※自社調べ:会員契約したクライアントに対するアンケート調査(2023年1月〜2023年12月)より
出典:みんかぶ
※公開時
※上記URLの遷移先はFUNDINNOのものではありません
弊社代表・稲葉は、アパレル業界に8年間携わった後、短期人材サービス企業で3年間マネージャーを務めてきました。その中で、クライアントが採用や集客に困っている様子を目の当たりにし、そうした中小企業をサポートしたいと考え、2021年に弊社を創業しました。
代表とともに事業を手がけるメンバーは、Web制作に知見のあるプロフェッショナルです。現在は、代表自らが営業を務め、ともに創業したマネージャーの本間がクリエイターやディレクターの統括を担当しています。
他にも、サポートクリエイターやバックオフィス担当スタッフも在籍し、質の高いサービスを提供できる体制を整えています。
2024年4月時点(2021〜2023年は12月末の数値、2024年は4月末の数値)
弊社は、Webコンテンツの発信を苦手とする中小企業と、様々なスキルを持つクリエイターをマッチングするプラットフォームを運営しています。
サブスクリプションの会員制モデルにより、クライアントごとに専属ディレクターが1名担当し、長期的に中小企業をサポートしています。クライアントの課題に合わせて、約2,000人の登録クリエイターの中から最適な人材をアサインし、質の高い制作物を短納期・低価格で制作しています。
弊社は、世界で1億ユーザー以上が使うWebサイト作成ツール「Wix」で、公式パートナーレジェンドレベルとして累計700件以上の制作実績があります。こうした制作実績をもとにしたテンプレート化により、徹底的に工数を削減しています。
これまで、東証プライム上場企業のトナミ運輸株式会社などの大手企業のクリエイティブも支援しており、クライアントの約7割が東京の企業です。
また、2024年からはクリエイターを育成する事業も立ち上げ、スキルの底上げをしつつ「稼げるクリエイター」を創出しており、リソースの確保も行っています。
【成長のための課題】
・質の高いクリエイターの確保
・案件を統括できるディレクター人材の不足
【解決方法】
・クリエイター育成事業を本格化し、現在30%ほどの案件稼働率を100%近くまで高める
・優秀な経歴をもつ人材を採用しディレクターポジションとして育成する
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1「1ポンド」のデザイン投資に対し、「4ポンド」の営業利益を生む(出典:British Design Council)
2「デザインを重視する」とは、企業がデザインを「企業価値向上のための重要な経営資源」として活用するため、デザイン責任者を経営チームへ参画させること。期間は2005〜2015年(出典:Design Management Institute)
3 公益財団法人日本デザイン振興会2023年発表。デザイン経営に積極的な企業のうち、同業他社と比較してもコアファンが多いと回答した割合より
4 出典:総務省「経済センサス」(2016年)
昨今、デジタル化の発展や商品・サービスのコモディティ化の加速により、企業の競合との差別化やブランディング・マーケティングは避けては通れないものとなっていると考えています。
このような取り組みのなかで必要となるのが「デザイン」です。欧米では、デザインへの投資を行う企業のパフォーマンスについて研究が進み、
・デザインに投資すると投資「1」に対して営業利益は約4倍※1
・デザインを重視する企業の株価は10年間で約2倍※2
・デザイン経営が活発な企業の約7割は同業他社と比較してコアファンが多い※3
といった結果も報告されており、「デザイン」は企業の成長にとって必要不可欠なものとなっています。
1「1ポンド」のデザイン投資に対し、「4ポンド」の営業利益を生む(出典:British Design Council)
2「デザインを重視する」とは、企業がデザインを「企業価値向上のための重要な経営資源」として活用するため、デザイン責任者を経営チームへ参画させること。期間は2005〜2015年(出典:Design Management Institute)
3 公益財団法人日本デザイン振興会2023年発表。デザイン経営に積極的な企業のうち、同業他社と比較してもコアファンが多いと回答した割合より
一方で、デザイナーなどのクリエイティブ人材は近年超売り手市場のため、企業での採用は困難を極めています。
デザイナーは、フリーランスで働くことが多い職種でもあるため自社で採用を行うことは難しく、日本の企業で勤めるデザイナーは2016年時点で約4.1万人で、全産業の従業員数からすると約0.07%しかおりません※。そのなかで、プロ人材となるとさらに数は少なくなります。
資本力や発信力の強い大手企業に比べ、中小企業がこれらの人材を獲得していくのは非常に困難であると考えています。
出典:総務省「経済センサス」(2016年)
昨今、個人事業主として活躍するクリエイターが多くいます。彼らの多くはクラウドソーシングサービスによって仕事を得ていますが、ミスマッチにより適正な対価を受け取っていないことが多いと考えています。
また、クリエイターの中には、十分に活躍できるスキルを持っているにもかかわらず、自分を売り込む営業方法に苦戦している人が多く存在します。
弊社は、そうしたクリエイターに対し、弊社内で案件を紹介したり、営業力を含めたスキルアップを促して独立を支援したりすることで、適切な対価を受け取れる仕組みを構築し、「稼げるクリエイター」を創出することを目指しています。
