従来比10倍以上のIoT向け超低遅延メディアサーバー
ロボット・自動運転等のリアルタイム遠隔操作に活用
親会社はサムスン電子やKT、韓国大手自動車会社に導入
超低遅延サーバー「Moth」、世界中のロボットをリアルタイム遠隔操作可能なプラットフォーム「CoPlay」を展開
代表は大手SI系上場企業をはじめ、日本・韓国でIoT・ロボット遠隔操作システムなどのビジネスに従事
「Moth」は親会社が独自開発した規格を使用し、従来の10倍以上遅延が少なく、4Kレベルの映像を送受信可能。通信環境やハードウェアに依存しない快適な通信を実現
「CoPlay」には既に3社との共同開発ロボットが登録済み、2023年中に販売開始予定
韓国の親会社はサムスン電子やKT、自動車会社等に導入済み。国内では弊社が京セラグループの子会社・建設系上場企業など大手企業を含む15社以上と実証実験・協業中
今後は自社開発ロボットによる認知拡大、営業強化、親会社の紹介等を受け、遠隔手術や自動運転、ドローンなどの分野で導入を加速、事業拡大を目指す
既存技術は通信環境やハードウェアのスペックに左右されることから映像に遅延が発生することが多く、リアルタイムで遠隔地のロボットを操作することが難しい
国内では少子高齢化による人手不足から、建設・農林水産・介護などの現場でロボットの活用に期待。建設機械の遠隔操作に対するニーズは年々高まっている
出典:NTT西日本、小松製作所
遠隔操作ロボット世界市場は、企業での導入加速、ヘルスケア分野での利用拡大、遠隔会議・教育ニーズの高まり等を受け、2022年から2027年の間に年平均成長率15.53%で拡大見込み
出典:グローバルインフォメーション
代表が直接事業説明及び質疑応答を行います。詳しくはこちらからご確認ください
▲クリックすると、動画をご覧いただけます。
弊社代表の李赫(イ ヘギ)は韓国の出身で、1997年からLG日立株式会社で金融系のITシステムの開発に携わりました。2006年からは株式会社電通国際情報サービスにて、金融システムの企画・開発・運営に従事してきました。
2016年には企業のコミュニティ形成に携わり、海外のスタートアップが日本でビジネス展開を行うためのサポートを行うようになりました。その活動の中でロボット市場の将来性に注目し、2020年に日韓のビジネスコンサルを行う株式会社LC2LABを設立しました。その後、2021年に株式会社R2の代表取締役に着任し、遠隔操作ロボットのマーケット拡大に挑戦しています。
未来に不可欠と考えるロボット等のリアルタイム遠隔操作技術を、ものづくり大国の日本にローカライズし、広めるべく、日韓でビジネスを展開してきたIoTシステムのエキスパートとして、今後も事業を行っていきたいと考えています。
弊社は、世界中どこにいてもロボットなどをリアルタイムで遠隔操作できるプラットフォーム「CoPlay(コ・プレイ)」の構築を目指しています。たとえば、韓国にあるロボットを日本からリアルタイムで遠隔操作したり、遅延速度約0.1秒以下のリアルタイムで映像を確認したりすることができる世界を創りたいと考えています。
リアルタイムの遠隔操作を実現するためには、遅延なく映像の送受信を行い、遠隔操作に耐えられる通信システムが必要です。しかし、既存の技術では映像に遅延が発生してしまうことも多く、リアルタイムでロボットを遠隔操作することは難しい状況がありました。
弊社は、そのような課題を解決可能な次世代の通信ソリューションを開発・提供しています。弊社の親会社であるTeam Grit Co.,Ltd.が保有する技術をもとに独自開発した超低遅延のメディアサーバー「Moth(モス)」を使用しながら、「CoPlay」の構築と展開を目指しています。
親会社であるTeam Grit Co.,Ltd.は、2018年よりリアルタイムに双方向で通信可能なソリューションを提供しています。ライブ映像やグラフィックデータ、AIを活用した情報サービスなどを展開しており、韓国国内ではサムスン物産株式会社やサムスン電子株式会社、株式会社LGユープラス、株式会社KTなど多数の大手企業に導入実績があります。
「Moth」の権利は、コアエンジンを開発した親会社が保有しており、弊社は販売及び使用する権利を取得して、日本でライセンス販売を行っております。
これまでに実証実験として、京セラグループの子会社との遠隔操作ロボットによる自動配達サービスや、大手建設会社の建設現場における遠隔操作システム構築を行った実績があります。
今後も実証実験などを重ねながら、遠隔操作ロボットのプラットフォーム構築を目指します。
