※ 弊社調べ
有機・無添加食品のECを手掛けるO社は上場時時価総額約198億円・PER約49倍を記録。 弊社は地域特産の高付加価値食材に特化し同様の成長を狙う
※出典:みんかぶ
弊社調べ
弊社は、香川県まんのう町にて150年以上受け継がれてきた希少ないちじく・はざまいちじくを中心に、農産物の生産・販売を行っています。水はけの良い肥沃な砂質土壌と温暖な瀬戸内海気候という最適な環境で栽培されたはざまいちじくは、一般的ないちじくよりも糖度が高く、マンゴーやシャインマスカットと同等の濃厚な甘さを持ちます。
この高い品質を評価いただき、一般的ないちじくの年間平均単価が1,150~1,160円/㎏※1なのに対し、弊社のはざまいちじくは1,802円/㎏(2024年実績)と、約1.5倍の価格で取引されています。多数の高級料亭から引き合いをいただき直接卸販売を行っているほか、大手ECサイトでは星4.78といった高評価のレビューをいただいています※2。
また、ブロッコリー・キャベツ・スイートコーンなど地域の土壌と気候に適した作物の生産も展開し、全国各地での農地も開拓。いちじくとあわせ、来期売上高は約1億1,500万円を計画しています。
将来的には、「はざまブランド」の海外輸出も行いながら、全国各地で農地を取得し生産拠点を拡大させる方針です。農地のM&Aや事業承継を通して農業資産の引き継ぎと活用を進め、弊社ならではの地域創生モデルを確立させていきたいと考えています。
1 弊社調べ
2 2022年~2024年の実績
1 出典:あすけん
2 出典:農林水産省「令和6年 耕地及び作付面積統計」
いちじくは「不老長寿の果物」と呼ばれるほど豊富な栄養素を含むフルーツです。
食物繊維やミネラルが豊富に含まれ、健康維持や美容に嬉しい効果があるほか、葉酸やエストロゲンといった成分を多く含むため、女性からの人気が高い果実です※。ねっとりと濃厚な甘味の中でプチプチとした食感が特徴で、生のまま食べられることが多いほか、サラダやスイーツに使われています。
その中で、はざまいちじくは香川県まんのう町・羽間(はざま)地域でのみ栽培され、150年以上の歴史を持つ希少な品種です。いちじく栽培に最適な環境で育まれる高品質な果実は、その柔らかさゆえ特にデリケートで傷みやすく日持ちしないという欠点があり、市場に出回ることが少なくあまり知られていませんでした。
出典:あすけん
日本の農業業界に目を向けると、農業従事者のうち65歳以上が約7割を占め、生産年齢人口の参入は年々減少※1。慢性的なリソース不足により農地の約1割が耕作放棄地となっており※2、このままでは、日本の農業と地域産業が衰退の一途をたどりかねないと危惧しています。
弊社は、はざまいちじくを鮮度と品質を保ったまま直送する流通方法によりハイブランドとして展開することで、その美味しさを日本全国、そして世界へと広めていきたいと考えています。また、日本の農業が抱える高齢化や耕作放棄地といった課題に対し、はざまいちじくを核とした持続可能な農業モデルを築き、地域に根ざしながら日本の農業を活性化させていくことを目指します。
1 出典:農林水産省「農業労働力に関する統計」
2 出典:農林水産省「令和6年 耕地及び作付面積統計」
1 出典:みんかぶ 2025年6月20日現在
2 出典:みんかぶ 2025年6月20日現在
3 出典:スピーダ
日本の農業市場は、野菜で約5.5兆円、果実で約1.8兆円の年間販売規模を誇ります※。一方で、前述の通り農業の課題は深刻化しており、安定的な供給と高付加価値化の重要性が増しています。
このような状況下で、政府は農業の持続可能性を高め高付加価値化を支援する施策や補助金を推進・強化しています。特に、希少性や地域性を活かしたブランド果実は消費者の関心を集めており、今後も高品質な農産物への需要が高まると予想されています。
出典:農林水産省「令和5年度食料・農業・農村白書」「食品価格動向調査」を元に弊社にて算出
1 弊社調べ
2 弊社調べ
弊社は、希少品種であるはざまいちじくを生産・販売しています。先駆者・白川訓弘氏より栽培技術を継承し、四国最大級の規模※1を持ついちじく農園として、2024年シーズンには約6トンを出荷し、今期は約10トンへの増産を見込んでいます。
