※「グロウあっぷ」含む
弊社イベントに無料ご招待(詳細)
※上記URLの遷移先はFUNDINNOのものではありません
出典:みんかぶ
※上記URLの遷移先はFUNDINNOのものではありません
弊社代表は、新卒で大手自動車部品メーカーに入社。10年間勤務しながら、YouTubeにいち早く目をつけ、当時異例の数十万人のチャンネル登録者数を抱える人気グループYouTuberを支える裏方・マネージャーとして活動してきました。
企画、撮影ディレクション、さらに動画編集まで包括的に携わった後、2020年にVTuberの活動サポートにも携わりはじめ、それを機に独立。YouTube業界で長年培った豊富な経験とノウハウを生かして、コネクトネットワーク株式会社を起業して、現在に至ります。
単位未満切り捨て
弊社は、アイドルグループ運営を得意とするVTuberプロダクションです。弊社は、未経験者を1から育成して売れっ子へと育て上げる方針が特徴です。
所属VTuberにはアイドル活動のほか、強みを生かした日ごろからのライブ配信、さらに企画や撮影の段取り、アポイント取得など、いわゆる裏方業務までさまざまなスキルを身につけてもらいます。
2024年4月時点で、23人のVTuberが在籍し※、累計登録者数は約22万人にのぼります。起業後数年間は彼らの教育に重きを置いてきましたが、順調に事業が進捗し、前々期より2年連続で黒字化を達成しています。創業5年目となる今期は売上約1.5億円、黒字計上を見込んでいます。
「グロウあっぷ」含む
▲スピーカーボタンをクリックすると音声が流れます。
VTuberは、バーチャルアバターを通して活動するYouTuberを指し、動画配信やライブ配信プラットフォーム上で活動する人を指します。
実在の人物に依存するリスクを排除しつつ、表情や動きに合わせてアバターが動き、人間らしさを残せるため、アバターのデザインと声をベースに世界観を創り上げられる新たなコンテンツとして注目を集めています。キャラクター性やVTuberの特技を生かした歌やダンスなどの知的創造活動と同時に、リスナーとリアルタイムにコミュニケーションをとれるインフルエンサーとしての側面を併せ持っており、メタバース業界との親和性が高いことが特徴です。
個人で活動するVTuberもいますが、売れっ子VTuberの多くは、VTuberをプロデュースするプロダクションに所属してサポートを受けています。
そのような中、プロダクションとVTuber間のトラブルが発生することも少なくありません。むやみにVTuberの活動を制限したり、十分なサポートが得られなかったり、あるいは契約料などの金銭面でうまく合意が取れていなかったりと、信頼関係構築に課題を感じているプロダクションも存在します。
その結果、中長期的にトラブルになり、優秀なVTuberが流出すると、企業の損失になりかねません。なかにはVTuber同士、あるいはVTuberと裏方との人間関係に苦労するケースもあるようです。
社内外で中長期的に良好な人間関係を構築し、維持することは、今後のエンターテインメントを支えるプロダクションが真摯に取り組まなければならない課題であると考えています。
1 出典:QY Research『VTuber - Global Market Share and Ranking, Overall Sales and Demand Forecast 2024-2030』(1ドル=155.00円にて換算)
2 各社単体での決算数値を表記。単位未満切り捨て
国内のVTuber市場は、近年急成長を遂げています。約145億円の市場規模だった2020年度から、2023年には約800億円にまで達する見込みです※。さらに、世界では2030年に約4兆円の市場に拡大すると予測されています。
「VTuber元年」とされる2017年と比較すると、アバターが2Dから3Dが主流になったり、高解像度化したり、配信者のレベルも向上してきたりと、映像や作品のクオリティが上がってきていることもVTuber市場の盛り上がりを後押ししています。オンライン・オフラインを問わずさまざまイベントが企画され、新たなエンターテインメントとして期待されています。
出典:矢野経済事務所
国内のVTuber市場においては、プロダクションが2022年に初のIPOを果たし、続く2023年も新たな一社が上場に成功しました。
A社は、2022年6月上場時には時価総額は約1,442億円でしたが、同年9月の決算発表後には約2倍となる約3,100億円と急成長を遂げています※。海外メディアやバーチャル空間でのイベントに積極的に露出することで、市場からの認知度を全世界に増やした点がポイントだと分析しています。