1 クラウドソーシングを含む広義のフリーランス(出典:厚生労働省)
2 単位未満切り捨て(公開価格×発行済株式総数)
3 出典:中小企業庁
近年、人手不足や専門性の高い人材の採用難を背景に、フリーランスや他社で副業として働くプロ人材をシェアする「プロシェアリング」市場が拡大しています。
この領域のメインプレイヤーであるC社やI社は、それぞれ時価総額約148億円、約161億円(ともに公開時)で、近年東証グロース市場に上場しました。マーケットの拡大を背景に、事業の成長性が期待されています。
さて、C社やI社をはじめ、クリエイティブ人材のプロシェアリングサービスを展開する企業はいくつかありますが、キャッシュを潤沢に持つ大企業向けのサービスがほとんどだと考えています。
日本で約99%の割合を占める中小企業※が、高品質で、手軽かつ安価に利用できるといった「丁度良い」サービスはあまりないのではないでしょうか。
弊社は、このようなマーケット・需要の伸びや、他社の類似サービスとポジショニングをズラした戦略を背景に、日本経済を支える中小企業をサポートし成長していきたいと考えています。
出典:中小企業庁
企業の副業解禁やリモートワークの浸透を背景とした働き方の多様化により、副業市場は大きく変化しています。また、その影響によるフリーランス人材も増えており、2023年の国内フリーランス市場は約5兆円となっています※1。
また、政府主導の「未来投資会議(骨太方針2020)」では、フリーランスの働き方やその環境整備が重要施策として位置付けられています。こうした背景から、企業が外部人材を積極的に活用する機会が増えると考えられます。
企業としても、固定費をかけずに優秀な人材を確保し、事業成長に繋げたいというニーズがあるため、今後もフリーランス市場の成長は加速していくと見込まれています。※2
1 クラウドソーシングを含む広義のフリーランス(出典:厚生労働省)
2 出典:厚生労働省
1 自社調査:会員契約したクライアントに対するアンケート調査(2023年1月〜2023年12月)より
2 2024年4月時点
弊社は、クライアントとクリエイターを繋ぐプラットフォーマーとして、以下の2つの事業を展開しています。
【クリエイティブ制作事業】
クリエイティブ制作を全て任せられる会員制クリエイティブサービスを展開しています。ホームページやECサイト、動画やSNS運用など、様々なクリエイティブを制作可能です。
クライアント企業の課題に合わせて、約2,000人の登録クリエイターの中から条件に合った人材を選び、クリエイティブを制作することができます。
累計700件以上の制作実績で蓄積したデータをもとに、よりクリティカルで質の高い制作物を提供可能にしており、クライアントの満足度約96%をマークしています(自社調査)。
【クリエイター育成事業】
弊社には、デザイナーやライター、動画クリエイターなど様々なスキルを持った人材が約2,000人登録しています。しかし、案件を依頼できるクオリティの高いクリエイターは約30%ほどなので、2024年4月よりクリエイターを育成する事業を開始しました。
少人数制の講座で、自身の制作物に対するフィードバックや解説、独立後の仕事の受け方など、より実務に踏み込んだカリキュラムを用意しています。
価格はすべて税抜
クライアント数・クリエイター数は、2024年4月時点
弊社は、会員制クリエイティブサービスとクリエイター育成の2つで収益化しています。
【クリエイティブ制作事業】
有料会員には、月額1万円を12ヶ月分一括でお支払いいただきます。なお、そのうちの6万円がクリエイティブ制作に使えるデポジット、残りの6万円はディレクション費やサイト運用・修正費用です。
会員制クリエイティブサービスでは、長期的にクライアントと繋がることで信頼関係を構築しています。弊社が対応できるクリエイティブ領域は非常に広いため、クロスセル案件の受注確度を高め、さらなる収益拡大を目指しています。
【クリエイター育成講座】
2024年6月から開始予定の3ヶ月集中講座「ラビットアカデミー」は、コースやスキルに応じてカリキュラムを設定し、19万8,000円で販売する予定です。
また、無料会員からも受託し、案件ごとにスポットで収益が得られると見込んでいます。
弊社は、納品より先にクライアントから年額12万円をいただくため、売上計画の見通しが立てやすいビジネスモデルを構築しています。
弊社は、QCD※を高水準で保つことを重視しています。
・Quality(品質)
クライアントとクリエイター間にディレクターが介在し、品質を徹底管理
・Cost(価格)
700件以上の制作実績をもとにしたテンプレートの活用で、制作コストや価格を圧縮
・Delivery(納期)
ノーコードでWeb制作できる「Wix」を使い、短い納期での制作を実現
今後もさらにQCDを高める体制を構築し、中長期的に成長する企業を目指します。
Quality、Cost、Deliveryの頭文字
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びM&A等を保証するものではありません。
実績
予測
売上計画
2023.12
2024.12
2025.12
2026.12
2027.12
2028.12
2029.12
2030.12
約0.64億円
約0.74億円
約1.28億円
約2.18億円
