成約
株式型
美容・エステ
エンジェル税制タイプA適用

〈5カ国進出中〉実業家・朝倉未来や上場企業の元代表が参画。東大卒有名医師監修の高級重炭酸入浴剤で現代人の疲れる毎日を変えていく「MAKE BEAUTURE」

〈5カ国進出中〉実業家・朝倉未来や上場企業の元代表が参画。東大卒有名医師監修の高級重炭酸入浴剤で現代人の疲れる毎日を変えていく「MAKE BEAUTURE」
〈5カ国進出中〉実業家・朝倉未来や上場企業の元代表が参画。東大卒有名医師監修の高級重炭酸入浴剤で現代人の疲れる毎日を変えていく「MAKE BEAUTURE」
募集終了
MAKE BEAUTURE株式会社
投資家 103人
投資家 103人
約定金額 26,700,000円
目標募集額 10,000,000円
上限応募額 99,900,000円
VC出資実績 なし
事業会社/CVC出資実績 あり
エンジェル出資実績 あり
FUNDINNO調達実績 なし
直前期収益黒字化していない
サービス展開済み
特許なし
普通株式
株主優待 あり

企業の特徴・強み

  • 高級重炭酸入浴剤若年層向け予防育毛剤を開発。国内に留まらず、韓国など海外5カ国でも展開
  • SNSフォロワー数500万人超の有名実業家・朝倉未来がオーナー。インフルエンサーマーケティング企業CEOも参画するなど拡販力が強み
  • 国内外で注目の有名医師・花房によるエビデンスを伴う商品開発、代表として上場経験を持つ経営陣の経営管理体制の強化も成長の基盤に
  • 前期売上高は約1.3億円・営業黒字。D2Cや国内外累計400店舗への卸で累計10万個以上を販売、大手ECでもランキング1位を獲得※1
  • 全国流通を図る上場企業との戦略的業務提携※2プロテインブランド立ち上げ、インド市場進出で強い成長を狙う
  • ※1 2023年3月9日

    ※2 2024年10月25日発表

優待情報

重炭酸入浴剤・湯セレブ「H.L.B」を最大1年分ご提供(詳細

※ 上記URLの遷移先はFUNDINNOのものではありません

発行者情報

所在地
東京都港区元赤坂1-1-18 大原ビル4F
企業サイト
https://make-beauture.com

マーケット情報

  • ロールモデルT社は重炭酸の高級入浴剤ブランドを開発し、上場企業に約35億円で事業譲渡

オンライン事業説明会

代表によるご説明と質疑応答はこちら

※上記URLの遷移先はFUNDINNOのものではありません

こんな方に
オススメ
  • 実業家・朝倉未来とともに株主として事業を支援したい方
  • 医師監修の化粧品を世界中に届ける企業を応援したい方
  • 成長著しいインフルエンサーD2C企業に興味がある方

プロジェクト概要

チームについて

各領域で経験豊富な株主・経営陣で事業を推進

▲スピーカーボタンをクリックすると音声が流れます。

事業概要


医師監修の商品開発力×インフルエンサーの拡散力で市場を開拓

弊社は、取締役・花房監修のもと開発した高級重炭酸入浴剤・湯セレブ「H.L.B」と、未来の育毛剤「VO-VO-」を販売しています。弊社の商品は、美容皮膚科の15の医院を経営している医師の花房監修による高い商品力と、株主である朝倉未来をはじめとしたインフルエンサーやトップアスリートの拡散力を武器に市場を切り開いています。

現在、Amazonや楽天などのオンライン販売はもちろん、LOFTやハンズなどのオフラインチャネルでも累計400店舗に納品させていただいており、1年間棚を確保することで前期売上高は1億3,000万円を達成しています。

2022年のアマゾンプライムデー期間中にはインフルエンサーや購入者の発信をきっかけに、約4,000万円の売上をマークしました。一定の広告費用を投下すれば、こうした消費の盛り上がりに再現性を持たせられるという裏付けとなったと感じています。

また、これまで美容意識の高い韓国をはじめ、5カ国に進出しており、現地でも高い人気を得ています。今後は、本格的な海外展開を視野に、さらなる事業拡大を目指していきます。

