成約
株式型
教育・学習支援
エンジェル税制タイプB適用

総勢約250人の士業が集結して専門スキルの共有と横のつながりを創出!士業の枠を超えたワンストップサポートを可能にする「Honors」が中小企業を元気にする

総勢約250人の士業が集結して専門スキルの共有と横のつながりを創出!士業の枠を超えたワンストップサポートを可能にする「Honors」が中小企業を元気にする
総勢約250人の士業が集結して専門スキルの共有と横のつながりを創出!士業の枠を超えたワンストップサポートを可能にする「Honors」が中小企業を元気にする
募集終了
株式会社ワンアップ
投資家 181人
投資家 181人
調達金額 29,600,000円
目標募集額 7,500,000円
上限応募額 30,000,000円
VC出資実績 なし
事業会社/CVC出資実績 なし
エンジェル出資実績 なし
FUNDINNO調達実績 なし
直前期収益黒字化している
サービス展開済み
特許なし
普通株式
株主優待 あり
【参考】市場規模:約1.65兆円/年[2017年国内税理士業界市場規模(出典:総務省統計局「サービス産業動向調査」)] / 同社HP:http://honors.jp

プロジェクト概要

弊社は、弁護士、司法書士、税理士、社会保険労務士、行政書士など士業同士をつなげることで、顧客へのアドバイザリー業務の質を高めるサポートを行う「Honors(オナーズ)」を運営しています。

士業と言っても様々で、主に中小企業経営者の顧問として助成金や補助金、労務や法務、税務など総合的なアドバイスを求められる中、自身の専門分野の知識だけでは経営者のニーズを満たす解決策を提示することは困難です。

そうした中、「Honors」は様々な分野の士業が集い、定期的な勉強会を通じて各分野の情報収集や他士業とのつながりの構築をサポートします。原則、紹介制で、入会にあたっては経験、実績に加え協調性やコミュニケーション能力などのお人柄を見極める面談を行ったうえで、士業業界を活性化させたい弊社の思いに共感していただいたメンバーで構成されています。

「Honors」を通じて自身の専門外の知識や情報を補完することができますので、顧客の多岐にわたるニーズに対応できる士業のスペシャリストへと自身を高めていくことできます。さらに全国各地の先生と連携できるネットワークの構築や新たな案件の獲得につながるなど様々なメリットをもたらします。

こうした機能を年会費10万円で提供しており、関東・関西を中心に北海道から九州まで会員数は約250名となっています。まずは会員数を500名程まで増やし、クオリティを維持しながら全国どこにでもHonorsメンバーが活躍する体制を作っていきます。

弊社は、士業が社会をリードしていくべき存在であると考えており、士業界全体の活性化に向けた取り組みを通じて、子供達のあこがれの職業にしていきたいと考えています。

▲クリックすると、動画をご覧いただけます。

解決したい課題

中小企業を支える顧問として様々な士業分野を横断した総合的なサポートが求められるが、士業業界では他分野の情報やつながりを得る機会が少ない

中小企業を中心に経営を支えるアドバイザーとして活躍する、弁護士、税理士、社労士、中小企業診断士などといった士業は「先生」と呼ばれており、専門的な知識と経験で経営者をサポートするという重要な役割を担っています。

しかし、経営者が求める情報は法律や労務、事業承継や相続、さらに近年はDX(デジタルトランスフォーメーション)に適したシステム導入など実に様々で、一つの領域だけに特化していては最適なアドバイスは提示できません。

例えば、コロナ禍で苦境にあえぐ経営者の顧問を担う弁護士であれば、法務だけでなく助成金や補助金に関する知識を持ち合わせ、共に乗り切るためのアドバイスが求められます。もしくは、相談できる先生が身近にいれば解決できるかもしれません。経営者としても自身の右腕として信頼を寄せているだけに、高額な顧問料に見合わないと解約になってしまうケースは少なくありません。

そこで求められるのが、他分野の情報収集とそれを加速する横のつながりですが、士業の多くが独立開業し、自身の事務所を経営していく中で、他の資格者と関わる機会や新しい情報を得ることはそう多くはないのではないでしょうか。また、近年若い層の士業受験者数は減少傾向にあり、益々士業業界の活性化が求められています。

