「3Dアバター」を使った絵本やギフト。法人も利用
創業から2年で大手保険会社やハウスメーカーと契約
創業一年目にして単月黒字達成。二期目は前期比約2倍の売上高を計画
対象となる人の3Dアバターを作成し、その人自身が主役になれる絵本など、パーソナライズされたグッズを提供
中古車販売店のガリバーや大手保険代理店が集客や顧客満足度向上に3Dアバターを活用。顧客との関係性向上に貢献
創業1期目の売上高は1,600万円を超え、単月黒字も達成。2期目はその約2倍となる約3,000万円に届くペースで成長しており、上期の大型案件受注により既にその約80%を達成
今後は、AIを活用した自動アバター生成システムや、様々なグッズを自由に作成できるアバタープラットフォームを開発する計画
社内体制の強化と流通構造を効率化し、2027年を目処に海外展開も予定
地域のNPO法人と連携し、母子家庭への絵本の寄贈など慈善活動も積極的に実施
弊社サービス「アバター絵本」の無料クーポンを提供
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FUNDINNOの募集ページをご覧の方限定の割引クーポンがございます。詳しくは募集ページ下部をご覧ください
2022年度のパーソナライズドギフトの利用経験者・利用意向者は合計で約60%となり、パーソナライズドギフトの需要が高まっている
出典:ギフトモール オンラインギフト総研
2021年国内アバター市場規模は約744億円。仮想空間を利用したオンラインイベントを提供するなど、メタバース事業に参入する企業が増加傾向にあり、2026年には1兆円規模まで拡大すると予想
出典:矢野経済研究所
代表が直接事業説明及び質疑応答を行います
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弊社代表・国則は、大学を卒業後、広告制作プロダクションやイベント制作会社でキャリアを積みました。
その後、株式会社アッタデザインを設立し、これまで大手~中小企業まで200社以上の企業のHP制作やロゴデザイン、ブランディングなどを行ってきました。同社の新規事業として始めたのが、オーダーメイド絵本などのパーソナライズギフト事業です。
代表自身も2児の父親であり、仕事で忙しくなかなか育児の時間が取れない中ではありつつ、子どもに絵本の読み聞かせを行っている際、登場するキャラクターを子どもたちの名前に変えたり、飼っている犬を登場させたりすると、子どもたちが大喜びした経験がありました。その時、改めて読み聞かせの素晴らしさを感じるとともに、絵本が家族の心の距離をぐっと縮めてくれるものであると再認し、オリジナルキャラクターが登場する絵本のビジネス構想が生まれました。
そして、よりこの事業に注力し、コミュニケーションに課題を持つ人の悩みを絵本を通してサポートしていくべく、2022年にえほんインク株式会社を設立したのです。
弊社は、個人向けにパーソナライズ絵本ギフトの販売を、企業向けにはパーソナライズコンテンツを利用して顧客のロイヤルカスタマー化を促進する事業を展開しています。お客様独自のアバターを生成し、それを絵本やオリジナルグッズとして展開することで、企業におけるPR施策や集客イベントなどを支援しています。
なかでも、子ども自身がアバターとなり作中に登場するパーソナライズ絵本のギフトサービスは、子どもに読み聞かせをすることで大変喜んでもらえると、高評価をいただいています。
現在は『シンデレラ』と『桃太郎』の2種類の物語に自分のアバターを登場させる「名作アバター絵本」や、絵本のなかで自分を探す「絵さがしアバター絵本」などを扱っています。今後も他ストーリーを展開し、コンテンツをさらに増やしていく予定です。
今後の事業展開としては、企業向けのアバターを活用したPR施策や集客支援を引き続き展開し、導入費用やシステム開発費、システム利用料(月額定額制)、運用代行費などで安定的に収益化すると同時に、企業および個人共通で絵本や絵本作成ギフトカードの販売によりマネタイズを図ります。
創業からおよそ2年ながら、中古車販売事業者のガリバー(株式会社IDOM)や大手保険会社やハウスメーカーなど複数の企業と取引実績があり、1期目の売上高は1,600万円を超え、すでに単月黒字を達成した月もありました。現在の2期目はその約2倍となる3,000万円に届くペースで成長しています。
