弊社は、2017年の創業以来、民泊を中心とした宿泊施設、マンスリーマンション、レンタルスペースなどの運営を行ってまいりました。2022年8月には、新規事業として新宿区の神楽坂エリアに会員制のプライベートサウナ付き宿泊施設「ARCH(アーチ)」をオープンし、大きな反響をいただいています。
2020年以降、コロナ禍による影響で宿泊業はかつてない苦境に立たされました。民泊利用客の約8割をインバウンドが占めていた弊社においては、一気にその需要が消滅するという危機的状況に直面しましたが、コロナ禍によって生まれた日本人の長期滞在需要をつかむことに成功し、事業を継続することができました。
弊社は、外部環境によって収益が左右される経営リスクを避けるため、新規事業として高付加価値のサウナ施設運営およびコンサルティング事業に取り組んでいます。
昨今のサウナブームが追い風となって、都内にはさまざまな業態のサウナ施設が誕生していますが、弊社は起業家や経営者を中心とした顧客層の獲得を狙い、都心で男女グループの利用が可能な完全貸切型の会員制プライベートサウナ付き宿泊施設という切り口で、サウナ施設をオープンしました。
リテンション:既存顧客との関係を維持していくためのマーケティング活動
「ARCH」の運営を通じてサウナ施設事業のビジネスモデルが構築できたため、今後さらにサウナ付帯施設の展開を加速していきたいと考えています。サウナ施設事業の収益性を高めるとともに、このビジネスモデルをプロデュース・コンサルティングにも応用していく計画です。
そして、弊社が創り上げる世界観に共感していただけるパートナーと共に、事業をカルチャーに昇華させていきたいと考えています。現在、数社から施設プロデュースのご相談をいただいており、事業化の可能性を検討しています。
弊社は、事業活動を通じてコミュニケーションのきっかけとなる「空間」を提供し、人々の五感を刺激する体験の創出を目指します。
▲クリックすると、動画をご覧いただけます。
弊社は、2017年の創業以来、民泊施設の運営を中心とした宿泊施設事業で、順調に業績を伸ばしてまいりました。
しかし、コロナ禍の影響で経営の危機に直面し、インバウンド需要に頼らない集客が喫緊の課題となる中、家族で過ごすことのできる大型の戸建物件を多数運営している強みを活かし、一時帰国者の仮住まいや待機期間の滞在先など、日本人向けの長期滞在施設としてターゲット層の見直しを行い、売上の回復に取り組んできました。
この経験から、一つの業態に頼るのは危険だと感じ、事業再構築補助金 第2回公募に申請、採択が決定し、「サウナ付き宿泊室/飲食店等を有した目的来訪型貸切宿泊施設の新分野展開」プロジェクトがスタートしました。
コロナ禍で売上が激減するという苦しい時期を過ごす中、サウナの正しい入り方を教わる機会があり、最高の“ととのい”を体験したことが、初心に立ち帰って新規事業に挑戦するきっかけとなりました。
宿泊施設事業を通じて蓄積したノウハウに、貸切型の会員制サウナ施設という付加価値をつけ、さらに、ミュージシャンとしての一面も持つ弊社代表のクリエイティビティによって独自のカルチャーを醸成することで、外的環境に左右されない確固たるブランドの構築を目指しています。
そして、弊社の事業を通じて、これからの時代に対応した五感を刺激する体験と、大切な人との特別な時間を創出し、新たなコミュニケーションの場を提供していきたいと考えています。
新規事業として2022年8月より、プライベートサウナ付き宿泊施設「ARCH」の運営を行っています。
インバウンドを中心に集客していたことで、コロナ禍の影響が直撃した既存事業(民泊)の反省から、外部環境による経営リスクを抑え、経営の安定を図るため、貸切型のプライベートサウナ付き宿泊施設の運営を開始しました。独創的でハイセンスな空間と上質なサービスを提供する「ブティックサウナ」をコンセプトに掲げ、情報感度の高いビジネスパーソンを主要なターゲット層に設定し、収益向上と市場シェア獲得を目指します。
サウナ施設事業を進めるにあたり、事業再構築補助金および購入型クラウドファンディング「Makuake」を利用して資金調達を行いました。事業再構築補助金はほぼ上限額で採択され、購入型クラウドファンディング「Makuake」では目標金額の約3220%となる約1,600万円を達成しました。
物件は、新宿区の神楽坂エリアで4階建ビル一棟をほぼスケルトン状態で借り上げ、フィンランド式サウナ付きの客室2室とバーラウンジ等に改装しました。また、宿泊施設として旅館業許可を取得しています。
【 3・4F 】3rd ARCH(2フロア / メゾネットタイプ / スイートルーム)
●定員:デイユース 6名 / 宿泊 3〜4名
