オーダーメイドジェルネイル最大3か月分相当ご提供(詳細)
※ 本案件はエンジェル税制2025年申告期限確定申告(2024年分所得)ではなく、2026年申告期限確定申告(2025年分所得)の対象となります
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代表は、慶應義塾大学を卒業後、美容EC業界で10年以上キャリアを重ねてきました。
新卒で入社した株式会社セプテーニ[4293]のグループ会社では、化粧品EC企業のデジタルマーケティングに従事。その後、名門マーケティングコンサルティング会社ではゼロから化粧品事業の立ち上げを支援し、1年ほどで売上を1億円超、その後数億円規模へと伸長させた実績を持ちます。
さらに、パーソナライズ化粧品ベンチャーでは売上を急成長させ、執行役員に就任するなど、一貫して美容領域でのEC事業開発に携わってきました。
2022年7月に株式会社Lproofを起業。マーケティング支援事業では支援先がIPOを果たすなど、さまざまな事業成長に貢献してきました。
タッグを組むのは、大手広告代理店でサービス開発責任者を経験後、AI画像解析や物体認識の開発実績を持つエンジニアの赤石。代表のマーケティングの知見と赤石の開発力を軸として、オーダーメイドネイルシール事業に挑みます。
「ごきげんな指先つづく とけない魔法」をコンセプトに、AIを活用したオーダーメイドネイルシール「ミリミー(mmme)」を展開しています。
ネイルシール市場は急成長していますが※1、柔らかなシールを爪に合わせてカットするという手間がユーザーのペイン(悩みの種)になっています。「ミリミー」では、米国企業と2年間先行投資して共同開発したAI技術により、スマートフォンで撮影するだけで爪のサイズと形状を認識します。これにより、それぞれの爪にぴったりフィットするネイルシールが届き、「貼るだけ5分で完成」という手軽さを実現しました。
ネイルサロンに通う時間がない方や、特にセルフネイルが苦手な方からご好評いただいており、ネイルを普段あまりしない層の開拓にも成功していると自負しています。また、こうした点が評価され、港区の特定創業支援等事業に採択をいただいています。
先日、米国のAI半導体大手NVIDIA社が市場の予測を大きく上回る決算と見通しを発表しました。今後より多くの業界にAIが組み込まれることが想定される中、同社は最も価値の高いテクノロジー企業に君臨しています※2。弊社は、「NVIDIA Inception」に承認されており、同社が持つ最新技術や世界的ネットワークを活用しながらネイルシール業界にその波を起こしていきたいと考えています。ユーザーのペインをAIで解決するAI×美容ベンチャーとして、企業価値を高めていく所存です。
1 弊社調べ(同事業を行う各社の売上による調査)
2 NVIDIA社決算資料、Yahoo!ファイナンス『米国株ランキング(時価総額)』(2024年11月22日時点)
弊社はここから大きな成長を目指しており、一緒に夢を叶えていただける仲間を探しております!(詳しくはこちら)
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現代社会において、女性たちは仕事をはじめ家事に育児など、さまざまな役割を担いながら多忙な日々を送っています。
化粧品メーカーの調査によると※、25〜44歳の16歳までの子どもがいる女性のおよそ5割が仕事と家事・育児を両立するために最も減らしている時間に「美容にかける時間」と回答しています。一方で、この年代の女性が最も増やしたい時間として「美容にかける時間」を挙げた人の割合も5割を超えている状況です。
株式会社ナリス化粧品『ママが仕事と家事育児両立のため最も減らしているのは美容』
「ミリミー」の販売価格は2024年11月時点のものです。その他の価格、時間については弊社調べであり、価格は全て税込です。
爪を彩る行為自体は古くから親しまれてきたものの、現在のようなネイルアートの歴史は浅く、ジェルネイルは登場からまだ20年程しか経っていません。従来のネイル市場では、プロによる完全施術型の「ネイルサロン」か、全工程を自身で行う「セルフネイル」の二択が主流でした。
