弊社は、月額定額制でメンズカット通い放題のサービス「EN(エン)Men's Total Beauty Salon」を運営するベンチャー企業です。
男性の美容意識が高まりつつある昨今でも、安価で通いやすい美容サロンはまだ少ないと考えています。
弊社はそこに着目し、美容意識の高い男性をターゲットにした「月額定額制メンズカットの通い放題サロン(以下、カットサロン)」と「メンズ専門美容脱毛サロン(以下、脱毛サロン)」を渋谷に展開しています。
弊社の特徴は、生活を圧迫しない価格、足を運びやすい立地、利用しやすいシステム、そしてクオリティの高いサービスを提供していると点だと自負しています。
また、独自のシステムで簡単に予約できる仕組みと、顧客情報の一元管理により効率的な経営を実施しています。
主要駅(JR渋谷駅)から徒歩約5分圏内の通いやすい場所に店舗を構えることで、2店舗とも何度でも通える仕組みにしています。
2020年に1店舗目を開業、そして翌年に2店舗目を開業し、2022年5月時点で累計約300名の月額カット会員に登録していただいています。さらに、年内にはカットサロンを大阪・福岡・名古屋・横浜へ出店を予定しており、2028年までに全国30店舗以上の展開を目指しています。
また、店舗経営のみではなく、弊社サロンに通う顧客の美容データを活用した男性特化型の美容情報プラットフォーム「EN(エン)システム」の開発も進行しています。
これは、日本中のメンズサロンの多くが抱える「従来の検索・予約サイトの大半が女性向けのサービスである」というジレンマを打破するためのサービスです。
「ENシステム」では、顧客情報を一元管理し、事前カウンセリングから最適なメンズ美容サロンの抽出、そして予約・決済までできるほか、サロン側ではスタッフの勤怠・就労管理までできる仕組みを構築する計画です。
まずは、弊社の直営店に導入し、実証データを積み上げたのち、従来の検索・予約サイトに課題を感じているメンズサロンから加盟を募り、弊社プラットフォームを全国に普及させたい考えです。
そうすることで、男性がサロンを利用するハードルを下げ、日本人男性の美容意識の高水準化をはかりたいと考えています。
▲クリックすると、動画をご覧いただけます。
2021年発表の美容に関する意識調査によると、20~30代の男性の半数以上がメンズ美容に関心があるというデータがあります(出典:美容センサス)。この背景には、女性の社会進出が進んだことで、「見た目」を気にする男性が増えてきたなど様々な要因が考えられます。
しかし、男性の美容意識が高まる一方、その需要に適したサービスの展開が追いついていないと弊社は考えています。
その主な原因は、男性がサロンを活用する際の「通いにくさ」にあると弊社では考えています。例えば、メンズサロンは人気店ほど都市部に集中し、費用も高額になる傾向にあります。
一方、「1,000円カット」のような速さ・安さが売りの業態もありますが、先に記した美容意識の高い男性には使いにくいサービスでもあると思います。
また、日々時間に追われながらも身だしなみに妥協できない男性からすると、価格や立地のほか、スタッフの技術や施術のスピードなどもサロンの基準として外せません。
また、自分に適したサロンを見つけるため全国のサロンを検索・予約するサイトがありますが、こちらは現在女性向けのサービスが多く、男性が求める情報やシステムがあまり充実していないと考えます。
そのため、男性が検索してもどこか女性に向けた情報や美容サロンばかりが表示されてしまい、メンズ美容の情報を見つけづらいといったプラットフォーム側の問題も起きていると考えます。
つまり、現状では美容意識の高い男性はどこを頼れば良いのか分からず、迷子のような状態にあると思います。メンズ美容への需要が高まる中、供給されるサービスが少ないままでは産業が停滞しかねません。
そこで弊社は、メンズ美容の店舗ビジネス「EN Men's Total Beauty Salon」と、男性特化型美容情報データプラットフォーム「ENシステム」を展開することで、前述した問題を解決しようと考えています。
まず、店舗ビジネスではカットサロンを中心に全国に展開する計画です。カットはシャンプーとスタイリングまでのサービスで月額6,600円(税込)から提供します。予約を取れれば何回でも通うことが可能です。
