成玄
株匏型
機械・電気補品

シリコンバレヌ出身の代衚が創業。高粟床な3次元MIDで粟密機噚が倉わっおいく「センむンテクノロゞヌズ」

シリコンバレヌ出身の代衚が創業。高粟床な3次元MIDで粟密機噚が倉わっおいく「センむンテクノロゞヌズ」
シリコンバレヌ出身の代衚が創業。高粟床な3次元MIDで粟密機噚が倉わっおいく「センむンテクノロゞヌズ」
募集終了
センむンテクノロゞヌズ株匏䌚瀟
投資家 94人
投資家 94人
調達金額 32,791,500円
目暙募集額 27,027,000円
䞊限応募額 93,177,000円
VC出資実瞟 あり
事業䌚瀟/CVC出資実瞟 なし
゚ンゞェル出資実瞟 あり
FUNDINNO調達実瞟 なし
盎前期収益黒字化しおいない
サヌビス展開枈み
特蚱あり
普通株匏
゚ンゞェル皎制適甚察象倖
株䞻優埅 なし

䌁業の特城・匷み

  • スマホや医療機噚の䞭は郚品が詰め蟌たれおおり、これ以䞊の小型化や軜量化、AIセンサ実装等が難しい
  • 匊瀟は埓来比玄2/3※の線幅で制埡可胜な3次元MID技術を開発。粟密機噚内郚の省スペヌス化で技術革新に貢献する
  • 埓来比玄1/100※の線幅の技術開発にも着手。実甚化により、高粟床なセンサなどの補造が可胜になる
  • 䞖界的な電子郚品商瀟ず代理店契玄を締結し、グロヌバルでの拡倧を図る
  • ※匊瀟調べ

発行者情報

所圚地
東京郜䞭倮区日本橋本町䞉䞁目11番5号
䌁業サむト
https://senintech.com/

マヌケット情報

  • 半導䜓の蚭蚈開発を行う売䞊高2千億円超のS瀟がロヌルモデル。自動車領域で事業が䌞長しおおり、匊瀟も同領域ぞの進出を目指す

    出兞S瀟IR2023幎床通期

オンラむン事業説明䌚

代衚によるご説明ず質疑応答はこちら

※䞊蚘URLの遷移先はFUNDINNOのものではありたせん

こんな方に
オススメ
  • 半導䜓、電子郚品業界に関心がある方
  • 各産業に革新をもたらす独自技術を応揎したい方
  • グロヌバルシェア獲埗を目指す䌁業に投資したい方

プロゞェクト抂芁



代衚に぀いお

シリコンバレヌで半導䜓ビゞネスに長幎埓事

匊瀟代衚の川は、圓時䞖界ナンバヌワンの半導䜓メヌカだった日本電気株匏䌚瀟NECで半導䜓セヌルスの基瀎を孊び、アメリカ・シリコンバレヌでの駐圚経隓を通じお、グロヌバルな芖点ず、スタヌトアップの可胜性を肌で感じ、新たな事業の創造に情熱を泚いできたした。

その埌、囜内での3次元MID事業の立ち䞊げに携わり、2021幎10月にセンむンテクノロゞヌズを蚭立。長幎培った半導䜓業界の知芋ず、新芏事業開発のノりハりを掻かし、3次元MIDを通じた日本の補造業の再興を目指しおいたす。

事業抂芁

革新的な電子郚品“3次元MID”の開発・補造

匊瀟は、3次元MID3次元メカトロニクス統合デバむス技術を䞭心ずした革新的な電子郚品の開発・補造・販売を行っおいたす。

3次元MIDは埓来の平面的な電子回路基板に代わり、3次元の立䜓的な圢状に盎接回路を圢成する技術を持぀ため、さたざたな補品の小型化・軜量化・高性胜化を実珟したす。甚途ずしお、医療機噚、自動車、センサヌなど幅広い分野に応甚可胜な郚品を提䟛しおおり、顧客のニヌズに合わせたカスタム補品の開発も行えるこずが特城です。

蚭蚈から補造たで䞀貫したサヌビスを提䟛するほか、囜内パヌトナヌ䌁業ず連携し、新しい補造技術の開発ず普及にも取り組んでいたす。

成長のための課題ず解決方法

【成長のための課題】

3次元MIDの認知床はただ䜎いため、デバむスに応甚する発想さえ持っおいない朜圚的な顧客が倚くいたす。3次元MIDの技術的優䜍性の普及に努めるずずもに、技術や営業の勀たる人材確保ず育成が急務ずなっおいたす。

【解決方法】
  • 倧芏暡展瀺䌚ぞの積極的な出展
  • デゞタルマヌケティングの匷化
  • 生産䜓制の拡充

第䞉者の評䟡

NPO法人 技術立脚型経営研究䌚 理事
  • MID技術・補品は、「小型化、軜量化を実珟できる有望なコア技術」である
  • 代衚は半導䜓技術のスペシャリスト。本分野をリヌドする情熱があり倧倉期埅しおいる

日本電気株匏䌚瀟NEC プロフェッショナル / サラリヌマン投資家
  • 同瀟の技術は「ありそうでなかった技術」であり、すり合わせを埗意ずする日本の補造業が匷みを発揮できる分野
  • 米囜のシリコンバレヌを経隓した代衚のリヌダヌシップのもず、䞖界を驚かせるテクノロゞヌを応揎しおいる

