レースノウハウをもとにBMWのフルカスタムカーを販売
3期連続売上10億円達成。今期は約16億円を見込む
今後はFC展開や中古車会社M&A、海外展開で成長
レースで培った車両への知見・整備技術を活かし、パーツ開発からフルカスタムカー販売や整備を手掛ける
BMWオフィシャルレーシングチームを運営し、数々のタイトルを保有(2023 GT World Challenge ASIA アジアシリーズチャンピオン)
法人向けレンタカー事業も展開。J1チームのヴィッセル神戸、大手タイヤメーカー、家電メーカー等が利用中
中古車取り扱いでは、第三者機関からの鑑定も必ず実施。公正性を担保し、中古車を巡る一連の不安を解消
前期は売上高約11.6億円。今期は売上高約16億円を見込む。2028年度よりIPO準備に入る計画
今後はFC全国展開、中古車販売店のM&A、レースの海外展開等を計画し、ノウハウの横展開による成長戦略を推進
弊社サービス利用料の割引クーポン、レースイベントへの招待券等をご提供
詳しくはこちら
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レンタカー業界は成長が続く。高級車のレンタカー利用が最近の新たなトレンドになっている
出典:NIKKEI COMPASS
近年ユーザーの好みに合わせ車両を改造するカスタムカーの人気が高まっている
出典:日刊自動車新聞
レースはエンジニアの技術力・対応力を高め、市販車の進歩に貢献することから「走る実験室」と称される
出典:株式会社ユピテル、motorsport.com
代表が直接事業説明及び質疑応答を行います
こちらよりご確認ください
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弊社代表の片野田は自動車整備事業者にて販売や整備、板金塗装の技術を習得して2010年に独立し、その2年後の2012年2月に株式会社Y’z Oneを設立しました。
これまでの車両販売や整備の経験を活かして車の目利き力を養い、日本各地に出向いて出張買い取りを行うなど、ユーザーが全くいない状況から叩き上げで会社を成長させてきました。
輸入車の取り扱いが得意だったことから、2015年より「BMW専門店」としてカスタムカーの販売を行い、2023年9月期には約16億円の売上高を見込んでいます。
また、2020年からは中古自動車販売業としては異例のBMWオフィシャルレーシングチームである「YZ RACING with BMW M Team Studie」の代表兼監督に就任。自らチームを引っ張り、スーパー耐久シリーズやGT ASIA等のレースに参戦し、多くのタイトルを獲得し、BMW専門店としての知名度を高めてきました。
弊社の主力事業は、BMWを中心とした中古車販売事業です。仕入れた車両を販売するだけでなく、レースメカニックの経験も持つ1級整備士が所属する認証整備工場でカスタムやチューニングも行っています。
一般的にBMWは、普通の中古車として販売しても人気の高さから収益確保が見込めますが、弊社独自のカスタムによって、ユーザーが愛する世界で1台だけの車両を提供できる点が魅力だと考えています。
弊社のユーザーは自動車好きが多い上に、カスタムした車両は市場よりも高い値段で販売できるため、1台あたりの利幅も大きくなります。
また、中古車販売に加え、車両の美しさを追求したコーティングを行うオートディテーリング事業や、買取業、さらに法人向けのレンタカー事業なども手がけており、BMWに関するサービスをオールインワンで提供しています。
さらに、BMWオフィシャルレーシングチームの監督にも就任し、年間を通じてレースに挑み、認知度向上やメカニック技術のレベルアップなどを実現しています。
技術でBMWの魅力を引き出すとともに、レースなどを通じて世界に情報を発信する役割を果たし、自動車で世界を駆け抜ける楽しさを広く伝えていきたいと考えています。
西宮市の再開発が進む国道2号線沿いの国産・輸入車ディーラーが立ち並ぶ地にショールームを新たに出店し、販売を促進する計画です。また、全国展開に向けたフランチャイズ展開の準備も進めていく計画です(2023年10月〜2024年9月期)。
関西エリアを中心に弊社が所有する中古車及びレンタカーの在庫を共有するシステムを導入し、フランチャイズ展開することで、在庫車の回転率をさらに向上していく計画です。まずは関西から拠点を増やした後、関東にも進出する計画です(2024年10月〜2025年9月期)。
整備工場の設備や増築を行い、更なるサービス向上を目指します。整備売上は年々増収傾向にあり、規模拡大による更なる収益化を見込んでおります(2025年10月〜2026年9月期)。
