※1 2024年9月末時点
※2 2024年6月以降月間最高値。キャンペーン期間における平均海外販売比率は約38%
新モデル「Atmoph Window Yo」をお得に提供(詳細)
※上記URLの遷移先はFUNDINNOのものではありません
数値出典:みんかぶ
※上記URLの遷移先はFUNDINNOのものではありません
弊社は、任天堂在籍時代に出会った姜と中野が創業したベンチャーです。そこにニューヨークの名門カレッジで学び、国内デザイン事務所で経験を積んだ垂井が参画しました。
現在、ショートレビュー実施済み、アドバイザリーを踏まえ内部統制を整備、監査役会を設置するなど、IPO準備を進めています。株主としては金融系VCやディープテック分野のVCに加え、ミクシィ創業者の笠原氏や有力な海外投資家も名を連ねており、IPOに向けた強力なバックアップをいただいています。
1:2024年9月末時点
2:2024年6月以降月間最高値。キャンペーン期間における平均海外販売比率は約38%
弊社は、世界とつながるバーチャル窓「Atmoph Window」シリーズを展開し、室内にいながらも世界を旅する革新的なライフスタイルを提案しています。
最新モデル「Atmoph Window Yo」は、次フェーズへの成長トリガーと位置付け、望遠鏡型のコントローラー「Atmoph Scope」をオプションに加えたことで、これまでにないエンタメ体験を提供します。
映像コンテンツは、自社で撮影・編集した1,700本以上の世界各地の風景動画で構成され、他社の追随を許さないMOAT※を構築できていると自負しています。
加えて、ディズニーや「スター・ウォーズ」、世界累計プレイヤー数が1,600万人を突破した『DEATH STRANDING』など著名IPとコラボしたコンテンツも強みに、シリーズ累計販売台数は2.3万台を超え、海外市場比率は約44%となった月もあります。
競合に対して獲得する様々な防御的優位性を指し、一時的な競争優位にとどまらず、企業の持続的な成長と発展を支える重要な基盤
IPO達成の重要指標と位置付ける新モデル「Atmoph Window Yo」の販売については、シリーズ史上最速ペースの予約注文が入るなど好調なスタートを切っており、今期売上は前期比約2倍・5.3億円を見込んでいます。
この新モデルの成功によってHW(ハードウェア)販売台数に比例したコンテンツのサブスク売上の積み上げを実現し、強固な収益基盤を築いていきたいと考えています。
「Atmoph Window」はこれまで国内外で高い評価と実績を築いてきましたが、今後は以下に資金とリソースを集中し更なる成長を図ります。
▲スピーカーボタンをクリックすると音声が流れます。
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。
実績
予測
売上計画
2024.2
2025.2
2026.2
2027.2
約2.59億円
約5.39億円
0
3.5
7
10.5
14
17.5
21
24.5
28
0
7
14
21
28
億円
新製品「Atmoph Window Yo」の製造と出荷を開始し、一般販売を広げています。海外での販売比率が現在約38%なのを、今期は45%まで引き上げる計画です。機能面では、世界で1,000万ダウンロードされたゲームアプリを全台に搭載予定です。
また、新製品で使える望遠鏡型コントローラー「Atmoph Scope」を使った、風景を見ながら世界をもっと知ることができる自社開発のゲームも教育コンテンツとして開発中です。「Atmoph Window 2」ですでに提供中のAIアバターを飛躍させ、いつでも目の前にいてくれる存在にしていきます。
サードパーティのゲームやフィットネスアプリなどを「Atmoph Window Yo」で利用できるプラットフォームを立ち上げる計画です。
また、窓で見ている風景に関連する場所の旅行予約ができるサービスも開始予定です。NFTアートやカードを保有している人が見せられる場所がないことが世界的な課題となっているため、NFTミュージアムを構築する計画です。
また、販売面では、現在、日本の次に販売が多いアメリカやアジア諸国でのECモール販売の拡大や、代理販売などを強化し、ニーズが増えている法人に対しての営業もより強化していきたいと考えています。これらの施策によって年間販売数15,000台、海外比率55%を目指します。
資金調達により、「Atmoph Window」のサービス開発、世界での販売を一層強化しつつ、コンテンツ群をさらなる次元に高めていきます。世界中で継続する風景撮影、ライブ配信、ゲームコンテンツに加え、「Atmoph Studios」として他の国の制作会社とも連携して新しい形の体験コンテンツを生み出していきたいと考えています。構想段階ですが、それは体験型のドラマ、映画やゲームのようなものになり、かつXR体験とは異なる方向性を考えています。
