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〈5カ国で特許取得〉がんや脳卒中の疾患リスクを低減。国策進む注目市場で10年以上の研究成果が花開く「メドックインターナショナル」

〈5カ国で特許取得〉がんや脳卒中の疾患リスクを低減。国策進む注目市場で10年以上の研究成果が花開く「メドックインターナショナル」
〈5カ国で特許取得〉がんや脳卒中の疾患リスクを低減。国策進む注目市場で10年以上の研究成果が花開く「メドックインターナショナル」
募集終了
株式会社メドックインターナショナル
このプロジェクトは2024年5月8日をもちまして募集を終了いたしましたのでお申込みいただく事はできません。
なお、このプロジェクトは募集期間終了日において目標募集額を下回ったため不成立となり、お申込みいただいたご注文は取り消されました。
応募金額は募集期間終了時点のものです。
応募金額 5,500,000円
目標募集額 19,000,000円
上限応募額 40,000,000円
VC出資実績 なし
事業会社/CVC出資実績 なし
エンジェル出資実績 なし
FUNDINNO調達実績 なし
直前期収益黒字化していない
サービス展開済み
特許あり
普通株式
エンジェル税制適用対象外
株主優待 あり

企業の特徴・強み

  • 口内細菌の放置はがんや脳卒中、心疾患など大病のリスクを高めることが近年明らかに。弊社が10年以上の研究成果を基に根本的な解決を目指す
  • 世界的に活躍する医学・歯学の専門家が創業。技術責任者は国立感染症研究所の最前線でも活躍
  • 医療機関に自社開発の次世代口腔ケア製品を取り入れた口内除菌プログラムを提供。全国20施設以上で導入され、初期の糖尿病が改善したケースあり
  • D2Cでも次世代口腔ケア製品を提供。広告費をかけずに累計4,000本以上が売れ定期購入率約80%と人気を博す
  • 有名医大や医療機関との連携で医学と歯学の垣根を超えた研究開発を推進。5カ国で特許を取得
  • 安全性と除菌力の両立、エビデンスを重視し、海外の学会や国際論文で高く評価。国の科学研究費助成事業に採択され、総額約3,000万円の助成金を獲得
  • 先進的として『NHK WORLD JAPAN』で世界各地に紹介。特許取得国を中心に、2025年から海外展開を開始予定
  • ※ グループ会社である株式会社メドックジャパンでの販売実績

優待情報

弊社商品を最大12本無料でご提供(詳細

※上記URLの遷移先はFUNDINNOのものではありません

発行者情報

本社
東京都千代田区紀尾井町3番12号紀尾井町ビル2階
企業サイト
https://medoc-j.jp
サービスサイト
https://medes.jp / https://exoral.jp

マーケット情報

  • 政府は「国民皆歯科健診」の2025年からの導入を検討し、足元でも歯科関連の2024年度予算を拡充。これは弊社事業にとって非常に強い追い風となる

    出典:日本歯科医師会、厚生労働省

  • 高齢社会による「オーラルフレイル」問題を受け口腔ケア市場が拡大。歯ブラシ等の分野で活躍する企業も多いが、弊社はより根本的な口内除菌でトップランナーを目指す

    出典:株式会社富士経済、自社調べ

オンライン事業説明会

代表によるご説明と質疑応答はこちら

※上記URLの遷移先はFUNDINNOのものではありません

プロジェクト概要

経営陣について


医学×歯学の知見が融合。有数の専門家がタッグを組む

弊社は、長年に渡って歯科治療に従事している歯学博士がタッグを組んで起業しました。

代表・根深は、岩手医科大学歯学部卒業後、2005年に紀尾井町プラザクリニック歯科・美容外科を開業しました。2008年には株式会社メドックインターナショナルを創業し、口内ケア製品や口内除菌プログラムの研究開発・提供を行っています。

また、CTOのマティンカイルールは、ダッカ大学を卒業後に来日し、国立・私立大学で助教・講師・教授を務めました。国立感染症研究所などで最前線の研究者として活躍し、現在も代表の根深とともに本格的な研究を行っています。

事業概要

大病の原因療法で命を守る研究開発型ヘルスケアベンチャー

弊社の特徴は、現役歯科医×アカデミア×医療機関の強力な連携体制です。この体制を活かし、12年にも及ぶ歳月をかけて、次世代の予防歯科治療として口内除菌プログラムおよび口内除菌水「MeDeS」を開発しました。

