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成約

NEXTユニコーン「グッドラックスリー」!ブロックチェーン技術を進化させ、バーチャル世界に新たな経済圏を創る!

NEXTユニコーン「グッドラックスリー」!ブロックチェーン技術を進化させ、バーチャル世界に新たな経済圏を創る!
募集終了
株式会社グッドラックスリー
投資家 60人
分野:ブロックチェーン/ 設立:2013年2月 / 資本金:9億7,096万円(資本金準備金含む) / CVC、VC、事業会社から約10億円の調達実績あり / 市場規模:約1,236億円/年(2022年国内ブロックチェーン活用サービス市場規模)/エンジェル税制:優遇措置B適用申請予定/ 同社HP:https://www.gl-inc.jp

井上和久

株式会社グッドラックスリー
代表取締役

株主及び新株予約権者の管理について

三井住友信託銀行株式会社による株主名簿及び新株予約権原簿の管理

About -私たちについて-

ブロックチェーン技術をエンタメと融合させ、次世代のバーチャル世界を創り上げる

弊社は、福岡を拠点に活動しており、アプリ開発やゲーム開発を得意とした企業です。

特にゲーム開発においては、「さわって!ぐでたま」シリーズが累計400万DL、「エアリアルレジェンズ」が累計200万DLを突破するなどの実績を持っています。


そして、ゲーム開発に携わっていく中で、「ブロックチェーン技術とエンターテインメントの融合」に目をつけました。ブロックチェーン技術とは、暗号通貨などでも使われている技術で、今までの行動・取引履歴を分散してネットワーク上に記録していくことで、データの改ざんや複製をできなくする技術のことです。


弊社では、ブロックチェーン技術を活用し、ゲームやエンターテインメントコンテンツを創っていくことで、遊びに消費した「時間」「お金」「情熱」を資産価値に変え、“遊び“が経済活動に変わる仕組みを創ろうとしています。


その第一弾として、昨年、ブロックチェーンゲーム「くりぷ豚(トン)」をリリースしました。「くりぷ豚」は、ゲーム内で豚を買い、配合させながらオリジナルの豚を育てていくゲームです。また、その豚はレースで走らせてバトルをすることで、世界に1頭しかいない、オリジナルの豚を育成することができます。そして、その豚は売却することができ、得た資金で新しい豚を買うといったこともできます。

すでに2.1万ダウンロードされており、豚の最高取引額は約100ETH(現在の価格で約200万円)で販売されるなど、ユーザー間で盛り上がりを見せています。(ETHとはイーサリアムの略)


そして、弊社はブロックチェーンを使ったコンテンツを開発するためのプラットフォーム「RAKUN(ラクーン)」を展開しています。「RAKUN」では、当プラットフォームを活用し開発されたコンテンツのアイテムなどに対し、独自のトークン「RAKU(ラク)」を付与することができます(トークンとは、ブロックチェーン技術を利用して発行された暗号通貨のこと)。

「RAKUN」を活用することで、様々な企業はゲームだけでなく、AR/VRを活用したバーチャルコンテンツや、スポーツ、コンサートといった、リアルでも展開可能なブロックチェーンコンテンツを開発することができます。また、そこでも「くりぷ豚」を展開していきます。


これにより、「RAKUN」上で様々なコンテンツが生まれ、「RAKUトークン」の流動化を生み出すことで、「RAKUN」上において様々なモノへの交換・取引を可能にしていきます。そして、「RAKUN」上にバーチャルとリアルを融合した経済圏を創り出すことを目指しています。


▲ 様々なバーチャルアクティビティ、ゲーム、デジタルコンテンツ、メディア、コミュニティに利用可能な共通トークン「RAKUトークン」を通し、独自の経済圏をバーチャル上に創り上げる。

Mission -私たちが目指す世界-

ブロックチェーン技術の「ユースケース」を創り出し、バーチャル世界での経済圏を創出する  〜“遊び”を未来の経済活動にする為に〜

2008年ごろに誕生したブロックチェーン技術は世界中から「インターネットの次の画期的な技術」として注目を集めています。ブロックチェーン技術は、「記録の透明性」「改ざんが困難」「スマートコントラクト(第三者機関がいなくても契約状況の把握ができる仕組み)」といった特徴を持っていることから、「資産の安全な取引」を求める金融領域をはじめとして普及が進んでいます。