また、これまでとは違うレベルの研究開発体制を構築し、世界的な企業を目指していきます。当期では年間販売数26,000台、海外比率65%を目指します。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。
また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
代表・姜がロサンゼルス留学中に過ごしたアパートは建物に囲まれ、窓から見える風景は「壁」でした。勉学や言語と苦闘する日々を過ごす中で、無機質な風景はストレスを増長します。こうした閉塞感を打破しようと着想したのが「Atmoph Window」です。
窓からの風景を徹底追求した撮影ノウハウによって圧倒的なリアリティを生み出し、世界中の美しい自然や街並みがすぐそこにあるような体験を提供します。
さらに、「世界とつながる窓」として、単に風景を眺望するだけでなく、ショッピング、旅行、教育、エンタメ等にアクセスできるプラットフォームへと拡張し、過去にない新しいライフスタイルを提供していきたいと考えています。
1 Grand View Research「Video Game Market Size, Share And Growth Report, 2030」
2 総務省「情報通信白書 令和5年」
3 みんかぶ(時価総額、PERはいずれも公開価格ベース)
4 2024年10月25日付で増資を行う予定であり、当該増資を反映した時価総額になります。
「Atmoph Window」はHW販売だけでなく、それを通じたコンテンツ提供を目的としており、広義ではコンテンツ市場を参考としています。その中でもゲームやメタバースといった弊社と親和性が高い領域は2030年にかけて高い成長が見込まれます。
最近では巨大IT企業がゴーグル型デバイスや次世代スマートグラスをリリースするなどAR/VRヘッドセット市場が活況※を呈していますが、これらは長時間利用によるユーザー負担や孤独感といった懸念が残ります。一方、家族間でもシェアしやすい「窓」という独自のポジションにおいて1,700本を超えるコンテンツ量を保有することで他社の追随を許さないと自負しています。
また、世界的IPホルダーとのコラボも大きなアドバンテージになっています。例えば、「ディズニー世界一周ツアー」が1,500万円程度と高額ながら即完売したように、IPファンは高くてもお金を払う傾向にあります。こうしたファン心理を掴むべく今後も様々なIPとの連携を図る計画です。
IDC Japan
弊社の主力事業である「Atmoph Window」シリーズは、これまでに累計2.3万台以上を販売し、国内に限らず海外からも高い評価を得ています。
4K〜6K撮影した世界約50カ国・1,700種類以上のオリジナル風景を、臨場感ある現地収録サウンドで配信し、個人宅やホテル、クリニック、工場などの単調な風景に彩りを提供します。
また、ディズニー、「スター・ウォーズ」、『DEATH STRANDING』、『ワンピース』、Netflix シリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』といった世界的IPコラボに加え、JAXA協力のもと開発したCGコンテンツも海外ファンの心を掴んでいます。
2015年の第1世代から2019年の第2世代までは世界の風景を鑑賞することを主目的としてきましたが、第3世代となる「Atmoph Window Yo」より、エンタメ性を備えた次ステージへと移行します。
主なアップデート要素は以下の通りです。
なかでも2つ目が重要です。まさに望遠鏡として風景をズームすることができ、生き物やモンスターを発見するといったゲームコンテンツを遊べるようになります。コントローラーとしての操作性も加わり、ゲームはもちろん、風景の周辺情報収集やショッピング、フィットネス等の様々なコンテンツと連携することを前提としています。
従来モデルの約6倍(月間予約数)となる予約注文をいただき、9月末より出荷をスタートしています。
弊社調べ
▲スピーカーボタンをクリックすると音声が流れます(FUNDINNOが作成した動画ではありません)。
価格は税込
収益基盤は、HW販売とコンテンツのサブスク利用で構成されており、安定したビジネスモデルを築いています。
イニシャルコストとしてHW購入が必須となりますが、このハードルを超える価値を持ったコンテンツを提供することで消化します。実際サブスク加入率は約53%を維持しています。同時に、解約率は約1.9%と世界の配信系サービスの多くが3%を超える(出典:HubSpot)中、低い水準を維持しており、サブスク売上の積み上げを見込んでいます。