●設備:サウナ室・水風呂・休憩室・外気浴スペース・浴室・パウダースペース・トイレ
【 2F 】2nd ARCH(1フロア)
●定員:デイユース 3名 / 宿泊 2名
●設備:サウナ室・水風呂・休憩スペース・外気浴スペース・トイレ
【 1F 】バーラウンジ(非会員も利用可能)
サウナ室は80℃〜100℃まで1℃単位で自由に設定することが可能 | 水風呂にチラー(冷却装置)を設置し、10℃以下の水温設定が可能 |
著名アーティストが作成したプレイリストを用意
バーラウンジでは、クラフト餃子などオリジナルの飲食メニューを提供
会員獲得は原則として紹介のみのクローズドな形で行っていますが、開業前には購入型クラウドファンディング「Makuake」にプロジェクトを掲載し、253名の方に会員権付きのリターンを応援購入していただきました。
また、「Makuake Award 2022」にノミネートされた記念として、追加会員の募集を行っています(2023年1月現在)。今後も不定期で追加会員の募集を行う予定です。
●会員権
通常会員権 | 入会金 33,000円 / 年会費 0円 |
VIP会員権 | 入会金 55,000円 / 年会費 初年度0円、次年度以降55,000円 ※先行予約、大幅割引回数券の販売、更新時チケット付与などの特典を付与 |
●利用料金(ペア利用、デイユース2時間1室あたり)
2nd ARCH | 21,780円〜(回数券利用時 14,520円〜) |
3rd ARCH | 32,780円〜(回数券利用時 21,853円〜) |
※3名以上は追加料金5,500円/人
●ギフト券(デイユース ペア利用 / 会員・非会員問わず施設利用が可能)
2nd ARCH | 30,000円 |
3rd ARCH | 44,000円 |
「ARCH」のターゲット層は、30代以上の経営者層を中心とした高所得者層を想定しています。当施設は、サウナ利用を目的とした会員制の施設であるため、一般的な宿泊予約サイトによる集客ではなく、ターゲット層へ直接リーチするプロモーション施策が有効であると考えています。
開業前の認知拡大・集客施策として、「Makuake」にて購入型クラウドファンディングを実施し、プラットフォームの強力なSEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)効果を活用して話題を集めるとともに、特別会員権の早期販売というステータス感の演出により、ターゲット層へ有効にリーチすることができたと考えています。最終的には目標金額を大幅に上回る約1,600万円の支援をいただき、反響の大きかったプロジェクトとして「Makuake Award 2022」にもノミネートされました。
開業後のプロモーションに関しては、スタッフや顧客のネットワークを通じたバイラル(口コミによる拡散)効果のみで、著名人やインフルエンサーに来店いただいたり、各種メディアの取材を受けるなど、オーガニックな拡散を実現しています。今後、SNSマーケティングおよび自社WEBサイトの運用を強化していきたいと考えています。
既存事業である宿泊施設事業は、自社契約物件の運営および不動産オーナーからの委託による運営代行を行っています。運営施設はすべて、最寄駅から徒歩2〜15分圏内、東京駅まで30分前後でアクセス可能な利便性の高いエリアに立地しています。
また、築年数の古い物件はリノベーションを行い、デザイン性を重視したインテリアと長期滞在を考慮した備品等によって付加価値を高め、高稼働率の実現に取り組んでいます。
コロナ禍以前は利用客の約8割がインバウンドでしたが、2020年以降はコロナ禍の影響によりその需要が消滅し、宿泊業界全体が未曾有の危機的状況に陥りました。弊社では、すでに民泊物件において非接触・非対面のオペレーションを採用していたため、運営代行を縮小し、人件費などのコストを最小限に抑えることで、事業を継続してきました。
自社契約物件の多くが、家族での長期滞在に適した戸建て物件であることから、一時帰国者の仮住まいや待機期間の滞在先として販売する戦略に切り替え、日本人の長期滞在需要を獲得することに成功しています。
2022年10月11日より、日本への帰国・入国に対する水際対策が大幅に緩和されたことで、インバウンドの回復に期待が高まっています。実際に弊社運営施設においても、急速にインバウンドの予約が増加しており、受け入れ体制の拡大に向け、物件の仕入れを再開しています。
「ARCH」のオープンに先立ち、サウナ関連のポップアップイベント(期間限定で実施されるイベント)に参加し、オリジナルグッズの販売を行いました。
渋谷区の商業施設で開催されたサウナ展に出店(2022年7月1日〜18日)