成長のための課題と解決方法

【成長のための課題】
  • CPA(顧客獲得単価)の高い育毛剤などの商材でのキャッシュサイクルの健全化
  • 次の事業の柱となる新規プロダクトの開発(プロテインなどを検討中)
【解決方法】
  • 朝倉未来などのIP(知的財産・ブランド価値)効果により広がっている認知を活かし、実際の購買行動にまで繋げる導線を確保

第三者の評価

株式会社ジェリービーンズグループ(証券コード:3070) 取締役会長
  • D2C事業のヒット条件に「リピートされる商品であること」が挙げられるが、同社の商品はまさに一度使ったらやめられない
  • 同社には、朝倉未来さんを筆頭にインフルエンサーZのインフラなど、マーケティング面での優位性がある
  • 専門家として医師の見識上場企業運営経験からのガバナンスなど、全ての角度から成功の確率を高めており、他のプロダクトとは比較にならないほどの強い魅力がある

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド(証券コード:4436) 社長室管掌 執行役員
  • 同社の商品が持つ継続的な使用を促す特性に非常に共感している
  • また、朝倉未来さんを活用したインフルエンサー戦略や専門医による商品監修が加わることで、他にはない競争力があると感じている
  • この信頼できるチームと共に、さらなる市場拡大に貢献できることを期待している

代表による投資家様への事業プレゼン動画

消費者へこれまでにない価値を届ける世界的D2Cベンチャーへ

▲スピーカーボタンをクリックすると音声が流れます。

弊社のミッション


理想の自分に近づくための「心身の健康と美しさ」をサポートしたい

弊社は「世界と未来を動かす美しさを創造する」をミッションに、健康や美容を通じて日常を自信や希望に溢れる事業を展開しております。

ストレスのかかる現代において、体だけでなく心もリフレッシュし、理想の自分に近づくいわゆる"自己投資"をする人が増えていると思います。

そうした人たちに対し、本当の意味で「心身の健康と美しさ」を手に入れる商品を提供し、これまでにない唯一無二の価値を提供したいと考えています。

エビデンスに基づいた高品質な商品を消費者へ

美容ケアのマーケットは近年、多種多様な商品が販売されており、消費者にとっては非常に多くの選択肢が生まれています。

しかし、商品のブランディングやマーケティングが先行し、実際に効果が期待できる商品はごく一部であると考えています。

こうした現状に対し弊社は、消費者のニーズを一時的に満たすのではなく、科学的エビデンスに基づいた高品質な商品を長く使っていただきたいと考えています。

ただ、いくら効果の高い商品を開発できたとしても、消費者に届けられないと意味がないと考えています。

そこで弊社のアプローチとして、そうした商品をより多くの消費者に届けるため、同世代のファンを抱えるインフルエンサーのIPを活用したマーケティングにより、確実に消費者に使っていただけるスキームを構築しています。

市場の魅力と提供サービス

市場の魅力

SNSの普及で外見が意識されやすい時代。化粧品は7,000億ドル超の巨大な市場

出典:FORTUNE BUSINESS INSIGHTS

世界の化粧品市場規模※1は2024年に約3,937億ドルに達し、その後2032年には約7,580億ドルにまで成長すると見込まれています※2

特に日本は米国・中国に次ぐ世界第3位の市場規模を誇る化粧品大国であり※3、加えて日本製の化粧品は高機能、高品質、安心・安全といった点が海外でも高く評価されています。

また、SNSの急激な普及により、個人の外見を高める意識が高まり、化粧品市場は今後も年代や性別を問わず、ますます成長していくと言われています。

近年では特に、インフルエンサーが使うものを同じように使いたいと感じる消費者が増えており※4、そうした志向の変化も市場を底上げている要因であると考えています。

1 スキンケア、ヘアケア、メイクアップ、フレグランス、男性用化粧品などを含む

2 出典:FORTUNE BUSINESS INSIGHTS

3 出典:経済産業省「化粧品産業ビジョン」

4 弊社調べ

プロダクト×Webマーケティングで成長する企業が急増

1 出典:みんかぶ(過去の実績であり、将来を保証するものではありません)

