※1 生物化学研究室 東京大学大学院農学生命科学研究科 応用生命科学専攻『においの科学のウソ・ホント』
※2 一般財団法人日本食品分析センターによる検証結果
強力消臭剤「DASHOE」を全員にご提供(詳細)
※上記URLの遷移先はFUNDINNOのものではありません
出典:弊社調べ
※上記URLの遷移先はFUNDINNOのものではありません
弊社代表の景山は、ミノルタカメラ(現:コニカミノルタ)株式会社に技術者として入社し、基礎分野の研究開発から市場調査、商品企画、事業企画などを担当しました。
その後、有機化学を扱うベンチャー企業に入社し、国内外代理店の技術指導、化学物質の国内・海外法対応、輸出貿易管理令対応など、約10年に渡る同ベンチャー勤務のなかで、現在扱う領域についてのノウハウを蓄積し、弊社を設立しました。
各社HPより
弊社は、足の臭いの根本的要因の一つである「イソ吉草酸」を消し去る消臭剤「DASHOE(ダッシュー)」を製造・販売しています。
アンモニアの約2万倍感じやすいといわれるイソ吉草酸は少量でも強力な臭いを発し、99%消臭では臭いが残ってしまいます※1。有機化学分野で蓄積した代表の知見と3年もの膨大な研究により、「DASHOE」は天然由来成分のみでイソ吉草酸を測定不能レベルまで消すことを可能にしました。
成分を分解したり殺菌するのではなく、「性質を変える」という新発想に基づいているこの消臭技術は、弊社のコアコンピタンス※2であり、将来的にはM&Aを目指しています。
これまでには、「信州ベンチャーサミット」にて準グランプリを受賞。トッププロチームであるVC長野トライデンツ(バレーボール)や信州ブレイブウォリアーズ(バスケットボール)の公式サプライヤーとして、また長野県スキー連盟を通じて、オリンピックを目指す選手などにご利用いただいています。
1 公益財団法人 におい・かおり環境協会『嗅覚閾値』
2 企業が持つ他社には真似できない独自のスキルや能力を指し、企業の中核的な力
数値の「約」は省略
消臭剤は非常に多くの種類がある半面で、効果がわかりづらく怪しいという印象を持っている人が少なくないと考えています。世の中の「臭いは消えない」といった認識を変えていくことが弊社の経営課題と認識しています。
「DASHOE」はその効果の高さから無香料で販売しています。まずはスポーツ領域に展開し、皇居ランナーが拠点とする温浴施設への設置、マラソン大会などでサンプルを配るなどの地道な活動を続けることで、着実に認知を広めていく考えです。
また、中小規模も含め全国のスポーツ用品店と強いパイプを持つゼット株式会社[8135]と協業に向けた準備を進めており、今後数年をかけて徐々に立ち上げる予定ですが、この期間の事業活動費として今回調達する資金を活用する方針です。
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1 公益財団法人 におい・かおり環境協会『嗅覚閾値』
2 生物化学研究室 東京大学大学院農学生命科学研究科 応用生命科学専攻『においの科学のウソ・ホント』
新年会の店先や友人宅の玄関で、靴を脱いだ瞬間に気まずさを感じたことがある人は多いのではないでしょうか。
足特有の臭いは、主な原因にイソ吉草酸という成分があります。この成分は足の常在菌が汗や皮脂を分解する過程で発生し、納豆やチーズに似た強烈な臭いを放ちます。
この臭いは少量でも非常に強力で、アンモニアの2万倍感じやすいといったデータがあります。イソ吉草酸は、東京ドームの中央に一滴垂らしただけでドーム中が足の裏のにおいで充満するといわれており、国が定めた悪臭防止法において特定悪臭物質として規制対象になるほどです。
足には汗腺が多く、靴を履くことでどうしても蒸れやすい環境になりがちです。靴の中は37℃前後の温度で高湿度であり、細菌が増殖するには最適な環境です。1日中靴を履いた後に靴の中にこもった湿気や臭いは、単に玄関に置くだけでは完全に取りきれません。
このイソ吉草酸は、市販の消臭スプレーで99%取り除けたとしても、1%でも残っていれば臭いも残ってしまいます。そのため、多くの消臭スプレーは香り付けで補うという手法を取っていますが、根本的な解決には至っていません。
弊社が挑戦するのはこの領域です。イソ吉草酸をきちんと消すことを至上命題に研究開発を続け、3年をかけてようやく実現しました。根本的に臭いの元を絶つことで、臭いへの悩みをなくすことが私たちのミッションです。
1 Fortune Business Insights『デオドラント市場規模』
2 各社HP、決算資料より
世界の消臭剤の市場規模は2024年の約269億6000万米ドルから2032年までに約421億8,000万米ドルに成長すると予測されており、年平均の成長率は約6%です※。
国内でも新型コロナをきっかけに、除菌目的も含め消臭剤は利用者が増え、ユーザーの裾野はさらに拡大しました。また、睡眠用、ペット用など用途は多様化しており、用途別に購入するユーザー層はさらに増加していくと見込んでいます。