近年、世界全体のパーソナライズギフト市場は拡大傾向にあり、国内でも既に60%以上の方がパーソナライズギフトをプレゼントした経験を持っています(出典:矢野経済研究所)。このような傾向は、贈り手のクリエイター化やギフトリテラシーの高まりなどを背景に今後も続くと予想されており(出典:ABSOLUTE MARKETS INSIGHTS)、弊社にとっては追い風となる市場環境と言えます。
弊社のサービスを、大人が子どもに、また企業がお客様にといった大事な方へのギフトとしてご利用いただくことで、よりコミュニケーション豊かな社会を作りたいと考えています。そのため、今後数年間は事業基盤を固めて国内での実績を積み、2027年を目処に海外展開にも挑戦したいと考えています。
プロダクトラインを多様化する計画です。具体的には、新しいジャンルの絵本(例:科学、歴史、アート)やグッズを展開し、それに伴うマーケティングキャンペーンを強化します。さらに、サブスクリプションモデルを新たに導入することで、顧客は毎月新しい絵本を受け取ることができるようになり、それによって顧客ロイヤルティを高めることができると考えています。
モバイルアプリを開発し、ユーザーエクスペリエンスを一層向上させる計画です。さらに、新たな地域や層にマーケティングを展開し、市場を拡大していきます。また、AI技術を活用して、さらに高度なパーソナライズ体験をユーザーに提供する計画です。この革新によって市場での競争力を高め、顧客満足度を向上させたいと考えています。
異業種とのパートナーシップを積極的に推進し、事業を多角化する計画です。特に、出版、教育、リテール、イベント業界との連携に注力していきます。これにより、コブランディングや企業ギフトとしての絵本提供を拡大し、新しい収益源を開拓する狙いがあります。加えて、企業向けにカスタマイズ可能な新しいマーケティングソリューションを開発する計画です。
直近 ユーザーエンゲージメントを高めるためのシステム機能改修をし、SNSやWEB広告等マーケティング活動を強化。ゲーミフィケーション要素や、リワードプログラムなども導入して拡張性を上げる計画です。同時に、プレミアムオプションや特別企画を展開し、収益の多角化と最大化を目指します。
IPOタイミング 2030年1月期のIPOに向けて、社内体制を強化していきます。事業面では、モバイルアプリの開発や、異業種との連携を増やし、収益の最大化します。また、日本での実績を元に、まずはアジア、欧米に注目して海外展開を開始する計画です。現地文化やニーズに合わせた製品カスタマイゼーションを実施。戦略的なパートナーシップを進めることで、新市場への適応とブランド認知度の向上を図ります。
IPO時の企業イメージ 3Dアバターを活用したコミュニケーションが活性化し、オンライン・オフライン双方で活発な交流が行われる世界の構築を目指します。日本の自己肯定感を底上げし、誰もがいきいきと、楽しみながら家庭を過ごせる環境でありたいと考えています。
弊社はシードラウンドで約1.2億円を調達しております。今回のFUNDINNOでの調達にあたり、創業初期から支えてくださる上場企業やエンジェルの方等より応援と期待のコメントをいただいております。
"登場人物になれる絵本とアバターを利用する周辺事業に大きな可能性"
"世界中に心躍る体験を産み出すことを期待"
"今の教育に足りない世界、あるべき世界を創造するサービスに共感"
"子どもたちにとって現代にとても必要な力を育ててくれる"
"国際的なプラットフォームとしての地位を築いていくことを強く願う"
"ロイヤルカスタマー化の施策として期待しています"
今後も皆さまとの協業・提携等を重ね、期待と応援を胸に社会に貢献してまいります。
創業から2年ほどで複数の実績もでき、弊社事業のブランド価値や信頼は徐々に高まってきていると自負しています。今ようやく、「パーソナライズ絵本」のビジネスに本格的に注力し、一般消費者向けに展開していく段階まで来ました。
今回の調達資金は、新しい種類の絵本の開発費用に充てるほか、to C向けの認知拡大のための広告宣伝費用として活用させていただく予定です。また弊社は、国内はもちろん海外でのパーソナライズ絵本の販売にも挑戦する計画です。
世代を超えて楽しめるのが絵本の魅力です。そこに自分のアバターや大切な人へのメッセージを加えることで、また他の誰かに贈りたくなる、そんな好循環を生み出し、絵本を贈り合う文化を作るのが弊社の目標です。