今後益々、中小企業のニーズは多様化していくことが予想されますので、士業業界においても専門性だけでなく、様々な領域を横断したワンストップソリューションを提供できる人材もしくはグループが必要になっていくと考えています。

どの様に解決に導くのか

士業をもっとオープンに。「横のつながり」を作ることで総合的な経営支援ができるプラットフォーム「Honors(オナーズ)」

弊社が展開する「Honors」は、これまで専門的で縦割りだった士業の在り方を変え、専門外領域の士業同士を繋げることで、情報収集やスキルアップ、顧客の開拓をサポートするプラットフォームです。

「Honors」への入会は完全紹介制にしており、会員になるための面談なども設定しています。横のつながりを最大限活かすためにもエリアやチームを越えたメンバー同士の勉強会やカンファレンス、セミナーなどを積極的に開催しています。

士業メンバーにとっては、常に最新の情報を得るべく外部講師の最新トピックスに関する話を知り、同じ士業同士でそれぞれが抱えている案件で生じた悩みについて相談し、解決策や注意すべき事案などを共有するなど、日々の顧客対応範囲を広げることができます。また、同じ士業同士で組織作りに関する失敗やそれを乗り越えた経験の共有も行われています。

こうした取り組みを通じて、会員となった士業の先生方は自身の専門外においても知識やノウハウを蓄積することができますので、各々が抱える顧客へのサービスの質を高めることができます。

さらに、自身の顧客からのリクエストに対して最適な士業の先生を紹介することにもつながるなど、結果的に「Honors」は士業の先生だけでなく、その先にある顧客の問題の解決まで意識した仕組みなのです。

どの様に実現するか

士業会員に加えてスポンサーや外資系保険会社のメンバーなど約350名が参加し全国に35チームを展開。面談を通じてクオリティを担保した士業の先生を確保

現在、「Honors」に参加している士業の先生は約250名いますが、さらに士業との連携を求めるスポンサー企業やファシリテーター(勉強会のまとめ役)を務める大手外資系保険会社のメンバー等を含めると約350人が参加しています。

こうしたメンバーを地域ごとにチーム分けしており、札幌と仙台に2チーム、東京に14チーム、関西に10チーム、さらに名古屋や福岡など計35チームを展開しています。中には事業承継を専門にしたチームや若いメンバーを中心にしたチームなど様々な特徴をもっています。

今後は会員数を増やし続けるのではなく、500名程にとどめる考えです。弊社の管理が行き届く中でクオリティを担保することで、安心して相談できるチームを全国に設置していきます。

年会費10万円で全国レベルの士業専門情報収集や他士業との横のつながり、経験豊富な同士業からの学びを得られるなど会員の満足度も向上

「Honors」では、年会費10万円をいただくことでマネタイズを図っています。月に一度の勉強会や同士業間での情報共有、地方会やカンファレンスを通じた会員間のつながり作りをサービスとして提供しています。

会員の顧客である経営者の問題解決のため、チーム内のメンバーを紹介したり、個人では解決が難しい案件でも、全国から多くの先生が集まる「Honors」であれば協力してサポートできるのが大きな魅力であると弊社は考えています。

また、チームの垣根を超えた交流を目的に年に一度「Honors」会員が集まる機会を設けています。オンラインでのやりとりに加えて対面での交流は会員同士の連携を深めるきっかけになっており、新たな顧客獲得につながるなど貴重な場となっています。

こうした機能をリーズナブルに提供することで、会員の皆さまからは、「多彩なメンバーが揃い刺激をいただいている」「最新のIT化に伴う技術や法律など、違う業界の事をみんなが普通に話していて面白い」「あるようでなかったサービス」などと、高い評価をいただいています。

会員収入に加え、士業事務所向けコンサルティング事業や不動産、M&A案件の紹介など複合的な事業展開で収益基盤を強化

「Honors」には実に様々な経験、実績を有する士業メンバーが集結しており、スポンサー企業を惹きつける要因となっています。こうしたプラットフォームの強みを活かして会員向けに案件を紹介していく「Honors競り市」といった仕組みを現在開発しています。