そんな、次世代の情報管理の仕組みを持つブロックチェーン技術ですが、ユースケースが海外中心であったり、法律が国ごとに違う為、他国のサービスが自国で使えないなど、活用がまだまだ進んでいません。また、業界ごとの慣習に合わせて、どの様に活用していくかの発想の切り替えも難しい部分があります。

この様に、画期的な技術であっても、ユースケースが限定的であれば、イノベーションには繋がらないと考えています。


しかし、インターネットが世界を変えたように。また、スマートフォンが生活を変化させた様に、ブロックチェーン技術もまた、世界を変える可能性を秘めています。弊社は、現在のブロックチェーン技術を取り巻く状況を「イノベーションが起こる前の黎明期がゆえの現象」と捉えています。

その状況を打破する為、ブロックチェーン技術にエンターテインメントを掛け合わせることで、ユーザーが楽しみながら活用の幅が広がり、社会実装が進んでいくと考えています。その為に、この技術をプラットフォームとして開放することで、様々な企業・産業を巻き込みながら、ユースケースを拡大させていきます。

そして、エンターテインメント業界をはじめ、様々な業界でのブロックチェーンの活用や、法整備が進むことで、大きなイノベーションが生まれると考えています。


このイノベーションが生まれたとき、私たちは今まで無形の資産であった、ゲームやメディアなどのデジタル上にある“アイテム”に資産価値が生まれると考えています。

現代では、シェアリングエコノミーや動画プラットフォームなどの発達により、「使わない場所」「いらなくなったもの」「個性やアイディア」といった、今まで無形資産であったものが有形資産に変わりました。これらと同等の現象が、ブロックチェーン技術を使ったデジタル上のコンテンツにも生まれ、デジタル上に新たな経済圏を生みだせると考えています。


この様な世界観は、スティーブンスピルバーグ作の、映画「レディー・プレイヤー1」でも描かれています。「バーチャル世界で生活をし、ゲームをして収入を得る。それが、リアルでも通用する資産にもなり、人々はバーチャル上で活動することができる。」といった夢の様な世界が実現できると考えています。これが、私たちが目指している「”遊び”が新たな経済活動を生み出す」という世界観なのです。

▲ クリックすると、動画をご覧いただけます。

Business -事業について-

デジタル上に「命」を創り出すブロックチェーンゲーム「くりぷ豚(トン)」

弊社がブロックチェーン技術を活用していく手段として、最初に手掛けたプロジェクトは、ブロックチェーンゲーム「くりぷ豚」の開発です。

「くりぷ豚」は、仮想通貨イーサリアムで遊べ、日本発のブロックチェーンゲームとして2018年5月にリリースしました。


2018年12月に実施のレースに向けて開催された、キャラクターのプリセールス(2018/11/6~11/15)では、限定230体のキャラクターの販売を実施したところ、数十万円相当の高額キャラが完売しました。

この際に行われたイーサリアムの取引量は、ブロックチェーンゲームにおける流通取引額の世界第5位になりました。【DappRadar上の、2018/11/7〜14の期間において。サイトはこちら(※こちらから遷移するWebサイトはFUNDINNOのものではありません。)】


現在も様々な取引が行われており、国内でブロックチェーンゲームに対するニーズがあることを証明しました。

また、従来型のゲームと違う点は、ゲームの運営がサービスを終了すると、入手したキャラクターやアイテム、ポイントは消滅しますが、ブロックチェーン技術を導入することで、それらの記録はデジタル資産として残り、価値が生まれます。これらを別のコンテンツでも使える様にしたり、暗号資産に変える仕組みを作ることで、半永久的に続く資産として機能していくと考えています。


ブロックチェーン技術と独自トークンの流通を高める「RAKUN」プラットフォーム

弊社は、「くりぷ豚」にも使われている、ブロックチェーン技術を「RAKUN」プラットフォームとして開放し、そのプラットフォームで開発したコンテンツに、「RAKUトークン」を付与できる仕組みを構築しています。【RAKUトークンについてはこちら(※こちらから遷移するWebサイトはFUNDINNOのものではありません。)】