IPOタイミング 2028年にIPOに向け着手する計画です。海外にもショールームを開設して売り上げ増加を図る計画です。この頃には日本中に支店を広め、BMWユーザーとのネットワークを構築する計画です。
本資金調達にあたり、弊社をご愛顧くださる大切なお客様や、共にレース活動を行う方々より応援と期待のコメントをいただいております。
"このプロジェクトは代表とY'z Oneのビジョンを叶える重要なキーとなる"
"代表の仕事への姿勢はアスリート出身の私にとっても勉強になる"
"Y'z Oneのおかげで安心して快適にBMW車を使用できる"
新たに仲間になっていただくFUNDINNO投資家の皆様、そしてお客様を大切に、今後も事業成長を重ね、車の魅力を世の中に伝えていきたいと考えております。
高級な輸入車を購入するのは一部の限られた富裕層だけと考えられがちですが、実際には弊社で車両を購入される方の7割以上は「初めてBMWに乗る」という一般の方々です(出典:自社調査)。
弊社がカスタムを手がけた車は、多くのお客様を魅了し、単なる移動手段にとどまらず、楽しいカーライフのある暮らしを提供してきました。
しかし現代は、30〜60代の半数以上が車離れを実感し、今後もさらに進行していくと指摘されています(出典:日本トレンドリサーチ、会宝産業「車離れについてのアンケート」)。そのような中でも、弊社では、車を運転すること、乗ることの楽しさを伝え、一人ひとりに最適でオンリーワンの1台を提供していきたいと考えています。
今回の資金調達を通じて、現在準備を進めているフランチャイズ事業の推進や多店舗展開、販売や整備のスキルがある人材確保に役立てる計画です。投資家の皆様方のご支援のほどよろしくお願いいたします。
▲クリックすると、動画をご覧いただけます。
近年、「車離れ」の深刻化が叫ばれています。実際に、自分自身や自分自身より若い世代について、車離れを感じたことがある人の割合は、いずれの世代においても2人に1人以上となっています(出典:日本トレンドリサーチ)。
一方で、日本全国を見ると、まだまだ車社会の地域は多いです。さらに、車は所有しなくても、レンタカーやカーシェアリングの需要は高くなっており、若者でも車に乗らなくなったということはありません。
また、近年はユーザーの好みに合わせ改造した「自分好みの1台」を求める動きが広がっています(出典:日刊自動車新聞)。日本最大のカスタムカーの祭典「東京オートサロン」は、年々規模を拡大し、コアな自動車ファン以外も魅了するイベントになっており、2020年には過去最多の約33万人が来場、その後コロナ禍で中止や来場者数が落ち込んだものの、2023年には約18万人が来場しています(出典:トヨタ自動車株式会社)。
車を「観て」楽しむことができる、レースイベントは引き続き人気です。弊社もレーシングチームを運営しておりますが、毎回イベントには老若男女を問わず多くの方が来場されています。
弊社では、今の時代に合わせた車の楽しみ方を、さまざまな形で提供しております。例えば、フルカスタムカー販売やレーシングチームの運営、レンタカー事業への進出など、事業の多角化を行ってきました。今後も各事業の強化、および事業多角化等を通じて、ユーザー様や観戦者様が、お持ちの知識量に関係なく、自動車を楽しめるようにしていきたいと考えております。
元来、輸入車全般の取り扱いに強みをもっていた弊社ですが、2015年よりBMW専門店へ業態をシフトさせました。
BMWに特化したことで、同メーカー車種に関する情報が加速度的に収集され、その知見とノウハウから、一般の輸入車販売店よりも専門性を高めていると自負しています。
買取事業においては、カスタムカーを下取りする際、パーツの価値も加味して値付けする必要があるため、一般車に比べて査定の難易度が上がります。しかし、弊社の場合は、カスタムパーツの知見があり、BMWという人気の車種に特化しているために適切な買取価格を提示することができていると考えており、なおかつ販売時にも適正価格で販売して利益を確保することができています。
さらに整備・メンテナンスの面では、弊社の認証整備工場にて、ディーラーにしかない特殊な整備装置も活用した、確実かつ安心・安全なメンテナンス作業が行えます。またオートディテーリング専門の職人が車両のコンディションにあわせた研磨やコーティングなどを行うことができます。
2022年から、法人向けにBMWの長期レンタカーサービスも開始しました。これまでにも、弊社がスポンサードしているJ1チームのヴィッセル神戸(楽天ヴィッセル神戸株式会社)をはじめ、大手タイヤメーカー、家電メーカーなど複数の企業様にご利用いただいております。
また、弊社レンタカーをご利用中に事故などで自走できなくなった場合、レッカーサービスも提供しており、ユーザーが車両トラブルでお困りの際にも、弊社がサポートを行います。