2 2024年2月期

3 発行済株式総数×1株当たりの価格より算出(2024年10月時点)

入浴剤ブランドを展開していたT社はプロダクトとブランド力が評価され、日用品製造メーカーへ約35億円で事業譲渡しました。

また、2012年に札証アンビシャス市場に上場したK社は、独自のWebマーケティングによってオリジナル化粧品や健康食品のファンを増やしており、2022年に東証プライム市場に移行し、2024年9月時点の時価総額は220億円以上となっています

このように、高い商品力とWebマーケティングを掛け合わせた企業の成長事例が急増しており、弊社も同様の戦略で強い成長を描いていきたいと考えています。

出典:みんかぶ(過去の実績であり、将来を保証するものではありません)

事業内容

Online Merges with Offline:オンラインとオフラインの融合

エビデンスに基づいた商品を開発。前期売上高は1.3億円を突破

弊社は、取締役・花房監修のもと開発した高級重炭酸入浴剤・湯セレブ「H.L.B」と、未来の育毛剤「VO-VO-」を販売しています。自社工場を持たないファブレスモデルでOEM先との提携により生産しています。

弊社の商品は、美容皮膚科を15医院経営している花房の監修による高い商品力により、科学的エビデンスに基づいて開発しています。

また、マーケティング面では朝倉未来をはじめとしたインフルエンサーや現役プロ野球選手などトップアスリートの拡散力を武器に拡散しております。

現在、Amazonをはじめとしたオンライン販売はもちろん、LOFTやハンズなどのオフラインチャネルでも累計400店舗に納品させていただいております。2023年は1年間棚を確保することで、前期売上高は1億3,000万円を達成しています。

特徴


一般的なスタートアップと一線を画す強い商品開発力と拡販力

弊社は、マーケティングの4Pそれぞれで高い優位性があると自負しています。

・Product
ファンの声を商品開発に反映させることで、市場のニーズに基づいたより価値の高い商品開発を行っています。また、花房医師監修のもと製品のエビデンスをしっかりと整備し、消費者に安心感と信頼をもたらすことを重視しています。

・Price
弊社の製品は、高級路線での差別化を図っています。また、製造を外部に委託することで、効率的な生産を実現し、高利益率を確保しています。

・Promotion
プロモーション的な強みとして、特定のファン層へ効果的にアプローチできるインフルエンサーの選定眼があると自負しています。さらに、D2C企業のプロである取締役・金子の手腕をベースにデジタルマーケティングを駆使し、ブランド認知も高めています。

また弊社は、これまでにない規模での市場拡大と成長を目指し、2024年10月25日に東証グロース上場企業の株式会社ジェリービーンズグループ(証券コード:3070)との戦略的業務提携を発表しました。これにより、相互顧客送客や共同マーケティングを行う計画です。

・Place
弊社はオンラインだけでなくオフラインチャネルも確保しており、実店舗のバイヤーからも高く評価いただいています。オンラインとオフラインの両輪での取り組みにより、売上を拡大させる戦略を推進しています。

また、株式会社ジェリービーンズグループが持つ全国規模での販路を活かし、弊社商品を全国の主要ドラッグストアに流通させることで、販売チャネルの大幅な拡大を目指します。

今後の成長ストーリー

マイルストーン

2028年よりIPO準備開始、2031年IPOを計画

下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。

実績

予測

売上計画

2023.11

2024.11

2025.11

2026.11

2027.11

2028.11

2029.11

2030.11

2031.11

約1.33億円※1

約0.87億円※2

約1.12億円

約3.98億円

約10.19億円

約20.7億円

約32.33億円

約48.15億円

約66.77億円

0

9

18

27

36

45

54

63

72

0

18

36

54

72

億円

※1 売上が12,885,670円過大に計上されており、正しく計上すると120,697,914円です。

※2 2023年11月期は広告宣伝費をかけて売上を拡大してきました。しかし、2024年11月期は広告宣伝費を縮小したため、前期から今期にかけて売上高が減少しております。しかし、これまで培ってきたブランド力で売上を確保しつつ、広告投下を行えば売上が伸びることは検証済みですので、今後ブーストをかければさらなる売上が見込める想定です。

