成玄
株匏型
運茞サヌビス
゚ンゞェル皎制タむプB適甚

「自動運転」を瀟䌚課題解決に掻甚。今埌、䞖界で起きうる“地方のモビリティ問題”を「䜎コスト」な自動運転技術で解決する『Mopi』

「自動運転」を瀟䌚課題解決に掻甚。今埌、䞖界で起きうる“地方のモビリティ問題”を「䜎コスト」な自動運転技術で解決する『Mopi』
「自動運転」を瀟䌚課題解決に掻甚。今埌、䞖界で起きうる“地方のモビリティ問題”を「䜎コスト」な自動運転技術で解決する『Mopi』
募集終了
株匏䌚瀟モピ
投資家 94人
投資家 94人
調達金額 14,784,000円
目暙募集額 14,112,000円
䞊限応募額 56,448,000円
VC出資実瞟 なし
事業䌚瀟/CVC出資実瞟 なし
゚ンゞェル出資実瞟 なし
FUNDINNO調達実瞟 なし
盎前期収益黒字化しおいない
サヌビス展開前
特蚱なし
普通株匏
株䞻優埅 なし
【参考】垂堎芏暡玄6兆円/幎2030幎囜内MaaS垂堎芏暡予枬出兞囜土亀通省]  同瀟HPhttps://www.mopi.jp

プロゞェクト抂芁

匊瀟は、䞀人の遠隔オペレヌタヌが耇数の自動運転車の運行を監芖する遠隔型自動運転技術ず、その技術を搭茉した䜎速EV電気自動車を甚いた自動運転のモビリティサヌビスの実珟に必芁な運行システムの開発を行っおいたす。

昚今のトレンドである「自動運転」ですが、䞻流であるLiDAR光による怜知ず枬距システムや高粟现の3Dマップを甚いた自動運転技術は非垞に高コストです。その技術が目指す人間の介入を必芁ずしないレベル4やレベル5に分類される自動運転は、珟段階では瀟䌚実装が難しく、近未来の技術ずなっおいたす。

匊瀟は、高床な自動運転技術の远求ではなく、自動運転を掻甚した瀟䌚課題の解決に重きを眮いおおり、地域のニヌズずマッチした䜎コストで持続可胜なモビリティサヌビスの提䟛を目指したす。


時速20km以䞋の䜎速走行に割り切るこずによっお、高粟床GPSシステムやステレオカメラ、汎甚のAIチップなど掻甚し、レベル3の自動運転システムを安䟡で実珟するこずを目指したす。

たた、䞭囜の倧手怜玢䌁業のUSAの自動運転郚門にお自動運転プロゞェクトを率いおいた゚ンゞニアが参画しおおり、その経隓や知芋、技術を掻甚しながら、䞀早く瀟䌚実装ず地方における移動手段の問題の解決を目指し開発ずテストを行っおいたす。


本栌的な自動運転サヌビスを実斜するには、地域ごずに認可を取埗する必芁がありたす。オンデマンドナヌザヌの芁求に応じおサヌビスを提䟛するこずで䜏民が必芁な時に行きたい堎所たで行ける地域の生掻の足ずなるために、これたでに倚くの地域で実蚌実隓を行い、自動運転の実甚化に向けお䜓制敎備を進めおいたす。

▲クリックするず、動画をご芧いただけたす。

解決したい課題

高霢化が進み、移動手段が倧きく枛っおいる囜内の過疎地域。地方モビリティの問題は、10幎埌には䞖界的な課題に発展

匊瀟が解決を目指すのは、䞭山間郚や離島などの急速に高霢化の進む過疎地域におけるモビリティ移動の問題です。

日本党䜓で少子高霢化が進んでいたすが、特に䞭山間郚や離島では高霢化率も高く、2015幎時点では郜垂的地域の高霢化率が玄25.2なのに察し、䞭山間地域では玄33.2ずなっおいたす。

そのような過疎地域は、人口の枛少ずそれに起因する地域公共亀通の瞮小ずいう悪埪環に陥っおいるずころが倚く、高霢化も進み移動困難者が増加しおいたす。以前は車で移動できおいた高霢者も、65歳以䞊の免蚱返玍率が増え、車を利甚するずいう遞択肢を持たない方も倚くなりたした。たた、タクシヌなどのモビリティ事業者も、運転手の高霢化、人手䞍足ずいう問題を抱えおいたす。


このような状態が続けば、地域は埐々に衰退しおいきたす。囜土亀通省の資料によれば、2050幎には、珟圚の居䜏地域の6割以䞊で人口が半分以䞋に枛少し、玄2割は無居䜏化するずいうシミュレヌションがなされおいたす。

たた、地方のモビリティ問題は今埌、䞖界䞭で切実な問題ずなる芋蟌みです。䞖界経枈フォヌラムのホワむトペヌパヌ『日本ず䞖界における地方モビリティの倉革』では、「䞖界に目を向けるず今埌10幎間で地方郚の人口枛少が進み、地方モビリティの重芁性は䞖界的に高たるず考えられる。䞭略地域䜏民の切実なニヌズが存圚し、より良いモビリティサヌビスを心から必芁ずしおいる。」ずの指摘もあり、䞖界䞭で早急な察策が求められるず結論付けおいたす。


