弊社は、これまでのスキンケア市場にイノベーションを起こす「着ながらスキンケア」として、美容成分・ビタミンE(整肌作用)を含んだ糸を使用した肌着を開発しました。
私たちにとって、スキンケアは毎日の欠かせないルーティンです。
しかし、日々忙しい人が増えている中で、自身や子どものスキンケアを日常的に行わなければいけないことにストレスを感じる人も少なくありません。
そして、肌の悩みやトラブルは女性に限ったものではなく、男性や子どもなど誰にでも起こりうるものです。
このようなストレスから多くの人を解放するために開発した弊社の肌着は、「Cell Solution(セルソリューション)」という、ドイツの企業が特許を保有する特殊な糸を用いて製造しています。「Cell Solution」は、FSC(適切な森林管理を認証する国際的な制度)認証のユーカリの木を原料とした天然由来の新繊維です。糸の製造過程で美容成分のビタミンE(整肌作用)を配合しており、肌着として着用すると生地と肌の摩擦によってビタミンEが放出され、肌を保湿し続ける仕組みです。
この糸を活用し、化粧品とウェアが一つになったコスメティックウェアブランドが「OBLIQUE(オブリーク)」です。
製品としては女性向け下着やタートルネック、Tシャツ、レギンス、男性向けのTシャツの6種類を展開しており、2021年4月に実施したローンチイベントでは600名弱が来場し、そのうちの約8割の来場者が製品を購入したほか、購入型クラウドファンディング「Makuake」でのテスト販売では136名が購入しました。六本木のアトリエには1週間あたり平均して20名ほどが訪れており、継続して売上実績を伸ばしている製品です。
2022年3月期売上見込みは、製品の販売と製品・生地の卸を含めて約1.2億円です。
弊社は、今後、キッズ、ベビー、マタニティ領域での製品開発も加速させ、さらに事業を拡大させていく考えです。また、環境に優しいサステナブルな製品開発にも注力し、ECサイトから海外展開を図っていきます。
▲クリックすると、動画をご覧いただけます。
世界の化粧品市場において、米国、中国に次いで第3位の規模を誇る日本の化粧品市場(矢野経済研究所より)。なかでも、日本を含むアジア圏ではスキンケアへの関心が高く、日本の化粧品市場におけるスキンケアの割合は約53%と、他の製品に比べても非常に高い数値となっています。
そのようなスキンケアで多い悩みが、敏感肌と乾燥肌です。どちらも保湿が欠かせないため、化粧水や乳液、美容液、クリーム、サプリなどのさまざまなアイテムを使って毎日のケアを行う必要があります。しかし、時間のかかるスキンケアは手間やストレスの要因にもなっています。
また、このような肌のトラブルや悩みは、女性に限らず男性や子どもにも共通して起こるものです。特に乳幼児はまだ肌が弱いため、皮膚トラブル予防の観点からも保湿などのスキンケアを丁寧に行う必要があります。子どもの日々のスキンケアを担うのは女性であることが多く、共働き世帯数も過去最高を記録している現代において、家事や仕事などの負担が増えている現状があります。
この様な課題から、さまざまな世代や人々の手間・ストレスを解放し、現代に合わせたスキンケアの方法を提案していくことで、人々のQOL(生活の質)向上に貢献していくことが私たちのミッションです。
弊社はこれまで、塗る、食べる、飲むという手段しかなかったスキンケア市場にイノベーションを起こし、「着る化粧品」という新たなアプローチでストレスフリーな生活の実現に貢献していきたいと考えています。
具体的には、抗酸化作用と保湿に効果があるとされる美容成分・ビタミンE(整肌作用)を含んだ糸を活用し、着ていればビタミンEが放出され、肌に保湿効果の生まれる肌着を開発しました。使用している糸は、ドイツの企業が開発した新繊維「Cell Solution(セルソリューション)」です。
この糸を使った生地は、肌に触れて摩擦が起こることでビタミンEを放出します。着用していれば美容液成分が放出されている状態になるため、肌着が触れている部分は肌の潤いを保ち続けることが可能です。
「Cell Solution」は、ユーカリの木を原料とした木製パルプの天然セルロースから製造しています。原料となるユーカリの木はFSC認証を取得した、適正に管理された森林から産出されたもので、人体にも安心な素材です。セルロースを溶解する際に美容成分であるビタミンE(整肌作用)を添加することで、保湿効果が期待できる繊維を生み出すことができます。
この美容液成分を含んだ糸をベースとし、肌着に使用するコットン等、スキンケアに一番最適な生地を開発しています。
そして、コスメティックウェアブランド「OBLIQUE(オブリーク)」として展開しています。
