スイーツセット、直営カフェの株主試食会ご招待ほか(詳細)
※上記URLの遷移先はFUNDINNOのものではありません
※弊社調べ
※上記URLの遷移先はFUNDINNOのものではありません
2025年1月28日時点
IPO・M&Aを計4回経験した連続起業家が、名店の一流シェフや敏腕マーケターとチームを結成。食のBtoB領域で新たなスタートアップを立ち上げました。
代表は、学生・社会人アメフト選手としての活躍を経て、ネットリサーチ会社マクロミル[3978]の創業期に参画、法人営業責任者として国内No.1シェアへの事業拡大とIPOに貢献しました。IPO後には、マクロミルでデータ販売モデルの新規事業を立ち上げにも成功。その後独立し、3社のBtoB企業を創業、いずれも3〜4年で黒字化、バイアウトに成功した経験を有しています。
本事業チームには、google口コミ評価4.4(2025年1月28日時点)の有名菓子店「リリエンベルグ」などでパティシエの経験を積んだ市川、マクロミル創業メンバーとしてサービス開発から広報、ブランディング責任者としてIPOに貢献したことのある市原など、多様な専門性を持つ人材が集結。BtoB事業での豊富な成功体験を活かし、食の新たな市場を開拓します。
弊社は独自のプラントベースに特化した商品開発ノウハウとサプライチェーンを強みに、レストランやカフェ、食品メーカーなどの企業にプラントベーススイーツをOEM提供しています。
「プラントベース」(Plant Based)は、文字通り植物に由来するという意味。国内・海外においても100%植物性の原材料を用いて、かつ小麦(グルテン)を用いない「グルテンフリー」、この両条件に対応できるスイーツ製造メーカーはとても希少といわれ、近年フード業界からのニーズが急上昇しています。
弊社はこの難しい制約条件の中でも、洋菓子店出身の熟練のパティシエとオーナーによる味と風味を重視した高い商品開発力を保有し、アイス、ドーナツ、ティラミス、ショコラ、どら焼き…など幅広い種類のプラントベーススイーツの商品開発に多数成功しています。
こうして開発した商品を調理スキルがなくても手軽に飲食店が導入できる冷凍スイーツの形態で納品提供することで、カフェ、レストラン、ホテルなど、幅広い食ビジネスの業態で商品が導入されています。
ヴィーガンカフェ「ステラマッカートニーカフェ」を手掛けるINNOVATION DESIGNや筋肉食堂、IWATAYA、アニメイトなど約30社に導入実績があり、BtoB事業に戦略転換後はスイーツ事業売上約170%(2023年3月期から2024年3月期)を達成しました。
2025年1月には横浜のAPAリゾートホテル1Fに直営店カフェをオープン。さらに、今後は、QBBブランドの六甲バターとの共同開発や、新たな事業展開も控えています。
大豆を原料とした豆乳・味噌、米粉等、世界に誇れる日本の素材を活かし、まずはスイーツメーカーの領域で圧倒的シェアを高めながら、「プラントベース」という新たな食の未来を創造する、革新的なフードテック企業として、更なる成長を目指します。
▲スピーカーボタンをクリックすると音声が流れます。
出典:官公庁ベジタリアンおもてなしガイド基礎データ(2024年)。グラフ内の数値の「約」は省略
ベジタリアン、ヴィーガン、ハラル、アレルギー…。現代において、食の多様性はかつてないほど広がりを見せています。その様な中、レストランやカフェなどの飲食店は、様々な食のニーズに対応する必要性に迫られ、 メニュー開発やオペレーションに頭を悩ませています。
アレルギー系の人はグルテンフリーメニューがないお店に入れません。ヴィーガンの人々は対応していないお店には行きたがらない。しかし、それぞれの食のニーズに飲食店が対応するには、ヴィーガンやプラントベースを用いた調理について専門的な知識や技術、そして多大な労力が必要です。
国内においても、さまざまな国からのインバウンド観光客が増加し、グローバルビジネス展開が加速する中で海外からのビジネスVIPをパーティや会食でもてなす機会も増えています。 アレルギーのある人への対応はもちろん、世界の人々の食のニーズに応えていくことは、近年、対応が求められるフード業界全体の喫緊の課題となっています。
弊社は、安全でおいしいプラントベーススイーツにまずは特化し、 さまざまな食のニーズに対応できる商品で提供することで、 アレルギーのある子供たちも、どの国の人々も笑顔で美味しい食事を囲むことができる社会を実現していきます。
