About -私たちについて-
ブロックチェーン技術をエンタメと融合させ、次世代のバーチャル世界を創り上げる
弊社は、福岡を拠点に活動しており、アプリ開発やゲーム開発を得意とした企業です。
特にゲーム開発においては、「さわって!ぐでたま」シリーズが累計400万DL、「エアリアルレジェンズ」が累計200万DLを突破するなどの実績を持っています。
そして、ゲーム開発に携わっていく中で、「ブロックチェーン技術とエンターテインメントの融合」に目をつけました。ブロックチェーン技術とは、暗号通貨などでも使われている技術で、今までの行動・取引履歴を分散してネットワーク上に記録していくことで、データの改ざんや複製をできなくする技術のことです。
弊社では、ブロックチェーン技術を活用し、ゲームやエンターテインメントコンテンツを創っていくことで、遊びに消費した「時間」「お金」「情熱」を資産価値に変え、“遊び“が経済活動に変わる仕組みを創ろうとしています。
その第一弾として、昨年、ブロックチェーンゲーム「くりぷ豚(トン)」をリリースしました。「くりぷ豚」は、ゲーム内で豚を買い、配合させながらオリジナルの豚を育てていくゲームです。また、その豚はレースで走らせてバトルをすることで、世界に1頭しかいない、オリジナルの豚を育成することができます。そして、その豚は売却することができ、得た資金で新しい豚を買うといったこともできます。
すでに2.1万ダウンロードされており、豚の最高取引額は約100ETH(現在の価格で約200万円)で販売されるなど、ユーザー間で盛り上がりを見せています。(ETHとはイーサリアムの略)
そして、弊社はブロックチェーンを使ったコンテンツを開発するためのプラットフォーム「RAKUN(ラクーン)」を展開しています。「RAKUN」では、当プラットフォームを活用し開発されたコンテンツのアイテムなどに対し、独自のトークン「RAKU(ラク)」を付与することができます(トークンとは、ブロックチェーン技術を利用して発行された暗号通貨のこと)。
「RAKUN」を活用することで、様々な企業はゲームだけでなく、AR/VRを活用したバーチャルコンテンツや、スポーツ、コンサートといった、リアルでも展開可能なブロックチェーンコンテンツを開発することができます。また、そこでも「くりぷ豚」を展開していきます。
これにより、「RAKUN」上で様々なコンテンツが生まれ、「RAKUトークン」の流動化を生み出すことで、「RAKUN」上において様々なモノへの交換・取引を可能にしていきます。そして、「RAKUN」上にバーチャルとリアルを融合した経済圏を創り出すことを目指しています。
▲ 様々なバーチャルアクティビティ、ゲーム、デジタルコンテンツ、メディア、コミュニティに利用可能な共通トークン「RAKUトークン」を通し、独自の経済圏をバーチャル上に創り上げる。
Mission -私たちが目指す世界-
ブロックチェーン技術の「ユースケース」を創り出し、バーチャル世界での経済圏を創出する 〜“遊び”を未来の経済活動にする為に〜
2008年ごろに誕生したブロックチェーン技術は世界中から「インターネットの次の画期的な技術」として注目を集めています。ブロックチェーン技術は、「記録の透明性」「改ざんが困難」「スマートコントラクト(第三者機関がいなくても契約状況の把握ができる仕組み)」といった特徴を持っていることから、「資産の安全な取引」を求める金融領域をはじめとして普及が進んでいます。
そんな、次世代の情報管理の仕組みを持つブロックチェーン技術ですが、ユースケースが海外中心であったり、法律が国ごとに違う為、他国のサービスが自国で使えないなど、活用がまだまだ進んでいません。また、業界ごとの慣習に合わせて、どの様に活用していくかの発想の切り替えも難しい部分があります。
この様に、画期的な技術であっても、ユースケースが限定的であれば、イノベーションには繋がらないと考えています。
しかし、インターネットが世界を変えたように。また、スマートフォンが生活を変化させた様に、ブロックチェーン技術もまた、世界を変える可能性を秘めています。弊社は、現在のブロックチェーン技術を取り巻く状況を「イノベーションが起こる前の黎明期がゆえの現象」と捉えています。
その状況を打破する為、ブロックチェーン技術にエンターテインメントを掛け合わせることで、ユーザーが楽しみながら活用の幅が広がり、社会実装が進んでいくと考えています。その為に、この技術をプラットフォームとして開放することで、様々な企業・産業を巻き込みながら、ユースケースを拡大させていきます。
そして、エンターテインメント業界をはじめ、様々な業界でのブロックチェーンの活用や、法整備が進むことで、大きなイノベーションが生まれると考えています。
