弊社は、誰もが安価で簡単に発酵・酵素食品を作れる世界観の構築を目指し、自宅で作れる酵素ドリンク粉末を独自に開発いたしました。
ユーザーがお好みのフルーツで、生きた酵素ドリンクを作れるよう工夫を施した「おうちこうそ」は、粉末とレシピ本、専用発酵瓶をパッケージ化したもので、販売開始からInstagramなどの口コミで品薄状態となるなど、上々の滑り出しを見せています。
SNSのフォロワー数も既に約6,000名を獲得しており、リピーターも少なくありません。今後もSNSを軸にしたD2Cモデルにインフルエンサーマーケティングを融合させ、より効率的な新規顧客獲得を弊社は目指していきます。
発酵食品市場は健康上の利点への意識の高まりから、世界的に今後も成長が見込まれています(出典:Global Information)。そうした中、弊社は発酵食品の知見を多く持つ大学教授との共同研究や地域素材の活用を活発化させ、発酵・酵母・酵素を気軽に取り入れられるパッケージ化を推進していきます。
また、季節やユーザーの好みに応じたフルーツとセットにしたサブスクリプション型の商品キットの開発や自動受発注システムの構築などにも今後は注力し、さらに事業を拡大させていく考えです。
▲クリックすると、動画をご覧いただけます。
本格的な高齢化社会が到来し、「人生100年」「アンチエイジング」といった用語が、メディアなどで日々取り上げられるようになっています。今後、中高年層を中心に健康への関心が高くなっていくことが予想され、健康領域の企業間競争は激化していくと考えています。
中でも健康食品通販は、新規参入対象として異業種やスタートアップを含め、今後さらに注目を集めていくことと考えています。
弊社も昨年、酵素ドリンクキット「おうちこうそ」を独自開発し、酵素市場に参入しました。「酵素」は、ドリンクのみならずサプリメントや化粧品にまで幅広く認知されている成分で、現在500億円を超える市場規模と言われています。とりわけ「ドリンク」市場は210億円を超える規模で、健康意識の高い中高年の方を中心に根強い市場が形成されています。
そうした中で弊社は、家庭で育てた酵素を手軽に飲める独自のポジションの確立を目指しています。「おうちこうそ」は独自の粉末を使用することで、加熱殺菌を行なわず、生きた酵素を摂取できると考えています。さらに、好みのフルーツを使用し毎日混ぜることで自分好みの味にカスタマイズできる楽しみがあり、日々発酵により変わる風味も楽しみのひとつだと考えています。
弊社はこれらのメリットを有している「おうちこうそ」を、無理せず継続できるような価格設定で既存市場からのユーザー獲得を見込んでいます。そして、原料調達から加工、配送、SNSでの新規顧客開拓などを自社で一元管理するD2Cモデルで展開することで、価格と品質の維持、ひいてはブランディング強化に努めていきます。
弊社の最大の差別化要素は、酵素ドリンク用粉末を独自に開発している点です。ユーザーに届ける粉末には、天然のオリゴ糖やミネラルが豊富に含まれている北海道産てんさい糖、生菌の米こうじ粉末、生菌乳酸菌、さらに75種類の食物酵素がそれぞれ配合されています。
これら素材の配合バランスこそが独自のノウハウであり、弊社のビジネスモデルの中核となっています。
酵素ドリンクを自宅で簡単に作れる「おうちこうそキット」は、2021年2月の販売開始からInstagramなどでの口コミや巣ごもり需要の追い風もあり、2カ月も経たず売り切れ状態となりました。購買層は40〜50代の女性が中心で、テレビやカタログで新規顧客獲得をしていた頃の健康食品通販のビジネスモデルとは異なり、SNS時代とも言える現代の流れに乗った健康食品販売を実践しています。
SNSのフォロワーは既に約6,000名を獲得しており、リピーターも少なくありません。今後もマーケティングコストはインフルエンサー選定等に配分し、SNSを起点とした新規顧客獲得を継続していく予定です。
弊社は、自社のブランド力の強化及び酵素の社会的信頼のさらなる向上を目的に、大学と連携して品質等に関する改良と各種エビデンスの取得に努めていきます。
酒類の熟成に関する研究に従事し、発酵食品に関して豊富な知識を保有されている教授のご指導の下、より発酵・酵母・酵素を気軽に取り入れられる商品開発を推進していく考えです。
一般的に市販されている酵素ドリンクはその都度瓶ごとの商品の購入ですが、弊社キットの初回購入時の瓶は何度も使い回すことができるので廃棄瓶の削減に繋がります。そして、使った果物や野菜はエキスにし濾して液体を飲用しますが、濾したあとの残った具材もジャムや料理などに利用できるので廃棄の少ない商品です。
さらに、酵素キットでは直接食されている糖度の高いフルーツよりも糖度が低く、酸味の強い柑橘系フルーツも利用でき、余ったフルーツや野菜なども利用できるので廃棄される食材の削減にも貢献できます。
今後は、顧客のリピート率向上とキャッシュフローの安定化を目的に、フルーツとセットにしたサブスクリプションモデルを計画しています。
その際、熊本県にて地元産果物の頒布会通販を運営している株式会社大嶌屋と提携し、酵素ドリンクと相性の良いフルーツ、野菜、香草を月替わりでセットにしてユーザーに届けていきます。
また、物流に関しては、当初は同社が既に整備している物流システムを活用する形でスタートさせ、その後はDX化を図りながら、さらなる物流の効率化を促進させていきます。