絵本を通して得られる子どもたちの笑顔や、絵本を贈った人、もらった人双方の喜びこそこれからの未来をより温かいものにするのではないかと考えています。弊社のミッション「大切な人との心を「ÉHON」でつなぐ」に共感いただける方は、ぜひご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
▲クリックすると、動画をご覧いただけます。
日本の子ども達は、諸外国と比較すると自己肯定感が低いというデータがあります。自分自身に満足しているかどうかの質問に対し、「そう思う」か「どちらかといえばそう思う」と回答した割合は、アメリカやフランス、イギリスでは80%を超える一方で、日本はその半分程度の約45%に留まり7ヶ国中最下位という結果でした(出典:内閣府「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査」)。
自己肯定感が低いと、自分や他人のことを否定的に捉えたり、対人関係がうまく成立しなくなるなど、コミュニケーション能力に問題が生じることが考えられます。
文部科学省では、乳幼児期における子どもの発達について、重視すべき課題として「自己肯定感の獲得」を挙げています。一方で、子どもの自己肯定感に対して「意欲的に行っていることがある」とする親は半数以下に留まっています。
そのような現状に対して、子どもが幼いときに、いかに沢山のコミュニケーションをとり、愛情を注ぐかが重要と言われています。しかし、昨今の共働きの増加や、子育てのストレスにより、親もなかなか子どもとコミュニケーションを取ることができなくなってきているのではないでしょうか。
そこで弊社では、「絵本」を用いて、親子のコミュニケーション不足の課題を解決し、子どもの自己肯定感を高めたいと考えています。
親の声は子どもに安心感を与え、受け入れられていると実感できることから、絵本は親と子どもの信頼関係やコミュニケーションに良い影響があるとする研究結果もあります。また、「読み聞かせ」は親にとっても効果的で、子どもの行動に対して親が感じるストレス(言うことを聞かないために嫌な気持ちになるなど)を減少させる効果があるとされています。
弊社が手掛けるサービスでは、子どもが「絵本の中に入り込める」体験を提供します。自分自身が格好良かったり、綺麗だったり、勇気がある主人公として、物語を体験できるのです。親が子どもの名前を繰り返し呼び、絵本を読ませてあげることで、親子のコミュニケーションが改善され、子どもの自己肯定感はより高くなると考えています。
弊社が提供するのは、「アバターÉHONプラットフォーム」です。アバターを生成することで、それが様々な形で自分ごと化されたコンテンツやサービスとなり、これまで以上に顧客満足度を高められるサービスを一般の消費者および企業に提供したいと考えています。
・個人向けサービス
個人のお客様には弊社公式HPより、アバターを活用したパーソナライズ絵本を作成いただけます。パーツを一つひとつ選択して自分の3Dアバターを作り、好きな絵本に主人公として登場させます。パーツの組み合わせは50万通り以上あり、オーダーすると自分のアバターが印刷された世界に一つだけのパーソナライズ絵本が仕上がり、手元に届くサービスです。
メインターゲットは、子どもに絵本をプレゼント(読み聞かせ)する30〜40代の親世代です。今後は、様々な目的に合わせて絵本を贈れるよう、卒業、恋愛、仕事、家庭、自分史や遺言など、各世代のライフイベントに沿った絵本を作成できるようにする予定です。
・企業向けサービス
企業向けには、各社のノベルティや公式グッズとしてPR施策や集客に活用するサービスを展開しています。企業経営では、集客やブランディング、顧客との良い関係性の構築、満足度向上が欠かせません。弊社のサービスを用いることで、例えば、企業のオリジナルキャラクターのアバターを活用した販促品を配布したり、各顧客に合わせたオリジナルアバターを作成し、顧客とのコミュニケーションに活用することが可能になります。
実績として、すでに大手保険会社やハウスメーカーなど、複数の企業で弊社のアバターコミュニケーションツールを活用いただいています。