このイノベーションが生まれたとき、私たちは今まで無形の資産であった、ゲームやメディアなどのデジタル上にある“アイテム”に資産価値が生まれると考えています。
現代では、シェアリングエコノミーや動画プラットフォームなどの発達により、「使わない場所」「いらなくなったもの」「個性やアイディア」といった、今まで無形資産であったものが有形資産に変わりました。これらと同等の現象が、ブロックチェーン技術を使ったデジタル上のコンテンツにも生まれ、デジタル上に新たな経済圏を生みだせると考えています。
この様な世界観は、スティーブンスピルバーグ作の、映画「レディー・プレイヤー1」でも描かれています。「バーチャル世界で生活をし、ゲームをして収入を得る。それが、リアルでも通用する資産にもなり、人々はバーチャル上で活動することができる。」といった夢の様な世界が実現できると考えています。これが、私たちが目指している「”遊び”が新たな経済活動を生み出す」という世界観なのです。
▲ クリックすると、動画をご覧いただけます。
Business -事業について-
デジタル上に「命」を創り出すブロックチェーンゲーム「くりぷ豚(トン)」
弊社がブロックチェーン技術を活用していく手段として、最初に手掛けたプロジェクトは、ブロックチェーンゲーム「くりぷ豚」の開発です。
「くりぷ豚」は、仮想通貨イーサリアムで遊べ、日本発のブロックチェーンゲームとして2018年5月にリリースしました。
2018年12月に実施のレースに向けて開催された、キャラクターのプリセールス(2018/11/6~11/15)では、限定230体のキャラクターの販売を実施したところ、数十万円相当の高額キャラが完売しました。
この際に行われたイーサリアムの取引量は、ブロックチェーンゲームにおける流通取引額の世界第5位になりました。【DappRadar上の、2018/11/7〜14の期間において。サイトはこちら(※こちらから遷移するWebサイトはFUNDINNOのものではありません。)】
現在も様々な取引が行われており、国内でブロックチェーンゲームに対するニーズがあることを証明しました。
また、従来型のゲームと違う点は、ゲームの運営がサービスを終了すると、入手したキャラクターやアイテム、ポイントは消滅しますが、ブロックチェーン技術を導入することで、それらの記録はデジタル資産として残り、価値が生まれます。これらを別のコンテンツでも使える様にしたり、暗号資産に変える仕組みを作ることで、半永久的に続く資産として機能していくと考えています。
ブロックチェーン技術と独自トークンの流通を高める「RAKUN」プラットフォーム
弊社は、「くりぷ豚」にも使われている、ブロックチェーン技術を「RAKUN」プラットフォームとして開放し、そのプラットフォームで開発したコンテンツに、「RAKUトークン」を付与できる仕組みを構築しています。【RAKUトークンについてはこちら(※こちらから遷移するWebサイトはFUNDINNOのものではありません。)】
「RAKUN」は、ユーザーのデジタル資産構築の基盤をなすもので、「くりぷ豚」以外に、他社製ゲームの相乗り、さらに、アバターや、メディア、ファンディング等が参画していくことで、「RAKUトークン」の活用場所や、アイテムの利用場所の拡大を行い、独自の経済圏を生み出す、弊社のコアの収益源になりうる事業です。
その第一弾として、「くりぷ豚日記」を本年11月にリリースし、記事を書くと、貰ったいいね!やコメントに応じて、トークン「RAKU」を付与する仕組みをスタートさせています。
▲ 「RAKUN」上での「くりぷ豚日記」へのトークン付与の仕組みです。
地域通貨発行プロジェクトによる「地域メディア通貨事業」
弊社は、ゲーム関連事業に加え、映像制作やプロダクション運営にも強い企業です。現在まで、様々なテレビドラマ・CM・企業プロモーションビデオ・ミュージックビデオ、バラエティ番組など企画から演出などトータルに提案・制作してきました。
それらの経験から、多くの地方との繋がりを持っており、現在「メディア」と「トークン」を使った、新たな地域活性の仕組みを構築しています。これは、メディアの作り手と読み手にトークンが発行される「ブロックチェーンメディア」と呼ばれます。これにより、企業からの一方通行の情報発信ではなく、企業とユーザー間や、ユーザー間同士でも、活動の貢献に応じて評価しあう評価経済が生まれ、対価を暗号資産で得ることができる仕組みができると考えています。
この仕組みを活用し、GMOコイン株式会社および、FC琉球と共に、「FC琉球コイン」という地域通貨を活用した、地方スポーツクラブの新たな資金調達方法に活用していくことが検討されています。【詳しくはこちら(こちらのWebサイトはFUNDINNOのものではありません。)】