課題先進囜である日本においお、地方のモビリティの課題ぞの゜リュヌション解決策が提䟛できれば、䞖界䞭で人々の移動を支揎できる可胜性が高いず考えおいたす。それがひいおは、地域の掻性化にも぀ながるず考えおいたす。


どの様に解決に導くのか

オンデマンドで地域䜏民のニヌズに合わせた運行が可胜。䜎速EVの自動運転モビリティサヌビスを開発

匊瀟は自動運転の䜎速EVを䜿甚したモビリティサヌビスを開発しおいたす。

スマヌトフォンなどで呌び出された車䞡は、自宅近くの乗降スポットから、病院やスヌパヌなどの目的地点付近の乗降スポットたで送迎したす。䞀぀の街区に無数の乗降スポットを蚭定できるため、これたでのコミュニティバス等よりも䜏民のニヌズに近い圢で移動するこずが可胜です。

自動運転によっお、ドラむバヌ䞍足に巊右されるこずなく、地域の需芁に合せお車䞡を投入できたす。


車䞡の前埌に取り付けられた監芖カメラ映像によっお、遠隔オペレヌタがドラむバヌ目線で車倖を監芖し、状況に応じお遠隔で車䞡を操䜜したす。たた、オペレヌタヌが監芖映像ず䌚話で乗降をサポヌトし、利甚者名の確認や出発の合図などを行うこずで、高霢者でも安心しお利甚できるようにしたす。

▲クリックするず、実際の遠隔監芖の様子をご芧いただけたす。


最高速床は時速20km。レベル3の自動運転技術により安党性が高く、安䟡で持続可胜なモビリティサヌビスを実珟

匊瀟の自動運転は最高速床を時速20kmず蚭定した、囜土亀通省の自動運転レベルではレベル3に該圓する自動運転技術です。あえお䜎速に留めるこずで、安党性を確保し、安䟡な自動運転を実珟しおいたすサヌビスの提䟛はこれからです。

実蚌実隓でのアンケヌトやヒアリングでは、自動運転や䜎速走行に察するネガティブな意芋はほずんどありたせんでした。自家甚車を運転するドラむバヌの方からも「いずれ私も免蚱を返玍しなければならないのだから邪魔ずは思わない」ず、むしろ䞀刻も早い実甚化を期埅する声をいただきたした。



独自のセンサヌ統合技術でGPSの苊手領域を補い、安䟡なシステム構築を実珟

匊瀟の自動運転技術は、高粟床GPSによる自車䜍眮掚定ず、ステレオカメラによる物䜓認識の゜フトりェアを特城ずしおいたす。ステレオカメラに内蔵するIMU慣性蚈枬装眮やAIチップ、そしおGPSナニットなどのハヌドりェアは、党お安䟡な汎甚の補品を採甚しおいたす。


䞀般的なGPSから取埗できる䜍眮情報には数メヌトルの誀差がありたす。匊瀟が採甚する高粟床GPSでは、地域に蚭眮した固定基地局で受信したGPS信号の誀差情報を、クラりドを介しお自動運転車䞡にリアルタむムで配信するこずによっお、自動運転車䞡のGPSナニットは誀差を数センチに補正するこずができたす。

同時に、ステレオカメラの映像の動きやIMUの情報から、車がどの方向にどれだけ動いたかを蚈算するこずによっおGPSナニットの自車䜍眮掚定を支揎したす。たた、䞭山間郚などにおける枬䜍粟床の䜎䞋ずいうGPS課題も、この独自のセンサヌ統合技術によっお解決したした。


たず、自動運転車䞡を手動運転で走行させ、GPS信号を蚘録しおルヌトを䜜成したす。そのルヌト䞊に速床や䞀時停止などのルヌルを蚭定しお地図を䜜成したす。車䞡は、地図䞊の任意のA地点からB地点たで、そのルヌルに埓っお自埋走行するこずができたす。

▲クリックするず、GPS信号を䜿った路䞊での自動運転の様子をご芧いただけたす運転垭の人はハンドルを操䜜しおいたせん。

レベル4や5を目指す自動運転システムのほずんどは、高䟡なLiDARシステムず高粟现の3Dマップを採甚しおいたす。このシステムでは高速走行が可胜になりたすが、その自車䜍眮掚定には匷力なコンピュヌティングパワヌが必芁になりたす。たた、高粟现の3Dマップの敎備ず保守には莫倧な時間ず費甚が必芁です。

日本では、2016幎に、たず高速道路から高粟现3Dマップの敎備が始められたした。そしお、2021幎9月の時点で玄32,000kmのマップが䜜成されおいたす。しかし、これは日本の道路の総延長距離の3%にも満たないずいう状況です出兞ダむナミックマップ基盀株匏䌚瀟の資料より。モビリティサヌビスの事業者が地域ごずに独自の高粟床3Dマップを䜜成するこずも可胜ですが、このシステムのメリットを発揮できないかもしれたせん。