一方で、消臭剤は国内では競合製品が多く、レッドオーシャンの側面が強いと認識しています。ただ、弊社は「DASHOE」の効果については後述する通り強い自信を持っており、まず足の臭いに特化したブランディングと認知を進めることで、本当に効き目のある消臭剤としての地位を確立し、メイン商品の置き換えに挑んでいきます。
Fortune Business Insights『デオドラント市場規模』
一般財団法人日本食品分析センターによる検証結果
「DASHOE」は、足の臭いの原因の一つ「イソ吉草酸」を消し去ることに成功した消臭剤です。
第三者機関である一般財団法人日本食品分析センターによる検証では、使用後10分でイソ吉草酸が検出不可能なレベルに減少することが確認できました。これは測定の仕様上10分後の効果を測っていますが、実際には感応テスト開始後すぐに臭いを感じなくなるレベルまで消臭できています。また、アンモニアや酢酸といった、汗由来の臭いの元となる成分の消臭効果も十分にみられました。
一般的な消臭剤は臭いの元を分解したり殺菌したりするのに対し、「DASHOE」は臭いの元と相性の良い物質を結び付けることで、「性質(化学式)を変えて消臭する」という新しい発想に基づいています。このため消臭スピードの速さだけでなく、成分が残ることで効果の持続性が高いのも特徴です。
「DASHOE」は自然由来の成分だけを使用しています。このためアルコールや香料を含まず、透明で無臭、安全性が高い製品です。足だけでなくソファ、タバコ、生ごみなど様々な臭いに効果があり、介護現場などでも潜在的に利用可能性を見込んでいます。
弊社の独自の消臭技術は、森の中には動物の死骸やフンが存在するにもかかわらず、ほとんど匂いを感じないという自然界の仕組みから着想を得て開発しました。
この技術開発は3年間にも及び、膨大なデータと素材を検証し続けてきました。自然由来のどんな成分をどのように配合するか、といった設計図を作る上で、弊社は有機化学の分野で蓄積した知見があるからこそ成し遂げられたものだと自負しています。
「DASHOE」の成分の詳細については、競合に模倣されないよう非公開にしております。大手企業であれば、研究開発で同じような製品を実現することは不可能ではないと考えています。しかし、私たちが培ったノウハウや技術を直接活用する方がはるかに効率的であり、予め「DASHOE」の認知度を高めておくことでこうした大手競合へのM&Aの可能性も高まると考えています。
また、高シェアで認知度の高い他社の消臭剤は、汎用的ですがイソ吉草酸に関するデータを公表していません※。その他、ガス系の消臭剤は速効性は感じるものの、ガスがすぐ揮発してしまい持続性がないという弱点を抱えているほか、粉のものは靴下などが白くなってしまうなど、競合と比べ消臭効果や使い勝手の面で優位性があると自負しています。
弊社調べ
2024年12月時点
「DASHOE」は2025年1月に本格的な販売開始を予定しています。これまでのテスト販売と同様に、100ml、300mlのスプレータイプと、10Lの業務用を販売していく計画です。天然成分の採取(原料の仕入れ)は委託し、成分の調合から製造まで弊社で行っています。価格は従来製品と比較すると高く設定していますが、効用は1週間ほど続くため経済的であると考えています。
足の臭いは、性別や年齢を問わず様々な層が抱えている課題だと捉えています。このため、今後はブランディングや販売形態を変えて多方向に販売していく予定です。
また、弊社はもう一つの事業としてジュエリーコーティング剤などですでに安定した売り上げをあげています。こうした既存事業で培ったネットワークも「DASHOE」の販売に活用できると考えています。
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びバイアウト等を保証するものではありません。
実績
予測
売上計画
2024.4
2025.4
2026.4
2027.4
2028.4
2029.4
2030.4
約0.6億円
約0.73億円
約2.02億円
約3.86億円
約6.57億円
約11.82億円
0
3
6
9
12
15
18
21
24
0
6
12
18
24
億円
前期に協業済みの商社を通じて、全国のスポーツ用品店や靴店、バイク用品店に「DASHOE」を展開し、本事業のベース構築をはかっています。同社には、既に顧客に対して販売感触等の調査を実施していただき良い結果を得ているため、今期は一気に数十店舗の小売店に展開することが可能であると考えています。
また、各小売店や商社から上がってくる店舗用POP(販売ツール)などの要望に広く対応することで、社内の販促ノウハウの蓄積を行い、今後の店舗ごとの販売数アップの方策につなげていくことを計画しています。
さらに、ルート毎の客層や店舗環境にマッチしたラベル対応(色等の変更)を行うことで、市場の細やかなニーズにマッチする商品群を仕上げていくことを計画しています。
来期は特に大手小売店を直接開拓し、その商流において大手商社を通すようにすることにより、大手商社との関係構築をはかります。
仕入れ先からのアプローチでは動きが浅く遅いのはビジネスの常です。一方で顧客からの要望は即座に対応せざるを得ないため、この方法を用いて早期に大手小売店での取り扱い開始を計画しています。開拓済みのルートについては、前期に得たノウハウのアウトプットにより、徐々に認知・販売数を伸ばしていくことを計画しています。