SNS時代にマッチした通販モデルを構築していくために、弊社は事業再構築補助金においてDX受発注システムの開発を予定しています。具体的には、RPAシステム(ロボティック・プロセス・オートメーション:コンピューター上の作業を自動化する技術)を構築し、各種プロセスの自動化を図っていきます。
健康食品の通信販売は、かつてはテレビやカタログを媒介としたアナログな新規顧客獲得が主であったため、コールセンターやDM送付など属人的業務を排除しにくい構造でした。
それに対して、弊社はSNSでの顧客の獲得に始まり、CRM及び在庫管理までをも一連のプロセスとしてRPA内に組み込み、一貫した業務効率化を目指していきます。
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びバイアウト等を保証するものではありません。
受発注システムの開発、物流の整備を行い、毎月変わるフルーツ付きでの「おうちこうそ」の販売をできるよう準備を行う計画です。効率の良いCPA(Cost Per Action:顧客獲得単価)とLTV(Life Time Value:顧客生涯価値)を最大化できるようテスト販売を行う計画です。SNSでのインフルエンサーマーケティングを中心に販売を行う計画です。
フルーツ付きサービスを開始し、SNSマーケティング主体で他の販売チャネルの効果測定を行う計画です。同時に大学との商品の研究・開発を行う計画です。
SNSマーケティング、広告代理店の活用、アフィリエイト広告、動画広告など流入チャネルを拡大する計画です。大学との商品の研究・開発を行い、健康との関連性などのエビデンスを取得する計画です。
効率の良いマーケティングに注力し、LTVを最大化できるようにCS・CRMを強化する計画です。商品リニューアル・クロスセル商品の開発・販売を行う計画です。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。
代表の甲斐は、前職から現在に至るまで熊本・福岡で通販会社の広告・販促・CRM支援を20年程行ってきました。通販エキスパート検定準1級を取得しており、前職でペーパーアイテムの通販事業管理者をしていたこともあり、通販業界の情報・知識が豊富であり、通販業界に精通していると自負しています。今も不定期ですが、通販会社向けのセミナーを開催しています。そして、九州の通販会社とその通販業界を取巻く受託メーカー・マーケティング会社・代理店などの人脈ネットワークも弊社の強みであると自負しています。
広告・デザイン・印刷を行う株式会社ダイケンにて営業部長・福岡所長を兼務。主に通信販売会社の広告・販促・CRM支援を20年に渡り携わる。同時にペーパーアイテムの通販事業管理者をしており通販業界の情報・知識において豊富に在り通販業界に精通している
2021年「おうちこうそ」販売開始。同年株式会社キカクニカ設立
私自身が以前より酵素商品を愛用しており、今では自宅で自家製酵素エキスをオリジナルで作って飲んでいます。趣味的好奇心が高じて今回の開発・販売に至りました。
市販されている酵素ドリンクは加熱処理で殺菌し酵素も失活し発酵も止まっている商品しかないと感じていました。しかし、「加熱処理せず生きた酵素をそのままに、発酵もしている酵素エキスを自宅で飲む事ができないか」と考え、辿り着いたのが酵素ドリンクのキット「おうちこうそ」です。材料を含めたキットとして販売しているものは市場に無く、酵素シロップのワークショップに参加するか、独学で本やネットで調べて作るという方法しかないということを経験し、自宅で簡易的に作れて失敗しない専用キットがあれば、ある一定数のニーズは存在するのではと思いました。
テスト販売した結果、予想以上の反響があり、新たな市場を作り出すことができると確信しています。
甲斐さんを応援している理由は、日本の伝統食である「発酵食品の素晴らしさ」と、既製品ではない「手作り食品の正しさ」を伝えていくことをミッションとしているからです。
私たちが生きる上で、発酵食品こそ、美しさと健康の源。これからの豊食の時代、日本の伝統食である酵素は革新的な提案である事は間違いないと思います。
これからも甲斐さんのファンダメンタリイな発想に期待し、さらなる進化を続ける「おうち酵素」を楽しみにしています。
健康志向がますます高まっていく中で、自分の好きな果物野菜などを使って自分オリジナルの酵素ドリンクが作れるのは、魅力的です。
旬な物を取り入れることによって飽きさせることなく、色んなバリエーションが組めるのが特におススメしたいところです。
自分好みのフレーバーを持ち寄ってお友達同士でシェアし合うなど、楽しみ方が広がりそうです。 毎日続けるなら、色んな味があるものが続けやすい。自分で調整できるから世界で唯一のオリジナル酵素ドリンクができるキットです。
酵素ドリンクで健康寿命が益々伸びることに寄与することを期待しています。
自宅でお手軽に自分専用の酵素ドリンクが作れる。今まであったようでなかったアイデアだと思います。
おうち時間が増えている今だからこそご家族やご自身の健康を考えて、日々の暮らしを少しだけ見直してみる。
年々EC化率が増加している日本においてECは規定商品を買うだけではなく、自らオーダーメイドのように自分に合ったものを作ることができる。間違いなくニーズが存在し、これからも増えると思います。
なにより「人生100年時代」に向けて、顧客第一で商品開発や商品を通じた顧客体験を生み出そうとしている甲斐さんのチャレンジを心から応援しています!