出典:Statista、レポートオーシャン
プラントベースフード市場は、食の多様化や世界的な健康志向の高まり、環境問題への関心の高まりから爆発的な成長を遂げています。世界市場規模は2022年の約5.9兆円から、2030年には約21兆円に達すると見込まれています。年平均成長率(CAGR)は、約19%で拡大すると予測されており、これは、近年のAI業界に匹敵する驚異的な成長速度です※。
また、日本はプラントベースフードの原料となる米粉、味噌、甘酒、甜菜糖、お茶などの資源が豊富で、これは世界市場を牽引できる大きなポテンシャルやビジネスチャンスがあると考えています。
弊社が現在提供しているプラントベーススイーツ商品においても、高評価の味わい・風味を実現する商品開発力と技術力、柔軟な製造対応力により、市場の拡大ニーズを捉えて、飲食業界のさまざまな企業様から引き合いをいただいています。今後も、高まる需要に対応することで、更なる事業拡大が可能だと考えています。
出典:Statista、レポートオーシャン
世界最大級の家具量販のIKEAをはじめ、モスバーガー、コメダ珈琲など多店舗展開するレストランがプラントベースフードを続々と採用しており、レストランやスーパーなど様々なフード企業もプラントベースフードの品揃えを強化しています。
また、世界的なニーズが高まっている成長市場ということもあり、プラントベースフード業界では、近年M&Aが活発化しています。
高まるニーズに沿って、弊社も国内上場企業へのM&AをExitとして計画しており、豊富な商品ラインナップと品質を強みに事業を拡大してまいります。
弊社は、BtoB向けのプラントベーススイーツOEM製造・卸を主軸としたビジネスモデルを展開しています。また、BtoC向けの直営店も展開しており、取引先企業の商品やブランドの認知向上と新たな顧客獲得に寄与しています。
弊社のビジネスモデルの特徴は、強固なサプライチェーンにあると考えています。
世界各地に取引先を持つ原料商社であるロブソンとの強力なパートナーシップにより、高品質な原料を中間流通を省いて安定的に調達できています。それにより、通常のお菓子メーカーよりも、高い収益性を実現していると自負しています。
商品の価格帯は、小売店などにある市販のアイスに比べると高価格帯ですが、クラフトアイスのジャンルの中では標準的となっております。おいしさの高評価と品質・独自性の高さで差別化を図っています。
現在、福岡と横浜に自社工場を保有し、柔軟かつスピーディな生産体制を構築しています。 顧客のニーズに合わせた商品を、タイムリーに提供することが可能です。
ロブソンとの提携による安定調達、BtoBを主軸とした収益構造、そして、高品質な商品と柔軟な生産体制により、弊社は持続的な成長を可能にする強固なビジネスモデルを確立できていると考えています。
弊社は、解凍しても離水せず、保形性に優れた革新的なプラントベース冷凍ホイップクリームを2024年に独自開発しました。 これは、米粉を活用した独自の加工ノウハウによるものです。
この技術により、従来の冷凍ホイップクリームの課題であった、解凍時の水っぽさや形崩れを克服。解凍後も、まるで作りたてのような美しい形状と食感を維持することができます。
現在、九州産業大学教授との共同研究により、米粉の冷凍ホイップクリームの冷凍耐性に関するエビデンス取得を進めています。
この独自の開発技術は、弊社に大きな競争優位性をもたらし、プラントベーススイーツ市場におけるリーディングカンパニーとしての地位を強固にすると考えています。
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びバイアウト等を保証するものではありません。
実績
予測
売上計画
2024.3
2025.3
2026.3
2027.3
2028.3
2029.3
2030.3
約0.36億円
約0.38億円
約0.82億円
約1.39億円
約3.04億円
0
2
4
6
8
10
12
14
16
0
4
8
12
16
億円
・2025年1月23日、横浜に直営店カフェ「Vee Sweets CAFE」グランドオープン
・成長戦略に向けての資金調達と人材採用強化
・2025年2月3日〜17日 台湾での催事販売実施予定(福岡市と共同出店)
・食品メーカーやレストランチェーン等との大型OEM・提携案件の獲得を計画