2026年度に開拓した大手商社を通じて、中小規模の小売店に対しても展開し、全国の30%〜40%の小売店に「DASHOE」が並ぶことを目指します。
このために、各業界雑誌に広告を掲載し「DASHOE」の名前を全国に広めることを目指します。中小規模の小売業者への展開においても、小売店から商社への働きかけという、商社にとって無視できない環境を作り出すことで積極的な展開をはかります。
スポーツ用品店、靴店、バイク用品店については引き続き専門雑誌への広告を実施し、取扱店舗数の5%(全事業所数比)程度のアップと、各店舗ごとの販売数アップを目指します。これまでに培ってきた店舗陳列POPのノウハウや広告のノウハウをアウトプットし、前述の目標達成を図ることを計画しています。
広告媒体を専門雑誌からテレビなどのマスメディアに移行し、より広いユーザーへの認知拡大を計画しています。この頃には全国の小売店に設置しておく他、再販を目的としない市場(介護施設・病院・医院・歯科医院・旅館・ホテル等)の開拓を開始する計画です。2027年度の広告戦略が、この市場開拓の後押しにすることを狙っています。
マスメディアの広告枠を増やし、一般市場に「消臭といえばDASHOE」と認識していただくことを目指します。尚、M&Aはこの時期に計画しており、「DASHOE」というブランド価値をしっかり確保することで、ご支援いただいた皆様にとってより一層の利益を獲得していただくことを目指しています。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。
また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
まずは、スポーツ用品店や靴用品店を対象にした卸販売で面展開を進めています。現在は長野県を拠点とする靴の大型専門店「シューマート」や皇居ランナー等が利用する温浴施設「Re.Ra.Ku」でテスト販売を開始しており、2025年以降にはミヤコ・スポーツ株式会社やゼット株式会社を通じた全国のスポーツ用品店にて大きく展開を進めていく計画です。
既にバレーボールバスケットボールなどプロチームへの公式サプライヤーとなっていますが、「DASHOE」のスポーツブランド化に向け、影響力のあるプロアスリートへの提供、マラソン大会への出展なども進めていく計画です。
【導入実績】
【連携実績】
その後は全国の靴用品店や靴メーカーとの連携強化のほか、医療や介護現場などを開拓し、生活雑貨やホームセンターなどにもネットワークを広げていきたいと考えています。一般的な消臭剤は既にこうした多くのリテール業態に浸透していることから、本当に効果のある消臭剤としての置き換えを目指していきます。
下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。
実績
予測
年間合計 年間販売個数(DASHOE 100ml)
2025.4
2026.4
2027.4
2028.4
2029.4
2030.4
31,896個
159,385個
289,594個
539,815個
0
30
60
90
120
150
180
210
240
0
60
120
180
240
万個
※各期間におけるDASHOE 100mlボトルの販売個数の合計です。
実績
予測
年間合計 年間販売個数(DASHOE 300ml)
2025.4
2026.4
2027.4
2028.4
2029.4
2030.4
772個
36,353個
99,457個
197,620個
0
10
20
30
40
50
60
70
80
0
20
40
60
80
万個
※各期間におけるDASHOE 300mlボトルの販売個数の合計です。
実績
予測
年間合計 年間販売個数(DASHOE 10L)
2025.4
2026.4
2027.4
2028.4
2029.4
2030.4
157個
2,544個
6,580個
10,546個
0
0.3
0.6
0.9
1.2
1.5
1.8
2.1
2.4
0
0.6
1.2
1.8
2.4
万個
※各期間におけるDASHOE 10L容器の販売個数の合計です。
青山学院大学理工学部物理学科卒業。
ミノルタ株式会社(現:コニカミノルタ株式会社)入社。光学系要素技術開発業務、市場調査業務、商品企画業務に従事。
その後、有機化学系ベンチャー企業にて、国内外代理店への技術指導、国内外の化学物質関連法務対応、輸出貿易管理令対応などの業務に従事。
2019年6月に株式会社サフィックスを設立。
代表の妻が金属アレルギーのためにアクセサリーを身に着けることができずに悩んでいる姿を見て、当初はジュエリー用金属アレルギー対策コーティング剤を開発しました。ネックレスを身に着けて笑顔になった妻を見て「世界中の金属アレルギーの方にも笑顔を届けたい」と思い、このコーティング剤を事業化すべく創業を決意しました。この時の「10%の笑顔のために」という想いがそのまま株式会社サフィックスの行動指針となり、現在は消臭剤を軸に様々な製品を開発しています。