全4つのプランがあり、ランクが上がるごとにサービス内容もアップする仕組みです。
弊社は価格面だけでなく、店舗は主要駅から徒歩約5分圏内の好立地に構え、かつ、webまたは「LINE」からの予約・決済によって待ち時間をなくすことで、忙しい仕事の合間でもご利用いただけるよう設計しました。
また、スタッフは確かな技術をもつ人材を代表自らリクルートした精鋭揃いなので、カットの場合は約30分で理想の仕上がりとなるよう務めています。
現在、渋谷駅エリアで本店(カットサロン及び脱毛サロン)と2号店(カットサロンのみ)の2店舗を経営しており、直近6ヶ月における定額制カットサービスの解約率は約3%です(自社調査による)。
一方で、「ENシステム」の開発では、「LINE」のプラットフォームを活用します。
ユーザー情報をマイページ化できるようにし、ユーザーが事前にカウンセリングシートに記入し、こだわりの条件を検索すると適切なサロンが抽出され、そのまま予約・決済までできる仕組みにします。
中でも、カウンセリングシートを事前に記入いただくことで、ユーザー側は要望がうまく伝わらないもどかしさから解放され、店舗側では事前に要望を把握できるので回転率や満足度の向上が期待できます。
また、同じシステム内では顧客情報や予約・売上の管理、さらにはスタッフの出退勤の管理まで一貫してできる設計で、店舗側は人件費や管理工数を大幅にカットし、経営の透明化もはかれると考えます。
店舗ビジネスとプラットフォームの両輪でビジネスモデルを構築し、信頼できるサロンを見つけたい男性と、クオリティの高いメンズサロンそれぞれを救済するサービスを構築したいと考えています。
ここ数年、コロナ禍におけるテレワークや外出自粛などが原因で「メイク不振」が発生し、美容市場全体では減少傾向にありました。一方で、メンズ美容に注目してみると、メンズ美容市場は2016年から5年連続で伸びています(出典:intage)。
このようにメンズ美容市場は成長してきていますが、メンズ美容に特化したサービス及び情報プラットフォームはまだ未成熟なままであると考えます。
だからこそ、弊社はいち早く店舗の全国展開を進め、プラットフォームを普及させる必要があると考えています。
弊社はカットサロンに「月額定額制で通い放題」という新しい付加価値をつけることで、競合とは違う戦略で勝ち抜き、成長を続けるメンズ美容市場で先行優位なポジションを獲得したいと考えています。
これまで美容サロンの集客では大手サロン検索・予約サイトに広告を出すのが基本でした。しかし、競合も多い中で自分のサロンを目立たせるには、多くの知恵やコストが必要になる場合があります。
そこで、弊社サロンではあえて検索・予約サイトの活用は最小限にし、その他にSNSを活用しています。「Instagram」などの画像SNSや、「TikTok」などのショート動画SNSなどに配信エリアを限定したターゲティング広告などを発信することで、店舗周辺が活動エリアとなる若年層の男性に効果的にアプローチしています。
この、メンズ美容に関心のある層への集中的なアプローチの実施により、一度来店された方の多くが定額制カットサービスを利用されています。
また、弊社ではSNSを活用して弊社専属の美容師のスカウト活動も実施しています。
近年は美容師の感覚も変化してきており、以前のように独立開業を目指す美容師より、安定した収入と休みなどのプライベートを大切にしたい志向の方が高い傾向にあると考えます。
弊社はそういった美容師を探して声をかけ、共に働いてくれる仲間を探す活動もしています。
現在、弊社はサロン2店舗の運営をしています。特にカット事業においては、カットに専念することで薬剤などの材料費を削減しています。
さらに、広告費も大手検索サイトなどを利用しない独自の広告配信により広告費を抑えていることから、他の美容室よりも高い利益率で運営できていると自負しています。
さらに今後は「ENシステム」を実装して加盟店を増やすことで、新たな収益基盤を作る計画です。
「ENシステム」は、弊社でのテスト運営を実施した後に、他のメンズ美容サロンにもサービスを活用していただく計画です。