男性も健康や美容に関心が増える時代表面的な健康だけではなく、生活からのアプローチが必要と考える。
毎日混ぜる行為は、生き物を育てる、声かけにより、飲む時の楽しみを増すことにもなる。今回ウチではレモンを使用して作ってみましたが、瓶が付いていて手軽でオシャレに始める事ができ、自分の好きなフルーツや旬のモノを利用できるのが嬉しい。
良いとは分かっていても始めるきっかけがいる、そういう意味ではキットとなっていて作り方も教えてくれる「おうちこうそ」は健康生活を始めるのにおススメできます。
今後、時代にあったビジネスモデルになりそうでひと手間を簡単にかけるバランスがちょうどいいような感じでD2Cのメリットを活かし、消費者との関係性を深め、より良い商品づくりに期待しています。
当社のカフェでも地域色を出しヘルシードリンクとして出してもいいかもしれません。D2Cはもちろんですが、業務用展開もありなのかもしれませんね。
弊社は、様々なメディア掲載実績があります。
(上記掲載のURLから遷移するwebサイトは、FUNDINNOのものではありません。)
弊社では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに、弊社商品へのご理解を深めていただき、より多くの方に商品を活用していただくための優待サービスを提供しております(※優待の基準日:毎年5月末日)。
詳しくはこちらからご確認ください。
全株主様
「おうちこうそ」商品を20%OFF
※弊社ECサイトで使えるクーポンコードをご入力ください。クーポンコードの配布はIRにて告知いたします。
※利用における回数制限はございません。
※転売禁止
(※上記「こちら」から遷移するwebサイトは、FUNDINNOのものではありません)
▲クリックすると、動画をご覧いただけます。
テストマーケティングを行い効率の良い新規獲得と高いLTV(ライフタイムバリュー)の数値が出ており広告投資を市場が飽和する前に行うタイミングだと考えています。
その事前段階で必要なユーザビリティが高くCRM可能なシステム開発と物流体制の構築を行い顧客増加に対応する受け入れ体制を整えます。
成長性の高い発酵食品・酵素商材の新たな商材を投入し、新たな市場を造る計画です。その成長の為には、皆様のご支援が不可欠です。
可能性を感じていただける方がいらっしゃれば是非応援いただければ幸いです。よろしくお願い致します。
資本金: | 1,000,000円(2022年3月4日現在) |
発行済株式総数: | 60,000株(2022年3月4日現在) |
発行可能株式総数: | 1,000,000株 |
設立日: | 2021年7月21日 |
決算日: | 6月30日 |
株式会社キカクニカによる株主名簿および新株予約権原簿の管理
株式会社キカクニカ株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下は株式会社キカクニカ株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。
発行者は、直近試算表(2022年1月31日)において債務超過に陥っています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過が継続するリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。
発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。
募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。
募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。
募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。
募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者の直近試算表(2022年1月31日)において、営業損失が計上されています。今後、売上高が計画どおりに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2021年7月21日であり、現在が設立第1期となっています。そのため決算期が到来しておらず税務申告は行われていません。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 発行者は当募集において目標募集額を500万円、上限応募額を2,000万円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。 なお、発行者は当募集後、2022年8月に不足分の資金調達を予定(※ただし、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2022年8月の不足分の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。 そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役である甲斐水樹氏の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2度目以降の場合は総額の15%(税込:16.5%)相当額)が支払われます。また、企業情報開示のためのシステム利用や当社サポート機能の提供に対するシステム及びサポート機能利用料として、毎月5万円(年間60万円)(税込:5万5千円(年間66万円))と決算期に5万円(税込:5万5千円)を発行者から当社が申し受けます。なお、当社が定める期限までに月次、四半期及び決算に関する企業情報等が開示された場合、システム及びサポート機能利用料は免除されます。