糖度15度前後が一般的ないちじく※2の中で、弊社のはざまいちじくは17〜21度という高い糖度を誇ります。これはマンゴーやシャインマスカットと同等であり、濃厚な甘さと皮の薄さによる食べやすさが特徴です。生で食べられることが多い中で、菓子店ではタルトやパフェ、大福に。レストランでは前菜や天ぷらにと、幅広いジャンルで魅力を発揮します。
さらに、規格外品をドライフルーツやジャム、焼き菓子に加工し、商品の付加価値を高める6次産業化も行なっています。
また、まんのう町の土壌や気候特性を活かした農業ナレッジをもとに、ブロッコリーやキャベツ、スイートコーン、さつまいも、ビーツ、マカなどの野菜栽培も行なっています。キャベツやブロッコリーは土地を問わず栽培が可能な野菜のため、他の地域にも展開しやすいと考えています。今後は関東など耕作放棄地の土地取得も計画しており、持続可能な農業と地域活性を両立する事業モデルを構築しています。
1 弊社調べ
2 弊社調べ
いちじくの販売は、全体の約80%が直送による卸販売で構成されており、その内訳は香川県内が約50%、県外が約30%となっています。残り約20%はネット通販(自社ECサイト・大手ECサイトへの掲載委託)による販売です。卸売市場を通さず、産地直送やオンライン販売に軸を置くことで、鮮度と品質を保ったまま高単価での販売を実現しています。
実際に、一般的ないちじくの年間平均単価が1,150〜1,160円/kg※であるのに対し、弊社のはざまいちじくは1,802円/kg(2024年実績)と、約1.5倍の価格で取引されています。ネット販売では、通常品が12個入り6,000〜6,800円、希少品においては6個入り8,000円といった高価格帯でも販売実績があり、ブランド果実としての市場価値を確立しつつあります。
そのほか野菜をはじめ、ドライいちじくなどの加工品は、ネット通販を中心にふるさと納税でも販売しています。
弊社調べ
弊社は平均年齢25.6歳という若いメンバーで構成されており、新技術の活用に対して柔軟かつ創造的に取り組める組織体制を構築しています。SNSをはじめとしたデジタルメディアを駆使し、「はざまいちじく=Bettim farm」というブランド認知に向けたマーケティング戦略に強みを持ちます。
実際に、2021年に販売を開始後、現在は約40社へ卸販売を継続しています。ミシュラン2つ星を獲得している銀座の料亭からは3年連続で発注をいただいているほか、香川県内で人気を持つほとんどのスイーツショップや客単価約5万円の高級レストランでも採用されており、上品で繊細な甘みや見た目の美しさが高い評価をいただいています。
また、この強みを活かし、小豆島のブランドアスパラガス「オリーブ島パラ」を育てる農家と業務委託契約を締結しており、アスパラガスの栽培・販売を協働で行っています。
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。
実績
予測
売上計画
2024.11
2025.11
2026.11
2027.11
2028.11
2029.11
2030.11
2031.11
約0.28億円
約0.31億円
約1.15億円
約3.36億円
約6.33億円
約11億円
約19.1億円
0
4.5
9
13.5
18
22.5
27
31.5
36
0
9
18
27
36
億円
「はざまいちじく」「オリーブ島パラ」などの地域ブランド農産物の高付加価値化と全国展開を目指し、特に都内高級店への継続出荷体制を構築します。また、県内の牧場兼加工工場を買収し、乳製品製造の六次産業化を計画しています。今後の海外輸出に向けた戦略立案と販路調査をスタートします。
栽培面積を約40haへ拡大し、主要野菜の全国出荷体制を強化します。農園カフェ・体験型観光事業を本格稼働させるほか、はざまいちじく等の加工品開発・販売を計画しています。また、都市部の高級店等において自社ブランド商品の常設展開を目指します。海外バイヤー向けの輸出に向けた商談・試験販売を開始する計画です。
「はざまいちじく」を日本一高値のいちじくブランドとして確立を目指します。栽培面積を約300haに拡大し、契約農家との連携による外部委託生産を推進するとともに6次産業の売上構成比を全体の30%以上とし、農業収益の安定化を図ります。海外輸出は、月間5t以上に拡大、中東・アジアの富裕層市場への定期輸出を目指します。