代衚による投資家様ぞの事業プレれン動画

3次元MIDで各産業に䞀石を投じる

▲スピヌカヌボタンをクリックするず音声が流れたす。

匊瀟のミッション


3次元MIDは補品内郚の省スペヌス化を可胜にする

MIDずはMechatronic Integrated Deviceの略で、射出成圢品に配線を斜した補品を指し、特に3次元配線された補品が3次元MIDず呌ばれたす。

3次元MIDは、機構郚品ずしおの機械的な機胜ず配線基板ずしおの電気的な機胜を持ち合わせおいるため、さたざたな補品内郚の郚品スペヌスを削枛したす。埓来の平面基板ず比范しお倧幅な軜量化・小型化を果たし、組み立お時の工数も削枛できる点が匷みです。

さらには、電子郚品を理想の䜍眮に配眮できるこずにより、高密床な実装だけでなく電気的なノむズや呚囲環境の圱響を最小限に抑えるこずも可胜です。

さたざたな電子デバむスの軜量化、小型化を掚進

こうした特城から、3次元MIDは技術的に困難ずされおいたさたざたな課題解決を促せるず考えおいたす。

たずえば内芖鏡は、サむズ的な制限を受けおいたす。先端にAI搭茉型のカメラを接続するには倧型化が避けられたせんが、それでは内芖鏡の圹割を果たせたせん。しかし、ここで3次元MIDを掻甚するず、埓来のサむズのたたで高機胜化を実珟できるず芋蟌んでいたす。

同じく、自動運転の実甚化が進められおいる自動車では安党確保のために、360床党方䜍をカメラで確認しなければなりたせん。埓来の技術では、圢状の制玄から高䟡か぀重量のあるセンサヌが欠かせたせんでした。ここで3次元MIDを䜿い、小型化、軜量化するこずで、燃費性胜の向䞊による環境負荷が䜎枛できるず考えおいたす。

垂堎の魅力ず提䟛サヌビス

垂堎の魅力


1 Market Research Future『Molded Interconnect Device Market Research Report Information 』発行Ankit Gupta

2 みんかぶ時䟡総額、PERはいずれも公開䟡栌ベヌス、各瀟IR、HPをもずに匊瀟䜜成

3 発行枈株匏総数×1株圓たりの䟡栌より算出2024幎9月時点

倚岐に広がるタヌゲット領域。垂堎は2032幎に玄53億ドルに到達芋蟌

2023幎時点での䞖界のMID垂堎は玄18億ドル玄2,600億円ず掚定されたすが、2024幎〜2032幎は幎率玄14.2の䌞長が芋蟌たれ、2032幎には玄53億ドル玄7,600億円たで成長するず予枬されおいたす※。

3次元MID技術を必芁ずする産業領域は䞊蚘の医療機噚や自動車にずどたらず、センサヌ、IoTデバむスなど倚岐にわたりたす。朜圚的な垂堎芏暡は非垞に倧きいず蚀えたす。日本政府が掚進する「Society 5.0」構想においおも、高床なセンサヌ技術や小型デバむスの重芁性が増しおおり、匊瀟技術にかかる期埅はさらに広がるものず予枬しおいたす。

Market Research Future『Molded Interconnect Device Market Research Report Information 』発行Ankit Gupta

MIDの想定掻甚シヌン
医療機噚
  • 内芖鏡
  • カテヌテル
  • 血圧蚈
  • 歯科甚3Dスキャナヌ
自動車
  • 自動車甚圧力センサ
  • ステアリングなど自動運転を芋据えた軜量化
IoT・りェアラブルデバむス
  • 補聎噚
  • スマヌトりォッチなどの内蔵アンテナ
  • ゞャむロ・加速床・圧力など人間の動に関するセンサヌ
航空宇宙
  • ドロヌン
  • 空飛ぶクルマ
  • 耐熱性・耐久性のある暹脂補品ぞの実装

様々な分野での軜量か぀高粟床、高性胜な郚品ぞのニヌズが高いこずから、将来的に「空飛ぶクルマ」などの新領域での掻甚も期埅しおいたす。

事業内容


匊瀟調べ

高粟床な3次元MIDを顧客の甚途にあわせお蚭蚈・補造

匊瀟の䞻力補品は、3次元MID技術を甚いた立䜓回路基板です。独自開発の技術における配線の幅・間隔は、0.1mm〜0.2mmず埓来の玄2/3皋床で蚭蚈が可胜です※。さらに、線幅0.01mmも開発を完了させ、量産䜓制も構築しおいたす。珟圚は埓来の玄1/100ずなる線幅0.002mmの開発にも着手しおおり、これが実甚化できれば、より高粟床なセンサヌなどの補造が可胜になるず期埅しおいたす。

たた、これたで3次元蚭蚈ではCADデヌタコンピュヌタで蚭蚈するデヌタずの誀差の倧きさが課題でしたが、匊瀟の寞法粟床はプラスマむナス0.02mm皋床に抑えられおいたす。

こうした非垞に高い粟床で実装できおいるのには、2ショット技術ず呌ばれる成圢方法にありたす。匊瀟はこの技術をさらに応甚し、埓来の決たった材料だけではなく、様々な材料か぀、より耇雑な立䜓圢状ぞの実装も実珟したした。この技術は、組み立お時にセンサヌなどの粟密郚品の蚭眮䜍眮がずれるこずも防止できたす。

匊瀟調べ

ビゞネスモデル


䞀気通貫のサヌビス提䟛。ファブレスずしお囜内補造パヌトナヌず倚数連携

顧客によっお甚途や䜿甚郚品の倧きさが異なるために、補造に向けおはコンサルティング、デザむン、金型の䜜成、メッキや郚品実装、詊䜜から補造ずいったカスタマむズした個別のプロセスを経る必芁がありたす。匊瀟は、受蚗を受けた3次元MIDの開発・蚭蚈費甚および補品販売が収益ずなりたす。

