こちらの案件は新株予約権の取り扱いになります。
新株予約権型
プラットフォーム

〈IPO準備中〉ショートレビュー実施済みの注目ベンチャー登場。任天堂出身経営陣が”世界とつながる窓型デバイス"でついに世界的プラットフォーマーへ「アトモフ」

〈IPO準備中〉ショートレビュー実施済みの注目ベンチャー登場。任天堂出身経営陣が”世界とつながる窓型デバイス"でついに世界的プラットフォーマーへ「アトモフ」
〈IPO準備中〉ショートレビュー実施済みの注目ベンチャー登場。任天堂出身経営陣が”世界とつながる窓型デバイス"でついに世界的プラットフォーマーへ「アトモフ」
アトモフ株式会社
募集終了まで残り - 日
このプロジェクトは現在情報の開示をおこなっておりますが、お申込みいただくことはできません。 お申込みの開始は2024年10月26日 10:00の予定です。 投資家登録をしていただいている方にはお申込みが可能になった際にメールでご連絡致します。
募集終了まで - 日
目標募集額 54,990,000円
上限応募額 99,990,000円
VC出資実績 あり
事業会社/CVC出資実績 あり
エンジェル出資実績 あり
FUNDINNO調達実績 なし
直前期収益黒字化していない
サービス展開済み
特許あり
新株予約権
エンジェル税制適用対象外
新株予約権者優待 あり

企業の特徴・強み

  • 累計販売数2.3万台以上窓型デバイス「Atmoph Window」を開発。高画質な風景鑑賞やゲームができ、スマホや家庭用人気ゲーム機のようなプラットフォームを実現
  • 経営陣は任天堂出身。ミクシィ創業者メルカリ元CTO、有名VCや海外投資家が「世界で勝てる」として出資
  • 世界各地で6K撮影した風景コンテンツ1,700本以上をサブスク展開。購入者の約53%が契約解約率は約1.9%※1
  • CG開発力が高く、ディズニーNetflixなどトップIPパートナーとの契約で世界展開。海外販売比率約44%※2を誇る
  • 新モデルの予約販売が好調で今期売上高は前期比約2倍・約5.3億円見込み。ショートレビュー実施や監査役会設置などIPO準備中
  • NFTメタバースへの拡張も視野。多様なサービスとの連携を進め、任天堂やソニー、GAFAMに比肩するプラットフォーマーを目指す
  • ※1 2024年9月末時点
    ※2 2024年6月以降月間最高値。キャンペーン期間における平均海外販売比率は約38%

優待情報

新モデル「Atmoph Window Yo」をお得に提供(詳細

※上記URLの遷移先はFUNDINNOのものではありません

発行者情報

所在地
京都府京都市中京区柳八幡町75-6 LS京都ビル3F
企業サイト
https://atmoph.com/ja

マーケット情報

  • ベンチマーク企業は時価総額約158~458億円で上場後、現在約1,069~3,168億円まで成長。弊社も世界を舞台に戦うコンテンツプラットフォーマーとして同水準を狙う

    数値出典:みんかぶ

オンライン事業説明会

代表によるご説明と質疑応答はこちら

※上記URLの遷移先はFUNDINNOのものではありません

こんな方に
オススメ
  • ショートレビュー実施などIPO準備中の企業に投資したい方
  • 海外販売に強くグローバルに展開する企業を応援したい方
  • 世界とつながる窓型デバイスを優待で楽しみたい方

プロジェクト概要

チームについて

強力な株主のバックアップを受け、IPO準備中

弊社は、任天堂在籍時代に出会った姜と中野が創業したベンチャーです。そこにニューヨークの名門カレッジで学び、国内デザイン事務所で経験を積んだ垂井が参画しました。

現在、ショートレビュー実施済み、アドバイザリーを踏まえ内部統制を整備、監査役会を設置するなど、IPO準備を進めています。株主としては金融系VCやディープテック分野のVCに加え、ミクシィ創業者の笠原氏や有力な海外投資家も名を連ねており、IPOに向けた強力なバックアップをいただいています。

事業概要

1:2024年9月末時点

2:2024年6月以降月間最高値。キャンペーン期間における平均海外販売比率は約38%

世界トップIPパートナーと協業。バーチャル「窓」から世界を旅する新しい日常を

弊社は、世界とつながるバーチャル窓「Atmoph Window」シリーズを展開し、室内にいながらも世界を旅する革新的なライフスタイルを提案しています。

最新モデル「Atmoph Window Yo」は、次フェーズへの成長トリガーと位置付け、望遠鏡型のコントローラー「Atmoph Scope」をオプションに加えたことで、これまでにないエンタメ体験を提供します。

映像コンテンツは、自社で撮影・編集した1,700本以上の世界各地の風景動画で構成され、他社の追随を許さないMOATを構築できていると自負しています。

加えて、ディズニーや「スター・ウォーズ」、世界累計プレイヤー数が1,600万人を突破した『DEATH STRANDING』など著名IPとコラボしたコンテンツも強みに、シリーズ累計販売台数は2.3万台を超え、海外市場比率は約44%となった月もあります。