自社農地+契約栽培により栽培面積500ha達成を目指します。海外輸出量を月間10t規模に拡大し、輸出売上比率を20%まで引き上げる計画です。体験型ツーリズムと地域雇用モデルを全国に展開する計画です。年商を6.3億円規模へと成長させ、黒字の安定化を目指します。IPOに向けて準備を開始したいと考えています。
上場に向けた社内体制の整備を完了し、上場準備を進めます。Bettim farm独自のブランド野菜・果実の世界展開を本格化し、輸出国10ヵ国以上を目指します。ESGやSDGsに資する取り組み(耕作放棄地再生、外国人雇用など)を農業ESGモデルとして発信したいと考えています。AI・IoTを活用したスマート農業実装を一部実験・導入する計画です。
上場に向けた準備を進め、「農業×ブランド×観光×輸出×教育」を融合した地域創生農業モデルの全国展開を計画しています。日本の農業再生の旗手として、次世代農業経営者の育成機関(アカデミー)設立も検討します。海外支社の設立を目指します。
IPOを達成し、パブリックカンパニーとして次の成長ステージへ移行します。売上高約34.2億円、営業利益約9.3億円を目指します。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。
また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
まずは、はざまいちじくを中心とした農業事業の拡大に向けて、流通体制の強化とブランド価値の向上を図ります。ミシュラン掲載のレストランや高級パティスリーとの取引拡大を進めながら、SNS等での情報発信を強化して認知度を高め、直接取引ができる顧客開拓を展開しています。
野菜は安定的な仕入れ先として大手流通業者や飲食チェーンとの取引開拓を進め、それに合わせ品質・安全性の担保を進めていきます。
グローバル展開にも視野を広げており、東南アジアや中東など、日本産の高品質な農作物に対する需要が高い地域への輸出を構想し情報収集を進めています。
また、現在は露地野菜事業に加え、ウェルネス事業として取締役の杉山を中心に主婦層向けにリフレッシュやリラックスを目的としたヨガレッスンを提供しています。いちじくの畑でヨガをする体験イベントでは、野菜や加工品の販売も企画しています。
さらに、牧場兼加工工場を買収し、乳製品の製造も行う予定です。こうした地域でのコミュニティを形成する新たな事業展開として、2025年12月頃から香川県まんのう町での「農泊」事業をスタート予定。弊社の農場で実際にいちじくの収穫体験を行い、その場で味わえる宿泊ツアーを企画しています。
弊社は、今後約3年間で栽培面積を現在の数haから500ha規模にまで拡大して農業法人としての生産基盤を強化し、トラクターや収穫機、倉庫などの生産設備への積極的な投資を進めていきたいと考えています。さらに品質の向上やブランド戦略の推進で、香川県内で影響力のある農家として認知されることを目指します。全国の契約農家と連携し、卸事業として外部委託生産を推進する計画です。
加えて、香川県内にとどまらず、全国での農地取得にも注力。新規開拓だけでなく、農地のM&Aや事業承継を通して農業資産の引き継ぎと活用を進めます。国や自治体が提供する補助金制度も柔軟に活用しながら、耕作放棄地の再生と若手農業者の雇用創出にも貢献していきたいと考えています。
最終的には、IPOを計画しており、地域創生型農業モデルの全国展開を実現し、日本の一次産業を再興する担い手となることを目指しています。
1994年、香川県まんのう町生まれ。小学1年生から野球を始め、野球歴20年。高松商業高校にて野球部キャプテンを務め、駒澤大学では大学野球日本一を経験。大学卒業後、JR四国(四国旅客鉄道株式会社)に入社し、社会人野球チームであるJR四国硬式野球部に所属。都市対抗野球、日本選手権出場。
2019年、株式会社Bettim farmを創業。はざまいちじくに出会い、後継者不足問題を解決するため農業を始めることを決意。地元での信頼や関係性も厚く、地域に根付いた活動を通して持続可能な農業の実現に取り組む。
香川県高松市出身。幼少期からフィギアスケートを始め、東京女子体育大学ではシンクロナイズドスケーティングに転向。卒業後、大手ヨガスタジオLAVAに就職しインストラクターとして勤務。