主に不動産やM&A、資金調達などの案件を想定しており、弊社はこうしたニーズをキャッチしたら、いち早く「Honors」内に共有し、最適なメンバーと顧客をマッチングさせ、紹介料を受領していく考えです。

通常こうした案件には様々な士業が関わるケースが多く、大手仲介専門業者に委託し、高額な手数料が発生することがほとんどですが、「Honors競り市」を活用することで、顧客はリーズナブルな報酬で士業ネットワークを活用できるようにしていきます。

今後のビジネスの進め方

転職希望者が増加する金融機関の出身者を士業事務所のNo.2として育成 。事務所の組織化を支援する人材紹介事業を展開

弊社は多角的に士業業界の活性化に貢献していきたいと考えています。その中でも、士業事務所の成功に欠かせない「組織化」を支援する人材の紹介と育成を進めていきます。

多くの士業事務所では、代表者自身がそうしているように、スタッフ個人で顧客を管理、プロジェクトを遂行している属人化のケースが多く、長年勤めたスタッフが独立する際にその顧客も併せて失うといったことが起きています。

こうした「組織化」されていない士業事務所に対して、弊社が育成した金融業界出身の人材を紹介し、マッチングをサポートしていきます。近年、銀行員など金融業界から優秀な転職希望者が増加しており、彼らに事務所のNo.2として活躍していただくことで事務所から紹介報酬を得る仕組みを考えています。

外国人経営者のコミュニティを構築し、海外展開を目指す日本人経営者との交流を通じて新たな事業連携などに発展

弊社は、外国人経営者のサポートも今後展開していく予定です。免許証取得やクレジットカード契約など日本のビジネスシーンにおいて外国人の経営者が直面する問題は多岐に渡ります。

こうした外国人経営者と士業を「Honors」で繋げることで、日本での企業経営をサポートできると弊社は考えています。また、「Honors」会員が抱える顧客の中には海外展開を考えているような企業も少なくありません。そんな企業経営者と外国人経営者を「Honors」を通して繋げることで、新たなマッチング需要の機会を生み出し、事業を多角化していきたいと弊社は考えています。

マイルストーン:バイアウトは2027年を予定し、売上高約2.4億円を想定

下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びバイアウト等を保証するものではありません。



2022~2024年:士業勉強会「Honors」の全国展開(エリア拡大)とメンバー数増加。同時に、コンサルティング事業の発展

2022年1月に札幌・仙台エリアのチーム立ち上げを皮切りに、3月・4月に広島・四国(松山・高松)でチームを創生予定。その後、熊本での立ち上げも検討中です。7月のHonorsカンファレンス(札幌開催予定)前後で沖縄にも拠点を作る予定です。 また、並行して各士業事務所(メンバー・非メンバー問わず)へのコンサルティング事業を拡充し、収益性を高める予定です。

2022~2023年:Honors競り市とHonors外国人経営者交流会の充実

Honors競り市-各エリア各士業が顧問先で発生する相続や事業承継から派生した不動産売買や事業売買(M&Aなど)の案件を集約し、全国のメンバー内でマッチングさせるモデル。2021年より継続しているモデルをより充実・活性させたいと思っています。外国人経営者交流会も2021年度からの継続的なプロジェクトですが、こちらも外国人経営者のコミュニティを拡大し、日本人経営者コミュニティとの連携を最終ゴールとして進めていきます。

2023~2025年:士業業界の人材採用・研修・教育・定着支援サービスの展開

採用や定着に問題を抱える士業業界を変革すべく、今までの経験やノウハウを基に士業事務所に即した人材教育教材を作成・提供予定です。コンサルティングと併せて展開することにより、具体的かつピンポイントな提案ができる仕組みの構築を目指します。

2022~2025年:業種別のシステム導入パッケージの推奨

現在の経営者が独自に会計ソフトや勤怠管理ソフトを導入決定するのではなく、士業が業種や今後の展開を把握した上で、その事業会社にフィットしたソフトを選択し、導入支援をする流れの構築を目指します。それによって、会社や士業事務所の連携もスムーズになり、互いの業務効率を上げることが可能になると考えています。  