現在の顧客は約8割が個人となっていますが、法人の需要も高まっています。情報漏洩対策として窓が設けられていない研究室のストレス解消や、多国籍レストランの場を演出するなどユーザー自らが用途を見出し、様々な業界から引き合いを受けています。
また、「Atmoph Window Yo」より、ゲーム、旅行、EC、広告、健康など多様なジャンルのサービスを展開するプラットフォームへと拡張することで、HW販売、サブスクに次ぐ安定収益源としていく計画です。
出典:HubSpot
各国に点在するカメラマンをパートナーに、すでに世界約50カ国・1,700本以上の独自風景コンテンツを配信しており、その数は今後も増やし続けます。この豊富なコンテンツ量は、競合他社が容易に追随できない大きな壁(MOAT)となっていると自負しています。
観光名所ではない世界各国のマイナー地域や裏路地といった場所のラインナップ、窓からの風景を再現する撮影ノウハウは短期間では真似できない大きな強みであると考えており、一般的な風景動画では得られない没入感をもたらします。
Atmophは米国特許(U.S. Patent No. 12,106,69)を取得、保有しています。日本、中国でも特許を申請中です。
ディズニーやLucasfilm、KOJIMA PRODUCTIONS、Netflixといった世界的IPホルダーと連携した高品質なコンテンツを開発する能力も有しています。これらの名を冠したコンテンツを配信するには、各IPの世界観に沿った厳しい審査をクリアする必要があり、弊社技術も磨かれてきました。
例えば、「スター・ウォーズに登場する宇宙船から見た風景」といった独自のコンテンツは、IPのコアなファンが熱狂する体験となります。
巨大IPのファン層は桁違いの規模感で、国内に限らず海外ファンの開拓にも大きく寄与し、今後さらに他IPとの連携も視野にユーザー拡大を図ります。
個人向け営業戦略は、主にインフルエンサーマーケティングを展開していきます。これまでも自然発生的にYouTubeで取り上げられるケースが多く、動画メディアとの相性は立証済みです。今後はより戦略的に国内外のガジェット系インフルエンサーを巻き込み、海外市場開拓を加速します。
まずは海外比率50%を目標にしており、物流面の強化も進めています。倉庫の設置や物流網の整備を行い、海外ユーザーがスムーズに購入できるよう各国ECモールにも出品する計画です。
法人向けの営業戦略は、新たな法人向けセールスの採用を進め、積極的なアウトバウンドセールスを展開する計画です。具体的には、すでに豊富な導入実績があるクリニック領域とのネットワークを持つ卸企業との提携を検討しています。
また、工務店や設計事務所など不動産関連会社とも代理店契約を結ぶことで、法人向けの営業基盤を強化する計画です。
将来的にはサードパーティーとも連携しながら、提供するコンテンツのさらなる拡充を図りプラットフォーマーとしての存在感を高めていきます。
すでに着手しているゲーム分野では、IPホルダーとの提携を実現し、世界約1,000万DLの人気ゲームを全台搭載可能となりました。他にもライバーやフィットネス、料理レシピといったコンテンツもリリースを控えています。
他IPやコンテンツとの連携により認知度を拡大しながらも自社独自のゲーム開発にも注力していきます。「Atmoph Scope」を使用して風景内に隠れた生き物をカードとしてコレクションしたり、窓に広がるファンタジー世界で釣りやモンスターを捕獲・育成するなど製品特性を活かしたゲームを模索しています。
バーチャル「窓」口として様々なサービス連携を計画しています。すでに旅行分野ではHISやエクスペディアをパートナーに取り組みを始めており、風景を見ながらホテル検索や予約まで完結するサービス動線を検討しています。
他にも、風景周辺に関連する食べ物やグッズを紹介するショッピング機能や風景の中に自然な形で広告を埋め込み、新たな媒体として提供するなど、多様な展開が見込めます。
また、NFTアートギャラリーも構想中です。急速に盛り上がるNFT分野において課題となっているのが、保有したNFTを鑑賞する「場」の欠如です。窓を通じて自分だけの「ミュージアム」を持ち、鑑賞するだけでなく「自慢できる場所」としてNFTホルダーのニーズを満たしていきたいと考えています。
下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。
実績
予測
年間販売台数
2024.2
2025.2
2026.2
2027.2
0台
6,850台
0
3,350
6,700
10,050
13,400
16,750
20,100
23,450
26,800
0
6,700
13,400
20,100
26,800
台
当期間中における新製品Atmoph Window Yoの販売台数となります。
実績
予測
サブスク契約登録者数
2024.2
2025.2
2026.2