コロナ禍で香川県に帰郷し、フリーのヨガインストラクターとして活動。
2022年、株式会社Bettim farmに参画。2023年、同社取締役に就任。LAVA時代の経験を活かして、組織マネジメントを担う。ウェルネス事業ではヨガのインストラクターとして活躍。
徳島県出身。高校まで野球を続け、卒業後JR四国に入社。車掌として人を引き付ける人間力やリーダーシップを伸ばす。同社で代表の篠原と出会い、想いに共感して2019年、株式会社Bettim farm創業メンバーとして参画。
2023年、同社取締役に就任。露地野菜部門を担当し、事業拡大に大きく貢献。年間栽培計画などを担う。キャベツとブロッコリーの栽培が得意。
埼玉県出身。高校卒業後、東京経済大学経済学部に進学。ハンバーガー店でのアルバイト経験を通して現場での実行力と対応力を磨き、仕入れから販売まで担当。アルバイト先の繋がりで株式会社Bettim farmの存在を知り、夏休みに1ヶ月間いちじくの収穫のアルバイトに参加。
はざまいちじくを食べ衝撃を受けたことから、2024年、香川県に移住し、新卒で株式会社Bettim farmに入社。現在は早くも生産本部長を担っている。
香川県出身。小学校から高校まで野球を継続。2018年、香川県内の大手化学会社に就職し、化学薬品の品質検査を担当。高松市内で篠原と出会い、事業内容やミッションやビジョンなどの熱い話に刺激を受け、転職を決断。
2024年、株式会社Bettim farm入社。主に経営理念の浸透や中期経営計画の推進を担っている。
香川県出身。家族の勧めで15歳の時に農業に出会い、自然の中で働くことの尊さを学ぶ。2023年、株式会社Bettim farmメンバーとして参画。若さと体力を活かし、現場を走り回っている。
20年間続けてきた野球人生に、ひとつの区切りを感じた時期でした。プロ野球選手の夢は叶わず、指導者としての道もありましたが、「もう一度、命を燃やせる場所を見つけたい」と強く願っていました。
そんな中で、地元の特産品である「はざまいちじく」の先駆者・白川氏と出会い、その圧倒的な品質と地域に根ざした農業の在り方に感銘を受けました。「もう一度プロとして頂点を目指すなら、農業しかない」と確信し、未知の業界への挑戦を決意しました。
挑戦することに怖さはなく、むしろ初めてグラウンドに立った少年時代のように、胸が高鳴っていたのを覚えています。
創業してからは、失敗を恐れず、常に難関の道を選んで挑戦を続けてきました。
しかし、農業を続けていていいのか?このままで未来はあるのか?そんなネガティブな自問自答に苦闘する日々もありました。
そんな時、いつも私たちの周りには、応援してくれるお客さまや地域の方々、そして、支えてくれる家族や仲間がいました。その度に、目の前には明るい道がありました。
衰退する産業とも言われる農業。高齢化が加速する地域。まさに我が国が直面する社会課題を解決し、新たな価値を生み出していける喜びとやりがいに私たちは誇りを持っています。
師匠の白川氏は私にいつも言います。
「まぁお前らやってみろ。」
明日に成果が出る職業ではない。どれだけの年月をかけても、常に本質を見つめ、お客さまに感動と衝撃を感じていただける価値を求め続けていきたいと強く思っています。
Bettim farmさんが取り組んでおられる農業の形は、日本の農業を強くする為の挑戦だと感じています。志を同じくする仲間たちと共に、一次産業の壁を乗り越えようとするその熱意と行動力に、胸を打たれました。
今の日本の農業に求められているのは、まさにこのような若さと情熱と信念を持った力強いチームだと強く思います。
はざまいちじくは当店の人気メニューのひとつです。心より応援しています。
言葉で言うのは簡単。それを有言実行!行動におこし、更なる高みを目指してやり遂げる。
そんな仁君…
歳は下なのに、尊敬し、リスペクトしています。仕事、ものづくりに対しての気持ち、勉強、努力に基づいた経験があるからこそ…だからこそ信用できる仁君が作る野菜に果物が大好きで年間通じて使わせて頂いています。
スタッフも増え、今までやって来た事の地盤もしっかり。Bettim farmが更なるステップに向けて飛躍してくれる事を期待し、応援しています!
