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数値出典:みんかぶ
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当期純利益黒字化。数値の「約」は省略
映画監督、映像作家として1,000を超える作品に参加した代表取締役の奥 秀太郎と、東京大学の先端科学技術研究センターで「光学迷彩技術」を研究する取締役の稲見 昌彦。そして、VRや映像美術の深い知見を持つチームメンバーで事業に挑みます。IPOへ向けたショートレビューも実施中で、リアル空間に「夢」を作り出す、そんな夢を一緒に紡いでくれる仲間をつくるため、今回募集をさせていただきました。
弊社は、ゴーグル不要でVR映像を体験できる「イマーシブ(没入型)ディスプレイ」の開発を行っています。これは「光学迷彩技術」「空中結像技術」などの最先端技術を駆使することで、見る人の目の前に仮想現実空間を展開するディスプレイです。
舞台や映画で活用すれば、立体映像を用いた今までにない演出が可能になり、より世界観に没入する体験を提供できます。将来的には、VRゴーグルに代わるメタバースへの新たなインターフェースとして幅広い活用を見込んでおり、教育やヘルスケア分野への展開も視野に入れています。
▲音声はありません。
弊社では「イマーシブシネマ」としてコンテンツの制作・配給も行っています。
弊社制作による「VR能 攻殻機動隊」は2020年の初演以来、国内外で十数回再演しています。特殊映像技術「GHOSTGRAM(ゴーストグラム)」を実装した第一弾で、原作漫画にも登場する光学迷彩技術をはじめ、現実のステージ上にVR効果を出現させるこれまでにない演出が大きな反響を呼び、毎回4,000人以上を動員しました。
また、従来より映画や演劇の企画・制作・演出にも携わっており、能面の形をした3Dメガネで楽しむ「3D能」はパリ・オペラ座やベネチア、シンガポールでも上映されました。
▲スピーカーボタンをクリックすると音声が流れます。
従来のVR映像は、鑑賞するためにゴーグルやヘルメットなどの専用機材を使用する必要がありました。機材の重さや付け心地によって没入感が損なわれることもあり、また、個々人がそれぞれ別の映像を見ているため体験の共有が難しいという課題がありました。
また、3D映像は見る人の位置や角度によって立体的に見えなかったり、酔ってしまうこともあります。
弊社は最先端技術を駆使した「イマーシブディスプレイ」で、何もないところに映像が見える全く新しい体験を世の中に提供したいと考えています。
弊社は以下の国内外の先端科学を組み合わせ、これまでにない全く新しい体験を提供することで、VRの社会実装を推進します。
①光学迷彩技術
再帰性反射材を使用したマントに背景と同じ映像を投影することで、マントをかぶった人や物が透明になったように見える技術です。弊社取締役であり、東京大学先端科学技術研究センター教授でもある稲見が特許を取得しています。
②空中結像技術
半透明鏡や再帰性反射材パネルを用いて反射させた光を1点に集めることで、何もない空間に映像を映し出す技術です。ゴーグルは不要で、霧などの煙霧媒体を充満させる必要もありません。
③リアルアバター技術
ネットワーク上で同期した96台のカメラでさまざまな角度から撮影し、高精度の3Dアバターを制作する技術です。「その人のその瞬間を保存する」ことができるメディアとして、3Dアバターと実物のダンサーを組み合わせるなど、エンタメ領域やメタバース空間だけでなく、教育や医療の現場でも応用可能だと考えています。弊社と提携を結ぶ慶應義塾大学先端科学技術研究センターが開発しています。
1 矢野経済研究所『VTuber市場に関する調査を実施』(2023年見込)
2 各社HP、採用サイト(S社売上高は2023年2月時点)
Appleの空間コンピュータ「Apple Vision Pro」などのデバイスの登場により、さまざまな領域で空間映像や空間ディスプレイが活用されるようになってきました。今後、VRはより身近なものになってゆくと考えています。
暮らしの至るところでVRが活用される世界において、イマーシブディスプレイとその制御システムは必要不可欠だと見込んでいます。
エンタメ業界は、常に新しい表現や演出を追求しています。舞台では2.5次元やスーパー歌舞伎、映像では3D映画やVRオペラなど、今までにない形のコンテンツが登場し、人気を集めています。
弊社は上記のような新しい表現形態に技術を提供できる他、市場規模約800億円(2023年見込)とされるVTuber業界とも親和性が高いと考えています。
1 みんかぶ(時価総額、PERはいずれも公開価格ベース)
2 株数は新株予約権850株分含む
弊社は、VRゴーグル不要でVR体験を提供できる「イマーシブディスプレイ」を事業の軸としています。光学迷彩技術や空中結像技術を用いて、現実世界とVRをシームレスにつなぎます。