プロダクションの数は増えており、益々盛り上がりを見せています。リアルの芸能プロダクションと同様、「eスポーツ」に特化したものなどそれぞれが特色を持つことでプロダクション単位でファンがついていることが多い傾向にあります。弊社は10代後半から40代の男女をメインターゲットに、ライブイベントとコマースに重きを置いた事業を展開し、弊社VTuberのブランド化を図ります。
出典:ITmedia ビジネスオンライン
1 2024年4月時点
2 スーパーチャット(YouTubeの投げ銭機能)
弊社は、所属のVTuberの活動を包括的にサポートし、マネジメントするプロダクションです。女性グループの「らいとあっぷ」や、男性グループの「グロウあっぷ」等を運営し、クリエイターの音楽活動のほか、クリエイター自身の強みを生かした日々のライブ配信やコンテンツづくりのサポートを提供しています。
具体的には、楽曲制作や番組制作、さらに個人・グループでのイベント開催や既存イベントに出演する際のサポートなどが弊社のマネジメント業務にあたります。
さらに、弊社にはデザイナーが専属で所属しており、自社内で3Dアバターを生成することが可能です。弊社でIP(知的財産権)を保有しており、それらを活用したオリジナルグッズ及びデジタルグッズの製作と販売も自社ECサイトにて行っています。
なかでも弊社最大の特徴は、VTuberを社員のように育成し、裏方業務を含めて内製化している点です。クリエイターとして輝くためのマネジメントだけでなく、動画配信やイベント開催時の裏方作業を含め、VTuber業界で生き抜くために必要なスキルを幅広く教育しています。
こういった背景から、他の企業からのご依頼を受ける際や他社主催のイベントに出演する際には、撮影やイベントの進行が非常にスムーズに行える、と他社から喜びの声を多数いただいています。
弊社は、何よりもプロダクション側とクリエイターとの信頼関係が重要だと考えています。プロダクションとクリエイター、さらにクリエイター同士で交流できる環境を整えることで強固な組織力を維持することにも注力しています。こういった取り組みが中長期的にVTuberの離職リスクの低減にもつながっていると考えています。
現在の収益軸は、動画配信プラットフォームからの広告収入に加え、自社ECサイトで販売しているグッズの売上が基本です。いずれも、全体の売上はVTuberとのレベニューシェアとなり、約70%が弊社の収益となります。ここに、生配信中の投げ銭やほか企業からの案件収入、さらにイベントでの売上がスポットで加算されます。
近年のYouTubeの収益減少に伴い、YouTuberの大手プロダクションは収益性に課題を抱えていますが、VTuberにおけるプロダクションはこうした事業ポートフォリオの多角化により、大きく影響を受けづらい構造になっています。
今後は、自社モーションスタジオの設立と活用により、イベントの開催頻度を増やすことで売上をアップさせ、3本目の収益軸になるまで成長させたいと考えています。
弊社調べ
弊社最大の強みは、VTuberを1つのチームとして組織的にマネジメントしている点であると考えています。企画の立案から実行、撮影時の裏方業務や動画編集まで、すべてのVTuberが包括して取り組む能力があると自負しています。
具体的な取り組みとしては、全クリエイターをいくつかのグループに分け、マネージャー対複数のクリエイターで週に一度の悩み相談や企画会議を行なっています。さらに、VTuber同士がつながれる場としてチャットツールを提供しており、非対面でのコミュニケーションを促進する仕組みづくりも強化しています。
これにより、会社とVTuber、またVTuber同士の結びつきや協力関係が非常に強く、トラブルの少ない環境を構築しています。さらに、VTuberのジャンル(キャラクター設定や配信コンテンツ)を分散させる等、売上や人気が一部のVTuberに偏らないようサポートすることで、特定のVTuberに売上を依存しない低リスクな体制を構築しています。
また、これまでにファン向けのクラウドファンディングを行った際には、3度とも目標額を大きく超えたご支援をいただいています。会社としてのブランド価値を高めることで、差別化を図っていきたいと考えています。
VTuber業界では、VTuberの能力だけでなく、アバターのデザインや品質も重要です。弊社は、自社で専属のデザイナーを採用しているため、キャラクターの設定やコンセプトから検討を重ねられることで、よりVTuber自身の魅力を引き出すアバターを生成することが可能だと考えています。
