2021年3月30日、FUNDINNOで資金調達を行った琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社様が、東京証券取引所運営のTOKYO PRO Marketへ上場されました。
私たちFUNDINNOで資金調達を行った企業様が上場というEXITを達成されるのはもちろん初めてですが、株式投資型クラウドファンディング業界でも初の事例となります。
さらに国内プロスポーツチームを直接運営する企業が上場するのは、なんと日本初の事例となっています。
琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社様は2019年12月にFUNDINNOをご利用し、151名の投資家から22,500,000円の資金調達を完了。
それから1年半経たずして今回、先の上場承認という成果を残しています。
琉球アスティーダスポーツクラブを率いる早川社長はスポーツビジネスの課題である「持続的な経営」の解決を目指されていました。
そこで、地元を含めたクラブのファンに加えFUNDINNO投資家も巻き込み、応援してもらうためにFUNDINNOでの資金調達を実施されました。
そしてこの度、企業としてのさらなる成長を実現するため、先の上場へと至っています。
投資家の皆様、発行者の皆様へ
FUNDINNOにとって、ひいては株式投資型クラウドファンディング業界にとって、資金調達企業様から上場企業が誕生したというのはとても大きな一歩です。
これからも私たちFUNDINNOは、投資家の皆様、発行者の皆様とともに、弊社が掲げる「誰もが起業できる世界、フェアに挑戦できる未来を創る」という目的を一緒に目指していければと考えています。
今後とも引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
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