競合に対して獲得する様々な防御的優位性を指し、一時的な競争優位にとどまらず、企業の持続的な成長と発展を支える重要な基盤

IPOへ重要指標の新モデル販売は好調。今期売上は前期比倍増見込み

IPO達成の重要指標と位置付ける新モデル「Atmoph Window Yo」の販売については、シリーズ史上最速ペースの予約注文が入るなど好調なスタートを切っており、今期売上は前期比約2倍・5.3億円を見込んでいます。

この新モデルの成功によってHW(ハードウェア)販売台数に比例したコンテンツのサブスク売上の積み上げを実現し、強固な収益基盤を築いていきたいと考えています。

成長のための課題と解決方法

【成長のための課題】

「Atmoph Window」はこれまで国内外で高い評価と実績を築いてきましたが、今後は以下に資金とリソースを集中し更なる成長を図ります。

  • 風景表示から「コンテンツプラットフォーム」への進化
  • 海外販売比率を50%以上に引き上げる
【解決方法】
  • 自社ゲーム開発と並行して、IPホルダーやコンテンツ企業との連携を強化
  • インフルエンサー事務所との提携や海外ECモールへの展開

第三者の評価

株式会社環境エネルギー投資 取締役/パートナー
  • 家の中の新しいインターフェースになる」という目標と志は一歩ずつ実現に向かっている
  • 海外でも高く評価されているプロダクトは世界中のユーザーの日常に溶け込んでいる

株式会社アドウェイズ 代表取締役社長
  • 季節や気分に合わせて世界中の景色を切り替えることで自宅での時間の過ごし方を大きく変えてくれる
  • 誰もが知るIPとのコラボを次々と実現してしまうAtmophのチーム力には日々驚かされる

代表による投資家様への事業プレゼン動画

海外マーケティングを強化し世界へ

▲スピーカーボタンをクリックすると音声が流れます。

マイルストーン

IPO準備中

下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。

実績

予測

売上計画

2024.2

2025.2

2026.2

2027.2

約2.59億円

約5.39億円

12.9億円

25.51億円

0

3.5

7

10.5

14

17.5

21

24.5

28

0

7

14

21

28

億円

2025年2月期:新モデル量産・販売。ゲームのサードパーティ連携・自社開発

新製品「Atmoph Window Yo」の製造と出荷を開始し、一般販売を広げています。海外での販売比率が現在約38%なのを、今期は45%まで引き上げる計画です。機能面では、世界で1,000万ダウンロードされたゲームアプリを全台に搭載予定です。

また、新製品で使える望遠鏡型コントローラー「Atmoph Scope」を使った、風景を見ながら世界をもっと知ることができる自社開発のゲームも教育コンテンツとして開発中です。「Atmoph Window 2」ですでに提供中のAIアバターを飛躍させ、いつでも目の前にいてくれる存在にしていきます。

2026年2月期:アプリプラットフォームの立ち上げ

サードパーティのゲームやフィットネスアプリなどを「Atmoph Window Yo」で利用できるプラットフォームを立ち上げる計画です。

また、窓で見ている風景に関連する場所の旅行予約ができるサービスも開始予定です。NFTアートやカードを保有している人が見せられる場所がないことが世界的な課題となっているため、NFTミュージアムを構築する計画です。

また、販売面では、現在、日本の次に販売が多いアメリカやアジア諸国でのECモール販売の拡大や、代理販売などを強化し、ニーズが増えている法人に対しての営業もより強化していきたいと考えています。これらの施策によって年間販売数15,000台、海外比率55%を目指します。

2027年2月期:他国制作会社を巻き込む「Atmoph Studios」開始

資金調達により、「Atmoph Window」のサービス開発、世界での販売を一層強化しつつ、コンテンツ群をさらなる次元に高めていきます。世界中で継続する風景撮影、ライブ配信、ゲームコンテンツに加え、「Atmoph Studios」として他の国の制作会社とも連携して新しい形の体験コンテンツを生み出していきたいと考えています。構想段階ですが、それは体験型のドラマ、映画やゲームのようなものになり、かつXR体験とは異なる方向性を考えています。

また、これまでとは違うレベルの研究開発体制を構築し、世界的な企業を目指していきます。当期では年間販売数26,000台、海外比率65%を目指します。

「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。
また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。

弊社のミッション

世界の風景やサービスの「窓」口として過去にないライフスタイル創出

代表・姜がロサンゼルス留学中に過ごしたアパートは建物に囲まれ、窓から見える風景は「壁」でした。勉学や言語と苦闘する日々を過ごす中で、無機質な風景はストレスを増長します。こうした閉塞感を打破しようと着想したのが「Atmoph Window」です。

窓からの風景を徹底追求した撮影ノウハウによって圧倒的なリアリティを生み出し、世界中の美しい自然や街並みがすぐそこにあるような体験を提供します。

さらに、「世界とつながる窓」として、単に風景を眺望するだけでなく、ショッピング、旅行、教育、エンタメ等にアクセスできるプラットフォームへと拡張し、過去にない新しいライフスタイルを提供していきたいと考えています。