「CoPlay」に協業先3社のロボットを登録し、販売開始を計画しています。遠隔操作掃除ロボットの実証実験を自治体と行うことを計画中です。自社製品の遠隔操作IoT機器の開発により、遠隔操作マーケットに進出予定です。広島県立佐伯高校のDX教育プログラムに参画。大手ゼネコン企業、自動車部品製造企業、AI画像分析企業に提案中の案件も受注し、営業利益拡大を目指します。
「CoPlay」への新規登録ロボットのさらなる登録拡大を目指します。新規SI・コンサル顧客拡大のほか、自治体とともに遠隔操作掃除ロボットの実証実験を行い、量産化を計画中です。自社製品の遠隔操作IoT機器の販売代理店契約を締結し、約60台の販売を目指します。
「CoPlay」での自社ロボット販売拡大を計画しています。遠隔操作ロボット教育プログラムの東南アジアへの展開も計画。実証実験やコンサルティングを行っている案件を受注し、事業拡大を目指します。
直近 足元では、複数の既存顧客と行っている実証実験の成功、本開発案件の受注拡大を図っております。結果として、2社から本システム開発を進めることでお話をいただいています。このまま継続して顧客ニーズに合わせた実証実験の提案、本案件の提案活動を続け、さらに成長させていく計画です。
IPOのタイミング 2028年頃に「CoPlay」でのロボット販売をグローバル展開するタイミングで、着手する計画です。そこに向けて、生産体制や営業体制を確立していく必要があると考えております。
IPO時の企業イメージ 現在は日本国内事業を展開していますが、IPO時にはミャンマーやモンゴルなど、アジアを中心とするグローバルマーケットに「CoPlay」を展開する企業となっていることを目指します。
弊社は、親会社が独自開発した超低遅延メディアサーバー「Moth」を使用して、この先の未来に必要とされるロボットの遠隔操作をスムーズに行える世界を創りたいと考えています。
世界中どこからでもロボットを遠隔操作できるような環境構築の一つとして、リアルタイムコミュニケーションプラットフォーム「CoPlay」の構築を目指しており、これまでは他社のロボットを共同開発する形で「CoPlay」の展開を進めてきました。
直近は、自社製品として遠隔操作可能な掃除ロボットの開発・製品化を目指しています。この掃除ロボットは建設現場や介護施設などで導入いただく予定ですが、あくまで弊社の「Moth」サーバーや「CoPlay」の認知度を拡大するためのデバイスという位置付けです。
今回の資金調達は、この掃除ロボットの開発資金に充てたいと考えています。
今後さらなる実証実験を進め、より多くの方に超低遅延の映像通信サービス「Moth」を利用していただき、遠隔操作ロボットが集まるプラットフォーム「CoPlay」に参画していただきたいと考えています。
弊社の親会社では、複数の大手企業に同技術を導入しています。弊社でも、そのような国内外を代表する企業と協業し、相互顧客開拓や実証実験、スポンサー契約などを行っています。
今回の資金調達にあたり、弊社並びに親会社が展開している、超低遅延のリアルタイム通信技術がつくる未来に対して、応援と期待のコメントをいただいております。
今後も、このような企業と協業して事業を拡大し、IPOを目指してまいります。
日本は現在、少子高齢化が急速に進んでいます。それに伴い、労働人口が大きく減少し、多くの業界で人手不足に陥ることが予測されています。そのような状況においては、業務効率化が必須であり、自律走行ロボットも有効な解決策の一つだと考えています。
特に、清掃や警備などの肉体労働の現場においては、ロボットが人の業務をサポートする未来が近いと考えられています。
実際、ロボット産業の市場規模は拡大しており、世界の産業用ロボット市場は2021年に約156億米ドル、2029年には約356億米ドルにまで成長し、期間中の年間成長率は約11.4%と予測されています(出典:Fortune Business Insights「産業用ロボットの市場規模、シェア、業界分析」)。
しかし、自律走行ロボットとはいえ、複雑な環境においてはどのように行動すべきかを判断することは難しいため、人間による遠隔操作が必要です。人間がロボットをリアルタイムで遠隔操作するためには映像の遅延が少ない環境が欠かせませんが、現状の市場にはそのような課題に対するソリューションがほとんどないと弊社は感じています。
そのため弊社は、超低遅延のメディアサーバー「Moth」によって、そのような状況を変えたいと考えています。
また一方で、ロボット市場の発展が人の仕事を奪うようなことになってはいけないとも考えています。そのため、弊社では将来を担う子どもたちがロボットの扱い方を学ぶ機会を提供することで、彼らがいずれロボットの管理者になるという未来を目指しています。