アバターの作成には、3Dの三面図を制作します。弊社では、相場として1体あたり約200〜500万円程かかる費用のほとんどを抑えられることが強みです。また、エンジニアやカメラマンなど裏方メンバーに必要な人件費も削減できるため、VTuber一人あたりの初期投資費用が平均300万円程低くデビュー可能です(弊社調べ)。
ほかにも、弊社代表とデザイナーのほか、Webエンジニア、マーケティング、総務と専門性を持ったメンバーをプロジェクトにアサインしています。専門性を持ちつつ全員で、クリエイターのマネジメントにも携わり、社内の一体感を醸成しています。
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及び[IPO/バイアウト]等を保証するものではありません。
実績
予測
売上計画
2024.1
2025.1
2026.1
2027.1
2028.1
2029.1
2030.1
約0.84億円
約1.47億円
約2.8億円
約4.68億円
約7.78億円
約12.87億円
0
3
6
9
12
15
18
21
24
0
6
12
18
24
億円
まずは神奈川にスタジオを設立し、自社のみでライブを運営できるよう体制構築を図ります。
そして、ファンの動向をもとにVTuber個人のイベントを増やしていくほか、既に連携している他社プラットフォームやメディアを活用し、弊社の露出を増やしていく計画です。
自社スタジオを活用したライブの本数を増やしながら、個人で活躍するVTuberなどへスタジオをレンタルすることによる収益モデルの拡大も計画しています。
また、現在保有している防音室に機材を揃え、自社でレコーディングも行っていきたいと考えています。これまで楽曲のカバーを主に配信していましたが、弊社オリジナル楽曲のリリースも目指します。
ファッションブランドやゲームアプリとのコラボレーションを進め、VTuberに馴染みのなかった層も開拓していきたいと考えています。
また、本年度からアジア圏の動画プラットフォームなどでもチャンネルの展開を進めていく計画です。
所属VTuberやスタジオレンタル需要の増加に伴い、2027年夏頃には都内に新たなスタジオを設立する計画です。
また、IPOへの準備も始め、役員や正社員を採用し、社内体制の強化を図ります。
これまでに製作を進めてきた弊社オリジナル楽曲をもとに、CDなどの映像商品を販売していく計画です。VRデバイスの普及を見込み、メタバース領域へもコンテンツの拡大を図ります。
2026年より準備を進めてきた海外進出に関しては、海外現地のVTuberを起用することも計画しています。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。
また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
今回の募集でご支援いただいた資金は、自社モーションスタジオを新たに開設し、イベント事業をさらに成長させていくための設備投資に活用させていただきます。モーションスタジオを自社内で抱えることで、純粋にイベント開催頻度を増やし、イベント収益の利益率をアップさせるのが目的です。
個人あるいはグループでのイベントは、2カ月に一度のペースで開催するのを目標としています。自社スタジオを活用したイベント開催は、弊社所属VTuberはもちろん弊社のスペックや成果物の品質を保証するものとなり、弊社やスタジオの広告宣伝にもなります。
向こう数年間で、自社スタジオでの運用を軌道に乗せた暁には、外部のクリエイターに向けてスタジオや機材のレンタルを検討しています。人件費が抑えられる特性をここでも活かして、レンタル費を大手スタジオよりも安価に設定し、個人で活動しているVTuberをターゲットに展開する予定です。
このように、スタジオを軸とした事業がさらに成長するばかりか、弊社の認知度拡大とVTuberの新規発掘、人材獲得にもつながると考えています。
国内のVTuber事業が成長し、自社スタジオの稼働が安定してきたタイミングで、本格的な海外市場への参入を検討しています。すでに、中国の動画配信プラットフォームでコンテンツを配信するVTuberもおり、台湾や中国、韓国出身のリスナーを多く抱えています。
そういった背景から、まず台湾、中国、韓国などから進出し、ゆくゆくは欧米諸国へのコンテンツ配信を計画しています。それまでに、多言語対応ができるクリエイターの獲得に向けての準備も進めたいと考えています。
