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エンジェル税制タイプB適用

〈アジアNo.1に選出〉ユニコーンへ期待高まる注目ベンチャー。予防医療を起点とする地域再生モデルに全国自治体が熱視線「Nurse and Craft」

〈アジアNo.1に選出〉ユニコーンへ期待高まる注目ベンチャー。予防医療を起点とする地域再生モデルに全国自治体が熱視線「Nurse and Craft」
〈アジアNo.1に選出〉ユニコーンへ期待高まる注目ベンチャー。予防医療を起点とする地域再生モデルに全国自治体が熱視線「Nurse and Craft」
Nurse and Craft株式会社
募集終了まで残り - 日
このプロジェクトは現在情報の開示をおこなっておりますが、お申込みいただくことはできません。 お申込みの開始は2025年1月6日 19:30の予定です。 投資家登録をしていただいている方にはお申込みが可能になった際にメールでご連絡致します。
募集終了まで - 日
目標募集額 11,000,000円
上限応募額 45,000,000円
VC出資実績 なし
事業会社/CVC出資実績 なし
エンジェル出資実績 なし
FUNDINNO調達実績 なし
直前期収益黒字化していない
サービス展開済み
特許なし
普通株式
株主優待 あり

企業の特徴・強み

  • 高齢化大国・日本で予防医療を起点に地域再生を行う注目ベンチャー。"未来の日本の姿”である広島県・大崎下島の成功モデルを全国に拡大
  • 訪問看護やIoTヘルスケアサービス、ヘルスツーリズムを絡め過疎地域を「健康不安がないまち」に再生
  • トヨタ自動車での研究開発やITベンチャーでのIPO経験を持つ凄腕CTOが参画
  • 愛媛県松山市大手鉄道企業との首都圏での実証など大都市圏への展開計画も順調に進展中
  • 連続起業家・Mistletoe Japanファウンダー孫泰蔵氏Macbee Planet[7095]取締役会長が成長性や経済・社会的意義を応援
  • アジア12カ国・地域が対象の「アジア健康長寿イノベーション賞2024」で大賞を獲得。ユニコーン輩出プログラム採択、経済産業省・ジェトロ主催の「始動」採択

優待情報

スマートウォッチ+尿検査キットをご提供(詳細)

※ 上記URLの遷移先はFUNDINNOのものではありません

発行者情報

所在地
広島県呉市豊町久比2312
企業サイト
https://nurseandcraft.io
採用情報
訪問看護ステーション看護師スタッフを募集中

マーケット情報

  • 類似企業は時価総額41~359億円で上場。弊社も東証グロース市場への上場を目指し、企業価値を高めていく

    ※ 出典:みんかぶ(公開時時価総額、2019年1月〜2024年6月)

オンライン事業説明会

代表によるご説明と質疑応答はこちら

※上記URLの遷移先はFUNDINNOのものではありません

こんな方に
オススメ
  • 日本の高齢化対策に正面から挑む起業家を応援したい方
  • 予防医療で地域を巻き込んだ弊社の取り組みに共感いただける方
  • 優待でご自身の健康状態を定期的に知りたい方




1 出典:民間有識者会議「人口戦略会議」

2 「約」は省略(全て計画値)

プロジェクト概要

チームについて

父の介護をきっかけにヘルスケアベンチャーを創業した社会起業家


事業概要

予防医療を起点に地域を再生するヘルスケアベンチャー

弊社は、高齢化が進む地域において、予防医療を起点に地域再生するベンチャー企業です。

デジタルとアナログを融合した独自開発の予防医療サービス「STARTWELL(スタートウェル)」を通じ、高齢者の健康の維持と社会的孤立・孤独の解消を図り、「100年生きたら、おもしろかった」と誰もが言える世界を実現したいと考えています。

「STARTWELL」は、スマートウォッチや簡易尿検査キットによる健康データモニタリングサービスと、定期訪問サービスを組み合わせることで、運動促進、睡眠・栄養改善、社会的交流の創出による健康づくりを実現します。

現在、弊社が拠点を置く広島県・大崎下島で第1弾プロジェクトを開始しており、高齢化率が70%を超える厳しい環境ではあるものの、高齢者の社会的接点の増加や健康意識の向上などの成果がみられ、このモデルの実効性が証明されています。

また、愛媛県松山市や岡山県新見市でも、少ない人手でより多くの高齢者のヘルスケアを担えるように「STARTWELL」の実装を進めています。

弊社調べ

首都圏人口約15%が集中するエリアの大手鉄道会社と連携で都市部への実装も計画

現在は、沿線に首都圏人口の約15%を抱える大手鉄道会社や松山市の薬局チェーンなどとの実装検証や提携を進めており、今後は自治体との連携も予定しています。

弊社は、超高齢社会の課題に挑み、社会貢献と成長性を兼ね備えたビジネスモデルとして、日本のみならずアジア全体を対象として、大きな可能性を秘めていると自負しています。ぜひ、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

