※ 弊社調べ(複数の美容室向けサイトを参考に算出)
8,000億円規模※1へと拡大する推し活市場。Z世代の約6割、中高年も4人に1人は“推し”がいる※2時代
2.5次元舞台やアニソンライブへの訪日客が増加※3し、世界中からも支持される日本IP市場
※1 矢野経済研究所
※2 ビデオリサーチ
※3 矢野経済研究所
代表茂木は、美容業界20年、アニメオタク歴15年のオタク経営者です。自身の経験からオタクの方が日常抱えるペイン(痛みや苦痛)を理解し、ビジネスへ落とし込む高い顧客解像度を強みとしています。
2016年にオープンしたオタクによるオタクのためのオタク美容室「OFF-KAi!!(オフカイ)」は、まさにオタクの方が美容室に抱く抵抗感を取り除き、スタイリスト、顧客ともにオタクという独自コミュニティを築いてきました。
会員数1万人超にまで成長したオタクコミュニティという資産を活かし、推し活時代を牽引する企業を目指します。
弊社は、オタク向け美容室「OFF-KAi!!」とIPコラボD2Cブランド「O+see(オーシー)」を手がけています。
「OFF-KAi!!」は、秋葉原、池袋に展開しており、月に1,000人以上のオタクが訪れます。接客やBGM、装飾などオタク目線の店作りを追求し、好評を得ています。
「OFF-KAi!!」を通じたオタクへのヒアリングから生まれたのが「O+see」です。アニメやゲームの人気IPとコラボしたサロン品質の美容商品を自社EC及びサロンにて販売しています。直近では、大手アニメ制作会社(以下、同社)と連携して国民的アニメシリーズの長編映画とのコラボ商品をリリースし、同アニメのファンを獲得しました。
今後は、同社をはじめとしたIPホルダーとのコラボ商品を拡充すると同時に、オタク向けサービスの拡張を計画しています。美容商品に限らず日用品やインバウンド向けコスプレサービスなど、世界共通のカルチャーに発展した「OTAKU」市場のシェア拡大を図ります。
個人の感想です。
▲スピーカーボタンをクリックすると音声が流れます。
近年、特定のキャラクターやタレントを熱狂的に応援する「推し活」が活況しています。趣味の範疇を超えた社会現象と言っても過言ではないと思います。
代表茂木も「推し」に救われたことが創業のきっかけになっており、単なる消費活動にとどまらず、心の支えや自己肯定感の向上、新たなコミュニティ形成をもたらす等、現代社会の不安を取り除く可能性を秘めていると考えています。
こうした「推し活」の魅力を啓蒙すべく、IPコラボD2Cを通じて誰もが「推し」の商品・サービスから活力を得る社会を創っていきたいと考えています。
1 出典:矢野経済研究所(2023年)
2 出典:ビデオリサーチ
「推し活」市場は、2023年時点で8,000億円規模(出典:矢野経済研究所)にまで年々拡大し、企業も無視できなくなっています。「推し」への愛着は、グッズ購入やイベント参加など、継続的な消費活動を促すだけでなく、ファンコミュニティの形成、Z世代の開拓など従来のエンタメビジネスを変革するポテンシャルを秘めていると考えています。
「好き」や「共感」が購買動機となっていく中で、推し活心理を狙ったIPコラボ商品へと参入するメーカーも増えています。一方で、IPコラボはそう簡単ではないと考えています。
IPに対して高い熱量を持つファンは表層的なコラボを嫌います。そのため、IPホルダーはコラボ先に対してファン同様の熱量や解像度を求め、世界観を壊さないことを何より重要視する傾向が強まっていると考えています。
そうした中で、1万人を超えるオタクコミュニティは大きな強みとなります。単なるフォロワーではなく、アンケートや試作品モニター、インタビューと同等の高密度なインサイトが接点となり、IPファンも納得の「オタク文脈を理解」した商品開発を推進でき、結果としてIPホルダーからも信頼される存在になっていきたいと考えています。
出典:観光庁、JNTO(日本政府観光客)〈2024年〉
弊社のターゲット市場は、広くはキャラクタービジネスなどを含む13兆円超※のIPコンテンツ産業と捉えています(※出典:一般社団法人デジタルコンテンツ協会 経済産業省 商務情報政策局)。
ジャパンIPの海外人気は言うまでもなく、インバウンド市場の獲得や越境ECによるグローバル展開も期待できます。
最近では2.5次元舞台やアニソンライブへ海外からの参加者も増えており、コスプレして参加したいといった需要が強くなっています(出典:矢野経済研究所)。「OFF-KAi!!」は、まさにそうした訪日客の注目を集めており、毎週数人の飛び込み客が訪れています。
こうした市場環境において、オタクコミュニティを武器にIPホルダーとの連携を強め、独自のD2Cブランドをグローバルに展開していきたいと考えています。