一例として、株式会社IDOMが運営する中古車販売店ガリバーでは、既存顧客とのタッチポイントが少ないこと、顧客とのコミュニケーションはセールスマンによりばらつきがあること、2回目の購入につながらないことなどが課題としてありました。そこで、弊社のアバター制作システムを導入し、実際に顧客が購入した車のアバターを制作。アバターを主人公とした絵本を作成し、プレゼントすることで、顧客に特別な体験を提供可能となりました。
また、納車までの進捗報告やコミュニケーションを購入車のアバターを介してLINEで行いました。これにより、公式アカウントのブロック率が約8割低減し、再来店客も増加。顧客満足度の向上にも貢献することができました(弊社調べ)。
・個人向けサービス
パーソナライズ絵本は、「アバターÉHONプラットフォーム」の一部である弊社のECサイトおよび大手ECサイトを中心に販売しています。ご自身の子ども向けに直接購入することや、知人・友人のお子様にプレゼントするためのギフトカードとしてご注文いただくことも可能です。
ギフトカードは、贈られた人が好きな物語を選択して絵本を受け取れるサービスで、今後は書店を含めた様々なリアル店舗でも販売を進める計画です。
パーソナライズ絵本は、全て受注生産となっており、アバターの作成とストーリーの設定、そしてパッケージを決めていただいた後に1週間程度でお客様にお届けしています。
・企業向け
企業向けのサービスについては、各企業に適したパーソナライズギフトのご提案から実施しています。
まず、どのようなギフトがお客様に喜ばれるかを選定し、そのギフトを具体的にどのようにお客様にご提供するかまで、プロジェクト全体をコンサルティングします。
そのため、企業に対してはシステム導入費などの初期導入費に加えてアバターを作成するシステムの月額利用料及び、パーソナライズギフトの制作費でマネタイズを行なっています。
企業の販促用絵本を開発することで、その企業の顧客が弊社の顧客化につながる仕組みにより、より多くのお客様に商品が届くほど、弊社の売り上げと広告宣伝効果が高まっていくことになります。
現在の売上は、これまで個人向けに注力してこなかったこともあり、企業向けサービスが多くを占めています。今後の事業展開としては、引き続き企業向け事業で安定的な収益を獲得しつつ、個人向けのパーソナライズ絵本の販売を増やし、事業をスケール化および認知度を拡大させていく考えです。
個人向けのパーソナライズ絵本の販売においては、リスティング広告の運用やインフルエンサーマーケティング、さらにはウェブマーケティング全般に注力し、メディアへの露出も増やすことでサービスの認知度拡大を図ります。
その他にも、パーソナライズ絵本のメインターゲットである30〜40代の親世代に直接訴求できる子育て支援イベントの開催なども計画中です。
企業向けの戦略においては、これまでサービスをご提供してきた企業の業界全体に、弊社サービスのニーズがあることを確認しています。そのため、これまでのお取引実績を活用したエンタープライズ営業(同業他社やグループ企業への横展開)や、代表のネットワークを活用した営業活動、その他にも株主を経由してご紹介いただいたり、展示会への出展を計画したりするなど、様々な戦略を実施しています。
また、今後は、弊社サービスがパッケージ化されてきた段階で、営業代行会社や広告代理店と連携した営業の仕組みを構築することを計画中です。営業代行を引き受けてくださる企業の目処もすでに立っており、準備が整い次第、代理店営業を強化していきます。
世界の写真以外のパーソナライズギフト市場は2022年時点で約301億ドルとされています。さらに、同年から2028年にかけては年平均成長率約6.7%のペースで拡大すると予測され、ギフト市場・Eギフト市場のなかでも、より多様な演出ができるパーソナライズギフトが選ばれる傾向にあると言えます(出典:businessresearch)。
さらに、日本における出版業界全体の売上は1996年をピークに右肩下がりであるなか、絵本(児童書)の売上は、教育政策による自治体や学校の読書推進活動や、作品の多様化、また幼児の発達に効果的であるなどの研究結果などの影響により、2014年の累計売上高約290億円から、2022年は約353億円と増加傾向にあります(出典:矢野経済研究所)。
また、英国には世界230カ国以上で累計800万人以上の人が利用する、名入れが可能なオーダーメイド絵本を作成する出版会社があります。このような成功事例もあり、世界的に需要の高い領域で弊社もビジネスを行っていると考えており、ロールモデルとも言えます。