市場の魅力と提供サービス

市場の魅力

1 Grand View Research「Video Game Market Size, Share And Growth Report, 2030」

2 総務省「情報通信白書 令和5年」

3 みんかぶ(時価総額、PERはいずれも公開価格ベース)

4 2024年10月25日付で増資を行う予定であり、当該増資を反映した時価総額になります。

コンテンツ領域のGAFAM(世界をリードする企業)へ

「Atmoph Window」はHW販売だけでなく、それを通じたコンテンツ提供を目的としており、広義ではコンテンツ市場を参考としています。その中でもゲームやメタバースといった弊社と親和性が高い領域は2030年にかけて高い成長が見込まれます。

最近では巨大IT企業がゴーグル型デバイスや次世代スマートグラスをリリースするなどAR/VRヘッドセット市場が活況を呈していますが、これらは長時間利用によるユーザー負担や孤独感といった懸念が残ります。一方、家族間でもシェアしやすい「窓」という独自のポジションにおいて1,700本を超えるコンテンツ量を保有することで他社の追随を許さないと自負しています。

また、世界的IPホルダーとのコラボも大きなアドバンテージになっています。例えば、「ディズニー世界一周ツアー」が1,500万円程度と高額ながら即完売したように、IPファンは高くてもお金を払う傾向にあります。こうしたファン心理を掴むべく今後も様々なIPとの連携を図る計画です。

IDC Japan

事業内容

海外比率約4割。累計2.3万台以上を販売した「Atmoph Window」

弊社の主力事業である「Atmoph Window」シリーズは、これまでに累計2.3万台以上を販売し、国内に限らず海外からも高い評価を得ています。

4K〜6K撮影した世界約50カ国・1,700種類以上のオリジナル風景を、臨場感ある現地収録サウンドで配信し、個人宅やホテル、クリニック、工場などの単調な風景に彩りを提供します。

また、ディズニー、「スター・ウォーズ」、『DEATH STRANDING』、『ワンピース』、Netflix シリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』といった世界的IPコラボに加え、JAXA協力のもと開発したCGコンテンツも海外ファンの心を掴んでいます。

受動型からインタラクティブへ。飛躍を遂げた新モデル

2015年の第1世代から2019年の第2世代までは世界の風景を鑑賞することを主目的としてきましたが、第3世代となる「Atmoph Window Yo」より、エンタメ性を備えた次ステージへと移行します。

主なアップデート要素は以下の通りです。

  • 6K撮影により画質を飛躍的に向上させ、より鮮明な風景を映し出す
  • 望遠鏡型コントローラー「Atmoph Scope」を加えインタラクティブな体験が可能に
  • 最大3台連結から5台に拡充し、より大きな窓を構成できるように
  • これらをストレスなく利用できるようGPU性能を約15倍に向上

なかでも2つ目が重要です。まさに望遠鏡として風景をズームすることができ、生き物やモンスターを発見するといったゲームコンテンツを遊べるようになります。コントローラーとしての操作性も加わり、ゲームはもちろん、風景の周辺情報収集やショッピング、フィットネス等の様々なコンテンツと連携することを前提としています。

従来モデルの約6倍(月間予約数)となる予約注文をいただき、9月末より出荷をスタートしています。

弊社調べ

▲スピーカーボタンをクリックすると音声が流れます(FUNDINNOが作成した動画ではありません)。

ビジネスモデル

価格は税込

HW+サブスクで収益化。半数以上の高加入率と約1.9%の低チャーン

収益基盤は、HW販売とコンテンツのサブスク利用で構成されており、安定したビジネスモデルを築いています。

イニシャルコストとしてHW購入が必須となりますが、このハードルを超える価値を持ったコンテンツを提供することで消化します。実際サブスク加入率は約53%を維持しています。同時に、解約率は約1.9%と世界の配信系サービスの多くが3%を超える(出典:HubSpot)中、低い水準を維持しており、サブスク売上の積み上げを見込んでいます。

現在の顧客は約8割が個人となっていますが、法人の需要も高まっています。情報漏洩対策として窓が設けられていない研究室のストレス解消や、多国籍レストランの場を演出するなどユーザー自らが用途を見出し、様々な業界から引き合いを受けています。

また、「Atmoph Window Yo」より、ゲーム、旅行、EC、広告、健康など多様なジャンルのサービスを展開するプラットフォームへと拡張することで、HW販売、サブスクに次ぐ安定収益源としていく計画です。

特徴

出典:HubSpot

他社追随を許さない圧倒的コンテンツ量と質(MOAT)

各国に点在するカメラマンをパートナーに、すでに世界約50カ国・1,700本以上の独自風景コンテンツを配信しており、その数は今後も増やし続けます。この豊富なコンテンツ量は、競合他社が容易に追随できない大きな壁(MOAT)となっていると自負しています。

観光名所ではない世界各国のマイナー地域や裏路地といった場所のラインナップ、窓からの風景を再現する撮影ノウハウは短期間では真似できない大きな強みであると考えており、一般的な風景動画では得られない没入感をもたらします。