広義ではIPとコラボした美容関連商材はすでに存在しますが、サロン品質のシャンプー・トリートメントに絞ると競合は少ないと考えています。将来的には美容商材群だけでなく、食品、日用品、家電など様々な消費財へと拡張させる計画ですが、オタクコミュニティという資産を有することで独自性を維持していけると考えています。
出典:みんかぶ
「O+see」は現在、ヘアケア商品を中心に展開していますが、バスソルトやスキンケア、ボディクリーム、アロマ等、「帰宅」から「眠る」までトータルコーディネートする商品をラインナップしていきます。
いずれもコラボキャラクターのイメージに合わせて、香りや成分を調整しており、商品を利用するたびに「推し」を想起させ、美容とメンタルケアを同時に叶えます。パッケージにはIPホルダー専属クリエイターの書き下ろしイラストを使用し、コレクションアイテムとしても人気です。
第一弾は、国民的アニメ映画とコラボし、4キャラクターのシャンプー・トリートメント計8種類の商品を展開し累計560本以上販売しています。同IPファンを中心に顧客を獲得し、なかには全キャラクター分の商品を購入・リピートいただき1人で10万円以上を投じてくださったロイヤル顧客も現れています。まさに、IPに対する弊社の熱量と、収集したいと思わせるコレクション性がオタク心理をつかむことを立証できたと自負しています。
今後は、商品のIoT化とメンタルヘルスアプリ開発を進め、癒やされ度やコレクターレベルを可視化するなどゲーミング要素を加えていく計画です。
出典:弊社調べ(複数の美容室向けサイトを参考に算出)
弊社は、オタク向け美容室「OFF-KAi!!」で築いた1万人を超えるオタクコミュニティを基盤にD2Cブランドを展開することができ、この大きなファンベースが弊社最大の強みとなっています。
単なる顧客ではなく、共創者として、「推し活」中の生の意見やトレンド情報など、彼らのフィードバックをIPコラボ選定や商品開発に活かすことができ、高い顧客満足度とリピート率向上を実現します。さらに、ファン同士の繋がりからSNS等での拡散、口コミ効果も期待でき、低コストでの顧客獲得が可能になると考えています。
もちろん、「O+see」から弊社を認知したユーザーを「OFF-KAI!!」に誘導したり、逆に「OFF-KAI!!」の顧客に「O+see」をおすすめするなど、シナジー効果も生み出します。
オタクコミュニティには、多様な趣味や価値観を持つ人々が集まっています。彼らのニーズに特化した商品を開発することで、特定のユーザーにとってナンバー1になるニッチトップ企業を目指します。
IPとのコラボは美容市場を超えて新たな顧客層の開拓にも効果的です。連携先である大手アニメ制作会社のIPは、長年にわたり多くの人に愛され続けており、高い認知度と忠実なファン層を有し、弊社のブランドイメージ向上にもつながっています。
また、IPホルダーとの契約には、類似商品による他社コラボを行わない旨の条項を盛り込むケースが多く、競合他社に対する障壁となります。契約期間の定めはありますが、更新も可能です。
キャラクターグッズとしてのヘアケア商品を販売している企業は他にもありますが、上述したオタクコミュニティを基盤とした商品企画力、美容室ならではのサロン品質、書き下ろしイラストを使用したデザイン性など、独自価値を強化することで参入障壁を構築していきたいと考えています。
「O+see」は、サロン品質に「推し」要素を加え、高級志向のオタク及び潜在的オタク層に展開しています。特に、仕事でストレスを抱える自立した女性をコアターゲットに据えており、男性IPとのコラボを積極的に行っていく予定です。
価格は各6,600円(税込)と市販のヘアケア商品と比較すると高価ですが、「週に1、2回、特別な時間に使う嗜好品」として提案することで、新たな価値を感じていただけると考えています。また、今後はサブスクモデルでの展開も予定しております。
製造はプロ向け美容商材メーカーのジュエル・コスメティクス社(以下、同社)に委託し、先行予約受付分と継続販売用を発注します。同社は、有名美容室のOEMを多数手掛けるなどトップサロン品質を提供する上で欠かせないパートナーです。
先行予約で商品が購入されると発送前でも1週間サイクルで入金されるので、この資金を製造の支払いに回すことで安定したキャッシュフローを実現しています。
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。
実績
予測
売上計画
2024.12
2025.12
2026.12
2027.12
2028.12
2029.12
2030.12
2031.12
約1.07億円
