成玄
新株予玄暩型
゚ネルギヌ

氎玠瀟䌚のブレむクスルヌずなる氎玠貯蔵・䟛絊システムCO2削枛を目指す産業甚車䞡を皮切りに、船舶や鉄道などの゚ネルギヌ倉換を掚進する「フレむン・゚ナゞヌ」

氎玠瀟䌚のブレむクスルヌずなる氎玠貯蔵・䟛絊システムCO2削枛を目指す産業甚車䞡を皮切りに、船舶や鉄道などの゚ネルギヌ倉換を掚進する「フレむン・゚ナゞヌ」
氎玠瀟䌚のブレむクスルヌずなる氎玠貯蔵・䟛絊システムCO2削枛を目指す産業甚車䞡を皮切りに、船舶や鉄道などの゚ネルギヌ倉換を掚進する「フレむン・゚ナゞヌ」
募集終了
株匏䌚瀟フレむン・゚ナゞヌ
投資家 204人
投資家 204人
調達金額 28,170,000円
目暙募集額 15,030,000円
䞊限応募額 60,030,000円
VC出資実瞟 なし
事業䌚瀟/CVC出資実瞟 あり
゚ンゞェル出資実瞟 あり
FUNDINNO調達実瞟 なし
盎前期収益黒字化しおいない
サヌビス展開前
特蚱あり
新株予玄暩
゚ンゞェル皎制適甚察象倖
株䞻優埅 なし
【参考】垂堎芏暡玄160兆円/幎2050幎䞖界氎玠むンフラ垂堎芏暡予枬出兞日経BPクリヌンテック研究所]  同瀟HPhttp://hrein.jp

プロゞェクト抂芁

匊瀟は、䞖界䞭で取り組みが加速する「氎玠゚ネルギヌ瀟䌚」の実珟に向けお、実甚化の壁ずされる氎玠の貯蔵・運搬を容易にする装眮を開発しおいたす。

「カヌボンニュヌトラル枩宀効果ガスの排出を党䜓ずしおれロにするこず」や「脱炭玠瀟䌚」ずいう蚀葉が近幎匷く意識されるようになりたしたが、これは地球枩暖化の原因ずなる二酞化炭玠以䞋、CO2の削枛に向けた䞖界的な取り組みで、日本政府も2050幎たでに枩宀効果ガスの排出を実質れロにするこずを宣蚀しおいたす。

▲クリックするず、動画をご芧いただけたすこの動画はFUNDINNOが䜜成したものではありたせん。

そうした䞭、氎玠゚ネルギヌは䞖界が泚目する゚ネルギヌの䞀぀ではありたすが、貯蔵・運搬の難しさから実甚化に向けおハヌドルがあるのが実状です。䞀般的には氎玠を圧瞮、もしくは液化する貯蔵・運搬方法がありたすが、高い圧力に耐える高圧容噚や極䜎枩を維持する保枩容噚を必芁ずする等、取扱いは容易ではありたせん。

そこで期埅されおいるのが「有機ハむドラむド方匏」です。氎玠を䞀旊垞枩垞圧でも安定した液䜓MCHメチルシクロヘキサンに倉換しお貯蔵・運搬し、目的地に到着埌、氎玠を取り出す方法で、ガ゜リンず同様に倧型タンクロヌリヌなどの既存むンフラを掻甚しお倧量の氎玠を運ぶこずができたす。

匊瀟はこの「有機ハむドラむド方匏」に䞍可欠な氎添装眮氎玠をためるず脱氎玠装眮氎玠をずりだすの開発における豊富な知芋を有しおおり、少ない゚ネルギヌで貯蔵、䟛絊を可胜にする高効率化技術や装眮を小型化する技術を有しおいたす。

たた、匊瀟は、自瀟工堎を持たないファブレスメヌカヌずしお蚭蚈や開発に専念し、補造は日本の優れたメヌカヌずの提携によっお行うこずで、スピヌディヌに事業を展開しおいく予定です。さらには海倖展開も積極的に進め、囜内倖の䌁業や公的機関ず連携を匷め、氎玠゚ネルギヌ瀟䌚の実珟及び環境問題の解決ぞの貢献を目指しおいきたす。

▲クリックするず、動画をご芧いただけたす。

解決したい課題

䞖界䞭で競争が激化する氎玠゚ネルギヌ実甚化に向けお壁ずなっおいる氎玠の貯蔵・運搬

珟圚、私たちの瀟䌚ぱネルギヌの転換期にありたす。地球環境ぞの負荷を䞋げるため、地域による差はありたすが、CO2削枛に向けた取り組みが䞖界的に進められおいたす。その䞀぀が、石炭や石油ずいった化石燃料に倉わっお氎玠を゚ネルギヌずしお利甚する「氎玠゚ネルギヌ瀟䌚」の実珟です。

酞玠ず反応させるこずで電気ず氎が発生するのが氎玠です。その電気を利甚するのが氎玠゚ネルギヌであり、この新しい゚ネルギヌには様々なメリットがありたす。

氎玠゚ネルギヌは、珟圚䞖界䞭で倧きな垂堎が生たれ぀぀あり、各囜で政策が打ち出されおいたす。特に䞭囜では囜際競争力がある䌁業の育成や氎玠ステヌションの蚭眮など囜家レベルで実甚化に向けた動きが掻発化しおいたす。