その一方で、弊社の「アバターÉHONプラットフォーム」は、名入れに留まらずアバターを活用するという特徴があり、成功事例として海外他社を参考にしつつ、他のサービスと差別化を図りながら成長を目指します。
このような成長市場に挑戦するにあたって、弊社は3Dアバターを活用した絵本の作成システムおよび技術において日本及び英国で特許を出願中です。
3Dアバターの特徴は、アバターが立体的に作られるため、向きや姿勢など、細かい表現を絵本上で演出できる点であり、他のパーソナライズ絵本と差別化できる大きなポイントだと自負しています。
現在は『シンデレラ』と『桃太郎』の2種類の物語をもとにパーソナライズコンテンツを製作していますが、今後は昔話をベースにした物語だけでなく、スポーツやエンターテイメントなど、様々なジャンルのコンテンツを開発していきたいと考えています。
そして将来的には、ライフステージのあらゆるイベントにおいて、アバターを活用したパーソナライズプレゼントを、日常的に贈り合う環境を構築したいと考えています。
そうなるためにも、「アバターÉHONプラットフォーム」をさらに昇華させ、あらゆるパーソナライズギフトに対応できるようにアップデートしていく計画です。
上記の計画を達成するには、事業規模の拡大と、ギフト作成の効率化が不可欠です。そのため、2025年を目処にお客様の写真から3DアバターをAIが自動生成できる技術を開発する計画です。
生産を効率化し、国内で実績を積み上げたあとは、2027年を目処に海外でのパーソナライズ絵本の販売も計画中です。現地印刷会社と提携し、販売や発送における各国の規制をクリアしたうえで、海外展開の体制を整えていきたいと考えています。
弊社は、コミュニケーションを豊かにし、心と心を繋ぐサービスの総称をÉHONと定義しています。自らが主人公として登場する絵本を自分が親になった時に読み返せば、当時のメッセージから親の想いが改めて伝わってきたり、当時とは違う感じ方をしたりするはずです。その時にまた自分の子どもや孫にプレゼントをしてみたり、逆に祖父母へ贈ってみたりと、ÉHONを贈り合う文化を作ることが弊社の目標です。
絵本を通してリアルなコミュニケーションを増やしたいという想いが派生し、その先には現実世界とメタバース世界を繋げたテーマパーク『ÉHON INC.ランド』を構築したいと考えています。自分の代わりにアバターがメタバース世界で世界中の人と交流できたり、アトラクションを体験できたりと、アバターコミュニケーションの活用方法は無限大です。
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。
プロダクトラインを多様化する計画です。具体的には、新しいジャンルの絵本(例:科学、歴史、アート)やグッズを展開し、それに伴うマーケティングキャンペーンを強化する計画です。また、特定の季節やイベント(例:クリスマス、バレンタイン、卒業シーズン)に対応した限定版を投入することで、購買意欲を刺激する計画です。
さらに、サブスクリプションモデルを新たに導入する計画です。顧客は毎月新しい絵本を受け取ることができ、それによって顧客ロイヤルティを高めたいと考えています。
このモデルは、顧客が継続的に新しい商品を体験できるようにするとともに、事業に安定した収益基盤を提供します。
モバイルアプリを開発し、ユーザーエクスペリエンスを一層向上する計画です。さらに、新たな地域や層にマーケティングを展開し、市場を拡大する計画です。
さらに、AI技術を活用して、お客様の写真から3DアバターをAIが自動生成できる技術を開発するなど、更に高度なパーソナライズ体験をユーザーに提供する計画です。この革新によって、市場での競争力を高め、顧客満足度を向上させたいと考えています。
異業種とのパートナーシップを積極的に推進する計画です。
特に、出版、教育、リテール、イベント業界との連携に注力する計画です。これにより、コブランディングや企業ギフトとしての絵本提供を拡大し、新しい収益源を開拓する計画です。
加えて、企業向けにカスタマイズ可能な新しいマーケティングソリューションを開発する計画です。具体的には、企業が自社ブランドやイベントで使えるような特別なパーソナライズグッズを提供。これにより、企業が顧客エンゲージメントとブランド認知度を高めることが可能になると考えています。
