※1 世界的音楽放送チャンネルの日本版
※2 2024年8月〜10月
※3 月間アクティブユーザー(2024年12月時点)
「FASTch」が視聴できるスティックとチャンネルへの出演権をご提供(詳細)
※ 上記URLの遷移先はFUNDINNOのものではありません
※ 出典:株式会社グローバルインフォメーション
※ 上記URLの遷移先はFUNDINNOのものではありません
弊社代表の的場は、米国の大学でメディアビジネスを学んだ後、2009年に株式会社アサツー ディ・ケイ(現・株式会社ADKホールディングス)に入社し、国民的人気アニメ番組の海外展開を手がけました。
また、dTVやHuluなどVODプラットフォーム黎明期に、権利構造の整備や新たなビジネスモデルの確立に携わり、その後アマゾンジャパンでfire TV事業の立ち上げに参画しました。
さらに、MTV Japan(世界的音楽放送チャンネルの日本版)ではデジタルメディア部門と事業戦略部門の部門長を務め、CS放送事業に代わる新たなビジネスとして、AbemaやNTTドコモ、Huluでのインターネット放送チャンネルの立ち上げをリードしました。
的場のキャリアは、常にメディアコンテンツビジネスの転換期に携わっており、これらの経験をもとに、2020年に弊社を創業しました。
世界でチャンネル登録者数が2億人を超えるイギリス・Moonbug社の日本ビジネスの立ち上げ支援から事業を開始しました。Moonbug社の支援を通じて、未就学児向けテレビ番組の市場のポテンシャルを見出し、自ら1,000エピソード以上の番組を海外から買い付け、現在も各種動画配信サービスで番組を展開しております。
その他、大手キャリアが運営するエンタメサービスの事業開発を支援するなど、4年間で映像分野におけるビジネスのポートフォリオを広げてまいりました。
1 出典:株式会社グローバルインフォメーション
2 2024年8月〜10月
弊社は、2024年8月に本格的にサービスを開始した「FASTch(チャンネル)」にて、ペットの番組だけを24時間放送する「ペットTV」を運営しています。
「FASTch」とは、Free Ad-supported Streaming Television、すなわち無料広告型ストリーミング放送の動画配信サービスです。
現在、弊社をはじめ、UUUM株式会社や株式会社JTBパブリッシング、日本映画放送株式会社など、早くも11の事業者が参画しており、メディアコンテンツ業界で非常に注目されています。
その中で弊社が運営する「ペットTV」は、サービス開始から3カ月連続で視聴時間ランキング1位を獲得※1するなど、高い評価と継続的な成長を実現しています。
FAST型の動画配信サービスは、NetflixやPrime Video同様、インターネットを介して視聴することができます。しかし、“見たい番組“を選んで視聴する「オンデマンド型」とは異なり、“見たいチャンネル”を選んで、流れている番組を受動的に視聴できるのが「FAST型」です。
番組の数が増えるに伴い、「オンデマンド型」ではなかなか見たい番組に辿り着けないという課題が発生しています。実際にYouTubeをはじめ、多くのオンデマンド型サービスで「検索」を行うユーザーは10%以下となっており※2、多くのユーザーはおすすめの中から番組を探しています。
それに対して、「FAST型」はチャンネルをつけると、観たいジャンルの番組をすぐに観ることができるので、ストレスが少なくテレビを観られることから北米で急速に普及ししています。
2024年8月から国内で開始した「FASTch」は、北米の成功事例を研究し、ジャンル特化型かつCTV(Connected TV=インターネットに繋がるテレビ)をベースとしたビジネス設計をしております。
1 2024年8月〜10月
2 弊社調べ
弊社は2024年12月6日を効力発生日として、1株を200株とする株式分割に伴う発行済株式総数の変更を実施しており、株式発行に伴う発行済株式総数の変更をしていますが、現時点で登記申請の準備中です。
売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。
的場は、動画配信サービスの黎明期から、メディアコンテンツビジネスの商流における上流から下流まで、様々な事業に携わってきました。
映像ビジネスの転換期に携わってきた的場だからこそ、「FASTch」という新しいビジネスモデルでも時代の潮流を読むことができると考えています。