今後は、沖縄県全土でのサービスの運用を目指しており、この仕組みができることで、地域の新たな循環型経済が生まれていくのではないかと期待されています。
Market -市場獲得-
「くりぷ豚」のアップデート及び、「RAKUN」を通したブロックチェーンプロダクトの開発
弊社はブロックチェーン技術の浸透を図っていくため、まず「くりぷ豚」のアップデートおよび、認知度拡大を目指していきます。アップデートは、ゲームが新規ユーザーにも受け入れやすいUI/UXにしていくことで、離脱しにくい構造を構築していくことを目指します。
また、様々な企業とパートナーシップを組みながら事業展開を行っていくことで、「くりぷ豚」の認知度拡大や、「RAKUN」を使ったプロダクト開発を進めて参ります。
また、「RAKUN」トークンを仮想通貨取引所にIEO(Initial exchange offering:仮想通貨取引所が、当該取引所への上場前に、トークンを先行販売するサービスのこと)させていくことで、「RAKUN」トークンの流通量の拡大および、「RAKUN」を使ったプロダクトへの利用者の拡大も目指します。
約171.5億円/年2019年度国内ブロックチェーン活用サービス市場規模
約1236億円/年2022年度国内ブロックチェーン活用サービス予測市場規模
約108.8%2017〜2022年度の5年間の年平均成長率(CAGR)
(出典:矢野経済研究所より)
Advantages -競合優位性-
ブロックチェーン技術開発×ゲーム開発を内製化
弊社のブロックチェーン技術は、国内外の様々なブロックチェーンエンジニアを自社で抱えながら開発されています。また、プラットフォーム開発においても、DeNAで「モバゲータウン」を立ち上げた畑村を中心に自社で開発が行えます。
このような企画構想力と、最先端技術とゲーム開発技術を自社で保有している企業は珍しく、また、そのような高い技術力を金融業界ではなくゲーム領域に活かしている点もユニークなポイントです。
これにより、「RAKUN」の様なブロックチェーンプラットフォームの保有や、独自のゲームエンジンも開発できており、高い技術力と、今後の「ブロックチェーン×エンタテインメント」の領域に必要なインフラを備えているのが弊社の最大の強みです。
国内有力企業とのパートナーシップの形成
ブロックチェーンを組み込んだ事業モデルを確立していくには、資金面も含め有力企業とのパートナーシップの形成が不可欠です。そういった環境下、弊社は、事業の独自性から、業界横断的なアライアンスに成功しています。
これらのパートナーシップを保有していることから、コンテンツの共同開発や、非ゲーム領域のプレイヤーをも巻き込んで、事業を拡大していくことが可能になっています。
そして、現在、大手モバイルプラットフォーマーと、有名キャラクターのライセンスを保有しているコンテンツホルダーとの、3社間での独自ブロックチェーンゲームの開発も企画し始めています。
弊社にはブロックチェーン技術開発、ゲーム開発に対する知見が数多く累積されているため、今後も国内有力企業からの提携依頼が数多く見込めるものと考えています。
コンテンツ開発において、柔軟なポジショニング対応が可能
弊社は事業展開において、「ブロックチェーン技術開発」と「ゲーム開発」が行えることから、コンテンツメーカー、プラットフォーマー、用途開発等の、いずれのポジションでも役割を担えます。
日本発ブロックチェーンゲームとして技術を用いたのはもちろん、リーガルチェックもこなしながら、3〜4ヶ月で事業化したことからも、「コンテンツ」「プラットフォーム」「用途」の開発スキル、ノウハウは提示できていると考えています。
ブロックチェーン技術を弊社のように、メディア、コンテンツ領域でのサービス運営に使いこなせる会社は少なく、企業使命に「最先端を走る」という目標を掲げた背景には、この事業実現力があります。
Business model -ビジネスモデル-
弊社は、ブロックチェーン関連のゲーム開発、および、くりぷ豚の運営を行っています。マネタイズに関しては、くりぷ豚および、RAKUNを使ったコンテンツ開発により行っていきます。
開発パターンは、自社開発を行うパターンと、他の企業と共に共同開発を行うパターンがあります。
Milestone -マイルストーン-
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の可否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。
売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
Trigger -創業の背景-
エンタメ×インターネットで、世界中の人々に、Good Luckを!