䞀方で、氎玠゚ネルギヌ瀟䌚の実珟のためにはいく぀かの課題が残されおいたすが、なかでも匊瀟が重芁芖しおいるのが氎玠の「貯蔵・運搬」です。

䞀般的に氎玠を貯蔵・運搬するには圧瞮する方法が挙げられたすが、氎玠は䜓積あたりの゚ネルギヌ密床が䜎く、高圧に圧瞮しなければなりたせん。そのため鉄補の重たい高圧ボンベに貯蔵するかたちずなりたすが、䞀床に運べる氎玠量が限られおしたったり、コストや安党性などの課題も抱えおいたす。

もう䞀぀が液化氎玠にする方法ですが、枩床をマむナス253℃以䞋にたで䞋げお維持する必芁があり、高い断熱性が求められるずあっお圧瞮ず同様に容易ではありたせん。

こうした技術的なハヌドルをクリアしなければ、氎玠の安定䟛絊、ひいおは氎玠゚ネルギヌ瀟䌚ぞの転換は果たせたせん。さらに、こうした技術は氎玠を倧量に䜿う瀟䌚になっおこそ必芁ずされる技術ですので、実甚化に向けた自動車開発や氎玠ステヌション敎備なども䞊行する必芁があるず考えおいたす。

どの様に解決に導くのか

安心安党な氎玠の貯蔵・運搬に適した有機ハむドラむド方匏を実甚化する小型の「氎玠貯蔵・䟛絊装眮」で氎玠゚ネルギヌ瀟䌚を掚進

匊瀟では、「有機ハむドラむド方匏」を甚いた氎玠貯蔵・䟛絊システムによっお氎玠を安心安党か぀効率的に需芁地に䟛絊しようずしおいたす。

前述した氎玠の䞀般的な貯蔵・運搬方法である圧瞮や液䜓氎玠化ずは異なり、氎玠をトル゚ンずいう物質ず反応させるこずで、MCHメチルシクロヘキサンずいう垞枩垞圧で取り扱い可胜な液䜓に䞀旊倉換させお貯蔵・運搬したのち、氎玠をずりだしお需芁地で掻甚する仕組みです。

MCHは、ガ゜リンや灯油ず同じ分類であるため、既存のガ゜リン貯蔵蚭備やタンクロヌリヌをそのたた掻甚できるなど倚くのメリットがありたす。

匊瀟は、こうした「有機ハむドラむド方匏」を実甚化すべく、氎玠をMCHに倉換する「氎玠貯蔵装眮」及び、MCHから氎玠を取り出す「脱氎玠装眮」の開発に取り組んでおり、それぞれ玄20幎の開発ノりハりを結集した独自技術を有しおいたす。

こうした技術が評䟡され、氎玠゚ネルギヌ実甚化を目指す囜内倖の䌁業や倧孊、公的研究機関等ずずもに数倚くの実蚌事業に参加しおきたした。

たた、匊瀟独自の小型高効率技術によっお車䞊ぞの搭茉が可胜になっおきたした。これにより、車䞊氎玠䟛絊ナニットを開発し、産業車䞡や船舶、鉄道など幅広い分野に展開しおいく考えです。すでに、札幌垂補助事業によっお詊䜜機の開発を進めおおり、たずは特装車䞡ゎミ収集車、散氎車、冷蔵車などを䞭心に事業化を目指しおいたす。

▲クリックするず、動画をご芧いただけたすこの動画はFUNDINNOが䜜成したものではありたせん。

どの様に実珟するか

箄20幎に及ぶ開発ノりハりを結集した氎玠貯蔵・運搬のブレむクスルヌずなる「小型高効率技術」ず特蚱取埗

氎玠゚ネルギヌ瀟䌚を実珟しおいくには、氎玠を倧量に運べるこずが前提ずなりたす。぀たり、氎玠を運びやすく、䜿いやすくするこずが求められ、その為の最適な方法ずしお泚目されおいるのが「有機ハむドラむド方匏」です。

そうした䞭、匊瀟では氎玠゚ネルギヌが今ほど泚目されおいなかった玄20幎前から「有機ハむドラむド方匏」の実甚化に向けお技術開発に取り組み、氎玠を需芁地で取り出す際の゚ネルギヌロスを軜枛するこずず、装眮小型化の匷みを芋出すこずができたした。

なお、この技術は什和3幎床地方発明衚地「北海道知事賞」を受賞しおおり、特蚱取埗特蚱第5046359号によっお優䜍性を構築しおいたす。

公的研究機関が䞻導する技術実蚌事業に数倚く参加し、囜内倖の倧手䌁業や倧孊などずのネットワヌクを構築

匊瀟は、産孊官連携による氎玠゚ネルギヌの実甚化に向けた実蚌事業に数倚く参画しおきたこずでノりハりを積み、同時に倧孊や䌁業ずの共同研究䜓制を構築するこずができたした。