現在、弊社が運営している「ペットTV」は、日本初のFAST型動画配信サービス「FASTch」の最初の11チャンネルの1つとしてローンチしました。
新しい形の事業のため、本格的な収益化には一定以上の時間を要します。そのため、最小限のコストで最大の成果を生み出す施策を行っています。
これまでの動画配信サービスは、会員獲得やアプリダウンロード促進に、莫大な広告費と時間を費やしてきました。
しかし、「FASTch」は既存の大規模な会員を誇る媒体にOEMのような形で提供し、会員サービスの標準機能としてチャンネルを普及させていくモデルとなっているため、従来よりもコストを抑えた上でスピーディに会員獲得ができると考えています。
このような形で、「FASTch」を普及させ、2027年秋までには約3,000万人のMAU(月間アクティブユーザー)の獲得を目指しています。そして、「FASTch」が日本でも一般的になった暁には、「FAST型モデル」運用のスタンダードを弊社が創っていけると考えています。
▲スピーカーボタンをクリックすると音声が流れます。
1 出典:インプレス総合研究所
2 出典:公正取引委員会
映像による情報発信が身近になった現代では、YouTuberやTikTokerといった新しい職業が社会的に認知されるようになりました。一方、動画コンテンツの急増により、視聴者が観たい番組を見つけにくいという新たな課題が浮上しています。
また、コロナ禍を経て有料動画配信サービスで動画を観ることが当たり前になりました。日本では、約3人に1人がサブスクリプション(以下、サブスク)サービスを利用し※、日本国内のNetflixの会員数は1,000万人に達しています。
そんな中、選択肢の多さやサービスの多様化による「サブスク疲れ」も顕著になってきています。ただ、サブスク疲れが進む中でも、人々の映像を観たいというニーズは変わらないと考えており、そんな都合の良いニーズに応えられるのが、「FAST」であると考えています。
そこで弊社は、「FAST」というプラットフォーム内で視聴者と映像制作者を繋ぎ、これまでなかなか日の目が当たらなかった映像作品を発掘し、より多くの視聴者に新たなコンテンツを届けたいと考えています。
観たい番組を、観たい時に、観たい場所で観られるようにする。弊社は、そんな新たなメディアビジネスを日本に普及させることを目指しています。
出典:インプレス総合研究所
1 出典:株式会社グローバルインフォメーション
2 出典:経済産業省
映像配信市場は急速に拡大を続けており、特に無料のストリーミングサービス「FAST」が新たな成長分野として注目されています。2027年には世界のインターネット人口が約55億人に達し、そのうち約11億人が「FAST」を利用すると予測されています※。
北米市場では、既に「FAST」の視聴時間が定額制動画配信サービスを上回っており、日本でも同様に普及すると考えています。
北米では、大手メディアが「FAST」のプラットフォームを運営しており、北米最大手のケーブルテレビ事業者コムキャストやFOX、パラマウント、Amazonといった企業がプラットフォームを運営しています。
「FAST」は、有料放送チャネルに流入させる入口メディアとして期待しています。
出典:経済産業省
北米で「FAST」が広く視聴されるようになった背景には、3つの要素があると考えています。
1つ目は、ジャンル特化型の放送であることです。FAST型はジャンル特化型であるため、「ニュースチャンネル」ではニュース番組だけが、「ペットチャンネル」ではペットの番組だけが24時間放送されます。これにより視聴体験が向上し、視聴者満足度が高まっています。
2つ目は、新たな番組を発見する機会があることです。FAST型の場合、興味のあるジャンルの番組が24時間流れているため、今まで観たことのなかった番組に出会うことが増え、サブスク疲れや検索疲れが進む「オンデマンド型」とは異なり、受動的に放送を視聴できる点が評価されていると考えています。
3つ目は、CTV(Connected TV=インターネットにつながるテレビ)の普及です。CTVによってテレビがネットに繋がることで、BGV(バックグラウンドビデオ)として好きな動画を「ながら視聴する」というスタイルが、ここ数年で当たり前になってきました。広告の再生回数が収益になるFAST型は、CTVだからこそマネタイズを加速させることができると考えています。
日本でも北米同様に「FAST」が広がると確信しており、弊社はそうした潮流におけるリーディングカンパニーを目指します。