20代のピーク時は、週100時間以上働いていました。その時の唯一の救い、癒しが、映画、ドラマ、漫画、音楽などのエンタメを楽しんでいる時でした。人は、生産に関わったり、衣食住が満たされているだけで生きていけるものでもなく、遊びがあってはじめて、心が癒され、救われるものだと感じています。
私は、大学時代から、20年間一貫して、インターネットビジネスに関わってきました。大好きなエンタメに、インターネットで起こるイノベーション(少し前まではモバイル、直近ではブロックチェーン)を掛け算にして、世界中の人々に、より上質な癒しを提供し、Good Luckをもたらしていくことを、ライフワークにしていこうと考え、グッドラックスリーを創業しました。Good Luck 3の「3」には、三方良し(売り手良し、買い手良し、世間良し)の思いを込めています。
井上 和久(代表取締役社長)
1980年 福岡県生まれ
2004年 東京大学工学部卒。
2004年 株式会社ドリームインキュベータ入社。
経営戦略コンサルティング業務に従事し、インターネット・モバイル・コンテンツ分野を統括。
2011年 福株式会社デライト(ドリームインキュベータ100%子会社)代表取締役社長に就任。ソーシャルゲーム事業を立ち上げ、福岡での開発拠点の拡充に従事。
2013年 株式会社グッドラックスリーを創業。
「世界中の人々にGood Luckを!」を理念に基づき、株式会社サンリオのぐでたまゲームプロジェクト立ち上げ、ハウステンボス株式会社との事業提携、累計10億円超の資金調達を推進する。
「ブロックチェーン×エンターテイメントで世界最先端を走る」というビジョンを掲げ、国内初ブロックチェーンゲームの「くりぷ豚」、「クリプトアイドル」、ブロックチェーンアミューズメントプラットフォーム「RAKUN」などを手掛ける。
≪エクゼクティブプロデューサーとしての主要作品実績≫
「さわって!ぐでたま」シリーズ 累計400万DL突破。
「エアリアルレジェンズ」累計200万DL。地
域発企業ドラマ「人生のメソッド」シリーズは、福岡国際映画祭2018上映作品。
畑村 匡章(取締役)
2004年 株式会社ディー・エヌ・エー入社。日本を代表するゲーム&SNSサイト「モバゲータウン」を構想し立ち上げる。
英語圏向けソーシャルゲームプラットフォーム、中国語圏向けソーシャルゲームプラットフォームの立ち上げを担当し、事業拡大に貢献。
2007年 第5回Webクリエーション・アウォードにて、Webの発展に最も貢献した人に贈られる「Web人大賞」を受賞。
2012年 株式会社スクウェア・エニックス入社。同社オンライン会員サービス、ソーシャルゲーム基盤の統括など、国内、海外での豊富なプラットフォーム開発、運営を経験。
2017年8月~ ビットコインやブロックチェーン技術による、ユーザーによるユーザーのためのサービスを実現させるため、本プロジェクトに参画。
戸田 和宏 (社外取締役)
1998年 日商岩井株式会社(現 双日株式会社)
その後、株式会社 ドリームインキュベータに入社
2004年 株式会社ゴンゾ 映像制作部 プロデュ―サー
2006年 株式会社ディー・エル・イー 取締役・プロデュ―サー
2009年 ギャザリング株式会社(現 ギャザリングホールディングス株式会社)代表取締役CEO(現任)
≪主要作品実績≫
〈 TV 〉 「ぐでたま」プロデューサー
「ガンダムさん」制作プロデューサー
「ケロロ」制作協力
「秘密結社 鷹の爪」第二期 ゼネラルプロデューサー
〈 映画 〉 「秘密結社 鷹の爪」劇場版1、2、3 ゼネラルプロデューサー
コカー ジェローム(CTO:Chief Technology Officer)