システム利用料は月額約3万円(税別)を想定しています。これは他の検索・予約サイトと比較しても安価な設定にすることで、費用面でも多くのメンズ美容サロンに受け入れられると考えます(自社調査による)。
そして、加盟店の募集については、代表のもつ理容師ネットワークを駆使するとともに、弊社ではすでに業界最大手の美容ディーラー2社ともネットワークがありますので、各社の協力も得ながら広めていく想定です。
今年中に、大阪、福岡、名古屋、横浜に4店舗の直営店の出店を計画しています。その後は、神戸・札幌・京都など主要都市を中心にエリアを広げていき、2028年までに全国30店舗以上の展開を目指します。
そうして、全国各地に定額制カットサービスが広がれば、自宅や職場の近くで信頼できるカットサロンを見つけやすくなるほか、転勤などの理由でサービスを解約する会員も減少すると考えています。
また、弊社の定額制カットサービスは店舗間の移動も自由なので、長期出張や転勤などで遠方に移動したときでも、移動先にサロンがあればそのまま利用できるようにする計画です。
ユーザーは移動のたびに新たにメンズサロンを探すわずらわしさから解放され、弊社は効率的にファンを囲い込めると見込んでいます。
これが実現すれば、弊社は新しい形のメンズ美容サロングループになれると考えています。
「ENシステム」は2023年中に弊社直営店から試験的に導入し、実地データをもとに多店舗展開に向けアップデートを進めていきます。そして、2024年以降には他社の加盟を進め、本格的なマネタイズを行なっていく計画です。
弊社は「ENシステム」を新しい形の男性特化型美容情報データプラットフォームにしたいと考えています。つまり、弊社はメンズ美容サロンの日本の中核を担い、男性美容情報を集約したデータプラットフォーマーとして、日本のメンズ美容業界を牽引する存在になることを目指します。
そうして、男性特化の店舗ビジネス、プラットフォームが日本中に広がるなかで、弊社はこれまで存在していた女性と男性の美容格差をなくし、男性が美容により前向きになれる社会の実現を目指します。
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。
地方都市に出店し、全国的認知度の向上に努めます。出張先または転勤先の多いエリアに出店し解約率を下げる計画です。
また、サービスプラットフォーム「ENシステム」の開発も計画しています。
都内に新たに新宿店も出店し、よりブランディングを高め、都市部と地方両面での展開を進める計画です。
認知度が一定数広がった段階から「ENシステム」の導入を計画しています。「ENシステム」を先ずは直営店舗で導入しアップデートを進める計画です。
店舗の拡大を進めながら、「ENシステム」の販売を他社にも開始する計画です。
サロンは全国に10店舗以上展開する計画です。
理美容室以外の美容サロン(脱毛、眉毛、エステサロンなど)の加盟店を増やし、コンテンツを拡大していく計画です。
「ENシステム」のユーザー利用者 30万人突破を計画しています。そうして「ENシステム」を、日本最大級の男性特化型美容プラットフォームとして確立させる計画です。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。 事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。
代表の大谷は実際に美容室にも立ち、現場のスタッフや、お客様の声を直接聞き、よりリアルに求められているニーズをキャッチし、形にしていきます。
また、大谷を支え、財務に強く、上場会社への勤務経験のあるメンバーで、より現実的に、より確実にビジネスを展開していきます。
千葉美容専門学校卒業後
高度なパーマ技術を持つ美容室「ANTI表参道店」に就職
海外セミナーやヘアショー・コンテスト準優勝などを経験し
2020年10月に独立し「EN」をオープンする
2021年に法人化し代表取締役として活動中
2009年4月、リンテック株式会社(上場企業)に入社
事業管理部として、6事業部門の予算編成・予実管理、滞留債権・在庫削減等に従事。最年少(23歳)で全社基幹システムの導入PJへの専任アサインし、PM補佐や障害・課題管理、内部統制制度の策定・評価に従事
