※1 環境省 化学物質情報検索支援支援システム 「身の回りの製品 [化粧品]」より ※2 日本皮膚科学会ガイドライン アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2024 ※3 2019~2025年のKhsブランドの販売個数より算出 ※4 2023年9月〜2025年2月までの実績値をもとに2回目の購入者数÷初回購入者数×100で算出
敏感肌化粧品市場は5年連続拡大※1。弊社は従来の低刺激訴求に留まらない肌環境そのものに着目した商品を提供
約13億ドルで買収※2された皮膚科医共同開発のスキンケアブランドをロールモデルにM&A Exitを狙う
※1 株式会社矢野研究所 敏感肌化粧品市場に関する調査(2024年)
※2 2017年に買収したL社プレスリリースより (他社の成功事例であり、弊社の将来を保証するものではありません。)
代表の大岸は、青山学院大学経営学部卒業後、大手外資系生命保険会社での営業を経て、2017年に老舗繊維商社にて化粧品事業のPMに就任。同社で事業開発からECサイト運営、デジタルマーケティングまで一気通貫に実践し、2020年にベターデイズラボを設立しました。
営業時代に培った「わかりやすく伝える力」と「広告運用からLPO (ランディングページ最適化)、CRM(顧客関係管理)までを自社で完結させる内製化の遂行力」が強みで、独自の顧客育成により、F2転換率(初回購入した顧客が2回目の購入に至る割合)54.02%※1(業界平均の約2倍※2)、ROAS(広告費に対する収益の比率)約387%※3という資本効率を実現しました。
ブランドの背景には、異なる領域で知見を持つ2名のプロフェッショナルの存在があります。
皮膚科専門医の西正行医師は、日々デリケートな肌の悩みを持つ患者と向き合う中で、合成界面活性剤をはじめとするスキンケア成分が肌に与える影響について問題意識を持ち、長年にわたり一般向けの情報発信や講演を行ってきました。こうした経験に基づく知見は、書籍としてまとめられるなど、専門家としての発信実績を有しています。本事業では、医師としての経験に基づき、成分を極限まで絞り込む設計思想について助言を行っています。
また、大学においてシルクによる人工血管、再生医療の研究をしていた西 博顯氏は、研究領域である「シルクフィブロイン」の特性に着目し、その素材の可能性を製品開発に活用。 この「研究現場の視点」と「先端素材の研究」という両輪の知見が、県立病院を含む13の医療機関への導入実績へと繋がっています。
1 2023年9月〜2025年2月までの実績値をもとに2回目の購入者数÷初回購入者数×100で算出
2 国内EC・通販領域の業界メディア(2025年3月18日公開)における記載(化粧品ECのF2転換率の目安:25〜35%)
ROSは、前期における売上高を、同期間の広告宣伝費で除して算出
1 特許庁 界面活性剤フリーのやさしいスキンケア用品 2023年
2 国内の大手化粧品口コミ・商品情報データベースAに掲載されている製品を対象に、各化粧品カテゴリごとに「界面活性剤不使用」を条件として抽出し、全掲載製品数に対する該当製品数の割合を算出
3 Soapwort (Saponaria officinalis L.) Extract vs. Synthetic Surfactants - Effect on Skin-Mimetic Models
4 日本皮膚科学会ガイドライン 接触皮膚炎診療ガイドライン 2020
界面活性剤の肌への影響については、個人差があります。
弊社の事業の主軸は、「ドクターズコスメKhs(キース)」という化粧品ブランドの運営及び販売です。最大の特徴は、肌トラブルの大きな要因とされる界面活性剤を一切使用していないことです。化粧品づくりに欠かせない「乳化(水と油を混ぜる工程)」について、界面活性剤ではなく公的研究機関で発見された技術を活用した「シルクフィブロイン乳化」を採用しています。また、シルクフィブロインは、生体適合性が高い素材として医療・バイオ材料分野で研究が蓄積されてきました※1。
肌トラブルに悩む方の中には、かゆみや痛み、見た目への不安を感じながら、スキンケア選びに迷いを抱えている方もいます。「何を使っても合わない気がする」「一時的に調子が良くても、再び違和感を覚えることがある」といった声も聞かれ、成分を気にしながら製品を選ぶこと自体が負担に感じられるケースもあります※2。
