第33号案件 株式会社パルソラ が4,662万5千円の資金調達を6月26日に完了

2018年7月3日 発行者情報

元小学館取締役が挑む!次世代コンテンツ創出アプリ【izure(イズレ)】 ※エンジェル税制

株式会社パルソラ が[FUNDINNO] 第33号案件として、4,662万5千円の資金調達を6月26日に完了しましたことをお知らせします。

同社の三宅克代表は株式会社小学館入社後、少女漫画誌「少女コミック」、「週刊少年サンデー」の週刊化に携わり、「うる星やつら」をプロデュース、「プロゴルファー猿」「まことちゃん」の初代担当者として連載を開始。その後、小学館取締役に就任し、株式会社小学館クリエイティブ社長を兼務。名作漫画の復刻シリーズなどを事業化。のち、株式会社アイプロダクション社長を兼務し、デジタルコミックの制作を開始しています。また、同社は、『無名の若者の創業期に投資し成長を支援』するベンチャーキャピタルであるPE&HR株式会社からの資金調達を受けています。 



この案件はエンジェル税制の事前確認制度を活用しており、今回の募集で株主となった投資家様は今年分の確定申告時にエンジェル税制優遇措置Bの適用を受けることが可能です。

電子書籍市場に文字ものが普及しない理由はなぜか?
それは、スマホではとても読みづらいからです。株式会社パルソラは、マンガと小説のコラボによる新しい表現「カードノベル」を、スマホのディファクトスタンダードにする為に生まれました。提供しているカードノベル「yomuco(ヨムコ)」は、文字と絵が相互に補完しあいながら展開されることにより、とても読みやすくなっています。さくさくと隙間時間で楽しめるようUI/UXが工夫され、スマートフォンの為に開発された次世代型ノベルコンテンツです。

投資家さまへ、三宅克代表からのメッセージになります
出版業界のルネッサンスを目指しています。AIやブロックチェーンやIoTといった電子技術が我々の生活をどのように変えていくか、強い関心をお持ちのことと思います。一方、本や雑誌が読まれなくなっていく、ということについてはごく自然なことと受け止めておられることでしょう。もう動画の時代、それも3DVRの時代だよ、とおっしゃる方も多いかと思います。では、マンガや小説はどうなるのでしょうか?世の中から無くなるのでしょうか。今のスタイルのまま、細々と残るのでしょうか?弊社パルソラは、その答えを見つけた会社です。パルソラが開発中の投稿アプリ「izure」は、AIが文章と絵のマッチングをサポートします。著作権の管理にブロックチェーン技術を使って、共作・連作などの23次創作をみんなで自在に行えるようにしよう、と考えています。今まで著者から読者へと一方通行だった作品の流れを変え、小説だの漫画だのエッセイだのといっていた作品の境界までも溶かしてしまいます。自由闊達な創作の場所と出会いを作ることで、かつてなかったまったく新しい表現と作品とを生み出していきます。ぜひ私たちの動向にご注目ください!このプロダクトの価値を感じて応援していただきたいと思い、今回、FUNDINNOを通じて資金調達を実施しようと決意しました。引き続きご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします!

このプロジェクトの募集ページは下記URLよりご覧いただけます。
https://fundinno.com/projects/33

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