䟋えば、匊瀟が拠点を眮く北海道では颚力発電が豊富なのですが、気象条件によっお発電量が倧きく倉動したす。そうした䞭、颚力発電の利甚率向䞊を目指す実蚌事業に参加し、匊瀟は颚力発電から発生した電力を甚いお補造した氎玠を貯蔵・運搬し、取り出した氎玠ずLPガスを燃焌させお燃料ずしお有効掻甚する仕組みづくりに貢献したした。

このように、再生可胜゚ネルギヌ由来の䞍安定な電力を甚いお補造された氎玠にも察応できる点も匊瀟の匷みであるず自負しおいたす。

車䞊で氎玠を補造、䟛絊するナニットの開発で産業甚自動車や船舶、鉄道など倚様な事業展開を想定

匊瀟技術においお「小型化」「高効率化」は様々な事業展開を掚進する可胜性を有しおいたす。なかでも車䞊搭茉型氎玠䟛絊ナニットを䜿った産業甚車䞡の゚ネルギヌ倉換は、2020幎より札幌補助事業ずしお詊䜜機開発を進めるなど事業化に向けお本栌化しおいたす。

たずは、タヌレットトラックやゎミ収集車、散氎車、冷蔵車などの特装車䞡での実甚化を目指しおおり、䜎炭玠志向の匷い自動車メヌカヌからのニヌズを芋蟌んでいたす。さらに、船舶や鉄道などの発電にも応甚した倚様な事業展開が可胜になるず考えおいたす。

このように、匊瀟は氎玠を゚ネルギヌ源にした氎玠瀟䌚の実珟には氎玠需芁の拡倧も同時に進めおいくこずが重芁ず考えおおり、氎玠搭茉車䞡の開発にも泚力しおいきたす。

今埌のビゞネスの進め方

氎玠利甚に関心が高たる䞭囜に合匁䌚瀟を蚭立し、䞭囜マヌケットに事業展開。さらに再生可胜゚ネルギヌが豊富なペヌロッパ垂堎も芖野に

匊瀟は今埌、積極的に海倖展開も進めおいく予定です。なかでも氎玠生産量が䞖界最倧芏暡で氎玠の利掻甚が掚進されおいる䞭囜を䞻芁タヌゲットず考えおいたす。特に氎玠燃料自動車に関心を寄せおおり、商機があるずみおいたす。

そうした䞭、すでに䞭囜の珟地䌁業ず合匁䌚瀟を蚭立し、匊瀟技術を掻甚した装眮を䞭囜で補造・販売する準備を進めおいたす。さらに、氎玠を倧量に排出する珟地化孊品メヌカヌず提携するなど䞭囜進出を本栌化しおいきたす。

たた、倪陜光発電や颚力発電に恵たれたペヌロッパの公的機関や珟地䌁業も匊瀟技術に関心を寄せおおり、再生可胜゚ネルギヌ由来の氎玠をペヌロッパ諞囜ぞ䟛絊するこずも芖野に入れおいたす。

工事珟堎、灜害時非垞甚の発電蚭備やデヌタセンタヌ甚電源蚭備向けぞの展開も目指す

匊瀟の立ち䜍眮は、自瀟で倧芏暡な蚭備や補造工堎を持たないファブレスメヌカヌです。そのため、各分野の䌁業ずタむアップしながら、商品の蚭蚈及び開発を進めおいく蚈画です。

たずは、前述した通り、車䞊搭茉型の氎玠貯蔵・䟛絊ナニットを産業車䞡、電気自動車等に展開しおいきたすが、匊瀟は倧型プラントにも柔軟に察応できる蚭蚈ノりハりを有しおおり、工事珟堎の発電蚭備やデヌタセンタヌ等幅広い領域の゚ネルギヌ倉換を掚進しおいきたす。

マむルストヌンIPOは2026幎を予定し、売䞊高玄63億円を想定

䞋の衚は珟時点においお今埌の経営が事業蚈画通りに進展した堎合のスケゞュヌルです。そのため、今回の資金調達の成吊、調達金額によっお、スケゞュヌルは倉曎ずなる堎合がございたすので、予めご了承ください。たた、売䞊高は事業蚈画を前提ずしおおり、発行者の予想であるため、将来の株䟡及びIPO等を保蚌するものではありたせん。


2022幎LOHCタむプのレンゞ゚クステンダヌ車䞡充電甚補助発電機を搭茉した電気自動車の詊䜜開発最倧出力300kW玚、MCH資源の獲埗、販売地域の開発

導入期。LOHCタむプのレンゞ゚クステンダヌは電気自動車の長距離走行や充電負担の軜枛に貢献したす。今幎床は特装車䌁業や運茞業界䌁業ず連携し詊䜜車を蚈画したす。次幎床以降の車䞡拡倧を芋蟌み、その燃料資源MCHの開発も行いたす。たた、提携した氎玠先進地域䞭囜、欧州等ずの掻動も準備したす。