ただ単にVR映像を見せるだけでなく、触覚提示技術や各種センサー、AIなどと組み合わせることによって、機器操作のUIを空中に表示させたり、VR上の映像を人の手で移動させたりといったこれまでにない体験も提供可能です。
現在は開発を進めながら、導入・販売における準備を進めています。
VR・ARはコンテンツがまだ少ないことが業界の課題であり、弊社は「イマーシブディスプレイ」と併せてコンテンツの企画・制作も行っています。
舞台作品としては、最先端技術により弊社が開発したホログラムの一種である「GHOSTGRAM」技術を用いています。人気SF漫画を原作とした「VR能 攻殻機動隊」は日本の伝統芸能とVRを融合させた唯一無二の体験として国内外で高い評価を得ており、最先端表現技術に関連する「Innovative Technologies 2020」「羽倉賞」を受賞しました。
カンヌ国際映画祭に出品した「ONE ARM」をはじめとする映像作品「イマーシブシネマ」も制作しており、他にも複数の映画制作が始まっています。
価格は税抜
「イマーシブディスプレイ」は、現在ディスプレイが使用されている場面の多くで置き換えが可能だと考えています。大型・中型・小型の3種を、販売とレンタルの両方で提供する予定です。
大型は映画館や舞台上での使用を想定したもので、既に舞台やVR・ARライブで使用されています。中型はイベント会場や小売店舗での使用を想定しており、現在コンビニや道の駅、コラボカフェでの演出等に導入を予定しています。
小型は個人用途を想定しており、VTuberが手のひらに現れる置き型のディスプレイ等を検討しています。従来のモニターやディスプレイに比べれば高額にはなりますが、「Apple Vision Pro」など既存のVR関連機器を考慮すると適正な価格だと考えています。
「イマーシブディスプレイ」のシステムを構成する各機材やハードウェアは外注で製造する予定で、委託先も確保済みです。現在はデザインやプログラミングなど映像制作の一部も外注していますが、資金調達を経て内製化を進めたいと考えています。
この他、「イマーシブシネマ」の制作や上映・配給によるマネタイズも行います。
東京大学や慶應義塾大学の先端科学技術研究センターと共同研究契約を結び、産学の連携体制を構築しています。これら研究組織に加え、宇都宮大学オプティクス研究センターにも弊社代表が職員として所属し、コミュニケーションを取っています。
こうした最先端技術の研究組織と強固なつながりがあることで、専門家の意見やアイディアを常に取り入れられることは、弊社の大きな強みでもあります。
光学迷彩技術に関する特許を弊社取締役の稲見が取得している他、空中結像技術に関する特許も現在代表名義で出願中です。
研究機関との連携や特許による技術力の高さと、長年映像制作に携わってきた代表のネットワークやクリエイターとしての実力。技術面とコンテンツ面の両方を活かして事業に取り組んでまいります。
これまでにTBS(VR能)や松竹(秀山祭九月大歌舞伎VR演出)、サンリオ(ピューロランドのショー演出)などの大手ともコンテンツ制作における協業実績があり、国内屈指のVRコンテンツ制作力を有していると自負しております。
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びバイアウト等を保証するものではありません。
実績
予測
売上計画
2024.7
2025.7
2026.7
2027.7
2028.7
約0.87億円
約2.1億円
約3.71億円
0
1.5
3
4.5
6
7.5
9
10.5
12
0
3
6
9
12
億円
「イマーシブディスプレイ」の研究開発を進めるため、慶應大学先端科学技術研究センター内に開発・実装拠点を構築しました。2024年10月には東京大学先端科学技術研究センター内に開発・実装拠点を増床しました。
2025年
2月|ベネチアでの弊社が参画する「Immersive media center」での作品発表
4月|大阪万博 出展
5月|カンヌ国際映画祭 出品
これらに向けて、デバイス、コンテンツ双方の研究開発を進めます。「イマーシブディスプレイ」は今期中に販売・レンタル開始を目指します。まずは、会場やWEB上での公演記念グッズ・特典としての個人向けとしての販売を計画しています。また、コンテンツにおいてはV-tuberを主役に据えた舞台公演を予定しています。
国内外のイマーシブメディア、アート、デバイスが集結する第一回国際イマーシブフィルムフェスティバルを監事会社として主催することを目指します。また、更なる資金調達実施をはかります。
舞台・コンサート用の大型、各種商業施設への中型、個人向けの小型、それぞれのイマーシブディスプレイの導入拡大を図ります。大手バーチャルタレントを起用したコンテンツの制作を並行して行うほか、弊社がプロデュースするVTuberの登場を計画しています。また、積極的なメディアでの露出を行い、認知度向上に努めます。