現段階では、ロボットデバイスを提供する会社との実証実験やコラボレーションによって、ロボット開発やメディアサーバーの活用を進めています。
いずれは世界中の自律走行ロボットが登録され、あらゆる場所から遠隔操作可能な「CoPlay」というプラットフォームの構築を目指しています。
ロボットのリアルタイムでの遠隔操作を実現するためには、高画質な映像をほとんど遅延することなく送受信できる通信技術が必要です。しかし、遠隔操作の領域では、ハード側のロボット開発がメインとなっており、ソフト側の通信技術の発展は不十分であると考えています。
そのような環境下で親会社は、独自技術によって手軽に快適な映像通信を実現可能な次世代IOVT(Internet of Video Things)通信サービス「Moth」を開発しました。
以前「Spider(スパイダー)」というメディアサーバーを開発しましたが、新たに遅延の少ない「Moth」の開発に至りました。
「Moth」は、親会社が独自開発したプロトコル(データのやり取りをするための手順を定めた規格)を使用しており、従来のWebRTCプロトコルを使った通信よりも開発環境が改善されるほか、性能の低いIoTデバイスやコンピューターでも映像処理ができます。
また、送受信機の設置が不要で、ハードウェアに依存せずWebブラウザベースで映像通信を行うことができます。そのため、通常のインターネット回線でも従来の10倍以上遅延が少ない0.1秒以下で送・受信可能であり、他社製品とも大きな差別化を図れていると自負しております。
「Moth」は一般的なクラウド環境でも使用できますが、ユーザーの環境にサーバーを構築することも可能です。そのため、自社のネットワークを使い、高いセキュリティを担保して映像通信を行うこともできるのが特徴です。
まずは、低遅延かつ高画質で遠隔操作が可能なロボットのユースケースの普及と実績作りを目指し、様々な企業との実証実験を進めていきます。そして将来的には、規制などが厳しい遠隔手術や自動運転、ドローンなどの分野での「Moth」の利用を目指し、事業拡大していきたいと考えています。
また弊社は、「Moth」サーバーを活用した、世界中どこからでもロボットを遠隔操作できるプラットフォーム「CoPlay」の構築を目指しています。「CoPlay」には世界中のロボットやIoT製品を登録することができ、ユーザーは好きな製品を自由に遠隔操作することができます。
さらに「CoPlay」では遠隔操作だけでなく、ロボットやIoT製品の売買も可能で、ロボットやIoTデバイスに関する全てが揃うプラットフォームを想定しています。
2023年中には、現在協業を進めている双峰エンタープライズ株式会社、株式会社RoboSapiens、RumiCarの3社のロボット製品を登録し、販売を開始する予定です。
2028年には約100社のロボット製品を登録し、運用できる体制を構築し、プラットフォームを運営する計画です。
収益化にあたっては、3つのポイントでのマネタイズを考えています。
1つ目は「Moth」サーバーのライセンス販売です。サーバーは、コアエンジンを作った親会社から販売及び使用する権利を取得し、日本での販売を行っております。
弊社の「Moth」サーバーを利用する場合、サーバー利用料をお支払いいただきます。クライアントの環境にサーバーを設置する際は、その設置料や開発費用を徴収したうえ、年間ライセンス費用をお支払いいただく予定です。
2つ目は、SI(System Integration:情報システムの構築)によるコンサルティングです。
現在、実証実験を進めている企業や提案中の案件に対し、弊社の持つシステムの構築をサポートしており、単価は案件ごとに異なっています。
3つ目は、「CoPlay」での販売手数料です。
「CoPlay」に登録された商品は弊社のサーバーを利用して操作するため、販売手数料として約10%徴収します。また、遠隔操作するユーザーからもサーバー利用料を徴収する予定です。
また、将来的には4つ目のマネタイズ方法として、自社開発したロボットの販売も計画しています。
現在世の中にある通信規格は、P2P形式(Peer to Peer:サーバーを介さずデバイス同士で通信する方法)が多くなっています。
これまで開発されてきたP2P形式の通信は、デバイス同士で通信を行うため通信速度が速いというメリットがあります。しかし、リアルタイムで遠隔操作を行う場合、映像の圧縮処理などが難しいため、使い勝手が難しいというデメリットがあります。