セルフネイルは近年急速に多様化しており、ジェルネイル※と同じ成分を配合した新素材の「ネイルシール」は、その簡便さから大きな注目を集めています。しかし、自分の爪に合った横幅のものを選び、貼った後に爪切り等で縦幅を調整する必要があることから、30分〜1.5時間ほどかかる上、人によってクオリティに差ができてしまうのが現状です。
弊社は、サロンクオリティとセルフネイルの手軽さの間を埋める「第3の選択肢」として、忙しい毎日でも日常を指先から彩れるようなサービスをご提供します。
アクリル樹脂やジェルなどを直接盛って爪の延長や補強を行う付け爪の技術
G社プレスリリース、C社IRより
ネイル市場はコロナ禍の影響を受けたものの安定的に復活しており、2023年の市場規模は約2,115億円に達する見込みです※1。
主婦向けの情報メディアのアンケート調査によると、75%もの方が過去1年でセルフネイルを利用した経験があると回答しています※2。また、若者を中心に男性へも徐々に浸透し始めており、市場は今後も拡大すると見込んでいます。
さらに、スピーディーさに特化したネイルサロンが上場するなど、忙しい現代人に合わせてネイルサロンでも「タイパ(タイムパフォーマンス)」のトレンドが進んでいます。
1 NPO 法人日本ネイリスト協会『ネイル白書 2023』
ネイルシール市場では、韓国発のG社が目を見張るほどの急成長を遂げています。2015年にローンチされて以降、これまでに累計約600万個を販売。2021年に日本市場に本格参入すると、初年度に約25億円以上を売り上げています※。
弊社は、こうした企業をロールモデルにAI技術で「個別最適化」し、「タイパ」需要に応えるという面で新しい価値を提供します。
G社プレスリリースより
弊社が開発したサービス「ミリミー(mmme)」は、AIテクノロジーを活用したオーダーメイドネイルシールです。
スマートフォンで撮影した手の爪の写真を送ると、AIが爪の形を分析。独自開発のシステムで美しい線画データに整えてレーザーカッターでカットし、一人ひとりにぴったりフィットするネイルシールを制作します。
「ミリミー」の最大の特徴は、「自分の爪のサイズに合わせてカットする必要がない」点です。難しい技術は不要で、貼った後にUV/LED ランプで固めるだけのわずか5分ほどで完成するため、忙しい20〜40代のママ世代でも本格的なネイルが楽しめます。
2週間ほど美しい状態をキープでき、除光液でオフも簡単。普段あまりネイルをしないお客さまからも「これならできる」と喜びの声をいただいています。
2024年の7月にサービスリリース以降、積極的な営業活動よりもサービスの質を上げることに注力してきました。しかし、リリースからわずか2ヶ月で累計出荷枚数は1,000枚を突破するなど、既に多くの方に注目いただいています。
爪は人だけでなく、指ごとに大きさや湾曲の度合いが異なります。その複雑さから、ネイルプリンターなどの他社テクノロジー機器も、クオリティや価格の面でこれまで普及が進んでいませんでした。
そこで弊社は、米国のAI美容企業と連携し、膨大な爪のデータを基に会社設立から2年を費やし、ようやく解析技術を完成させることができました。これに独自開発のシステムを組み合わせて、高精度な爪の形状分析とネイルシールの製造を可能にしています。
こうした技術により、従来のネイルシールの難しさであった「サイズが合わない」「貼るのが難しい」という点を解決。手軽にジェルネイルのようなクオリティの指先が実現できます。
販売価格は2024年11月時点のものです。
「ミリミー」のデザインは、ネイルシールの本場である韓国メーカーと日本人のネイリストによるチーム体制で作成しており、現在は200通り以上の組み合わせが実現可能です。オフィスでも使いやすいベーシックなものから、トレンドを取り入れたものまで幅広いニーズに対応しており、今後もラインアップを拡充していく予定です。
マネタイズとしては、主にサブスクリプションサービスとして販売しており、配送頻度はお客様の使用ペースに合わせて柔軟に調整可能です。
サブスクリプションの継続率を維持する1つの工夫として、会員限定のデザインの開発も予定しています。また、今後はキッズネイルや、ネイルケア用品の販売も行う予定です。
さらに、「ネイルは特別な日だけする」という方も多くいます。このため、大切な方へのギフトにも最適だと考えています。現在、ネイルシールは単品で購入することも可能ですが、今後はギフトチケット等の販売も検討しています。