成長のための課題と解決方法

【成長のための課題】
  • 健康な高齢者に対する「予防医療」の重要性の啓発
  • 「STARTWELL」導入による健康の維持や増進、改善のエビデンス構築
  • 個別化されたアドバイスの自動化と訪問スタッフ業務の高度化・標準化
【解決方法】
  • 医療・介護資源が不足する地域特性のための「予防医療」の必要性を訴求
  • 大学や他社との共同研究を通じた科学的根拠の提示
  • AIの実装

代表による投資家様への事業プレゼン動画

「100年生きたら、おもしろかった」と誰もが言える世界へ

▲スピーカーボタンをクリックすると音声が流れます。

弊社のミッション


2050年には約4割の自治体に"消滅の可能性"。健康寿命の延伸で地域社会を再生

2050年には、現在ある約4割の自治体に"消滅する可能性がある"という衝撃的な調査結果が出ました※1。高齢化や人口減少が著しい地方部では、公的支援機関でさえもサービスの持続が難しく、医療・介護資源の不足が深刻化しています。

近年、医療・介護費の抑制を目指す政府の方針から、予防医療を充実させることで健康寿命を延ばす取り組みが不可欠であり、特に医療アクセス不便に陥る地方部からニーズが顕在化しつつあります。

予防医療には、病気にならない健康づくりに加え、高齢者の孤立・孤独の解消も重要であると考えています。

弊社が拠点を置く広島県・大崎下島では、高齢化率が70%※2を超え、独居や地域交流の減少により、「1週間誰とも会話していない」といった孤独の声が聞かれるほどです。

弊社の「STARTWELL」は、単なる見守りサービスに留まらず、高齢者が主体的に健康維持に取り組むことを支援し、人とのつながりを創出することで、高齢になっても社会から孤立せず、社会の一部としていられる喜びを提供しています。

1 出典:民間有識者会議「人口戦略会議」

2 弊社調べ

市場の魅力と提供サービス

市場の魅力

高齢化によって拡大する「予防医療」ニーズ

出典:経済産業省

高齢者の社会的孤立・孤独は、健康や幸福感、地域に深刻な影響を及ぼします。特に、人口3万人以下の過疎化が進む地方自治体では、医療・介護従事者の不足と独居世帯の増加が深刻な課題となっている一方、医療を必要としない健康的な生活、すなわち「予防医療」への関心が高まっています。

こうした背景を受け、ヘルスケア産業全体の市場規模は2050年には約77兆円に達すると推計されており、公的保険外サービスの需要が拡大しています

特に、高齢者向けの予防医療やヘルスケアサービスの需要は年々増えており、成長性の高い市場として注目されています。さらに、投資家の間でも「孤独」が投資テーマとして注目され始めており、「孤独」を一つの市場として捉える動きが進んでいます。

出典:経済産業省

デジタルで地域課題を健康にする「スーパーシティ型国家戦略特区」も

こうした予防医療ニーズの高まりから、2022年には内閣府主導により、大阪府・茨城県・石川県などが「スーパーシティ型国家戦略特区」構想を始動しています。

これは、デジタルの活用と制度改革を一体的に推進し、新たなサービスによって様々な地域課題の解決を目指す取り組みです。

特に、高齢化が進む日本において、医療サービス同士の連携やAIによるパーソナルデータ解析など、地域を巻き込んで「病気にならない健康づくり」が進んでいます。

マイナンバーカードと健康保険証の一体化に代表されるように、今後こうした取り組みは日本全国で広がっていくと考えられ、弊社にとっては非常に強い追い風になると考えています。

予防医療ベンチャーによるIPO事例に倣い市場をリード

出典:みんかぶ(各社単体での決算数値を表記。単位未満切り捨て。なお、過去の実績であり、将来を保証するものではありません)

こうした潮流の中、予防医療を行うベンチャー企業は国内外で増加しており、成長分野として注目されています。

オンライン診療サービスを提供するM社は、2019年に東証マザーズ(現:グロース)市場に時価総額約350億円で上場し※1、2022年に東証グロース市場へ区分変更後、現在の時価総額は約1,400億円となっています※2

また、有料老人ホームや訪問看護・介護事業を展開するA社は、2019年にグロース市場に時価総額約468億円で上場しています※1

弊社も、これらの成長企業のように、IPOに向けて強い成長曲線を描いて行きたいと考えています。

1 出典:みんかぶ(公開価格ベース)

2 出典:みんかぶ(2024年12月4日時点)

事業内容


高齢者の健康不安と孤独を解消する「STARTWELL」を提供

弊社は、デジタルとアナログを融合した独自開発の予防医療サービス「STARTWELL」を展開しています。

「STARTWELL」は、スマートウォッチや簡易尿検査キットによる健康データモニタリングサービスと、定期訪問サービスを組み合わせ、運動促進や睡眠・栄養改善、社会的交流の創出による高齢者の健康づくりを実現します。

主な機能として、Fitbitを活用した24時間の身体データ・行動データのモニタリングと、定期的な尿検査キットの提供を通じ、利用者の栄養状態の傾向を把握します。

現在、広島県・大崎下島で「STARTWELL」の第1弾プロジェクトを開始しており、高齢化率が70%を超える地域において独居高齢者の約10%がこのサービスを利用しています。