フランス生まれ
GAMELOFTでゲームディレクターを務める、大ヒットしたレーシングゲームシリーズ「アスファルト」複数のタイトルのディレクションを担当。
2006年 株式会社ゲームロフト(日本支社)に異動、日本市場向けの開発チームを立ち上げ、リーダーを務める。
後に、インディーズゲームデベロッパーI-Friqiyaの設立に参加、PlayStation3タイトルのディレクター兼リードエンジニアを担当したのち、FIELDS株式会社でソーシャルゲームのエンジニアリングや、プロデューサーなどを経験。
2016年 グッドラックスリー参画後、200万ダウンロード突破したゲーム「エアリアルレジェンズ」のリードエンジニアやブロックチェーンゲーム「くりぷ豚」のプロジェクトリーダーを担当。
Message -メンターよりメッセージ-
【 堀江 貴文 】
ブロックチェーンや暗号資産という破壊的なイノベーションが生まれる可能性がある領域に、めっちゃ攻めている印象です。
ブロックチェーン技術は、デジタルデータのコピーや改ざんが困難なのが特徴であり、これを活かせば、キャラクターやアイテムが世界に唯一のものと証明でき、固有の価値を生むことができます。
ブロックチェーンゲームは、この特徴を存分に活かせるため、市場が飛躍的に伸び得ます。そんな中、国内でいち早くブロックチェーンゲーム「くりぷ豚」をリリースしたりなど、今後成長が期待される新しいビジネスに挑戦しています。
「くりぷ豚」の一周年イベントでは、「ホリエトン」というコラボ豚として登場させてもらいました。MOMO三号機を背負って、夢いっぱいの僕に似た豚が、一周年記念レースを走りました(笑)
地域密着型で事業展開されているので、地域通貨やスポーツコインなどの展開も面白いかと思います。今後の取り組みも期待しており楽しみです。
【参考:対談記事はこちら(※こちらから遷移するWebサイトはFUNDINNOのものではありません。)】
【 鎌倉投信株式会社 共同創業者/株式会社eumo 代表取締役/新井 和宏 】
代表取締役の井上和久さんとは、3年ほど前に、ある著名な方の紹介で知り合いました。
その当時「福岡から世界に通用するユニコーン企業になる」と宣言していたのを鮮明に覚えています。グッドラックスリーの社名にあるように、グッドラックを受け取る準備として、彼は飽くなき探究心で新たな道を切り開いて来ました。
ブロックチェーンを使ったゲームである「くりぷ豚」もその一つです。豚は一部ヨーロッパでは幸運を呼ぶ動物と言われており、それに最新のブロックチェーン技術を使うことはユニークなポイントです。
様々なテクノロジーを使って、今後ももっと社会を面白くしてくれることを期待しています。
【参考:対談記事はこちら、新井氏についてはこちら(※こちらから遷移するWebサイトはFUNDINNOのものではありません。)】
【 東京大学 大学院工学系研究科 国際化教育センター/技術経営戦略学専攻 教授/茂木 源人 】
グッドラックスリーとは、共に東京大学ブロックチェーンイノベーション寄付講座をゼロから立ち上げてきました。
グッドラックスリーが蓄積してきたゲームの開発・運営ノウハウを、ブロックチェーンという大きな社会的イノベーションの創出が期待される分野に生かしつつ事業に取り組むことにより、ゲーム開発会社という枠組みを超えた大きな飛躍が期待できます。投資家がゲームに参加したり、ゲームユーザーが投資に参加したりすれば、コミュニティが広がり経済の好循環が生まれます。
非央集権的であるブロックチェーンは地方発スタートアップとも相性がいいので、グッドラックスリーが地方発スタートアップのサクセスロールモデルとなることを期待しています。