一般的な中古車販売店ではなく、お客様の満足のいくカスタムカーライフ全般をサポートすることが、弊社が選ばれる理由になっていると自負しています。
また、地域の事業を応援する活動も積極的に実施しており、地元J1チーム、ヴィッセル神戸のオフィシャルスポンサーを務めることで、地域の活性化にも貢献していきたいと考えています。
また、2020年からは、BMWオフィシャルレーシングチームを運営する「YZ RACING」を結成し、レースの参戦によってブランド価値向上や技術面でのノウハウが新たに蓄積されるなどの副次的効果も生まれています。
今後、「BMW=弊社」と認知していただけるよう専門店としての最高峰を目指し、また、BMWという自動車の魅力を多くの人に知ってもらい、世界に1台の車を楽しんでいただける世界を作っていきたいと考えています。
弊社の事業の柱は、カスタムしたBMWの販売による売上です。現在、売上の80%以上を車両販売が占めています。
ユーザーの半数は弊社独自のカスタム車両を見て、初めてBMWを購入いただいた方々です。200万円台のエントリーモデルから1000万円を超えるハイエンドの車両まで、専門店の強みを活かした品揃えでニーズにお応えしています。
また今後、新たな柱として注力しているのはレンタカー事業です。損保会社に交通事故代車としての提供や、法人向けに月単位で貸し出し、まとまったインカムゲイン(資産保有による収入)が見込めます。
さらに、レンタカーとして2~3年ほど活用した車両を、整備・カスタマイズして付加価値をつけて売却し、キャピタルゲイン(資産価値に上昇による利益)の獲得も狙っています。
現在、弊社店頭でも常時50台以上の在庫があります。大手中古車販売サイトなどでも集客を行っていますが、今後はフランチャイズ加盟店を募集することで販売台数を拡大していく計画です。
フランチャイズ店舗は独自の在庫を抱えるのではなく、「共有在庫」として弊社が保有する在庫車両も共有します。そうすることで、自動車販売の参入障壁となる初期の在庫確保に必要な資金を大幅に削減できます。
現在、大阪府と兵庫県で準備を進めており、2024年には2店舗開業する見込みです。特に既存の中古車販売事業者をフランチャイジーのターゲットにし、在庫シェアによる販売力の向上、商圏の拡大を目指します。
FC展開以外にも、地域貢献活動を伴うイベントでの車両展示も行ってまいります。また、2023年7月より「トークン発行型クラウドファンディング」を活用し、レーシングチーム初となるトークンコミュニティを形成しております。すでに約50名の方が仲間になってくださっており、今後もこのようなレーシングチーム関係の活動など、弊社独自の取り組みによって認知度拡大を進めてまいります(詳しくはこちら)。
※「こちら」のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません。
弊社が中古車買い取り時に行う適性な値付けは、BMW専門店だからこそ培われてきた査定力と自負しています。
また、弊社独自の取り組みとして、ドイツのメーカーとBMW専用パーツの共同開発を行ってきました。さらにBMW公式チームとしてレーシングチームを運営し、レースに参戦するなどの活動を実施しています。
レース活動においては、世界でわずか15人しかいないBMW M モータースポーツのエンジニアからサポートも受けながら活動を行っています。またレースに参戦することで培ってきたノウハウにより、乗り心地の追求や迅速な整備テクニック、開発力などを向上させることができています。
こうした取り組みが、弊社事業の認知度向上につながっているだけでなく、弊社の取り組みに対するファンエンゲージメントの効果も現れていると考えています。
中古車の取り扱いには、車体の状態の査定など緻密な検査が必要になりますが、弊社では自社の査定に加え第三者機関による車体の鑑定書を全車種に必ず添付しています。第三者の評価も加えることで、トレーサビリティの公正さを保っています。
また弊社は、兵庫県内の中古車販売組合が行うキャンペーンにて、年間のローン取扱総額No.1など、様々なグランプリを獲得した実績もあります。これは、BMWに特化してこれまでノウハウを磨き、カスタムカーの魅力を多く発信してきた功績だと自負しています。
今後はフランチャイズ展開によって全国へ商圏を拡大する計画です。同時に、弊社直営のショールームをまずは兵庫県内にオープンし、在庫の保有台数を伸ばしていくことで売上を向上させ、中古車販売店のM&Aも行いながら事業規模拡大を図ります。
また、中古車ビジネスに意欲のある人材を積極的に雇用し、事業ノウハウを伝授してFC店舗の運営を任せる起業家の育成にも力を入れていきます。
その他にも、弊社のブランド向上のために、海外でのレース活動も視野に入れて活動していく計画です。