2025年11月期:「VO-VO-」のテストマーケティング

製品の市場適応性を確認するために、テストマーケティングを実施する計画です。

「VO-VO-」のプロモーションは朝倉未来を軸にした広告の展開を想定しており、オンライン広告やSNSを活用し、アーリーアダプター層に向けて発信する計画です。

A/Bテストによって、最適な広告訴求やチャネルを評価して獲得の安定化を行い、顧客データをもとに、初期のLTV(顧客生涯価値)を算出し、効果的なリテンション施策の導入を検討しています。

主に顧客の動向を見極め、次年度以降の事業拡大に向けたデータ基盤の構築に注力する計画です。

2026年11月期:定期通販モデルでのLTV最大化

テストマーケティングの結果を反映し、フルスケールでの通信販売を始める計画です。

前年に得たデータを活用し、広告キャンペーンの最適化やユーザー体験の向上、顧客のロイヤリティ向上を図ります。

また、製品レビューやアンケートを通じた顧客フィードバックを収集し、製品の改善や新たなリリースを計画しています。

さらに、LTV(顧客生涯価値)を最大化するため、定期購入やメンバーシッププログラムを導入し、顧客との継続的な関係を強化する計画です。

2027年11月期:「VO-VO-」事業のPMF

市場シェアの拡大を目指し、マーケティング投資を増加させる計画です。

インフルエンサーや有名アスリート、モデルとのタイアップを強化し、ブランド認知度を飛躍的に向上させたいと考えています。

また、新規顧客獲得と同時に既存顧客の維持にも注力し、ロイヤルティプログラムや定期購入の拡充を図ります。

顧客の購買データを分析し、LTVの向上に繋がるキャンペーンや、ターゲティング広告を強化する計画です。

この時期にPMF(プロダクトマーケットフィット)の達成を意識し、製品開発と販売戦略をさらに練り上げたいと考えています。

2028年11月期:IPO準備開始。PMF後のシェア拡大を図る

国内シェア拡大の中で、ブランドの認知度と販売網の拡大を計画しています。

引き続き、顧客獲得と維持の両面でデータに基づく戦略を強化し、LTVの向上を目指します。

また、製品のラインナップを拡充し、多様な顧客層へのアプローチを進める計画です。

この年は、さらなる成長のための基盤を固め、2031年のIPOに向けた準備を開始する計画です。

2029年3月期:年代別ターゲティングとLTV最適化による成長

各市場の特性を反映した製品開発を行い、販路・媒体ごとのLTVを最適化するための戦略の策定を目指します。

ブランド認知度を高めるため、各年代での有名人やインフルエンサーとの提携を強化し、効果的なマーケティングキャンペーンの展開を計画しています。

これにより、売上の多様化とリスク分散を図り、IPOに向けた持続的な成長基盤を確保したいと考えています。

これまでの利益などをエンジンに、より広告費をかけ獲得件数及び売上の増加を図ります。

2030年11月期:持続的成長に向けた最終戦略

顧客基盤の拡大を継続し、安定した収益モデルの確立に注力する計画です。

LTVの高い顧客セグメントに焦点を当てたマーケティング戦略を強化し、さらなるリテンション施策を導入したいと考えています。

また、上場に向けたパブリックリレーション含む社内外に向けた発信、ブランドの強化を図ります。

さらに、経営チームの強化や内部統制の整備により、上場後の持続可能な成長を目指し、IPO準備の最終段階として財務報告の透明性を高め、法的および監査プロセスを整備します。

2031年11月期:IPO成功と長期成長に向けたグローバル戦略

これまでに築いた顧客基盤とLTVの安定性を基に、上場プロセスを進める計画です。

市場や投資家に対して、継続的な収益成長と持続可能なビジネスモデルをアピールし、成功に導きたいと考えています。

IPO後は、グローバル展開をさらに強化し、製品ラインナップの多様化と技術革新により、顧客ニーズに応える企業としての地位を確立します。長期的な視点での成長戦略を描き、企業価値の最大化を目指します。

「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。
また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。