1 Vepari C, Kaplan DL. “Silk as a Biomaterial.” Progress in Polymer Science. 2007.
2 弊社調べ
本製品は、シルクフィブロインそのものを販売するものではなく、同成分を含む化粧品です
弊社は、従来化粧品製造に必須とされてきた界面活性剤※1を一切使用せずに乳化を実現するという、一般的な化粧品の製法とは異なる技術を活用した化粧品を展開しております。
本技術では、シルク由来のタンパク質「シルクフィブロイン」が油を包み込み、カプセル状の構造を形成することで安定化させる従来の乳化とは異なる構造的な特徴を持つメカニズムです。これにより、「肌バリアの保護」と「美容成分による肌再生」の同時実現を目指しています。乳化成分そのものが皮膚創傷治癒や抗炎症といった機能を発揮する※2ことから、刺激に配慮した設計を重視しており、乾燥しやすい肌や外的刺激に敏感な肌状態の方を含め、幅広い肌タイプにお使いいただける処方を目指しています。
本技術は、国内の公的研究機関で報告された知見をもとに、化粧品へ活用したものです。界面活性剤を使用しない乳化は、処方設計や製造条件の管理が重要となり、安定した量と品質で製品化するには高い技術的背景が求められます。
当社ブランドでは、この技術を基礎化粧品からメイクアップ製品に至るまで一貫して適用しています。界面活性剤を使用しない設計を全ラインで統一することは技術的難易度が高く、結果として、ブランド全体としての差別化と参入ハードルの形成につながっていると考えています。
1 特許庁 界面活性剤フリーのやさしいスキンケア用品 2023年
2 Silk Fibroin Biomaterials and Their Beneficial Role in Skin Wound Healing(Mazurek et al. 2022年)
1 国内の大手化粧品口コミ・商品情報データベースAに掲載されている製品を対象に、各化粧品カテゴリごとに「界面活性剤不使用」を条件として抽出し、全掲載製品数に対する該当製品数の割合を算出
2 弊社調べ
弊社の強みは、5件の総合病院を含む全13の医療機関で紹介・販売の実績がある点です。「シルクフィブロイン乳化」により界面活性剤を一切排除した処方は極めて珍しい※ですが、非常にデリケートなため、長期保管を前提とする大手の量産・店舗販売モデルには不向きです。弊社はD2Cに特化することで、大手メーカーが適合しにくい市場にポジショニングしていると考えています。
また、Khsの主成分でもあるシルクを使った化粧品が数万円台で提供されている例も見られますが、弊社は容器やパッケージの簡素化や、D2Cによる中間マージンの排除、実店舗を持たないことによる固定費削減、使用期限切れ商品の廃棄コスト削減などを実施し、結果、3,000円台という続けやすい価格で提供しています。この「医学的エビデンス」と「継続しやすい価格」の両立によって、独自性のある事業ポジションを築いていることが良好なLTV(顧客生涯価値)に繋がっていると考えています。
国内の大手化粧品口コミ・商品情報データベースAに掲載されている製品を対象に、各化粧品カテゴリごとに「界面活性剤不使用」を条件として抽出し、全掲載製品数に対する該当製品数の割合を算出
1 平均顧客単価(8,000円) × 顧客残存率 × 継続期間(24回)で算出
2 2023年9月〜2025年2月までの実績値をもとに2回目の購入者数÷初回購入者数×100で算出
3 2019〜2025年のKhsブランドの販売個数より算出
4 2023年9月〜2025年2月の実績数をもとに広告費用を顧客獲得成果数を除して算出
皮膚科専門医と再生医療研究者が共同監修したKhsは、成分設計や使用感に配慮したスキンケアを求める方に向けた製品です。現在までに13の医療機関へ導入されており、対処療法ではなく「肌バリアの再構築」という肌環境そのものに着目した商品設計が、医療機関での採用につながっています。
また、これまで弊社では、広告から直接購入を促すD2Cモデルを採用し、安定した売上と高いリピート率を実現してきました。実際に、2回目の購入率(F2転換率)は54.02%※1と業界平均の約2倍※2を記録しており、プロダクトと顧客育成設計の有効性はすでに実証されています。