1 2024年12月時点
2 リラックスしながら視聴するスタイル
弊社は、次世代型映像配信サービス「FAST」のリーディングカンパニーを目指しています。
2024年8月には、国内初となるFASTプラットフォームに自社制作番組「ペットTV」をいち早く開設しました。「ペットTV」は、愛らしい動物たちの可愛い姿と情報を届けるチャンネルとして多くの視聴者に支持され、既に約3万人に迫る視聴者を獲得しています。
また、同プラットフォーム内での視聴時間ランキングは1位をキープするなど、高い評価と継続的な成長を実現しています。
さらに、「ペットTV」の成功を足がかりに、他のチャンネルの運用支援や、新しいチャンネルの開設を通じて、視聴者ニーズに応えるとともに、国内市場でのFASTサービス普及を牽引しています。
これにより、視聴者だけでなく全てのステークホルダーに対して、新たな価値を提供し続けています。
弊社の収益化モデルは、視聴時間に基づく「自動挿入型広告」と「スポンサー型広告」の2軸で構成されています。
「自動挿入型広告」では、特に弊社が運営するペット系コンテンツはリラックスしながら視聴するリーンバック視聴に適しており、BGV(バックグラウンドビデオ)として他のメディアや視聴体験とも共存できます。
この特性により、総視聴時間の増加とともに広告収益も順調に伸びることが期待できます。
また、「スポンサー型広告」は長期契約で一定の広告収入が担保されるため、季節によって変動のある「自動挿入型広告」のリスクを回避するために採用しています。
商品を紹介する「通販番組型」やクリエイターを活用する「案件型」、企業ブランディングを支援する「CSR型」の3つのプランで案件の獲得を図り、収益化していく計画です。
上記に加えて、他チャンネルの運用支援コンサルティングなど、ビジネスポートフォリオを広げていきたいと考えています。
弊社が持つ競合優位性は、コンテンツの選定眼と運用ノウハウにあると考えています。
1つ目の優位性としてのコンテンツの選定眼は、専門特化型チャネルを運営するための「コンテンツ調達力」と「キュレーション力※」が挙げられます。弊社は海外のコンテンツビジネスに精通しており、競争力のある価格でコンテンツを調達することで、利益率を高めやすい体制を確立しています。
さらに、FASTのリーンバック視聴に適したコンテンツを見極めるためには、他の媒体とは異なる独自の視点と豊富な経験が求められます。FASTならではのユーザーニーズを深く理解し、持続的に適切なコンテンツをキュレーションする能力は、短期間では模倣できない競合優位性であると自負しています。
2つ目の優位性としては、運用ノウハウです。弊社が保有する「FASTch」の運用ノウハウには、代表の様々な経験が活かされており、他社が持っていないノウハウであると考えています。
例えばアマゾンジャパンでは、新規事業立ち上げ時において人海戦術を用いながらも、どのように効率化を進めるか、その創意工夫を考えながら業務に取り組むカルチャーの中で、この経験を今回の運用体制の構築に活かしました。
また、CS放送局でのビジネスモデルの転換期に事業戦略に関わった際には、放送事業者として、コストをかけてでも実施するべき点、コスト削減が図れる点を熟知しており、その経験を「ペットTV」の運用に活かしております。
これらの経験を併せ持つ事業者が他にはないと思われること、それが弊社のビジネスを他社が展開することが難しいと考える背景です。
情報をあるテーマに沿って収集し、分類し、それにコンテンツの価値を付与して共有する力
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。
実績
予測
売上計画
2024.9
2025.9
2026.9
2027.9
2028.9
2029.9
約0.66億円
約1.17億円
約3.63億円
約8.36億円
約16.12億円
0
4
8
12
16
20
24
28
32
0
8
16
24
32
億円
「ペットTV」は、現在「FASTch」の中で最も視聴されているチャンネルです。
チャンネルスポンサー獲得のため、月間視聴数1位を年間を通してキープすることを最大のミッションに掲げています。
具体的には、視聴習慣に結びつきやすい番組を多く作成し、一人の視聴者からの月間視聴時間の最大化を図ります。