短期計画

既存プロダクトの販売強化と新ブランドの立ち上げ

既存プロダクトのプロモーションを強化しつつ、新たにプロテインブランドの立ち上げを計画しています。

株主の朝倉のファン層には筋トレを趣味としている方も多いため、プロテインはそうしたファン層と親和性の高い商材であると考えています。

すでに、OEM先と製造に向けて話を進めていますが、一方で、課題の項目で触れた通り短期的にはキャッシュの動かし方が重要という認識は変わらず持っており、販売状況を見ながら展開のタイミングを検討していきます。

中長期計画

グローバルで人気の日本製化粧品を武器に世界へ展開

中長期的には海外事業を強化していく計画です。すでに韓国、中国、台湾、ベトナム、ドバイに進出済みですが、今後はインドへの本格的な進出も視野に入れています。

海外市場では、現地の問屋などとすでに連携に向けた準備を進めており、国ごとの商慣習を十分に意識した事業展開を進めていきます。最終的には、化粧品でD2Cモデルを確立したうえで、IPOよるExitを目指します。

KPI

2031年に67,000人以上の育毛剤の定期購入顧客数を計画

下記のKPIの推移は、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移は発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。

実績

予測

育毛剤定期購入顧客数

2023.11

2024.11

2025.11

2026.11

2027.11

2028.11

2029.11

2030.11

2031.11

4,374人

10,948人

22,369人

33,229人

49,959人

67,692人

0

1

2

3

4

5

6

7

8

0

2

4

6

8

万人

※ 各期末における育毛剤を定期購入している顧客の人数です。

チーム/創業経緯など

チーム

オーナー
朝倉 未来

総合格闘家、SNS総フォロワー500万人越えインフルエンサー、実業家など多くの顔を持つ

BreakingDown株式会社 代表取締役社長

株式会社MA 代表取締役

元THE OUTSIDER2階級(60-65kg級、65-70kg級)王者

JAPAN TOP TEAM所属

代表取締役
駒田 豪

2017年 明治大学農学部入学

2021年 ベルフェイス株式会社入社

2021年12月 MAKE BEAUTURE株式会社参画

2022年6月 同社代表取締役就任

取締役
金子 雄亮

2013年 中京大中京高校 卒業

2013年 株式会社デントオール 入社

2014年 株式会社BLOOM 取締役就任

2019年 株式会社Libeiro 代表取締役就任

2022年 株式会社ARAVIS 取締役就任

2023年 MAKE BEAUTURE株式会社 取締役就任

取締役
花房 火月

2006年 東京大学院医学部医学科卒業
癌研有明病院や東京医学部附属病院NTT東関東病院などでの研修を終え、東京大学医学部附属病院皮膚科皮膚光線レーザー科助教

2011年 三鷹はなふさ皮膚科を開設

2015年 The Japan Times紙「アジアの次世代を担うリーダー100人」に選出

2021年 MAKE BEAUTURE株式会社 創業

2024年現在 首都圏に10院、全国に15院の皮膚科美容皮膚科のクリニックを運営

創業のきっかけ

コロナ禍による生活の変化が、私たちの事業の出発点でした。外出制限の中、多くの人々が自己投資や美しさを追求する時間を持つようになり、健康や美への意識が高まったのです。

そうした姿を目にしたことで、「真に自分らしく輝く美」をサポートしたいという強い想いが生まれました。

創業当初は、どのように価値を提供するべきか悩みましたが、自分を磨き続ける人々が私たちの最大のインスピレーションとなりました。

その結果、今の事業を形にし、一人ひとりの美しさを引き出し、豊かな人生をサポートする製品とサービスを提供しています。

発行者への応援コメント

株式会社ジェリービーンズグループ(証券コード:3070) 取締役会長
株式会社ANAP(証券コード:3189) 取締役会長
株式会社フォーシーズHD(証券コード:3726) 社外取締役
エムグループホールディングスアンドキャピタル株式会社 創業者
立川 光昭

もともと経営陣とは関係があり、それがきっかけで仕事も一緒にするようになりました。

私は「ヒット商品仕掛け人」と言われており、様々なメーカーの成功体験を共有したので、D2C事業の魅力や可能性を理解しているため、MAKE BEAUTURE株式会社のサービスに非常に魅力を感じています。