また、弊社は子育てをしながら仕事ができる会社です。社内は子供が遊ぶスペースと仕事スペースが仕切りなく共有されており、メンバーには子供を会社全体で育てようという意思を共有しています。これが評価され、2023年に長野市から「長野市男女共同参画優良事業者」として表彰をいただいたことも、弊社の特徴です。
株式会社サフィックス代表の景山斉さんとの出会いは2020年11月に開催された第9回信州ベンチャーサミットで、「金属アレルギーの人に笑顔を届ける」という発表テーマで準グランプリを受賞されました。景山さんは汗によるニッケルの溶出を1/30に抑えるアクセサリー用コーティング剤「スウェットバリア」をリリースされ、金属アレルギーがある方でもアクセサリーを身に纏いオシャレを楽しむことを実現しました。
そして今度はニオイの解消。靴用消臭スプレー「DASHOE」を開発、不快なにおいの原因物質であるイソ吉草酸を10分で測定不能なレベルにまで抑え、しかもその効用は1週間続き、安価な消臭剤よりも経済的であることを実証しました。
匂いは息を止めない限り防ぎようがなく、県境も国境もなく広がる中で、同社の取組が広く認知され幅広い用途で活用されQOLに欠かせないものとなることに期待しています。
長野證券様と地方連携コンソーシアムのマッチング事業で、コーティング剤の総合メーカーの株式会社サフィックス様を紹介されました。
その中で、100%天然成分「DASHOE」の製品概要および使途の説明があり、アルコール不使用で植物由来の消臭成分を利用し、シューズケアはもちろん、あらゆる臭いが想定される幅広い分野・場面での用途が期待できると感じました。
そうした中、弊社も北陸地域の介護施設様への橋渡し等をはじめ、今後も人間が感じる嫌な臭いを消し去り、清々しい健やかな生活を満喫するためにも、サフィックス様の飛躍と活躍をサポートできればと思っているところです。
事務所の顧問先で、株式会社サフィックスの創業時からの税務顧問を務めています。
他の匂いで匂わないようにするのではなく、靴の匂いを消すという「DASHOE」。消臭力は間違いないレベルにあります。匂いに関する悩みはあり、靴以外の消臭剤としてポテンシャルも秘めていると思います。
代表の景山社長は、現コニカミノルタ株式会社の開発部門の経験を元とした化学物質に対する特性を熟知しており、その特性を生かした製品開発力に驚かされます。今回は創業から2つ目の大きな製品開発ですが、今後も新たな製品を世に出していくことは間違いないと思っています。
経歴
・カンヌ国際広告賞で金獅子賞受賞
・株式会社ユニクロ、マクドナルド、株式会社資生堂などのブランディングに従事
弊社は、国内外でブランディングやプロダクトづくりの伴走や関連する投資をしております。
景山社長とは、長野のアクセラレーションで、ミッション言語化などのメンタリングで出会わせていただきました。技術の知識と社会への価値貢献の考え双方をお持ちの方で、応援させていただいております。
今回の製品は、私も使わせていただいたのですが、靴、トイレなど様々なシーンで、効果を実感することができました。私が経験した消臭製品の中では群を抜いている感覚で、芳香剤のように別の匂いが残る物ではなく、無臭になるというところも大変気に入っております。
このような即効性や結果、無臭になり使う人を選ばない点や靴、トイレ、その他のシーンに一つの製品で対応できてしまう利便性を考えれば、従来の製品より優れ価値があるのではないかと考えております。今後、当商品のさらなる展開を期待しております。
スノースポーツのウェアやブーツでは保温性や気密性が重要なために、どうしても汗や体臭の問題が出てしまいます。「DASHOE」は自分では気付きにくいこのトラブルを防いでくれます。その効果は体験するとすぐに実感できると思います。ぜひ一度お試しください。
長野県下、約50校のスキースクール校長が集う総会において株式会社サフィックスさんよりプレゼンをいただき、試供品を手にしました。
特にスキーブーツのインナーは洗うことが困難で、消臭ケアには最適な製品であると思います。ともに長野県で活動する者として、県内企業製品を応援すると同時に、雪山に訪れるスキーヤー・スノーボーダーの皆さんにお奨めいたします。
経歴
・2007年FIS世界選手権大会 銀メダリスト
・FISワールドカップ2008 銀メダリスト
・公益財団法人長野県スキー連盟 常務理事・競技本部長
本連盟にご協賛いただき、またこの商品をご提供頂き誠にありがとうございます。
スポーツの現場において、日々トレーニングを重ねるアスリートにとって用具やウェアの『臭い』には悩まされる場面も多く、特にスキー・スノーボードのブーツやウェア洗濯する機会はほとんどなく、素材を劣化させることなく消臭できるこの消臭剤はとても画期的でありがたい存在です。
弊社には、以下の受賞歴があります。
弊社では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに、弊社商品へのご理解を深めていただき、より多くの方に「DASHOE」の効果をご体感いただくための優待サービスを提供しております。詳しくはこちらからご確認ください。