2014年8月、株式会社ドワンゴ(当時上場企業)に入社
管理会計による予実管理の導入、業務フロー改善、数多の事業計画書の策定に従事。子会社の管理部門立ち上げPJのPMとして、子会社内部での会計・管理領域の内製化をし、上場企業基準の予実統制、管理会計を実現。
最年少で(28歳)でマネージャーに昇格し、1.5倍の業務工数削減、事業部内初のBIツールの導入し、経営サポートの強化を実現
2019年8月、株式会社Viareを設立
スタートアップやベンチャー企業の財務や経理代行業及び、管理会計を基盤として経営管理支援に従事
1991年4月、株式会社三菱銀行(現株式会社三菱UFJ銀行)に入行
1998年4月、ソフトバンク株式会社に入社、財務部門にて資金調達業務に従事
2003年2月、ファイナンス・オール株式会社の代表取締役社長に就任。金融の比較サイトを運営し、主に保険・ローン・FXのほか、金融以外でもリフォームや引越し見積もりのサイトを運営。その後、親会社のSBIホールディングス株式会社と合併するまで当時のヘラクレス市場に上場し時価総額1,000億円以上を保つ
2006年3月、SBIホールディングス株式会社の取締役執行役員常務に就任
2011年8月、株式会社ケイブ 代表取締役社長に就任
2013年1月、ワイジェイFX株式会社(当時・サイバーエージェントFX株式会社) 代表取締役に就任。当時の経営陣と以前から親しかったことから金融事業の立ち上げのためにヤフー株式会社に入社。銀行業・カード事業などの検討を行なっていたが、サイバーエージェントFX株式会社が売りに出されたことからM&Aによりヤフー株式会社の傘下に収め、M&Aを担当していた伊藤がそのまま社長となる。在任中、同社の最高益を更新している
2020年、経営戦略センター株式会社を設立。ベンチャー支援やM&Aなどの業務を開始している
美容師として僕が男性のためにできることは、ただ髪を切ることでした。「髪を切るという事」と「男性のために」をより追求して始めたのがカット通い放題のサブスクリプション(以下、サブスク)モデルです。このモデルは、今現在働き手が抱えている不満や不安の多くを解決するビジネスで、意識の高い男性ユーザーにとってこれ以上ないサービスだと思い、2020年激動のコロナ禍でも出店を決行しました。
初めは紹介のみで始め、約3ヶ月で約100名の会員様が集まりました。その紹介というご縁から店名、会社名に「EN」をつけています。
2店舗目からスタッフを雇いお客様が0の状態からでも集客は順調に進み今では約300名の会員様がいます。
このようなことから、私たちのサービスは今だからこそ求められているサービスだと確信しています。
初めてお会いしたときは事業成長戦略のご相談を受けました。
サブスク型の美容室ということで、チャレンジされているその思いに共感し後押しをできないかと考えておりました。
また、メンズ専用脱毛も実施しており、男性の美容意識の上昇が顕著に感じられる昨今において、顧客ニーズに合致している安心して通えるサービスであると感じております。
実際、会員数の調整等もあり顧客の離脱率を抑え、ストレスなく通える美容院ということで、口コミによる会員数の増加も目を見張るものがあります。
今後のさらなる飛躍のために資金調達をし、加速させるべき事業であると感じております。一方大胆な人物を想像される方も多いと思いますが、
事業計画策定においては各種専門家の意見を複数入れるなど、計画的な一面もあり今後の事業成長への期待もより一層強く
感じております。仕事の範囲を超えてでも何かお手伝いしたくなる、そう感じさせる人柄も大谷さんの魅力の一つです。
大谷さんの事業のさらなる飛躍、成長を心より祈念しております。
株式会社ENとは現在のサロンになる移転前から定額会員で通わせていただいております。
大谷代表のカット技術を信頼しいつも通わせていただいているというのもありますが、それだけではなく同世代の経営者で色々と話をしたり、「EN」というまだこの日本で「サブスクカットサロン」という事業が浸透していない中どのような展開をされていくのか興味もあり会員であり、一人のファンとして月3回ほど通っています。
出張等で関西方面へ行く機会が多いため、今後の展開で関西進出されることを期待しています!