「RAKUN」は、ユーザーのデジタル資産構築の基盤をなすもので、「くりぷ豚」以外に、他社製ゲームの相乗り、さらに、アバターや、メディア、ファンディング等が参画していくことで、「RAKUトークン」の活用場所や、アイテムの利用場所の拡大を行い、独自の経済圏を生み出す、弊社のコアの収益源になりうる事業です。


その第一弾として、「くりぷ豚日記」を本年11月にリリースし、記事を書くと、貰ったいいね!やコメントに応じて、トークン「RAKU」を付与する仕組みをスタートさせています。

▲ 「RAKUN」上での「くりぷ豚日記」へのトークン付与の仕組みです。


地域通貨発行プロジェクトによる「地域メディア通貨事業」

弊社は、ゲーム関連事業に加え、映像制作やプロダクション運営にも強い企業です。現在まで、様々なテレビドラマ・CM・企業プロモーションビデオ・ミュージックビデオ、バラエティ番組など企画から演出などトータルに提案・制作してきました。


それらの経験から、多くの地方との繋がりを持っており、現在「メディア」と「トークン」を使った、新たな地域活性の仕組みを構築しています。これは、メディアの作り手と読み手にトークンが発行される「ブロックチェーンメディア」と呼ばれます。これにより、企業からの一方通行の情報発信ではなく、企業とユーザー間や、ユーザー間同士でも、活動の貢献に応じて評価しあう評価経済が生まれ、対価を暗号資産で得ることができる仕組みができると考えています。


この仕組みを活用し、GMOコイン株式会社および、FC琉球と共に、「FC琉球コイン」という地域通貨を活用した、地方スポーツクラブの新たな資金調達方法に活用していくことが検討されています。【詳しくはこちら(こちらのWebサイトはFUNDINNOのものではありません。)】

今後は、沖縄県全土でのサービスの運用を目指しており、この仕組みができることで、地域の新たな循環型経済が生まれていくのではないかと期待されています。

Market -市場獲得-

「くりぷ豚」のアップデート及び、「RAKUN」を通したブロックチェーンプロダクトの開発

弊社はブロックチェーン技術の浸透を図っていくため、まず「くりぷ豚」のアップデートおよび、認知度拡大を目指していきます。アップデートは、ゲームが新規ユーザーにも受け入れやすいUI/UXにしていくことで、離脱しにくい構造を構築していくことを目指します。

また、様々な企業とパートナーシップを組みながら事業展開を行っていくことで、「くりぷ豚」の認知度拡大や、「RAKUN」を使ったプロダクト開発を進めて参ります。

また、「RAKUN」トークンを仮想通貨取引所にIEO(Initial exchange offering:仮想通貨取引所が、当該取引所への上場前に、トークンを先行販売するサービスのこと)させていくことで、「RAKUN」トークンの流通量の拡大および、「RAKUN」を使ったプロダクトへの利用者の拡大も目指します。

約171.5億円/年2019年度国内ブロックチェーン活用サービス市場規模
約1236億円/年2022年度国内ブロックチェーン活用サービス予測市場規模
約108.8%2017〜2022年度の5年間の年平均成長率(CAGR)

(出典:矢野経済研究所より)



Advantages -競合優位性-

ブロックチェーン技術開発×ゲーム開発を内製化

弊社のブロックチェーン技術は、国内外の様々なブロックチェーンエンジニアを自社で抱えながら開発されています。また、プラットフォーム開発においても、DeNAで「モバゲータウン」を立ち上げた畑村を中心に自社で開発が行えます。

このような企画構想力と、最先端技術とゲーム開発技術を自社で保有している企業は珍しく、また、そのような高い技術力を金融業界ではなくゲーム領域に活かしている点もユニークなポイントです。

これにより、「RAKUN」の様なブロックチェーンプラットフォームの保有や、独自のゲームエンジンも開発できており、高い技術力と、今後の「ブロックチェーン×エンタテインメント」の領域に必要なインフラを備えているのが弊社の最大の強みです。