一方、弊社の「Moth」はサーバーに強みを持つ親会社から技術面・事業面でのサポートを受けており、クラウド経由で通信できるため、どのようなシーンでもハードのスペックに依存しない超低遅延の環境を構築できる強みがあると自負しております。
また、従来のオンライン会議システムで送受信できる映像は最大でも720HDほどの映像品質にとどまりますが、弊社の「Moth」サーバーを使えば、4Kレベルの高精細な映像を送受信することが可能です。
また、弊社代表の李赫(イ ヘギ)は、これまで日本・韓国で様々なビジネスを展開してきました。
金融システムの構築やライブコマース、IoTデバイスに関する知見を持ち、日本でのビジネス展開を検討しているベンチャー企業のサポートを行ってきた経験も、弊社の強みであると自負しています。
弊社のサービスは、ターゲットがロボットを製造・活用している企業や個人に定まっているため、営業活動はWebマーケティングや展示会への出展、実証実験を行っている既存顧客からの紹介を中心に展開していきたいと考えています。
これまで、弊社では京セラグループの子会社や大手建設会社などと実証実験を行ってきております。また、親会社では、韓国のサムスン電子やKT、最大手自動車メーカーなどに技術を導入してきております。そのような国内外の繋がりで、新たなお客様をご紹介いただくことも多くなっています。
また、展示会や導入先企業からは、映像通信の速さやプロトコルの仕組みに対して驚きや好評の声をいただいています。今後は、「Moth」サーバーの利用拡大を目指しながら、プラットフォーム「CoPlay」の利用者数拡大を目指します。
「CoPlay」がプラットフォームとして一定規模まで拡大した暁には、ロボットの販売や弊社のメディアサーバーの利用促進へと繋げていきたい考えです。そのような未来を実現するためにも、まずは企業との協業や実証実験において、実績を積んでいきたいと考えています。
現在、大手建設会社との実証実験プロジェクトがスタートしており、本格稼働すれば弊社のライセンス販売や開発案件の受注に繋がると考えています。同メーカーのユーザーにも並行して営業活動を行っているため、自治体案件を2024年までに獲得することも目指しています。
また、「CoPlay」を活用し、2022年9月には日本と韓国の3都市を繋いだ遠隔操作ロボットの大会を開催しました。子どもたちが自宅等のパソコンを用い、競技場となる会場のロボットをリアルタイムに操縦しながら、サッカーなど3種目で競い合うというもので、無事大盛況に終わりました。将来必要になると弊社が考えているロボット操作の知識や技術を、子どもたちが今のうちから身につけ、未来を作っていくために、今後も開催していきたいと考えています。
さらに、2023年の下半期には、株式会社RoboSapiensと共同で開発した点検ロボットや、双峰エンタープライズ株式会社と共同開発した遠隔操作望遠鏡、RumiCarと共同開発した遠隔操作「ルミカー」の販売を開始する予定です。今後は、工場の点検システム構築やロボット製造事業者とも連携しながら、商品数の拡大を目指しています。
また、2024年には自社開発した「遠隔操作ボックス(RF Box)」により、既存のコントローラーで操作しているロボットやドローンの遠隔操作が可能になる見込みです。従来は、プロポーショナルシステム(送信機)を使って人がロボットを見ながら無線で操作していますが、弊社の「遠隔操作ボックス」がリアルタイム映像を送信し、プロポーショナルシステムの役割を行います。遠隔地からはロボットの映像を見ながら操作が可能のため、国を跨いだ遠隔地からでも現場のドローンやロボットを操作することができます。
この技術によって、既存のプロポーショナルシステムで操作していたドローンやロボット、ラジコンの遠隔操作マーケットへの進出も計画しています。
いずれは、現在進めている実証実験や共同開発などを着実に案件として受注していきたいと考えています。併せて、教育プログラムを日本全国に広げるなど、認知度を向上させることでさらなる案件の受注も可能になると考えています。
さらに、教育プログラムを日本全国に広げる他、遠隔操作望遠鏡をミャンマーやタイなどの東南アジアへの展開も計画しています。
また将来的には、「CoPlay」に2,000台以上の製品を登録し、世界中から様々なロボットを遠隔操作できる環境を整えたいと考えています。
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。
遠隔操作ロボットプラットフォーム「CoPlay」に、協業3社(Team Grit Co.,Ltd.、RumiCar、株式会社RoboSapiens)のロボット5製品を登録し、販売を開始する予定です。