今後は、サウナ施設の企画・運営によって培われたノウハウや「ARCH」のブランド価値などを活かし、サウナ施設のプロデュースやコンサルティングを手掛けていきたいと考えています。すでに、「ARCH」の取り組みを知った企業等から相談をいただいており、事業化の体制構築を急いでいます。
神楽坂の「ARCH」1号店は、現在、徐々に会員数を増やしながら、オペレーションの最適化を進めています。今後、条件の良い物件が見つかり次第、2号店の立ち上げを進める計画です。
1号店とは異なる独自性を打ち出しながらも、世界観には一貫性を持たせ、ブランド価値を相互に高め合うシナジーの創出を目指します。
企画・プロデュース事業を進めるにあたっては、まず第一に「ARCH」を弊社のフラッグシップとして細部まで妥協せずに作り込むことで、メディアでの紹介やSNSでの拡散を生み、これらの媒体からプロデュースの相談が舞い込んでくるという循環ができていると考えています。
サウナ施設の運営を通じて得たノウハウと、顧客エンゲージメントの高いブランド設計を武器に、サウナ施設のプロデュースおよびコンサルティングを受託する体制の整備を進めています。現在、数社から施設プロデュースのご相談をいただいており、事業化の可能性について検討を進めています。
また、サウナグッズ・アパレル等の開発、ポップアップイベントの企画など、サウナ周辺領域への横展開も検討しています。
水際対策の緩和と円安基調に伴い、インバウンドが急速に回復していることから、機動的なレベニューマネジメントで在庫の調整を行なっていますが、今後のさらなる需要拡大に対応できるよう、運営物件数の再拡大を進める計画です。
また、「ARCH」の姉妹店として、新たな民泊型サウナ施設の立ち上げに向け、民泊物件のリノベーションを進めています。「ARCH」とは異なるコンセプトで、顧客層の拡大を目指します。
民泊型サウナ施設計画(工事中)
リスク分散を図るため、インバウンドに加えて、日本人の集客も強化する方針です。利用客の利便性を向上させ、滞在の満足度を高めるため、感染対策の徹底と、設備・備品の更新・新規導入などの細かなアップデートを随時行い、稼働率向上に努めていきたいと考えています。
また、今後は、ビルや別荘などのオーナーに対し、民泊およびサウナ施設運営によって蓄積したノウハウを活かして、不動産の有効活用方法を提案したいと考えています。
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びバイアウト等を保証するものではありません。
「ARCH」を筆頭に、サウナ施設事業を主力事業として安定した売上・顧客満足を実現するのはもちろんのこと、積極的なメディア露出、コラボレーションなどを通じて、「ARCH」ブランドおよび企業ブランドの確立を目指します。さらにサウナ付き民泊施設等、新機軸の施設にも積極的に取り組む方針です(1施設は現在完成間近)。
サウナ周辺事業として、ポップアップストアの全国展開を進めるとともに、「ARCH」オリジナル商品の開発を開始する計画です。
また、インバウンドの回復に合わせて、既存民泊物件等(サウナ付き民泊物件は除く)のリニューアルや品質向上への取り組みを行うとともに、運営施設数34施設を目標に、新規物件の獲得に取り組む考えです。
「ARCH」ブランドの施設数拡大を強化し、東京都外への出店も検討します。サウナ周辺事業領域の取り組みを本格化させ、弊社コンサルティング・プロデュースによるサウナ施設のオープンを目指します。「ARCH」オリジナル商品の展開を本格化し、さらにサウナ機器・設備等の販売も開始したい考えです。
宿泊施設(民泊等)においては、運営施設数58施設を目指します。
「ARCH」ブランドの施設数拡大を進め、全国展開を開始する計画です。「ARCH」オリジナル商品の展開を海外市場にも拡大するなど、周辺事業領域の収益化を達成し、コンサルティング・プロデュース施設の拡大を目指します。
宿泊施設(民泊等)においては、運営施設数82施設を目指します。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。
また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。
KPIのサウナ施設数は、現在展開中の「ARCH」に類する規模のサウナ施設だけでなく、今後展開予定の小規模サウナ付き民泊施設等も含めた合計施設数となっています。
KPIの宿泊施設数[民泊等]は、サウナ施設が付帯しない自社民泊物件、受託民泊物件、レンタルスペースの合計施設数となっています。