国内有力企業とのパートナーシップの形成

ブロックチェーンを組み込んだ事業モデルを確立していくには、資金面も含め有力企業とのパートナーシップの形成が不可欠です。そういった環境下、弊社は、事業の独自性から、業界横断的なアライアンスに成功しています。

これらのパートナーシップを保有していることから、コンテンツの共同開発や、非ゲーム領域のプレイヤーをも巻き込んで、事業を拡大していくことが可能になっています。

そして、現在、大手モバイルプラットフォーマーと、有名キャラクターのライセンスを保有しているコンテンツホルダーとの、3社間での独自ブロックチェーンゲームの開発も企画し始めています。

弊社にはブロックチェーン技術開発、ゲーム開発に対する知見が数多く累積されているため、今後も国内有力企業からの提携依頼が数多く見込めるものと考えています。


コンテンツ開発において、柔軟なポジショニング対応が可能

弊社は事業展開において、「ブロックチェーン技術開発」と「ゲーム開発」が行えることから、コンテンツメーカー、プラットフォーマー、用途開発等の、いずれのポジションでも役割を担えます。

日本発ブロックチェーンゲームとして技術を用いたのはもちろん、リーガルチェックもこなしながら、3〜4ヶ月で事業化したことからも、「コンテンツ」「プラットフォーム」「用途」の開発スキル、ノウハウは提示できていると考えています。

ブロックチェーン技術を弊社のように、メディア、コンテンツ領域でのサービス運営に使いこなせる会社は少なく、企業使命に「最先端を走る」という目標を掲げた背景には、この事業実現力があります。



Business model -ビジネスモデル-


弊社は、ブロックチェーン関連のゲーム開発、および、くりぷ豚の運営を行っています。マネタイズに関しては、くりぷ豚および、RAKUNを使ったコンテンツ開発により行っていきます。

開発パターンは、自社開発を行うパターンと、他の企業と共に共同開発を行うパターンがあります。


Milestone -マイルストーン-


下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の可否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。


売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。

Trigger -創業の背景-

エンタメ×インターネットで、世界中の人々に、Good Luckを!


20代のピーク時は、週100時間以上働いていました。その時の唯一の救い、癒しが、映画、ドラマ、漫画、音楽などのエンタメを楽しんでいる時でした。人は、生産に関わったり、衣食住が満たされているだけで生きていけるものでもなく、遊びがあってはじめて、心が癒され、救われるものだと感じています。

私は、大学時代から、20年間一貫して、インターネットビジネスに関わってきました。大好きなエンタメに、インターネットで起こるイノベーション(少し前まではモバイル、直近ではブロックチェーン)を掛け算にして、世界中の人々に、より上質な癒しを提供し、Good Luckをもたらしていくことを、ライフワークにしていこうと考え、グッドラックスリーを創業しました。Good Luck 3の「3」には、三方良し(売り手良し、買い手良し、世間良し)の思いを込めています。




Team -チーム-

井上 和久(代表取締役社長)

1980年 福岡県生まれ

2004年 東京大学工学部卒。

2004年 株式会社ドリームインキュベータ入社。
経営戦略コンサルティング業務に従事し、インターネット・モバイル・コンテンツ分野を統括。

2011年 福株式会社デライト(ドリームインキュベータ100%子会社)代表取締役社長に就任。ソーシャルゲーム事業を立ち上げ、福岡での開発拠点の拡充に従事。

2013年 株式会社グッドラックスリーを創業。

「世界中の人々にGood Luckを!」を理念に基づき、株式会社サンリオのぐでたまゲームプロジェクト立ち上げ、ハウステンボス株式会社との事業提携、累計10億円超の資金調達を推進する。

「ブロックチェーン×エンターテイメントで世界最先端を走る」というビジョンを掲げ、国内初ブロックチェーンゲームの「くりぷ豚」、「クリプトアイドル」、ブロックチェーンアミューズメントプラットフォーム「RAKUN」などを手掛ける。