・2025年4月〜10月 大阪万博フードブースにて、ホイップ&ドーナツ提供協力予定 (4〜5万人への実食機会が発生)
・オンライン卸売サイトの構築
・高齢者施設食堂の運営およびプラントベーススイーツ工房利用開始予定 (桜美林大学からの受託事業)
<海外>
・海外輸出販路をもつ企業との販売提携開始予定
・オリジナル開発のホイップやスイーツで北米・ヨーロッパ・中東などの富裕層の開拓を計画
・工場移転・設備投資→ 大量生産体制の構築により収益率向上を目指す
・国内最大のプラントベース製造メーカーとしてシェアNO.1を目指す
・Vee Sweets直営カフェ2号店の出店予定 (年間来店人数 4万人へ)
<海外>
・台湾、韓国、中国、中東・北米・ヨーロッパ諸国など10カ国程度の富裕層への販売拡大を想定
<国内>
・VeeSweets プラントベース取扱店国内取引先数 150社へ
・Vee Sweets直営カフェ 5店舗へ拡大 (年間来店人数 12万人へ)
<海外>
・海外拠点にて、現地生産の開始を計画
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。
また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
弊社は、2025年1月23日、横浜のAPAリゾートホテル1Fに直営カフェをグランドオープンしました。 この直営カフェでは、プラントベーススイーツのコンセプト発信の拠点として、他のウェルネス企業の商品の店頭販売やイベントも実施していく計画です。
また、大阪万博においては、QBBチーズでお馴染みの六甲バター社に協力しプラントベーススイーツを出展予定です。 国内外から多くの来場者が集まるイベントのため、自社製品のPRや認知拡大に貢献できると考えています。
これらの取り組みを通じて、さらなる成長を目指します。
弊社は、アジアを皮切りに、北米、ヨーロッパへの海外展開を視野に入れています。現在、台湾の祭事への出展を予定しており、これにより、海外バイヤーへ積極的にアプローチし、販路拡大を目指します。
高品質な日本産のプラントベース&グルテンフリースイーツは、海外市場でも大きな注目を集めることを期待しています。
また、プラントベース冷凍ホイップクリームは将来的には各国での現地生産も可能と考えているため、輸送コストを抑え、より多くの国へ商品を届けることができます。国内でブランド価値を高め、満を持して海外市場へ進出することで、グローバルなフードテック企業へと成長していきたいと考えています。
下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。
実績
予測
製品出荷重量 ※1
2024.3
2025.3
2026.3
2027.3
2028.3
2029.3
2030.3
11,428kg
10,281kg
17,469kg
27,032kg
70,015kg
0
37,500
75,000
112,500
150,000
187,500
225,000
262,500
300,000
0
75,000
150,000
225,000
300,000
kg
1 卸・OEM事業における各期間の製品出荷重量となります。
実績
予測
カフェ来店者数 ※2
2024.3
2025.3
2026.3
2027.3
2028.3
2029.3
2030.3
0人
4,250人
20,400人
40,800人
61,200人
0
15,000
30,000
45,000
60,000
75,000
90,000
105,000
120,000
0
30,000
60,000
90,000
120,000
人
2 カフェ事業における各期間の来店者数となります。
アスリート兼 法人営業のトップランナーとしてIPOを経験。2000年、社会人アメリカンフットボール選手日本選手権ライスボウル優勝経験をもつ。スポーツ選手時代にトップレベルの体づくり、栄養知識を身につける。
複数社で法人営業を経験後、株式会社マクロミル創業期に参画。メーカー開拓部門の法人営業執行役員として組織・事業の急拡大とIPOを経験。
その後、新規事業の消費者購買データサービスQPRを立ち上げ。同サービスは今でもマクロミル社の基幹サービスとして継続している。
連続起業家として3社のバイアウト経験。2013年 マクロミル退任後は、自身で3社創業し、いずれも3年以内に黒字化し事業譲渡。(通販広告データ販売事業→ノベルティ通販→デジタル写真・プリント事業)