2027.2
5,468人
6,672人
0
2,600
5,200
7,800
10,400
13,000
15,600
18,200
20,800
0
5,200
10,400
15,600
20,800
人
各期末時点においてLimitless契約に加入しているユーザー数となります。
実績
予測
購入ユーザー数
2024.2
2025.2
2026.2
2027.2
9,435人
14,230人
0
5,500
11,000
16,500
22,000
27,500
33,000
38,500
44,000
0
11,000
22,000
33,000
44,000
人
各期末時点においてAtmoph Windowシリーズをご購入いただいたユーザー数となります。
ロボット工学を専門に、青山学院大学にて機械工学の学士と南カリフォルニア大学 (USC) でコンピュータサイエンスの修士を取得。その後NHN JapanでUser Interface Technology室を率い、任天堂にてゲーム機器のオンライン関連UIの開発を行いました。
2014年アトモフ株式会社参画
Yahoo! Japan では Yahoo! Sports のサーバ開発、mixiでは課金システムやミュージック/フォトサービスの開発を担当。任天堂でゲーム機本体の通信機能やNintendo eShopのシステム開発に参加した後、Atmophを共同創業しソフトウェア開発全般を担当。IPA未踏2008年度スーパークリエイター。
2015年アトモフ株式会社参画
カリフォルニア、サンディエゴのカレッジ、そしてニューヨークのFITにてグラフィックデザインを学び、帰国後、斉藤・沼尻デザイン室にてデザイナーとして7年間、企業の広告やパッケージなどを担当。2008年に独立。その後、Atmophの創業時にデザイナーとして参画しました。
2014年アトモフ株式会社参画
京都大学経済学部卒
大阪メトロ 代表取締役
大阪シティバス株式会社 常勤監査役
2024年3月アトモフ株式会社参画
関西学院大学商学部卒
任天堂株式会社 広報室長、総務部統括
任天堂株式会社 常勤監査役
2023年1月アトモフ株式会社参画
早稲田大学政治経済学部卒。公認会計士
コンサル会社にて投資先のPMI業務
リノベる CFO
2017年アトモフ株式会社参画
創業から10年前の2004年、姜はロボット研究者を夢見てロサンゼルスのアパートで一人暮らしをしていました。楽しい生活であるものの、慣れない言葉と新たな地での日々の学業、研究でストレスが増えていきました。
あるとき、部屋がとても閉塞的に感じました。気がつけば、窓からは目の前のアパートしか見えず、開放感がまったくない。そこでパソコンのデスクトップを南国のビーチの写真にしたり、TVに風景DVDを流してみたり、VRヘッドセットも試しましたが、どれもなにか違いました。それから10年の間、閉塞感を解決するアイデアを時々考えていたら、ついに一つの答えが見つかりました。「家の景色は変えられない。それをどうにか変えられるようにすればいいんじゃないか」。窓の形をしていて、壁にかけるだけで世界の風景が広がる。ありそうでなかった、そんな夢のプロダクトで。
「世界とつながる窓」があれば、世界は広いことを感じられる。異なる文化や人々を見て、知り、いつか訪れ親しみを感じることで、いつか戦争もなくなるんじゃないか、そういう思いが土台にあります。
2016年にAtmophの最初の投資家となって以来、ずっと応援してきました。
特に創業メンバーの姜さん、中野さん、垂井さんとはほぼ毎月の定例や食事、イベントなどを通してその頑張る姿を応援したり、ときには厳しいアドバイスもすることもありました。
最初に姜さんとお会いしたときに聞いた「家の中の新しいインターフェースになる」という目標と志は一歩ずつ実現に向かっており、海外でも高く評価されているAtmophのプロダクトは世界中のユーザーの日常に溶け込んでいます。
プロフェッショナルなチーム力に支えられ、こらからの世界展開を、株主としてそしてユーザーとして引き続き応援していきます。
Atmophの「世界とつながる窓」のコンセプトを武器にこれまで着実に成長してきました。そしていよいよ舞台はグローバルに。世界中の人々がAtmophでつながる世の中を作ってくれると信じています。
私自身1ユーザーとしてAtmoph Window 2を自宅でパノラマで利用していますが、季節や気分に合わせて世界中の景色を切り替えることで自宅での時間の過ごし方を大きく変えてくれる、これまでにない価値を提供してくれるプロダクトです。
また元々ゲームやマンガも好きなのですが、誰もが知るIPとのコラボを次々と実現してしまうAtmophのチーム力には日々驚かされています。
もちろんAtmoph Window Yoも三枚セットで購入済みなので到着を楽しみにしてます!