弊社が目指すのは、日本で一番有名なBMW専門店です。それを実現した際には、日本中のお客様にBMWおよびカスタムカーに乗る喜びや楽しみを届ける存在になっていると考えます。
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。
西宮市の再開発が進む国道2号線沿いの国産・輸入車ディーラーが立ち並ぶ地に、ショールームを新たに出店し、販売を促進する計画です。
関西エリアを中心に弊社の所有する中古車及びレンタカーを在庫共有するシステムを導入し、フランチャイズ展開することで、在庫車の回転率をより高めていきたいと考えています。
整備工場の設備や増築を行い、更なるサービス向上を目指します。整備売上は年々増収傾向にあるため、規模を大きくすることで更なる収益化を見込んでいます。
関東進出により、顧客数の増加、従来の関東エリアのお客様へのサービス向上を図ります。
IPOに向けた準備を行う計画です。また、支店を日本中に広めることで、日本中のBMWユーザーとのネットワークを構築する計画です。
海外のレースにも参加したいと考えています。海外レースを足がかりに、海外支店の展開を進め、販路を構築していくことにより、売上増加に繋げていく計画です。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。
また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。
代表の片野田をはじめ、BMWの魅力を熟知したメンバーが集結しています。
今は事業全体を統括する代表も、以前は車両の下に潜り直接整備を行なっていました。現在は1級自動車整備士の資格を持つ工場長が責任を持って整備を行なっています。
セールス、広報についてもそれぞれ信頼できるプロフェッショナルが担当しています。
1979年、鹿児島県出身。物心ついた頃から車が好きで、学生時代に免許取得後、車三昧の日々を過ごし、学業修了後は中古自動車の販売会社に就職。その後、見識を広めるため、他業界への転職を見据えて退職するも、一念発起して起業を決意し、2010年から個人事業主として中古車販売事業を開始する
その2年後、法人化して株式会社Y'z Oneを設立
現在はドイツの自動車メーカー、BMWを専門的に取り扱い、車両販売、チューニング&カスタム、認証整備工場、コーティング、レンタカー、レッカーサービスの事業も手がけている
1995年、兵庫県西宮市生まれ
2015年、京都日産自動車専門学校に特待生として入学
2018年、京都日産自動車専門学校1級自動車工学科を卒業。2級ガソリン、ディーゼル、1級自動車整備士の資格を、史上最難で全国合格率が1割台の年に取得
その他、電気自動車、ハイブリッド車の作業に必要な低電圧取扱の資格も取得
学校卒業後は、フィアット アバルト アルファロメオディーラーにてメカニック経験を積み、現在に至る
メカニックとしての知識、経験をさらに身に付けるべく積極的に車と向き合っており、スーパー耐久24時間レースやFANATEC GT WORLD CHALLENGE ASIA JAPAN CUP 2023などでもレースメカニックの経験も持つ。国産車、輸入車、スーパーカー、レーシングマシンまで幅広い車両に携わり、お客様の色んなニーズに対応出来るよう取り組んでいる
またフロント業務も並行して担当し、お客様とお話できる事がやりがいの1つ。これまで身に付けてきた知識と経験から的確なアドバイスをしたり、分かりやすく崩した説明を得意とし、この人に任せておけば安心だと思って頂けるよう、全てのお客様に真摯に向き合っている
1989年、神奈川県生まれ
2011年東海大学体育学部卒業
幼い頃から水泳を始め、全国大会に出場
大学卒業後は、警察官を経て、輸入車ディーラーにて営業職、秘書を経験し、現在に至る
たくさんのコミュニケーションを図ることで、お客様に寄り添ったサービスをご案内できるよう、日々努めている
また、お客様が困っているときにすぐに対応できるよう、特にレスポンスのスピードを意識して業務を行っている
営業マンとしてお客様から安心・信頼されるような人間になれるよう自己研鑽している
1996年、兵庫県生まれ
2017年トヨタ神戸自動車大学校卒業
専門学校卒業後は、エンジニアを経験し、その後コーティング職に就き、修業を経て現在に至る
車種やメーカーだけでは無く、塗装の劣化具合等、車ごとに違う様々なボディ塗装は研磨のやり方一つで仕上がりが大きく異なるので、見極める判断力や、集中力がとても重要な作業となる
お客様が大切にされているお車を、長く綺麗に気持ちよく乗って頂けるよう日々の業務に努めている
1961年生まれ
港湾運送会社に入社後37年間、施設設備管理会社を経て、現在は株式会社Y'z Oneでの積載車による車両回送が担当
大型免許、移動式クレーン、玉掛け、フォークリフト技能修了証所持