ウェルネスフード分野への挑戦を目指し、2018年株式会社TORIKAI CAFEを創業し、代表取締役就任(現任)。
洋菓子の王道で鍛えられたベテランパティシエ。有名菓子店「リリエンベルグ」「キャロリーヌ」にて18年間パティシエを務め、数多くの菓子コンテストで入賞。その後、2012年 横浜市青葉区にて「パティスリー ブランフルーヴ」を開店。2023年より当社にて、プラントベーススイーツの商品開発を担当。
リクルートを経て、2000年 マーケティングリサーチ業界スタートアップの「マクロミル」に参画(創業メンバー)。システム開発プロダクトマネジャーを経て、広報ジェネラルマネジャーを担当し、2004年IPO、2005年に東証一部市場変更、10年間で組織・事業拡大を経験。その後、複数のスタートアップ参画・事業立ち上げを経て、2016年に独立。スタートアップの広報やブランディングを支援。
大学時代の4年間、鳥飼カフェ福岡でアルバイト勤務。その後、広告代理店に新卒入社し、その年の「総合売上」「新規売上」「新規獲得数」で1位を獲得。
2024年に当社へ入社し、Vee Sweets CAFE店長に就任。
冷凍食品開発における業界第一人者。冷凍食品の開発・技術における長年の開発実績、特許特許知見をもつ。一般社団法人日本流動食協会会長(代表理事)。
プラントベーススイーツブランド立ち上げのきっかけは、乳・卵・小麦などのアレルギーに悩んでいる方やヴィーガンの方々が、美味しいスイーツを楽しめない現状に心を痛めたことでした。
私は、「豆乳」「米粉」「味噌」など日本が古来から誇る国産原材料を主軸にしたスイーツを展開するパティシエが国内外で非常に少ないことに着目し、この領域にチャレンジすることを決意しました。植物性素材だけで本当に美味しいスイーツをつくることは困難を極めましたが、アレルギーを持つ子どもたちとその親の悩みに応えたいという強い想いが原動力となりました。
事業が壁にぶつかるたびに思い出されるのは、遠方からわざわざ当社スイーツを買い求めに来てくれたお子さんの喜ぶ顔、そのお母さんが涙を流した姿です。食べたくても友達や家族とスイーツを食べることができなかったお子さんや人々がいる。この状況を変えて、より多くの人々に喜びを届けたい。
植物性100%のおいしいスイーツ、フードが世の中に少ないからこそ、強い責任と使命感を感じています。妥協のない製品づくりを続けることで、誰もが美味しいスイーツを楽しめる世界の実現を目指していきます。
2025年大阪・関西万博に、当社はオールヴィーガンのフードコートレストラン『これもいいキッチン』を出店します。そこでお出しするメニューは、きっと未来においては「当たり前の定番メニュー」になるはずのもの。そんな、おいしくて、しかも食の持続性・食の多様性に貢献できる未来のメニューラインナップを作り上げるために、島原さんに力を貸してもらっています。
世界が直面する課題に、おいしい!の力で解決策を提示する。それは必要なことであり、効果的なチャレンジ。すなわち成長性のある事業であると考えています。私はそんな思いを共有する仲間として、島原さんを応援します。
当社は、『ひと』と『地球』の未来を描くことをミッションに掲げ、飲食、小売、ウェディング、コンサルティング業を通して、サステナビリティに配慮した心躍るような製品やサービス、空間を創造しています。
中でも、飲食の分野において、TORIKAI CAFEのスイーツはなくてはならない存在で、ステラマッカートニーカフェ(大阪うめだ阪急)、haishop cafe (渋谷スクランブル)、レストランKIGI(国会議事堂前)、レストランKitchen MANE(横浜)など、展開している飲食店の全てで採択しています。
当社の顧客は外資系企業が多く、ヴィーガン、ハラル、食物アレルギーなど、さまざまな食の制約をクリアするための対応力が求められるため、ヴィーガン&グルテンフリーでコンタミネーションのないスイーツ商品は喜ばれます。 味が美味しいのはもちろん、ドーナツなどは見た目もとっても可愛らしく、選ばせていただいている理由のひとつです。
また、OEM展開のスピードが早く、柔軟な対応により、当社顧客の食材を活用したコラボ商品をいくつも実現していただきました。
これからも良きパートナーして、より良い社会の構築に邁進できたらと思います。
ぜひ頑張ってください!