2023幎レンゞ゚クステンダヌ車䞡の拡倧脱氎玠ナニット搭茉、船舶ぞ展開、海倖事業開始

導入期量産蚭蚈。レンゞ゚クステンダヌ車䞡量産化配送車、塵芥車の拡倧、310台皋床/幎、自治䜓や連携䌁業に展開)を蚈画するず共に小型船舶向けやBCP察策等に䜿える発電ナニットぞの展開を予定しおいたす。囜内公的機関等ず䞭型・倧型船舶、倧型車䞡向けの開発を開始する蚈画です。さらに、䞭囜、欧州の公的機関や倧手䌁業等ず提携開始を予定しおいたす。

2024幎レンゞ゚クステンダヌ車䞡・船舶の拡倧、倧型車䞡・船舶ぞの脱氎玠装眮導入を果たし、䞭囜を䞭心ずした海倖事業加速

導入期拡倧期。レンゞ゚クステンダヌ車䞡配送車、塵芥車の拡倧、100台以䞊/幎、電源車や散氎車に展開)、䜎炭玠発電ナニットずしおデヌタセンタヌ、BCP察策甚電源ずしお販売拡倧を蚈画しおいたす。倧型車䞡等向け゚ンゞン混焌向け脱氎玠装眮ずしお詊䜜開始を蚈画しおいたす。䞭囜等倧手䌁業等ず提携埌、倧芏暡氎玠MCH補造、車䞡・発電所から導入を開始し、IPOを目指した䜓制構築に着手する蚈画です。

2025幎脱氎玠ナニットを䞭心に量産化を加速しLOHCむンフラを敎備。利甚機噚レンゞ゚クステンダヌタむプ、燃料電池タむプ、゚ンゞンタむプの普及、発電郚門の定着

定着拡倧期。䌁業連携䟋車䞡メヌカヌず補品䟛絊契玄し、量産化を加速するずずもに察象機噚を拡倧する蚈画です。海倖事業拡倧のために合匁䌚瀟や珟地工堎を蚭立するずずもに、IPOに向けた事業䜓制人員、協力機関、瀟内芏定等を匷化する蚈画です。

2026幎IPOにより事業基盀匷固に。事業拡倧の䞻圹が提携䌁業リヌドに氎玠瀟䌚普及に䌎いモノ以倖のサヌビスも含めお事業軞を耇数持぀こずを進める

IPOによる資金調達にお事業基盀の敎備を開始する蚈画です。事業定着、拡倧を進めるずずもに事業の安定化、開発や暪展開ぞの投資も怜蚎しおいく蚈画です。れネコンや鉄道䌁業ず提携し、定眮型や郜垂開発、瀟内ベンチャヌも含めたマむンドの維持を図りたす。


「▶ボタン」をクリックするず各幎床目暙の詳现をご確認いただけたす。たた、䞊蚘のサヌビス远加は、今回の資金調達に䌎っお行われるものではなく、今埌、新たな資金調達を行うこずによる远加を蚈画しおいるものです。なお、新たな資金調達の方法は珟時点においお未定です。

KPI2026幎たでに小型特殊自動車分野の売䞊台数玄280台を蚈画

䞋蚘のKPIの掚移に぀いおは、事業蚈画曞売䞊高等掚移予想の内容を反映しおおりたす。なお、KPIの掚移に぀いおは、発行者の予枬であり、必ずしも保蚌されるものではありたせん。事業蚈画曞に぀きたしおは契玄締結前亀付曞面の別玙1-1・別玙1-2をご確認ください。


チヌム/創業経緯/株䞻構成など

機胜郚品開発、蚭蚈に特化した組織。開発、補造パヌトナヌを有したファブレス型開発䌁業

匊瀟は20幎を超える開発実瞟を有し、自瀟はもちろん、倧孊や開発機関ずのネットワヌクを持っおいたす。少人数の䌚瀟でありながら技術連携、芏暡に応じた補造連携が可胜な効果的な組織構成ずしおおり、匊瀟には機噚の蚭蚈、補造、觊媒開発のキヌテクノロゞヌをドメむンずしお確保しおいたす。 匊瀟開発の反応機、觊媒等の機胜郚品は車䞡、船舶、むンフラ、商瀟等の䌁業ず共に最終補品に組み蟌たれ実甚化されおいくこずを想定しおいたす。䟋えるならばパ゜コンで蚀うCPUにあたる補品を開発しおいる䌁業です。

チヌム


代衚取締圹
小池田 章

1991幎北星孊園倧孊経枈孊郚卒業埌、1991幎96幎HOYA株匏䌚瀟東蚌䞀郚䞊堎

1996幎2008幎株匏䌚瀟電制退職時代衚取締圹、2001幎株匏䌚瀟フレむン・゚ナゞヌ珟職

過去の公職等北海道特蚱委員、NPO氎玠・燃料電池ネットワヌク理事長、八戞垂地域再生顧問、NEDO䞭間技術評䟡委員など 珟圚札商新゚ネ研究䌚幹事、八戞垂芳光倧䜿 他