上記に加え、オペレーションフローの最適化を図ります。サービスローンチ時は、2.5人/月でチャンネルの運営を行なっていましたが、既に2024年11月の時点で0.5人/月まで削減できています。
今後は、「ペットTV」の運用フローのフォーマット化を行い、他チャンネルへのオペレーションサービス提供などを進める計画です。
これによって、「ペットTV」ビジネスのROI(投資収益率)の最大化を実現していく考えです。
上記に加え、営業体制の見直しも実施し、広告提案力の強化を図っていく計画です。
2025年12月末までに、「ペットTV」参画クリエイター数"100以上"、「ペットTV」で視聴可能な海外番組"100時間"のダブル100の達成を目指します。
この達成により、広告提案の幅が一気に広がり、スポンサー型の広告販売を急速に成長させる計画です。
上記と同時に、「ペットTV」で構築したオペレーションモデルの横展開を加速化させ、FAST型チャンネル運用の日本国内におけるリーディングカンパニーとなることを目指します。
2029年までにFASTの広告市場は、2023年の倍以上に成長すると見込まれています※。
そのため、日本国内で強固な地盤を作り、海外へのビジネス展開を加速させる計画です。
特に、運用サポートについては、日本人ならではの「丁寧さ」「業務の再現性の高さ」を活かし、競合サービスに対して差別化を狙います。
計画では、2029年のIPOを目指していますが、事業拡大の進捗次第では、1〜2年前倒ししたIPOも可能であると考えています。
出典:株式会社グローバルインフォメーション
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。
また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
各期間におけるペットTV及び在留外国人向け放送の総視聴時間です。
「FASTch」は、既に株式会社レオパレス21と大阪ガス株式会社との提携を実現し、両社の大規模な顧客基盤に対してサービスを提供しています。
また、2025年3月には「Vポイント」との協業が開始される予定で、同プラットフォームが誇る7,000万人以上のアクティブユーザーの一部が「FASTch」に流入することを見込んでいます。
弊社は、プラットフォーム全体のユーザーの成長に投資するのではなく、ペットTVをユーザーの方に選んでいただけるようなチャンネルに育てること(編成強化)と、運用体制のブラッシュアップに全力を注ぎ、「ペットTV」の成功を確かなものにしていくことに注力していきます。
同時に、人材育成にも注力し、コンテンツ獲得や広告販売の領域を強化出来る人材の育成を行います。
中長期的な成長戦略として、弊社は複数のチャンネル展開と、自社チャンネルで獲得したノウハウを活かした他チャンネルの運用支援事業に注力していく計画です。
2029年のIPOを目指し、「FASTch」(もしくは、海外での類似サービス)で、チャンネルを立ち上げて見たいけど、放送のノウハウを持ち合わせていない事業者向けに、運用支援事業を立ち上げます。
例えば、小売店が「FASTch」でチャンネルを開設したい場合、人材やノウハウが不足するといった課題に直面することが予想されます。弊社はこれらの課題に対し、レベニューシェアモデル※での運用支援を採用することで、クライアントとともに利益を共有し、収益を拡大を図ります。
また、在日外国人向けに新たなチャネルの開設を計画しています。具体的には、ベトナムやブラジル出身の視聴者に向けて、母国語でのコンテンツを調達・配信し、異国での生活をサポートすることで、外国人コミュニティに特化した価値を創出したいと考えています。
複数企業が相互に協力して事業を行い、その結果として得られる収益(Revenue)を分配(Sharing)するビジネスモデル
下記のKPIの推移は、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移は発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。
実績
予測
総視聴時間※1
2024.9
2025.9
2026.9
2027.9
2028.9
2029.9
36万時間
79万時間
188万時間
399万時間
0
200
400
600
800
1,000
1,200
1,400
1,600
0
400
800
1,200
1,600
万時間
※1 各期間におけるペットTV及び在留外国人向け放送の総視聴時間です。
実績