さらに、愛媛県松山市や岡山県新見市でも「STARTWELL」の実装を進めており、“良好な人間関係とテクノロジーによる一次予防モデル”として全国展開していきたいと考えています。

弊社調べ

大手鉄道会社との協業で大都市圏への展開スキームも着実に構築中

弊社は、直接的なサービス提供に加えて、首都圏人口約15%を抱える大手鉄道会社や薬局チェーンとの協業により、既存の訪問サービス網を活用した新たな展開スキームも構築中です。

さらに、大学との連携を通じた人材育成や共同研究も検討しており、地域の医療資源と人材を最大限に活用した持続可能な予防医療モデルの構築を目指しています。

ビジネスモデル

金額は税込価格

尿検査回数に応じた3プランを用意

「STARTWELL」では、既存の訪問サービス網を持つ事業者に対して、エンドユーザー数に応じた従量課金制のライセンスを提供します。

3つのプランを提供しており、これらのプランは尿検査キット(体内栄養素の計測)の回数など、エンドユーザーのニーズに応じた柔軟な設計が特徴です。

このモデルにより、地方部においても採算の取れるビジネス展開を実現しています。

エンドユーザーに対する販売価格はオープン価格としており、このモデルにより、パートナー企業は利益確保がしやすく、既存ビジネスの収益増加が図れるビジネス展開を実現しています。

また、予防医療の重要性が高まる中、自治体との協業を通じて新しい地域医療モデルの構築を推進しています。愛媛県松山市での実装事業では、市内の薬局チェーンと提携を進めました。

来年度以降は、愛媛県内の他事業者への展開も計画しています。

特徴

独居高齢者の解約率

デジタル×リアルで実現する持続可能な予防医療モデル

弊社は、従来の見守りサービスや健康管理アプリとは異なる、独自の予防医療モデルを確立しています。

従来の見守りサービスとは異なり、睡眠・運動・栄養など様々な健康状態を包括的に把握します。また、汎用的なウェアラブルデバイスを活用することで導入のハードルを下げることが可能です。

さらに、ユーザーの健康データを蓄積・分析することで、より効果的な予防医療サービスの開発が可能となります。将来的にはフレイル(健康な状態と要介護状態の中間の段階)や認知症予防にも焦点を当てることで、医療機関や研究機関とも連携しながら、より大きな市場の獲得を目指します。

弊社の拠点である広島県・大崎下島では、ほとんどのユーザーが解約することなくサービスを継続しており、独居高齢者に至っては解約率は0%です。

これは、怪我や病気になってから医療を頼る従来型の思考から、予防に努めることで自立期間を延ばし、人間としての尊厳を守るという考え方が地域に浸透している証と考えています。

このようなユーザーとの信頼関係と地域に根差した活動は、サービスの改善や様々な事業者との連携など、今後の事業展開における重要な基盤となります。さらに予防医療が事業として見込めることを示すことで、日本全体の地域医療の持続可能性を高めたいと考えています。

弊社調べ

今後の成長ストーリー

マイルストーン

2028年よりIPO準備開始、2031年IPOを計画

下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。

実績

予測

売上計画

2024.7

2025.7

2026.7

2027.7

2028.7

2029.7

2030.7

2031.7

約0.27億円

約0.26億円

約0.3億円

約0.47億円

約1.4億円

約4.42億円

約9.65億円

約17.9億円

0

2.5

5

7.5

10

12.5

15

17.5

20

0

5

10

15

20

億円

2025年7月期:医療・介護事業者パッケージとエンドユーザー獲得

前年に採択された、愛媛県主催のデジタル実装加速化プロジェクト「トライアングルエヒメ」を通じて、松山市内で薬局や介護事業を展開する株式会社FESRECに「STARTWELL」を実装しました。

本プロジェクトは、デジタル・ソリューションと関連技術を愛媛県内の事業者や自治体等に実装し、地域課題の解決にチャレンジすることを目的としています。

これにより、医療機関や介護事業者に対する導入パッケージを完成させ、エンドユーザーを紹介いただける事業者のペインポイントも明確になりました。

まずは、松山市内に13カ所ある地域包括支援センターとの連携を図り、KPI達成を目指します。また、岡山県新見市においても実装検証を計画しています。

2026年7月期:大手企業との協業による東京都内展開

現在、東京都内において大手企業との実装検証が進んでおり、その後の本格導入に向けて進める計画です。

ここでは、医療機関や介護事業者パッケージとは異なる形でサービスを提供する予定です。

都内の一部エリアを対象に、潜在顧客数は100万人以上と見積っていますが、すでに数万人の顧客を抱えている企業様であることから、KPI達成は非常に現実的かつ上振れへの期待ができます。