Atmophは米国特許(U.S. Patent No. 12,106,69)を取得、保有しています。日本、中国でも特許を申請中です。

世界的IPの審査をクリアしたCGクオリティ。ゲーム開発でも強みに

ディズニーやLucasfilm、KOJIMA PRODUCTIONS、Netflixといった世界的IPホルダーと連携した高品質なコンテンツを開発する能力も有しています。これらの名を冠したコンテンツを配信するには、各IPの世界観に沿った厳しい審査をクリアする必要があり、弊社技術も磨かれてきました。

例えば、「スター・ウォーズに登場する宇宙船から見た風景」といった独自のコンテンツは、IPのコアなファンが熱狂する体験となります。

巨大IPのファン層は桁違いの規模感で、国内に限らず海外ファンの開拓にも大きく寄与し、今後さらに他IPとの連携も視野にユーザー拡大を図ります。

今後の成長ストーリー

短期計画

海外比率50%へ。グローバル企業として各国進出を加速

個人向け営業戦略は、主にインフルエンサーマーケティングを展開していきます。これまでも自然発生的にYouTubeで取り上げられるケースが多く、動画メディアとの相性は立証済みです。今後はより戦略的に国内外のガジェット系インフルエンサーを巻き込み、海外市場開拓を加速します。

まずは海外比率50%を目標にしており、物流面の強化も進めています。倉庫の設置や物流網の整備を行い、海外ユーザーがスムーズに購入できるよう各国ECモールにも出品する計画です。

法人向けの営業戦略は、新たな法人向けセールスの採用を進め、積極的なアウトバウンドセールスを展開する計画です。具体的には、すでに豊富な導入実績があるクリニック領域とのネットワークを持つ卸企業との提携を検討しています。

また、工務店や設計事務所など不動産関連会社とも代理店契約を結ぶことで、法人向けの営業基盤を強化する計画です。

中長期計画

サードパーティを巻き込み世界中を魅了するコンテンツ群を構築

将来的にはサードパーティーとも連携しながら、提供するコンテンツのさらなる拡充を図りプラットフォーマーとしての存在感を高めていきます。

すでに着手しているゲーム分野では、IPホルダーとの提携を実現し、世界約1,000万DLの人気ゲームを全台搭載可能となりました。他にもライバーやフィットネス、料理レシピといったコンテンツもリリースを控えています。

他IPやコンテンツとの連携により認知度を拡大しながらも自社独自のゲーム開発にも注力していきます。「Atmoph Scope」を使用して風景内に隠れた生き物をカードとしてコレクションしたり、窓に広がるファンタジー世界で釣りやモンスターを捕獲・育成するなど製品特性を活かしたゲームを模索しています。

窓から広がる旅・ショッピング・アートなど無限体験を提供

バーチャル「窓」口として様々なサービス連携を計画しています。すでに旅行分野ではHISやエクスペディアをパートナーに取り組みを始めており、風景を見ながらホテル検索や予約まで完結するサービス動線を検討しています。

他にも、風景周辺に関連する食べ物やグッズを紹介するショッピング機能や風景の中に自然な形で広告を埋め込み、新たな媒体として提供するなど、多様な展開が見込めます。

また、NFTアートギャラリーも構想中です。急速に盛り上がるNFT分野において課題となっているのが、保有したNFTを鑑賞する「場」の欠如です。窓を通じて自分だけの「ミュージアム」を持ち、鑑賞するだけでなく「自慢できる場所」としてNFTホルダーのニーズを満たしていきたいと考えています。

KPI

2027年に「Atmoph Window Yo」の年間販売台数26,570台を計画

下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。

実績

予測

年間販売台数

2024.2

2025.2

2026.2

2027.2

0台

6,850台

15,122台

26,570台

0

3,350

6,700

10,050

13,400

16,750

20,100

23,450

26,800

0

6,700

13,400

20,100

26,800

当期間中における新製品Atmoph Window Yoの販売台数となります。

実績

予測

サブスク契約登録者数

2024.2

2025.2

2026.2

2027.2

5,468人

6,672人

11,703人

20,672人

0

2,600

5,200

7,800

10,400

13,000

15,600

18,200

20,800

0

5,200

10,400

15,600

20,800

各期末時点においてLimitless契約に加入しているユーザー数となります。

実績

予測

購入ユーザー数

2024.2

2025.2

2026.2

2027.2

9,435人

14,230人

24,815人

43,414人

0

5,500

11,000

16,500

22,000

27,500

33,000

38,500

44,000

0

11,000

22,000

33,000

44,000

各期末時点においてAtmoph Windowシリーズをご購入いただいたユーザー数となります。

チーム/創業経緯/株主構成など

チーム

共同創業者 / 代表取締役
姜 京日

ロボット工学を専門に、青山学院大学にて機械工学の学士と南カリフォルニア大学 (USC) でコンピュータサイエンスの修士を取得。その後NHN JapanでUser Interface Technology室を率い、任天堂にてゲーム機器のオンライン関連UIの開発を行いました。

2014年アトモフ株式会社参画

共同創業者 / 取締役 / ソフトウェアエンジニア
中野 恭兵

Yahoo! Japan では Yahoo! Sports のサーバ開発、mixiでは課金システムやミュージック/フォトサービスの開発を担当。任天堂でゲーム機本体の通信機能やNintendo eShopのシステム開発に参加した後、Atmophを共同創業しソフトウェア開発全般を担当。IPA未踏2008年度スーパークリエイター。

