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【人気のIPO投資を解説】一部の投資家しか知らない新たな購入方法とは?

FV

日本の個人金融資産において、株式の比率が顕著に上昇しています。新NISAもスタートしたことから「貯蓄から投資」の流れが加速しており、その中でもIPO投資は、初心者でも利益が得やすく、人気が殺到している投資方法です。

人気で購入が難しいIPO投資には、どのような魅力や課題があるのか解説していきます。

また、なかなか当たらず当選しにくいIPO株ですが、いま話題の約10万円からはじめられるIPO株の新しい買い方にも触れていきますので、ぜひ最後までお読みください!

[ 読了目安時間は約3分です ]

IPO投資とは

IPO投資とは新規公開株へ投資することを指します。 新規上場株・IPO株は、新たに株式市場に上場をする株のことを指します。

IPO投資の魅力

IPO投資の魅力

IPO株はリターンを得やすい点から人気が高く、購入は主に証券会社を通しての抽選方式になっています。なぜこんなにもIPO株は人気が高いのでしょうか?

勝率が高くリターンを得られる可能性が高い

IPO株は上場前の公開価格より、上場後の初値の方が高くつく可能性が高いと言われています。公開価格で購入して、上場後に売却することで利益を得られる仕組みになっています。
公開価格はIPOディスカウントといって一般的に20〜30%値引く調整をかけているため、初値の段階で上昇し易いよう値付けされています。

株式購入時に手数料がかからない

IPO株の抽選に当選し、公開価格で新規上場株式を購入できるため、通常の株式購入時の手数料が不要です。これはどの証券会社でも共通のルールになっています。

急成長企業に投資できる

IPOする企業は新たなビジネスで事業成長した企業も多く、AIやロボット技術など成長分野の企業は特に株価上昇の期待値が高く人気を集めています。

IPO投資の課題

IPO投資の課題

魅力の多いIPO株ですが、それ故簡単には購入できないのが課題です。
まずはIPO株の課題について整理していきます。

当選が難しい

IPO株は証券会社のブックビルディングと呼ばれる抽選に参加し、購入の権利を勝ち取る必要があります。人気の銘柄の当選率は極めて低く、複数証券会社から申し込んでも購入が難しいケースがあります。

購入できる株数に制限がある

抽選がある点とも関連しますが、上場時に一度ですべての株を売るのではなく、限られた数の株を販売します。そのため一度に購入できる株式の目安は100株程度となり、多くのIPO株を購入することは実質困難といえます。

利益が出ないケースもある

利益が出る可能性が高く人気なIPO株ですが、公開価格が初値を上回らず直ぐに売却すると利益にならないケースもあります。初値で上がらなくても、後に上昇していく可能性もあるので売り時が非常に重要な投資ということも覚えておきましょう。

なかなか買えない…そんなときの解決方法

そんなときの解決方法

IPO投資を目指して抽選に応募しても、なかなか当たらずIPO株を購入できない…
そんな方に知ってもらいたい解決方法を紹介していきます!

解決方法は…IPO前から株主になる!

実はIPO前に投資して株主になるということが可能なのです。上場していないと株主になることが難しいと思われている方も多いのではないでしょうか。未上場かつIPO前の段階で株主になるとはどういうことかを説明していきます。

IPO前に株主になるとは?

IPO前、つまりは未上場のうちに投資して株主になるということです。
IPO前なので未上場のうちに、抽選無しで先着で株を購入することができます。

実はこれまではIPO前に株主になることは困難だった

以前までは機関投資家や富裕層といった大口の投資家のみ、IPO前の企業に投資することが可能でした。つまり、少額での投資をする場合や一般の個人投資家にはなかなかチャンスがなかったのが現実でした。
しかし、2017年以降株式投資型クラウドファンディングが誕生したことで、個人かつ約10万円という少額から投資することが可能となりました。

ここからは新しい投資方法の、株式投資クラウドファンディングについて説明していきます。

はじめての人におすすめ!
株式投資型クラウドファンディングなら個人で少額から投資できる

少額から投資できる

個人でのIPO前投資を可能にする株式投資型クラウドファンディングについて紹介していきます。
一見ただのクラウドファンディングにみえますが、どのようなものなのでしょうか?

株式投資型クラウドファンディングとは

未上場スタートアップ・ベンチャー企業の資金調達を目的としたもので、クラウドファンディングの形式で投資家を募集する仕組みです。
投資家は株式投資型クラウドファンディングサービスを通して約10万円から投資可能で、IPO株の購入よりも比較的安価な資金で始められることも魅力です。

通常のクラウドファンディングの場合、支援した際のリターンは物や体験で還元されることがありますが、株式投資型クラウドファンディングの場合は投資した方へ株式がリターンされます。

株式投資型クラウドファンディングという名称ですが、未上場のスタートアップ・ベンチャー企業へ投資して、株を購入すると理解すると分かりやすいでしょう。

ECF図 [ 株式投資型クラウドファンディングの仕組み ]

株式投資型クラウドファンディングサービスの選び方

株式投資型クラウドファンディングを運営しているサービスは複数あります。その中からサービスを選ぶポイントをお伝えします。

実績が多く安心できるサービスか

投資サービスなので安心して投資できることは、非常に重要ですよね。
これまでに投資されている額が確認出来ると安心できます。

登録投資家数が多くいて、魅力的なスタートアップが集まっているか

資金調達をするスタートアップ・ベンチャー企業も、より多くの投資をしてほしいのでサービスを比較して厳選しています。その中でも投資家数が多くいることは資金調達する上でも重要なポイントなので、公開されている登録数は確認しておきましょう。
また、過去に募集のあった投資案件を公開しているケースも多いので、魅力的な投資先が過去にあったかも確認するとより安心です。

節税の申請が省略できるか

株式投資型クラウドファンディングは対象の投資先に限り(※)エンジェル税制が適応され、節税にもなるのも魅力のひとつです。経済産業大臣認定クラウドファンディング事業者の認定を受けているサービスだと、申請に必要な書類の発行が一部省略できるので、書類発行がスムーズになります。

※1 エンジェル税制対象の投資先のみ対象となります。

ここまで株式投資型クラウドファンディングの選び方について説明してきましたが、比較するのも大変だと思うので、前途の比較ポイントを基に選定したサービスをご紹介します!