取締圹 技術マネヌゞャヌ
氞金 雅浩

1999幎 釧路工業高等専門孊校卒業埌、1999幎2002幎 荏原環境テクノ北海道荏原補䜜所子䌚瀟

2002幎2008幎 株匏䌚瀟電制契玄瀟員

2008幎株匏䌚瀟フレむン・゚ナゞヌ珟職 技術郚にお有機ハむドラむドを研究開発、2013幎 技術郚 プロゞェクトリヌダヌ、2020幎 取締圹 技術マネヌゞャヌ


取締圹
小池田 克匘

北海道電力退職埌、1977幎株匏䌚瀟電制創業代衚取締圹瀟長、代衚取締圹䌚長、盞談圹を経お退任

経営蚈画立案や経営助蚀を䞭心に2020幎より経営参画

創業のきっかけ

倧孊発ベンチャヌ、瀟内ベンチャヌずしお蚭立


私は2008幎たで぀の䌚瀟を経営しおいたした。もう䞀瀟関係䌚瀟は圓時80名ほどの北海道内の゚ネルギヌむンフラに関する機噚開発メヌカヌです。関係䌚瀟では犏祉甚具の開発事業化をするなど新分野や新芏事業開発を掚進しおいたした。

圓時、次なるテヌマずしお氎玠を想定しおいたした。きっかけは、映画「バックトゥザフュヌチャヌ」に登堎するデロリアンです。原子力゚ネルギヌから自然゚ネルギヌに燃料が倉換し、生ごみを燃料に飛び立぀姿に将来の氎玠瀟䌚を想像したした。

1999幎、関係䌚瀟で生ごみから氎玠を発生する埮生物・応甚補品開発を関東の倧孊ず、氎玠を有機ハむドラむド法で貯蔵する開発を北海道内の倧孊ずずもに開始したした。2001幎、関係䌚瀟から分離し氎玠事業に特化した新䌚瀟株匏䌚瀟゚むチ・ツヌ・ゞャパンを蚭立(珟圚の匊瀟)し、開発・知財の集積を図っおいたす。

2002幎以降、囜の行政機関による実蚌事業を関係䌚瀟で受蚗し、開発は匊瀟で進める䜓制をずっおいたした。その埌、ベンチャヌキャピタルや銀行からの出資、倧手䌁業ずの共同開発などで氎玠技術開発を掚進しおいたした。

2008幎、北東むングランドの公的機関ず政策提携し、英囜内で連続した事業を開始するこずずなり、私は2瀟経営からフレむン・゚ナゞヌに専念する事ずしたしたその埌、リヌマンショックで英囜予算が倉曎されるなど匷く打撃を受けたした。

フレむン・゚ナゞヌは倧孊発のベンチャヌであり、瀟長自らが独立するずいう異䟋の瀟内ベンチャヌでもありたす。

メンタヌからの評䟡


䞀般瀟団法人海倖環境協力センタヌOECC 䞻任研究員䞭囜スペシャリスト
裘 軌政きゅう いじょう

圓方は、2012幎からOECCの職員ずしお日本環境省ず䞭囜生態環境郚の間の「日䞭汚染削枛・コベネフィット研究・モデルプロゞェクト」などの協力事業に参加しおいる。䞻に、䞭囜の気候倉動緩和ず倧気汚染問題の䞡方に資する日本の先端のコベネフィット型環境技術を掻かした䞊で、䞭囜の各地地方でモデル事業・実蚌詊隓を導入しおいる。その珟堎の実芋及び日本政策経隓の敎理を螏たえ、䞭囜囜家・地方政府に政策の改善策も提案しおいる。

2020幎に䞭囜政府は2030幎に炭玠排出ピック倀達成、2060幎にカヌボンニュヌトラル実珟ず蚀う気候倉動察応目暙を挙げた。この二぀目暙を達成するために、氎玠゚ネルギヌの普及及び関連コア技術の開発が䞭囜の政府界、産業界、孊術界に非垞に重芖されおいる。

最近、䞭囜財政郚の燃料電池モデル事業蚈画の促進によっお、䞊海郜垂矀、北京郜垂矀、広東郜垂矀など沿岞郚の氎玠消費郜垂で倧量な氎玠燃料電池商業車2025幎たで玄2䞇台を導入し始めおいる。䞀方、副生氎玠資源を持぀山東省や、颚力・倪陜光資源を持぀海南省、吉林省、内モンゎル自治区、新疆自治区、氎力資源を持぀四川省、雲南省などでは、クリヌン゚ネルギヌによっお、CO2フリヌの氎玠を倧量䞔぀䜎コストで䜜り始めおいる。

しかし、前述の氎玠生産地では、氎玠燃料電池自動車や燃料電池熱電䜵絊システム、氎玠混焌ガスタヌビンなど氎玠゚ネルギヌを倧量に消費できる斜蚭がほずんどない。䞀方、氎玠消費郜垂では、燃料電池自動車など氎玠゚ネルギヌ関連産業の発達によっお、氎玠燃料電池自動車を段々導入されおいるし、䞭囜最初の氎玠゚ネルギヌ消費地ずなっおいる。燃料電池自動車の倧量氎玠゚ネルギヌ消費によっお、本来の産業甚氎玠のニヌズに衝突し、氎玠䟛絊の䞍足や氎玠䟛絊コストの高隰など珟状が珟れおいる。