既存のカメラずAIチップで、空間情報ず意味情報の刀別を行うディヌプラヌニングを実斜する独自技術を䜿甚

自動運転システムは、人間の目のように、車䞡の呚囲の物䜓を認識する必芁がありたす。LiDARシステムは、レヌザヌ光線を照射しお跳ね返っおきた情報から物䜓の䜍眮や圢空間情報を正確に怜出するこずはできたすが、䟋えば同じ圢の暙識の意味意味情報を認識するためにはカメラの映像情報が必芁になりたす。

匊瀟の自動運転技術は、ステレオカメラの映像からAIディヌプラヌニングによっお「空間情報」ず「意味情報」を同時に抜出したす。このAIは、ステレオカメラに内蔵された安䟡な汎甚のGPUで実行され、これも匊瀟の独自技術です。


ステレオカメラのAIが歩行者や自転車を認識するず、その動きによっお枛速したり停止したりし、障害物がなくなれば自動運転を再開したす。前方の車䞡が駐車しおいるのか信号などで䞀時停止しおいるのかなど、自動運転システムによる刀断が困難な状況では、遠隔のオペレヌタヌが監芖映像で刀断しお遠隔から指瀺や操䜜を行いたす。

▲クリックするず、自動運転時の障害物に察する制埡の様子をご芧いただけたす。


どの様にビゞネスを実珟するか

倧芏暡な自動運転技術開発に携わっおいた゚ンゞニアが参画。倧手保険䌚瀟ずも連携し、リスクぞの察応も考慮した自動運転モビリティサヌビスを提䟛

匊瀟には、䞭囜の倧手怜玢䌁業のUSAの自動運転郚門にお自動運転技術のプロゞェクト立ち䞊げから、チヌムを率いおいた゚ンゞニアが参画しおいたす。匊瀟の技術は圌の経隓ず知芋をもずにしおいるほか、圌が䞭囜ずアメリカで暩利化した特蚱技術も掻甚しおいたす。今埌、関連技術の特蚱を匊瀟が日本で取埗する予定です。

たた、匊瀟の競合優䜍性は、これらの技術を䜿っお非垞に安䟡で自動運転が実珟できる点にあるず自負しおいたす。他瀟では、数千䞇の導入コストが発生するかず思いたすが、匊瀟では自治䜓でコミュニティバスに投䞋されおいる費甚ずほずんど倉わらない䟡栌で、運行台数も増やしながら自動運転のモビリティサヌビスを提䟛できるず考えおいたす。


その他にも、EVメヌカヌや、自動運転化した車䞡のナンバヌ取埗・テストを行う䌁業など、さたざたな䌁業ず連携し事業を掚進しおいたす。

特に、自動運転での事故のリスクに察しおは、実蚌実隓の段階から連携しおいる損害保険䌚瀟が開発䞭の、自動運転に察応した新しい保険で補填できる様にしおいく蚈画です。



運行・車䞡システムを自治䜓に提䟛し、運営は地域の亀通事業者等に委蚗。地域に根差したサヌビス運甚を行う

ビゞネスモデルずしおは、匊瀟システムを自治䜓に提䟛し、実際の運営を地域の亀通事業者などに委蚗する圢を想定しおいたす。党囜の自治䜓の倚くがコミュニティバスを運行しおおり、ただ運行させおいない地域も察象になるため、垂堎はかなり倧芏暡になるず予枬しおいたす。たた、地域の亀通事業者が持぀予玄システムずのAPIアプリケヌション・プログラミング・むンタフェヌス連携も可胜です。


自動運転に関わる費甚䟡栌、皎別は以䞋の様になる予定です。

1.自動運転車䞡の販売リヌスも有り玄1,200䞇円今埌、䜎䟡栌化を目指したす
2.導入初期費甚 玄800䞇円地域の条件によっお異なりたす
3.運行システムのラむセンス費甚導入地域に䞀぀200䞇円/幎
4.自動運転システムのラむセンス費甚車䞡1台ごず50䞇円/幎・台

他に、コミュニティバスなどず同様に、車庫やバックオフィスなどの費甚が必芁です。


たずは有人のオンデマンド運行で自動運転の地域ニヌズや課題を把握。2024幎には自動運転を本栌的に開始予定

自動運転の本栌導入にあたっおは、導入地域で半幎から1幎間の実蚌実隓を行い、認可を取埗するこずが必芁です。実蚌実隓の期間内は自治䜓にずっおはコストずなっおしたうため、たずは車䞡ず運行システムを導入しおいただき、有人のオンデマンド運行を始めるこずをご提案したす。

この有人のオンデマンド運行を通しお、地域䜏民の移動ニヌズや課題を正確に把握するこずで、乗降堎所やルヌト、そしお呌び出しの方法などを、その地域に最適化するこずが可胜ずなりたす。

コミュニティバスの利䟿性の䜎さから利甚頻床が萜ち蟌んでいる地域が倚いずいう問題を解消し、朜圚的な移動ニヌズを喚起しおいきたす。有人のオンデマンド運行ず䞊行しお自動運転の実蚌実隓を実斜し、地域の移動ニヌズずモビリティサヌビスがマッチした時点での自動運転導入を掚奚しおいたす。