「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。

KPI:2027年までにHonorsメンバー数約550人を計画

下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。


チーム/創業経緯/株主構成など

士業業界に携わった資格を持たないメンバーだからこそできる士業業界の変革サポート

士業勉強会「Honors」をスタートして7年(当初メンバー60名程度)、全国展開して約2年(現参加メンバー350名程度)が経ちました。運営メンバーは少数ですが、全国の全メンバーがこのプロジェクトのメインメンバーと言っても過言ではありません。「Honors」の成長はメンバーのビジネス発展に直結しています。成長意欲のある、前向きで協調性の高い全国のメンバーが創り出す新しい社会に期待してください。

チーム


代表取締役
福本 達彦

アメリカの大学を卒業後、現地で就職。帰国後、留学斡旋会社に就職

10年のサラリーマン経験後、金融業に従事した際に士業業界との関わりが深まり、士業業界へ

士業と社会の繋がり(関係性)を知り、業界の面白さを発見。社会が期待すべき士業業界の潜在的「可能性」を大いに感じ、士業メンバーの集結が「知」を創造すると信じ、士業勉強会「Honors」を全国へ展開中

2016年株式会社ワンアップ代表取締役就任


代表取締役
丸井 貴弘

大学卒業後、鉄鋼商社へ就職

その後、保険会社での営業経験を経て士業業界へ転身。この仕事を通じて、士業が中小企業の支援に最適なポジションを得ている事を実感

士業事務所の『ES』が向上する仕組みを作ること。そして、より価値の高いサービスの提供を中小企業のクライアントへ繋げることを目的として、士業業界の活性化に向けて「Honors」を運営

2016年株式会社ワンアップ代表取締役就任

創業のきっかけ

士業事務所でのNo.2としての経験が創業のきっかけです


士業と社会の繋がり(関係性)に面白さ、潜在的ニーズの高さを知り、士業が社会をリードする世界を作りたいと感じたことがスタートです。

士業のレベルを平準化することが地域貢献に繋がり、士業業界が活性化すれば、必ず中小企業も発展すると信じています。

「士業が社会をリードし、日本を支える源になる」をモットーに、士業業界をより一層盛り上げていきたいと思っています。同時に、士業の資格試験の受験者が減少している昨今、子ども達が士業につきたいと思ってもらえるような業界になればと願っています。

そのために弊社ができることは、士業メンバーがもっと活躍できる社会を構築すること、もっと儲かる仕組みや情報を提供することだと思っています。実現に近づきつつあるので、より一層加速させていきたいと思います。

メンターからの評価


弁護士法人 伏見総合法律事務所 代表弁護士
牧野 誠司

私は2020年にHonorsが立ち上げられたときから、Honorsの会員として登録をさせていただいております。

勉強会や職業団体などは世の中に沢山ありますが、Honorsがそれらの他の勉強会や団体等と一線を画しているのは、
①まず、会員を、「原則紹介制」で厳選しておられることから、とても信頼でき、かつ、魅力的な士業の先生方が集まっておられます。
②そのような先生方から得られる情報は、とても新鮮かつ有益で、そのような先生方の顧客の皆様もまた魅力的です。
③そして、ゲストとして参加しておられる企業の皆様も、ある分野のフロントランナーの方々ばかりですので、そのような企業の皆様からも、とても魅力的で面白いお話を聞かせていただくことができます。
要するに、「他の勉強会や職業団体とは一線を画した、魅力的で、面白く、仕事にも役立つチーム」が、Honorsと言えると思います。

たった2年足らずで350人以上の参加者数となりましたが、今後も拡大していき、また、会員やゲストの皆さんとのシナジーが高まっていくのは確実であろうと思います。


いっしょに税理士法人 代表社員
上田 智雄

福本さん、丸井さんとはお付き合いをして7年くらい経ったかと思います。そして「Honors」は、その前身となる「志士塾」から参加しています。

日本には士業と言われる各種専門家が存在しています。その専門家たちも、ものが溢れかえって豊かになったいま、社会での困りごとも複雑・深刻化していて、誰かに教わって勉強してきた知識、これまでの経験や実績が使えなくなってきています。