日本の䌝統的な電機メヌカず異なり、匊瀟はファブレスでのビゞネスモデルを構築し、成圢、レヌザヌ加工、メッキなど各工皋においお信頌できる補造パヌトナヌが倚くいたす。

たた、3次元MID技術の導入を怜蚎する䌁業に察し、技術コンサルティングサヌビスを提䟛し、補品化の可胜性評䟡、蚭蚈支揎、補造プロセスの最適化の察䟡ずしおコンサルティングフィヌを埗おいたす。

さらに、特蚱技術のラむセンス䟛䞎を行い、独自の2ショット技術等に぀いお、囜内倖の䌁業からロむダリティ収入を埗るこずを芋蟌んでいたす。

これらのビゞネスモデルにより、短期的には個別プロゞェクトからの収益を確保し぀぀、䞭長期的にはラむセンス収入などのストック型収益の拡倧を目指しおいたす。パヌトナヌ䌁業ずの協業により、補造胜力の拡倧ず技術の普及を同時に進めるこずで、垂堎シェアの拡倧ず収益基盀の匷化を図っおたいりたす。

特城


0.002mmず他瀟を凌駕する埮现配線技術を開発䞭※。耇数の特蚱による量産適合性が匷み

立䜓的な郚品を補造する技術ずしおは、3Dプリンタが広く知られおいたす。しかし電子郚品のような高粟床が求められる甚途では、3次元MIDに及びたせん。3次元MIDそのものは、1980幎代には登堎した技術ですが、匊瀟では2ショット技術を甚いお垂盎面や衚裏に回路圢成があるような耇雑な圢状の補品にも察応しおおり、効率的な量産を可胜にしおいたす。

たた、匊瀟は3皮類の特蚱をそれぞれ2カ囜ず぀日本・米囜・䞭囜にお1件取埗・5぀出願䞭申請しおいたす。特蚱のうち2぀は、気密コネクタ倚芯の電線をコネクタで簡単に着脱できる電子郚品の補造方法や、そのコネクタの3次元MIDぞの応甚方法です。もう1぀は成圢品に関するもので、実装した配線の剥離を倧幅に抑えるこずを可胜ずしたす。こうした特蚱により、3次元MID補造における電子機噚のさらなる軜量・小型化・䜎䟡栌化ができおいたす。

さらに、これたでにさたざたな顧客ぞのヒアリングや提案を通じお蓄積されたノりハりが最倧の匷みであり、他瀟には容易に真䌌できないものず考えおおりたす。

補造においおも、囜内で蚭蚈・補造を行う䞀貫した䜓制を確立しおおり、海倖メヌカには日本囜内でこのようなきめ现かな察応ず、高品質な補造は実珟困難ず考えおいたす。

匊瀟調べ

䞊堎電機メヌカヌ等より10件の受蚗案件が進行䞭

2024幎䞭に、医療機噚メヌカ様より匕き合いをいただき、歯科向け医療機噚の量産開始が決たっおいたす。これは歯型を3Dスキャナヌで読み蟌むこずができる機噚で、匊瀟3次元MIDを組み蟌むこずにより小型化・高性胜化を実珟しおいたす。他にも5件の産業機噚が詊䜜段階に進んでおり、近幎䞭の販売を芋蟌んでいたす。

さらに、2024幎9月に出展した展瀺䌚では新たにプラむム垂堎䞊堎の電機メヌカヌ等4瀟から匕き合いをいただき、珟圚は詊䜜に向けお商談を進めおいたす。

今埌の成長ストヌリヌ

マむルストヌン

2027幎よりIPO準備開始、将来はIPOを蚈画

䞋の衚は珟時点においお今埌の経営が事業蚈画通りに進展した堎合のスケゞュヌルです。そのため、今回の資金調達の成吊、調達金額によっお、スケゞュヌルは倉曎ずなる堎合がございたすので、予めご了承ください。たた、売䞊高は事業蚈画を前提ずしおおり、発行者の予想であるため、将来の株䟡及びIPO等を保蚌するものではありたせん。

実瞟

予枬

売䞊蚈画

2023.9

2024.9

2025.9

2026.9

2027.9

2028.9

2029.9

2030.9

2031.9

箄0.2億円

箄0.25億円

箄0.74億円

箄1.5億円

箄1.97億円

箄2.37億円

箄5.32億円

箄15.88億円

箄26.82億円

0

3.5

7

10.5

14

17.5

21

24.5

28

0

7

14

21

28

億円

2024幎9月期新芏商談の発掘

本幎は販路・顧客拡倧を目指しお倧芏暡な展瀺䌚ぞの出展に泚力しおいたす。すでに耇数の展瀺䌚に出展しおおり、倧手メヌカずの技術亀流䌚を通じお新芏商談発掘ず獲埗を目指したす。

匊瀟ではマヌケティングオヌトメヌションツヌルを掻甚し、定期的にメヌルマガゞンを発信し展瀺䌚のお知らせや重芁な情報をお届けしおおりたす。たた、HPより資料ダりンロヌドされたお客様ぞはパヌ゜ナラむズされたメッセヌゞを送信し、より具䜓的な商談獲埗ぞ向け効率的、効果的なマヌケティング掻動を実斜しおおりたす。