また、引き続き愛媛県内での横展開を図る計画であり、特に基礎自治体との連携による面でのエンドユーザー獲得を目指します。

加えて、競合他社と比べて優位なポジションを築くために独自性の強化を図ります。

2027年7月期:大都市展開と成長資金の獲得

大都市を中心としたtoB向けマーケティングによってパートナー企業の獲得を計画しています。

KPIであるユーザー数1,000人の突破がその後の拡大に向けた重要なポイントになると考えおり、この辺りで次の成長資金の獲得を想定しています。

また、都市部のみならず、地方の隅々までサービスが届けられるように、アライアンスによる新たな形でのサービス提供を検討しています。

既にアライアンス先候補はピックアップしており、アプローチは現段階から進めていくつもりです。

2028年7月期:中都市・小都市への展開と二次開発

成長資金をもとに大きな展開を試みます。

人材を確保して体制を整え、中都市・小都市への展開も積極的に進めていく計画です。

また、システムの二次開発を想定しており、健康管理アドバイスの自動生成やEQ(心の知能指数)の高いAI実装などにより、サービス提供者の幅を広げていきたいと考えています。

2029年7月期:海外拠点の検討

2024年10月に「アジア健康長寿イノベーション賞」で大賞を受賞したことから、現時点においてもアジア圏内の企業からの注目も得られ始めています。

この頃には、アライアンス先の検討やアジア各国のマーケット調査の実施を計画しています。

2030〜31年7月期:海外拠点の設立、IPO

アジア全体の高齢化を解決するため、本格的なアジア展開を計画しています。

また、IPOによるExitも計画しています。

「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。
また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。

「約」は省略

短期計画

BtoBモデルの確立とエビデンスの構築

現在は、「STARTWELL」の企業向けライセンス提供を本格化させ、愛媛県松山市でのデジタル実装加速化プロジェクト「トライアングルエヒメ」に取り組んでいます。

また、都内の大手鉄道会社が展開するサービスとも提携計画も進行中で、都市部における多様なビジネスニーズに対応していきたいと考えています。

さらに岡山県新見市との連携では、「STARTWELL」と同地域の大学の学生を活用した取り組みを推進していく予定です。過疎地域における予防医療をアップデートすることで、地域全体の健康力向上とコミュニティの活性化を図ります。

システム開発とサービス品質の向上

健康データの自動収集・分析システムの開発を完了し、アラート機能や自動生成される健康管理アドバイスを活用した効率的なサービス提供体制の確立を目指します。

またパートナー企業においては、エンドユーザーへの高品質で一貫したサービス提供ができるよう、弊社看護師によるオンライン健康管理指導の体制を整備したいと考えています。

各地の企業との提携を進め、まずは都内を中心に、2027年7月期までにエンドユーザー約1,200人の達成を目指します。

中長期計画

予防医療プラットフォームを全国展開し、高齢化社会のインフラへ

5年後の2029年7月期までに大都市を中心に、エンドユーザー約18,000人の達成を目指します。ここまでに大学や他社との連携を通じてエビデンスを構築することで独自性をさらに強化し、蓄積された健康データや新たなデータ項目、ノウハウを活用することで、フレイルや認知症予防の市場獲得を進める計画です。

また、健康管理アドバイスの質の向上を図ることで、訪問スタッフを専門職に限らず、一般の方でも担えるようにして社会福祉の拡張を目指し、一次予防市場における確固たる地位を築きたいと考えています。

予防医療プラットフォームとして、地域包括ケアシステムの中核を担い、医療・介護費用の適正化に貢献する新たな社会インフラの構築を目指し、さらに、高齢化が進むアジア各国のヘルスケア企業との提携を進め、アジアの成長を取り込んでいきます。

KPI

2031年に6万人以上の「STARTWELL」ユーザー数を計画

下記KPIの推移は、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移は発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。