▲クリックすると、動画をご覧いただけます(FUNDINNOが作成した動画ではありません)。
最大限の保湿効果を得ながら、100回ほど洗濯してもビタミンEの減少が新品の約半分に抑えられる製品ができました。
肌に触れる大部分は、肌ざわりの良い天然素材であるコットンとセルロースで構成することにより、保湿効果のみでなく、着心地の良さも合わせて実現しています。
また、「Cell Solution」は繊維の安全性を証明する「エコテックス」という基準で最も厳しい「class1」の基準を取得しています。「class1」は、生後36か月までの乳幼児が触れても安心な繊維製品のみが取得できるものです。
弊社製品は、ドイツにあるHOHENSTEINという、大手繊維商社も利用する世界的な検査機関で品質検査や肌の水分量に関する検証などを行っており、安全性と機能性の高さが証明されています。
また、男女の子供から大人までを対象とした検証では、全ての対象で水分量の変化が見られることを確認しています。
「Cell Solution」は、開発元であるドイツの企業が海外特許を取得しています。そして、弊社は、「Cell Solution」の販売権を保有しており、生地や製品の企画・開発とtoC向けの製品販売、toB向けの生地や製品の卸売を行っています。実際の生地や製品の生産、縫製、量産は、連携する大手アパレルメーカーが行っています。
今後、販売先の拡大において、製品の量産も必要になりますが、大手衣料品メーカーや老舗繊維商社などの連携パートナーとの製品開発を通じて、量産化と大量販売を目指していきたいと考えています。
販売戦略としては、まず、六本木にある自社アトリエでの直販チャネルがあります。当店では、1週間あたり平均20名ほどが来店しています。また、過去にはローンチイベントを行なったり、購入型クラウドファンディングでの事前販売も実施しました。その他、ECでの販売も開始し、自社チャネルにて製品ローンチから1年以内に約6,000万円の売上を達成しました。
さらに、生地や製品の卸売で約6,000万円を売り上げ、2022年3月期は約1.2億円の売上を見込んでいます。今後は、六本木のアトリエ以外にも、都内を中心とした自社店舗やアトリエの拡大も検討中です。
製品の認知度拡大にあたっては、高品質で快適な衣類・生活用品への感度の高い消費者の利用が多いため、大手ブランドやセレクトショップなどに弊社製品を置いてもらうことを1つの戦略として進めていきます。また、インフルエンサーや芸能人とコラボレーションしたPR活動や、広報活動の強化によるテレビ・雑誌等への露出も図っていく考えです。
競合優位性については、大手繊維事業者の開発する類似製品が競合にあたりますが、弊社としては化粧品登録されている製品が6種類あり、他社に比べても幅広い製品がある点があると考えています。
また、用途や目的に合わせてシルクやコットンなどのさまざまな素材と組み合わせて、最適な着心地や機能性を付加した商品を開発できる点や、着用後の肌の水分量の変化などをデータ検証により裏付けながら商品を開発している点についても優位性があると考えています。
弊社は今後、キッズやベビー向けの商品やマタニティ向けの製品をを展開していきたいと考えています。
子供を持つ母親のスキンケアに対する悩みは、クリーム等を使ったスキンケアでは解決しづらい現状があります。また、妊娠中の女性が悩みやすい妊娠線の予防は、クリーム等を活用した保湿対策にて行われますが、妊娠により肌質が変わってしまう人も多く、自分に合う製品を探すのも大変です。
弊社製品を着用すれば、子どもの肌にも潤いを与えることができるため、毎日の保湿ケアの手間を大きく削減できると考えています。それにより、子どもを持つ多くの女性から、子どものスキンケアに関するストレスを取り除くことができると考えています。
また、マタニティ向けの肌着を開発することで、ビタミンEの保湿効果と血行促進効果により、妊娠中に欠かせない体のケアを一体で行える製品の開発を目指します。
今後、弊社の業績を拡大させるためには、この2つの領域が重要な軸となると考えています。キッズ&ベビー、マタニティでの展開を加速させるために、現在は、繊維専門商社や子ども服・ベビー服ブランド企業と連携し、商品化と量産体制の構築を行っています。実際の商品販売は2022年秋冬物から開始する予定です。
弊社は、様々な繊維製品に使われている糸の変化を目指しています。現在、多くの繊維製品では肌への負荷や着心地、環境負荷などの点でデメリットも多い化学繊維を使用しています。ポリエステル等の化学繊維を天然繊維の「Cell Solution」に切り替えるアプローチを目指すことで、人体により安心で優しく、環境にも優しい繊維製品を増やしていきたいと考えています。