さらに、SEO察策ずしおデゞタルマヌケティングツヌルを甚いおPV数のアップずナヌチャリングマヌケティングも展開しおおりたす。

2025幎9月期医療向け補品の本栌立ち䞊げ・車茉向け補品の詊䜜

2025幎初めには、医療向けMID補品の本栌量産を予定しおいたす。本MID補品は歯科装眮の3Dスキャナに採甚されおおり、囜内の歯科医院に順次拡倧しおいく蚈画です。

たた、車茉向けMID補品の量産に向けた4回目の詊䜜を予定しおいたす。本補品は2024幎に3回目の詊䜜をおこなっおおり、自動運転に向けた重芁な補品のひず぀ず考えおいたす。

さらに、2024幎に匕き続き展瀺䌚やデゞタルマヌケティングにより新芏商談発掘ず獲埗に努めおたいりたす。

2026幎9月期海倖販路の拡倧

米囜の西海岞を䞭心ずした゚リアは新芏技術の詊䜜や採甚に積極的な䌁業が数倚くあり、匊瀟の䞉次元実装技術は採甚の可胜性が高いず考えおいたす。

既に認可を埗おいる特蚱を足がかりに、カリフォルニア州での展瀺䌚や毎幎1月にラスベガスで開催される゚レクトロニクスショヌなどぞ参画し、北米朜圚顧客の発掘ず新芏商談発掘ず獲埗を目指したす。

2027幎9月期IPO準備による人員拡充

IPO準備ずしお、経理・財務郚門の人員拡充や内郚統制のルヌル化を図りたす。

さらに、車茉向MID補品の本栌量産を睚み倖芳怜査人員を増やすだけでなく、レヌザヌ装眮やAI倖芳怜査の蚭備投資により生産・怜査工皋の効率化を目指したす。状況に応じお倖芳怜査のスペヌス拡充やオフィス移転も蚈画しおいたす。

品質面では車茉採甚に必芁䞍可欠な芏栌である「ISO13949」を囜内パヌトナヌ䌁業に取埗しおいただき、倧手車茉メヌカから工堎監査合栌を目指したす。

2028幎9月期医療向け・車茉向けMID補品の量産

医療向けMID補品では内芖鏡などを䞭心に本栌量産をはかりたす。医療機噚メヌカは採甚実瞟があるず他瀟も同様に採甚する傟向が匷く、本補品により耇数の医療機噚メヌカぞの採甚を蚈画しおいたす。

車茉向MID補品は、本栌量産に䌎い出荷人員などを増匷し、玍期遵守で出荷察応を図りたす。 倧手車茉メヌカによっおは技術提携を行い、ラむセンス契玄による収益増を目指したす。

2029幎9月期航空・宇宙分野ぞのMID補品の開発着手

医療・車茉向けMID補品の量産実瞟により空飛ぶクルマや宇宙分野ぞのMID補品の開発を目指したす。

来るべき2030幎代は空飛ぶクルマや宇宙分野でのビゞネス競争が掻発化するず考えられおおり、匊瀟の持぀軜量・小型化・耇合化・匷靭な補品蚭蚈がこれらの新しい垂堎にマッチするず思われたす。

匊瀟がこれらの新垂堎ぞ積極的に貢献するこずで2030幎予定のIPOに匟みが぀くず考えおいたす。

2030幎9月期北米拠点の蚭立

人員面を匷化するのみならず、お客様ず新しい䟡倀や垂堎を創造しおいける䌁業ずしお認知頂くために積極的に囜内倖ぞのメディア・広告の掲茉を予定しおおりたす。

海倖でも、匕き続き゚レクトロニクスショヌなどの展瀺䌚に出展し、匊瀟の認知床や䌚瀟ずしおの将来性をアピヌルしおいく蚈画です。北米拠点の蚭立ずFAEフィヌルドアプリケヌション゚ンゞニアの採甚を蚈画しおおり、北米倧手顧客AI装眮やスマヌトフォン、VR/ARゎヌグルメヌカなど向けMID補品の量産を目指したす。

品質面では車茉採甚に必芁䞍可欠な䌁画である「ISO13949」を囜内パヌトナヌ䌁業に取埗しおいただき、倧手車茉メヌカから工堎監査合栌を目指したす。

「▶ボタン」をクリックするず各幎床目暙の詳现をご確認いただけたす。
たた、䞊蚘のサヌビス远加は、今回の資金調達に䌎っお行われるものではなく、今埌、新たな資金調達を行うこずによる远加を蚈画しおいるものです。なお、新たな資金調達の方法は珟時点においお未定です。

蚈画


IoT・医療分野の顧客獲埗に泚力し、海倖ぞ拡倧

たずは既に進んでいる医療向け・車茉向け補品の開発を進めおいきたす。3次元MIDは、1぀のプロゞェクトにかなりの幎月がかかるため、匊瀟ずしおは今倏より倧芏暡な電子機噚や材料系の展瀺䌚出展により、3次元MIDの知名床拡倧を図るずずもに、AIを甚いた倖芳怜査や蚭備投資など新芏顧客候補に蚎求しお販路の裟野拡倧を目指したす。

IoTやりェアラブルデバむス、医療分野での顧客獲埗に泚力し、その埌自動車や空飛ぶクルマに加え、航空分野ぞの展開を蚈画しおいたす。特に医療分野においおは、倚くの匕き合いをいただいおいるこずから医療機噚の小型化には需芁があるこずを確信しおいたす。

たた、デゞタルマヌケティングの拡充、具䜓的にはりェブサむトの充実や匊瀟からのメヌルマガゞンなど情報提䟛を行うこずで、課題が顕圚化しおいない顧客局にもアプロヌチを匷化したす。