株式投資型クラウドファンディングならFUNDINNOがおすすめ

FUNDINNOがおすすめ

他のサービスと比較しても、日本で初めて株式投資型クラウドファンディングをスタートしたFUNDINNO(ファンディーノ)がおすすめです。

FUNDINNOがおすすめな理由

不安が付き物の投資においても、FUNDINNOは実績も多く安心できる要素が多いことがポイントです。

株式投資型クラウドファンディングで国内No.1 の実績※

シェアNo.1

FUNDINNOが国内ではじめて株式投資型クラウドファンディングサービスを開始したこともあり、これまでの累計の投資額は100億以上・成約企業数は370件以上と国内No.1の実績※です。投資家の会員数が13万人以上いる点は、より魅力的な企業が集まりやすいという点でも安心感があります。

※2 日本証券業協会HP

リターンの実績が豊富

リターンの実績

FUNDINNOでは過去の投資家リターン実績が多く公開されています。先輩投資家の実績を確認出来るので、心配なリターンまでの期間やリターン規模についても事前に確認可能です。公開されている売却リターンの実績は約2.8年で340%(※)となっています。

※3 IPO以外のEXIT方法を含んだ数値となります。2019年10月募集。

投資先はプロの厳しい審査を通過した企業のみ

複数の公認会計士等による厳正なプロの審査を通過した企業のみが投資対象です。

投資した企業のIR情報や、イベントの開催も

投資したスタートアップ・ベンチャー企業のIR情報を定期的に受け取ることが出来ます。投資先の事業成長を一緒に感じられるのも、成長企業に投資したときの魅力です。
投資家向けのリアルイベントを開催することもあるので、企業の代表とコミュニケーションを取れるケースがあるのも面白いですよね!

未上場株の売却も可能※

FUNDINNO MARKET

未上場株なのでIPOかM&Aしないとリターンが得られないのでは…と不安な方が多いと思います。FUNDINNOは一般的な総合証券会社同様の「第一種金融商品取引業者」で登録されています。
そのため、未上場株でも特定の企業に限りFUNDINNO内で売却することが可能なため、万が一に備えIPOやM&A以外の方法でリターンを得ることもできる可能性があります。

※4一部案件に限ります。

節税の申請が簡単に!

FUNDINNOは経済産業大臣認定クラウドファンディング事業者の認定を受けているサービスなので、申請に必要な書類の発行が一部省略できます。通常、確定申告時に都道府県での確認が必要になる手続きを省略可能となり、手続きがスムーズになります。

FUNDINNOに登録しておくことのメリット

登録は良さそうな投資先に出会えたら…とお考えの方も多いと思います。
実は事前に登録しておくとお得なポイントがいくつもあります!

最新の投資先情報をいち早く確認できる

メールマガジンで最新の投資先情報が届きます。投資家を募集するタイミングではなく、案件が開示された段階で連絡が来るので、募集開始までに事前に投資判断をしておくことができます。

人気投資先は即締め切り!事前審査でスムーズに投資できる

投資家登録には事前の審査があります。混み合う場合は2〜3日要することもあるため、事前に登録しておくと投資の際スムーズです。
投資は先着順で、人気の投資先は即締め切りになることもあります。IPO株の場合は抽選なので準備は難しいですが、IPO前の投資なら先着順なので事前準備として登録しておくことをおすすめします。

閲覧可能な情報が増える

登録すると投資先の質問BOXなど、より詳しい情報が閲覧可能になります。投資判断をするにあたって公開されている出来る限りの情報に目を通して、悔いのない判断をしたいですよね。是非事前に登録して全ての情報を閲覧できるようにしておきましょう。

FUNDINNOは信頼できるサービスなのか

ここまでFUNDINNOが株式投資クラウドファンディングでおすすめな理由を説明してきました。だた正直そんなうまい話があるのかと心配な方に、不安に思われやすいポイントについても解説していきます。

IPO前投資って怪しくない?

IPO前株の投資って怪しい、詐欺じゃないかと不安になる方も多いと思いますが、FUNDINNOはしっかりと金融庁の登録を受けているサービスなので安心です。既にリターンが出ている事例が公開されている点や、投資額が100億円以上という点でも先輩投資家が多く挑戦されているのでご安心ください。

リターンが得られないのでは?

IPO前投資ってリターンが得られないのではと心配な方、勿論リスクは伴う投資です。しかし、多少のリスクを取らないと大きなリターンを得ることは難しいですよね。約10万円から始められるので、まずは1つの分散投資先として取り入れるのがおすすめです。

FUNDINNOで未来のIPO有望企業にいち早く投資しよう

IPO前に投資するなら、個人で約10万円からはじめられるFUNDINNOで!
登録は無料なので、まずは登録して良い投資先に巡り合える基盤を作りましょう。