2015年アトモフ株式会社参画

取締役 / デザイナー
垂井 洋子

カリフォルニア、サンディエゴのカレッジ、そしてニューヨークのFITにてグラフィックデザインを学び、帰国後、斉藤・沼尻デザイン室にてデザイナーとして7年間、企業の広告やパッケージなどを担当。2008年に独立。その後、Atmophの創業時にデザイナーとして参画しました。

2014年アトモフ株式会社参画

常勤監査役
西口 進

京都大学経済学部卒

大阪メトロ 代表取締役

大阪シティバス株式会社 常勤監査役

2024年3月アトモフ株式会社参画

非常勤監査役
豊田 憲

関西学院大学商学部卒

任天堂株式会社 広報室長、総務部統括

任天堂株式会社 常勤監査役

2023年1月アトモフ株式会社参画

非常勤監査役
湯瀬 幾磨

早稲田大学政治経済学部卒。公認会計士

コンサル会社にて投資先のPMI業務

リノベる CFO

2017年アトモフ株式会社参画

創業のきっかけ

家の景色は変えられない。ならば世界とつながる窓をつくろう

創業から10年前の2004年、姜はロボット研究者を夢見てロサンゼルスのアパートで一人暮らしをしていました。楽しい生活であるものの、慣れない言葉と新たな地での日々の学業、研究でストレスが増えていきました。

あるとき、部屋がとても閉塞的に感じました。気がつけば、窓からは目の前のアパートしか見えず、開放感がまったくない。そこでパソコンのデスクトップを南国のビーチの写真にしたり、TVに風景DVDを流してみたり、VRヘッドセットも試しましたが、どれもなにか違いました。それから10年の間、閉塞感を解決するアイデアを時々考えていたら、ついに一つの答えが見つかりました。「家の景色は変えられない。それをどうにか変えられるようにすればいいんじゃないか」。窓の形をしていて、壁にかけるだけで世界の風景が広がる。ありそうでなかった、そんな夢のプロダクトで。

「世界とつながる窓」があれば、世界は広いことを感じられる。異なる文化や人々を見て、知り、いつか訪れ親しみを感じることで、いつか戦争もなくなるんじゃないか、そういう思いが土台にあります。

発行者への応援コメント

株式会社環境エネルギー投資 取締役/パートナー
中村 謙吾

2016年にAtmophの最初の投資家となって以来、ずっと応援してきました。

特に創業メンバーの姜さん、中野さん、垂井さんとはほぼ毎月の定例や食事、イベントなどを通してその頑張る姿を応援したり、ときには厳しいアドバイスもすることもありました。

最初に姜さんとお会いしたときに聞いた「家の中の新しいインターフェースになる」という目標と志は一歩ずつ実現に向かっており、海外でも高く評価されているAtmophのプロダクトは世界中のユーザーの日常に溶け込んでいます。

プロフェッショナルなチーム力に支えられ、こらからの世界展開を、株主としてそしてユーザーとして引き続き応援していきます。

株式会社Monozukuri Ventures CEO
牧野 成将

Atmophの「世界とつながる窓」のコンセプトを武器にこれまで着実に成長してきました。そしていよいよ舞台はグローバルに。世界中の人々がAtmophでつながる世の中を作ってくれると信じています。

株式会社アドウェイズ 代表取締役社長
山田 翔

私自身1ユーザーとしてAtmoph Window 2を自宅でパノラマで利用していますが、季節や気分に合わせて世界中の景色を切り替えることで自宅での時間の過ごし方を大きく変えてくれる、これまでにない価値を提供してくれるプロダクトです。

また元々ゲームやマンガも好きなのですが、誰もが知るIPとのコラボを次々と実現してしまうAtmophのチーム力には日々驚かされています。

もちろんAtmoph Window Yoも三枚セットで購入済みなので到着を楽しみにしてます!

Philip Morris International 元President
Simon Langelier (スイス在住)

2019年にクラウドファンディングサイトから最初の3台のAtmoph Window 2を購入しました。

製品とその技術にすぐに感銘を受けました。会社の経営陣と何度か交流した後、株主になることを決めました。この決断を後悔したことはありません。

Atmophは品質と最高の消費者体験を追求する、しっかりと経営された真剣な会社です。製品に非常に満足しているため、その後もさらにAtmophのモデルを購入しています。しかし、最高なのはまだこれからです。

新しいAtmoph Window Yoは間違いなく最高の製品になるでしょう。楽しみに待っています。(翻訳)

クオンタムリープ・キャピタル・パートナーズ株式会社 代表パートナー
小間 裕康

すでに海外でも認知度を得て、売上獲得出来ている点、売り切りモデルだけではなく、月額の動画SaaS売上についても高い継続率が得られている点から投資を決めさせていただきました。

ディズニー等の大手企業との提携もどんどん増えており、展開にわくわくしています。新モデルでは様々な追加機能もあり、さらなる付加価値サービスによる売上拡大に期待しています。