そして、弊社の保湿効果のある生地をマスクやタオル、リネンなどの生活用品にも展開していきたいと考えています。入浴後にボディークリームを塗る感覚でセルロースを活用したタオルを使用していただいたり、睡眠中に全身で触れるシーツを使用していただいたりすることで、より快適な生活の実現に貢献できたらと考えています。
これらは、実際に弊社の肌着を愛用されているお客様の声をもとに開発中です。
生活用品の開発にあたっては、タオル等に使用されるサステナブルな糸を開発する企業と連携し、商品開発や量産体制を構築し、2022年秋に販売予定です。
また、着用できる衣料品が限られるアトピー等の皮膚症状を持つ方も安心して使用できるよう、弊社製品については特定非営利活動法人日本アトピー協会による推薦品の認証を取得したいと考えています。そのためにも日本国内に自社工場を作り、より安全な工程で製品を製造していく構想です。
そして、日本初の化粧品ウェアの工場を作ることで、自社で全ての製造工程を管理することで、原料から販売までの流れを一貫して管理できると考えています。
また、2023年にはグローバルマーケットへの進出も検討しています。
特に、アジア圏内では、韓国・台湾(美容大国)、中国(機能性を求めるマスマーケット)、そして、健康とウェルネスを生活の一環として重きを置いている国民性のアメリカの、特にLAに照準を絞り、製品卸をまず軸に行い、自社の海外拠点の設置を目指します。
まずは、自社ECサイトの多言語対応を進め、ネットを通じて海外展開を行う予定です。
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。
2021年4月に化粧品ウェアの”OBLIQUE(オブリーク)”が誕生いたしました。
構想から製品開発〜発表までに約1年間を費やし、ブランド発表として、代官山で大々的なローンチイベントを行いました。約600名のお客様にご来場いただき、ファッションショーや製品に触れていただく機会を作ることができました。
発表イベント以降は、店舗やアトリエでの自社販売に加え製品や生地の卸としても幅広いマーケットにアプローチをし、売上を確立しております。
「着る化粧品」という新たなジャンルの美容方法は、大きな可能性を秘めた素材・製品として様々なメーカーや媒体にご興味を示していただきました。
現在では、EC上で600名程、アトリエ会員数では約1,200名にユーザーとしてご登録いただいています。オンライン上でも、対面でもご購入いただける販売環境を確立いたしました。
2021年は、レディースラインを軸に展開していった中で、今後の新たなマーケットとして、ベビー/子供/マタニティマーケットに着目いたしました。
妊娠・出産・子育てという一連のライフサイクルの中で、弊社の商品は赤ちゃん・子供・妊婦・子育てをする家族が抱えるスキンケアに関するストレスの解決に大きな可能性を秘めていると考えています。その理由は、一つに、出生率は低下しているのにもかかわらず、赤ちゃんと子供市場規模は横這いであること。二つに、弊社の製品があらゆる年齢層に対応できる、安心・安全な品質であることがあります。
ベビーの肌を守る・子供に潤いを与える・妊産婦の肌のメンテナンス、全てがこの“OBLIQUE”製品で改善することができると考えています。
更に、自社製品及び製品・生地の卸を積極的に展開し、大きな生産数を確保できるオペレーション機能を整えることで、マスマーケットに対して安定供給できる環境を整えることを目指します。
そして、お手頃な価格帯からラグジュアリーまで展開の幅を拡げる計画です。生産量の拡大と並行して、広告とECにも積極的に投資し市場への認知訴求を図る計画です。
日本国内での「着る化粧品」の定着を進め、「着る化粧品」=「Ducere」と認知される会社を目指します。そのために、まずは国内で店舗展開やEC事業、卸事業の売上を拡大しながら、さらなる市場拡大先として、海外へマーケットを広げていくことを計画しています。
特にアジア圏内では、韓国・台湾(美容大国)、中国(機能性を求めるマスマーケット)、そして、健康とウェルネスを生活の一環として重きを置いている国民性のアメリカの、特にLAに、製品卸をまず軸に行い、自社の海外拠点の設立を目標とします。
そのほか、生活用品のタオル、シーツ、マスク、手袋などウェルネスとしての日常必需品の展開数を拡充することを計画しています。また、海外に向けてブランドライセンス事業の展開を視野に入れております。美容のイノベーションに対して価値観を共有できる海外パートナーと協業し、様々な国の文化やライフスタイルにあった商品を開発できる様な活動をしていきたいと思っております。