予測
運営支援チャンネル数※2
2024.9
2025.9
2026.9
2027.9
2028.9
2029.9
ー
3チャンネル
14チャンネル
22チャンネル
0
5
10
15
20
25
30
35
40
0
10
20
30
40
チャンネル
※2 各期末時点において運営を支援する国内及び海外チャンネル数の合計です。
私立サレジオ学院高等学校卒業後、渡米。バージニア州立ジョージ・メイソン大学にてスポーツコミュニケーション学(メディア学)を専攻。
卒業後、メディア業界への就職を志し帰国。2009年4月に、新卒にて株式会社アサツー ディ・ケイ(ADK)に入社。
大人気アニメ番組の海外営業に従事。当時、権利構造が確立されていなかったVODサービスのモデルの構築に携わる。
その後、広告営業部門では大手ゲームメーカーを担当。スマホゲームへの過渡期の時代において、人気ゲームのアプリ化戦略の立案と実行に携わる。
2013年8月、アマゾンジャパン株式会社に、FireTV立ち上げメンバーとしてジョイン。パートナーシップ営業として、アプリ開発会社にFireTV向けアプリ開発の提案活動に従事。
2016年2月、バイアコムネットワークスジャパン合同会社(MTV Japan)のデジタルメディア部門、及び事業戦略部門の部門長に就任。MTV Hits (Abema TV)やMTV MIX (docomo等)のデジタルリニア放送チャンネルの立ち上げを率いた他、事業戦略の部門長として、中期経営計画の立案を行う。
2018年5月、高級ブランド世界最大手「LVMH」(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)に入社。DX推進責任者に就任。アルコール飲料部門を中心に、DX戦略の立案と実行を行う。
2020年10月、レザンファンティーヴィー株式会社を起業。代表として現在に至る。
東京経済大学卒業後、新卒にて株式会社山星屋に入社。食品の専門商社として、小売店や大手ディスカウントストアへの法人営業と営業企画の立案や取引先販売分析、自社展示会運営なども含めたマーケとしてキャリアをスタート。
2018年10月、株式会社リクルートライフスタイルにて新規開拓営業に従事。「HOT PEPPER Beauty」のキレイ領域で東京都内を中心としたエリアを担当。
2021年1月、株式会社プルデンシャル生命保険にて個人・法人向けのコンサルティング営業に従事。
2023年4月、株式会社ベルテクス・パートナーズにて新規事業創出をメインとするコンサルティング会社にて法人の新規開拓営業に従事。
2023年8月、レザンファンティーヴィー株式会社の新規事業(ペットTV)の立ち上げにジョインし、現在に至る。
営業及びマーケティングの分野で豊富な経験を持ち、課題発見力や問題解決能力を強みとしている。また、多岐にわたる業界で新規開拓や顧客深耕を通じてクライアントやチームに貢献する姿勢を大切にしている。
「ペットTV」が、ペットを愛する全ての方にとって心の拠り所になることを期待しています。
私は情報発信者として正確な情報をお届けすることで、人とペットが共に幸せに暮らせる社会の実現に貢献したいです。
代表の的場さんとは、かれこれ4年のお付き合いになります。
私が制作に携わった作品を多く日本で販売頂きました。
彼のチームと仕事をしていて感じるのはスピード感です。
日本語版の制作をクオリティに妥協することなく、スピード感を持って対応してもらえたことに感謝しています。
彼らが新しくFASTのチャンネルを手がけると聞き、何らかの形で力になれればと考えています。
--原文--
It has been four years since we first met.
Yu has worked hard to distribute our library to Japanese platforms.
My favorite part about him and his team is all about speed.
It is very quick to localize our library into Japanese with more than decent quality.
Now they're expanding their business to FAST area, I am more than happy to support his new challenge as broadcaster.