また、遠隔操作掃除ロボットのプロトタイプを制作し、自治体との実証実験を企画・遂行する予定です。
遠隔操作ボックス(自社製品)の開発により、既存コントローラーによる操作を遠隔操作が可能になることで、ドローン・ロボット・ラジコンの遠隔操作マーケットに進出する計画です。
さらに、教育プログラムコースとして広島県立佐伯高校のDX教育プログラムを成功させたいと考えています。
その他、大手ゼネコン企業、自動車部品製造企業、AI画像分析企業に提案中の案件を確実に受注し、営業利益の拡大を目指します。
「CoPlay」に10社(株式会社F-Design、株式会社GRIPS、双峰エンタープライズ株式会社他7社)のロボット約20製品を登録し、販売を拡大する計画です。
また、自治体とともに遠隔操作掃除ロボットの実証実験を行い、プロモーションの開始、量産化計画を進める予定です。
遠隔操作ボックス(自社製品)の販売代理店契約を締結し、販売開始。約60台の販売を目指します。
さらに、遠隔操作ロボット教育プログラムを、日本全国に展開する計画です。
その他、実証実験実施済み案件の本案を受注し、事業拡大を目指します。
「CoPlay」に約30社のロボット約60製品を登録し、販売を拡大する計画です。
また、遠隔操作掃除ロボットの量産化を開始し、販売する計画です。
遠隔操作ボックスの代理店を拡大し、自社製品約190台、他社製品約230台の販売を目指します。
さらに、遠隔操作ロボット教育プログラムを、東南アジアへ展開する計画です。
その他、コンサルティング案件、ロボットシステム統合開発案件を受注し、事業拡大を目指します。
「CoPlay」に約50社のロボット製品を登録し、販売を拡大する計画です。
また、遠隔操作掃除ロボットの販売を拡大し、自社製品約500台の販売を計画しています。
遠隔操作ボックスの代理店を拡大し、販売台数増加を目指します。
さらに、遠隔操作ロボット教育プログラムを、東南アジアを中心に広げて展開する計画です。
その他、コンサルティング案件、ロボットシステム統合開発案件を受注し、事業拡大を目指します。
「CoPlay」に約70社のロボット約140製品を登録し、販売を拡大する計画です。
また、遠隔操作掃除ロボットの販売を拡大し、自社製品約1,000台の販売を計画しています。
遠隔操作ボックスの代理店を拡大し、他社製品約500台の販売を目指します。
さらに、遠隔操作ロボット教育プログラムを、アジア以外の地域にも展開する計画です。
「CoPlay」に約100社のロボット製品を登録し、販売を拡大する計画です。
また、遠隔操作掃除ロボットの販売を拡大し、自社製品約2,000台の販売を計画しています。
遠隔操作ボックスの代理店を拡大し、他社製品約700台の販売を目指します。
さらに、遠隔操作ロボット教育プログラムを、グローバルに展開する計画です。
その他、コンサルティング案件、ロボットシステム統合開発案件を受注して事業拡大を目指します。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。 事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。
※1:各期間におけるSpider,Mothの新規ライセンス販売数です。
※2:各期間におけるシステム開発契約の件数です。
※3:各期間における遠隔操作ロボットプラットフォーム「CoPlay」に登録されている自社開発ロボットの販売台数です。
※4:各期間における遠隔操作ロボットプラットフォーム「CoPlay」に登録されている他社開発ロボットの販売台数です。
弊社代表の李は、長年日本と韓国で金融やIoTビジネスに携わってきました。
また、経営支援の木下は、証券会社にて日韓間の法人向け実務を担当し、韓国ETFの上場も成功させてきました。
さらに、監査部門を担当する山﨑は韓国の大学出身で、IT製品の開発やベンチャー企業の日本誘致などを得意としています。
弊社は、こうした日韓のビジネスに精通したメンバーによって、日本でのビジネスを展開していきます。
韓国生まれ、日本在住25年。韓国の大学卒業後、株式会社CJシステムズに入社しIT業界に入る。
日本のシステムに憧れ、1997年に現LG日立株式会社に転職後来日。東京証券取引所のシステムなど、日本の金融IT業務を学ぶ。
2006年から株式会社電通国際情報サービスで金融システムの企画、開発、運営を担当し、日本の金融機関向けに新しいソリューションの発掘、導入サポートを行う。
2016年、FintechコミュニティーFinolabの設立に携わり、その後韓国スタートアップ企業の日本進出のサポートを行う。