時流を捉えた事業展開に長け、ミュージシャンとしてのクリエイティビティとプロデュース力、土台となるビジネス推進力を強みに、幅広いネットワークを活かした外部の強力なサポートメンバーとともにチームを組成し、事業を進めています。
福岡県出身。2005年に九州大学法学部を卒業後、インターネット広告関連企業での勤務を経て、2017年に株式会社アグニスを設立。
作曲家として西野カナさん等への楽曲提供経験を持つ。起業家団体EO Tokyo Centralに所属、同団体内サウナ部会長を務める。
遡ること10年前、国策として観光立国の推進が表明され、規制緩和やプロモーション活動の強化など、さまざまな取り組みが進められてきました。その結果、インバウンドは大きく拡大し、長らく赤字が続いていた日本の旅行収支が、2014年には黒字転換するまでに成長しました。
当時、会社員だった弊社代表は、副業で民泊運営を始めましたが、会社勤めをしながらでは手が回らないほどになったため、ほどなくして会社を退職。個人事業を法人化し、株式会社アグニスを設立しました。
当初は順風満帆で、2020年まで売上は右肩上がりの成長を遂げていました。しかし、コロナ禍によって宿泊業は壊滅的な被害を被りました。弊社も例外ではなく、突然、インバウンド需要はもちろんのこと宿泊需要そのものを一気に失うという危機的状況に直面しました。
そのような中、弊社は、集客ターゲットをインバウンドから国内の長期滞在需要へと舵を切り、当時多くの人が持っていた「民泊」のイメージを変え、旅館やホテルとは違った新たな価値を提供できるよう、コンセプトを立てて作りこんだ環境を提案することで、売上を回復させることに成功しました。
そして更に、「コロナ禍を経験したからこそ、これまででは実現できなかった大きなチャレンジに取り組みたい」と考え、これまで培ったノウハウや人脈に加え、コロナ禍の教訓や経験をフル活用することで、唯一無二と自負するプライベートサウナ「ARCH」を開業しました。
現在は、民泊事業で培ったノウハウだけではなく、代表の持つアーティストとしてのクリエイティビティ・プロデュース能力を活かすことで、事業の多角化と拡大に挑戦しています。
私は企業勤めでありながらパラレルワークで「サウナのある暮らし」の具現化へ向けて一級建築士の資格を活かした空間設計やプロデュースを行ったり、またJAPAN SAUNA-BU ALLIANCEの共同代表としてもサウナの魅力を当事者として広げる活動を行っています。
自身も施設設計をしている中で、「ARCH」の誕生は圧巻でした。これほどまでに利用者目線で「こんなのがあったらいいな」を事前に設計しつくされている空間はなかなか見たことがありません。サウナが好きな人同士が安心して語り合えるBARの空間ではオリジナルで個性的な各メニューもあり、またここにいけばサウナ好きの人に会えるかも、とワクワクさせてもらえる空間です。各個室では、個人の気分や目的に合わせて各部屋のサウナの温度設定ができたりおすすめ音楽の再生も可能、そしてサウナから外気浴までの動線がシームレスにつながっており思考をせずとも軽快に体験が可能。
なによりこの「ARCH」の最大の魅力は「ヒト」にあると考えています。これほどの想いのこもった空間を適度な距離感で利用が可能でその設計を生み出しているのは運営スタッフの方々の姿勢や対応によるものだと実感しています。そんな「ARCH」を具現化するメンバーや取り組みを今後ともサウナファンとしてもプロデューサー側としても心より応援しています。
藤永社長とは共にEO(Entrepreneurs' Organization)に所属している関係で出逢いました。私が起業家メンバー同士のクラブ活動としてサウナ部を発足したのがきっかけです。コロナ禍真っ只中の2021年3月7日です。遡ること数ヶ月前に発足に先立ち「サウナに興味のある人、この指止まれ!」と発信したら真っ先に指を握ってくれたのが藤永社長です。
彼の事業は訪日外国人向けの民泊事業、私も海外のアニメオタクたちを束ねる世界大会主催者。両者とも疲弊しまくって活路を見出すために必死だった時期でした。そんな中、明日への希望と活力を得られる空間がサウナだったのです。これは偶然ではない必然な出会いだったと、今振り返っても思います。
経営者ならではの「ARCH」のサウナ設計は、ユニークそのものです。「ARCH」を作り上げるにあたって、さまざまな行政とのハードルを自力で乗り越えた人間力と実行力には脱帽しました。そこにあったのは、なんとしても自分にとって理想のサウナを作り上げるんだ、という強い意志だったのだと思います。そして、それを実際に実現にこぎつけたという事は、「ARCH」を一度体験いただければ感じていただけることかと思います。藤永社長の熱い想いにほだされ、スタート当初、僕も前のめりに関わらせてもらったのはいい思い出です。