私は、Superights社で勤務していた際に、レザンファンティーヴィー株式会社と業務提携契約の締結しました。
代表の的場さんには、Superights社が保有する作品の中で最も人気な作品を150作品預けました。
的場さんは、結果にコミットして、ビジネスを推進し、我々の期待値を大きく超える結果を出してくれました。
--原文--
We had previously closed business partnership agreement.
We had trusted Yu to exercise rights for over 150 episodes of our top show.
He had committed to the result and delivered one that way beyond our expectation.
弊社では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに、弊社サービスへの理解を深めていただき、より多くの方に弊社サービスをご利用いただくための優待を提供しております。
詳しくはこちらからご確認ください。
【基準日】
毎年2月末日
【優待内容】
スティック及びチャンネルへのご出演権
・1〜500株:スティックのご提供
・501〜2,000株:スティックのご提供+自社チャンネルへのご出演権
・2,001株以上:スティックのご提供+クリエイターチャンネルへのご出演権
【お申し込み方法】
・基準日経過後、メールにてお申し込みのご案内をさせていただきます。
・お申し込み時のお名前・ご住所と株主名簿のお名前・ご住所を照合してご利用の確認をさせていただきます。
・株主名簿のお名前やご住所に変更がある場合はお手続きをいただいてからお申し込みください。
【ご注意】
・お一人様1年に1回限りの優待になります。
・当優待内容は今期(2025年9月期)の内容になります。
・優待内容は変更や廃止になる場合があります。予めご了承ください。
・「スティック」は基準日経過後に順次発送させていただきます。
・「チャンネルご出演権」は、ペットを飼っていらっしゃらない方でも、ご家族・ご友人へのプレゼント等としてご利用いただけます。
上記掲載のURLから遷移するwebサイトは、FUNDINNOのものではありません。
資本金: | 10,000,000円(2024年11月8日現在) |
発行済株式総数: | 1,000株(2024年11月8日現在) |
発行可能株式総数: | 1,000株 |
設立日: | 2020年10月23日 |
決算日: | 9月30日 |
広告宣伝費 | 250万円 |
人件費 | 530万円 |
当社への手数料 | 220万円 |
広告宣伝費 | 1,170万円 |
人件費 | 1,950万円 |
当社への手数料 | 880万円 |
広告宣伝費 | 1,170万円 |
広告宣伝費 | 1,170万円 |
人件費 | 1,950万円 |
増加する資本金の額 | 1株あたり | 500 円 |
増加する資本準備金の額 | 1株あたり | 500 円 |
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
レザンファンティーヴィー株式会社による株主名簿及び新株予約権原簿の管理
レザンファンティーヴィー株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下はレザンファンティーヴィー株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。
発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。
募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。
募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。
募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。
募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者は前期決算期末(2024年9月30日)において債務超過ではありません。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過に陥るリスクがあります。
発行者の前期決算期末(2024年9月30日)において営業利益が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が発生するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2020年10月23日であり、税務署に提出された決算期(2024年9月30日)は第4期であり、現在は第5期となっています。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を1,000万円、上限応募額を5,000万円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2025年4月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2025年4月の不足分の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役の的場優氏(以下、同氏)の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2回目以降のファンディング・プロジェクトが成立した場合、1回目の募集取扱契約書の締結日を基準として以下の区分により募集取扱業務に対する手数料を発行者から申し受けます。)が支払われます。
1回目の募集取扱契約書の締結日 | 店頭有価証券の発行価格の総額に対する当社手数料の比率 |
2023年12月21日以前の発行者 | 15%(税込:16.5%) |
2023年12月22日以降の発行者 | 18%(税込:19.8%) |
申込期間中に上限応募額に到達した場合は、上限応募額に到達した時間から24時間(1日)以内に限りキャンセル待ちのお申込みをすることができます。(但し、上限応募額に到達した時間がお申込み期間の最終日の場合は、お申込みの受付、キャンセル待ちはお申込み期間最終日の終了時間までとなります。)
上限応募額に到達した時点で、投資金額コースの「お申込み」ボタンが「キャンセル待ちをお申込み」ボタンに変わります。なお、本サイトにおける有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っておりません。