これは、近年話題のオーラルケアをより根本的に変えていくものであり、超高齢社会に突入している日本社会全体の健康増進に貢献するものだと考えています。

弊社が研究開発した技術は、日本や米国など5カ国で特許を取得しています。また、ボストンで行われた学会や国際論文などで高い評価を受けたり、NHK WORLD JAPANで世界160の国と地域に放映されるなど、グローバルで注目されていると自負しています。

成長のための課題と解決方法

【事業課題】
・健康における口内環境の重要性を医療機関や患者に対して啓蒙する
・成長するオーラルケア市場の中で自社製品のシェア拡大を狙う

【解決方法】
・中核となる医療機関向けの営業人材を獲得し、事業拡大を目指す
・臨床医などとともに研究会を設立し、セミナーによって医療機関向けに発信する

第三者の評価

日本機能性医学研究所 所長/医師
  • 歯周病菌は、口腔内炎症の原因であるばかりでなく、脳や心臓の血管の病気、糖尿病や認知症などを引き起こすことが、近年明らかにされている
  • 私の患者でも、糖尿病を発症した初期の患者さんを根深先生に除菌治療をしていただいたところ、糖尿病が改善したと思われるケースがある
  • 大学研究に基づき除菌力と安全性を担保した口内ケア製品は、私の知る限りない
  • 同社の口内ケア製品が、もっと世の中に普及することを心から願う

鶴見大学歯学部 助教/歯学博士
  • 口腔と全身の健康増進には、微生物のコントロールが欠かせない
  • その課題を解決するため、長年にわたり同社の製品を研究に活用してきた
  • 同社の技術が、予防医学において果たす役割に大いなる期待を寄せている

代表による投資家様への事業プレゼン動画

産学連携で誕生した技術。口内環境から全身の健康を増進

▲スピーカーボタンをクリックすると音声が流れます。

弊社のミッション


成人の約8割が歯周病。全身疾患リスクには原因療法へのシフトが急務

現代は、成人の約80%が歯周病あるいはその予備軍※1といわれています。口の中には腸と同じく善玉菌と悪玉菌が共存しており、そのバランスが崩れると認知症や動脈硬化など、全身に様々な悪影響が及びます。

現在、市場では多くの口内ケア商品が販売されています。しかし、残念ながら市販の商品のほとんどは、歯の表面に付着した「バイオフィルム」という強固な膜の内側まで浸透できず十分な除菌効果がないといった弱点があります。

その結果、歯周病や虫歯の再発率は非常に高く、口内フローラの根本的な改善には繋がっていません。それに伴い、全身疾患のリスクも高くなっているのが現状です。

「病気は生活習慣によって起こる」と同様「病気は生活習慣で治る」とすると、日常的に口内フローラを改善することで、全身疾患リスクを下げられると考えています。

「口」は、国家にとっても“災いの元”になり得る

また、口内の健康バランスが崩れると総医療費が高くなるというデータもあります。残存歯数が0〜4本の人は、20本以上残存している人に比べて年間1.5倍以上も医療費が増えてしまっています※2

口内環境を整えることで医療費削減に貢献できるのは、社会的にもインパクトが大きいと考えています。

弊社は、「虫歯・歯周病になったら治療する」対症療法的なアプローチではなく、根本的に口内環境を改善する原因療法的アプローチへのシフトが急務であると考えています。

原因療法を重視する「機能性歯学」の第一人者として、多くの方の口内環境を整え、「食べる」という人生の楽しみを失うことのない世界を目指しています。

1 出典:厚生労働省 歯科疾患実態調査

2 出典:残存歯数・歯周炎の程度と医科診療費との関連(香川県における調査結果)

市場の魅力と提供サービス

市場の魅力


国が「国民皆歯科検診」導入へ。口腔ケアは成長市場

近年、高齢化によって「オーラルフレイル」に対する意識が高まっています。オーラルフレイルとは歯や口の虚弱状態を指し、それに伴う心身の機能低下が問題視されています。

その対策として様々なオーラルケア商品が展開されており、国内オーラルケア関連市場は2022年に約3,765億円、2030年には約4,408億円にまで成長すると見込まれています