約3.26億円
約4.49億円
0
1
2
3
4
5
6
7
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0
2
4
6
8
億円
現在、クリエイター稼働率が約30%という課題に対し、クリエイター数を増やすだけではなくどう育成するかという点にフォーカスしています。
そこで、ワンコインレッスンを開催し、スクール事業を立ち上げました。
今後は、育成事業でもしっかりと柱になるような収益を出していくため、198,000円(3カ月)の「ラビットアカデミー」を立ち上げ準備中です。
また、「会員制クリエイティブサービス」も順調に会員数が増加し、案件数自体が増加しているため、育成したクリエイターをクライアント案件にアサインし循環していくモデルを確立していきます。
現在公式LINEで配信している案件を、今後は自社システムでの配信に切り替える予定です。
案件の応募状況管理やクリエイターのポートフォリオなどを整え、クリエイターとクライアントの双方が使いやすいUIにしていく計画です。
また、クリエイター数が1万人を超えた段階で、現状の「ディレクター」→「クリエイター」というレイヤー体制でなく、「クライアント」が直接「クリエイター」と繋がれるようなエージェントサービスも始める予定です。
この頃には、ストック型のビジネスモデルで営業利益を出せる仕組みを確立する計画です(新規の単発はもちろん受けますが、メインではなくす計画です)。
また、「会員制クリエイティブサービス」という言葉をWeb業界で一般的に使われる言葉になるようにしたいと考えています。
サポートスタッフを増員し、事業の拡大にブーストをかける計画です。
また、商工会に加入している中小企業に対してのオフラインセミナーを開催し、知名度を上げ、多くの中小企業にとってWebまわりを気軽に相談できる存在になりたいと考えています。
マーケティング会社やコンサル企業に弊社のパッケージを売り込み、会員事業の代理店を増やす計画です。
また、小規模なWeb制作会社育成モデルを全国に展開し、スクール事業の代理店も増やす計画です。
カスタマーサポートスタッフを増員し、サポートの質やスピードを向上させる計画です。
また、オンライン・オフラインでセミナーを開催して代理店を拡大し、収益の50%をロイヤリティで獲得することを目標としています。
年商50億円規模の広告運用会社や印刷会社、PR会社などへM&AされることによるExitを検討しています。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。
また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
現在、弊社のクライアントの約7割が東京に本社を置く企業が占めているため、東京支社を立ち上げ、営業部門の構築や営業責任者の採用によって、クライアントの案件数を増やしていきたいと考えています。いずれはインバウンド営業に切り替え、1件あたりの受注率を高めていく計画です。
また、クリエイターに訴求する形でYouTubeショート動画やInstagramのリールなどを運用し、2024年内にはクリエイター数約1万人の登録を目標としています。
今後はさらにサービスの認知度を高め、クリエイターとクライアント企業をマッチングするプラットフォームを強固にしていきたいと考えています。
2025年には、案件管理システムの開発と構築も予定しています。現在、手動で行なっているポートフォリオの作成を自動化し、かつクリエイター側でも閲覧できるようにした上で、クリエイターやクライアントの管理を効率化したいと考えています。
近年、テキストや画像の生成AIが急速に普及しています。弊社は、生成AIを脅威と捉えるのではなく、共存していきたいと考えています。
生成AIでクリエイティブの叩き台を作成し、プロのクリエイターがブラッシュアップすることで、人件費を削減しつつクオリティの高い制作物の提供を目指しています。
将来的には、「会員制クリエイティブサービス」の認知度を拡大していきたいと考えています。日本中の中小企業にとって欠かせないプラットフォームとして独自のポジションを確立しつつ、新しい働き方や自己実現の後押しができるような企業を目指しています。
下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。
実績
予測
会員数(※)
2023.12
2024.12
2025.12
2026.12
2027.12
2028.12
2029.12
2030.12
ー
253社
584社
1047社
1623社
2293社
3020社
0
500
1000
1500
2000
2500
3000
3500
4000
0
1000
2000
3000
4000
社
※ 会員制サービスに登録している累計会員数です。
北海道千歳市で生まれ育ち、アパレル業に8年ほど従事。
その後、短期人材サービス企業でマネージャーとして勤務。
その際に、中小企業がコーポレートサイトを持っていないという課題に直面し、2021年1月にクリエイティブラビット株式会社を立ち上げる。
エンジェル投資家歴16年。延べ100社以上の起業支援をしている。
2021年、クリエイティブラビット株式会社に参画。
4年間東京で美容師として働き、地元札幌に戻ったタイミングで稲葉が務めている人材会社に登録し、アシスタント事務業務を担当。