次年度での工場設立と上場を視野にいれ、ブランドの拡大・マーケットの拡大・海外進出、3つを軸に掲げ更なる発展を目指します。
また、製品や生地の安定供給を日本だけでなくグローバルで行うことができる様に、新たな会社の1ページとして自社工場設立に向け、協業パートナーと共に設立のスキームを構築することを目指します。
そして、日本初の化粧品ウェアに特化した工場設立を目指し、更なる資金調達を行うことを計画しています。原料から販売までの一貫した流れを自社でコントロールでき、より効率的な生産と供給が可能になると考えています。
また、化粧品としての認証だけでなく、アトピー認証の取得を目指し、検証を行っていきたいと考えています。製品に関しても、レディース・メンズ・ベビー・キッズ・生活用品においての商品展開を50種類以上完成させる計画です。
世の中の大半を占めると言われているポリエステルやポリウレタンの合成繊維を、環境にも肌にも優しい天然繊維に切り替えた、サステナブルな機能性インナーウェアを開発し、発表したいと考えています。それにより、「着ることで保湿する」という概念が、美容手段であることを超えて当たり前のこととしてマスマーケットに確立されることを目指します。
そして、国内の化粧品工場構築において様々なスキーム展開を目指し、2025年末を目標に国内自社工場を設立する計画です。これにより、自社での一貫生産・管理が可能になり、原価の調整も行うことができることで、会社の売上の長期的な伸びに大きく貢献できる環境が整うと考えています。
ステップとして、事業価値・企業価値・人材価値を上げることができれば、売上の伸び率も安定的に上がっていく中で、IPOに向けた準備を実施したいと考えています。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。
私たちは、時代にあった新たな美容の方法を提案していくBeauty Innovation カンパニーです。
美意識の高い業界で培った審美眼を持つチームメンバーが、日々変化し進化していく時代の中に、本当に必要な”美”を見極め開発やデザインを行っております。特に、日常のメンタルとお肌のケアに着目し、子供から大人まで心とお肌の“潤い”をどうご提案できるかを重点として考えております。
米国ファッション専門大学にてfashion marketing&merchandisingを専攻・卒業
商社(伊藤忠商事株式会社)、アタッシュドプレス(エッセンド)、アパレル販売(株式会社トゥモローランド)を経てパーソナルスタイリストとして独立
2019年より、株式会社SPSO ジュニアパーソナルスタイリストとして霜鳥まき子氏に師事。パーソナルスタイリストとして活動する傍ら、三姉妹の母としての経験を生かし、2021年からハイブランド子供ドレスレンタル「Kalos dress rental」を運営
2021年 デュセーレ株式会社 代表取締役 就任
化粧品検定1級
東京モード学園メイク学科卒業。在学中に、メイクアッププロダクションでアシスタント経験後、株式会社資生堂美容部員として勤める
現在は新潟を拠点に、東京や金沢でもメイクアップアーティスト・パーソナルスタイリストとして活動
デュセーレ株式会社において、コスメ全般の広い知識とネットワークを活用し、化粧品マーケットのニーズをユーザーに近い感覚で情報収集し、製品開発やマーケティングに参画する
宝塚芸術大学卒業後、OSSA MONDO ウィメンズディレクター兼PRを10年務め洋服のデザイン・セールス・PR全てのディレクションを担う
その後、commons&senseのFashion ED&ADを経験後、NIKOLA TESLA K.KにてPR及びラグジュアリーブランドのセレブリティー及びインフルエンサー担当として、様々なブランドの海外コレクションのアテンドや日本におけるイベントの企画及びキャスティングを10年に渡り行う
現在は、その経験を活かし、アパレルだけではなく、美容や食、ホテルなどのコンサルティング事業にも携わる
FIT(Fashion Institute of Technology:ファッション工科大学)卒業後自身の経験を活かしジュエリークリエーターとして務める
帰国後大手宝飾及び様々なジャンルにてセールス、プロダクトマーケティングシニアマネージャーに着任
ジャンルを問わない物販営業やルート開拓経験を活かし、デュセーレ株式会社のグローバルセールスの一員に携わる
2018−2020年まで、ファストファッションを展開するユニクロでインナーウェアデザイン担当として活動し、その後、世界を代表する3Dバーチャルファッション企業(CLO.Inc,)の3Dデザイナーとして就任