私大発スタートアップA社は全自動歯ブラシデバイスを開発し、高齢者介護施設への普及を進めています。また、上場企業B社はロボティクスカンパニーと共同で口腔機能トレーニングのAIロボットを開発しており、昨今の口腔ケア領域は非常に盛り上がっています。

さらに、政府は経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)にて、「国民皆歯科健診」の方針を打ち出しました。これは、歯や口の健康は全身の健康にも重要であるという考えのもと、国民全員が定期的に歯科健診を受けることを目標としており、2025年からの導入が検討されています。

ただ、一般の人にはまだ口内環境が全身の健康に影響を及ぼすことはほとんど認識されていません。社会全体がより良質な口腔ケアにシフトしていく中、弊社が先頭に立って「口内環境を整える=全身疾患の予防につながる」ことを啓蒙していきたいと考えています。

出典:株式会社富士経済

事業内容


産学連携で開発した医療機関向けプログラムと口内除菌水「MeDeS」

弊社は、アカデミアや医療機関とともに12年の歳月をかけ、次世代の予防歯科治療として口内除菌プログラムおよび口内除菌水「MeDeS」を開発しました。

医療機関へ提供している口内除菌プログラムは、従来の対症療法ではなく、根本からアプローチする原因療法により、歯と口から全身の健康を守ることを目的としています。

また、こうした産学連携での研究開発により、安全性と除菌力を両立させた次世代口内除菌水「MeDeS」も開発・販売しています。

「MeDeS」は一般的な口内ケア商品と異なり、歯の表面を覆う「バイオフィルム」の内部まで浸透して除菌することができます。こうした特徴により、口内フローラを大きく改善することが研究でも実証されています

現在は、弊社が展開する口内除菌プログラムを受診した患者に対し、ホームケアの一環として歯科医師が処方しています。これまで、臨床試験を含めて20施設以上の医療機関に提供しています。

自社調査より

口臭予防に特化し、一般ユーザー向けに商品化した「ExoraL」


また弊社は、こうした産学連携の開発技術を活かし、一般ユーザーにも口内ケア商品を届けたいと考え、口臭ケア商品「ExoraL(エクスオーラ)」もD2Cで販売しています。

「ExoraL」は広告費をほとんどかけていないオーガニックでの販売でありながら、定期購入では高いリピート率を誇ります。そのため、顧客獲得単価を低く維持しつつ安定したLTVを構築しており、ユニットエコノミクスはかなり高いと自負しています。

この商品はメディアでも注目されており、Yahoo!ニュースや人気女性誌ananにも「次世代の口腔ケア商品」として紹介されました。さらに、高城剛氏の著書『40代からの認知症予防』の中でも弊社代表の根深が取材を受け、掲載されています。

1顧客あたりの採算性

ビジネスモデル


医療機関向けと一般ユーザー向けの2事業で強い成長を実現する

販売価格は、「MeDeS」が3,960円(480ml)、「ExoraL」が3,960円(500ml)です。

「MeDeS」は医療機関向けに提供しており、口内除菌治療への使用と、口内除菌プログラムを受診した患者のホームケアとして処方しています。口内除菌プログラムは、セコム医療システム株式会社が展開する会員制の「セコム健康くらぶKENKO」の人間ドックにも採用されています。

また、「ExoraL」はAmazonや公式サイトなどで販売しており、定期購入率は約80%と多くのユーザーに継続的にお使いいただいています。これまでほとんど広告費をかけずに販売してきたため、今後広告費をかければ、さらなる売上増が見込めると考えています。

税込価格

特徴


医学×歯学で日米含む国や行政区等で特許取得。産学連携の開発も強み

弊社は、効果と安全性を両立した製品を提供し続けるため、国立・私立大学や臨床医療機関と三位一体の開発体制を組み、多くの学会や論文をもとに「エビデンス」を重視して研究開発を行ってきました。

研究開発には、歯学分野だけでなく医学分野の知見も取り入れており、こうした開発チームも弊社の強みであると考えています。これらの技術はすでに、日本や米国のみならず、中国、イギリス、韓国、香港、マカオなどの国や行政区等で特許を取得しています。