≪エクゼクティブプロデューサーとしての主要作品実績≫
「さわって!ぐでたま」シリーズ 累計400万DL突破。
「エアリアルレジェンズ」累計200万DL。地
域発企業ドラマ「人生のメソッド」シリーズは、福岡国際映画祭2018上映作品。

畑村 匡章(取締役)

2004年 株式会社ディー・エヌ・エー入社。日本を代表するゲーム&SNSサイト「モバゲータウン」を構想し立ち上げる。

英語圏向けソーシャルゲームプラットフォーム、中国語圏向けソーシャルゲームプラットフォームの立ち上げを担当し、事業拡大に貢献。

2007年 第5回Webクリエーション・アウォードにて、Webの発展に最も貢献した人に贈られる「Web人大賞」を受賞。

2012年 株式会社スクウェア・エニックス入社。同社オンライン会員サービス、ソーシャルゲーム基盤の統括など、国内、海外での豊富なプラットフォーム開発、運営を経験。

2017年8月~ ビットコインやブロックチェーン技術による、ユーザーによるユーザーのためのサービスを実現させるため、本プロジェクトに参画。

戸田 和宏 (社外取締役)

1998年 日商岩井株式会社(現 双日株式会社)

その後、株式会社 ドリームインキュベータに入社

2004年 株式会社ゴンゾ 映像制作部 プロデュ―サー

2006年 株式会社ディー・エル・イー 取締役・プロデュ―サー

2009年 ギャザリング株式会社(現 ギャザリングホールディングス株式会社)代表取締役CEO(現任)

≪主要作品実績≫
〈 TV 〉 「ぐでたま」プロデューサー
「ガンダムさん」制作プロデューサー
「ケロロ」制作協力
「秘密結社 鷹の爪」第二期 ゼネラルプロデューサー
〈 映画 〉 「秘密結社 鷹の爪」劇場版1、2、3 ゼネラルプロデューサー

コカー ジェローム(CTO:Chief Technology Officer)

フランス生まれ

GAMELOFTでゲームディレクターを務める、大ヒットしたレーシングゲームシリーズ「アスファルト」複数のタイトルのディレクションを担当。

2006年 株式会社ゲームロフト(日本支社)に異動、日本市場向けの開発チームを立ち上げ、リーダーを務める。

後に、インディーズゲームデベロッパーI-Friqiyaの設立に参加、PlayStation3タイトルのディレクター兼リードエンジニアを担当したのち、FIELDS株式会社でソーシャルゲームのエンジニアリングや、プロデューサーなどを経験。

2016年 グッドラックスリー参画後、200万ダウンロード突破したゲーム「エアリアルレジェンズ」のリードエンジニアやブロックチェーンゲーム「くりぷ豚」のプロジェクトリーダーを担当。





Message -メンターよりメッセージ-

【 堀江 貴文 】

ブロックチェーンや暗号資産という破壊的なイノベーションが生まれる可能性がある領域に、めっちゃ攻めている印象です。

ブロックチェーン技術は、デジタルデータのコピーや改ざんが困難なのが特徴であり、これを活かせば、キャラクターやアイテムが世界に唯一のものと証明でき、固有の価値を生むことができます。

ブロックチェーンゲームは、この特徴を存分に活かせるため、市場が飛躍的に伸び得ます。そんな中、国内でいち早くブロックチェーンゲーム「くりぷ豚」をリリースしたりなど、今後成長が期待される新しいビジネスに挑戦しています。

「くりぷ豚」の一周年イベントでは、「ホリエトン」というコラボ豚として登場させてもらいました。MOMO三号機を背負って、夢いっぱいの僕に似た豚が、一周年記念レースを走りました(笑)

地域密着型で事業展開されているので、地域通貨やスポーツコインなどの展開も面白いかと思います。今後の取り組みも期待しており楽しみです。

【参考:対談記事はこちら(※こちらから遷移するWebサイトはFUNDINNOのものではありません。)】


【 鎌倉投信株式会社 共同創業者/株式会社eumo 代表取締役/新井 和宏 】

代表取締役の井上和久さんとは、3年ほど前に、ある著名な方の紹介で知り合いました。

その当時「福岡から世界に通用するユニコーン企業になる」と宣言していたのを鮮明に覚えています。グッドラックスリーの社名にあるように、グッドラックを受け取る準備として、彼は飽くなき探究心で新たな道を切り開いて来ました。