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。
実績
予測
売上計画
2024.6
2025.6
2026.6
2027.6
2028.6
2029.6
約0.07億円
約0.1億円
約1.09億円
約5.14億円
約11.51億円
0
3
6
9
12
15
18
21
24
0
6
12
18
24
億円
今期は2024年7月に「ミリミー」をリリースし、現在はテストマーケティングを行なっています。
初期顧客のフィードバックを元にしながら、サービス体験の磨き込みを図ります。具体的には、会員限定のデザインやお子様向けネイル、ネイルケア用品の開発を予定しています。
フットネイル版「ミリミー」のリリースを計画しています。今期に続き、クロスセル商品として販売することでLTVの向上を図ります。また、ネイルへの消費意識の高いネイルサロン愛用層もフットネイルから取り込んでいきたいと考えています。
自社デザインも拡充しながら、ブランドやインフルエンサーとの連携に大きく注力する計画です。例えば、既存ユーザーに親和性の高い30~40代向けのアパレルブランドや、ネイルアーティスト、マニキュアメーカー、人気IPなどとのコラボレーションを検討しています。
現在、既に大手百貨店と商談が進んでおり、ポップアップ店舗での「ミリミー」体験ブースを検討しています。こうしたリアル店舗での体験や卸での販売により、さらなるユーザー獲得を図ります。
弊社のAI画像解析技術は、今後爪だけでなく指の太さや手の大きさも測定が可能だと考えています。これまでに蓄積したデータと、新たな計測ポイントの開発により、新商品の開発・販売を目指します。具体的にはハンドケア、リングなどのアクセサリー、タイパを叶える美容製品などを想定しています。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。
また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
今後はさらにサブスク会員を増やすため、マーケティングの強化をはかります。以前行ったインフルエンサーを活用した広告宣伝では、初月から一定の販売成果を獲得することができました。特にママインフルエンサーからの共感を多くいただき、パートナー開拓も順調に進んでいます。既に、有名インフルエンサーとのコラボデザインを販売した実績もあり、今後はブランドや企業とのコラボデザインも計画しています。
また、2024年11月時点で、ファッションサブスクリプションサービスを展開する株式会社エアークローゼットとのコラボ企画が進んでいます。
2026年リリースを目標に、顧客からの要望が多いフットネイル向けのサービス開発を進めています。
足の爪は、手の爪よりも撮影難易度の高いことが予想されるため、AIによる画像解析技術のさらなる精度向上が重要です。そのために現在は大量の足の爪のデータをAIに学習させ、出力データから製造したネイルシールを試着して精度を向上させていくプロセスを約半年をかけて進めております。
現在、「手はネイルサロンを利用しているが、足はネイルシールを利用したい」という要望を多くいただいています。このため、ハンドネイルで培ったノウハウを活かしながら、新たな市場開拓を目指しています。
下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。
予測
年間合計 出荷ネイルシート枚数
2025.6
2026.6
2027.6
2028.6
2029.6
10,772枚
99,732枚
467,980枚
0
25
50
75
100
125
150
175
200
0
0
50
100
150
200
万枚
※ネイルシートの年間出荷枚数になります。
一貫して美容ジャンル×ECに従事した経験を持つ、マーケティングのプロフェッショナル
2011年〜 株式会社セプテーニ グループ会社 アカウントプランナー(デジタル広告代理店)
2017年〜 株式会社ダイレクトマーケティングゼロ CMO(通販コンサルティング)
2020年〜 株式会社Sparty 執行役員(パーソナライズ化粧品メーカー)