さらに、代理店制度を導入することで、販売ネットワークを拡大する計画です。高品質なパーソナライズグッズとマーケティングソリューションを提供することで、代理店も高い利益を上げられるような仕組みを構築。これにより、より広範なマーケットへのアクセスと、効率的な販売戦略を計画します。
日本での成功を元に、まずはアジア、欧米に注目して海外展開を開始する計画です。現地文化やニーズに合わせた製品カスタマイゼーションを実施。戦略的なパートナーシップを進めることで、新市場への適応とブランド認知度の向上を図る計画です。具体的には、現地の出版社や教育機関、リテール業者との協業を積極的に行い、相互補完的なビジネスモデルを構築する計画です。これにより、グローバル市場でのフットプリントを確立し、継続的な成長を目指します。
2028年度には、既存のパーソナライズ絵本事業をさらに拡大するため、アバターを核とした多面的プラットフォームを確立する計画です。このプラットフォームでは、ユーザーが自身のアバターを作成し、そのアバターを用いて様々なデジタル体験が可能になる計画です。例えば、仮想空間でのイベント参加、教育コンテンツの利用、さらにはEコマースとの連携も考えられます。
加えて、このプラットフォームを企業向けにも提供する計画です。企業が独自のキャンペーンやブランディング活動でアバターを活用できるようなソリューションも開発する計画です。
これにより、B2B、B2Cの双方で多様なニーズに対応する多面的なプラットフォームを展開し、事業の多角化と収益基盤の強化を図ります。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。
また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。
えほんインクのチームは多様なバックグラウンドと専門スキルを持つメンバーで構成され、それぞれがその経験を活かして効率的な事業展開を推進しています。
代表の國則は、アートディレクション、絵本プロデュース、そして事業構想の専門家として、クリエイティブな視点でビジネスをリード。その他のメンバーも大手企業からスタートアップまでの幅広い業界経験を持ち寄り、各分野のプロフェッショナルと連携しながら、「想い」を込めたパーソナライズビジネスの新しい可能性を切り拓いていきます。
アートディレクター/絵本プロデューサー/事業構想修士(MPD)
2006年に広告制作プロダクションにてグラフィックデザイナーとしてキャリアをスタート。SPツール、カタログ、広告や、映像制作、イベントブースデザインなどを制作。転職後、イベント制作会社にて空間デザイナーとして数々のイベントを担当
2012年に独立。アッタデザインを創業しフリーランスとして活動
2015年、株式会社アッタデザインを設立しWeb制作、ブランディングを中心に制作。(現在9期目)
2019年に自社サービスとしてコミュニケーションを豊かにするオーダーメイド絵本ギフトÉHON INC.のサービス開始
2020年に事業構想大学院大学へ入学。大学では持続可能な事業構想を作り上げるため、事業における理念や存在意義を中心に経営、マーケティング、イノベーション、アイデア発想、フィールドワーク等を学び、事業構想計画書を作成
2021年11月に「アバター絵本ギフト」をリリース(特許出願中)
2022年、事業構想修士取得(MPD)し、えほんインク株式会社を設立
2001年に株式会社ベルーナにてカタログ通販のマーケティングに従事
2005年にカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社に入社。TSUTAYA事業部にて販促・プロモーション、Tポイント事業部にてコンサル・事業開発に従事
2016年にトーンモバイル株式会社に社外出向、マーケティングを管掌。CCCオリジナルのスマホ事業の立ち上げ
2021年、ユニファ株式会社にて、子ども向けオンライン体験プラットフォーム事業の立ち上げ
2022年、事業構想大学院大学修了。事業構想修士(MPD)
2023年、えほんインク株式会社に参画
大手制作会社にてウェブディレクターとして某鉄道会社や某銀行などの大規模ウェブサイト改修に従事、その後フリーランスとしてウェブ制作(デザイン、コード作成)やディレクション、サイト運用を15年ほど経験
システム開発ディレクションやSEO、広告運用などtoCに関する運用も多数経験
2022年にえほんインク株式会社に参画
