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第6号、第34号案件 株式会社SKR高島代表 〜創業4年で国内1万店舗への納品実績〜

2018年8月22日

「FUNDINNO」で資金調達した企業にお話を伺う『社長インタビュー』。

今回は、株式会社SKRのオフィスを訪問しました。同社は生活家電のファブレスメーカーとしてスタートアップ。創業4年で国内1万店舗への納品実績を上げるほど順調に成長されています。同社は中国を中心とした海外企業とのネットワークを通じて、IoT、AIの商品への取り込み構想を早い段階からもっており、そうした先見性が「FUNDINNO」の株主の関心を呼び、二度FUNDINNOでの資金調達に成功されています。同社の高島代表に資金調達後の成果、今後の展開などお話いただきました。

事業計画の達成率が150%を超える売上を達成

FUNDINNOでの二度の資金調達を経て、ビジネスは極めて順調に推移しています。 2018年6月末での売上計画では8億1800万円を見込んでおりましたが、結果、同時期の売上が12億5千万円にまで達しました。事業計画の達成率が150%を超え、金融機関、国内外の取引先からの信頼が今まで以上に高まったと実感しています。今後はさらに野心的な目標を立て、成長にドライブをかけていきたいと考えています。

成長の要因は、商品開発から投入までの運びをスムーズに、且つ数多く行なえたことです。キャッシュフローに余裕がなかったころであれば、あきらめざるを得なかった魅力的なOEM案件に、今はしっかりチャレンジできており、自社の強みである商品企画力を武器に受注を得ることができました。商品数も100を超えるなど、1年前から倍になっています。納品先である家電量販店などと商品の企画力、開発力を通じた信頼関係の構築ができていますので、この機会を確固たるものにして競争の激しい生活家電市場で商品ラインアップを拡充し、シェアを高めていきたいと思います。

「総合力」が問われる生活家電市場

弊社が身を置く生活家電の市場は、競争優位性を一言で語るにはとても難しいフィールドです。なぜなら「総合力」が問われるからです。家電量販店を例にとれば、商品カテゴリー別に事前に定められているスペース(棚)をいかに抑えるかがポイントになりますが、そのためには、コストや商品力だけではなく、迅速なレスポンスやヒットした状況にも耐えうる安定した商品供給力、今までの経験などが多角的に納品先から評価される必要があるのです。

そうした中、弊社は納品先からの評価基準をクリアできているからこそ継続的な取引が約束され、結果、持続的に成長できているのだと思います。とりわけ中国企業とのネットワークで確立した商品の安定した品質、供給の仕組みやユーザーニーズの提供は、各店舗のMD、企画担当者から高く評価されており、今まで以上にOEM案件の打診を受けられるようになっています。市場参入から4期目の後発の当社ですが、中小規模のファブレス企業が多数乱立し、一見、飽和状態と思われがちな生活家電の市場で、しっかり特色を打ち出せています。

商品ラインアップの拡充へ。IoT、AIも視野

当社の安定経営を支えているのが、加湿器、湯たんぽ、ヒーターなどのいわば「季節品」です。キャッシュフローを第一に考え、需要が確実に見込める商品をコンスタントに供給しています。商品ラインアップはまだ100を超えるくらいで決して多くはありませんが、納品先が大手家電量販店を含め1万店舗を超えていますので、商品別でみても売上はどれも大きく伸びています。今後、各店舗のWeb強化がより一層マストになることを考えれば、弊社商品はいずれも棚を抑えて実績を出していますので販促強化の対象にもなりえます。

既存商品は、更なる売上の増加が見込めはずです。

その一方で、「季節品」に頼らない経営も志向しています。現在、新商品として掃除機、調理家電や空気清浄機に使用する消耗品やアロマオイルなどの開発を急いでいます。年間通じて需要が見込める商品カテゴリーに踏み込むことで、月別の売上の平準化を実現し、キャッシュフローを含めた更なる経営の安定化を目指していきます。そして、現時点では生活家電を中心に商品開発を行なっていますが、近いうちにIoTやAIは必ず、生活家電に組み込まれていきます。その流れを競合他社よりもいち早くキャッチアップして商品開発につなげていきます。

FUNDINNOの株主の皆様へ

FUNDINNOを活用してよかったことは、キャッシュフローの面はもちろんですが、自社ビジネスが多くの方の目に触れるようになったことです。株主の方のみならず、金融機関、取引先の方々からの視線が良い意味で今までと違ってきていて、「結果にこだわる」といった良い緊張感が社内に生まれています。会社のステージアップを全社的に共有できていますので、社員のモチベーション向上につながっています。

株主の方に注目していただきたいことは、弊社商品の各店舗におけるプレゼンスです。家電量販店など生活家電が置かれている店舗に足を運ばれた際は、商品を手にされて製品ラベルに「SKR」のマークがあるかを確認していただけたら幸いです。また、今後、OEMだけでなく自社ブランドの商品比率も高めていきたいと考えています。そうした状況は、随時、HPなどでもご案内していきますが、機会がございましたらご自身の目でもお確かめいただき、商品ラインアップの拡充と併せて当社ビジネスの前進、成長をご実感ください。

生活家電市場は、現時点で年間7.7挑円(GfKジャパン調べ)とも言われており、IoTやAIといった最先端テクノロジーが加わればそれ以上になる魅力的なビッグマーケットです。

弊社の伸びシロはまだまだ限りなく、その中で一層、商品開発力を磨き、1日も早いIPOを実現したいと考えています。

※このページは、当社が勧誘目的等で記載したものではありません。当社はその内容等について、一切責任負いません。したがってシェアについても、発行者を応援したい方は、ご自身の判断と責任においてご利用ください。
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