䞊蚘を螏たえお、䞭囜では、氎玠生産地が氎玠消費足りない、氎玠消費地が氎玠䟛絊足りないず蚀う矛盟問題が発生しおいるず纏められる。

グリヌン氎玠生産地ず消費地を繋げおいくこずに向けお、長距離茞送、倧芏暡、䜎コストの氎玠貯蔵技術の早期実甚化が課題ずなっおいる。

その課題に向けお、氎玠茞送・貯蔵の手段ずしお泚目されおいるのが有機ハむドラむド技術LOHCである。LOHCはLiquid Organic Hydrogen Carrierの略で、LOHC技術は氎玠を有機物ず反応させお有機化合物に倉換するこずで茞送・貯蔵を容易にする技術。特に、フレむン・゚ナゞヌが長幎に亘っお開発されたMCH技術LOHCの䞀皮は、氎玠の茞送効率が高い、脱氎時の省゚ネ、高床な取り扱い容易性・安党性、既存むンフラ技術利甚によるコストダりンなどの特城を持぀ので、䞭囜氎玠茞送課題の解決策に適合しおいるず考えられる。

その䞊で、日本囜立研究開発法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構は、MCH技術に察しお北海道における再゚ネ補造氎玠のMCH化及び氎玠の掻甚実蚌詊隓、ブルネむ・日本間のMCHによる䞖界初の氎玠遠距離茞送の実蚌詊隓も実斜した。結果は、高効率の氎玠貯蔵手法ずしお、MCH技術の早期実甚化可胜性が高いず評䟡されおいる。それらの実蚌詊隓の経隓は、䞭囜氎玠茞送に関わる促進策・基準・法芏の敎備にも非垞に重芁な参考䟡倀を有するず考えられる。

最埌に、圓方はフレむン゚ナゞヌの小池田瀟長が粘り匷く、MCH技術開発に20幎掛けおきたこずを誠に尊敬しおいる。たた、21䞖玀の䞭葉にグロヌバルのカヌボンニュヌトラルを実珟しおいくために、日本、䞭囜を始めずしお䞖界各囜が氎玠瀟䌚構築のブヌムを起こし、氎玠゚ネルギヌ倧量䜿甚の時代が珟れおいるので、フレむン゚ナゞヌのMCH技術の貢献を非垞に期埅しおいる。


圚日りクラむナ倧䜿通 䞀等曞蚘官
デニス・ダコノェンコ

䞖界には緊急に解決しなければならない問題があるのでしょうかはい、ありたす。

党䞖界は今、未来、぀たり私たちの惑星・地球の存圚ず次䞖代の未来に目を向けおいたす。地球枩暖化、枩暖化ガス排出が、文明のさらなる発展ぞの脅嚁であるこずは呚知の事実です。りクラむナは、欧州共同䜓の䞀員である囜ずしお、゚ネルギヌ面で自立し、か぀地球の脱炭玠化に独自の貢献をするこずを目指しおいたす。

しかし、珟代技術がなければ、この目暙を達成するこずは䞍可胜です。そのため氎玠は䞖界の䞻芁なカヌボンニュヌトラル源の1぀ずしお遞ばれおいるのです。しかしながら氎玠の取り扱いには、最新の珟代技術が必芁です。これらの技術は、日本䌁業のフレむン・゚ナゞヌから入手するこずができたす。

フレむン・゚ナゞヌの最新の氎玠茞送および貯蔵技術が利甚できるこずにより、りクラむナの䞻芁゚ネルギヌ、産業および公共䌁業からなる最初の氎玠゚ネルギヌ協䌚である「りクラむナ氎玠評議䌚」は、さらなる協力のためのパヌトナヌずしお日本䌁業の遞択に至りたした。

フレむン・゚ナゞヌの技術により、我々は日本のみならず䞖界で未来を築くこずができたす。


株匏䌚瀟技研 代衚取締圹
菊池 哲

脱CO2を達成するには氎玠利甚が欠かせないこずは明らかになっおきたした。燃料電池や氎玠゚ンゞン、氎玠発電のためには倧量の氎玠を安䟡に䟛絊するシステムの構築が欠かせたせん。

その䞭で今有機ハむドラむドのメチルシクロヘキサンが期埅されおいたす。は垞枩、垞圧で氎玠を500分のの䜓積で貯蔵できたす。

ただ、問題はMCHから氎玠を取り出す反応脱氎玠反応は吞熱反応であり、倚くの熱を効率よく迅速に䟛絊するこずが必芁であるこずです。

これには埓来の觊媒では達成できたせん。私はアルミ衚面技術研究所時代から20幎来アルミニりムの陜極酞化皮膜を觊媒担䜓ずする熱䌝導性のアルミモノリス觊媒を䜿ったMCH脱氎玠反応噚開発をフレむン・゚ナゞヌさんず協力しお研究開発しおきたした。この結果、熱効率が良く高い反応転化率を維持で来る觊媒反応噚を開発したした。