その後、クリエイティブラビット株式会社の立ち上げに参画し、デイレクターを経験してマネージャーへと昇格。
クリエイティブラビット株式会社の創業メンバーの一人。
税理士事務所で務めていた経験から、細かいサポート業務を対応している。
デザイン系の専門学校を卒業し、アパレル会社のデザイン業を担当。
その後、クリエイティブラビット株式会社に入社。
クリエイターやディレクター業務も兼任している。
人材会社で働いていた際、クライアントは採用に困っているのにHPを持っていない、求職者はHPがない会社には行かない、というギャップを抱いていました。そこで、「まずは格安のHP制作サービスがあれば役に立てるのでは?」という想いから始めたのがきっかけです。
はじめは、1枚もののWebサイトを4万円で制作するというラインナップからスタートしました。その中で、もちろん安ければある程度売れたのですが、その後の提案をほぼ考えていなかったので、リピーターができませんでした。
そこで、クライアントに「ロゴは作れないの?」「名刺は?」というような様々なニーズが発生し、それをラインナップ化しようと思い、クリエイターを集めました。
デジタルマーケティングの知識がないままがむしゃらに始めたので20人程度しか集まらなかったのですが、常に案件不足かリソース不足という感じで悩みがつきませんでした。
忙しいのに儲からない、スケールしないという状況が1年ほど続いたと思います。
少しずつクリエイターが増え始めた頃、私の妊娠・出産や社員の妊娠・退職などが重なり、社内リソースの大改革を余儀なくされました。そこからは、メインのクリエイターは社員に頼り切らず、業務委託のクリエイターをどんどんアサインしていく方針に変更し、徐々に事業を拡大していくことができました。
自身のこうした原体験から、企業に勤める以外の働き方の選択肢をさらに広げたいと思うようになりました。性別や年齢を問わず、誰もが自分に合った働き方で、社会で活躍できる世の中を築きたいです。
弊社は、クリエイティブラビット株式会社と同様、制作事業を行っております。
これまでの制作ノウハウなどを、顧問という形で惜しみなく同社へ提供しております。
同業である弊社だからこそ分かりますが、同社の魅力は超一流のスタッフを低価格で利用でき、進行もほぼ丸投げできる点です。
さらに、クリエイターを約2,000名抱えているためクリエイティブの幅が広いこともあり、「足りない」ということがないサービスです。
昨今、クリエイティブにも「AI」が浸透してきており、工数削減や上質なものを提供できる世の中になってきましたが、現状のAIでは約2,000名のクリエイターを超える表現の幅の提供、また微細な点までのこだわりをカバーすることは不可能だと考えています。
そして、それが可能な世の中になっても、クライアントにとって必要なクリエイティブにさせるのは非常に難しいのではないでしょうか。
クリエイティブラビット株式会社とは、投資家様のご紹介で昨年からお付き合いさせていただいております。
同社の強みは柔軟性とスピード力にあると実感しており、魅力を一言で表すと「Web周りの便利屋さん」です。
弊社のように成長段階や創業間もない企業にとって、ITやDXへの投資や内製化は大きな課題です。
同社は案件単位でインハウスで活用でき、なおかつクライアントのニーズや少し先に必要なことを短時間でご提案いただけるので大変助けられています。
代表の稲葉さんの企業に寄り添うスタンスと少額のサブスクで相談から実務までを丸投げできることは、中小零細企業にとって最高のペースメーカーになると感じております。
クリエイティブラビット株式会社とは、長年にわたりビジネスパートナーとして協力してきました。
Webマーケティング市場は今後ますます成長が期待されており、企業のデジタルプレゼンス(Web上の視認性や存在感)の重要性が高まる中、同社の提供するサービスは非常に魅力的です。
プロダクトは高品質で安価なうえ、経営陣のリーダーシップとチームの専門性は非常に高く、常に顧客の期待を上回る成果を提供しています。
同社のさらなる成長を強く期待しています。
Web制作市場は、1990年代以降にインターネットサービスの普及とともにできた新しい業界ですが、現在のインターネットありきの私たちの生活やビジネスを支えています。
たった20年の歴史の中で、私たちの暮らしやビジネスのあり方を大きく変えた業界であり、IT技術の発展とともに新たなビジネスモデルが続々と誕生してる昨今、今まで以上に益々世の中のニーズに呼応して成熟していくマーケットであることは間違いありません。
一方、Webに関連するエンジニアやプログラマー、デザイナーやマーケターなど専門スキルを持つ人材がまだまだ少なく、市場の一番の課題は「IT人材不足」になります。
スマホの普及やコロナ禍によるライフスタイルの変化、さらにはオンラインを前提とした様々なサービスのリリースなどで急速に市場が拡大し続けている中、その処理や対策をする人材が圧倒的に少ないのです。
クリエイティブラビット株式会社は、ノーコードで制作可能な最新のHP製作ツールを駆使し、従来のHP制作に比べて圧倒的に安い価格を実現することにより、スモールビジネスやスタートアップの企業がより低コストでWeb制作物を依頼できるようになりました。
マーケティング観点でも、効果的かつトレンドを理解した最新のおしゃれなデザインでHPやサービスサイトを制作できます。