当社は「高たんぱく低カロリー」の美味しい食事を提供することで、「食で世界を元気にする」ことをミッションとしているウェルネスフードカンパニーです。
TORIKAI CAFEの商品は、健康意識の高い当社顧客から信頼があり、当社向けにカスタマイズした「パワードーナツ」は、個人向け通販「筋肉食堂DELI」や、法人向け置き型社食「筋肉食堂Office」においてリピート率の高い商品となっております。
また、最近では低カロリーのクラフトアイス、グルテンフリーパン、グルテンフリー台湾カステラなど、顧客のニーズを的確に捉えた新商品も投入し、新規利用者の拡大や、リピーターの維持に繋がっています。
社員一同、ファインディーノプロジェクトを応援しております!
株式会社TORIKAI CAFE様が挑戦される株式型クラウドファンディング「FUNDINNO」を通じた資金調達の取り組み、心より応援申し上げます。
TORIKAI CAFE様が手掛けるプラントベーススイーツは、その美味しさはもちろんのこと、環境や健康への配慮がなされた優れた商品として、多くのお客様に喜ばれています。私たちもお取引先としてその想いに共感し、日々多くの刺激をいただいております。
今回の資金調達を通じて、TORIKAI CAFE様がさらに大きな成長を遂げ、多くの人々にプラントベースの魅力を届けてくださることを確信しております。未来の地球に優しく、美味しさで人々を笑顔にするその挑戦を、心より応援しております。
これからの更なるご発展をお祈り申し上げます。
福岡市内でヴィーガン&グルテンフリーのスイーツショップを運営しています。当店が取り扱う、店内調理以外のスイーツはすべて、株式会社TORIKAI CAFEが開発・製造していただいたもの。その品質の高さは、海外のお客様からも高い評価を受けています。
TORIKAI CAFEの代表・島原さんは連続起業家であり、そのスイーツは高品質なだけでなく、「新規顧客の集客に役立つ」「リピート購入を促す」など、販売に役立つ戦略が緻密に込められているのがとても魅力的。
食の制限がある方はもちろん、幅広いお客様に愛されるポテンシャルを持つ、会社・ブランドだと確信しています。
日本でも珍しいヘルシーなヴィーガン・スイーツを以前、社内イベントでオーダーし、従業員にとても喜んでもらいました。株式会社TORIKAI CAFEのプラントベーススイーツ事業のさらなる進化を心より応援しています!