株式会社Y'z Oneでは、BMWのカスタムチューニング車輌が主であるため、お客様が大切にされている
愛車をフルフラット型の積載車に乗務し「安全運転で丁寧に運搬」を心がけている
また、自社保有のレーシングマシンのサーキットへの運搬や、イベント参加時の多種の車両の搬入、搬出の他、お客様からご購入頂いたお車を運搬することが多いため、お客様とのコミュニケーションを大事にしながら日々業務している
物心がついた頃から車が好きで、学生時代に免許を取得後から車三昧の日々を過ごし、学業修了後から中古自動車の販売事業に携わっていました。
最初に勤めた販売店を退職したタイミングを機に、一念発起して起業を決意し、2010年から個人事業主として中古車販売事業を開始しましたが、その2年後には、法人化して弊社を設立することができました。
創業当初は会社を運営するのに苦労しましたが、車と、そしてお客様と真摯に向き合うことで、ここまで事業を成長させることができました。
引き続き、お客様一人ひとりに最適なお車をご提供できるよう邁進して参ります。
株式会社Y'z Oneさん同様にBMWを専門とする会社を経営し、長いお付き合いになりますが、BMW公式チームとして、数年前から共にレース活動もしています。
今回のFUNDINNOでの新しいプロジェクトも片野田社長と株式会社Y'z Oneの今後更に上のビジョンを叶えるために重要なキーとなると思いますので、応援していますし、楽しみにしています。
車好きの方にはもちろんですが、若者の車離れが進む中、車の魅力を一緒に発信できるよう、今後も切磋琢磨していけたらと思います。
本年度、様々なご縁から片野田代表が運営するレーシングチームのドライバーとして、ご一緒させて頂いております。
今回、FUNDINNOを利用した新たなプロジェクトにチャレンジするとお聞きしました。
片野田代表の明確なビジョン、行動力、決断力、またその意欲的な姿勢は今後、株式会社Y'z Oneの企業発展に繋がると確信しております。
今回のチャレンジはその礎になるでしょう。
勿論、私自身も応援しております。
車、レースにご興味のある方は、是非この機会に株式会社Y'z Oneを知って頂き、企業成長のお手伝いを頂ければと思います。
今後の成長に期待して下さい。
昨年に株式会社Y’z Oneさんから車を購入させていただきました。
その後のアフターフォローも素晴らしく、車の問題が起きた際も迅速で的確に対応していただきました。
車の販売からレンタカービジネスへと業務の幅を拡大し、自社の強みを活かした確実な事業展開をされていると感じます。
今後の更なる事業拡大を期待してやみません。
車やプライベートでお世話になっている、片野田代表が新たな取り組みで、株式投資型クラウドファンディングを実施すると伺ったので、応援メッセージを送らせて頂きます。
日頃はニコニコといつも笑っている代表ですが、仕事の時のスイッチの入り方は、アスリート出身の自分も非常に勉強になります。
特にレーシングチームの監督をされている時の表情、言動は感動しました。
いつもは、穏やかで冷静な代表ですが、ここぞのリーダーシップ、瞬発力があったからこそ、お洒落でカッコいい株式会社Y‘z Oneを作り上げたのかと思います。
自分自身も新米で、会社を経営していますが目標とさせて貰っています!笑
そんな片野田代表が新しいプロジェクトを始めるとお聞きし、必ず成功すると思っております。陰ながら応援させて頂きます。
車でいつもお世話になっている、株式会社Y'z Oneの片野田代表が株式投資型クラウドファンディングを実施されると伺いましたので、応援メッセージを送ります。
幼い頃から父の影響でBMWの車に慣れ親しみ、私自身も株式会社Y’z Oneから車両を購入させて頂きました。その後のアフターフォローも素晴らしく、練習に行くとき時もプライベートも安心して快適に使用出来ております。
今回新しい取り組みにチャレンジされるということで、片野田代表の想いを実現する重要な機会になるのではと思います。
今後の更なる事業展開、成功に繋がることを心より願っております。
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません。
弊社では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに、より多くの方に弊社のサービスを体験いただくための優待サービスを提供しております。詳しくはこちらからご確認ください。
※上記URLの遷移先はFUNDINNOのものではありません。
【優待の基準日】
毎年12月末日
【優待内容】
●1株から27株保有の株主様
・弊社にて車両購入時に特典として、ボディコーティングを無料でご提供いたします。
・レースの無料観戦チケットを1枚ご提供いたします。