2026年から2027年にかけては、メタバース空間でのイベント開催も徐々に増えてくることを予想しています。弊社としては、メタバース空間へのコンテンツ配信やイベント開催はすでに技術的に可能な状況です。世の中のVRデバイスの普及に合わせ、没入感の高いバーチャルライブの開催や、VRコンテンツの制作など、新たな事業の柱を育ててまいります。
下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。
実績
予測
累計YouTubeチャンネル登録者数
2024.1
2025.1
2026.1
2027.1
2028.1
2029.1
2030.1
約16.1万人
約33.8万人
約52.1万人
約82.6万人
約130.1万人
約211.3万人
0
45
90
135
180
225
270
315
360
0
90
180
270
360
万人
実績
予測
累計メンバーシップ加入者数
2024.1
2025.1
2026.1
2027.1
2028.1
2029.1
2030.1
1,680人
3,203人
4,926人
7,819人
12,306人
19,982人
0
4
8
12
16
20
24
28
32
0
8
16
24
32
千人
実績
予測
累計所属VTuber数※
2024.1
2025.1
2026.1
2027.1
2028.1
2029.1
2030.1
11人
17人
26人
35人
44人
55人
0
8
16
24
32
40
48
56
64
0
16
32
48
64
人
「グロウあっぷ」グループは実験的なプロジェクトであるため、同グループに所属するVTuberは事業計画において除外しています。
実績
予測
年間合計コマース事業グッズ販売数
2024.1
2025.1
2026.1
2027.1
2028.1
2029.1
2030.1
8,767個
13,470個
19,592個
30,768個
48,636個
78,164個
0
2
4
6
8
10
12
14
16
0
4
8
12
16
万個
アイシン・エィ・ダブリュ株式会社にて10年勤務
2012年からYouTuberの裏方・マネージャーとして活動し、YouTubeでの収益の仕組みや様々な企画に携わり経験を積む。その後個人で活動するVTuberのマネジメントを行い、YouTubeで誕生日に行った配信では100万円ほどのスパチャをいただくほどに成長させる。
これを機に2020年コネクトネットワーク株式会社を設立し、事業として本格的にVTuberのマネジメントを開始。
UUUM株式会社にて、過去10年以上にわたりタレントのマネジメントや企画立案、営業活動に従事。タレントの育成や企画を複数立ち上げてきた経験を持つ。
2020年のコネクトネットワーク株式会社設立時に参画。
UUUM株式会社にて、過去5年以上にわたりタレントのマネジメントや動画編集に従事。
2020年のコネクトネットワーク株式会社設立時に参画。
京都大学総合人間学部卒業後、ソフトバンク株式会社・楽天グループ株式会社を経て2022年にコネクトネットワーク株式会社に参画。他社様への営業や社内での経理業務を行う。
弊社代表の中島は、大手自動車部品メーカーに勤務し会社経営を学ぶ傍ら、当時黎明期であったYouTuberを支える裏方・マネージャーとして活動してきました。
その中で、VTuberはいずれYouTuberと双璧をなし、IP大国である日本の次世代コンテンツになるだろうと確信。まずは参加していたYouTuberグループと交流のあった方(弊社VTuberである「ありさ」さん)のサポートを始めました。
しかし、VTuberはYouTuberと違い、より多くの機材やモデリングなどの高度な技術が必要であり、個人での活動の難しさを痛感しました。試行錯誤しながらも収益を上げる方法を掴み、事業として一本化するため2020年に弊社を立ち上げました。
弊社はXR(クロスリアリティ)を活用し地球の裏側にいるファンがリアルタイムでライブに参加し、熱狂できるXRプラットフォーム「SPWN Stage」、アーティストがファンを理解するエンタメDXサービス「SPWN Portal」の2つのサービスを提供し、また、自社に所属する「XRアーティスト」を通じて新しいエンタメ・ライブ体験の創造に挑戦しております。
コネクトネットワーク様とは「らいとあっぷ」に所属されているVTuber様に弊社モーションキャプチャーをご利用いただいたり等、かれこれ3年近くのお付き合いになります。コネクトネットワーク様の所属VTuber、スタッフの方のライブコンテンツのこだわり、ファンの方への思いやり、配慮には毎回、本当に勉強させて頂いております。
今後、世界中でますます盛り上がっていく、VTuber、バーチャルタレント業界で、引き続き、共に歩んで行きましょう!