国内のみならず、海外へも「イマーシブディスプレイ」の販売・レンタルを開始する計画です。さらに、VTuber関連のコンテンツも拡大させ、弊社所属のVTuberはライセンス販売を検討しています。これにより、VRセラピー事業・エデュケーション事業を本格化させていく計画です。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。
また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
センサー等による個別のカスタマイズがあまり必要ないことから現在は大型ディスプレイの販売が先行していますが、中型の導入も伸びています。
舞台やライブ、フェスを通して露出を増やし、販売数を拡大する他、株主企業(上場企業含む)の関連企業にアプローチする形の販売促進も行っていきます。
将来的に販売の軸となる個人向けの小型ディスプレイは、2026年頃から本格的に販売促進を行う予定です。大手VTuberの舞台コンテンツを2025年公演予定で制作しており、それに合わせてファングッズとしての予約販売を行う計画を進めています。
その他にもVTuber業界では、人気VTuber主演のイマーシブ映画や舞台作品などが決定しており、今後もさまざまなコラボコンテンツを制作していく予定です。
エンタメ業界で一定の認知とシェアを獲得した後は、エデュケーションやヘルスケア分野にも「イマーシブディスプレイ」の活用を拡大します。
エデュケーション分野では、博物館や美術館の展示や受付での活用、リアルアバターと組み合わせたメタバース空間での英会話教室などを想定しています。ヘルスケア業界では、VRセラピーでの活用や非接触型の入力デバイスとして感染防止対策での活用が見込めます。
既に万博の日本館「ヘルスケア」エリアでのイマーシブ展示も予定しており、他業種展開へ向けた準備も進んでいます。
下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。
実績
予測
年間合計 エンターテインメント事業 イマーシブディスプレイ販売数量
2025.7
2026.7
2027.7
2028.7
275台
1,000台
0
1.25
2.5
3.75
5
6.25
7.5
8.75
10
0
2.5
5
7.5
10
千台
※各期におけるエンターテインメント事業のイマーシブディスプレイ販売台数合計です。
実績
予測
年間合計 エデュケーション事業 イマーシブディスプレイ販売数量
2025.7
2026.7
2027.7
2028.7
3台
6台
0
5
10
15
20
25
30
35
40
0
10
20
30
40
台
※各期におけるエデュケーション事業のイマーシブディスプレイ販売台数合計です。
実績
予測
年間合計 ヘルスケア事業 イマーシブディスプレイ販売数量
2025.7
2026.7
2027.7
2028.7
1台
15台
0
20
40
60
80
100
120
140
160
0
40
80
120
160
台
※各期におけるヘルスケア事業のイマーシブディスプレイ販売台数合計です。
映画監督、映像作家
東京大学先端科学技術研究センター連携研究員・分野アドバイザー
劇場公開作品として「壊音」「日雇い刑事」「日本の裸族」「赤線」「カインの末裔」(ベルリン国際映画祭正式出品)「USB」他15作を監督。舞台演出作品として「黒猫」「ペルソナ」AKB版「仁義なき戦い」等、NODA・MAP、東宝、宝塚歌劇団、大人計画から、能、歌舞伎、落語と多岐に及ぶ。
最近ではVR、3D映像など最新技術を駆使した能舞台を日本および世界各地で上演。最新作は『VR能 攻殻機動隊』。2022年、各国の身体拡張工学の研究成果をアート、エンターテインメントに実装するJST ERATO 稲見自在化身体プロジェクト「自在化コレクション」総合ディレクターに就任。2019年10月28日に株式会社EVISIONを設立。
東京大学総長特任補佐・先端科学技術研究センター教授、博士(工学)
東京大学助手、電気通信大学講師・助教授・教授、マサチューセッツ工科大学コンピュータ科学・人工知能研究所客員科学者、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授等を経て2016年より現職。人間拡張工学、エンタテインメント工学に興味を持つ。米TIME誌『Coolest Inventions of the Year』、文部科学大臣表彰若手科学者賞などを受賞。
超人スポーツ協会発起人・共同代表。JST ERATO稲見自在化身体プロジェクト 研究総括。漫画『攻殻機動隊』のファンを公言しており、物語に登場する「熱光学迷彩」をモチーフに、再帰性投影技術を用いた「光学迷彩」を実際に開発した研究者として、世界中から注目を浴びた。2022年取締役に就任。