現在は、デュセーレ株式会社にクリエイティブディレクターとして参画
2005年 NYのFASHION INSTITUTE & TECHNOLOGY LINGERIE DESIGN 卒業
ヴィクトリア・シークレットのデザイナーとして経験を積む
FLEU DU MALのヘッドデザイナーに就任後、約10年に渡りラグジュアリーランジェリーウェアのデザインに携わる
その後、帰国し、デュセーレ株式会社のプロジェクトのヘッドデザイナーに就任
私たちにとって、スキンケアは毎日の欠かせないルーティンです。
お風呂から出たあと、夜寝る前に、朝起きた時、出かける前・・・肌のツヤ・ハリ・潤いがある状態をキープするため、私たちはスキンケアに毎日時間を割いています。
しかし、それをし続けることが大変だと感じたことはありませんか?常に保湿が欲しい時はありませんか?肌の乾燥から解放されたいと感じることはありませんか?
疲れて帰ってきた日、眠気に耐えられない日、寝坊してしまった朝、ボディークリームがなくなってしまった時、季節の変わり目・・・お肌の不調を感じて気持ちが落ち込むこともあると思います。
環境の変化やストレス、コロナ禍でのマスク生活によって敏感肌・乾燥肌市場規模が大きくなる一方で、日々は忙しくなりスキンケアにかける時間や労力に負担を感じている人々が多いと感じました。
毎日の生活の中で、誰もが感じる悩みや日々のちょっとしたストレスを解決する製品を作りたい。私たちはそんな想いで商品開発に取り組んできました。試行錯誤の上たどり着いたのは、そういった毎日のスキンケアをぐっと簡単にする、ただ “着るだけ”でスキンケアが叶う、今までにない新しい生活用品です。
今までのルーティンを変える、化粧品とウェアが一つになった、COSMETIC WEARが誕生して1年余。大きな可能性を秘めたこの新しいスキンケアの形で、より多くの人々の悩みに寄り添い助けたいと考えています。
ドイツ発のビタミンE(保湿成分)を含んだサスティナブルで画期的な新機能繊維「セルソリューションスキンケア」が日本に初上陸した際、当社で開発した素材を採用し一早く商品化に踏み切ったのが同社であった。
素材の持つポテンシャルを徹底的に検証し、その機能性を最大限に活かした同社のデザイン開発やマーケティング手腕を高く評価している。
セルソリューションスキンケアは一度着てしまうと肌身離す事が出来なくなるような、肌と一体化した不思議な素材感が特徴。
夏は涼しく、冬は暖かく、その上で常に肌に潤いを与え続けてくれる、魔法のような新素材に私自身も魅了されてしまった一人。
デュセーレの事業拡大に向けて、セルソリューションを活用した多種多様な素材やアイテムを共同開発し、画期的な機能商品を多くの消費者にお届けできるよう、原綿の供給元であるアルトスターさんと一緒に最大限のサポート体制で臨む。
「Cell Solution」はドイツで開発された画期的な新素材で、天然セルロースからできた機能繊維です。当然のことながら環境面に配慮され、その原料はFSC認証やエコテックス基準をクリアしたSDGsの素材です。
これは、外的熱源を用いらなくても調温ができ、SkincareはビタミンEが摩擦と体温によって放出されるという画期的な素材です。
特に、Skincareに関しては、当初から同社が興味と理解を示されているように、化粧品化できる衣料という意味で、マタニティやベビーの分野にはとても有効です。
従来アパレルといえば見た目重視でしたが、今後はしっかりとした機能性を打ち出し新たなWellnessの風をアパレル業界に吹き込むきっかけになれば良いと願っています。
【略歴】
薬科大学卒業後、約7年間総合病院で病院薬剤師として勤務。
その後、相談薬局にて予防医学の観点から薬を使わない健康法について患者指導を行う。
【コメント】
健康サポート講師の傍ら、サプリメントや化粧品の魅力を薬機法の基準内で最大限伝えるためにSNS発信やウェビナー活動を行う中でのご縁で川野社長と出会いました。
デュセーレ株式会社の、スキンケアとして、身につける化粧品というアプローチにとても魅力を感じます。単なる美容だけではなく、健康にも寄り添うことができると考えます。子供からお年寄りまで、全ての人がいつまでも美しく健康的に過ごすために必要とされる事業として更なる拡大をサポートしていきます。
また、同社の環境にも優しい製品の開発など時代の流れに即した取り組みにも今後、注目していただきたいです。
美容師として日々様々なお客様と接する中で、コロナ禍においてマスク生活が長引き、肌荒れに悩むお客様も多くおられます。髪や頭皮にとっても乾燥や摩擦は大敵なので、触れることでビタミンEが放出されるタオルやマスクがあれば美容院やサロンなどで重宝されると思いますし、幅広い業種での需要と可能性を感じます。