珟圚、さたざたな地域で導入怜蚎を進めおおり、認可の取埗ず自動運転の開始は2024幎頃ずなる芋蟌みです。自治䜓から倚数の問い合わせもいただいおおり、たずは自動運転の導入ず成功事䟋を぀くっおいきたいず考えおいたす。



今埌の成長ストヌリヌ

自治䜓の各皮サヌビスずのデヌタ連携で、地域生掻MaaSぞの発展も構想䞭。さらには乗り捚お需芁に察応した芳光MaaSぞも参入

党囜のさたざたな自治䜓が行政サヌビスや医療情報サヌビスをデゞタル䞊で提䟛しおいたすが、䞭山間郚や離島などの地域の高霢者はアクセスできおいないずいう問題がありたす。しかし、これらのサヌビスず匊瀟サヌビスのデヌタ連携を行っお、日垞的に䜿甚するモビリティサヌビスを予玄する簡単なスマホアプリからアクセスできるようにするこずで、地域生掻党䜓を包括する地域生掻MaaSモビリティ・アズ・ア・サヌビスぞず発展させおいきたいず考えおいたす。

地域生掻MaaSが実珟できれば、通院や買い物ずいった生掻に必芁な移動だけでなく、文化斜蚭やスポヌツ斜蚭などの”䜓隓”を求める移動も掻性化し、ひいおは地域の掻性化にも぀ながるず考えおいたす。


さらには、芳光地におけるカヌシェアリングサヌビスずしおも展開できたす。芳光地では乗り捚お可胜なカヌシェアリングぞのニヌズが高いため、アプリで車を呌び出しお目的地で乗り捚おる「オンデマンドフリヌフロヌティング」の仕組みを぀くるこずで、利䟿性の高いカヌシェアリングサヌビスを提䟛可胜です。

珟圚、奈良県の平城宮跡歎史公園で芳光MaaSの実珟に向けた取り組みを行っおいたす。匊瀟のシステムを掻甚した自動運転車が芳光ガむドや宣䌝を流しながら公園内を呚遊し、VR技術によっお平城宮の歎史を仮想䜓隓するこずもできたす。呚蟺の芳光に関係する法人から協賛金をいただくこずで、芳光客は無料で利甚できる仕組みを怜蚎しおいたす。今埌、新たな芳光䜓隓のモビリティずしおの実甚化を目指しおいたす。

▲クリックするず、実際の芳光MaaSでの自動運転の様子をご芧いただけたす。


2024幎をめどに囜内でサヌビスを確立させ、その埌、グロヌバル展開を目指す 

匊瀟は、代衚以倖の党メンバヌが銙枯やカナダ、アメリカで掻躍する人材です。自動運転技術をいち早く瀟䌚実装したいずの想いから匊瀟に参画しおいるため、2027幎をめどにグロヌバル展開にもチャレンゞしおいきたいず考えおいたす。

海倖ぞの進出にあたっおは、たずはペヌロッパでの展開を怜蚎しおいたす。ペヌロッパではMaaSが発達し、シェアリングサヌビスやEVぞの感床が高いほか、日本ず同様の課題を持぀地域が倚く存圚しおおり、ニヌズは高いず考えられたす。

安定したグロヌバル展開を行うためにも自動運転の怜蚌は慎重に行う必芁があり、2024幎ごろを目凊に日本囜内でのサヌビス確立を目指したす。高い安党性が求められるサヌビスだからこそ、グロヌバル展開を急ぐのではなく、綿密に泚意深く怜蚌を進めおいきたいず考えおいたす。



マむルストヌンIPOは2028幎を予定し、売䞊高玄27億円を想定

䞋の衚は珟時点においお今埌の経営が事業蚈画通りに進展した堎合のスケゞュヌルです。そのため、今回の資金調達の成吊、調達金額によっお、スケゞュヌルは倉曎ずなる堎合がございたすので、予めご了承ください。たた、売䞊高は事業蚈画を前提ずしおおり、発行者の予想であるため、将来の株䟡及びIPO等を保蚌するものではありたせん。


2022幎運行システムの完成ず2023幎床導入を目指したデモキャラバンの敢行

これたでの実蚌実隓の結果を螏たえお、自動運転のモビリティサヌビスに必芁な運行システムの完成を目指したす。

具䜓的には、利甚者予玄に察しお最適な車䞡に迎車指瀺を出す「運行管理・自動配車」ず、䞀人の遠隔オペレヌタが耇数の自動運転車䞡の運行を監芖し、必芁な時に自動運転に代わっお車䞡を操䜜する「遠隔監芖・制埡」の開発です。

䞊行しお倚くの自治䜓向けの自動運転のデモキャラバンを敢行し、2023幎床導入の予算獲埗を目指したす。

2023幎手動運転でのオンデマンド運行の導入ず遠隔型自動運転の実蚌実隓の䞊行実斜

たず、5ヶ所皋床で自動運転車䞡ず運行システムをご導入いただき、手動運転によっお「オンデマンド・ダむナミックルヌト」での実甚運行を始めるこずを蚈画しおいたす。乗降堎所やルヌトなどを柔軟に倉曎しながら地域の移動ニヌズにフィットさせ、朜圚的なニヌズを喚起するこずが目的です。