約1.31億円
約3.86億円
約8.6億円
約13.73億円
約18.77億円
0
5
10
15
20
25
30
35
40
0
10
20
30
40
億円
第一弾のコラボは既にローンチ済みで、店舗経営するうえでIP所有会社との繋がりや、その他人脈から複数のIP取得が可能見込みです。一社当たり複数のIPを所有している場合が多いので横展開で複数のIPを獲得していく予定ですが、その他繋がりのない会社へアプローチをするため、現在の人材リソース(OFF-KAi!!美容室の美容師)でIP所有会社への営業をしていく予定です。最初は外注などで進めていく予定ですが、複数のIP展開をしていくにつれて組織を強化するために、ブランディング、マーケティング、プロダクトデザイナー等を弊社美容室OFF-KAi!!の顧客を中心に基盤となる人材を採用していく計画です。
複数のIPを取得した後、シャンプートリートメントだけでなく、ヘアーオイルやヘアミルクなどのアウトバス商品や、入浴剤、スキンケア商品、アロマオイルなどの日用品商品にも波及させていく計画です。O+seeブランド外でも、シャンプー、洗顔、ボディーソープのオールインワン商品など、男性向け商品も並行して展開していく計画になります。この時点では自社ECやアニメショップの卸、美容室OFF-KAi!!での販売だが、販売先として声優、アイドル、アニソンアーティスト等のライブやゲーム配信者、Vチューバーのイベント、映画公開のタイミングで映画館に卸すなど新規販売場所も模索していくつもりです。
IPコラボ数の拡大と同時に、ECサイト内か新サイトにおいて、ロイヤル顧客向けにサブスクリプションサービスの提供を行う計画です。安定供給をおこないつつ更なるIP取得に向けて進めていき、よりブランディングを強固し確立していくためにポップアップショップの展開やPRを進めていきブランド認知をさらに進めていく計画です。
パッケージラベルが二重になっているので、キャラクターが記載してある一枚目を剥がした二枚目にQRコードを設置、QRコードから飛べる、弊社商品を使用したことによりどれほどキャラクターに癒されているかを数値化し、コレクターレベルを可視化出来るようなサービスを構築する計画です。状況により、外注か内製化するかを検討していきます。
キャラクターからの癒され度合を数値化しメンタルケア管理ができるサービスのMVP(Minimum Viable Product、実用最小限の製品)をローンチする計画で、提供と共に顧客からのフィードバックを基にブラッシュアップしていきます。並行してインバウンド向けに、「日本でしか買えないキャラクターヘアケア商品」として、限定感のあるコラボを実施し専門店を出店予定。同時にIPOの準備も進行していく計画です。
様々な消耗品を弊社のコラボブランドで展開していき商品群の基盤が出来たタイミングでまずはアジアを中心に海外へ商品輸出を行うか、海外のOEM先を開拓し、販路を世界に向け広めていく計画です。2031年のIPOを目指します。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。
また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
短期的には20のキャラクターとのコラボを目標に、1キャラクターあたり2アイテム(シャンプーとトリートメント等)を開発し、計40商品をラインナップしていきたいと考えています。
まずは、第1弾コラボで協業した大手アニメ制作会社や美容室限定ノベルティを共同開発した大手映画制作会社などが有するIPへの横展開を推進していきます。
また、映画とコラボした際は、映画特設サイト上に商品を掲載していただけるなど販売促進においても協力を仰げる関係を築いていきます。
「O+see」をより強固なブランドへと成長させていく上で、オンライン以外のリアル店舗での販売も強化していきます。その上で、美容室「OFF-KAi!!」のFC展開も拡大する計画です。
直営店である秋葉原店、池袋店で培った、スタッフの人選や接客スタンス、店内内装などのノウハウをマニュアル化することで再現性を高めていきます。
また、秋葉原や池袋に大型店を構える全国チェーンのアニメグッズ専門店での取り扱いも計画しています。「OFF-KAi!!」を知っていただけていたこともあって、前向きに検討いただいています。
「O+see」の商品展開を拡充し、ロイヤル顧客を増やした後は、2029年までにフェムテックサービスの開始を計画しています。商品と連動したアプリ等で癒され度やコレクターレベルを可視化し、ゲーム性を持たせる機能を実装する計画です。