株式会社エプコ 代表取締役CFO
吉原 信一郎

Atmoph Windowは、ユーザーの生活に喜びと癒しを与えるものであり、様々な事業分野との協業可能性を秘めています。

株主構成

弊社は、VCおよび事業会社および、エンジェル投資家より出資をいただいています

  • EEIスマートエナジー投資事業有限責任組合
  • and factory株式会社
  • MBC Shisaku1号投資事業有限責任組合
  • 三菱UFJキャピタル7号投資事業有限責任組合
  • 京銀輝く未来応援ファンド2号投資事業有限責任組合
  • 中信ベンチャー・投資ファンド5号投資事業有限責任組合
  • 笠原健治
  • 柄沢聡太郎
  • 濱崎健吾
  • クリプトメリア株式会社
  • ウィーンの森-VLIベンチャー育成1号投資事業有限責任組合
  • BREW株式会社
  • しがぎん地方創生SDファンド投資事業有限責任組合
  • エルステッドインターナショナル株式会社
  • Simon Anthony Christopher Langelier
  • 株式会社アドウェイズ・ベンチャーズ
  • 武田稔
  • 武田裕
  • 吉原信一郎
  • 呉賢弼
  • りそなキャピタル6号投資事業有限責任組合
  • 株式会社TVQ九州放送ネクスト

メディア掲載実績

弊社には、以下のメディア掲載実績があります。

※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません

新株予約権者優待について

新モデル「Atmoph Window Yo」の割引クーポン

弊社では、新株予約権者の皆様のご支援に対する御礼として、Yo製品をお得に購入できる優待プランをご用意しております。詳しくはこちらからご確認ください。
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません

【優待の基準日】
毎年12月末日

【優待内容】

  • 9〜18個の方:「Atmoph Window Yo」製品5%OFFクーポン
  • 27〜45個の方:「Atmoph Window Yo」製品10%OFFクーポン
  • 90〜270個の方:「Atmoph Window Yo」製品15%OFFクーポン
  • 360〜990個の方:「Atmoph Window Yo」1台提供+製品15%OFFクーポン

【お申し込み方法】

  • 基準日経過後、メールにてお申し込みのご案内をさせていただきます。
  • お申し込み時のお名前・ご住所と新株予約権原簿のお名前・ご住所を照合してご利用の確認をさせていただきます。
  • 新株予約権原簿のお名前やご住所に変更がある場合はお手続きをいただいてからお申し込みください。

【ご注意】

  • お一人様1年に1回限りの優待になります。
  • 優待内容は変更や廃止になる場合もあります。予めご了承ください。

その他

発行者・募集情報

  1. 金融商品取引契約の概要
    株式投資型クラウドファンディング業務として行う非上場有価証券の募集の取扱い
    ※ 詳しくは契約締結前交付書面「ファンディング・プロジェクトについて」をご確認ください。
    ※ 発行者は、2024年10月17日及び2024年10月21日の株主総会において、2024年10月25日を効力発生日として、資本金を86,499,931円から102,000,092円とする増資による変更を、また、増資に伴う発行済株式総数の変更により、発行済株式総数を7,385,536株とする決議をしており、出資者による払込、及び効力発生後に遅滞なく登記申請を行う予定です。なお、「2.募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等」、「5.本新株予約権の払込金額」の「評価上限額を基準として転換価額を計算した1株あたりの金額」、及び「アトモフ株式会社に投資するに当たってのリスク」の「12.新株予約権について」、「13.種類株式について」、「14.株主間契約について」、「15.投資契約についての記載内容は当該変更を反映していない記載となっています。 因みに、当該変更の効力発生後、「5.本新株予約権の払込金額」の「評価上限額を基準として転換価額を計算した1株あたりの金額」は、405円となります。
  2. 募集新株予約権の発行者の商号及び住所、資本金等
    アトモフ株式会社
    京都府京都市中京区柳八幡町75-6LS京都ビル3F
    資本金: 86,499,931円(2024年9月13日現在)
    発行済株式総数: 7,308,992株(2024年9月13日現在)
    発行可能株式総数: 120,000,000株
    設立日: 2014年8月14日
    決算日: 2月28日
  3. 本新株予約権の発行者の代表者
    代表取締役 姜京日
  4. 本新株予約権の数(以下の個数を上限とします。)
         9,999個
  5. 本新株予約権の払込金額
    1個あたり    10,000円

    転換価額の算定に用いる評価上限額:3,128,842,080円
    (この評価上限額を基準として転換価額を計算すると1株あたり410円となります。なお、転換価額について1円未満の端数は切り上げで計算しています。 )
    ※上記転換価額はあくまでも暫定であり、将来1億円以上の株式発行による資金調達が実施された場合の株価に0.8を乗じた金額とのいずれか低い金額が採用されるため、仮に当該資金調達がダウンバリュエーションになった場合、本新株予約権1個あたりに交付される株式数が増加する可能性がございます。
    ※転換価額が10,000円超となる場合、転換価額決定時に、発行者にて当該転換価額を10,000円以下とするように株式分割を実施していただきます。