2022年〜 株式会社Lproof 設立/代表取締役
大手広告代理店でサービス開発責任者としてインフラからアプリまで幅広いマネジメントを経験後、AIによる画像解析や物体認識を用いた開発に従事。機械学習の知見を活かして、スキャンからサービス体験全般の開発を担当。
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最初は「とにかく実現したい」という熱意に惹かれたのがきっかけです。新しいサービスを作る上で最終的に重要なのは、パッションだと思っています。スキャンデータの精緻さだけでなく、着用時の美しさ、という感性的な判断基準が重要な要素となります。より美しく魅せるためのチューニングや効率的なオペレーションの開発に今後も尽力していきます。
ネイリスト/JNA検定1級/衛生管理士。豊富な経験をもとにネイルデザインの開発を担当。
ネイルはセルフサービスとフルサービスに二極化しており、もっといい方法はないのかと感じたことが創業のきっかけです。
代表である藤井自身、仕事が立て込みネイルサロンに通えない時期が続いた際、既存のネイルシールに挑戦するも、難しく断念した経験がありました。その後、104名の女性にインタビューを進めていく中で、特にライフステージの変化をきっかけに似た課題感を持つ人が多くいたため、事業化に至りました。
爪はサイズが小さく、かつ複雑な曲面を描いています。個体差が大きいため開発は難航しましたが、2年かけてようやくリリースすることができました。「忙しい方の美容をライフステージの変化による制限から解放する」ビジョンを胸に、今後も新たなサービスを作っていきたいと考えています。
これまでエンジェル投資家として多くのスタートアップ企業と接してきましたが、株式会社Lproofの提供する「ミリミー」には、非常に大きな可能性を感じています。
これからの日本では、女性はより多様に人生の選択をすることができるようになっていきます。それに伴い、美容などの心身の健康を叶えるための手段も刷新されていくでしょう。そのような環境下だからこそ、多彩なネイルを手軽に提供できる「ミリミー」は、これからの時代を生きていく女性の期待に応えていくと確信しています。
また、女性×美容×カスタマイズという領域での当社代表藤井さんの豊富なご経験やスキルが、事業の根幹にピッタリと合致することも非常に魅力的な点です。この業界のパイオニアとして事業価値創造をリードされていくと思います。
私は「ミリミー」が、多くの女性に喜びと日々の彩りをもたらし、社会に大きく貢献していくことを、心から楽しみにしています。共にこの素晴らしい事業を成功させましょう!
藤井代表とは2年ほど前にお仕事でご一緒させていただき、その類稀な優秀さと、圧倒的な努力をもって結果が出るまでやり抜く姿勢に、常に深い感銘を受けています。
これまでのネイルといえば、ネイルサロンに通ってお金と時間をかけるか、自宅で手間をかけてセルフネイルをするかの二択でした。しかし、「ミリミー」はその常識を覆し、誰でも簡単に、お手頃な価格で、高品質なネイルを楽しめるという画期的なプロダクトです。
これからの時代、自宅で簡単にできるセルフ美容がますますスタンダードになると予想され、「ミリミー」は忙しい中でも美しさを追求したい女性たちの心に寄り添う、新しい時代のブランドです。そんな素晴らしい挑戦を心から応援しています。
どうか今後のさらなるご発展をお祈り申し上げます。
「なんて美しいストーリーだろう。」
全ての人にネイルの自由を、という「ミリミー」のビジョンは素晴らしい。ただ、それ以上に、売れるために必要な3Sである、新規性、差別化、ストーリーをこんなにも完璧に備えている極めてロジカルな事業である点が心憎い。
加えて、代表の上ちゃんは、ダイレクトマーケティングゼロのCMOとして、歴代トップの成果を出し、その後、オーダーメイドの雄、株式会社Spartyでもトップマーケターとしてブランドを爆伸びさせた実績を持つ。
にも関わらず乙女な上ちゃん。忙しいし、PC打つのに邪魔くさいからネイルはしないって言ってた上ちゃん。そんな上ちゃんが、満を持して世に放つ、すべての人にネイルの自由をという、オーダーメイドネイル事業。
経歴とノウハウをすべてぶっこんだ事業。成功を約束されているとはこのことだろう。
株式会社Lproofの株、ボクにもください!