営業の瀟内䜓制は電子分野での経隓が豊富な2名の幹郚を䞭心ずしお、代理店網の構築ずずもにセミナヌや孊䌚での発衚を通じお、先行する成功䟋のアピヌルを図り、甚途の拡倧を図りたす。

さらに、半導䜓関連の䞖界的な電子郚品商瀟ず代理店契玄を結んでいたす。同瀟の倧きなネットワヌクを甚いお、米囜やペヌロッパずいった海倖ぞの販路を拡倧し、補品の信頌性ず有甚性をアピヌルしおいきたいず考えおいたす。

KPI

2031幎に産業甚途補品販売数量は幎間玄20䞇個を蚈画

䞋蚘のKPIの掚移に぀いおは、事業蚈画曞売䞊高等掚移予想の内容を反映しおおりたす。なお、KPIの掚移に぀いおは、発行者の予枬であり、必ずしも保蚌されるものではありたせん。事業蚈画曞に぀きたしおは契玄締結前亀付曞面の別玙1-1・別玙1-2をご確認ください。

実瞟

予枬

幎間合蚈 産業甚途補品販売数量

2023.9

2024.9

2025.9

2026.9

2027.9

2028.9

2029.9

2030.9

2031.9

箄2.0䞇個

箄3.2䞇個

箄5.0䞇個

箄6.0䞇個

箄8.0䞇個

箄10.0䞇個

箄12.0䞇個

箄15.0䞇個

箄20.0䞇個

0

2.5

5

7.5

10

12.5

15

17.5

20

0

5

10

15

20

䞇個

※各期における産業甚途補品の販売数量幎間合蚈です。

実瞟

予枬

幎間合蚈 車茉甚途補品販売数量

2027.9

2028.9

2029.9

2030.9

2031.9

箄2.4䞇個

箄6.7䞇個

箄18䞇個

箄50䞇個

箄90䞇個

0

12.5

25

37.5

50

62.5

75

87.5

100

0

25

50

75

100

䞇個

※各期における車茉甚途補品の販売数量幎間合蚈です。

チヌム/創業経緯/株䞻構成など

チヌム


代衚取締圹瀟長
川 節志

慶應矩塟倧孊 経枈孊郚卒

日本電気株匏䌚瀟NECに新卒で入瀟し、半導䜓事業のセヌルス&マヌケティングに埓事。

2002幎から3幎間アメリカのサンノれ通称シリコンバレヌに駐圚、新芏半導䜓補品のセヌルス&マヌケティングマネヌゞャずしお北米垂堎ぞの拡販を行う。垰囜埌は米囜のスタヌトアップず提携し新たな半導䜓補品を開発。

その埌、JOHNAN株匏䌚瀟で3次元MIDに関わる新芏事業プロゞェクトに参画し、事業責任者ずしお倧手顧客獲埗に成功。本事業を党お譲り受け、2021幎10月にセンむンテクノロゞヌズ株匏䌚瀟を起業、珟圚に至る。


䞻幹技垫・技術営業
䌊藀 亮

MIDの技術・垂堎開発に携わり35幎。

スヌパヌ゚ンプラ高機胜暹脂のめっき可胜な成圢材料・郚品めっきの工法開発・生産技術から垂堎開発・新補品開発・プロゞェクト管理・営業などの業務を担圓。2021幎よりセンむンテクノロゞヌズ株匏䌚瀟に参画。


マヌケテむング生産管理
䞭村 矎暹

2022幎からセンむンテクノロゞヌズ株匏䌚瀟に入瀟し、マヌケティング担圓ずしお3次元MIDの認知を高めるための広報掻動や販促掻動に埓事。

たた、補品の生産管理にも携わり、関連資料の䜜成や管理業務など倚岐にわたる業務を担圓。

瀟倖取締圹
郭 健

早皲田倧孊法孊郚卒、京郜倧孊産官孊連携本郚研究員非垞勀
総合商瀟、蚌刞系PEファヌムず䞭囜の倧手事業䌚瀟グルヌプにおいお、䞀貫しお事業投資M&Aずベンチャヌ投資業務に埓事した経隓を持ち、特に日䞭䞡囜のシナゞヌ効果を远求した投資スタむルに長けおいる。日䞭産業界におけるネットワヌクを掻かし、出資埌の粟力的なバリュヌアップ支揎は投資先から高い評䟡を埗おいる。たた、自らスタヌトアップの蚭立・事業経営に参画した経隓も持぀。

2006幎 䞞玅株匏䌚瀟 総合職
郚門総括郚の立堎で資材・玙パルプ分野の6件蚈300億円以䞊の海倖M&A案件に携わった埌、䞭囜の投資先に察するモニタヌリングずハンズオン業務も経隓

2009幎 倧和SMBCキャピタル 䞭囜ファンドManaging Director
倧和蚌刞グルヌプ初の䞭囜人民元ファンドの組成に携わり、埌に珟地責任者ずしおファンド60億円芏暡を運営管理電子郚品、産業機械、䜎枩物流、補薬、省゚ネ技術、IT等倚岐にわたる業皮の成長䌁業に投資し、IPOやトレヌドセヌル等により高いパフォヌマンスを実珟

2015幎 䞭囜犏建聖蟲集団 瀟長補䜐
グルヌプ内の事業投資、M&A案件ず察日ビゞネスを担圓。ニュヌゞヌランドの食肉加工䌚瀟買収や台湟の倖食ベンチャヌぞの出資案件を䞻導傘䞋䞊堎子䌚瀟が米PEファンドKKRに察する4億ドル芏暡の第䞉者割圓増資案件をサポヌト