はざまいちじくの美味しさは、Bettim farm篠原さんの飽くなき探究心と努力の結晶。
昨年、Benoit東京で提供した際は、我々パティシエ陣も驚愕し、デザートは過去最高の出卓数を記録しました。今年の20周年でも採用予定で、来日するデュカス氏もきっと頷くはず。
収穫量に限りがあることは承知の上ですが、今季はもちろん、来年以降も継続して購入させていただければ幸いです。
篠原くんとは高松商業高校の野球部の方からの紹介でした。
初めは知り合いから農園を引き継いで手探りで始めたと聞き、応援したい気持ちで取引するようになりました。
はざまという土地の良さはあると思いますが、生産者たちの努力が伝わってくる美味しさがあります。糖度も高く味も濃く大変美味しいいちじくだと思います。
パティスリーアラキのお客様も毎年楽しみにしてるので、これからも良い商品を待っています。
Bettim farmさんとは農業部門において業務提携をさせていただき、小豆島で国産アボカドの栽培やアスパラ『さぬきのめざめ』を協働で栽培・販売させていただいております。
共に農業を行っていく中で、篠原社長の熱い思いと、情熱的な行動力にいつも感銘を受けております。今後とも小豆島の農業ブランド価値の向上と新たなブランドの創造に向けて共に歩みを進められたらと思います。
これからも、全力で応援•支援をさせていただく所存です。共に頑張っていきましょう。
日本の一次産業に「光」を差し込む。
Bettim farmさんはそんな存在だと感じます。誰よりも泥臭く、誰よりも水々しく、誰よりも一次産業の未来を信じて突き進んでいらっしゃる。
育てているのは果実であり、野菜であり、産業そのものなのだと思います。そんなBettim farmさんの挑戦は未来永劫応援していく覚悟です。
Bettim farmさんが描く「人と自然、暮らしの豊かさを循環させる農業」は、地域の未来に希望を灯す挑戦だと感じています。
志ある仲間と共に、一次産業の限界を突破しようとする姿勢に、何度も心を動かされました。
今、日本の農業に本当に必要なのは、こうした“魂のこもった強い集団”だと確信しております。心から応援しています。
『日本の一次産業に陽射しを当て続ける』を理念に沿い、数々の挑戦を重ねてこられました。
伝統を守りつつ革新を続け、はざまいちじくを高級ブランドへと育て上げた熱意と行動力を心から尊敬しております。
地域を超え世界へ価値を届けることで、農業の未来を拓くさらなる挑戦を期待しています。応援しています。
Bettim farmには「農業の枠を越えて、人と人をつなぐ力」があります。篠原さんのまっすぐな情熱と、元気で前向きなチームが生み出す農作物は、ただの“商品”ではなく“物語”です。これからの挑戦を、心から応援しています!
「はざまいちじく」というモノを、Bettim farm、篠原さんを通じて、初めて知りました。仕事に向き合う姿勢や独自の取り組みに関しては、以前から「素晴らしい」と尊敬していましたが、実際に食べる機会に恵まれ、感動しました。
今後の更なる飛躍を陰ながら応援すると共に、素晴らしい名産品の創出を楽しみにしております。
いちじくやたけのこを一緒に収穫したあの日の風景、今でも忘れられません。そんな先輩が新たな挑戦に踏み出すと聞いて、とても嬉しく、誇らしい気持ちです。心から応援しています!