慶應義塾大学理工学部情報工学科教授・博士(工学)
NTTコミュニケーション科学基礎研究所客員研究員、日本学術振興会特別研究員(DC1/PD)、マサチューセッツ工科大学コンピュータ科学・人工知能研究所客員研究員、電気通信大学知能機械工学科特任助教、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特別研究講師、慶應義塾大学理工学部情報工学科専任講師・准教授などを経て、現職。
バーチャル環境を活用した身体自在化、ユビキタス光センシング技術による計測に興味を持つ。日本バーチャルリアリティ学会論文賞、DCAJ Innovative Technologies 2018/ ACM SIGGRAPH Special Prize、Augmented Humans 2021 Best Full Paper Awardなどを受賞。
JST ERATO稲見自在化身体プロジェクトグループリーダー。複合現実感環境におけるロボット・エンタテインメントシステム「Augmented Coliseum」や、没入型バーチャルリアリティ環境における表情認識システム「Affective HMD」などの開発経験を持つ。2023年取締役に就任。
クリエイティブディレクター・アーティスト
株式会社セイタロウデザイン代表。株式会社JMC(東証グロース)取締役兼CDO。株式会社プラゴCDO。立教大学卒。京都芸術大学大学院芸術修士。ブランディングを中心に、グラフィック、WEB・空間・プロダクトなどのアートディレクションを手がける。「社会はデザインで変えることができる」という信念のもと、各省庁や企業と連携し、様々な社会問題をデザインの力で解決している。グッドデザイン賞金賞や日経広告賞 最優秀賞など、国内外の受賞歴多数。
各デザインコンペ審査委員や省庁有識者委員を歴任。2018年より国外を中心に現代アーティストとしての活動を開始。TBS「情報7daysニュースキャスター」、NTV「真相報道 バンキシャ!」にコメンテーターとして出演。
主なプロジェクトに、東京2020オリンピック・パラリンピック表彰式、旧奈良監獄利活用基本構想、JR西日本、Starbucks Coffee Japan、広瀬香美、代官山ASOなど。2024年社外取締役として参画。
数年かけて準備を進めてきたVRと伝統芸能である能、そして日本が世界に誇るSF漫画の金字塔、「攻殻機動隊」を高度な次元で融合させ、“日本が本気になった”最先端エンターテインメント「VR能 攻殻機動隊」。この作品を公開するにあたり、東京大学発ベンチャーとして、株式会社EVISIONを設立。
攻殻機動隊に登場する「光学迷彩技術」を現実のものにしたことで世界に衝撃を与えた日本のVR研究の第一人者、稲見昌彦先生のこの技術をステージに実装し、国内外での展開は順風と思えた先に、人類史上稀に見る「コロナ禍」という大惨事が立ち塞がる。
上演中止、延期、降板、休演など数多の苦難を乗り越える中、稲見先生の「人類の電脳化が一気に進んだ」という逆転の発想を旨に国内外の研究機関とのネットワークを強化し、更なる空中結像装置やAI、センサー技術を駆使したVRゴーグルに変わるデバイスを開発。エンターテインメント、エデュケーション、ヘルスケアの各分野で人類の未来を加速させるファンタジスタでありたいと誓う。
2年間にわたり、TEDxUTokyoのイベントにおいて、映像演出をEVISION様に依頼いたしました。業界について分からないことも多い中、構想から実装の各段階にわたり手厚いサポートをいただきました。色々と無理なお願いが多かったにも関わらず、学生と一緒に何かを作り上げることに非常に前向きに協力してくださり、素晴らしい空間演出をしていただきました。
EVISIONの強み
・東大先端研の稲見昌彦先生をはじめとした、国内有数の頭脳が結集
・エンターテインメントをはじめとする各分野での豊富な経験
・作品の世界観と最新技術を組み合わせる抜群のコンセプト発案力
・コンセプトを形にし、観客を作品の世界に自然と引き込む、類稀なる実行力
「VR能 攻殻機動隊」や奥秀太郎監督映画などで、チラシ・パンフレット等の制作に関わらせていただいています。
奥監督は、理系脳と文系脳、学術的知識と芸術的創造力とを併せ持つ、稀有な才能です。そして、彼の脳内で繰り広げられる途方もないvisionに形を与えていくのが、最先端の知性が集う株式会社EVSIONです。
これまでに人類が全く見たことのないもの、経験したことのないこと。ありえないことを現実にしてきたEVISIONですので、必ずIPOを実現させてくれると信じています。
奥先生には在団中から多くの作品でご一緒させていただき、宝塚の作品の世界観をより鮮やかに立体的に彩っていただいておりました。
お客様によりリアルな世界観をご体験いただくだけでなく、出演者の私たちにとってもイメージを膨らませる大きな要素となり、毎度舞台稽古で映像を拝見できるのを楽しみにしておりました。