また、藤永社長との出会いのきっかけとなった起業家だけのクラブ活動、EOサウナ部はいまや150人を超えた大所帯です(やはり経営者は、サウナの恩恵があってメンタルを保ちながら経営してるのでしょうね…)。良きタイミングなのでサウナ部(サ道部)の次期会長を藤永社長にバトンを渡す決心がついたところでした。彼の行動力と実行力は、EOサウナ部をさらなる発展に導くことでしょう。
経営者はもちろん、男女でも楽しめる都内屈指のリトリート空間。さらなるARCHブランドの飛躍、そして株式会社アグニスと藤永社長の発展を祈念します。
都内には会員制サウナや個室貸切サウナが次々にオープンしてもう身体1つじゃ足りない状態なのは周知の事実。
そんなサウナが好きすぎる歴わずか1年と5ヶ月のボクですが、たくさんの人のおかげもあって色々な施設に行かせてもらえる機会も増えてきました。いや、でも、うん。もうソロサウナとか、個室の貸切サウナとか、ホントに増えすぎてさ。ちょっともうお腹いっぱい的なところもあるんですよ。あー。サウナ好きじゃない人がやってるなー。とか、めっちゃザツな作りしてるなー。とか。エラそうに心の中でそんな事を最近はよく思ったりするわけです。はい。
そんな中ここだけは絶対行きたい!と思ってた神楽坂の「ARCH」に行く事ができました。本当はこの日別のサウナに行く予定だったのですが前日に突然のキャンセル。予定空けてたのにー!キー!となってたんだけど、逆に結果オーライ!どころか最高の機会をいただいちゃいました。
控えめに言ってという言葉は好きじゃないんだけど、いやもうここハンパないよ。
とにかくさすがサウナ施設のクラファン日本記録を持ってるだけあります。1,600万は伊達じゃないです。そんなオーナーの藤永さんはまさかのボクのブランド、サウナローランやバレンサウナを買ってくれてたというミラクルも起きて意気投合。
そうそう。1階にはバーラウンジもあって美味しいお酒も楽しめちゃうのも魅力の1つ。しかーも!お酒好きにはたまらないオツマミだらけ。ととのった後に更にととのっちゃうこと間違いなしです。
株式会社アグニスが生み出した会員制一棟建て「ARCH」は、購入型クラウドファンディング「Makuake」で目標金額の約3220%となる約1,600万円を達成、サウナ施設日本新記録を叩き出しました。素晴らしいCGパースとコンセプトで、オープン前からサウナ界で大きな話題になっていました。とはいえ、過剰に期待して行くとガッカリしてしまうかもしれないから、僕は「イメージの6割くらいだろうな」と自分を意識的に抑えて(笑)オープンを待ちました。
実際に行ってみると、まんまと裏切られました。それは期待通り、いや期待以上だったのです。施設自体の完成度はもちろん、香りや音、様々な備品やアメニティ、サウナ後の飲食メニューまで、あらゆるものが細部までこだわり抜かれていて、ちょっと驚いてしまうほど。この細部までのこだわりこそが何よりも信頼できるところだと思っています。
株式会社アグニスが次に生み出すものを、僕はすごく楽しみにしています。きっとまた、良い意味で期待を裏切ってくれるに違いないから。
けんちゃんとはEOという起業家団体に所属し、一緒のチームで活動している仲です。仕事だけでなく、プライベートも含めて親しくさせてもらっています。けんちゃんが突然日本一のおしゃれで整うサウナ施設を作ると言いだしてとてもビックリしたのを鮮明に覚えています。
けんちゃんは経営者になる前は、DJであり作曲者でもありました。クリエイターとして抜群のセンスの持ち主です。そして、経営センスも同じく抜群のセンスをもっている稀有な人物です。とはいえ、本当に日本一のサウナ施設を作ることができるとは当時は信じられませんでした。
しかし、彼は本当にやってのけてしまいました。現在サウナブームも高まりさまざまなサウナ施設がオープンしていますが、まさに唯一無二のカッコよくて、居心地がよくて、整いすぎる日本一いやもしかしたら世界一の施設を創り出してしまいました。この素晴らしさは一度体験してしまえば誰もが納得です。
彼の類まれなクリエイターとして、また経営者としてのセンスで、サウナ業界の革命児として世界に羽ばたいて行くことと思います。これからが楽しみで仕方がありません。
藤永社長とは、とあるサウナの会で知り合った。やたら見た目は若く、間違いなくかなりのサウナーかと思いきや、本人がかなり尖ったサウナの経営をしているとの事で、即座に納得できた。
私自身、北海道から沖縄まで全国のサウナを行脚している中、神楽坂の「ARCH」にも好きで何度か伺っている。ホテルさながらの二つのタイプの部屋、どちらも非常に居心地が良く、誰にも邪魔されずに心の底からサウナを楽しむためにはうってつけの環境。これ程までにサウナユーザーの心を掴む設計ができるのも、やはり本人が情熱的なサウナーである事、とにかく何かを作りあげるうえで大切な事は、なにより「情熱」だと「ARCH」でサウナ体験して再確認した。