実績

予測

「STARTWELL」ユーザー数

2024.7

2025.7

2026.7

2027.7

2028.7

2029.7

2030.7

2031.7

7人

47人

238人

1,223人

6,310人

18,841人

35,446人

66,598人

0

1

2

3

4

5

6

7

8

0

2

4

6

8

万人

※ 各期末時点におけるヘルスケア事業の「STARTWELL」ユーザー数です。

チーム/創業経緯など

チーム

代表取締役CEO
深澤 裕之

父親の在宅介護をきっかけに介護業界に転身。

福祉用具専門相談員として介護の現場で介護制度や流通への理解を深め、人的ネットワークも構築。

アクティブシニアを対象としたフリーペーパーの発行や全国の介護施設が定期購読する専門雑誌でディレクションを行う。

その後、社会課題解決のために、2019年に大崎下島でNurse and Craft株式会社を設立。

CTO
齋藤 佑耶

トヨタ自動車の研究開発部門、経営企画部門並びに、ITベンチャー企業のIPOを経て参画。

ビジネスの拡大と最適なシステム設計に強みがあり、Biz/Dev(事業開発)視点でNurse and Craft株式会社の基盤環境強化に貢献。

代表の深澤と出会ったことをきっかけに、介護の領域に関心を持ち、ITの力で豊かにすることが目標。

ビジネス開発事業部 部長/看護師
吉田 有宏

高校卒業後、陸上自衛隊へ入隊。

退職後に看護師資格を取得し病院勤務を経て、2020年から地域医療の課題解決のためにNurse and Craft株式会社へ参画。

現場にて高齢者の予防の重要性を強く感じ、ヘルスケアサービスの構築に従事している。

創業のきっかけ

「100年生きたら、おもしろかった」と誰もが思える未来へ

父の在宅介護中、ふと「孤独」という感覚を思い出しました。

早生まれの私は、小学生時代に同級生より学力や体力が低く、孤独感を抱えていました。「孤独」とは、周囲の期待に応えられない自分に気付くことで感じるものです。

父も病気の影響で期待に応えられない苦しみを抱え、感情を制御できず最期には「孤独」だったと思います。

高齢化に伴い、役割や行動範囲が失われ、孤立することで病気のリスクも高まります。

この課題を解決すべく、私は長野県と東京で介護現場や介護情報誌の制作などを経験した後、広島県大崎下島に移住し、Nurse and Craft株式会社を設立しました。

不便で資源が不足する地域だからこそ、革新が生まれると信じています。この地は100年後の日本の姿であり、課題を乗り越える力が未来の社会につながると信じています。

「STARTWELL」を通じて孤独や健康不安のない社会を実現し、「100年生きたら、おもしろかった」と誰もが思える未来を目指しています。

それを急速に高齢化が進むアジアにも広げていくことが私の使命です。

発行者への応援コメント

連続起業家
Mistletoe Japan ファウンダー
孫 泰蔵

2019年に大崎下島で始まった「まめなプロジェクト」が起点となり、Nurse and Craft株式会社が誕生しました。

地域の優先課題であった訪問看護事業から始めたことで、住民の皆さまと信頼関係が築け、今では地域にとって必要不可欠な存在となっています。

さらに、その後も自分たちが取り組むべき課題を自分たちで見つけ出し、解決に向けて成長を続けている様子が伺えます。

特に、同社が提供する「STARTWELL」は、デジタル技術を活用して高齢者の健康不安や孤独感を解消するサービスであり、ネガティブなイメージの強い「超高齢社会」を、ポジティブな「長寿社会」へと変革する力を持っていると期待しています。

私自身も大崎下島を何度も訪れたことがありますが、実際にとても豊かな地域であり、出会った多くの高齢者の方々は、自己肯定感が高く、いつも元気であることにワクワクさせられます。

社会課題の解決を成長のエンジンとする同社の挑戦に、心からエールを送ります。

株式会社Macbee Planet[7095] 取締役会長
松本 将和

代表の深澤さんとは、20年来の親しい友人です。

長野県で介護に関わる情報誌に携わっていたころから感じていたその情熱と誠実さが、訪問看護という形で見事に実を結び、日本の未来に貢献する姿に心から感動しています。

広島県大崎下島での実証実験を成功させ、「高齢者が介護を必要としない自立した生活を支える」という使命を本格的に展開していく姿勢には、深い敬意と共に大きな期待を抱いています。

この挑戦は、日本社会が直面する重要な課題を解決する道標となると確信しています。

これからのさらなる飛躍を心から応援するとともに、深澤さんの夢が新たな未来を切り拓いていくのを楽しみにしています!

株式会社ユニコーンファーム 代表取締役CEO
田所 雅之

課題先進国である日本。高齢者の孤独問題は喫緊の課題であり、今後の大きな社会問題になる。

その課題を、テクノロジーと現場で磨いたオペレーションで解決を目指すスタートアップ。

今後の飛躍に期待しています!

医療法人社団明和会 会長
株式会社メディカルサービス明和 代表取締役
一般社団法人介護事業者連盟 広島県支部長
久保 隆政

代表の深澤さんとは、広島の経営者勉強会でお会いして以来、そのご活動に注目してきました。

実際に広島県大崎下島での取り組みを現地で拝見し、「STARTWELL」が目指す高齢者の社会的孤立や健康不安の解消、「今が一番楽しい」と感じられる未来の創出に、心から共感しています。

私も地域医療と介護福祉に携わり、高齢者が安心して暮らせる環境づくりに取り組んできました。

その経験から、「STARTWELL」がテクノロジーを活用し、都市部から過疎地まで幅広いニーズに応える可能性を強く感じています。

深澤さんの情熱と行動力が、「STARTWELL」をさらに進化させ、多くの高齢者に喜びと安心を届ける未来を実現してくれると信じています。

株式会社FESREC 代表取締役
三谷 洋右

代表の深澤さんとは、医療系セミナーで出会い、お互いの取り組み事業の話で意気投合しました。

今回、愛媛県のトライアングルエヒメ推進事業「デジタル実装加速化プロジェクト」に応募・採択されたのをきっかけとして、弊社が実装検証先として提携させて頂いています。

大崎下島という、高齢化の進んだ人口減少地域で活動され、地域に溶け込み、訪問看護ステーションとして医療面から支えられています。

また、今回の「STARTWELL」事業を実際に稼働されて、一次予防によって健康寿命の延伸を支える事業に取り組んでいる姿勢に大変感銘を受けました。

その取り組みの益々の発展と全国への拡がりを応援しています!