2013年に東芝機械株式会社入社。開発部にて、システム開発、IoT活用における要素開発、PdMに従事。自動車メーカーの海外新規工場立ち上げで北米(アメリカ・メキシコ)技術SVを担当
2020年、開発事務所Sazanamiを創業。メーカーの設計、開発を受託
2021年にゴルフのラウンドCtoCプラットフォームGOLXを創業。1年で会員数5,000人突破
【Twitter】6ヶ月で2.5万フォロワー、月間4000万インプレッションを達成
【Instagram】自社メディア運営1年半で3万フォロワーを達成
2022年にえほんインク株式会社に参画
2008年、PwCコンサルティングにて様々な製造業向けの業務改革/システムPJに従事
2010年に株式会社カカクコムの経営企画部にて中期経営計画の策定やECサービスの立ち上げを担当
2013年には、ソフトバンク株式会社ではロボット事業の立上げを行い、法人向け製品・マーケティングの責任者としてゼロから2000社超にサービスを展開する
2018年に不動産や旅行領域でのVR SaaSサービスを展開するナーブ株式会社ではCOOとして全社オペレーションを統括
2022年、えほんインク株式会社に参画
デザイン会社を立ち上げてから、ずっと「クライアントワークではなく、自社サービスをつくりたい」と、考えていました。そこで、何をつくろう、と思案するにあたって、ヒントになったのが、“絵本の読み聞かせ”でした。
育児をしていて思ったのが、子どもへの絵本の読み聞かせの工夫でした。どうしたら、絵本の読み聞かせを親子共々楽しめるか、悩んでいたんです。
そこで、自分も楽しめるように工夫する。それが、“絵本の登場人物を子どもの名前にする”ことだったんです。これをやってみたら、子どもが自分の名前を耳にするたび大喜びするようになって。「もしかすると、“子どもが主役の絵本”って、親からも、子どもからもニーズがあるのでは」と、思ったのがビジネスの発端です。
“絵本”というテーマが決まったとき、「文化をつくることができるサービスにしたい」と思いました。
えほんインク株式会社とのご縁は代表の国則氏と友人関係で彼のこの事業にかける熱い思いもあり、3児の父親としても非常に期待したいプロダクトでもある「登場人物になれる」オリジナル絵本とそのアバターを利用する周辺事業に大きな可能性を感じて出資させて頂きました。
toCとして市場を切り拓くこのプロダクトはファンディーノ様の投資家の皆様にもぜひ一度体感頂き、支援者になられた暁には一緒になって市場を広げることにご協力頂ければ幸いです。一緒に子どもたちのたくさんの笑顔を生み出していきましょう!
えほんインク株式会社様とは資本業務提携をさせて頂き、既存株主としてサービス開発の支援させて頂いております。
自分が主人公になれる世界にひとつだけの絵本を通じて、ワクワクした体験を創出できる部分に魅力を感じ、支援させていただいています。
今後は、より一層絵本の種類や活用シーンを増やし、世界中に心躍る体験を産み出すことを期待しております!
これからの個の時代に大切なのは、一人一人が夢を持ち続けること。100人、100色の夢があっていい。えほんインク株式会社のサービスは、大切な子ども時代に自分を主人公にストーリーを旅し、大切な人との絆を深めていく。
えほんインク株式会社の立ち上げ前にメンターとしてこのサービスに出会いました。今の教育に足りない世界、そしてあるべき世界を創造するクリエイティブなサービスに共感しました。
えほんインク株式会社は未来を創る子ども達にとって一生モノの体験を与えてくれるでしょう。笑顔にあふれた未来のためにえほんインク株式会社を応援し続けます。
えほんインク株式会社が提供するサービスは単なるカスタマイズ絵本ではなく愛情のこもったメッセージを形にしたサービスで細部にわたって送る人の思いを伝える工夫がなされた素敵なサービスです。
子どもたちにって絵本がつくる世界に自分が没入できる喜びは豊かな想像力をはぐくみ、現代にとても必要な力を育ててくれると思います。
今後アバターというオンライン上の分身をもつことが普通になるかもしれませんが、ファーストアバターを、絵本の世界とともにスタートできるなんて素敵すぎますよね!
弊社はXRプラットフォームを提供していますが、今後パーソナライズ絵本との協業ができるのではと楽しみにしております。ぜひ、えほんインク株式会社がつくる暖かい未来を応援してあげてください!