2018年からマーケットが拡大されつつあるライブコマース業界に着目し、日本のマーケット拡大を目的としたライブコマース推進委員会を結成。カンファレンスを開催などマーケットメーカーとして活動中。
2020年、日韓ビジネスコンサルティングとして株式会社LC2LAB(ライブコマースコミュニケーション)を設立。ライブコマース分野、ヘルスケア分野に注力して活動。
2021年、株式会社R2の代表取締役に着任し、Webベース超低遅延映像送受信、遠隔操作メディアサーバーによる遠隔操作ロボット分野に展開中。
法政大学法学部卒業後、日系企業にて1994年まで営業事務を担当。
1995年、大宇証券(現未来アセット証券)国際営業部にて、市況ニュース作成、リサーチ資料翻訳、日本のファンドマネージャー向け通訳を担当。
1998年、大宇証券東京支店に移籍し、市況ニュースやリサーチ資料、投資案件用プレゼン資料の作成、営業支援を担当。
2005年、日系不動産企業にて、物件資料や契約書の作成、仲介営業支援、管理業務を担当。
2006年、大宇証券東京事務所(東京支店)にて、リサーチ資料の翻訳、日韓間の直接投資など法人向け案件の実務を担当し、管理部長として韓国ETFの東証上場も成功させる。
2018年、フィンショットにて管理コンプライアンス業務を担当。
2021年、株式会社R2に参画。
韓国慶熙大学卒業。2014年、OSSの開発、保守、コンサルタント会社である株式会社アンコウソフトを設立。
OSSの中でも特にプロジェクト管理ソリューションとして有名な「Redmine」の開発に特化した日本で数少ない専門会社。
2019年、ライブコマースとコミュニケーション事業に特化した株式会社LC2LABを設立。
「グローバルコミュニケーションのイノベーションが生まれるラボを創る」ことを理念として、イノベーションの創出、コミュニケーション生態系の拡大に向けた活動を使命とする。
イノベーション拠点の設置・運営や、イベント(セミナー、ピッチ他)の企画・実施、新規ビジネス発掘のためPoCの実施、介護・福祉分野におけるIT化を促進し、サービスの提供と製品開発・販売、海外ベンチャーの日本誘致などを得意としている。
2021年、株式会社R2に参画。
早稲田大学社会学部卒業後、1990年に日興證券(現SMBC日興証券株式会社)リテール営業に従事。
1992年、フューチャーテクノロジー株式会社(現サイオステクノロジー株式会社)に入社し、金融事業部にて金融機関への経営支援ソリューション及びSIビジネスの営業、 金融系ベンダーとのアライアンス業務に従事。
2004年、日本オラクル株式会社に入社し、金融機関へのERPソリューション営業を行う。
2006年、アイログジャパン(ILOG SAの日本法人)にて、金融機関へアイログ製品(ルールエンジン、最適化エンジン、可視化エンジン)の営業、金融系ベンダーとのアライアンス業務に従事。
2009年、日本アイ・ビー・エム株式会社に入社し、ソフトウェア事業部、BPM営業部にて金融機関及び公共機関へアイログ製品やIBMのBPMソリューションの営業に従事。
2012年、アーネスト・ビジネス・ソリューションの取締役営業推進部長としてINNORULES.Co.Ltd(韓国法人)のルールエンジン「InnoRules」の営業に従事。その他、融資ソリューション、SIビジネスの営業も担当。
2016年、INNORULES.Co.Ltd(日本法人)の日本法人立ち上げに参画。営業推進部長として日本法人の業務全般を行う。
2019年、Digital-DecisioningセールスパートナーとしてSparkling logic(米国本社)のルールエンジン「SMATS Decision Manager」の営業に従事。
特許検索サービス「WIZDOMAIN」(韓国本社)との金融機関向けサービスの企画・マーケティング支援。
2021年、株式会社LC2LABにてセールスパートナーとして、同社の取扱うソリューションの営業支援を行い、2022年、株式会社R2に参画。
ミャンマーのヤンゴンコンピューター大学卒業後、2013年にNTT DATA Myanmar Co., Ltd.へ入社。
2014年、NTT DATA India(Pune)でプロジェクト管理知識を学ぶ。
2015年、日系IT企業にてSI事業部のSEとして日系大手金融系、電子自動管理系、通信系などシステム構築、設計、実装、テストを行う。
2017年、ミャンマーでIT企業を設立し、日系企業の開発支援を行う。
2022年、日本でフリーランス開発者として開発支援を担当し、2022年に株式会社R2へ参画。