私が経験するところのヒットの条件として、リピートしていく可能性のある商品ということに重点を置いていますが、この商品はまさに一度使ったらやめられない継続性があります。

しかし、良い市場なためたくさんの企業が参入していて、簡単な業界ではありません。

しかしながら、同社には、朝倉未来さんを筆頭にインフルエンサーZのインフラなど、マーケティングでの優位性があります。

さらに、専門家としてドクターの見識と上場企業運営経験からのガバナンスなど、すべての角度から成功の確率を高めていると感じています。

この経営陣と、継続性のあるビジネスモデルが合わさり、他のプロダクトとは比較にならないほどの強い魅力があります。

日本での成功はマストとして、世界にジャパンクオリティーとして進出していってほしいと高い期待をしております。

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド(証券コード:4436) 社長室管掌 執行役員
株式会社コンテンツモンスター 代表取締役社長 兼 COO
山村 祐樹

MAKE BEAUTURE株式会社とは、KstylePARTYやGolden Wave in Tokyoといった韓国フェスでの認知拡大を通じて協力を続けております。

湯セレブ入浴剤「H.L.B」のCMを各イベントで放映し、共にブランドの浸透を図ってまいりました。

D2C市場の成長性を理解し、また同社の商品が持つ継続的な使用を促す特性に非常に共感しております。

また、朝倉未来さんを活用したインフルエンサー戦略や専門医による商品監修が加わることで、他にはない競争力があると感じています。

この信頼できるチームと共に、さらなる市場拡大に貢献できることを期待しています。

株式会社ジェリービーンズグループ(証券コード:3070) 代表取締役
宮崎 明

私は、今年4月から株式会社ジェリービーンズグループの代表取締役に就任しました。

元々、婦人靴の製造、販売で活動してきた企業で株式上場も果たしている企業ですが、対象マーケットが狭い上に販売アイテムが少ないこともあり、顧客(消費者)の多様性への対応が遅れ、コロナ禍の影響もあり店舗閉鎖に伴う主要販売チャネルの大幅減、販売コストの急上昇と再生はかなりのハードルが立ちはだかりました。

しかしながら、就任後は「何もないから何でもできる」と、発想を全く逆転させ、経営資源の少なさを理由に保守的になるのではなく、チャレンジしていかないと成功、再生もあり得ないという信念と熱意で奮闘中です。

そんな中で、MAKE BEAUTURE株式会社と出会い、ビジネスの開始は弊社にとっても、私にとっても最高の僥倖といえます。

弊社の現在のビジネスにおけるSNSマーケティングにおいて、ディティールを網羅したノウハウは一朝一夕で完成するものではなく、まさに情熱の積み上げといっても過言ではありません。

弊社としても、上場企業とはいえ決して上から目線ではなく、「共に走ろう、共に昇ろう」の志でビジネスジョインさせていただければ幸甚です。

株式会社アートクライム 代表取締役
野村 知靖

「本当に効果のある重炭酸入浴剤をつくりたい会社があるので、話を聞いてほしい」という知人の紹介で、そのご縁から仕事に関わらせていただく形になりました。

弊社は「重炭酸イオン」の効果効能に着目し、重炭酸入浴剤を最初に考案した会社です。

医師、専門家の助力や医療機関での治験等も行い、現在も製品開発を行っております。

重炭酸入浴剤自体の歴史は2012年に遡るものですが、当初はそれほど着目されていませんでした。

当時、入浴剤自体「色と香り」を楽しむ程度の認識しか持たれていないのが大半でしたが、本質的な効果を求めた「重炭酸入浴剤」はそれを体感した多くの方々からの支持とともに、市場性も高まり近年は多くの製品も見られるようになりました。

しかしながらその反面「重炭酸」を冠しただけで、その本質を何もわかっていない安易な製品も数多く見られるようになりました。

そんな市場の中で「本当に効果のある重炭酸入浴剤をつくりたい!」というMAKE BEAUTURE株式会社の志と妥協しない製品づくりへのこだわりには感銘を受けるものがあります。