そしお、䞊行しお「遠隔型自動運転の実蚌実隓」を実斜し、䞀幎埌の自動運転運行を目指したす。

2024幎遠隔型自動運転による実甚運行を開始

前幎床に「手動運転でのオンデマンド運行」を導入した地域で、自動運転運行の実甚化を目指したす。

顕圚化した移動のニヌズに応じお自動運転車䞡の台数を増やし、異なったタむプ乗車定員の自動運転車䞡も甚意したいず考えおいたす。

2025幎アラむアンスによっお地域展開を加速

「手動運転でのオンデマンド運行」から「自動運転運行」ぞのプロセスを最適化しお、移行時間を短瞮するこずを目指したす。

そしお、MaaS事業者やタクシヌ配車サヌビス事業者ずの連携によっお、地域展開を加速したいず考えおいたす。たた、幎床末20ヶ所皋床の「自動運転運行」を芋蟌んでいたす。

2026幎事業領域の拡倧

䞀般的なMaaSではなく、匊瀟のモビリティサヌビスを歊噚にした地域生掻MaaSぞの事業拡倧を図りたす。䞭山間郚や離島などの倚くの地域を抱える基瀎自治䜓の郜垂OSスマヌトシティずのデヌタ連携によっお、それらの地域での生掻者が行政サヌビスや医療情報サヌビスなどを容易に利甚できるようにしたいず考えおいたす。

2027幎IPOずグロヌバル展開の開始

幎床末での「自動運転運行」導入地域目暙を89ヶ所、売䞊玄15億円ずし、翌幎のIPOを目指したす。

そしお、日本での成功事䟋をもずにグロヌバル展開の掻動を始めるこずを蚈画しおいたす。


「▶ボタン」をクリックするず各幎床目暙の詳现をご確認いただけたす。たた、䞊蚘のサヌビス远加は、今回の資金調達に䌎っお行われるものではなく、今埌、新たな資金調達を行うこずによる远加を蚈画しおいるものです。なお、新たな資金調達の方法は珟時点においお未定です。

KPI2028幎たでに皌働車䞡数339台を蚈画

䞋蚘のKPIの掚移に぀いおは、事業蚈画曞売䞊高等掚移予想の内容を反映しおおりたす。なお、KPIの掚移に぀いおは、発行者の予枬であり、必ずしも保蚌されるものではありたせん。事業蚈画曞に぀きたしおは契玄締結前亀付曞面の別玙1-1・別玙1-2をご確認ください。



チヌム/創業経緯/株䞻構成など

自動運転によっお瀟䌚課題を解決するために䞖界各囜のメンバヌが集結

匊瀟は、䞭囜の倧手怜玢䌁業のUSAの自動運転郚門の創蚭メンバヌであるシャオシャン・リュりCEOを始めずした、様々な知芋、技術を持った䞖界各囜のメンバヌが集結しおいたす。

海倖での技術力を掻甚し、たずは囜内の課題解決に圹立おお、その埌に䞖界を目指したいず考えおいたす。

チヌム

代衚取締圹COO
髙田 康文

デザむン思考の実践を埗意ずする

千葉倧孊 工孊郚 卒業

キダノン株匏䌚瀟にお、耇数の䌁業内起業経隓Webサヌビス、グッドデザむン賞受賞

最新の゜フトりェアサむ゚ンスの研究ず応甚゜フト開発の傍ら、その関連曞籍の翻蚳・出版倚数SNS等の通称名川手 恭茔

米西海岞におWebサヌビスの立ち䞊げ経隓

海倖のスタヌトアップの日本展開支揎

2019幎 株匏䌚瀟モピ旧PerceptIn Japan合同䌚瀟蚭立

取締圹CEO
シャオシャン・リュり

Baidu USAの自動運転郚門創蚭メンバヌ、IEEE自動運転技術コミュニティヌのVP

関連分野で120以䞊の海倖特蚱取埗

University of California, Irvine (Ph.D.,B.S, Computer Engineering

Stanford (Advanced Business and Management)

Harvard Business School (Product innovation and leading courses)

2019幎 株匏䌚瀟モピ旧PerceptIn Japan合同䌚瀟参画

【最近の著曞】

Robotic Computing on FPGAs

Creating Autonomous Vehicle Systems

取締圹CMO
ダむアナ・ナり

PR・マヌケティング

McGill UniversityMBA

University of Alberta BCom, Double Major in Marketing & Finance

日本語、英語、䞭囜語広東、仏語

【職歎】

Regional PR Director / North APAC, Fitbit

Asia Marketing Manager / Watabe Wedding Japan HQ

Marketing Manager, Japan / Vidal Sassoon (P&G)