専修大学文学部環境地理学専攻卒業後、2010年まで日本設備地図にて測量エンジニアとして保全測量、河川測量業務に携わる。
2012年、韓国系食品貿易会社にて倉庫管理、仕入れ担当、マッコリ営業を担当。
2013年、株式会社KDDIエボルバにて、テクニカルサポート業務に従事。
2015年、韓国系IT企業にて、SI事業部のSIerとして日系大手の基幹システム構築、設計、実装、テスト、運用、改修業務を行う。
2018年、日系IT企業システム開発部にて、バックエンドエンジニア、Google Cloud Platform基盤のアプリケーション設計、実装、テスト、運用、改修などモダンなシステムの構築業務を行う。
その他、既存オンプレミス環境のシステムをクラウド環境に移すDX一環の業務、GCP基盤のデータウェアハウス、データレイク、AI開発など様々な案件の経験を蓄積している。
2021年、株式会社R2に参画。
これまでFintechやライブコマースなどの領域で、日本市場への展開支援のコンサルティングを行ってきました。
その中で、マーケットが拡大しているロボティクス企業に興味が湧きました。
ロボット市場では、特に自律走行型ロボットの開発が盛んでしたが、人による遠隔操作は未知の領域でした。
そこで、離れた場所であっても、映像の遅延やリアルタイム遠隔操作などの課題が解決できれば、マーケットがさらに広がると確信しました。
そんな中、これらの課題を解決できる「Moth」や「Spider」などの低遅延サーバーと出会い、日本にぜひこの確信技術を広げたいと思い創業しました。
株式会社R2が提供するサービスは、カメラセンサーを通して遠隔にあるデバイスの状況を把握し、人の介入が必要なところで距離の制約を受けず遠隔のデバイスをリアルタイムで操作が可能であることで驚きました。
このサービスを通して利用者が全世界どこでもリアルタイムでロボットを操作し、ロボットからの映像を見ることができるのであれば、ロボットが人に提供する価値がより高くなると考えました。
今後の株式会社R2の発展を応援します。
株式会社R2の遠隔操作ソリューションは、ロボットの世界が来ることに対して期待感を持たせます。
応援しながら待ちます。
インターネットを通してロボット同士で作ってくれる世界を経験できるサービスを提供する株式会社R2。
差別と不便を克服する未来を開いてくれると信じております。
株式会社R2が作り出す未来に、期待を応援を送ります。
株式会社R2のサービスは、教育、災害、製造、建設など多様な分野で動いているロボットを管理ができ、ロボットを持っている誰もが制御権限を付与し、遠隔操作を体験できる革新的なロボットコミュニケーションサービスです。
未来にとって必須不可欠なサービスとして、ますます成長が期待できます。
株式会社R2は、低遅延の遠隔通信技術をもった会社です。
研究開発に意欲的で、弊社の移動型点検ロボット「BambooBot」の遠隔通信化の共同開発も行っています。
将来、ロボットが生活に溶け込んできた時に、遠隔通信は必ず必要な技術になると考えられます。
株式会社R2は、そんな未来社会のインフラとなり得る将来性の高い会社だと思います。
ビジョンアプリケーションで様々な社会的課題の解決に必要不可欠な低遅延通信技術を、特殊な通信装置や高額なデバイス、また、高額使用料のインフラを使用せずに実現されており、同様のサービスを展開している競合から頭一つ抜け出していると感心しております。
これからの社会に必要不可欠な技術としてまさにイノベーションを起こす企業の一つであると確信いたしております。
社員様の技術スキルレベルが高くレスポンスも早くて、開発パートナーとして大変心強く感じております。
株式会社R2は、低遅延高速な通信技術を開発できる技術力とGrit(粘る力)があります。
また、国境を越えてイベントを開催したり、通信技術を活かしたプロジェクトをどんどん進められています。
株式会社R2とRumiCarなら、低遅延高速な自動運転の遠隔監視・操作が叶うと思います。
RumiCarは株式会社R2を応援しています。
株式会社R2の持つ低遅延の遠隔通信技術は、今後ますますロボットシステムの導入が拡大する領域において、遠隔制御で発生する遅延問題を大きく改善することが期待されます。
株式会社R2は、今後の次世代ロボット制御技術のインフラとなる技術を持つ数少ない企業だと感じています。
今後も引き続きパートナーとして、より快適な遠隔ロボティクスソリューションを社会に提供していければ幸いです。
Team Grit Co.,Ltd.と株式会社R2の設立に携わったBorn2Globalは、設立まもなく日本のロボットと企業と協業していく過程を驚きの中でモニタリングしてきました。