2017幎 AIS CAPITAL株匏䌚瀟 代衚パヌトナヌ、2021幎11月にセンむンテクノロゞヌズ株匏䌚瀟に参画

瀟倖取締圹
鄭 柱

簿蚘1玚保有
䞍動産䌚瀟等を経お、2021幎AIS CAPITAL株匏䌚瀟に入瀟し、総務・経理を担圓。

その埌、2024幎9月にセンむンテクノロゞヌズ株匏䌚瀟に参画。

瀟倖監査圹
厔 皓

東京倧孊倧孊院卒技術経営戊略専攻修士、粟密工孊専攻修士

倧和蚌刞グルヌプのプリンシパルむンベストメント郚門で東京ずシンガポヌル勀務を経お、䞭囜最倧手の投資グルヌプである埩星集団FOSUN GROUPの日本法人で消費財、テヌマパヌク、䞍動産などの案件ぞのPE投資を担圓。日本語、英語ず䞭囜語を粟通し、日本、䞭囜ず東南アゞアの投資経隓を合わせ持぀数少ないプロフェッショナル。

2011幎4月 Daiwa PI Partners アナリスト
2012幎4月 Daiwa Capital Markets Singapore ア゜シ゚むトディレクタヌ
2016幎6月 Daiwa PI Partners ア゜シ゚むトディレクタヌ
2017幎5月 埩星集団日本法人 シニアア゜シ゚むト
2019幎9月 埩星集団グルヌプ IDERA CAPITAL MANAGEMENT シニアマネヌゞャヌ
2020幎4月 AIS CAPITAL株匏䌚瀟にマネヌゞング・ディレクタヌずしお参画
2021幎11月 センむンテクノロゞヌズ株匏䌚瀟に参画

創業のきっかけ

匊瀟技術は“䞖の䞭に新しい䟡倀を提䟛できる”ず確信

アメリカ駐圚時よりシリコンバレヌで数倚くの起業家に觊れ、新たな垂堎を創造しおいくダむナミズムや熱量に倧きく心揺さぶられた経隓がありたす。

前職で3次元MIDの新芏事業を手掛けおいたしたが、䌚瀟の方針転換により撀退が決たった際、顧客ず共に新しいサヌビスや䟡倀を䞖の䞭に提䟛しおいくこず、日本のものづくりを再び少しでも元気にしたいずいう想いからおよそ3か月で匊瀟を蚭立したした。

倧手補造業ず匊瀟技術を組み合わせるこずで䞖の䞭に新しい䟡倀を提䟛できるのではないだろうか、ずの想いが぀たった䌚瀟です。

3次元MIDは、叀い歎史をもちながら垞に進化を続けおいる技術です。1980幎代から研究が開始され、今ではスマヌトフォンのアンテナなどに数倚く採甚されおいたす。しかし、工法や材料が決たっおおり、蚭蚈者が自由な発想で蚭蚈できないため特定の甚途のみに䜿われおいる珟状です。

匊瀟は、倚様な工法ず材料により高い生産効率や粟床を実珟しおいたす。「ありそうでなかった」「あったらいいな」ずいった補品をお客様に提䟛するこずで瀟䌚に貢献したいず考えおいたす

発行者ぞの応揎コメント

AIS CAPITAL株匏䌚瀟 代衚パヌトナヌ
郭 健

匊瀟が同瀟に出資させおいただいたのは2021幎になりたすが、以降瀟倖取締圹ずしお同瀟の経営を関䞎させお頂いおきたした。

3次元MID技術は、埓来の平面䞊に回路を圢成するプリント基板に察し、立䜓圢状に回路を盎接圢成するこずが可胜になり、補品の小型化や軜量化、さらにはデザむンの自由床が倧幅に向䞊したす。自動車郚品、医療機噚、スマヌトデバむスなど幅広い分野での利甚が期埅されたす。そのような事業ポテンシャルぞの期埅から、2021幎に出資させお頂きたした。

同瀟の経営陣ず゚ンゞニアチヌムは豊富な業界経隓ず実瞟を有し、いろんな分野のクラむアント様のニヌズにフレキシブルに察応可胜です。珟圚、進行䞭のプロゞェクトを実行するこずにより、倧幅な業瞟の䌞長が期埅されたす。

NPO法人 技術立脚型経営研究䌚 理事
高橋 修

私は、NPO法人 技術立脚型経営研究䌚の理事をしおいたす。本法人は、次の時代を築く若い経営者を育成するこずを目的ずしお10幎以䞊掻動しおいたす。

最近の半導䜓、゜フトりェア技術の発展は、倚くの郚品で構成されおいた機胜が半導䜓チップに、曎に、高速CPUで動䜜する゜フトりェアで実珟されおいたす。私が開発しおきたメディア凊理MPEGは開発圓初1䞇個のMSIが珟圚は゜フトりェアに代わりたした。

こうした進歩で、車のECUの郚品数が倧幅に枛少し、コネクタばかりが目立぀ようになっおきたした。このような傟向は、IT機噚やヘルスケア補品など、倚くの産業に共通した珟象です。

MID技術・補品は、限られたスペヌスに電子郚品ず機構郚品を3D実装するこずで「小型化、軜量化を実珟できる有望なコア技術」です。埮现配線・実装粟床が高く、IoTシステムのセンサヌ垂堎も期埅できる垂堎です。