Brand Manager / Levi’s Strauss APAC

2019幎 株匏䌚瀟モピ旧PerceptIn Japan合同䌚瀟参画

技術顧問CTO
パトリック・りォン

銙枯サむ゚ンスパヌクのAdvenlinkHQのCEO兌共同創業者

米囜ず䞭囜で倚くの補品蚭蚈ず技術の特蚱を取埗

Chinese University of Hong Kong (M.Sc. Eng

Hong Kong University of Science & Technology (B.Sc. EEE)

【職歎】

Innovation Director / Radio Shack Global Sourcing

R&D Director / Tandy Radio Shack Limited

Senior Software Engineer / CCT Telecom Co. LtdConsultant

Consultant / Hong Kong Productive Council


創業のきっかけ

「技術争い」のみが泚目されがちな自動運転技術に疑問を感じる


創業のきっかけは、匊瀟CEOであるシャオシャン・リュりずの出䌚いです。

圌は、Baidu USAの自動運転郚門創蚭メンバヌでした。しかし、膚倧な資金を投入した自動運転技術の開発に察しお疑問を抱いおいたした。自動運転は、「技術争い」に泚目されがちですが、本来、その様な技術は「䜕を解決するのか」ずいった方向にフォヌカスしお開発が進んでいかなければ、瀟䌚での掻甚方法も芋぀けられず、瀟䌚実装も発展しおいかないず考えたのです。

その様な思いず技術の利甚方法を暡玢するために、圌は退瀟ず共に䜎コストな自動運転技術の開発に取り組みたした。そしお、圌の技術に出䌚った私髙田は、ダむアナ・ナりCMOにも参画しおもらい、日本の「地方のモビリティ」の珟状を䞀幎かけお調査し、3人で株匏䌚瀟モピの前身の䌚瀟旧PerceptIn Japan合同䌚瀟を創業したした。

メンタヌからの評䟡

株匏䌚瀟日本総合研究所 プリンシパル
東 博暢

株匏䌚瀟モピさんは、様々な地域で移動に係る瀟䌚課題の解決に挑戊し぀぀、察話AI掻甚やVR掻甚等、様々なサヌビスず連携するこずにより新たな移動䜓隓を垂民に提䟛するなど、瀟䌚をより良くする取り組みを着実に進められお来られたした。

モピさんは、遠隔操䜜による「䜎速」自動走行であり、たた開発段階から実運甚をむメヌゞし、䜎コストで導入できる仕組みを構築しおいるなど、本圓に困っおいる地域にフレンドリヌな゜リュヌションを日々研究開発し、瀟䌚実蚌を積み重ねおこられたした。

これから、たさに超高霢瀟䌚の我が囜に必芁なサヌビスであるず認識しおおりたす。

浜束垂 垂長
鈎朚 康友

浜束垂では、党囜の優秀なスタヌトアップから実蚌実隓プロゞェクトを募集し、採択プロゞェクトを垂が党面的にバックアップする「実蚌実隓サポヌト事業」を実斜しおいたす。

今回、「株匏䌚瀟モピ」は圓事業に採択され、什和2幎11月に圓垂の䞭山間地である氎窪地域でラストワンマむルでの利甚可胜性を怜蚌するため、公道での自動運転実蚌実隓を行っおもらいたした。今回の実隓では、地域䜏民玄120名に詊乗しおもらい、その内3割皋床の方から利甚料を払っおも利甚したいなど、䞭山間地域における自動運転車の必芁性を埗るこずができたした。

今回のサヌビスは10km皋床の䜎速で走行し、費甚も通垞の自動運転車の玄10分の1の䟡栌で提䟛できるなど、実装に向けおの実珟可胜性が非垞に高いず思われたす。今回の実隓のように、亀通匱者を倚く抱える地域には最適な事業であるず考えたす。

今埌、この浜束においお実装に向けた実蚌実隓を再床行っおいただくこずを期埅したす。

山口第䞀亀通グルヌプ 代衚取締圹瀟長
坂田 敬次郎

株匏䌚瀟モピさんずは、昚幎から自治䜓様ぞの自動運転のご提案を共同で進めおおりたす。

圓瀟は、山口県内のタクシヌ䌚瀟で、ドラむバヌ䞍足が深刻化しおおり、近い将来、自動運転の導入を真剣に考えおおりたす。

そのためにも、地方の亀通事業者でも持続的に運行できる䟡栌で提䟛されるずのこずなので、倧倉期埅しおおりたす。特に、モピさんの技術は、完党自動運転ではなく遠隔操䜜での運行になるので、実珟可胜性が高いのず、既存瀟員の雇甚継続にも繋がるこずに共感したした。

将来的に、車䞡1台あたりの費甚が、既存タクシヌ車䞡の導入費ず、倉わらないようになれば、タクシヌ業界は倧きく倉わり、結果地域に移動むンフラの発展にも぀ながるず思いたす。

富士通株匏䌚瀟 FUJITSU ACCELERATORマネヌゞャヌ
束尟 圭祐

株匏䌚瀟モピさんずは、スタヌトアップず富士通ずのマッチングによる新たな事業機䌚の創出を目指す「FUJITSU ACCELERATOR」ぞの参加をきっかけに、地域における亀通サヌビスやビゞネスモデルを暡玢しおきたした。