舞台表現の可能性を広げる、株式会社EVISIONの空中映像装置を使った演出をこれからの宝塚歌劇や多くの舞台で拝見できることを心より期待しております。
「VR能 攻殻機動隊」で奥監督、稲見先生に大変お世話になっております。私は本作品の脚本を手掛けさせて頂きましたが、稲見先生の「光学迷彩技術」によって、古典と未来が行き来する幽玄の世界を表現できたと考えております。
また、出演者として舞台にも立たせていただきましたが、奥監督のイメージを必ず実現させる粘り強さ、格パートをまとめ上げる打たれ強さこそ株式会社EVISIONの圧倒的な実行力の源です。
このチームならスタートアップの世界でも間違いなく成功を勝ち取ると信じております。
EVISIONの強み
・伝統芸能から先端科学技術まで、さらにポップカルチャーに渡る知見
・長年に渡り取締役の皆様が培ってきた幅広い人脈
・柔よく剛を制すという言葉通りの調整能力
・ここぞというときに発揮する勝負感
弊社には、以下のメディア掲載実績があります。
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません
弊社では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに、弊社サービスへのご理解を深めていただき、より多くの方にお楽しみいただくための優待サービスを提供しております。詳しくはこちらからご確認ください。
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【優待の基準日】
毎年10月末日
【優待内容】
【お申し込み方法】
【ご注意】
資本金: | 79,500,000円(2024年9月30日現在) |
発行済株式総数: | 7,950株(2024年9月30日現在) |
発行可能株式総数: | 14,000株 |
設立日: | 2019年10月28日 |
決算日: | 7月31日 |
株式会社EVISIONによる株主名簿及び新株予約権原簿の管理
株式会社EVISION株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下は株式会社EVISION株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。
発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。
募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。
募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。
募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。
募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者は前期決算期末(2024年7月31日)において債務超過ではありません。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過に陥るリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。
発行者の前期決算期末(2024年7月31日)において営業損失が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2019年10月28日であり、税務署に提出された決算期(2024年7月31日)は第5期であり、現在は第6期となっています。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を500万円、上限応募額を5,500万円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2025年3月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2025年3月の不足分の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役の奥秀太郎氏(以下、同氏)の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2回目以降のファンディング・プロジェクトが成立した場合、1回目の募集取扱契約書の締結日を基準として以下の区分により募集取扱業務に対する手数料を発行者から申し受けます。)が支払われます。
1回目の募集取扱契約書の締結日 | 店頭有価証券の発行価格の総額に対する当社手数料の比率 |
2023年12月21日以前の発行者 | 15%(税込:16.5%) |
2023年12月22日以降の発行者 | 18%(税込:19.8%) |
TED-UT 実行委員長