【東京大学ブロックチェーンイノベーション寄付講座はこちら(※こちらから遷移するWebサイトはFUNDINNOのものではありません。)】
Preferential -エンジェル税制適用申請予定(優遇措置B)-
同社は、本プロジェクトが成立した場合に、早急にエンジェル税制優遇措置Bの申請を行います。
【確定申告について】
本プロジェクトは、確定申告までの期間が短いため、エンジェル税制による優遇を受けるために必要な書類である、管轄自治体による確認書発行が確定申告までに間に合わないことが予想されます。 確認書が、確定申告に間に合わない場合の対応について弊社が税務署に確認しましたので、その内容を以下に記載いたします。
【確認内容】
事業者のエンジェル税制の適用が明確になった場合、確定申告においてエンジェル税制を活用したこととして申告し、申告時点においてそろっていないエンジェル税制適用の添付書類については、
揃い次第早急に郵送する旨のメモを添付していただきます。申告の際にメモの添付をすることで、後日手元に届いた書類を税務署に郵送すれば問題ないとのことでした。
※確定申告するうえで必要なエンジェル税制の添付資料を取得できなかった場合、あるいは税務書に郵送されなかった場合は、申告内容の修正が必要となりますのでご注意ください。
また、その他の個別のご相談等につきましては、税務署窓口又は税理士にお問合わせください。
エンジェル税制とは・・・
ベンチャー企業への投資を促進するためにベンチャー企業へ投資を行った投資家に対して税制上の優遇を行う制度です。投資家は投資及び株式売却それぞれの年度において、税制上の優遇措置を受けることが出来ます。株式会社グッドラックスリーは、本プロジェクトが目標募集額以上で約定を迎えた場合、今年度中にエンジェル税制優遇措置Bの申請を予定しています。
※株式会社グッドラックスリーは、本プロジェクトの払い込みが完了した状態であればエンジェル税制の適用条件に当てはまることを簡易的な方法であるエンジェル税制要件判定シートにより確認していますが、簡易的な確認であるため適用が約束されたものではありません。
※この案件はエンジェル税制優遇措置Aは適用できませんのでご注意ください。
優遇措置Bとは・・・
設立10年未満の企業への投資が対象となる税制優遇措置であり、対象企業への投資額全額をその年の他の株式譲渡益(上場株含む)から控除できます。控除対象となる投資額の上限はありません。
株式を売却し損失が発生した場合、所得税及び住民税の優遇措置を受けることが出来ます・・・
※対象企業が上場しないまま、破産、解散等をして株式の価値がなくなった場合にも、同様に翌年以降3年にわたって損失の繰り越しができます。
※対象企業へ投資した年に優遇措置を受けた場合には、その控除対象額を所得価格から差し引いて売却損失を計算します。
※詳しくはこちら
※エンジェル税制Q&Aはこちら
※実際に投資をした場合にどのくらい節税ができるか確認できるエンジェル税制シミュレーターはこちら
投資家の皆様へ
ブロックチェーン(第二のインターネット)で、私達の心、暮らしを豊かに
ブロックチェーンは、第二のインターネットとも評される程、様々な業界でイノベーションを起こす技術です。そのブロックチェーンを、ゲーム、エンタメ、メディア、コミュニケーションという、社会実装面、マネタイズ面で最も先行し得る分野において活用するプロダクトを生み出していくことを約束します。
投資家の皆様には、私達のビジョン、プロダクト、ビジネスモデルに共感して頂き、本分野におけるブロックチェーンイノベーションの推進を、ご一緒させて頂きたいです。
何卒、お力添えの程、よろしくお願い致します。