近幎、ドラむバヌの人材䞍足、利甚者の枛少が深刻化し、公共亀通機関の維持が危惧されおいたす。たた、高霢化に䌎い運転が困難になるため、安心・安党か぀利䟿性の高い、新たな移動手段の確立が重芁なテヌマになっおおり、圓瀟ずしおもICTを通じお貢献したいず考えおおりたした。

この課題に察し、モピさんの「自動運転の䜎速電動車䞡」ず圓瀟の「オンデマンド亀通サヌビス」を組み合わせるこずで解決できるのではず期埅しおおりたす。

これたで、䞡瀟で実蚌実隓を実斜しおたいりたしたが、今埌も連携し亀通匱者れロの瀟䌚を目指したいず考えおおりたす。

メディア掲茉実瞟プレスリリヌス

匊瀟は、メディア掲茉実瞟やプレスリリヌスの発信情報がありたす。

䞊蚘掲茉のURLから遷移するwebサむトは、FUNDINNOのものではありたせん。

プロゞェクトにかける思い

自動運転によっお人々の移動を支揎し地域の存続を可胜にする

▲クリックするず、動画をご芧いただけたす。

2020幎の囜勢調査の結果、党囜の垂町村の玄52が過疎地域に指定されたした。囜亀省は「2050幎には、珟圚の居䜏地域の6割以䞊の地点お゙人口が半分以䞋に枛少し、うち玄2割が無居䜏化する」ずの危機感を瀺しおいたす。

過疎地域は、人口の枛少ず、それに起因する地域公共亀通の瞮小ずいう悪埪環に陥っおおり、高霢化も進み移動困難者が増加しおいたす。たた、そのような地域では、タクシヌなどのモビリティ事業者も、運転手の高霢化、人手䞍足ずいう問題を抱えおいたす。

私たちは「䜎コストな自動運転技術ず䜎速EVを組み合わせた安䟡な自動運転車」を甚いお、「䞀人の運転手が、遠隔から耇数の車䞡の運行を管理する『遠隔型の自動運転』によっお運転手䞍足の問題を解消し、持続可胜な「地方のモビリティ」を実珟したいず意欲を持っお取り組んでいたす。

そのために、ぜひ、ご支揎の皋よろしくお願いいたしたす。



その他

発行者情報

  1. 金融商品取匕契玄の抂芁
    株匏投資型クラりドファンディング業務ずしお行う非䞊堎有䟡蚌刞の募集の取扱い
    ※ 詳しくは契玄締結前亀付曞面「ファンディング・プロゞェクトに぀いお」をご確認ください。
  2. 募集株匏の発行者の商号及び䜏所、資本金等
    株匏䌚瀟モピ
    東京郜千代田区九段南䞀䞁目5番6号りそな九段ビル5階
    資本金 2,000,000円2022幎1月24日珟圚
    発行枈株匏総数 40,000株2022幎1月24日珟圚
    発行可胜株匏総数 200,000æ ª
    蚭立日 2021幎7月15日
    決算日 3月31日
  3. 募集株匏の発行者の代衚者
    代衚取締圹 髙田康文
  4. 発行者における株䞻管理に関する事項

    株匏䌚瀟モピによる株䞻名簿及び新株予玄暩原簿の管理


    【連絡先】
    電話番号080-4327-7221
    メヌルアドレスcontact@mopi.jp

䌁業のリスク等

株匏䌚瀟モピ株匏に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁

※以䞋は株匏䌚瀟モピ株匏に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁です。詳现に぀いおは必ず契玄締結前亀付曞面をご確認ください。たた、䞀般的なリスク・留意点に぀いおは ã€Œé‡èŠäº‹é …èª¬æ˜Žæ›žã€ã‚’ã”ç¢ºèªãã ã•ã„ã€‚

  1. 発行する株匏は譲枡制限が付されおおり、圓該株匏を譲枡する際は発行者の承認を受ける必芁があるため、圓該株匏の売買を行っおも暩利の移転が発行者によっお認められない堎合がありたす。たた、換金性が乏しく、売りたいずきに売れない可胜性がありたす。

  2. 募集株匏は非䞊堎の䌚瀟が発行する株匏であるため、取匕の参考ずなる気配及び盞堎が存圚いたしたせん。たた、換金性も著しく劣りたす。

  3. 募集株匏の発行者の業務や財産の状況に倉化が生じた堎合、発行埌の募集株匏の䟡栌が倉動するこずによっお、䟡倀が消倱する等、その䟡倀が倧きく倱われるおそれがありたす。

  4. 募集株匏は、瀟債刞のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、たた、株匏ではありたすが配圓が支払われないこずがありたす。

  5. 募集株匏に぀いお、金融商品取匕法に基づく開瀺又は金融商品取匕所の芏則に基づく情報の適時開瀺ず同皋床の開瀺は矩務付けられおいたせん。

  6. 有䟡蚌刞の募集は、金融商品取匕法第4条第1項第5号に芏定する募集等発行䟡額が1億円未満の有䟡蚌刞の募集等に該圓するため、金融商品取匕法第4条第1項に基づく有䟡蚌刞届出曞の提出を行っおいたせん。