Atelie CCO
Hokkaido Innovation Week マーケティングディレクター
Björn Lapakko

2016年から、私は素晴らしい日本企業や人々と一緒に仕事をする機会を得てきました。

現在、私はノルウェーのプラットフォームである「Atelie」のCCOとして、世界中でプロフェッショナルなアート作品を販売しており、また「Hokkaido Innovation Week」のマーケティングディレクターを務めています。

私は、自分の仕事に深い情熱を持っており、特に日本で才能ある人々と協力する機会に心から感謝しています。

今日、私が感じている喜びの多くは、Nurse and Craft株式会社の代表である深澤さんとの友情のおかげです。

私たちの出会いは純粋な偶然でした。私はエストニアのタリンに、彼は日本の東京にいました。

その偶然の出会いから、彼の魅力的なエネルギーと揺るぎないサポートに触発され、私は日本語と日本文化に没頭し、もっと日本に滞在するようになりました。

今日、私は「Hokkaido Innovation Week」の一環として、素晴らしいチームと一緒に仕事をする機会を得ており、この機会を得たのは、深澤さんのコミュニティ作り、国際的なコラボレーションの推進、そしてビジョンと誠実さを持ってリードする能力のおかげです。

私は、彼と同社が行っている重要な活動を支援できることを誇りに思っています。

もし深澤さんをサポートいただける方がいらっしゃれば、彼を深く信頼し、彼の使命を信じている理由を喜んでお話しさせていただきます。

--原文--

Since 2016, I've had the privilege of working alongside incredible Japanese companies and people.

Currently, I serve as the CCO of a Norwegian platform that sells professional artwork globally and the Marketing Director of Hokkaido Innovation Week.

I’m deeply passionate about my work, especially the opportunities to collaborate with talented individuals in Japan.

A large part of the joy I experience today is thanks to my friendship with Hiroyuki Fukasawa, CEO of Nurse&Craft.

Our paths crossed by pure serendipity-me in Tallinn, Estonia, and him in Tokyo, Japan.

From that chance encounter, Hiro's infectious energy and unwavering support have inspired me to immerse myself in the Japanese language and culture and spend more time in Japan.

Today, I’m lucky to work with an extraordinary team in Hokkaido as part of Hokkaido Innovation Week, and I owe this opportunity to Hiro’s remarkable talent for building community, fostering international collaboration, and leading with vision and integrity.

I’m incredibly proud to support him and the impactful work Nurse&Craft is doing.

If you’re considering supporting Hiro, I’d be happy to share why I trust him so deeply and believe in his mission.

ベイシステック合同会社 代表
長谷川 純一

代表の深澤裕之さんとは、「ひろしまユニコーン10」で私がメンターを担当してからのお付き合いになります。

人生100年時代、健康寿命を意識することが大切です。日々の生活において、運動、睡眠、食事を完璧に管理することは簡単ではありません。

また、困ったときに頼れる人がいない不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

「STARTWELL」は、そんな不安や悩みを抱えるすべての方に寄り添う新しいヘルスケアサービスです。

住み慣れた自宅で安心して暮らせる未来をサポートするこのプロジェクト、応援しています!

医療法人社団悠翔会 理事長
佐々木 淳

日本では超高齢化の進行とともに人口の減少も急激に進み、三大都市圏以外では高齢者の絶対数もすでに減少しつつあります。

一方で核家族化もさらに進み、高齢者のうち3割は高齢独居、3割は老々世帯。その多くは加齢に伴う身体機能の低下とともに孤立を深めています。

ケアのニーズは非常に高いですが、人口減少の進む地域では介護事業でさえ持続可能性の確保が難しい状況です。

この課題を解決するにはテクノロジーによる革新的なアプローチが必要であり、現場ニーズをシステムに実装し、絶え間なくフィードバックを回していく「STARTWELL」に期待をしています。

これは介護事業とシステム開発の両方の力を持ったNurse and Craft株式会社にしかできない仕事であると考えています。ぜひ頑張ってください。

メディア掲載実績、受賞・採択実績について

弊社には、以下のメディア掲載実績や受賞・採択実績があります。

【メディア掲載実績】
【受賞・採択実績】
  • アジア健康長寿イノベーション賞2024 大賞
  • ひろしまサンドボックス実装支援事業 採択
  • 広島県,ジェトロ広島,CIC TOKYO「Hiroshima Global Unicorn Incubator」採択
  • Healthcare Venture Knot「Knot Program2023」採択
  • 始動Next Innovator2023 採択
  • 広島県,フォースタートアップス「HIROSHIMA UNICORN10 STARTUP ACCELERATION」採択
  • 上記掲載のURLから遷移するwebサイトは、FUNDINNOのものではありません。

    株主優待について

    スマートウォッチ+尿検査キットをご提供


    弊社では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに、弊社サービスへの理解を深めていただくための株主優待を提供しております。