ブロックチェーンを使ったゲームである「くりぷ豚」もその一つです。豚は一部ヨーロッパでは幸運を呼ぶ動物と言われており、それに最新のブロックチェーン技術を使うことはユニークなポイントです。

様々なテクノロジーを使って、今後ももっと社会を面白くしてくれることを期待しています。

【参考:対談記事はこちら、新井氏についてはこちら(※こちらから遷移するWebサイトはFUNDINNOのものではありません。)】


【 東京大学 大学院工学系研究科 国際化教育センター/技術経営戦略学専攻 教授/茂木 源人 】

グッドラックスリーとは、共に東京大学ブロックチェーンイノベーション寄付講座をゼロから立ち上げてきました。

グッドラックスリーが蓄積してきたゲームの開発・運営ノウハウを、ブロックチェーンという大きな社会的イノベーションの創出が期待される分野に生かしつつ事業に取り組むことにより、ゲーム開発会社という枠組みを超えた大きな飛躍が期待できます。投資家がゲームに参加したり、ゲームユーザーが投資に参加したりすれば、コミュニティが広がり経済の好循環が生まれます。

非央集権的であるブロックチェーンは地方発スタートアップとも相性がいいので、グッドラックスリーが地方発スタートアップのサクセスロールモデルとなることを期待しています。

【東京大学ブロックチェーンイノベーション寄付講座はこちら(※こちらから遷移するWebサイトはFUNDINNOのものではありません。)】




Shareholder -株主-

同社は、CVC、事業会社、VC、エンジェルより出資を受けています。

●  株式会社ドーガン・ベータ
●  株式会社東大総研
●  株式会社エモテント
●  廣田商事株式会社
●  ギャザリングホールディングス株式会社
●  ひびしんキャピタル株式会社
●  株式会社佐銀キャピタル&コンサルティング
●  ハウステンボス株式会社
●  山口キャピタル株式会社
●  株式会社Enjin
●  EVER BREW株式会社
●  株式会社広島ベンチャーキャピタル

その他、19社より出資を受けています。

※会社名から遷移するWebサイトは、FUNDINNOのものではありません。




Media -メディア等での実績-

同社は、様々なメディアに取り上げられています。

●  日本経済新聞「NEXTユニコーン推計企業価値ランキング」
●  HORIEMON.COM「グッドラックスリーの井上和久が語る。『仮想通貨とブロックチェーンが、 ゲームを大きく変える!』 」
●  UNO×ビジネスリーダー
●  マイナビニュース「日本発で、世界のゲーム市場を変える――国内初のブロックチェーン ゲームをリリースしたグッドラックスリーが進める、『RAKUN』という挑戦 」
●  BITDAYS「GMOコイン、DApps『くりぷ豚』とのコラボキャンペーンを実施 」
●  SankeiBiz「株式会社セレスと株式会社グッドラックスリー共同によるブロックチェーンゲーム事業開始のお知らせ 」
●  Insight for D「グッドラックスリーの挑戦[前編]ブロックチェーンゲームのおもしろさとは 」
●  BLOCKCHAIN INSIGHT「DApps市場の開拓者:グッドラックスリー 井上和久氏[前編]―『くりぷ豚』でブロックチェーンゲームの可能性を追求する 」
●  Coin Market Media「【インタビュー】Good Luck 3 井上氏 -第1部:ブロックチェーンゲームに力を入れる理由 」
●  TENJIN BOX「アクセス抜群の天神エリアは働く場所として魅力的。今後は変化していくニーズにも対応し、アジアに通用する都市設計のグランドデザインを」  
●  withB「ブロックチェーン×エンターテインメント。業界の最先端を走り続ける秘訣とは? 」
●  Good Luck 3「qBiz 西日本新聞経済電子版で、落合陽一氏と弊社代表との対談記事を掲載いただきました。」

(上記記載のURLから遷移するWebサイトは、FUNDINNOのものではありません。)