  7. 発行者の財務情報に぀いお、公認䌚蚈士又は監査法人による監査は行われおいたせん。

  8. 発行者は、2021幎7月15日に合同䌚瀟から組織倉曎を行っおいたす。発行者の前身であるPerceptIn Japan合同䌚瀟の前期決算期末2021幎3月31日及び発行者の盎近詊算衚2021幎12月31日においお債務超過ではありたせん。今埌、売䞊高が予想通りに掚移しない堎合、債務超過に陥るリスクがありたす。

  9. 発行者の前身であるPerceptIn Japan合同䌚瀟の前期決算期末2021幎3月31日においお、営業利益が蚈䞊されおいたすが、発行者の盎近詊算衚2021幎12月31日においおは、営業損倱が蚈䞊されおいたす。今埌、売䞊高が蚈画どおりに掚移しない堎合、営業損倱が継続するリスクがありたす。

  10. 今埌の垂堎動向及び垂堎芏暡など䞍確実性を考慮した堎合、競合他瀟の参入等により圓該䌚瀟の垂堎シェアの拡倧が阻害され収益性が損なわれるリスクがありたす。

  11. 発行者の前身であるPerceptIn Japan合同䌚瀟の蚭立日は2019幎8月8日であり、皎務眲に提出された決算期2021幎3月31日は第2期であり、珟圚は第3期ずなっおいたす。 䞊堎䌁業等ず比范しお銀行借入等による融資や各皮増資に぀いお円滑に進行しない可胜性がありたす。 発行者の資金調達蚈画今回の募集株匏の発行による増資を含むが想定通りに進行せず、事業拡倧に必芁な資金が調達できない堎合、事業蚈画及び業瞟に圱響を及がす可胜性がありたす。 発行者は圓募集においお目暙募集額を14,112,000円、䞊限応募額を56,448,000円ずしお調達を実行したす。 䜆し、珟時点では䞊蚘資金調達が実行される保蚌はありたせん。 なお、発行者は圓募集埌、2022幎6月に䞍足分の資金調達を予定※ただし、今回の資金調達により䞊限応募額に到達した堎合は、2022幎6月の䞍足分の調達は行わない予定です。しおいたすが、売䞊実瞟が想定どおりに進たない堎合には予定しおいる資金調達に悪圱響を及がし、今埌の資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  12. 発行者は創業以来、配圓を実斜しおいたせん。たた、事業蚈画の期間に獲埗を蚈画しおいるキャッシュ・フロヌは事業拡倧のための再投資に割り圓おる蚈画です。 そのため、将来的に投資家還元の方法ずしお配圓を実斜する可胜性はありたすが、事業蚈画の期間においおは配圓の実斜を予定しおいたせん。

  13. 発行者の事業においお販売するサヌビスは、販売時の景気動向、垂堎の需絊状況により予定販売単䟡及び想定販売数量を倧幅に䞋回る可胜性がありたす。

  14. 著しい売䞊高の䞋萜、予想倖のコストの発生、珟時点で想定しおいない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  15. 発行者は、事業を実斜するにあたり関連する蚱認可が必芁ずなる可胜性がありたす。 発行者が既に必芁な蚱認可を埗おいる堎合であっおも、法什に定める基準に違反した等の理由により、あるいは芏制の匷化や倉曎等がなされたこずにより、 その埌に係る蚱認可が取り消され、事業に重倧な支障が生じるリスクがありたす。

  16. 発行者の事業は、代衚取締圹である髙田康文氏の働きに䟝存しおいる面があり、同氏に䞍枬の事態が発生した堎合、発行者の事業展開に支障が生じる可胜性がありたす。

  17. ファンディング・プロゞェクトが成立しおも、払蟌金額及び振蟌手数料が䞀郚のお客様より払い蟌たれないこずにより、発行者が圓初目的ずしおいた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成瞟に悪圱響を及がす可胜性がありたす。

  18. 発行者から圓瀟に察しおは、審査料10䞇円皎蟌11䞇円が支払われるほか、今回の株匏投資型クラりドファンディングが成立した堎合、募集取扱業務に察する手数料ずしお、株匏の発行䟡栌の総額の20皎蟌22盞圓額2床目以降の堎合は総額の15皎蟌16.5盞圓額が支払われたす。たた、䌁業情報開瀺のためのシステム利甚や圓瀟サポヌト機胜の提䟛に察するシステム及びサポヌト機胜利甚料ずしお、毎月5䞇円幎間60䞇円皎蟌5侇5千円幎間66䞇円ず決算期に5䞇円皎蟌5侇5千円を発行者から圓瀟が申し受けたす。なお、圓瀟が定める期限たでに月次、四半期及び決算に関する䌁業情報等が開瀺された堎合、システム及びサポヌト機胜利甚料は免陀されたす。



調達金額 14,784,000円
目暙募集額 14,112,000円
䞊限応募額 56,448,000円