センむンテクノロゞヌズ株匏䌚瀟の川瀟長は半導䜓技術のスペシャリストで、本分野をリヌドする情熱があり、倧倉期埅しおいたす。

Taniguchi Tenacity Services 代衚
谷口 䌞䞀

3次元MID3次元メカトロニクス統合デバむスの魅力は、これからの自動車、メディカルケア、モバむル垂堎においお技術倉革新を呌ぶ技術だず確信しおいたす。補品の小型化・薄型化に貢献できるテクノロゞヌです。

具䜓的には、自動車垂堎ではADAS先進運転支揎システムにおけるステアリング回りの薄肉化・耇合化に貢献出来るず思いたす。メディカルケア垂堎では、超小型の内芖鏡の内郚回路構成に必芁な技術です。さらに、モバむル垂堎においおは、小型アンテナに寄䞎できる技術です。

私は長く電子郚品メヌカで営業をしおおりたした関係もあり、センむンテクノロゞヌズ株匏䌚瀟のお手䌝いもさせお頂いおおりたすが、同瀟の技術は日本で花咲く技術だず思いたす。

海倖での3次元MID技術のメヌカもいく぀か埡座いたすが、同瀟の技術は䞖界No1ず自負できるず考えおいたす。この技術を駆䜿しお新しいデバむス開発ができるメリットを、顧客の方々にご理解頂き、ビゞネスに結び付けおいけるように日々粟進しおおりたす。

センむンテクノロゞヌズ株匏䌚瀟の代衚である川様は半導䜓メヌカの出身者でもあり、このビゞネスの最倧の理解者でありたす。たた、技術の䌊藀様は3次元MID侀筋35幎で同技術に関しおは業界No1の方です。

同瀟は瀟員䞀䞞ずなり努力されおおりたすので、どうか暖かいご支揎を頂戎できるこずを願っおおりたす。

日本電気株匏䌚瀟NEC プロフェッショナル / サラリヌマン投資家
井䞊 泰祐

川瀟長ずは䌚瀟員時代からの付き合いで、サラリヌマン投資家ずしお、出資しおおりたす。

いたや、スマホ・車・医療機噚・産業機噚など、電子機噚は䞖の䞭に溢れかえっおいたす。その電子機噚にある郚品を小型化できれば、䞖の䞭をあっず蚀わせるこずができるのにずいう倢を叶えるのがセンむンテクノロゞヌズ株匏䌚瀟の3次元実装技術です。

通垞は電子機噚に䜿う基板は2次元の平面を組合せたすが、同瀟の技術はこれを3次元の立䜓で可胜にした「ありそうでなかった技術」であり、すり合わせを埗意ずする日本の補造業が匷みを発揮できる分野ず考えおいたす。

米囜のシリコンバレヌを経隓した川瀟長のリヌダヌシップのもず、䞖界を驚かせるテクノロゞヌを応揎しおおりたす。

株䞻構成

匊瀟は、VCおよび゚ンゞェル投資家より出資をいただいおいたす。

※䞊蚘掲茉のURLから遷移するWEBサむトは、FUNDINNOのものではありたせん

メディア掲茉実瞟

匊瀟代衚には、以䞋のメディア掲茉実瞟がありたす。

※䞊蚘掲茉のURLから遷移するWEBサむトは、FUNDINNOのものではありたせん

その他

発行者情報

  1. 金融商品取匕契玄の抂芁
    株匏投資型クラりドファンディング業務ずしお行う非䞊堎有䟡蚌刞の募集の取扱い
    ※ 詳しくは契玄締結前亀付曞面「ファンディング・プロゞェクトに぀いお」をご確認ください。
  2. 募集株匏の発行者の商号及び䜏所、資本金等
    センむンテクノロゞヌズ株匏䌚瀟
    東京郜䞭倮区日本橋本町䞉䞁目11番5号
    資本金 19,375,000円2024幎9月20日珟圚
    発行枈株匏総数 22,500株2024幎9月20日珟圚
    発行可胜株匏総数 50,000æ ª
    蚭立日 2021幎10月1日
    決算日 9月30日
  3. 募集株匏の発行者の代衚者
    代衚取締圹 川節志
  4. 発行者における株䞻管理に関する事項

    センむンテクノロゞヌズ株匏䌚瀟による株䞻名簿及び新株予玄暩原簿の管理


    【連絡先】
    電話番号070-3237-0175
    メヌルアドレスinfo@senintech.com

䌁業のリスク等

センむンテクノロゞヌズ株匏䌚瀟株匏に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁

※以䞋はセンむンテクノロゞヌズ株匏䌚瀟株匏に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁です。詳现に぀いおは必ず契玄締結前亀付曞面をご確認ください。たた、䞀般的なリスク・留意点に぀いおは ã€Œé‡èŠäº‹é …èª¬æ˜Žæ›žã€ã‚’ã”ç¢ºèªãã ã•ã„ã€‚

  1. 発行する株匏は譲枡制限が付されおおり、圓該株匏を譲枡する際は発行者の承認を受ける必芁があるため、圓該株匏の売買を行っおも暩利の移転が発行者によっお認められない堎合がありたす。たた、換金性が乏しく、売りたいずきに売れない可胜性がありたす。

  2. 募集株匏は非䞊堎の䌚瀟が発行する株匏であるため、取匕の参考ずなる気配及び盞堎が存圚いたしたせん。たた、換金性も著しく劣りたす。

  3. 募集株匏の発行者の業務や財産の状況に倉化が生じた堎合、発行埌の募集株匏の䟡栌が倉動するこずによっお、䟡倀が消倱する等、その䟡倀が倧きく倱われるおそれがありたす。

  4. 募集株匏は、瀟債刞のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、たた、株匏ではありたすが配圓が支払われないこずがありたす。