こうした弊社の取り組みは、ボストンで行われた学会や国際論文でも発表され、高い評価を受けています。また、NHK WORLD JAPANで世界160の国と地域に放映されるなど、グローバルで注目されています。

今後の成長ストーリー

マイルストーン

2028年よりIPO準備開始、ExitはIPOを計画

下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。

実績

予測

売上計画

2024.2

2025.2

2026.2

2027.2

2028.2

2029.2

2030.2

2031.2

約0.47億円

約2.91億円

約7.18億円

約11.95億円

約16.22億円

約20.37億円

約24.44億円

0

3.5

7

10.5

14

17.5

21

24.5

28

0

7

14

21

28

億円

※ グループ会社である株式会社メドックジャパン(以下、同社)にて商品販売を実施していたため、2024年2月期の弊社売上は計上されておりません。なお、同社の2023年12月期の売上は約1,100万円になります。すでに、同社の販売事業は弊社に譲渡しており、2025年2月期以降は弊社にて売上が計上されます。

2024年:本格的なプロモーションを開始

セミナー運営や研究発表を行うため、「口内除菌研究会(仮称)」を設立する予定です。

この研究会では、大学教授や研究医、研究者や臨床医などから理事・講師陣を招聘し、弊社の事業を啓蒙するための組織作りをする予定です。

「MeDeS」口内除菌プログラムのセミナーを開催するため、専門誌への広告掲載や医療機関へのDM配信などのプロモーションを行い、2か月ごとに全国各地でのセミナーを開催する計画です。

また、「ExoraL」は、リスティング広告やアフェリエイト、SNSなどのWebマーケティング、販売店確保のための営業活動を本格稼働させ、売上増加を目指します。

2025年:セミナーや学会により医療機関へ啓蒙。アジア展開も開始

「MeDeS」は、セミナー開催や学会での企業展示や見本市によって、さらに全国の歯科医院への啓蒙活動を加速させる予定です。

また、システム開発部門を新設し、口内除菌患者のデータ管理や会員の情報共有のためのシステム開発を目指します。

さらに、「ExoraL」は前年までのプロモーションに加え、インフォマーシャル映像の配信によるTV通販やタクシー広告など、露出を大幅に拡大させると同時に、口臭予防に関するブームを仕掛け、認知度を上げていく計画です。

研究開発は、エビデンス強化と併せて、新製品の開発も始める予定です。

この頃には、中国での「ExoraL」販売や、「MeDeS」と口内除菌システムの医療機関への啓蒙活動も開始する計画です。その後は、韓国、香港、マカオなど、アジアを中心に海外展開の準備を始める予定です。

2026年:認知が浸透し、歯科予防・口臭ケア業界での地位を確立

「MeDeS」は、開発ストーリーの発信や取材によって、認知度を拡大する計画です。

この頃には、「MeDeS」口内除菌プログラムを行う歯科医院が全国に浸透し、治療が継続されることによって、安定した売上が確保される想定です。

また、「ExoraL」は口臭に関する意識向上が浸透し、TVCMや通販番組などのメディア露出も増え、一般ユーザーと企業へのさらなる販売増加を目指します。

さらに中国では、大手化粧品メーカーと連携した「ExoraL」による販売が安定し、他国への販売交渉も始められる想定です。

2027年:自社工場と研究所を建設。事業拡大のフェーズへ

自社工場と研究所を建設し、生産能力の大幅向上、製造コストダウン、品質管理の向上、研究開発との連携による新製品の開発、製品改良などを進めていく計画です。

自社工場によって国内外ともに安定した商品供給が可能となり、販売システムや在庫管理、梱包においても自社管理として、より良いサービスの徹底を目指します。

2028年:大学・第三者機関との共同研究による新製品の開発

自社工場での安定した生産体制が確立され、売上も安定することで、事業として次のフェーズに入っていく予定です。

自社研究所において、大学や第三者機関と連携して研究を進め、「MeDeS」と「ExoraL」の改良と新製品の開発を進める計画です。

2029年:国内での事業拡大・安定化。グローバルな学術研究も

研究会では、さらなる学術的な研究・交流と、グローバルな拡大を目指します。

また、「ExoraL」に関する国内事業は、口臭ケア関連商品の販売も加速して、トータルケアができる商品ラインナップを拡充するとともに、日本人の口臭撲滅に向けてイベントなどの啓蒙活動を強化する計画です。