同社が持つリソースはこの市場を牽引し、さらなる高みへと導いてくれるものと確信しています。

株式会社3WELL 代表取締役
中村 光海

金子取締役とは同業界で共に切磋琢磨してきた仲です。

現在弊社は、MAKE BEAUTURE株式会社の商品をSNSを通じて世に広めるサポートを行っています。

美容ケア市場は成長著しい中、競争も激化しています。

同社の商品は、医師監修の高品質なプロダクトとして差別化されており、エビデンスに基づく効果と継続的な使用を促す特性が、多くの消費者に支持されています。

また同社は、日本の起業家の中では珍しく、設立当初から世界を見据えたビジョンを掲げています。

すでに5カ国への進出を果たすなど、そのスピード感と行動力は、グローバル規模での成功に向けた強い意志を感じます。

同社が今後も世界中に価値ある商品を届け、日本を代表するようなグローバル企業として、更なる飛躍を遂げることを心より期待しています。

NewSpot株式会社
大貫 修平

MAKE BEAUTURE様には、弊社サービスである動画版チャットボット「VideoChoose」を導入していただいております。

革新的な動画版チャットボットは、動画による高い訴求力と、選択肢によるパーソナライズを組み合わせることで、商品力に優れたMAKE BEAUTURE様のプロダクトの魅力をより直感的かつ効果的に伝えております。

弊社は、MAKE BEAUTURE様のように本当に優れた「よい商品」があったとしても、商品の本質的な価値が顧客に十分に伝わりきらず売れない、という課題に焦点を当てています。今後も、MAKE BEAUTURE様の活躍に期待しています。

Dad株式会社 代表取締役
NuMeRo株式会社 代表取締役
中村 和俊

私たちは、同業領域ながら、MAKE BEAUTURE株式会社の商品PR力に脱帽してます。

これまでに100を超えるD2C商材を扱ってきましたが、初速時の売れる要素は「市場選定」と「ポジション」に加えて「情報の入り方」だと考えてます。

D2C領域は、市場規模の魅力があり、かつ手軽に始められる反面、どうしても競合企業が増えてしまいます。

また、新しい商品といったものを作るのも非常に難しい市場です。

そんな中で、伸ばすために優位に働くのがポジショニングを確立した、情報伝達によるブランドの確立となります。

この会社は朝倉未来さんを筆頭にインフルエンサー力に非常に長けており、D2C事業を立ち上げた事のあるメンバーが多い事でインフラや商品開発力が非常に優れてます。

商品とマッチしたインフルエンサーを多様する事でマーケティングが大きく成功し、情報の入り方を統一することでブランドの確立がなされ、市場の優位性が即時に取れることがこの企業の最大の魅力だと感じてます。

D2C領域にて、生活に溶け込む商材を扱う事で安定的にリピートが生まれ、ビジネスを大きくしていくことができるため、

今後、どんな商品をリリースし、新しくD2Cブランドを確立させていくのか、非常に楽しみな企業です。

メディア掲載実績

弊社には、以下のメディア掲載実績があります。

上記掲載のURLから遷移するwebサイトは、FUNDINNOのものではありません。

株主優待について

高級重炭酸入浴剤・湯セレブ「H.L.B」バスタブレットを最大1年分ご提供


弊社では、株主の皆様にご支援感謝するとともに、弊社商品へのご理解を深めていただき、より多くの方に商品をご利用いただくための優待サービスを提供しております。

弊社オンラインショップでご利用いただける割引クーポンをはじめ、人気の高級重炭酸入浴剤・湯セレブ「H.L.B」バスタブレットをご提供いたします。ご家族やご友人へのプレゼントとしても喜ばれることと思います。

詳しくはこちらからご確認ください。

【基準日】
毎年11月末日

【優待内容】
・1〜10株の方:50%OFFクーポン(年1回、一度の購入で6個まで)
・11〜20株の方:50%OFFクーポン(年3回、一度の購入で12個まで)
・21〜30株の方:「H.L.B」1カ月分+50%OFFクーポン(年3回、一度の購入で18個まで)
・31〜40株の方:「H.L.B」2カ月分+50%OFFクーポン(年3回、一度の購入で24個まで)
・41〜50株の方:「H.L.B」3カ月分+50%OFFクーポン(年3回、一度の購入で30個まで)
・100株以上の方:「H.L.B」1年分+50%OFFクーポン(年3回)