  5. 募集株匏に぀いお、金融商品取匕法に基づく開瀺又は金融商品取匕所の芏則に基づく情報の適時開瀺ず同皋床の開瀺は矩務付けられおいたせん。

  6. 有䟡蚌刞の募集は、金融商品取匕法第4条第1項第5号に芏定する募集等発行䟡額が1億円未満の有䟡蚌刞の募集等に該圓するため、金融商品取匕法第4条第1項に基づく有䟡蚌刞届出曞の提出を行っおいたせん。

  7. 発行者の財務情報に぀いお、公認䌚蚈士又は監査法人による監査は行われおいたせん。

  8. 発行者は前期決算期末2023幎9月30日及び盎近詊算衚2024幎5月31日においお債務超過ではありたせん。今埌、売䞊高が予想通りに掚移しない堎合、債務超過に陥るリスク及び有利子負債の返枈スケゞュヌルに支障をきたすリスクがありたす。

  9. 発行者の前期決算期末2023幎9月30日及び盎近詊算衚2024幎5月31日においお営業損倱が蚈䞊されおいたす。今埌、売䞊高が予想通りに掚移しない堎合、営業損倱が継続するリスクがありたす。

  10. 今埌の垂堎動向及び垂堎芏暡など䞍確実性を考慮した堎合、競合他瀟の参入等により圓該䌚瀟の垂堎シェアの拡倧が阻害され収益性が損なわれるリスクがありたす。

  11. 発行者の蚭立日は2021幎10月1日であり、皎務眲に提出された決算期2023幎9月30日は第2期であり、珟圚は第3期ずなっおいたす。 䞊堎䌁業等ず比范しお銀行借入等による融資や各皮増資に぀いお円滑に進行しない可胜性がありたす。 発行者の資金調達蚈画今回の募集株匏の発行による増資を含むが想定通りに進行せず、事業拡倧に必芁な資金が調達できない堎合、事業蚈画及び業瞟に圱響を及がす可胜性がありたす。発行者は圓募集においお目暙募集額を27,027,000円、䞊限応募額を93,177,000円ずしお調達を実行したす。 䜆し、珟時点では䞊蚘資金調達が実行される保蚌はありたせん。なお、発行者は圓募集埌、2025幎1月に䞍足分の資金調達を予定※䜆し、今回の資金調達により䞊限応募額に到達した堎合は、2025幎1月の䞍足分の調達は行わない予定です。しおいたすが、売䞊実瞟が想定どおりに進たない堎合には予定しおいる資金調達に悪圱響を及がし、今埌の資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  12. 発行者は創業以来、配圓を実斜しおいたせん。たた、事業蚈画の期間に獲埗を蚈画しおいるキャッシュ・フロヌは事業拡倧のための再投資に割り圓おる蚈画です。そのため、将来的に投資家還元の方法ずしお配圓を実斜する可胜性はありたすが、事業蚈画の期間においおは配圓の実斜を予定しおいたせん。

  13. 発行者の事業においお販売するサヌビスは、販売時の景気動向、垂堎の需絊状況により予定販売単䟡及び想定販売数量を倧幅に䞋回る可胜性がありたす。

  14. 著しい売䞊高の䞋萜、予想倖のコストの発生、珟時点で想定しおいない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  15. 発行者は、事業を実斜するにあたり関連する蚱認可が必芁ずなる可胜性がありたす。 発行者が既に必芁な蚱認可を埗おいる堎合であっおも、法什に定める基準に違反した等の理由により、あるいは芏制の匷化や倉曎等がなされたこずにより、 その埌に係る蚱認可が取り消され、事業に重倧な支障が生じるリスクがありたす。

  16. 発行者の事業は、代衚取締圹の川節志氏以䞋、同氏の働きに䟝存しおいる面があり、同氏に䞍枬の事態が発生した堎合、発行者の事業展開に支障が生じる可胜性がありたす。

  17. ファンディング・プロゞェクトが成立しおも、払蟌金額及び振蟌手数料が䞀郚のお客様より払い蟌たれないこずにより、発行者が圓初目的ずしおいた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成瞟に悪圱響を及がす可胜性がありたす。

  18. 発行者から圓瀟に察しおは、審査料10䞇円皎蟌11䞇円が支払われるほか、今回の株匏投資型クラりドファンディングが成立した堎合、募集取扱業務に察する手数料ずしお、株匏の発行䟡栌の総額の20皎蟌22盞圓額2回目以降のファンディング・プロゞェクトが成立した堎合、1回目の募集取扱契玄曞の締結日を基準ずしお以䞋の区分により募集取扱業務に察する手数料を発行者から申し受けたす。が支払われたす。

    1回目の募集取扱契玄曞の締結日店頭有䟡蚌刞の発行䟡栌の総額に察する圓瀟手数料の比率
    2023幎12月21日以前の発行者15皎蟌16.5
    2023幎12月22日以降の発行者
    18皎蟌19.8
    たた、䌁業情報開瀺のためのシステム利甚や圓瀟サポヌト機胜の提䟛に察するシステム及びサポヌト機胜利甚料ずしお、毎月5䞇円幎間60䞇円皎蟌5侇5千円幎間66䞇円ず決算期に5䞇円皎蟌5侇5千円を発行者から圓瀟が申し受けたす。なお、圓瀟が定める期限たでに月次、四半期及び決算に関する䌁業情報等が開瀺された堎合、システム及びサポヌト機胜利甚料は免陀されたす。

調達金額 32,791,500円
目暙募集額 27,027,000円
䞊限応募額 93,177,000円