企業サイト https://bettimfarm.com/
ECサイト https://bettimgroup.thebase.in/
※上記遷移先はFUNDINNOのものではありません
※上記遷移先はFUNDINNOのものではありません
弊社では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに、弊社商品への理解を深め、お楽しみいただくための優待サービスを提供しております。詳しくはこちらからご確認ください。
※上記遷移先はFUNDINNOのものではありません
【優待の基準日】
毎年8月末日
【優待内容】
弊社オンラインショップにてご利用いただけるクーポン券をご提供いたします。3,000円分クーポンのご利用で、はざまいちじく12個入り等のご購入が可能です。
▶︎ 弊社ECサイトはこちら
※上記遷移先はFUNDINNOのものではありません
【お申し込み方法】
【ご注意】
資本金: | 8,000,000円(2025年5月14日現在) |
発行済株式総数: | 160株(2025年5月14日現在) |
発行可能株式総数: | 200株 |
設立日: | 2019年12月9日 |
決算日: | 11月30日 |
設備費用 | 250万円 |
新規開発人件費 | 150万円 |
修繕費 | 200万円 |
広告宣伝費 | 102万円 |
当社への手数料 | 198万円 |
設備費用 | 1,300万円 |
新規開発人件費 | 500万円 |
肥料・種苗費 | 352万円 |
広告宣伝費 | 300万円 |
修繕費 | 200万円 |
当社への手数料 | 748万円 |
設備費用 | 1,300万円 |
設備費用 | 1,300万円 |
新規開発人件費 | 500万円 |
設備費用 | 1,300万円 |
新規開発人件費 | 500万円 |
肥料・種苗費 | 352万円 |
設備費用 | 1,300万円 |
新規開発人件費 | 500万円 |
肥料・種苗費 | 352万円 |
広告宣伝費 | 300万円 |
設備費用 | 1,300万円 |
新規開発人件費 | 500万円 |
肥料・種苗費 | 352万円 |
広告宣伝費 | 300万円 |
修繕費 | 200万円 |
増加する資本金の額 | 1株当たり | 5,000 円 |
増加する資本準備金の額 | 1株当たり | 5,000 円 |
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
株式会社Bettim farmによる株主名簿及び新株予約権原簿の管理
株式会社Bettim farm 株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下は株式会社Bettim farm株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」 をご確認ください。
発行者は前期決算期末(2024年11月30日)において債務超過ではありませんが、直近試算表(2025年4月30日)において債務超過となっています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過が継続するリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。
発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。
募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。
募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。
募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。
募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者の前期決算期末(2024年11月30日)において営業利益が計上されていますが、直近試算表(2025年4月30日)において営業損失が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2019年12月9日であり、税務署に提出された決算期(2024年11月30日)は第5期であり、現在は第6期となっています。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含みます)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を900万円、上限応募額を4,300万円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2025年11月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2025年11月の不足分の調達は行わない予定です)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役の篠原仁一朗氏(以下、同氏)の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2回目以降のファンディング・プロジェクトが成立した場合、1回目の募集取扱契約書の締結日を基準として以下の区分により募集取扱業務に対する手数料を発行者から申し受けます。)が支払われます。
1回目の募集取扱契約書の締結日 | 店頭有価証券の発行価格の総額に対する当社手数料の比率 |
2023年12月21日以前の発行者 | 15%(税込:16.5%) |
2023年12月22日以降の発行者 | 18%(税込:19.8%) |
申込期間中に上限応募額に到達した場合は、上限応募額に到達した時間から24時間(1日)以内に限りキャンセル待ちのお申込みをすることができます。(但し、上限応募額に到達した時間がお申込み期間の最終日の場合は、お申込みの受付、キャンセル待ちはお申込み期間最終日の終了時間までとなります。)
上限応募額に到達した時点で、投資金額コースの「お申込み」ボタンが「キャンセル待ちをお申込み」ボタンに変わります。なお、本サイトにおける有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っておりません。
銀座しのはら 篠原 武将