こんな機会を与えてくれた「ARCH」、藤永社長に改めて感謝したい。
藤永さんとは10年来の友人でもあり、過去、共に別会社を起業した経営者仲間でもあります。
経営センスはもちろん事業立ち上げの先見性も高く、数々のアイディアから事業を立ち上げ、今回のサウナ施設事業においてはサウナというただの流行りの箱モノではなく、内外装はもちろん・アメニティなどのオリジナル商品開発まで細かい部分、Bar施設とのコラボレーションなど全てにおいてこだわり抜いた施設となっているものだと感じます。
始まったばかりの「ARCH」ブランドは今後サウナをベースに、サウナだけに留まらない進化・事業発展し続けるものだと期待しながらも確信しています。
どうもはじめまして、GARNiDELiAのMARiA(メイリア)でっす!
わたし、サウナに出会うまでこれといって趣味!と胸張って言えるものがあまりなかったんですけども、「サウナ」に出会ってからというもの、、、人生輝きました。多分生き甲斐ってこういうこと?お仕事で全国を旅することも多いので、最近はツアーで巡る場所のサウナを調べるのが楽しくて楽しくて。
あと、サウナは日常でもあり非日常でもあり。日々隣にいてくれるようなサウナも大好きですが、少し遠出したりちょっぴりリッチな贅沢気分を味わえる雰囲気のサウナに自分へのご褒美に行くのも、お仕事を頑張るモチベーションに繋がってます。今度のお休みはこのサウナに行ってみたいなぁ、、、とか、日々行ってみたいサウナの目星をつけてひっそり計画を立てております。
そんな中でも、「ARCH」での女子会は最高に楽しい時間デス。洗練されたデザインの室内、すんごく落ち着くいい香りに包まれて超絶リラックスできます。寝っ転がれちゃうサウナ、、、個室なので人の目を気にせず超集中して超整えます。女の子が欲しいアメニティ全部揃ってるのも素晴らしすぎました。何にも気にせず手ぶらで行けちゃいます。整ったあとはバーでお酒を嗜むのもいいですよね。
ライブ前や撮影前に疲れてむくんだカラダを、制作時などはこんがらがった思考をスッキリさせて。美容、健康にいいご褒美なんて最高すぎじゃないですか。
プライベートにもお仕事のためにも、私の人生に「サウナ」は欠かせません。
私はインテリアデザイナーとして活動してますが、その中でもサウナは法規、工法、導線、デザインと考えることが多岐に渡り本当に空間を作り上げるのが大変な業態です。
ケンちゃんの「ARCH」と同じタイミングで恵比寿で会員制サウナをデザインしましたが、「ARCH」と同様に昭和時代の公衆浴場法の制約に縛られて本当に苦労しました。「ARCH」も様々な困難を乗り越えてプロの目から見ても本当に素晴らしい空間ができたと思います。
実際私も「ARCH」の会員になって利用させていただいています。寝転がれるサウナ室はもちろんのこと、整いスペースも本当によく考えられてるなぁといつも感心します。サウナで整って1階のBARで一杯やるのが最近の「ARCH」のルーティンになっています。
今後「ARCH」ブランドもどんどん進化していくと思うので楽しみにしています。
けんちゃんとは一年くらいお付き合いいただいています。
若いときから有名な歌手に楽曲を提供したり、DJをやったりする一方、20件以上の民泊物件を自分でデザインして運営するなど経営者としても才能あふれる人だと思います。そんなけんちゃんがコロナでとても苦労して起死回生で魂を込めて作った「ARCH」はサウナ好きな人はもちろん、非日常を味わいながらリラックスするには最高の場所だと思います。
インテリアはもちろんコスメに至るまでクリエイターけんちゃんの拘りが詰まっているこの施設は本当におすすめです。
すでにブルータスはじめ様々なメディアに取り上げられているので、このタイミングでこのプロジェクトにかかわれることはとてもラッキーなことかもしれません。
日本で最高峰のラグジュアリーなサウナ「ARCH」の今後の拡大をとても楽しみにしています。
弊社には、以下のメディア掲載実績があります。
※移動後のWEBサイトは、FUNDINNOが運営するものではないことをご了承ください。
弊社では、新株予約権者の皆様のご支援に感謝するとともに、ご支援いただいた皆様に弊社事業へのご理解を深めていただき、弊社の提供する施設・商品のファンとなっていただきたいと考えております。そのために、ご支援いただいた皆さまに優待チケットを提供しております。詳しくはこちらからご確認ください。
※移動後のWEBサイトは、FUNDINNOが運営するものではないことをご了承ください。