Preferential -エンジェル税制適用申請予定(優遇措置B)-

同社は、本プロジェクトが成立した場合に、早急にエンジェル税制優遇措置Bの申請を行います。

【確定申告について】

本プロジェクトは、確定申告までの期間が短いため、エンジェル税制による優遇を受けるために必要な書類である、管轄自治体による確認書発行が確定申告までに間に合わないことが予想されます。 確認書が、確定申告に間に合わない場合の対応について弊社が税務署に確認しましたので、その内容を以下に記載いたします。

【確認内容】

事業者のエンジェル税制の適用が明確になった場合、確定申告においてエンジェル税制を活用したこととして申告し、申告時点においてそろっていないエンジェル税制適用の添付書類については、 揃い次第早急に郵送する旨のメモを添付していただきます。申告の際にメモの添付をすることで、後日手元に届いた書類を税務署に郵送すれば問題ないとのことでした。

※確定申告するうえで必要なエンジェル税制の添付資料を取得できなかった場合、あるいは税務書に郵送されなかった場合は、申告内容の修正が必要となりますのでご注意ください。 また、その他の個別のご相談等につきましては、税務署窓口又は税理士にお問合わせください。


エンジェル税制とは・・・

ベンチャー企業への投資を促進するためにベンチャー企業へ投資を行った投資家に対して税制上の優遇を行う制度です。投資家は投資及び株式売却それぞれの年度において、税制上の優遇措置を受けることが出来ます。株式会社グッドラックスリーは、本プロジェクトが目標募集額以上で約定を迎えた場合、今年度中にエンジェル税制優遇措置Bの申請を予定しています。

※株式会社グッドラックスリーは、本プロジェクトの払い込みが完了した状態であればエンジェル税制の適用条件に当てはまることを簡易的な方法であるエンジェル税制要件判定シートにより確認していますが、簡易的な確認であるため適用が約束されたものではありません。

※この案件はエンジェル税制優遇措置Aは適用できませんのでご注意ください。

優遇措置Bとは・・・

設立10年未満の企業への投資が対象となる税制優遇措置であり、対象企業への投資額全額をその年の他の株式譲渡益(上場株含む)から控除できます。控除対象となる投資額の上限はありません。

株式を売却し損失が発生した場合、所得税及び住民税の優遇措置を受けることが出来ます・・・

※対象企業が上場しないまま、破産、解散等をして株式の価値がなくなった場合にも、同様に翌年以降3年にわたって損失の繰り越しができます。

※対象企業へ投資した年に優遇措置を受けた場合には、その控除対象額を所得価格から差し引いて売却損失を計算します。

※詳しくはこちら
※エンジェル税制Q&Aはこちら
※実際に投資をした場合にどのくらい節税ができるか確認できるエンジェル税制シミュレーターはこちら



投資家の皆様へ

ブロックチェーン(第二のインターネット)で、私達の心、暮らしを豊かに

ブロックチェーンは、第二のインターネットとも評される程、様々な業界でイノベーションを起こす技術です。そのブロックチェーンを、ゲーム、エンタメ、メディア、コミュニケーションという、社会実装面、マネタイズ面で最も先行し得る分野において活用するプロダクトを生み出していくことを約束します。

投資家の皆様には、私達のビジョン、プロダクト、ビジネスモデルに共感して頂き、本分野におけるブロックチェーンイノベーションの推進を、ご一緒させて頂きたいです。

何卒、お力添えの程、よろしくお願い致します。



  1. 金融商品取引契約の概要
    株式投資型クラウドファンディング業務として行う非上場有価証券の募集の取扱い
    ※ 詳しくは契約締結前交付書面「ファンディング・プロジェクトについて」をご確認ください。
  2. 募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等
    株式会社グッドラックスリー
    福岡市中央区天神三丁目14番31号
    資本金: 486,231,450円(2019年11月19日現在)
    発行済株式総数: 64,679,958株(2019年11月19日現在)
    発行可能株式総数: 2,100,000,000株
    設立日: 2013年2月12日
    決算日: 8月31日
  3. 募集株式の発行者の代表者
    代表取締役 井上和久
  4. 発行者における株主管理に関する事項