これからも早い、易しいロボットの世界のための企業である株式会社R2の成長を応援します。
株式会社R2は素晴らしい低遅延通信制御技術保持しています。
この技術を補完し、遠隔のデバイスの包括的なアクセス、制御を実現できるTeamViewerを活用することで、真に社会貢献できるサービスを世に送りだすことを期待しております。
阻害された地域の居住者、身体的にハンデを持っている人を助けるために、ロボットをリアルタイムで制御するには株式会社R2の超低遅延通信技術が核心的な要素になるに違いません。
株式会社R2がロボット活用範囲を広げ、未来社会を前倒しさせる企業になることを応援します。
弊社は、事業会社・エンジェル投資家などから出資を受けています。
弊社は、メディア掲載実績があります。
ロボットのリアルタイムな遠隔操作を実現するR2のWebRTC製品
Robosapiens、R2、TeamGritの3社協業「センサーロボットBamboobot」に遠隔操作機能を付加し商品化へ
Spider、Mothメディアサーバーで超低遅延の遠隔操作を!「COPLAY JAPAN遠隔操作ロボット大会2022」開催!
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOが運営するものではないことをご了承ください。
資本金: | 9,000,000円(2023年8月2日現在) |
発行済株式総数: | 54,000株(2023年8月2日現在) |
発行可能株式総数: | 5,000,000株 |
設立日: | 2021年11月8日 |
決算日: | 12月31日 |
株式会社R2による株主名簿及び新株予約権原簿の管理
株式会社R2株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下は株式会社R2株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。
発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。
募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。
募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。
募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。
募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者は前期決算期末(2022年12月31日)及び直近試算表(2023年7月31日)において債務超過ではありません。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過に陥るリスクがあります。
発行者の前期決算期末(2022年12月31日)及び直近試算表(2023年7月31日)において営業損失が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2021年11月8日であり、税務署に提出された決算期(2022年12月31日)は第2期であり、現在は第3期となっています。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 発行者は当募集において目標募集額を700万円、上限応募額を5,000万円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。 なお、発行者は当募集後、2024年1月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2024年1月の不足分の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役である李赫氏の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2度目以降の場合は総額の15%(税込:16.5%)相当額)が支払われます。また、企業情報開示のためのシステム利用や当社サポート機能の提供に対するシステム及びサポート機能利用料として、毎月5万円(年間60万円)(税込:5万5千円(年間66万円))と決算期に5万円(税込:5万5千円)を発行者から当社が申し受けます。なお、当社が定める期限までに月次、四半期及び決算に関する企業情報等が開示された場合、システム及びサポート機能利用料は免除されます。