現在は、この実証済みモデルをさらに発展させ、広告から直接購入を促すのではなく、まずはサンプル提供等を通じてリード(見込み顧客)を獲得し、段階的に理解と共感を深める「ナーチャリング型※3」の獲得モデルへと移行しています。
テスト運用では、従来約8,787円だった新規獲得CPA(顧客獲得単価)を、約550円まで抑制することに成功しており、獲得効率に関する改善傾向が見られています。獲得したリードに対しては、LINE等を活用し、肌の構造やスキンケアの考え方を丁寧に伝える教育型コンテンツを提供し続けることで高い継続率の維持を目指します。
今後はこれをさらに発展させ、医師監修の「美肌IQ」診断を軸とした自社メディアを構築することで、広告に依存しない見込み顧客の獲得基盤を整備していく計画です。
また、既存の基礎化粧品に加え、界面活性剤を使わない日焼け止めや物理的遮断効果の高いマスクといった製品ラインの拡充も計画しており、ブランド思想に沿った形でLTVのさらなる拡大を目指します。
1 2023年9月〜2025年2月までの実績値をもとに2回目の購入者数÷初回購入者数×100で算出
2 国内EC・通販領域の業界メディア(2025年3月18日公開)における記載(化粧品ECのF2転換率の目安:25〜35%)
3 有益な情報の継続提供により、見込み顧客を顧客へと育てるマーケティング手法のこと
掲載されている医療機関および医師のコメント等は、投資判断や事業の成否を示唆・保証するものではありません。
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近年、肌バリア障害に悩む人が増加しています。実際に、敏感肌を自覚する人は女性の約7割・男性の約5割に達しています※1。その要因となり得るのが、多くの化粧品に配合される「界面活性剤」です※2。
近年、石油系を植物系に置き換えた製品も増えていますが、「界面活性剤」そのものが残る限り、皮膚バリア機能を損なうリスクも伴うと指摘されています※3。 また、多くの市販品は「足し算」の設計により多大な成分を含んでいますが※4、成分数が多いほど肌が反応を起こす可能性が高くなり、肌トラブルの際にどの成分を止めればよいのかの判断が難しくなります。
弊社は、「シルクフィブロイン乳化」技術により、界面活性剤を一切使用しない処方に加え、無駄な成分を削ぎ落す「引き算」発想の化粧品を実現しました。これにより、身体反応が予測できず個別の化粧品を紹介できなかった皮膚科医が「まずはこれを試してみたら」と紹介することができる、肌トラブルの肌環境そのものに着目した新しいスキンケアのあり方を提案します。
1 特許庁 界面活性剤フリーのやさしいスキンケア用品 2023年
2 日本皮膚科学会ガイドライン アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2024
3 Soapwort (Saponaria officinalis L.) Extract vs. Synthetic Surfactants - Effect on Skin-Mimetic Models
4 Australian Academy of Science
2 あくまでもアトピー性皮膚炎の患者数が増加傾向である旨のデータであり、弊社の商品がアトピー性皮膚炎に対して効果があると示唆したものではありません
3 国内の大手化粧品口コミ・商品情報データベースAに掲載されている製品を対象に、各化粧品カテゴリごとに「界面活性剤不使用」を条件として抽出し、全掲載製品数に対する該当製品数の割合を算出
敏感肌化粧品市場は5年連続で拡大し、2024年度は約1,010億円(前年比105.6%)と成長※1が続いています。また、参考ですが、アトピー性皮膚炎の患者数は年々増加しており、厚生労働省の推計では、2017年に約51万人だった患者数が、2020年には約125万人、2023年には約161万人と、6年間で3倍以上に増加しています※2。
しかし、市場に流通する化粧品の約99%には、製造(原料のコスト)や流通上の都合(成分分離の防止)から界面活性剤が配合※3されており、深刻な肌トラブルを抱える層にとって、市場の大半を占める既存製品は「使用を最小限に留める」のが実状※4です。
既存の主流製品では十分にカバーされてこなかった※、この「空白地帯」こそが、弊社のターゲットです。
弊社は独自の「シルクフィブロイン乳化」により、肌トラブルの大きな要因と言われている界面活性剤を使わない肌環境そのものに着目したスキンケアを提供しています。既存の製品では十分に対応しきれなかった層に向けたニーズに着目し、差別化された市場ポジションの構築を進めています。