私たちは今、開発しおきたアルミモノリス觊媒ずこれを利甚した觊媒反応噚の工業生産を可胜にする生産蚭備の怜蚎を共同で始めたした。

実甚的な氎玠ステヌションに察応できる補造コスト、品質および生産量の確保など、これからの実甚化に向かっおこの技術を工業生産レベルに匕き䞊げる䜜業に取りかかったわけです。

これを実珟するためにも今回のクラりドファンディングに期埅しおいたす。

株䞻構成

匊瀟は、事業䌚瀟、゚ンゞェル投資家より出資を受けおいたす。

メディア掲茉・受賞歎

匊瀟は、様々なメディア掲茉実瞟がありたす。

プロゞェクトにかける思い

技術実蚌プロゞェクトから本栌展開ぞ

▲クリックするず、動画をご芧いただけたす。

私たちの技術は、䞖界の䞭でも独自性が高い技術であり、オリゞナリティヌの高い補品開発をするこずが出来るず自負しおいたす。

開発から事業化のためにはプロトタむプ開発ず知的財産の先行が必芁です。今回の資金は事業のための開発投資ず考えおいたす。

我々の取り組みは仕事であるず同時に䜿呜を感じ、この仕事をするこずに喜びを感じおいたす。皆さんの支揎を力に倉え、来たるべき氎玠瀟䌚を率先しおいきたいず考えおいたす。

䜕卒、応揎をお願いいたしたす。


その他

発行者情報

  1. 金融商品取匕契玄の抂芁
    株匏投資型クラりドファンディング業務ずしお行う非䞊堎有䟡蚌刞の募集の取扱い
    ※ 詳しくは契玄締結前亀付曞面「ファンディング・プロゞェクトに぀いお」をご確認ください。
  2. 募集新株予玄暩の発行者の商号及び䜏所、資本金等
    株匏䌚瀟フレむン・゚ナゞヌ
    北海道札幌垂䞭倮区北四条西四䞁目17MMS札幌駅前ビル1階
    資本金 32,100,000円2022幎1月27日珟圚
    発行枈株匏総数 3,158株2022幎1月27日珟圚
    発行可胜株匏総数 5,000æ ª
    蚭立日 2001幎4月16日
    決算日 3月31日
  3. 本新株予玄暩の発行者の代衚者
    代衚取締圹 小池田 章
  4. 発行者における新株予玄暩の保有者に関する事項、および行䜿請求堎所

    株匏䌚瀟フレむン・゚ナゞヌによる株䞻名簿及び新株予玄暩原簿の管理


    【連絡先】
    電話番号011-299-9434
    メヌルアドレスkoikeda@hrein.jp

䌁業のリスク等

株匏䌚瀟フレむン・゚ナゞヌ第1回FUNDINNO型有償新株予玄暩に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁

※以䞋は株匏䌚瀟フレむン・゚ナゞヌ第1回FUNDINNO型有償新株予玄暩に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁です。詳现に぀いおは必ず契玄締結前亀付曞面をご確認ください。たた、䞀般的なリスク・留意点に぀いおは ã€Œé‡èŠäº‹é …èª¬æ˜Žæ›žã€ã‚’ã”ç¢ºèªãã ã•ã„ã€‚

  1. 発行者は前期決算期末2021幎3月31日及び盎近詊算衚2021幎11月30日においお債務超過ずなっおいたす。今埌、売䞊高が予想通りに掚移しない堎合、債務超過が継続するリスク及び今埌の有利子負債の返枈スケゞュヌルに支障をきたすリスクがありたす。

  2. 新株予玄暩は、暩利行䜿期間の終了たでに株匏に転換するための暩利行䜿をしないたた暩利行䜿期間が終了するず暩利が消滅し、投資金額の党額を倱うこずになりたす。

  3. 募集新株予玄暩及び新株予玄暩を行䜿しお取埗した株匏は、非䞊堎の䌚瀟が発行する有䟡蚌刞であるため、取匕の参考ずなる気配や盞堎は存圚したせん。たた、換金性も著しく劣りたす。

  4. 発行者の発行する新株予玄暩及び新株予玄暩を行䜿しお取埗した株匏には譲枡制限が付されおいるため、店頭取匕が行われたずしおも、譲枡による取埗に぀いお発行者による承認が埗られず、新株予玄暩者及び株䞻ずしおの暩利移転が行われない堎合がありたす。

  5. 募集新株予玄暩及び新株予玄暩を行䜿しお取埗した株匏は、金融商品取匕所に䞊堎されおおらず、その発行者は、収益基盀が確立されおいないこずなどにより財務䜓質が脆匱な状態ずなっおいる堎合もありたす。圓該発行者等の信甚状況に応じおご賌入埌に䟡栌が倉動するこず等により、損倱が生じるこずや、その䟡倀が消倱し、倧きく䟡倀が倱われるこずがありたす。

  6. 募集新株予玄暩は、瀟債のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく配圓は支払われたせん。たた、新株予玄暩を行䜿しお取埗した株匏に぀いお、配圓が支払われないこずがありたす。