2030年:国内外サポート体制の強化とシステム開発を開始

国内外に支店を展開し、営業やサポート体制の強化を進めるとともに、IPOに向けた組織体制や経営状態やコンプライアンスなどの確認を行う計画です。

「MeDeS」と「Exoral」の売上増加に加え、口腔健康管理アプリや患者管理システムなどのシステム開発とリリースをして、システム部門での売上を増加させる計画です。

2031年:海外事業の本格化やシステム提供も加速

海外法人を立ち上げ、海外展開を本格化し、世界へ口内除菌の啓蒙活動をさらに広げ、発展途上国への環境改善や健康増進にも貢献していきたいと考えています。

国内では口腔ケア商品として医学的に予防歯科分野での地位を確立し、研究開発も自社研究所と大学、第三者研究機関と連携し、さらなる展開を目指しています。

さらに、システム部門の開発も進め、口腔健康管理アプリやクリニックの患者管理システムでの収益化を加速させたいと考えています。

「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。
また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。

短期計画


toBには研究会での啓蒙活動。toCにはWebマーケティングで販路を拡大

オーラルケアを介護施設に展開しているA社は、自治体や企業と連携し、口腔ケアプロジェクトを実践しています。弊社も同様に、医療機関や企業、自治体と連携し、製品の開発やサービスを展開し、社会実装していきたいと考えています。

「MeDeS」の販売戦略
・医療機関の拡大に注力。研究会を主催し、開発と臨床それぞれの歯科医師と研究医などによるセミナーの開催を重ね、「MeDeS」と「MeDeS口内除菌プログラム」の認知を拡大
・研究会に入会した医療機関が正しい知識と方法で「MeDeS」を導入できる仕組みを構築
・継続的な研究開発を重ね、業界誌への論文掲載によるエビデンス獲得および製品改良

「ExoraL」の販売戦略
・口臭ケア商品を求めるユーザーに対し、Webマーケティングによって認知・販路を拡大
・企業の福利厚生として展開。営業人材にとっては口臭が成績に影響する点を訴求

中長期計画

特許を取得している国への進出を計画中。まずは中国へ

将来的には、海外展開を進めていきたいと考えています。中国の大手化粧品メーカーと連携し、中国や米国など弊社が特許を取得している国への販路拡大を計画しています。

また、自社工場や研究所を建設し、生産力の向上や製造コストダウン、品質管理や新製品開発なども進めていきたいと考えています。

将来的には、世界中に弊社のプログラムや製品が普及し、根本原因から歯を治療することで健康寿命の延伸に貢献したいと思います。

KPI

2031年に約10万本の「MeDeS」販売を計画

下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。

実績

予測

「MeDeS」販売数量(※1)

2024.2

2025.2

2026.2

2027.2

2028.2

2029.2

2030.2

2031.2

約0.73万本

約4.24万本

約5.55万本

約6.67万本

約7.79万本

約8.91万本

約10.03万本

0

1.5

3

4.5

6

7.5

9

10.5

12

0

3

6

9

12

万本

※1 各期における「MeDeS」の販売数量です。

実績

予測

「MeDeS」会員数(※2)

2024.2

2025.2

2026.2

2027.2

2028.2

2029.2

2030.2

2031.2

146人

267人

325人

384人

442人

500人

559人

0

75

150

225

300

375

450

525

600

0

150

300

450

600

※2 各期末における「MeDeS」の会員数です。

実績

予測

「ExoraL」販売数量(※3)

2024.2

2025.2

2026.2

2027.2

2028.2

2029.2

2030.2

2031.2

約0.71万本

約4.41万本

約14.78万本

約27.07万本

約37.96万本

約48.51万本

約58.84万本

0

7.5

15

22.5

30

37.5

45

52.5

60

0

15

30

45

60

万本

※3 各期における「ExoraL」の販売数量です。

チーム/創業経緯/株主構成など

チーム

代表取締役
根深 研一

1968年 宮城県仙台市出身

1995年 岩手医科大学歯学部 卒業

1996年 医療法人社団寛友会勤務

2003年 日本大学松戸歯学部病態診断検査学系歯科臨床検査医学講座研究員

2006年 紀尾井町プラザクリニック歯科・美容外科開設 院長

2008年 株式会社メドックインターナショナル設立 代表取締役

2009年 医療法人社団研裕会設立 理事長

2013年 日本大学より学位授与(歯学博士)