    詳しくはこちらからご確認ください。

    【基準日】
    毎年2月末日

    【優待内容】
    1〜39株の方:尿検査キット1回分+レポート
    40〜99株の方:Fitbit+尿検査キット1回分+レポート
    100株以上の方:Fitbit+尿検査キット2回分+レポート
    (Fitbitはレンタル品ですので、1ヶ月後にレターパック等でご返却ください)

    【お申し込み方法】
    基準日経過後、メールにてお申し込みのご案内をさせていただきます。お申し込み時のお名前・ご住所と株主名簿のお名前・ご住所を照合してご利用の確認をさせていただきます。株主名簿のお名前やご住所に変更がある場合はお手続きをいただいてからお申し込みください。

    【ご注意】
    当優待は、お一人様1年に1回限りの優待になります。なお、優待内容は変更や廃止になる場合がありますので、予めご了承ください。

    上記掲載のURLから遷移するwebサイトは、FUNDINNOのものではありません。

    その他

    発行者・募集情報

    1. 金融商品取引契約の概要
      株式投資型クラウドファンディング業務として行う非上場有価証券の募集の取扱い
      ※ 詳しくは契約締結前交付書面「ファンディング・プロジェクトについて」をご確認ください。
      ※ 発行者は2024年12月12日を効力発生日として、1株を81株とする株式分割に伴う発行済株式総数、発行可能株式総数の変更を実施しており、現時点で登記申請中です。登記完了後の発行済株式総数は 14,580株、発行可能株式総数は1,000,000株となります。なお、「2.募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等」の記載内容は当該変更を反映していない記載となっていますが、「4.募集株式の種類及び数(上限)」「5.募集株式の払込金額」「11.増加する資本金及び資本準備金」の記載内容は当該変更を反映した記載となっています。
    2. 募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等
      Nurse and Craft株式会社
      広島県呉市豊町久比2312
      資本金: 1,800,000円(2024年11月12日現在)
      発行済株式総数: 180株(2024年11月12日現在)
      発行可能株式総数: 5,000株
      設立日: 2019年8月30日
      決算日: 7月31日
    3. 募集株式の発行者の代表者
      代表取締役 深澤裕之
    4. 募集株式の種類及び数(上限)
      普通株式     4,500株
    5. 募集株式の払込金額
      1株あたり    10,000円
    6. 資金使途
        ※1万円未満の金額は切り捨てして記載しています。そのため、各資金使途の合計額が目標募集額及び上限応募額と一致しない場合があります。
      • 目標募集額達成時の資金使途内訳
        調達額1,100万円を以下の目的に充てる予定です。
        システム開発費
        858万円
        当社への手数料
        242万円
      • 上限応募額達成時の資金使途内訳
        上記に追加し、調達額3,400万円(目標募集額1,100万円と上限応募額4,500万円との差額)を以下の目的に充てる予定です。
        システム開発費
        1,562万円
        人件費
        858万円
        マーケティング費用
        232万円
        当社への手数料
        748万円
      • 目標募集額を達成し上限応募額が未達の場合は当社への手数料を除き、下記のように資金使途を予定しています。
        1.  目標募集額1,100万円を達成し、超過応募額が2,002万円以下の場合
          システム開発費
          1,562万円
          上記金額に達しない場合は、資金繰り等を勘案し、手元資金を投入して当該費用に順次充当する予定です。
        2.  目標募集額1,100万円を達成し、超過応募額が2,002万円超3,102万円以下の場合
          システム開発費
          1,562万円
          人件費
          858万円
          上記金額に達しない場合は、資金繰り等を勘案し、手元資金を投入して当該費用に順次充当する予定です。
        3.  目標募集額1,100万円を達成し、超過応募額が3,102万円超3,400万円未満の場合
          システム開発費
          1,562万円
          人件費
          858万円
          マーケティング費用
          232万円
          上記金額に達しない場合は、資金繰り等を勘案し、手元資金を投入して当該費用に順次充当する予定です。
          なお、上記はあくまでも現時点での計画であり、経営環境、売上の状況いかんによっては経営判断として変更する可能性があります。また、契約締結前交付書面の別紙1-1、1-2の売上高等推移予想は、目標募集額を調達できた前提で作成しています。上限応募額と目標募集額の差である超過応募額が調達できた場合、2025年5月に調達する予定の資金を早期に確保することができます。資金使途を変更する場合には速やかに株主になっていただいたお客様へ発行者より報告します。
    7. 投資金額のコース及び株数
      100,000円コース (10株)
      200,000円コース (20株)
      300,000円コース (30株)
      400,000円コース (40株)
      500,000円コース (50株)
      1,000,000円コース (100株)
      2,000,000円コース (200株)
      3,000,000円コース (300株)
      4,000,000円コース (400株)
      5,000,000円コース (500株)
      10,000,000円コース (1,000株)
      但し、法令により、特定投資家口座以外からのお申込みの場合、 500,000円コース (50株) までしかお申込みいただくことができません。 なお、特定投資家口座からのお申込みの場合、 10,000,000円コース (1,000株) を上限といたします。
    8. 申込期間
      2025年1月6日〜2025年1月20日
    9. 目標募集額
      11,000,000円(上限応募額 45,000,000円)
      但し、特定投資家口座全体からのお申込みの上限は36,000,000円といたします。
    10. 払込期日
      2025年2月13日
      上記期日は、お客様にお振込みいただいて当社がお預かりしている応募代金を、最終的に当社から発行者に払い込む期日の記載です。詳しくは契約締結前交付書面の「ファンディング・プロジェクトの成立日・約定日及びお振込みについて」をご確認ください。
    11. 増加する資本金及び資本準備金
      増加する資本金の額 1株あたり 5,000 円
      増加する資本準備金の額 1株あたり 5,000 円
    12. 募集株式の譲渡制限
      募集株式には譲渡制限が付されており、株主は、株式を譲渡する際は、株主総会の承認を得なければなりません。なお、発行者は2024年12月12日を効力発生日として、株式の譲渡制限に関する規定の変更を実施しており、現時点で登記申請中です。登記完了後は「株主は、株式を譲渡する際は、代表取締役の承認を得なければなりません。」となります。
    13. 募集株式の発行者の概況
      発行者は、高齢化や過疎化が進む地域において、予防医療にフォーカスして地域の再生を目指している企業です。デジタルとアナログを融合した独自開発の予防医療サービス「STARTWELL(スタートウェル)」を通じて、高齢化が進む日本社会において、高齢者の健康の維持と社会的孤立・孤独の解消を図り、「100年生きたら、おもしろかった」と誰もが言える世界を実現したいと考えています。「STARTWELL」は、スマートウォッチや簡易尿検査キットによる健康データモニタリングサービスと、定期訪問サービスを組み合わせることで、運動促進や睡眠改善、栄養改善、社会的交流によって高齢者の健康をつくり、継続的に見守る予防医療サービスであるとしています。現在は、「STARTWELL」の企業向けライセンスの提供を本格化させ、デジタル実装加速化プロジェクト「トライアングルエヒメ」に取り組んでいます。また、都内の大手鉄道会社が展開するサービスとも提携計画も進行中で、都市部における多様なビジネスニーズに対応していきたいと考えています。今後、過疎地域における予防医療をアップデートすることで、地域全体の健康力向上とコミュニティの活性化を目指しています。
    14. 公認会計士又は監査法人による監査