健康的なライフスタイルが見直される中で、この新しい美容の形は画期的で今の時代にとても合っていると思います。今後の開発と新しい製品に期待です。
私自身ミセス・グローバルアースとして、「美」だけではなく地球環境を保護する活動を行っています。お肌にも環境にも優しい天然繊維のみを使用した製品の開発・改良という将来的な計画にも着目していただきたいです。
美容業界ではあまり聞き慣れなかった「着るコスメ」。ビタミンEは美容の観点からも関心が高く、肌の潤いを保ちます。そして、ビタミンEは性質上水に溶けにくいため、洗濯を繰り返しても繊維の中にビタミンEが残ります。肌触りも良く心地よく着れるのでお肌へのストレスも軽減します。
生分解性ができる素材で環境循環に配慮されているという点にも共感しましたし、有害な化学物質350種類以上を対象とした世界最高水準のエコテックス®︎スタンダード「class1」を取得した素材で、赤ちゃんの肌にも着用できるのは敏感肌・乾燥肌の方にも安心です。
新しい分野に挑戦されるデュセーレ株式会社の着眼点は素晴らしいと感じます。生活環境に関心の高い方々を始め、美容に関心のある方にもこれから注目していただきたいです。私も更なる発展をサポートしていきます。
自分の肌も家族の肌も守りたい。それも時間をかけずに環境に配慮された製品で。
デュセーレ株式会社の「着るコスメ」はそんな欲張りな願いを実現してくれると確信しました。
核家族において家事育児仕事をしている私自身を始め、世の中の子育て中のご家族は、有限な時間の中でいかに効率的にお肌のケアをするにはどうしたら良いだろうか。
誰もが直面する問題への一つの答えになるかもしれません。その上、子供たちの未来のために環境に配慮する製品であるということにも強く共感しました。
また、ものが溢れているこの世の中に、上質なものや気に入ったものを長く大切に使いたいという思いを持った方は多いと思います。そういった観点からも、洗練されたデザインで着心地の良い着るコスメが浸透し定番化して欲しいです。
母でありそして美容を愛する1人の女性として、川野代表のビジョンに深く共感し、今求められる声を素早くキャッチし提案していくことで「着るコスメ」の発展をサポートしていきたいと考えています。
川野代表とは、子供から大人までの「美」と心の身体の「健康」をサポートしたいという想いに共感し、子供への服育事業の活動を一緒に行っています。
忙しい現代の女性にとって毎日身につける衣類で保湿効果が得られるのは本当に有難いです。「着るコスメ」はエステを受けている時のような、”お肌が喜ぶ”衣類だと思います。
化学繊維が多く使われていている安価な衣類は肌荒れやアレルギーの原因にもなるので、この商品はお肌が敏感な子供にも安心ですし、選択することで少しでも環境保全に繋がるのなら更に選ぶ価値があると思います。
年齢を重ねるとお肌が乾燥してシワやたるみが出てくるので、何より着用しているだけで抗酸化効果を得られるのは美容の観点からもとても嬉しいです。
世の中の人々のスキンケアにおけるストレスを少しでも軽減したいという願いを持った「着るスキンケア」というコンセプトを応援しています。
弊社は、メディア掲載実績があります。
● 購入型クラウドファンディング「makuake」 プロジェクト成功
(上記掲載のURLから遷移するwebサイトは、FUNDINNOのものではありません。)
弊社では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに、弊社商品へのご理解を深めていただき、より多くの方に商品を利用していただくための優待サービスを提供しております。
詳しくはこちらからご確認ください。
10月末日
【10株以下保有の方】
・「OBLIQUE」商品に使える¥8,000分の商品券
【11-20株保有の方】
・「OBLIQUE」商品に使える¥20,000分の商品券
【21-30株保有の方】
・「OBLIQUE」商品に使える¥36,000分の商品券
【31-40株保有の方】
・「OBLIQUE」商品に使える¥56,000分の商品券
【41株以上保有の方】
・「OBLIQUE」商品に使える¥80,000分の商品券
弊社サービスサイトで使えるコードをご入力ください。詳細はIRにて告知いたします。
優待内容が途中で変わる場合があります。
(※上記リンクから遷移するwebサイトは、FUNDINNOのものではありません)
▲クリックすると、動画をご覧いただけます。
私達にとって、スキンケアは毎日のルーティンです。お肌が整うということは、心の安定・落ち着き・余裕に繋がり、その先には日々の生活に潤いがもたらされます。