2015年 鶴見大学歯学部国際口腔保健学寄附講座設置 准教授

2019年 鶴見大学歯学部国際口腔保健学寄附講座 教授

取締役CTO
マティンカイルール

1964年 バングラディシュ ダッカ出身

1988年 ダッカ大学 ダッカデンタルカレッジ 卒業

1994年 新潟大学院歯学研究科 入学

1998年 新潟大学院歯学研究科 修了(歯学博士)/ダッカ大学歯学部付属病院医員

2001年 バングラデシュ医科大学附属研究所歯学部 講師

2001年 NIID国立感染症研究所口腔科学部 流動研究員

2003年 東京医科歯科大学大学院 COE特任講師

2008年 東京医科歯科大学大学院 特任講師(大学院GP)

2012年 鶴見大学歯学部探索歯学講座 歯学部研究員

2012年 東京医科歯科大学う蝕制御学分野 特任助教

2013年 株式会社メドックインターナショナル取締役

2015年 鶴見大学歯学部寄附講座国際口腔保健学講座 教授

創業のきっかけ

根本原因から歯を治療し「虫歯や歯周病が再発しない」世界を目指す

私は1995年に歯科医師となり、11年間勤務医として臨床の現場を経験してきました。保険中心の治療で1日に数十名の患者様を診ていくなかで、何度治療しても虫歯は再発し歯周病は進行し、どんどん歯を失っていく悪循環を目の当たりにしてきました。

日本で行われている歯科医療は、虫歯になったら削って詰める、歯周病で歯がグラグラになったら抜くなど、起きた結果に対して治療する「対症療法」が中心です。

これをくり返していては根本的な解決にはならず、その結果日本人は高齢になると入れ歯になるのが当たり前になっています。その現状に対して、根本的な原因を解決するため、様々な方法を試行錯誤してきました。

しかし、なかなか解決法が見つからず、これは自分で作り出さなければいけないと決心し、2008年に株式会社メドックインターナショナルを創業しました。

創業して自ら研究開発を始めるにあたり、4つのコンセプトを最重要課題としました。

一つは、効果・安全性です。虫歯・歯周病・口臭はいずれも慢性疾患なので、一度の治療で終わりではなく継続的に予防や治療を続ける必要があります。そのため、身体への悪影響が極めて少なく、効果的に作用する製品およびシステムの開発を目指しました。

二つ目は、エビデンスです。歯科医師が自ら開発し、世に出していく責任として、大学・臨床医療機関・企業が三位一体となり、できるだけ多くの学会・論文発表(第三者機関も含め)によって研究実績を重ねてきました。徹底的に医学的根拠に基づいた製品とシステムの開発を目指しました(現在も研究開発、学会・論文発表を継続中)。

国立大学で基礎研究を開始し、その後より連携を深めた研究をするため、鶴見大学歯学部内で臨床研究を行ってきました。現在は、前述の大学以外にも、他の国立大学医学部とも連携し、臨床研究を続けています。また、日本を含む5カ国で特許を取得しています。

三つ目は、コンプライアンスです。大学や臨床医療機関と共同で研究開発を行い、消費者へより良い製品とシステムを提供する責任として、薬機法・医師法・歯科医師法・医療広告規制・景品表示法などの法令を徹底的に遵守することを最重要課題としています。

最後に、コスト面です。より多くの方々に使用または治療を受けていただくために、できるだけ低コストで提供できるよう、現在も日々努力しています。

私は、2006年に紀尾井町プラザクリニックを開業しました。臨床の現場と研究との両立は苦労の連続でしたが、弊社のCTOカイルールマティンをはじめとする研究者の先生方の協力で、2012年に「MeDeS」を製品化、口内除菌プログラムのリリースまで達成することができました。

さらに、2012年以降はエビデンスとコンプライアンスを徹底的に実行するため、12年という長い年月をかけて研究開発と学会・論文発表などを行い、今もなお継続しております。