●28株から45株保有の株主様
・弊社にて車両購入時に特典として、ボディコーティングを無料でご提供いたします。
・弊社のレンタカーを半額でご利用いただけます。
・レースの無料観戦チケットを2枚ご提供いたします。
●46株以上保有の株主様
・弊社にて車両購入時に特典として、ボディコーティングを無料でご提供いたします。
・弊社のレンタカーを半額でご利用いただけます。
・弊社が運営するチームのレースに、1シーズン応援メンバーとしてご参加いただけます。こちらは、観戦のみではなく、実際にピットの中にお入りいただき、チームメンバーとして一緒に応援していただくことが可能です。
※ボディコーティングはお一人様、一台までとさせていただきます。
※レンタカーは、お一人様10回までのご利用とさせていただきます。
※レースへのご参加は1シーズンのみとなります。
【お申し込み方法】
優待基準日を経過後に弊社へ直接株主優待を利用する旨をご連絡ください。
お申し込み時のお名前・ご住所と株主名簿のお名前・ご住所を照合してご利用の確認を行います。株主名簿のお名前やご住所に変更がある場合はお手続きをいただいてからお申し込み下さい。
【ご注意】
当優待は、お一人様一度限りのご利用となります。また、株主様ご本人以外はご利用いただけません。優待内容は変更になる場合がございます。
資本金: | 50,000,000円(2023年8月7日現在) |
発行済株式総数: | 1,000株(2023年8月7日現在) |
発行可能株式総数: | 2,000株 |
設立日: | 2012年2月2日 |
決算日: | 9月30日 |
株式会社Y'z Oneによる株主名簿及び新株予約権原簿の管理
株式会社Y'z One株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下は株式会社Y'z One株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。
発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。
募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。
募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。
募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。
募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者は前期決算期末(2022年9月30日)及び直近試算表(2023年7月31日)において債務超過ではありません。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。
発行者の前期決算期末(2022年9月30日)及び直近試算表(2023年7月31日)において営業損失は計上されていません。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が発生するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2012年2月2日であり、税務署に提出された決算期(2022年9月30日)は第11期であり、現在は第12期となっています。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 発行者は当募集において目標募集額を9,999,000円、上限応募額を49,955,000円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。 なお、発行者は当募集後、2024年2月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2024年2月の不足分の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役である片野田洋介氏の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2度目以降の場合は総額の15%(税込:16.5%)相当額)が支払われます。また、企業情報開示のためのシステム利用や当社サポート機能の提供に対するシステム及びサポート機能利用料として、毎月5万円(年間60万円)(税込:5万5千円(年間66万円))と決算期に5万円(税込:5万5千円)を発行者から当社が申し受けます。なお、当社が定める期限までに月次、四半期及び決算に関する企業情報等が開示された場合、システム及びサポート機能利用料は免除されます。