2029年以降はトイレタリーなどの消耗品をキャラクターコラボ商品に置換していき、2兆円規模の消耗品市場(出典:矢野経済研究所)をターゲットにします。キャラクタービジネスの市場ではトイレタリーや消耗品の比率は低く、開拓の余地は大きいと考えています。
さらに、日本人と髪質が似ているアジアを足がかりとして、オタク市場×美容を軸にグローバル展開も計画しています。
神奈川県川崎市出身。東京マックス美容専門学校卒業
2005年株式会社 柿本榮三美容室に入社
2010年にフリーランスで郵送ウィッグカット等を始める
2012年に秋葉原の美容室に転職
2016年個人事業主で美容室「OFF-KAi!!」を開業
2019年1月 株式会社lushtree設立"
1988年生まれ。山口県出身。大村美容ファッション専門学校卒業
2009年上京し、3つのブランドBLANCO、AZURA、SAMSON&DELILAを展開する株式会社サムソン系列にて美容師として勤務
2015年、幼少期から親しみのあったアニメの仕事に興味を持ち、アニメーション制作会社TROYCAデジタル撮影部へ転職し多数のアニメ制作に携わる
2016年、アニメや漫画等のオタク文化と美容の融合を考えALBUM原宿にて本格的に美容師復帰
2018年、OFF-KAi!!秋葉原へ入店
2020年、秋葉原店拡大移転と共に店長就任。プレイヤーとスタッフマネージメントなどを兼務
中学生の頃から自身で髪をカットしており、美容室に初めて行ったのは就活の時でした。その時に緊張しすぎて美容室にお客さんとして行く事が苦手となりました。
自身がアニメオタクという事も有り、SNSで美容室怖いという意見が顕在化していたので自分が行きたくなるようなコンセプトのオタクの方向け美容室OFF-KAi!!を開業しました。
順調に経営をして行く中でコロナ禍に突入して大変な時期がありましたが、そこでも私を救ってくれたのは自分の人生にいろどりを与え続けてくれていたアニメコンテンツからの癒しでした。
そんなアニメ業界に恩返しがしたいという思いと、もっとキャラクターからの癒しが享受できるプロダクトを作りたいという思いから、コラボ専門のヘアー&メンタルケアブランドO+seeを立ち上げました。
今後は既存の市場をアニメ市場へ置換する橋渡しをして、世界に誇れる日本文化創出に貢献できればと考えています。
代表の茂木さんの等身大で誠実な姿勢と、日本のアニメカルチャーをさらに盛り上げようとするチャレンジ精神には刺激をいただいています。日本が誇るアニメコンテンツは今や世界にも急速に広がっています。その中でアニメを愛する人たちの日常に寄り添う新しいブランドになることを心より応援しています。
開発中のキャラクターとコラボしたヘアケア商品は、アニメを愛する方々の日常に彩りを添える素晴らしい試みです。アニメカルチャーと美容の融合という独自のコンセプトを持つ御社の活動に、深い共感を覚えます。これからも多くの方々に喜ばれるサービスを提供されることを期待しております。
ストレス社会と言われる現代では、たくさんの人々が「推し」のキャラクターに心を救われています。そういった推しをもっと身近に感じられ、しかも美容師という「美」のプロが選んだ安心感があるサービスは、現代にマッチした素晴らしい体験になると期待しています。
異なる世界観を繋ぐことで、新しい価値を創り出す御社の活動は、アニメカルチャーの可能性を広げる一歩だと感じます。その独創的な試みが、ファンにとって特別な体験になることを期待してます。2次元文化の中心地とも言える秋葉原や池袋で、アニメを愛する人々のための特別な空間を創り出している御社の活動を、心から応援しております。これからの展開がとても楽しみです。
企業サイト https://lushtree.net/
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません
弊社では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに、弊社商品への理解を深めていただくための優待サービスを提供しております。詳しくはこちらからご確認ください。
※上記遷移先はFUNDINNOのものではありません
【優待の基準日】
毎年8月末日
【優待内容】
【お申し込み方法】
【ご注意】
資本金: | 3,000,000円(2025年5月8日現在) |
発行済株式総数: | 300株(2025年5月8日現在) |
発行可能株式総数: | 10,000株 |
設立日: | 2019年1月4日 |
決算日: | 12月31日 |
版権契約料 | 500万円 |
外注費 | 250万円 |
商品の仕入代 | 264万円 |
当社への手数料 | 286万円 |
版権契約料 | 1,000万円 |
外注費 | 500万円 |