      発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。

    15. 発行者における株主管理に関する事項

      Nurse and Craft株式会社による株主名簿及び新株予約権原簿の管理


      【連絡先】
      電話番号:050-7119-6477
      メールアドレス:hello@nurseandcraft.io
    16. 発行者の事業の状況についての定期的な情報の提供方法
      当社Webサイト上のマイページに情報を掲載します。

    企業のリスク等

    Nurse and Craft株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要

    ※以下はNurse and Craft株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。

    1. 発行者は前期決算期末(2024年7月31日)及び直近試算表(2024年10月31日)において債務超過となっています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過が継続するリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。

    2. 発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。

    3. 募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。

    4. 募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。

    5. 募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。

    6. 募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。

    7. 有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。

    8. 発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。

    9. 発行者の前期決算期末(2024年7月31日)及び直近試算表(2024年10月31日)において営業損失が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。

    10. 今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。

    11. 発行者の設立日は2019年8月30日であり、税務署に提出された決算期(2024年7月31日)は第5期であり、現在は第6期となっています。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含みます)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を1,100万円、上限応募額を4,500万円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2024年5月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2024年5月の不足分の調達は行わない予定です)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。

    12. 発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。

    13. 発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。

    14. 著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。

    15. 発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

    16. 発行者の事業は、代表取締役の深澤裕之氏(以下、同氏)の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。

    17. ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。

    18. 発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2回目以降のファンディング・プロジェクトが成立した場合、1回目の募集取扱契約書の締結日を基準として以下の区分により募集取扱業務に対する手数料を発行者から申し受けます。)が支払われます。

      1回目の募集取扱契約書の締結日店頭有価証券の発行価格の総額に対する当社手数料の比率
      2023年12月21日以前の発行者15%(税込:16.5%)
      2023年12月22日以降の発行者
      18%(税込:19.8%)
      また、企業情報開示のためのシステム利用や当社サポート機能の提供に対するシステム及びサポート機能利用料として、毎月5万円(年間60万円)(税込:5万5千円(年間66万円)と決算期に5万円(税込:5万5千円)を発行者から当社が申し受けます。なお、当社が定める期限までに月次、四半期及び決算に関する企業情報等が開示された場合、システム及びサポート機能利用料は免除されます。

    FUNDINNOからの注意事項

    申込期間中に上限応募額に到達した場合は、上限応募額に到達した時間から24時間(1日)以内に限りキャンセル待ちのお申込みをすることができます。(但し、上限応募額に到達した時間がお申込み期間の最終日の場合は、お申込みの受付、キャンセル待ちはお申込み期間最終日の終了時間までとなります。)

    上限応募額に到達した時点で、投資金額コースの「お申込み」ボタンが「キャンセル待ちをお申込み」ボタンに変わります。なお、本サイトにおける有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っておりません。

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