士業がこれからの新しい社会づくりに貢献するには、20世紀型成功体験と決別することが必要です。お金や物質、情報を独占せず、シェアと協力、助け合いながら斬新なアイディアを生み出しながら循環させていくことが求められています。

この「Honors」は、士業がこの新しい社会づくりに寄与するための場所です。異なる業界の専門家がアイディアを出しあい、人々の様々な困りごとを解決させることで成長し、心からの喜びを分かち合えることと思います。


司法書士事務所神戸リーガルパートナーズ
井上 佐知子

わたしはHonorsという士業交流会に属して活動している司法書士の井上佐知子です。代表の福本さんは「伝説の営業マン」として以前から存じ上げておりました。

たまたま別の方から誘われたHonorsでしたが、その伝説の営業マンである福本さんが「士業の先生方に恩返ししたい」ということで始めたと聞き二つ返事で参加を決めたものです。

小さなグループをいくつも擁するこの会では他士業との交流会のみならず、同業者の勉強会や大企業の営業マンとの交流もあって、縦にも横にも交流が図れるようになっています。

定例会では士業の世界だけではうかがい知れないようなビジネスの話が飛び交い毎回ワクワクしています。士業もビジネスマインドを持たなければならないということをこの会への参加を通じて実感しています。

「士業が活性化すれば中小企業が活性化する」というのが福本さんの信条であり、まさにその考えに沿った運営がなされていますし、福本さんやメンバー各自から繰り出されるアイデアは目からウロコのように刺激的なものです。

このような組織は非常に画期的で有益なので、わたしも自分の大事にしている仲間をご紹介し、入会いただいています。私はこの新しい交流会で知り合った士業の先生方と連携を深め、新たなサービスを一緒に始めています。

会員それぞれがこのような動きをとることで小さな流れは大きなうねりとなり士業の価値をあげるのみならず、中小企業の活性化、経済へのいい影響へとつながっていくと確信しております。


DX推進アドバイザー/ITコンサルタント
谷川 徳章

これからの社会では、業種を超えたつながりと既存の枠にとらわれないビジョンが必要です。例えば、最近バズワードになっている「DX」が実現すれば、ビジネスを変革することができます。

しかし、本当に取り組んでいる企業はごく僅か。企業がDX化を進め、変革していくためには、IT分野だけでなく、幅広い分野の専門家が連携する必要があります。

多くの経営者にとって、士業が信頼できる相談相手であることは間違いありません。彼らはあらゆるビジネスのハブとなる可能性を持っています。

私は『Honors』に発足から関わり、新しいビジネスが生まれる瞬間を目の当たりにしてきました。この取り組みは信頼性の高い士業ネットワークを形成し、日本社会を活性化していくと確信しています。

介護福祉事業者支援の専門家集団「サスケアリンク」
執行部一同

私どもサスケアリンクは介護・福祉・医療事業者向けにワンストップで経営サポートをする専門家集団です。昨年、代表の丸井さんとご縁を頂き、互いの会をフォローし合うようになりました。

中小企業が成長するには様々な分野の信頼できる専門家が連携して、サポートすることが重要だと私どもは考え、企業支援に取り組んでおります。

「Honors」さんは、知識、経験、人柄など素晴らしい士業の方々が全国250名以上もいらっしゃり、丸井さんに相談すれば必ず課題解決にぴったりの士業の方を紹介頂けるのは大変有難く、感謝しております。

今回、「Honors」さんが、メンバーの士業の方々と共に事業拡大されるとのことで、私どもも是非応援させて頂きたいと思います!日本社会の活性化のためにも今回のプロジェクトを是非成功させて下さい!!!