【お申し込み方法】
基準日経過後、ご予約、ご注文可能のご案内をさせていただきます。その際にお送りするフォームにお申し込み時のお名前、ご住所と株主名簿のお名前、ご住所を照合して特定の購入フォームをお送りいたします。株主名簿のご住所やお名前に変更がある場合はお手続きをいただいてからお申し込み下さい。

【ご注意】
・当優待内容は今期(2024年11月期)の内容になります。
・優待内容は変更や廃止になる場合があります。予めご了承ください。
・割引クーポンは「H.L.B」バスタブレットのご購入に限ります。

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その他

発行者情報

  1. 金融商品取引契約の概要
    株式投資型クラウドファンディング業務として行う非上場有価証券の募集の取扱い
    ※ 詳しくは契約締結前交付書面「ファンディング・プロジェクトについて」をご確認ください。
    ※ 発行者は2024年10月18日を効力発生日として、1株を34株とする株式分割に伴う発行済株式総数、発行可能株式総数の変更を実施しており、現時点で登記申請中です。登記完了後の発行済株式総数は 30,600株、発行可能株式総数は1,000,000株となります。 なお、「2.募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等」の記載内容は当該変更を反映していない記載となっていますが、「4.募集株式の種類及び数(上限)」「5.募集株式の払込金額」「11.増加する資本金及び資本準備金」の記載内容は当該変更を反映した記載となっています。
  2. 募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等
    MAKE BEAUTURE株式会社
    東京都港区元赤坂1-1-18大原ビル4F
    資本金: 9,000,000円(2024年10月18日現在)
    発行済株式総数: 900株(2024年10月18日現在)
    発行可能株式総数: 90,000株
    設立日: 2021年12月7日
    決算日: 11月30日
  3. 募集株式の発行者の代表者
    代表取締役 駒田豪
  4. 発行者における株主管理に関する事項

    MAKE BEAUTURE株式会社による株主名簿及び新株予約権原簿の管理


    【連絡先】
    電話番号:080-6749-5590
    メールアドレス:business@make-beauture.com

企業のリスク等

MAKE BEAUTURE株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要

※以下はMAKE BEAUTURE株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。

  1. 発行者は前期決算期末(2023年11月30日)及び直近試算表(2024年7月31日)において債務超過となっています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過が継続するリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。

  2. 発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。

  3. 募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。

  4. 募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。

  5. 募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。

  6. 募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。

  7. 有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。

  8. 発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。

  9. 発行者の前期決算期末(2023年11月30日)において実質的に営業損失が計上されており、直近試算表(2024年7月31日)において営業損失が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。

  10. 今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。

  11. 発行者の設立日は2021年12月7日であり、税務署に提出された決算期(2023年11月30日)は第2期であり、現在は第3期となっています。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を1,000万円、上限応募額を9,990万円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2025年2月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2025年2月の不足分の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。

  12. 発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。

  13. 発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。

  14. 著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。

  15. 発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

  16. 発行者の事業は、代表取締役の駒田豪氏(以下、同氏)の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。

  17. ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。

  18. 発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2回目以降のファンディング・プロジェクトが成立した場合、1回目の募集取扱契約書の締結日を基準として以下の区分により募集取扱業務に対する手数料を発行者から申し受けます。)が支払われます。

    1回目の募集取扱契約書の締結日店頭有価証券の発行価格の総額に対する当社手数料の比率
    2023年12月21日以前の発行者15%(税込:16.5%)
    2023年12月22日以降の発行者
    18%(税込:19.8%)
    また、企業情報開示のためのシステム利用や当社サポート機能の提供に対するシステム及びサポート機能利用料として、毎月5万円(年間60万円)(税込:5万5千円(年間66万円)と決算期に5万円(税込:5万5千円)を発行者から当社が申し受けます。なお、当社が定める期限までに月次、四半期及び決算に関する企業情報等が開示された場合、システム及びサポート機能利用料は免除されます。

約定金額 26,700,000円
目標募集額 10,000,000円
上限応募額 99,900,000円