2019年にクラウドファンディングサイトから最初の3台のAtmoph Window 2を購入しました。
製品とその技術にすぐに感銘を受けました。会社の経営陣と何度か交流した後、株主になることを決めました。この決断を後悔したことはありません。
Atmophは品質と最高の消費者体験を追求する、しっかりと経営された真剣な会社です。製品に非常に満足しているため、その後もさらにAtmophのモデルを購入しています。しかし、最高なのはまだこれからです。
新しいAtmoph Window Yoは間違いなく最高の製品になるでしょう。楽しみに待っています。(翻訳)
すでに海外でも認知度を得て、売上獲得出来ている点、売り切りモデルだけではなく、月額の動画SaaS売上についても高い継続率が得られている点から投資を決めさせていただきました。
ディズニー等の大手企業との提携もどんどん増えており、展開にわくわくしています。新モデルでは様々な追加機能もあり、さらなる付加価値サービスによる売上拡大に期待しています。
Atmoph Windowは、ユーザーの生活に喜びと癒しを与えるものであり、様々な事業分野との協業可能性を秘めています。
Atmophは、かつてSF映画の中で描かれていた「世界中とつながる窓」を実現した、革新的で魅力的なプロダクトです。初めて知ったときから、これはぜひ自分の部屋に置きたいと思い、出資を決めました。
ただそこにあるだけで、世界のさまざまな街並みや風景、人々の営みが目に映り、ふとした瞬間に地球のどこかとつながっているような感覚を味わえます。この「窓」が、多くの人々の心に彩りと豊かさをもたらし、より多くの人に届くことを願っています。
弊社は、VCおよび事業会社および、エンジェル投資家より出資をいただいています(敬称略)。
弊社には、以下のメディア掲載実績があります。
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません
弊社では、新株予約権者の皆様のご支援に対する御礼として、Yo製品をお得に購入できる優待プランをご用意しております。詳しくはこちらからご確認ください。
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません
【優待の基準日】
毎年12月16日
【優待内容】
【お申し込み方法】
【ご注意】
資本金: | 86,499,931円(2024年9月13日現在) |
発行済株式総数: | 7,308,992株(2024年9月13日現在) |
発行可能株式総数: | 120,000,000株 |
設立日: | 2014年8月14日 |
決算日: | 2月28日 |
アトモフ株式会社による株主名簿及び新株予約権原簿の管理
アトモフ株式会社第1回FUNDINNO型有償新株予約権に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下はアトモフ株式会社第1回FUNDINNO型有償新株予約権に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。
発行者は前期決算期末(2024年2月29日)及び直近試算表(2024年7月31日)において債務超過となっています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過が継続するリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。
新株予約権は、権利行使期間の終了までに株式に転換するための権利行使をしないまま権利行使期間が終了すると権利が消滅し、投資金額の全額を失うことになります。
募集新株予約権及び新株予約権を行使して取得した株式は、非上場の会社が発行する有価証券であるため、取引の参考となる気配や相場は存在しません。また、換金性も著しく劣ります。
発行者の発行する新株予約権及び新株予約権を行使して取得した株式には譲渡制限が付されているため、店頭取引が行われたとしても、譲渡による取得について発行者による承認が得られず、新株予約権者及び株主としての権利移転が行われない場合があります。
募集新株予約権及び新株予約権を行使して取得した株式は、金融商品取引所に上場されておらず、その発行者は、収益基盤が確立されていないことなどにより財務体質が脆弱な状態となっている場合もあります。当該発行者等の信用状況に応じてご購入後に価格が変動すること等により、損失が生じることや、その価値が消失し、大きく価値が失われることがあります。
募集新株予約権は、社債のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく配当は支払われません。また、新株予約権を行使して取得した株式について、配当が支払われないことがあります。
募集新株予約権について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同等程度の情報開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者の前期決算期末(2024年2月29日)及び直近試算表(2024年7月31日)において営業損失が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2014年8月14日であり、税務署に提出された決算期(2024年2月29日)は第10期であり、現在は第11期となっています。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集新株予約権の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を5,499万円、上限応募額を9,999万円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2025年2月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2025年2月の不足分の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役の姜京日氏(以下、同氏)の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2回目以降のファンディング・プロジェクトが成立した場合、1回目の募集取扱契約書の締結日を基準として以下の区分により募集取扱業務に対する手数料を発行者から申し受けます。)が支払われます。
1回目の募集取扱契約書の締結日 | 店頭有価証券の発行価格の総額に対する当社手数料の比率 |
2023年12月21日以前の発行者 | 15%(税込:16.5%) |
2023年12月22日以降の発行者 | 18%(税込:19.8%) |
株式会社環境エネルギー投資 取締役/パートナー