  6. 投資金額のコース及び個数
    90,000円コース (9個)
    180,000円コース (18個)
    270,000円コース (27個)
    360,000円コース (36個)
    450,000円コース (45個)
    900,000円コース (90個)
    1,800,000円コース (180個)
    2,700,000円コース (270個)
    3,600,000円コース (360個)
    4,500,000円コース (450個)
    9,900,000円コース (990個)
    但し、法令により、特定投資家口座以外からのお申込みの場合、 450,000円コース (45個) までしかお申込みいただくことができません。 なお、特定投資家口座からのお申込みの場合、 9,900,000円コース (990個) を上限といたします。
  7. 申込期間
    2024年10月26日〜2024年11月6日
  8. 目標募集額
    54,990,000円(上限応募額 99,990,000円)
    但し、特定投資家口座全体からのお申込みの上限は79,920,000円といたします。
  9. 払込期日
    2024年11月29日
    上記期日は、会社法第242条第1項に基づいて記載する払込期日、すなわち、お客様にお振込みいただいて当社がお預かりしている応募代金を、最終的に当社から発行者に払い込む期日の記載です。詳しくは前掲「ファンディング・プロジェクトの成立日・約定日及びお振込みについて」をご確認ください。
  10. 本新株予約権の内容 ※ 詳しくは契約締結前交付書面「金融商品取引契約の概要・発行者情報・募集事項の内容等」をご確認ください。
  11. 本新株予約権の行使請求の方法
    1. (1)本新株予約権を行使する場合、次項に記載の行使請求受付場所に対して、行使請求に必要な事項を当社指定の方法で通知しなければなりません。 行使請求受付場所に対し行使請求に要する当社が指定する電磁的記録や書類等を提出したお客様は、その後これを撤回することができません。
    2. (2)本新株予約権を行使する場合、前号の行使請求の通知に加えて、本新株予約権の行使に際して出資される財産の価額の全額を発行者が指定する銀行口座に振り込むものとします。
    3. (3)本新株予約権の行使請求の効力は、次項に記載の行使請求受付場所に対する行使請求に必要な事項の全てが通知され、かつ当該本新株予約権の行使に際して出資される財産の価額の全額が前号に定める口座に入金された日に発生します。
  12. 行使請求受付場所
    発行者本店
  13. 資金使途
      ※1万円未満の金額は切り捨てして記載しています。そのため、各資金使途の合計額が目標募集額及び上限応募額と一致しない場合があります。
    • 目標募集額達成時の資金使途内訳
      調達額5,499万円を以下の目的に充てる予定です。
      ソフトウェア開発費
      2,124万円
      コンテンツ製作費
      1,592万円
      広告宣伝費
      572万円
      当社への手数料
      1,209万円
    • 上限応募額達成時の資金使途内訳
      上記に追加し、調達額4,500万円(目標募集額5,499万円と上限応募額9,999万円との差額)を以下の目的に充てる予定です。
      ソフトウェア開発費
      2,015万円
      コンテンツ製作費
      1,122万円
      広告宣伝費
      371万円
      当社への手数料
      990万円
    • 目標募集額を達成し上限応募額が未達の場合は当社への手数料を除き、下記のように資金使途を予定しています。
      1.  目標募集額5,499万円を達成し、超過応募額が2,584万円以下の場合
        ソフトウェア開発費
        2,015万円
        上記金額に達しない場合は、資金繰り等を勘案し、手元資金を投入して当該費用に順次充当する予定です。
      2.  目標募集額5,499万円を達成し、超過応募額が2,584万円超4,023万円以下の場合
        ソフトウェア開発費
        2,015万円
        コンテンツ製作費
        1,122万円
        上記金額に達しない場合は、資金繰り等を勘案し、手元資金を投入して当該費用に順次充当する予定です。
      3.  目標募集額5,499万円を達成し、超過応募額が4,023万円超4,500万円未満の場合
        ソフトウェア開発費
        2,015万円
        コンテンツ製作費
        1,122万円
        広告宣伝費
        371万円
        上記金額に達しない場合は、資金繰り等を勘案し、手元資金を投入して当該費用に順次充当する予定です。
        なお、上記はあくまでも現時点での計画であり、経営環境、売上の状況いかんによっては経営判断として変更する可能性があります。また、契約締結前交付書面の別紙1-1、1-2の売上高等推移予想は、目標募集額を調達できた前提で作成しています。上限応募額と目標募集額の差である超過応募額が調達できた場合、2025年2月に調達する予定の資金を早期に確保することができます。資金使途を変更する場合には速やかに株主になっていただいたお客様へ発行者より報告します。
  14. 新株予約権証券の不発行
    本新株予約権は、新株予約権証券を発行しません。
  15. 資本金及び資本準備金に関する事項
    1. (1)本新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果端数が生じたときは、その端数を切上げるものとします。
    2. (2)本新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本準備金の額は、上記(1)記載の資本金等増加限度額から同(1)に定める増加する資本金の額を減じた額とします。
  16. 本新株予約権の譲渡制限
    本新株予約権には譲渡制限が付されており、新株予約権者は新株予約権を譲渡する際は、取締役会の承認を得なければなりません。また、株主は株式を譲渡する際は、取締役会の承認を得なければなりません。
  17. 募集新株予約権の発行者の概況
    発行者は、世界とつながるバーチャル窓「Atmoph Window」シリーズ(以下、同製品)を展開し、室内にいながらも世界を旅する革新的なライフスタイルを提案しているベンチャー企業です。同製品の映像コンテンツは、発行者が撮影・編集した1,700本以上の世界各地の風景動画で構成される他、国内外の著名IPとコラボしたコンテンツも構成に加え、シリーズ累計販売台数は2.3万台を超え、海外市場比率は40%近くに達しています。窓からの風景を徹底追求した撮影ノウハウによって圧倒的なリアリティを生み出し、世界中の美しい自然や街並みがすぐそこにあるような体験を提供するとしています。さらに、「世界とつながる窓」として、単に風景を眺望するだけでなく、ショッピング、旅行、教育、エンタメ等にアクセスできるプラットフォームへと拡張し、過去にない新しいライフスタイルを提供していきたいとしています。将来的には、サードパーティー(第三者団体)とも連携しながら、提供するコンテンツのさらなる拡充を図り、プラットフォーマーとしての存在感を高めていきたいと考えています。
  18. 公認会計士又は監査法人による監査