同社のディレクターがクライアントの作りたい内容やイメージを理解し、プロジェクトごとに適所適材な専門スキル人材を配置し、チーム全員が同じビジョンを共有できるようにプロジェクトマネジメントやディレクションを実施することで、企業として顧客のニーズを101%満たすクリエイティブを生み出しています。
弊社は、クリエイティブラビット株式会社と同様Webサイトの制作を行なっています。
同社には、LPやグラフィックデザインなど、弊社が専門ではない制作の依頼させていただいております。
格安な価格設定、短納期の実現、そして高品質な成果物の提供という点で、エンドユーザーからも高い評価を得ています。
さらに、グラフィックデザイン、SNS運用代行、広告運用代行、動画制作など、多岐にわたるサービスを一貫して提供しており、Web制作に関するあらゆるニーズをワンストップで満たしてくれるのが大きな魅力です。
同社のサービスは、特に格安・短納期という強みを持っておられます。
例えば、イベントのLPなど非常に短い納期での対応が求められる案件に対し、低コストで迅速に対応できる点は他社にはない大きな強みです。
また、クライアントのビジョンや目標を深く理解し、それを超えるサービスを提供することに尽力されています。
単にWebサイトを制作するだけでなく、クライアントの課題解決に真摯に向き合う姿勢は、同社の大きな特長です。
弊社は、デジタルマーケティング業を展開しており、広告出稿などを代行しています。
クリエイティブラビット株式会社は、LPやバナーを手配する形で利用させていただいております。
様々なクリエイティブ事業者とアライアンスを組んでいますが、同社には格安でほぼ丸投げでき、修正にも真摯に対応していただけます。
会員制サービスで小回りがきく、他の会社ではできない色々な仕事をお願いできるので非常に助かっています。
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません
資本金: | 1,000,000円(2024年3月18日現在) |
発行済株式総数: | 100株(2024年3月18日現在) |
発行可能株式総数: | 5,000株 |
設立日: | 2021年1月20日 |
決算日: | 12月31日 |
クリエイティブラビット株式会社による株主名簿及び新株予約権原簿の管理
クリエイティブラビット株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下はクリエイティブラビット株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。 また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。
発行者は前期決算期末(2023年12月31日)及び直近試算表(2024年2月29日)において債務超過となっています。 今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過が継続するリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。
発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。
募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。
募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。
募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。
募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者の前期決算期末(2023年12月31日)及び直近試算表(2024年2月29日)において営業利益が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が発生するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2021年1月14日であり、税務署に提出された決算期(2023年12月31日)は第3期であり、現在は第4期となっています。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を1,000万円、上限応募額を2,000万円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2024年10月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2024年10月の不足分の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役の稲葉支央里氏(以下、同氏)の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2回目以降のファンディング・プロジェクトが成立した場合、1回目の募集取扱契約書の締結日を基準として以下の区分により募集取扱業務に対する手数料を発行者から申し受けます。)が支払われます。
1回目の募集取扱契約書の締結日 | 店頭有価証券の発行価格の総額に対する当社手数料の比率 |
2023年12月21日以前の発行者 | 15%(税込:16.5%) |
2023年12月22日以降の発行者 | 18%(税込:19.8%) |
株式会社TSUTA-WORLD 代表取締役