【優待の基準日】
毎年3月末日
【優待内容】
保有数に応じた、無料チケット、割引券、ご紹介チケットを毎年付与させていただく予定です。購入数が増えれば増えるほどオトクな特典となります。非会員の方には、会員権の付与もございます。③以上の場合、ご希望に応じてVIP会員権の付与も可能です。2年目以降、年会費税込55,000円をお支払いいただきますが、その分お得な価格で「ARCH」をご利用いただくことが可能です。
① 新株予約権 9〜17個
【会員・非会員共通】毎年「合計4,000円分の割引券」と「ご紹介チケット」を付与
【非会員】初年度は会員権(税込33,000円相当)を10,000円割引で提供
【既会員】初年度はさらに20,000円分の割引券を追加提供
② 新株予約権 18〜26個
【会員・非会員共通】毎年「合計12,000円分の割引券」と「ご紹介チケット」を付与
【非会員】初年度は会員権(税込33,000円相当)を付与
【既会員】初年度はさらに無料利用券を1枚付与
③ 新株予約権 27〜35個
【会員・非会員共通】毎年「合計24,000円分の割引券」と「ご紹介チケット」を付与
【非会員】初年度は会員権(税込33,000円相当)を付与(希望に応じてVIP会員権に変更可能/初年度税込55,000円相当)
【既会員】初年度はさらに無料利用券を1枚付与
④ 新株予約権 36〜44個
【会員・非会員共通】毎年「合計40,000円分の割引券」と「ご紹介チケット」を付与
【非会員】初年度は会員権(税込33,000円相当)を付与(希望に応じてVIP会員権に変更可能/初年度税込55,000円相当)
【既会員】初年度はさらに無料利用券を1枚付与
⑤ 新株予約権 45個以上
【会員・非会員共通】毎年「合計60,000円分の割引券」と「ご紹介チケット」を付与
【非会員】初年度は会員権(税込33,000円相当)を付与(希望に応じてVIP会員権に変更可能/初年度税込55,000円相当)
【既会員】初年度はさらに無料利用券を1枚付与
※ご紹介チケット:ご友人に「ARCH」をご紹介いただけます(有償での体験利用をご案内可能です)。その後ご紹介いただいた方が「ARCH」会員となった場合、申告制でお部屋のご利用権・割引券などをプレゼントいたします。
【お申し込み方法】
基準日経過後、ご予約、ご注文可能のご案内をさせていただきます。その際に弊社お問い合わせアドレスまで「新株予約権者優待制度を利用する」とお知らせください。お申し込み時のお名前、ご住所と新株予約権者名簿のお名前、ご住所を照合してご利用の確認を行います。新株予約権者名簿のお名前やご住所に変更がある場合はお手続きをいただいてからお申し込みください。
【ご注意】
▲クリックすると、動画をご覧いただけます。
近年、ビジネスにおいてハイパフォーマンスを求められるポジションの方々で、リフレッシュやコミュニケーションの手段としてサウナを選ばれる方が増えているように感じます。
私自身、経営者コミュニティを通じてサウナと出会い、サウナを通じた交流・出会いと、そこから得た学びによって、人生を救われた経験を持ちます。
空前のブームによって増加するニーズに応える形で、ニューノーマル時代に対応した施設のオープンが相次いでおり、選択肢の拡大は一ファンとして純粋に嬉しく思っています。一方で、ニーズの多様化が進み、すべてのニーズをカバーするだけの選択肢はまだまだ足りていないのが現状の課題だと考えています。
弊社が展開する「ARCH」は、サウナを中心にした一連の時間を心ゆくまで堪能できるラグジュアリーモダンな完全プライベート空間で、現実から離れて気ままに過ごしていただくことを目的とした、新しいコンセプトのサウナ施設です。単純にリフレッシュのための機能提供を行うだけであれば、その他多くの施設との差別化はできません。記念日や大切な人との忘れられない時間を演出し、人と人の繋がり、そこから始まる新たな人生が好転するきっかけをプロデュースしていきたいという思いから、コンセプトはもちろんのこと、空間設計・コンテンツ設計等、細部に至るまで徹底的にこだわりました。
これからも、徹底的なこだわりとアイディアで、人生の転機をも生み出すサードプレイス※の創出を行っていきたいと考えています。ただ闇雲に施設を増やすだけではブームに便乗しているだけになってしまいます。そうではなく、施設ごとにどのような価値を提供していきたいのかをしっかりと掘り下げ、簡単には代替されない価値を創出していきたいと考えます。
サードプレイス:自宅や職場とは別の、居心地のいい「第三の場所」
なお、現在は「ARCH」の建設や運営、そして既存の民泊で得たノウハウを掛け合わせ、サウナ付き民泊施設の立ち上げも進めています。民泊事業とサウナ施設事業の相互作用で事業を拡大させ、人と人の繋がりを重視したサードプレイス創出カンパニーを目指します。応援のほど、よろしくお願いいたします。