    三井住友信託銀行株式会社による株主名簿及び新株予約権原簿の管理


    【連絡先】
    電話番号:092-725-7677
    メールアドレス:general@gl-inc.jp

株式会社グッドラックスリー株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要

※以下は株式会社グッドラックスリー株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「投資に関するリスク・留意点等」をご確認ください。

  1. 発行者の決算期末(2018年8月31日)における純資産は、△57,728千円と債務超過になっています。また、また、直近試算表(2019年8月31日)における純資産は、6,213千円となっています。なお、直近試算表の額は暫定であり、変更となる可能性があります。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過に陥るリスク及び有利子負債の返済スケジュールに障害が生じるリスクがあります。

  2. 募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。

  3. 発行者の発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。

  4. 募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。

  5. 募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。

  6. 募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。

  7. 有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。

  8. 発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。

  9. 発行者の決算期末(2018年8月31日)における売上は220,583千円であり、営業損失となっています。なお、直近試算表(2019年8月31日)における売上は231,789千円であり、営業損失となっておりますが、直近試算表の金額は暫定であり、変更となる可能性があります。今後、売上高が計画どおりに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。

  10. 今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。

  11. 発行者の設立日は2013年2月12日であり、税務署に提出された決算期(2018年8月31日)は第6期であり、決算日が到来した第7期(2019年8月31日)につきましては、現在税務申告手続きを行なっています。上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を600万円、上限応募額を1,000万円として調達を実行します。但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2020年2月に400万円の資金調達を予定(※ただし、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2020年2月の400万円の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。

  12. 発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。

  13. 発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。

  14. 著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。

  15. 発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

  16. 発行者の事業は、代表取締役井上和久氏の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。

  17. 発行者は、売上の一部を仮想通貨で入手しています。そのため、当該仮想通貨の価格変動により、発行者の売上に影響が生じる可能性があります。

  18. 発行者は、現時点において、シンガポール現地法人GOOD LUCK 3 SINGAPORE PTE. LTD. の株式の100%を直接保有しており、同社は発行者の子会社に該当します。また、発行者の代表取締役である井上和久氏は、発行者の株式を40.58%保有している株式会社グッドラックの代表取締役及び上原ファーム株式会社の取締役を兼務しています。また、発行者の取締役である戸田和宏氏は、ギャザリングホールディングス株式会社の代表取締役を、発行者の取締役である松下耕三氏は、株式会社クインテットの代表取締役を、発行者取締役である畑村匡章氏は、株式会社BIGBANの取締役をそれぞれ兼務しております。上記の兼務状況及び関係会社について、今後必要に応じて整理していく旨、及び、今回の調達金額を上記関係会社に流用しない旨の経営者確認書を入手しています。

  19. 発行者は、自社の役員及び社外協力者に付与する目的で新株予約権を発行しています。新株予約権による潜在株式は6,252,582株であり、発行済株式総数64,679,958株の9.67%に相当しています。これらの潜在株式は将来的に発行者の1株当たりの株式価値の希薄化の要因となる可能性があります。

  20. 発行者は、発行者の代表取締役である井上和久氏及び発行者の株式を40.58%保有している株式会社グッドラック及び発行者の全株主と個別の投資契約を結んでおります。今回の募集後、今回の募集で新しく株主となられる方も、同様の契約を締結する必要があります。詳細につきましては、契約締結前交付書面に記載しています。

  21. ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。

  22. 発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2度目以降の場合は総額の15%(税込:16.5%)相当額)が支払われます。また、企業情報開示のためのシステム利用や当社サポート機能の提供に対するシステム及びサポート機能利用料として、毎月5万円(年間60万円)(税込:5万5千円(年間66万円))を発行者から当社が申し受けます。ただし、プロジェクト成立後の払込日を含む月の翌月から 1 年間については、当該利用料は徴求しません。また、ファンディング・プロジェクトが一度成立した発行者については、再度FUNDINNO上で募集を行うための本審査依頼書を受け入れた場合、当該募集の成立の有無に拘らず、その月から1年間、当該利用料を徴求いたしません。

調達金額 10,000,000円
目標募集額 6,000,000円
上限応募額 10,000,000円