株式会社ENは、成長している男性向け美容市場においてメンズヘアカットをサブスクで展開し、通い放題で必要な美容を1つの場所で提供する姿勢に、忙しく、美容に関心の高い男性の強い味方になるなと共感いたしました。
今後も自分に自信を持ちたい男性を一人でも多くご支援していっていただくことを期待しております。
弊社では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに、提供しているサービスをご理解いただける株式優待を行っております(※優待の基準日:毎年7月末日)。
詳しくはこちらからご確認ください。
弊社株式を1株以上お持ちの株主の方全員
弊社のサブスクカット「ゴールド」プランを1年間無料でご提供させていただきます。
※基準日時点で継続保有期間が1年未満(基準日の前年7月末日の株主名簿に記載がない)の株主が対象となります。基準日時点で継続保有期間が1年以上(基準日の前年7月末日の株主名簿に記載がある)もしくは、過去に弊社のサブスクカット「ゴールド」プラン1年間無料の株主優待をご利用いただいている方には以下の内容の株主優待を提供させていただきます。
基準日時点で1~10株を保有している方:弊社のサブスクカット「ゴールド」プランを毎月500円OFFでご提供させていただきます。
基準日時点で11~30株を保有している方:弊社のサブスクカット「ゴールド」プランを毎月1,000円OFFでご提供させていただきます。
基準日時点で31株以上を保有されている方:弊社のサブスクカット「ゴールド」プランを毎月1,500円OFFでご提供させていただきます。
※当優待は弊社直営の店舗でのみご利用いただけます。
サービスご注文時に株主専用のクーポンコードをご提示ください。お申し込み時のお名前、ご住所と株主名簿のお名前、ご住所を照合してご利用の確認を行います。株主名簿のご住所やお名前に変更がある場合はお手続きを頂いてからお申し込み下さい。
【ご注意】
当優待は弊社直営の店舗でのみご利用いただけます。また、株主の方ご本人のみご利用いただけます。予めご了承下さい。
(※上記リンクから遷移するwebサイトは、FUNDINNOのものではありません)
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「EN」は、男性のためにビジネスを展開していきたいと思います。
通いやすく良質な理・美容室の全国展開。日本中どこに行っても「常に最高の自分でいられる」そんな心の状態が常に豊かでいられるサービスだと確信しております。
また、美容業界の働き方、環境、地位をより向上させ、「EN」で働いているという誇りを持ってもらえるようにしていきます。
さらには、今後より高まる男性の美意識に応えられるように、男性のための日本一のプラットフォームを目指していきます。
何卒、ご支援のほど宜しくお願い致します。
資本金: | 10,000,000円(2022年6月6日現在) |
発行済株式総数: | 22,700株(2022年6月6日現在) |
発行可能株式総数: | 90,000株 |
設立日: | 2021年3月17日 |
決算日: | 1月31日 |
株式会社ENによる株主名簿および新株予約権原簿の管理
株式会社EN株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下は株式会社EN株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。
発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。
募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。
募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。
募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。
募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者は前期決算期末(2022年1月31日)及び直近試算表(2022年5月31日)において、債務超過ではありません。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過に陥るリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。
発行者の前期決算期末(2022年1月31日)及び直近試算表(2022年5月31日)において、営業損失が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2021年3月17日であり、税務署に提出された決算期(2022年1月31日)は第1期であり、現在は第2期となっています。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を700万円、上限応募額を2,500万円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2022年10月に不足分の資金調達を予定(※ただし、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2022年10月の不足分の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。 そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役大谷優太氏の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2度目以降の場合は総額の15%(税込:16.5%)相当額)が支払われます。また、企業情報開示のためのシステム利用や当社サポート機能の提供に対するシステム及びサポート機能利用料として、毎月5万円(年間60万円)(税込:5万5千円(年間66万円))と決算期に5万円(税込:5万5千円)を発行者から当社が申し受けます。なお、当社が定める期限までに月次、四半期及び決算に関する企業情報等が開示された場合、システム及びサポート機能利用料は免除されます。