コネクトネットワーク株式会社様には、2021年から継続的に弊社ライブ配信プラットフォーム「Z-aN」をご利用いただいております(イベント配信として)。
現在、VTuber、Vライバー、Vsingerは日常的なライヴ配信だけでなく、アニメやゲームなどのエンタテインメント分野に進出し、広告やPR活動など幅広い活動を行っています。また、海外展開も盛んであり、グローバル市場でも注目を集めています。
日本のVTuber関連市場は2023年度には約800億円と推測され、コンテンツの多様化やファン層の拡大により、市場は今後も成長が見込まれています。貴社のさらなる発展を心よりお祈り申し上げます。
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません
弊社では、株主の皆様にご支援感謝するとともに、弊社事業へのご理解を深めていただき、より多くの方に弊社のサービスをご利用いただくための優待サービスを提供しております。詳しくはこちらからご確認ください。
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません
【優待の基準日】
毎年6月末日
【優待内容】
期間内に開催されるイベントに無料ご招待いたします。オンラインイベントの場合は、リアルタイム視聴またはアーカイブ視聴チケット、オフラインイベントの場合は参加チケットをご提供いたします。
【お申し込み方法】
【ご注意】
資本金: | 1,500,000円(2024年4月30日現在) |
発行済株式総数: | 31,500株(2024年4月30日現在) |
発行可能株式総数: | 1,000,000株 |
設立日: | 2020年2月27日 |
決算日: | 1月31日 |
コネクトネットワーク株式会社による株主名簿及び新株予約権原簿の管理
コネクトネットワーク株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下はコネクトネットワーク株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。 また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。
発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。
募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。
募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。
募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。
募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者は前期決算期末(2024年1月31日)及び直近試算表(2024年2月29日)において債務超過ではありません。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過に陥るリスクがあります。
発行者の前期決算期末(2024年1月31日)及び直近試算表(2024年2月29日)において営業利益が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が発生するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2020年2月27日であり、税務署に提出された決算期(2024年1月31日)は第4期であり、現在は第5期となっています。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 発行者は当募集において目標募集額を1,000万円、上限応募額を6,000万円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2024年9月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2024年9月の不足分の調達は行わない予定です。)していますが、 売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役の中島敬也氏(以下、同氏)の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2回目以降のファンディング・プロジェクトが成立した場合、1回目の募集取扱契約書の締結日を基準として以下の区分により募集取扱業務に対する手数料を発行者から申し受けます。)が支払われます。
1回目の募集取扱契約書の締結日 | 店頭有価証券の発行価格の総額に対する当社手数料の比率 |
2023年12月21日以前の発行者 | 15%(税込:16.5%) |
2023年12月22日以降の発行者 | 18%(税込:19.8%) |
バルス株式会社 アカウントプロデューサー