第18号案件の株式会社クラウド漁業が『カンブリア宮殿』でテレビ放映されました。

2018年9月21日 発行者情報

2018年9月20日、第18号案件クラウド漁業株式会社の代表取締役右田代表が『カンブリア宮殿』に出演しました。

サバの総合商社を目指す右田代表のインタビューの放映内容はこちらからご確認いただけます。


代表取締役の右田代表は鯖やグループ(株式会社クラウド漁業、サバ専門外食チェーン「SABAR」を運営する株式会社SABAR、株式会社鯖やから成り立つグループ)を率いており、

株式会社クラウド漁業はFUNDINNO第18号案件として、37,875,000円の資金調達を実現しています。

19歳まで魚を食べられなかったという右田代表ですが、高校卒業後に鮮魚店に勤めたことをきっかけに、魚について猛勉強をはじめました。

23歳の時にオーストラリアに渡り、回転寿司で働き、工場長をつとめることで経営のノウハウを学び、

帰国後に「サバ一本でやったら?」という妻の一言で2007年に専門宅配の「鯖や」を創業。

その後、催事販売の販路を拡大し、一時は工場増設などの過剰な投資により経営は悪化するも、クラウドファンデングに出会い、サバの専門店「SABAR」を開業。

これが人気を博し、海外進出をするまでになりました。

その過程で、近年、国産のサバの漁獲が著しく低下し、日本国内で消費されるサバのかなりの割合を輸入のサバが占めるようになる現状を目の当たりにしました。

そこで、危機に瀕したサバの生産を復活させ、壊滅状態の日本の漁業を最新技術と、新しい構造で復活させるため、今までにない養殖のあり方を確立するために株式会社クラウド漁業を設立しています。

株式会社クラウド漁業のプロジェクトは下記URLよりご覧いただけます。

https://fundinno.com/projects/18


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株式会社日本クラウドキャピタル

http://www.cloud-capital.co.jp/

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