資本金: | 3,000,000円(2022年12月5日現在) |
発行済株式総数: | 300株(2022年12月5日現在) |
発行可能株式総数: | 10,000株 |
設立日: | 2017年12月20日 |
決算日: | 11月30日 |
株式会社アグニスによる株主名簿及び新株予約権原簿の管理
株式会社アグニス第1回FUNDINNO型有償新株予約権に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下は株式会社アグニス第1回FUNDINNO型有償新株予約権に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。
発行者は前々期決算期末(2021年11月30日)及び直近試算表(2022年10月31日)において債務超過となっています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過が継続するリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。
新株予約権は、権利行使期間の終了までに株式に転換するための権利行使をしないまま権利行使期間が終了すると権利が消滅し、投資金額の全額を失うことになります。
募集新株予約権及び新株予約権を行使して取得した株式は、非上場の会社が発行する有価証券であるため、取引の参考となる気配や相場は存在しません。また、換金性も著しく劣ります。
発行者の発行する新株予約権及び新株予約権を行使して取得した株式には譲渡制限が付されているため、店頭取引が行われたとしても、譲渡による取得について発行者による承認が得られず、新株予約権者及び株主としての権利移転が行われない場合があります。
募集新株予約権及び新株予約権を行使して取得した株式は、金融商品取引所に上場されておらず、その発行者は、収益基盤が確立されていないことなどにより財務体質が脆弱な状態となっている場合もあります。当該発行者等の信用状況に応じてご購入後に価格が変動すること等により、損失が生じることや、その価値が消失し、大きく価値が失われることがあります。
募集新株予約権は、社債のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく配当は支払われません。また、新株予約権を行使して取得した株式について、配当が支払われないことがあります。
募集新株予約権について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同等程度の情報開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者の前々期決算期末(2021年11月30日)及び直近試算表(2022年10月31日)において営業損失が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2017年12月20日であり、税務署に提出された決算期(2021年11月30日)は第4期であり、第5期は税務申告準備中、現在は第6期となっています。上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集新株予約権の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を801万円、上限応募額を3,204万円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2023年6月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2023年6月の不足分の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役である藤永憲太郎氏の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2度目以降の場合は総額の15%(税込:16.5%)相当額)が支払われます。また、企業情報開示のためのシステム利用や当社サポート機能の提供に対するシステム及びサポート機能利用料として、毎月5万円(年間60万円)(税込:5万5千円(年間66万円))と決算期に5万円(税込:5万5千円)を発行者から当社が申し受けます。なお、当社が定める期限までに月次、四半期及び決算に関する企業情報等が開示された場合、システム及びサポート機能利用料は免除されます。