  7. 募集新株予玄暩に぀いお、金融商品取匕法に基づく開瀺又は金融商品取匕所の芏則に基づく情報の適時開瀺ず同等皋床の情報開瀺は矩務付けられおいたせん。

  8. 有䟡蚌刞の募集は、金融商品取匕法第4条第1項第5号に芏定する募集等発行䟡額が1億円未満の有䟡蚌刞の募集等に該圓するため、金融商品取匕法第4条第1項に基づく有䟡蚌刞届出曞の提出を行っおいたせん。

  9. 発行者の財務情報に぀いお、公認䌚蚈士又は監査法人による監査は行われおいたせん。

  10. 発行者の前期決算期末2021幎3月31日及び盎近詊算衚2021幎11月30日においお、営業損倱が蚈䞊されおいたす。今埌、売䞊高が蚈画どおりに掚移しない堎合、営業損倱が継続するリスクがありたす。

  11. 今埌の垂堎動向及び垂堎芏暡など䞍確実性を考慮した堎合、競合他瀟の参入等により圓該䌚瀟の垂堎シェアの拡倧が阻害され収益性が損なわれるリスクがありたす。

  12. 発行者の蚭立日は2001幎4月16日であり、皎務眲に提出された決算期2021幎3月31日は第20期であり、珟圚は第21期ずなっおいたす。䞊堎䌁業等ず比范しお銀行借入等による融資や各皮増資に぀いお円滑に進行しない可胜性がありたす。発行者の資金調達蚈画今回の募集株匏の発行による増資を含むが想定通りに進行せず、事業拡倧に必芁な資金が調達できない堎合、事業蚈画及び業瞟に圱響を及がす可胜性がありたす。発行者は圓募集においお目暙募集額を1,503䞇円、䞊限応募額を6,003䞇円ずしお調達を実行したす。䜆し、珟時点では䞊蚘資金調達が実行される保蚌はありたせん。なお、発行者は圓募集埌、2022幎6月に䞍足分の資金調達を予定※ただし、今回の資金調達により䞊限応募額に到達した堎合は、2022幎6月の調達は行わない予定です。しおいたすが、売䞊実瞟が想定どおりに進たない堎合には予定しおいる資金調達に悪圱響を及がし、今埌の資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  13. 発行者は創業以来、配圓を実斜しおいたせん。たた、事業蚈画の期間に獲埗を蚈画しおいるキャッシュ・フロヌは事業拡倧のための再投資に割り圓おる蚈画です。そのため、将来的に投資家還元の方法ずしお配圓を実斜する可胜性はありたすが、事業蚈画の期間においおは配圓の実斜を予定しおいたせん。

  14. 発行者の事業においお販売するサヌビスは、販売時の景気動向、垂堎の需絊状況により予定販売単䟡及び想定販売数量を倧幅に䞋回る可胜性がありたす。

  15. 著しい売䞊高の䞋萜、予想倖のコストの発生、珟時点で想定しおいない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  16. 発行者は、事業を実斜するにあたり関連する蚱認可が必芁ずなる可胜性がありたす。発行者が既に必芁な蚱認可を埗おいる堎合であっおも、法什に定める基準に違反した等の理由により、あるいは芏制の匷化や倉曎等がなされたこずにより、その埌に係る蚱認可が取り消され、事業に重倧な支障が生じるリスクがありたす。

  17. 発行者の事業は、代衚取締圹の小池田章氏の働きに䟝存しおいる面があり、同氏に䞍枬の事態が発生した堎合、発行者の事業展開に支障が生じる可胜性がありたす。

  18. ファンディング・プロゞェクトが成立しおも、払蟌金額及び振蟌手数料が䞀郚のお客様より払い蟌たれないこずにより、発行者が圓初目的ずしおいた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成瞟に悪圱響を及がす可胜性がありたす。

  19. 発行者から圓瀟に察しおは、審査料10䞇円皎蟌11䞇円が支払われるほか、今回の株匏投資型クラりドファンディングが成立した堎合、募集取扱業務に察する手数料ずしお、株匏の発行䟡栌の総額の20皎蟌22盞圓額2床目以降の堎合は総額の15皎蟌16.5盞圓額が支払われたす。たた、䌁業情報開瀺のためのシステム利甚や圓瀟サポヌト機胜の提䟛に察するシステム及びサポヌト機胜利甚料ずしお、毎月5䞇円幎間60䞇円皎蟌5侇5千円幎間66䞇円を発行者から圓瀟が申し受けたす。ただし、プロゞェクト成立埌の払蟌日を含む月の翌月から 1 幎間に぀いおは、圓該利甚料は城求したせん。たた、ファンディング・プロゞェクトが䞀床成立した発行者に぀いおは、再床FUNDINNO䞊で募集を行うための本審査䟝頌曞を受け入れた堎合、圓該募集の成立の有無に拘らず、その月から1幎間、圓該利甚料を城求いたしたせん。

調達金額 28,170,000円
目暙募集額 15,030,000円
䞊限応募額 60,030,000円