    発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。

  19. 発行者における株主及び新株予約権者管理に関する事項

    アトモフ株式会社による株主名簿及び新株予約権原簿の管理


    【連絡先】
    電話番号:075-744-6227
    メールアドレス:contact@atmoph.com
  20. 発行者の事業の状況についての定期的な情報の提供方法
    当社Webサイト上のマイページに情報を掲載します。

企業のリスク等

アトモフ株式会社第1回FUNDINNO型有償新株予約権に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要

※以下はアトモフ株式会社第1回FUNDINNO型有償新株予約権に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。

    1. 発行者は前期決算期末(2024年2月29日)及び直近試算表(2024年7月31日)において債務超過となっています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過が継続するリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。

    2. 新株予約権は、権利行使期間の終了までに株式に転換するための権利行使をしないまま権利行使期間が終了すると権利が消滅し、投資金額の全額を失うことになります。

    3. 募集新株予約権及び新株予約権を行使して取得した株式は、非上場の会社が発行する有価証券であるため、取引の参考となる気配や相場は存在しません。また、換金性も著しく劣ります。

    4. 発行者の発行する新株予約権及び新株予約権を行使して取得した株式には譲渡制限が付されているため、店頭取引が行われたとしても、譲渡による取得について発行者による承認が得られず、新株予約権者及び株主としての権利移転が行われない場合があります。

    5. 募集新株予約権及び新株予約権を行使して取得した株式は、金融商品取引所に上場されておらず、その発行者は、収益基盤が確立されていないことなどにより財務体質が脆弱な状態となっている場合もあります。当該発行者等の信用状況に応じてご購入後に価格が変動すること等により、損失が生じることや、その価値が消失し、大きく価値が失われることがあります。

    6. 募集新株予約権は、社債のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく配当は支払われません。また、新株予約権を行使して取得した株式について、配当が支払われないことがあります。

    7. 募集新株予約権について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同等程度の情報開示は義務付けられていません。

    8. 有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。

    9. 発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。

    10. 発行者の前期決算期末(2024年2月29日)及び直近試算表(2024年7月31日)において営業損失が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。

    11. 今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。

    12. 発行者の設立日は2014年8月14日であり、税務署に提出された決算期(2024年2月29日)は第10期であり、現在は第11期となっています。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集新株予約権の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を5,499万円、上限応募額を9,999万円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2025年2月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2025年2月の不足分の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。

    13. 発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。

    14. 発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。

    15. 著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。

    16. 発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

    17. 発行者の事業は、代表取締役の姜京日氏(以下、同氏)の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。

    18. ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。

    19. 発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2回目以降のファンディング・プロジェクトが成立した場合、1回目の募集取扱契約書の締結日を基準として以下の区分により募集取扱業務に対する手数料を発行者から申し受けます。)が支払われます。

      1回目の募集取扱契約書の締結日店頭有価証券の発行価格の総額に対する当社手数料の比率
      2023年12月21日以前の発行者15%(税込:16.5%)
      2023年12月22日以降の発行者
      18%(税込:19.8%)
      また、企業情報開示のためのシステム利用や当社サポート機能の提供に対するシステム及びサポート機能利用料として、毎月5万円(年間60万円)(税込:5万5千円(年間66万円)と決算期に5万円(税込:5万5千円)を発行者から当社が申し受けます。なお、当社が定める期限までに月次、四半期及び決算に関する企業情報等が開示された場合、システム及びサポート機能利用料は免除されます。

FUNDINNOからの注意事項

申込期間中に上限応募額に到達した場合は、上限応募額に到達した時間から24時間(1日)以内に限りキャンセル待ちのお申込みをすることができます。(但し、上限応募額に到達した時間がお申込み期間の最終日の場合は、お申込みの受付、キャンセル待ちはお申込み期間最終日の終了時間までとなります。)

上限応募額に到達した時点で、投資金額コースの「お申込み」ボタンが「キャンセル待ちをお申込み」ボタンに変わります。なお、本サイトにおける有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っておりません。

ご質問BOX

FUNDINNOの審査結果

契約締結前交付書面