感情の連鎖を重視する点に強く共感し、それだけでなくオーダーメイドの絵本が個々の物語や感情を形にする手法として魅力的だと感じました。
さらに、企業の想いを具体的なストーリーとして伝えるブランディング絵本も、従来のマーケティング手法とは一線を画す革新的なアプローチだと思います。これからの時代はまさに感情と体験が一番だと思います!
「ÉHONを贈り合う文化」が更に広がることを期待しています。また、多くの企業や個人がオーダーメイドの絵本やブランディング絵本を活用することで、より多様なストーリーが市場に登場することも楽しみにしています。そして、長期的には、えほんインク株式会社のサービスが国際的なプラットフォームとしての地位を築いていくことを強く願っています。
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません。
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません。
弊社では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに、弊社プロダクトへのご理解を深めていただき、より多くの方に弊社のサービスを体験いただくための優待サービスを提供しております。詳しくはこちらからご確認ください。
※上記URLの遷移先はFUNDINNOのものではありません。
【優待の基準日】
毎年11月末日
【優待内容】
●1株から18株保有の株主様
・アバター絵本(シンデレラ・ももたろう)、絵さがし絵本、セミオーダー絵本のいずれか一点(ソフトカバー版)を無料でご提供いたします。
●19株から60株保有の株主様
・アバター絵本(シンデレラ・ももたろう)、絵さがし絵本、セミオーダー絵本のいずれか一点(ハードカバー版)を無料でご提供いたします。
●61株以上保有の株主様
・アバター絵本(シンデレラ・ももたろう)、絵さがし絵本、セミオーダー絵本の4点(ハードカバー版)を各1点ずつを無料でご提供いたします。
【お申し込み方法】
優待基準日経過後、優待専用クーポンコードを株主様へメールにて送付させていただきます。
弊社公式オンラインショップより、同クーポンコードをご入力いただき、ご購入をお願いいたします。
お申し込み時のお名前・ご住所と株主名簿のお名前・ご住所を照合してご利用の確認を行います。株主名簿のお名前やご住所に変更がある場合はお手続きをいただいてからお申し込み下さい。
【ご注意】
当優待は、お一人様一度限りのご利用となります。また、株主様ご本人以外はご利用いただけません。
優待内容は変更になる場合がございます。
FUNDINNOの募集ページをご覧の方を対象に、弊社で販売する商品のいずれか1点を、15%OFFでご購入いただける特別クーポンを発行させていただきます。
ご利用いただける方は、弊社公式オンラインショップで購入の際に下記のクーポンコードをご入力ください。有効期限は2023年10月10日までとなります。
【FUNDINNO2023】
※こちらのクーポンはどなたでもご利用いただけます。
※他の割引と併用(上乗せ)でお使いいただけます。
資本金: | 65,000,000円(2023年9月1日現在) |
発行済株式総数: | 33,472株(2023年9月1日現在) |
発行可能株式総数: | 3,000,000株 |
設立日: | 2022年2月18日 |
決算日: | 1月31日 |
えほんインク株式会社による株主名簿及び新株予約権原簿の管理
えほんインク株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下はえほんインク株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。
発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。
募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。
募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。
募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。
募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者は前期決算期末(2023年1月31日)及び直近試算表(2023年7月31日)において債務超過ではありません。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過に陥るリスクがあります。
発行者の前期決算期末(2023年1月31日)及び直近試算表(2023年7月31日)において営業損失が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2022年2月18日であり、税務署に提出された決算期(2023年1月31日)は第1期であり、現在は第2期となっています。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を1,098万円、上限応募額を4,995万円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2024年2月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2024年2月の不足分の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役である國則圭太氏の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2度目以降の場合は総額の15%(税込:16.5%)相当額)が支払われます。また、企業情報開示のためのシステム利用や当社サポート機能の提供に対するシステム及びサポート機能利用料として、毎月5万円(年間60万円)(税込:5万5千円(年間66万円))と決算期に5万円(税込:5万5千円)を発行者から当社が申し受けます。なお、当社が定める期限までに月次、四半期及び決算に関する企業情報等が開示された場合、システム及びサポート機能利用料は免除されます。