株主優待について

士業勉強会「Honors」の魅力を株主の皆様へ

弊社では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに、弊社サービスへのご理解を深めていただき、より多くの方にサービスを利用していただくための優待サービスを提供しております。士業勉強会Honorsの持つ魅力を株主の皆様に肌で感じて頂けるようなイベントも進めて参ります(※優待の基準日:毎年2月末日)。

詳しくはこちらからご確認ください(「こちら」から遷移するwebサイトは、FUNDINNOのものではありません)。

【優待内容】

①士業メンバーへの相談無料(初回のみ)
②株主向け無料セミナー(マネーセミナーなど)
③エリアや要望に応じた士業の無料紹介

<お申し込み方法>

下記いずれかの方法でお申し込みください。
・専用フォームからのお申し込み
・Honorsホームページからのお申し込み
・info@oneup123.comへの直接お申し込みメール

<ご注意>

※お一人様1回限りの優待になります

プロジェクトにかける思い

士業業界の活性化が必ず中小企業を、ひいては日本社会を元気にする

▲クリックすると、動画をご覧いただけます。

資金を入れて頂くことで、まず「Honors」の全国展開をより一層加速させます。「Honors」が主要都市に組成出来れば、メンバー内の情報を共有し、エリアを越えた交流・協業ができる体制を構築します。

その体制が整えば、士業のレベルの平準化は進み、どのエリアでもクライアントが統一したサービスを受けることができるようになります。

また、士業と金融機関や大手企業が繋がることにより、お互いの強みを享受できる仕組みを作り上げたいと思っております。

また、士業事務所向けコンサルティング事業を充実させ、マーケットの開拓やスタッフの採用・教育支援にも注力して参ります。

必ず士業業界を変革するという強い思いを持って邁進し、「Honors」が社会をリードする世界観を実現させたいと思っておりますので応援のほどよろしくお願いいたします。


その他

発行者情報

  1. 金融商品取引契約の概要
    株式投資型クラウドファンディング業務として行う非上場有価証券の募集の取扱い
    ※ 詳しくは契約締結前交付書面「ファンディング・プロジェクトについて」をご確認ください。
  2. 募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等
    株式会社ワンアップ
    兵庫県尼崎市塚口町六丁目4番地の18
    資本金: 1,000,000円(2021年12月16日現在)
    発行済株式総数: 12,000株(2022年1月4日現在)
    発行可能株式総数: 1,200,000株
    設立日: 2016年11月11日
    決算日: 10月31日
  3. 募集株式の発行者の代表者
    代表取締役 福本達彦
    代表取締役 丸井貴弘
  4. 発行者における株主管理に関する事項

    株式会社ワンアップによる株主名簿及び新株予約権原簿の管理


    【連絡先】
    電話番号:090-3096-5134
    メールアドレス:info@oneup123.com

企業のリスク等

株式会社ワンアップ株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要

※以下は株式会社ワンアップ株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。

  1. 発行者の発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。

  2. 募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。

  3. 募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。

  4. 募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。

  5. 募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。

  6. 有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。

  7. 発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。

  8. 発行者は前期決算期末(2021年10月31日)及び直近試算表(2021年11月30日)において債務超過ではありません。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過に陥るリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。

  9. 発行者の前期決算期末(2021年10月31日)において営業利益が計上されていますが、直近試算表(2021年11月30日)において営業損失が計上されています。今後、売上高が計画どおりに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。

  10. 今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。

  11. 発行者の設立日は2016年11月11日であり、税務署に提出された決算期(2021年10月31日)は第5期であり、現在は第6期となっています。上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 発行者は当募集において目標募集額を750万円、上限応募額を3,000万円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集において上限応募額に到達しなかった場合は、2022年5月に不足分の資金調達を予定 (※ただし、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2022年5月の調達は行わない予定です。)していますが、 売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。

  12. 発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。 そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。

  13. 発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。

  14. 著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。

  15. 発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

  16. 発行者の事業は、代表取締役である福本達彦氏及び丸井貴弘氏の働きに依存している面があり、両氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。

  17. ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。

  18. 発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2度目以降の場合は総額の15%(税込:16.5%)相当額)が支払われます。また、企業情報開示のためのシステム利用や当社サポート機能の提供に対するシステム及びサポート機能利用料として、毎月5万円(年間60万円)(税込:5万5千円(年間66万円))と決算期に5万円(税込:5万5千円)を発行者から当社が申し受けます。なお、当社が定める期限までに月次、四半期及び決算に関する企業情報等が開示された場合、システム及びサポート機能利用料は免除されます。



調達金額 29,600,000円
目標募集額 7,500,000円
上限応募額 30,000,000円