発行者への応援コメント

日本機能性医学研究所 所長/医師
斎藤 糧三

歯周病菌は、口腔内炎症の原因であるばかりでなく、胃酸耐性があるために腸まで生きて達してしまいます。

それによって腸で炎症を起こしたり、炎症物質を腸から全身に循環させることで、脳や心臓の血管の病気、メタボリックシンドローム、糖尿病、認知症などを引き起こしたり、悪化させることは近年明らかにされています。

私の患者さんでも、糖尿病を発症した初期の患者さんを、根深先生に除菌治療をしていただいたところ、糖尿病が完治したという経験をしました。

以降、糖尿病や認知症の患者さんに対しては、口腔内除菌治療を基本治療プロトコルの中に入れています。

口臭は、自身では気づかない場合もありますが、口臭の多くは歯周病菌が関与しています。口臭がある場合は、エチケットでもありますし、慢性病に対する先制治療としても、大変意味があります。

口腔内ケア・プロダクトは世の中に多く散見しますが、大学での研究に基づき、除菌力と安全性を担保されたものは、私の知る限りありません。根深先生の口腔内ケアが、もっと、世の中に普及することを心から希望します。

鶴見大学歯学部 助教/歯学博士
岡田 彩子

口腔と全身の健康増進には微生物のコントロールが欠かせません。

私たちは、この重要な課題に取り組むために、長年にわたり株式会社メドックインターナショナルの「MeDeS」を研究に活用してきました。

同社の技術が、予防医学において果たす役割に大いなる期待を寄せています。

株式会社レドックステクノロジー 代表取締役
片山 晶彦

弊社では、30年近く電解技術の研究を行ってまいりました。

代表の根深先生とは10年以上、安心安全な口腔内治療を行うという目的で、口腔内専用の電解水「MeDeS」を開発し、共に検証を進めて参りました。

歯科領域において、世界中の多くの人々の最新の口腔内治療に役立てていただけることを期待しています。

一般社団法人ニッポンおかみさん会 会長/協同組合浅草おかみさん会 理事長/株式会社菊水堂 代表取締役社長
富永 照子

代表の根深さんとは知人の紹介で知り合い、約18年の長いお付き合いになります。

主治医としても長年にわたりお世話になっており、私は87歳になりましたが、入れ歯は入っていません。

こうして元気でいられるのも、歯がしっかりしているおかげだと感謝しております。

根深さんからは創業当初からこの事業のお話を伺っており、紆余曲折ある中、相談を受けたりもしましたが、いつもブレない姿勢で未来を熱く語っておられました。

歯や口から人を幸せにするこの事業が、どんどん広まっていくことを心から願っております。

飛悠税理士法人 代表社員/公認会計士・税理士
小坂 義人

代表の根深さんからは、これまで研究開発や事業の相談を受けてきましたが、今回の事業拡大で、いよいよ今までの成果を世に広めていくにあたり、とても期待をしています。

個人的にも、私は今年69歳になりますが、5年以上前から「Exoral」を愛用しています。

毎晩歯を磨いた後に「Exoral」でうがいをしており、これを継続したことで口臭が気にならなくなり、人との打ち合わせもストレスなくできるようになりました。

素晴らしいことだと思っています。

これからも、世のためになるこの事業が大きく発展するよう応援してまいります。

メディア掲載実績

弊社には、以下のメディア掲載実績があります。

  • NHK WORLD JAPAN(2023年7月3日)
  • anan(2023年4月26日)
  • 『40代からの認知症予防』著:高城剛(一部を代表・根深が執筆)
  • FORZA STYLE(2023年3月22日)
  • FORZA STYLE(2023年2月27日)
  • THE RAKE(2022年11月)
  • 美ST(2020年7・8月号)
  • AERA(2020年7月13日)
  • 女性セブン(2020年6月号)
  • 美ST(2018年1月号)
  • セコム健康くらぶ KENKO(Vol.45)
  • GOLD(2014年12月号)

※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません

株主優待について

次世代オーラルウォッシュ「ExoraL」をご提供

弊社では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに、弊社サービスへの理解を深めていただき、より多くの方に弊社商品「ExoraL」をご利用いただくための優待サービスを提供しております。詳しくはこちらからご確認ください。
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません


【優待の基準日】
毎年8月末日

【優待内容】

  • 1〜100株の方:「ExoraL」3本
  • 101〜400株の方:「ExoraL」6本
  • 401株以上の方:「ExoraL」12本

※ 発送日は、翌年1〜3月の間となります。

【お申し込み方法】

  • 基準日経過後、メールにてお申し込みのご案内をさせていただきます。
  • お申し込み時のお名前・ご住所と株主名簿のお名前・ご住所を照合してご利用の確認をさせていただきます。
  • 株主名簿のお名前やご住所に変更がある場合は、お手続きをいただいてからお申し込みください。
  • 本優待は、10月末までにお申し込みいただいた方に限ります。

【ご注意】

  • お一人様1年に1回限りの優待になります。
  • 当優待内容は今期(2025年2月期)の内容になります。
  • 優待内容は変更や廃止になる場合もあります。予めご了承ください。

その他

発行者情報

  1. 金融商品取引契約の概要
    株式投資型クラウドファンディング業務として行う非上場有価証券の募集の取扱い
    ※ 詳しくは契約締結前交付書面「ファンディング・プロジェクトについて」をご確認ください。
    ※ 発行者は2024年4月15日を効力発生日として、1株を200株とする株式分割に伴う発行済株式総数の変更、発行可能株式総数を100,000株とする変更をしていますが、現時点で登記申請中です。 なお、「2.募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等」の記載内容は当該変更を反映していない記載となっていますが、「4.募集株式の種類及び数(上限)」「5.募集株式の払込金額」「11.増加する資本金及び資本準備金」、及び「株式会社メドックインターナショナルに投資するに当たってのリスク」の「11.役員借入金及びデット・エクイティ・スワップについて」の記載内容は当該変更を反映した記載となっています。
  2. 募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等
    株式会社メドックインターナショナル
    東京都千代田区紀尾井町3番12号紀尾井町ビル2階
    資本金: 3,000,000円(2024年2月2日現在)
    発行済株式総数: 60株(2024年2月2日現在)
    発行可能株式総数: 2,000株
    設立日: 2008年2月28日
    決算日: 2月28日
  3. 募集株式の発行者の代表者
    代表取締役 根深研一
  4. 発行者における株主管理に関する事項

    株式会社メドックインターナショナルによる株主名簿及び新株予約権原簿の管理


    【連絡先】
    電話番号:03-6272-9243
    メールアドレス:inv@medoc-j.jp

企業のリスク等

株式会社メドックインターナショナル株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要

※以下は株式会社メドックインターナショナル株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。

  1. 発行者は前々期決算期末(2023年2月28日)及び直近試算表(2024年2月29日)において債務超過となっています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過が継続するリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。

  2. 発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。

  3. 募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。

  4. 募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。

  5. 募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。

  6. 募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。

  7. 有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。

  8. 発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。

  9. 発行者の前々期決算期末(2023年2月28日)及び直近試算表(2024年2月29日)において営業損失が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。

  10. 今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。

  11. 発行者の設立日は2008年2月28日であり、税務署に提出された決算期(2023年2月28日)は第16期であり、第17期(2024年2月29日)は税務申告中で、現在は第18期となっています。上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を1,900万円、上限応募額を4,000万円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2024年8月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2024年8月の不足分の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。

  12. 発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。

  13. 発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。

  14. 著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。

  15. 発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

  16. 発行者の事業は、代表取締役の根深研一氏(以下、同氏)の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。

  17. ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。

  18. 発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2回目以降のファンディング・プロジェクトが成立した場合、1回目の募集取扱契約書の締結日を基準として以下の区分により募集取扱業務に対する手数料を発行者から申し受けます。)が支払われます。

    1回目の募集取扱契約書の締結日店頭有価証券の発行価格の総額に対する当社手数料の比率
    2023年12月21日以前の発行者15%(税込:16.5%)
    2023年12月22日以降の発行者
    18%(税込:19.8%)
    また、企業情報開示のためのシステム利用や当社サポート機能の提供に対するシステム及びサポート機能利用料として、毎月5万円(年間60万円)(税込:5万5千円(年間66万円)と決算期に5万円(税込:5万5千円)を発行者から当社が申し受けます。なお、当社が定める期限までに月次、四半期及び決算に関する企業情報等が開示された場合、システム及びサポート機能利用料は免除されます。