広告宣伝費 | 1,366万円 |
店舗拡張費用 | 800万円 |
当社への手数料 | 1,034万円 |
版権契約料 | 1,000万円 |
版権契約料 | 1,000万円 |
外注費 | 500万円 |
版権契約料 | 1,000万円 |
外注費 | 500万円 |
広告宣伝費 | 1,366万円 |
版権契約料 | 1,000万円 |
外注費 | 500万円 |
広告宣伝費 | 1,366万円 |
店舗拡張費用 | 800万円 |
増加する資本金の額 | 1株当たり | 5,000 円 |
増加する資本準備金の額 | 1株当たり | 5,000 円 |
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
株式会社lushtreeによる株主名簿及び新株予約権原簿の管理
株式会社lushtree株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下は株式会社lushtree株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。
発行者は前期決算期末(2024年12月31日)及び直近試算表(2025年3月31日)において債務超過となっています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過が継続するリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。
発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。
募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。
募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。
募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。
募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者の前期決算期末(2024年12月31日)及び直近試算表(2025年3月31日)において営業損失が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2019年1月4日であり、税務署に提出された決算期(2024年12月31日)は第6期であり、現在は第7期となっています。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含みます)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を1,300万円、上限応募額を6,000万円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2025年10月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2025年10月の不足分の調達は行わない予定です)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役の茂木賢太氏(以下、同氏)の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2回目以降のファンディング・プロジェクトが成立した場合、1回目の募集取扱契約書の締結日を基準として以下の区分により募集取扱業務に対する手数料を発行者から申し受けます。)が支払われます。
1回目の募集取扱契約書の締結日 | 店頭有価証券の発行価格の総額に対する当社手数料の比率 |
2023年12月21日以前の発行者 | 15%(税込:16.5%) |
2023年12月22日以降の発行者 | 18%(税込:19.8%) |
申込期間中に上限応募額に到達した場合は、上限応募額に到達した時間から24時間(1日)以内に限りキャンセル待ちのお申込みをすることができます。(但し、上限応募額に到達した時間がお申込み期間の最終日の場合は、お申込みの受付、キャンセル待ちはお申込み期間最終日の終了時間までとなります。)
上限応募額に到達した時点で、投資金額コースの「お申込み」ボタンが「キャンセル待ちをお申込み」ボタンに変わります。なお、本サイトにおける有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っておりません。
株式会社ワイマック ジュエル・コスメティックス 代表取締役