弊社は、事業会社及びCVCより出資をいただいています。
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弊社には、以下のメディア掲載実績があります。
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弊社では、株主の皆様にご支援感謝するとともに、弊社商品へのご理解を深めていただき、より多くの方に商品をご利用いただくための優待サービスを提供しております。詳しくはこちらからご確認ください。
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【優待の基準日】
毎年1月末日
【優待内容】
オーダーメイドジェルネイルシール「ミリミー」をご体験いただけるギフトチケットをプレゼントいたします。奥様や娘様、ご友人などへのプレゼントにもどうぞご利用くださいませ。
【お申し込み方法】
【ご注意】
資本金: | 14,990,000円(2024年10月25日現在) |
発行済株式総数: | 11,110株(2024年10月25日現在) |
発行可能株式総数: | 100,000株 |
設立日: | 2022年7月22日 |
決算日: | 6月30日 |
広告宣伝費 | 318万円 |
当社への手数料 | 89万円 |
広告宣伝費 | 2,916万円 |
人件費 | 1,506万円 |
Footネイル開発費 | 725万円 |
当社への手数料 | 1,451万円 |
広告宣伝費 | 2,916万円 |
広告宣伝費 | 2,916万円 |
人件費 | 1,506万円 |
広告宣伝費 | 2,916万円 |
人件費 | 1,506万円 |
Footネイル開発費 | 725万円 |
増加する資本金の額 | 1株あたり | 1,800 円 |
増加する資本準備金の額 | 1株あたり | 1,800 円 |
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
株式会社Lproofによる株主名簿及び新株予約権原簿の管理
株式会社Lproof株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下は株式会社Lproof株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。
発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。
募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。
募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。
募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。
募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者は前期決算期末(2024年6月30日)及び直近試算表(2024年9月30日)において債務超過ではありません。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過に陥るリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。
発行者の前期決算期末(2024年6月30日)及び直近試算表(2024年9月30日)において営業損失が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2022年7月22日であり、税務署に提出された決算期(2024年6月30日)は第2期であり、現在は第3期となっています。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を4,082,400円、上限応募額を70,081,200円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2025年4月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2025年4月の不足分の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役の藤井涼子氏(以下、同氏)の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2回目以降のファンディング・プロジェクトが成立した場合、1回目の募集取扱契約書の締結日を基準として以下の区分により募集取扱業務に対する手数料を発行者から申し受けます。)が支払われます。
1回目の募集取扱契約書の締結日 | 店頭有価証券の発行価格の総額に対する当社手数料の比率 |
2023年12月21日以前の発行者 | 15%(税込:16.5%) |
2023年12月22日以降の発行者 | 18%(税込:19.8%) |
申込期間中に上限応募額に到達した場合は、上限応募額に到達した時間から24時間(1日)以内に限りキャンセル待ちのお申込みをすることができます。(但し、上限応募額に到達した時間がお申込み期間の最終日の場合は、お申込みの受付、キャンセル待ちはお申込み期間最終日の終了時間までとなります。)
上限応募額に到達した時点で、投資金額コースの「お申込み」ボタンが「キャンセル待ちをお申込み」ボタンに変わります。なお、本サイトにおける有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っておりません。
弊社株主 / 株式会社SEKAISHA・株式会社LITALICO[7366] 創業者