Vee Sweets CAFEさん、新店舗オープンおめでとうございます!このたび、みなとみらいのアパホテル内にあるVee Sweets CAFEさんで、私たちの「横浜クラフトコーラ」を販売していただけることになりました。
Vee Sweets CAFEさんは、すべてビーガン対応の商品を取り揃えた素敵なカフェです。外国の方から日本の方まで、幅広いお客様に愛されています。
アイスやドーナツをはじめ、どれもこれも驚くほどの美味しさ!ビーガンフードの概念が変わること間違いなしです。
ぜひ一度足を運んでみてください!横浜クラフトコーラも一緒に楽しんでいただけると嬉しいです。さらに、Vee Sweets CAFEさんは現在クラウドファンディングに挑戦中!皆さまの応援をどうぞよろしくお願いいたします。
「いつもWE ARE THE FARMで大好評頂いておりますVee Sweetsを作ってくださってますTORIKAI CAFEさん。我々のケールやビーツを使って作ってくださるアイスは、『ヘルシーだけどちゃんと美味しい』という感動をいつもお客様に届けてくれて大変な好評を頂いております。
今回、クラウドファンディングをスタートされると聞いて、とても楽しみにしています!素材へのこだわりや、地球と身体に優しいアイス作りへの情熱が、もっと多くの方に伝わる素晴らしいプロジェクトになると確信しています。WE ARE THE FARMスタッフ一同、応援していますので、ぜひ皆さんもチェックしてみてください!」
同じプラントベーススイーツ市場で事業を営む者として、TORIKAIさんは商品開発力が素晴らしいなと大変関心させられます。
国内プラントベース市場はインバウンド流入とともに急速な広がりをみせており、飲食店として無視できないマーケットになりつつあります。
まだお取引の期間としては浅いですが、今後とも末長くパートナーとして取り組んで行けたら幸いです。
株式会社TORIKAI CAFEさんとの出会いは、ファーマーズマーケットに出店されている時に購入したヴィーガンドーナツでした。見た目も可愛らしく美味しそうで、すぐに目にとまったドーナツでした。
その他にも、どらやきやケーキなど魅力的な商品がありこの時代に先駆けて、素晴らしい着眼点をお待ちだなという印象でした。しかも、すごいのは100%グルテンフリーでもあること!!
代表の島原さんにお話を伺う機会があり、最初はアレルギーの方々にも美味しくスイーツを楽しいでほしいという思いから、食のバリアフリーを目指し、みんなで美味しく食べることのできるスイーツを提供していくことが根底にあり、私も同じ思いでビューティーフード協会を立ち上げ、ヴィーガン&グルテンフリーの講座をしているので心から共感できる思いでした。
100%プラントベースであり、グルテンフリーのウェルネス・スイーツ『食の制約を越えて、人生を共に楽しめるスイーツ』最高のコンセプトです!!
これからの時代に必ず必要で、求めている方々が日本をはじめ、海外には多くの需要があり、インバウンドが盛んになっている今、本当に喜ばれる市場でもあり、何よりも地球環境を守っていくことのできるサスティナブルな取り組みです。
誰もが知らなければならない分野でもあり一人一人が食という毎日の選択をしている以上ちょっとした心がけで地球温暖化に貢献できる方法でもあります。
美味しくて体に優しく地球に優しい商品が当たり前の世の中にするためにもTORIKAI CAFEさんの事業を心から応援しています!!