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません
【優待の基準日】
毎年4月末日
【優待内容】
▶︎「DASHOE」ブランドサイトはこちら
▶︎ 公式webショップはこちら
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません
【お申し込み方法】
【ご注意】
資本金: | 1,000,000円(2024年10月24日現在) |
発行済株式総数: | 20株(2024年10月24日現在) |
発行可能株式総数: | 200株 |
設立日: | 2019年6月7日 |
決算日: | 4月30日 |
原材料費 | 468万円 |
人件費 | 234万円 |
当社への手数料 | 198万円 |
原材料費 | 1,612万円 |
人件費 | 806万円 |
当社への手数料 | 682万円 |
原材料費 | 1,612万円 |
原材料費 | 1,612万円 |
人件費 | 806万円 |
増加する資本金の額 | 1株あたり | 2,500 円 |
増加する資本準備金の額 | 1株あたり | 2,500 円 |
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
株式会社サフィックスによる株主名簿及び新株予約権原簿の管理
株式会社サフィックス株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下は株式会社サフィックス株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。
発行者は前期決算期末(2024年4月30日)及び直近試算表(2024年9月30日)において債務超過となっています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過が継続するリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。
発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。
募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。
募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。
募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。
募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者の前期決算期末(2024年4月30日)及び直近試算表(2024年9月30日)において営業損失が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2019年6月7日であり、税務署に提出された決算期(2024年4月30日)は第5期であり、現在は第6期となっています。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含みます)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を900万円、上限応募額を4,000万円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2025年5月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2025年5月の不足分の調達は行わない予定です)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役の景山斉氏(以下、同氏)の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2回目以降のファンディング・プロジェクトが成立した場合、1回目の募集取扱契約書の締結日を基準として以下の区分により募集取扱業務に対する手数料を発行者から申し受けます。)が支払われます。
1回目の募集取扱契約書の締結日 | 店頭有価証券の発行価格の総額に対する当社手数料の比率 |
2023年12月21日以前の発行者 | 15%(税込:16.5%) |
2023年12月22日以降の発行者 | 18%(税込:19.8%) |
申込期間中に上限応募額に到達した場合は、上限応募額に到達した時間から24時間(1日)以内に限りキャンセル待ちのお申込みをすることができます。(但し、上限応募額に到達した時間がお申込み期間の最終日の場合は、お申込みの受付、キャンセル待ちはお申込み期間最終日の終了時間までとなります。)
上限応募額に到達した時点で、投資金額コースの「お申込み」ボタンが「キャンセル待ちをお申込み」ボタンに変わります。なお、本サイトにおける有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っておりません。
長野證券株式会社 代表取締役社長