肌に一番近い存在のインナーウェアを2ndスキンと考え、「着る」ことで「スキンケア」を叶える新しい美容の形を開発しました。お肌の悩みやストレスを解決するだけでなく、環境への負荷も軽減しアパレル業界やコスメ業界が抱える問題解決にも立ち向かっていきたいと考えています。
生地・製品を通してさらに幅広く様々なマーケットに浸透する為に、世界各国の新たな技術開発の開拓 、独自の市場調査、 製品開発を行っております。まずは、ベビー/キッズ/生活用品の市場に照準を合わせた商品を展開していきます。そして、海外進出や自社工場の設立を通して更なる市場規模の拡大を図り、「ビタミンE」を始めとする様々な美容成分や繊維の掛け合わせを開発し、「着るコスメ」の概念を世の中に定着させていきたいと考えております。
どんなに時代が変化しても、人々が生活に潤いや豊かさを求める想いは変わらないと信じています。日々進化するテクノロジーを駆使し、一人でも多くの方に潤いを実感していただける様な新たなソリューションを時代に合わせて創造していく。そんな企業でありたいと考えております。
私たちのプロジェクトに何卒ご支援の程よろしくお願いいたします。
資本金: | 26,000,000円(2022年2月24日現在) |
発行済株式総数: | 26,000株(2022年3月9日現在) |
発行可能株式総数: | 1,000,000株 |
設立日: | 2019年4月10日 |
決算日: | 3月31日 |
デュセーレ株式会社による株主名簿および新株予約権原簿の管理
デュセーレ株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下はデュセーレ株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。
発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。
募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。
募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。
募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。
募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者の前期決算期末(2021年3月31日)及び発行者の直近試算表(2021年12月31日)において債務超過ではありません。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過に陥るリスクがあります。
発行者の前期決算期末(2021年3月31日)及び発行者の直近試算表(2021年12月31日)において、営業利益が計上されています。今後、売上高が計画どおりに推移しない場合、営業損失が発生するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2019年4月10日であり、税務署に提出された決算期(2021年3月31日)は第2期であり、現在は第3期となっています。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 発行者は当募集において目標募集額を1,500万円、上限応募額を6,000万円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。 なお、発行者は当募集後、2022年7月に不足分の資金調達を予定(※ただし、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2022年7月の不足分の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。 そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役である川野あゆ子氏の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2度目以降の場合は総額の15%(税込:16.5%)相当額)が支払われます。また、企業情報開示のためのシステム利用や当社サポート機能の提供に対するシステム及びサポート機能利用料として、毎月5万円(年間60万円)(税込:5万5千円(年間66万円))と決算期に5万円(税込:5万5千円)を発行者から当社が申し受けます。なお、当社が定める期限までに月次、四半期及び決算に関する企業情報等が開示された場合、システム及びサポート機能利用料は免除されます。