島原社長とのご縁は、私の投資先の株式会社マクロミルで当時、優秀な営業マンであったことからです。私は今までWELLER(ウェラー)というプラントベースコンビニ事業を展開していましたが、まさか私と同じくプラントベースの効果に気がついて、カフェ事業まで展開するとは驚きました。
実際にお料理やスイーツをいただきましたが、どれもその美味しさに感動しました。
今後、同社が展開するウェルネスカフェ『Vee Sweets CAFE』内に『ミニWELLER』を展開したり、WELLERで人気のデリメニューを同社のキッチンで製造したりと、コラボ構想も進んでいます。
これからのTORIKAI CAFEさんの成長、発展を大いに期待しています。
弊社は、事業会社及びエンジェル投資家より出資をいただいています。
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません
弊社には、以下のメディア掲載実績と受賞歴があります。
プラントベーススイーツブランド「VeeSweet」の直営カフェ(横浜)にて開催される株主day「レセプション&スイーツ・フード試食会」のご招待および、割引クーポン、株保有数に応じてのスイーツセットのご提供をいたします。詳しくはこちらからご確認ください。
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません
【優待の基準日】
毎年3月末日
【優待内容】
VeeSweetsのおすすめスイーツ商品詰め合わせセットを、毎年、冷凍でお届けします。年2回、年4回セットは、季節に合わせたセット内容となります。
「株主レセプションday」は、年2回開催(6月・11月)を予定。
1名まで同伴可能。詳しい日程は株主の方へメールでお知らせします。
【お申し込み方法】
【ご注意】
資本金: | 70,500,000円(2024年12月19日現在) |
発行済株式総数: | 5,670株(2024年12月19日現在) |
発行可能株式総数: | 10,000株 |
設立日: | 2018年4月12日 |
決算日: | 3月31日 |
工場設備リース料 | 280万円 |
カフェ人件費 | 280万円 |
マーケティング関連費用 | 140万円 |
当社への手数料 | 198万円 |
工場設備投資 | 1,194万円 |
カフェ人件費 | 796万円 |
マーケティング関連費用 | 796万円 |
商品開発費用 | 796万円 |
海外展開関連費用 | 398万円 |
当社への手数料 | 1,122万円 |
工場設備投資 | 1,194万円 |
工場設備投資 | 1,194万円 |
カフェ人件費 | 796万円 |
工場設備投資 | 1,194万円 |
カフェ人件費 | 796万円 |
マーケティング関連費用 | 796万円 |
工場設備投資 | 1,194万円 |
カフェ人件費 | 796万円 |
マーケティング関連費用 | 796万円 |
商品開発費用 | 796万円 |
工場設備投資 | 1,194万円 |
カフェ人件費 | 796万円 |
マーケティング関連費用 | 796万円 |
商品開発費用 | 796万円 |
海外展開関連費用 | 398万円 |
増加する資本金の額 | 1株当たり | 15,000 円 |
増加する資本準備金の額 | 1株当たり | 15,000 円 |
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
株式会社TORIKAI CAFEによる株主名簿及び新株予約権原簿の管理
株式会社TORIKAI CAFE株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下は株式会社TORIKAI CAFE株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。
発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。
募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。
募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。
募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。
募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者は前期決算期末(2024年3月31日)及び直近試算表(2024年9月30日)において債務超過ではありません。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過に陥るリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。
発行者の前期決算期末(2024年3月31日)及び直近試算表(2024年9月30日)において営業損失が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2018年4月12日であり、税務署に提出された決算期(2024年3月31日)は第6期であり、現在は第7期となっています。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含みます)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を900万円、上限応募額を6,003万円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2025年6月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2025年6月の不足分の調達は行わない予定です)していますが、 売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、 事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役の島原創氏(以下、同氏)の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2回目以降のファンディング・プロジェクトが成立した場合、1回目の募集取扱契約書の締結日を基準として以下の区分により募集取扱業務に対する手数料を発行者から申し受けます。)が支払われます。
1回目の募集取扱契約書の締結日 | 店頭有価証券の発行価格の総額に対する当社手数料の比率 |
2023年12月21日以前の発行者 | 15%(税込:16.5%) |
2023年12月22日以降の発行者 | 18%(税込:19.8%) |
申込期間中に上限応募額に到達した場合は、上限応募額に到達した時間から24時間(1日)以内に限りキャンセル待ちのお申込みをすることができます。(但し、上限応募額に到達した時間がお申込み期間の最終日の場合は、お申込みの受付、キャンセル待ちはお申込み期間最終日の終了時間までとなります。)
上限応募額に到達した時点で、投資金額コースの「お申込み」ボタンが「キャンセル待ちをお申込み」ボタンに変わります。なお、本サイトにおける有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っておりません。
世界的投資家 アレン・マイナー氏
(日本オラクル初代代表・サンブリッジグループ代表)