1 株式会社矢野研究所 敏感肌化粧品市場に関する調査(2024年)
2 厚生労働省 令和5年「患者調査」
3 国内の大手化粧品口コミ・商品情報データベースAに掲載されている製品を対象に、各化粧品カテゴリごとに「界面活性剤不使用」を条件として抽出し、全掲載製品数に対する該当製品数の割合を算出
4 日本皮膚科学会ガイドライン アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2024
既存製品の界面活性剤使用率は約99%(国内の大手化粧品口コミ・商品情報データベースAに掲載されている製品を対象に、各化粧品カテゴリごとに「界面活性剤不使用」を条件として抽出し、全掲載製品数に対する該当製品数の割合を算出)であり、界面活性剤不使用は主流製品はカバーできていない
上記は、あくまでも他社のM&Aの事例であり発行者の将来のExitを示唆・保証するものではありません。
弊社は、界面活性剤を一切使用しない次世代のドクターズコスメブランド「Khs(キース)」を展開しています。製品は保湿化粧水・保湿クリーム・保湿ファンデーション、保湿クレンジングクリーム、ピュアシルクパウダーの5点に絞り、肌本来の力を引き出す最小限のケアを提案しています。市場に流通する化粧品の多くは石油・植物由来の界面活性剤を含みますが、本製品はそれらを使用せず、深刻な肌トラブルに悩む方々へ根本からアプローチします。
界面活性剤の代替として採用しているのが、公的研究機関で発見された知見から生まれた技術を活用した「シルクフィブロイン乳化」です。シルクフィブロインは手術用の縫合糸にも用いられるほど生体親和性が高い素材で、再生医療の世界では皮膚再生フィルムの原料としても活躍しています。開発には皮膚科専門医の西正行医師と、元再生医療研究者の西博顯氏が共同監修として参画しており、医学的知見に基づき設計・開発しています
また、一般的に化粧品は約15〜50種類に及ぶ成分を配合していることが多いのですが、Khsでは基礎化粧品については厳選した9種類にまで絞り込みました。この「引き算の設計」は、成分構成をシンプルにすることで、肌との相性について専門家と相談する際の情報整理に役立つことを意図しています。
国内EC・通販領域の業界メディア(2025年3月18日公開)における記載(化粧品ECのF2転換率の目安:25〜35%)
自社ECを主軸とし、皮膚科医の推奨を背景とした医療機関への卸を組み合わせることで、高いリピート率を実現しています。
最大の特徴は、難解な医学的知見を平易に「通訳」して届ける独自のD2Cモデルです。具体的には、パンフレットや計50回に及ぶステップメールを通じ、製品訴求ではなく「肌の構造とロジック」を徹底解説。この啓蒙活動が顧客との深い結びつきを生み、2回目の購入率(F2転換率)は業界平均の2倍※1以上となる54%※2を記録しています。
また、受注予測に基づく効率的な製造体制を敷くことで無駄なコストを省いています。また、広告費の償却後も一定数の継続顧客の購入が続くため、時間とともに売上と利益が積み上がっていく収益構造となっています。広告の最適化も順調ですでに収益化を実現し、高い継続性が将来的な成長を支える盤石な基盤となっています。
1 国内EC・通販領域の業界メディア(2025年3月18日公開)における記載(化粧品ECのF2転換率の目安:25〜35%)
2 2023年9月〜2025年2月までの実績値をもとに2回目の購入者数÷初回購入者数×100で算出
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びM&A等を保証するものではありません。
実績
予測
売上計画
2025.6
2026.6
2027.6
2028.6
2029.6
2030.6
2031.6
約0.25億円
約0.13億円
約0.59億円
約2.05億円
約5億円
約7.1億円
0
2
4
6
8
10
12
14
16
0
4
8
12
16
億円
2026年6月期における売上高は一時的な広告宣伝活動の停止、その他事業(寝具販売)の終了に伴い、2025年6月期からの減少を見込んでいます。
当該事業計画は、目標調達ができた前提で策定されています。
本期は、資金調達後2〜3か月という短期間を活用し、次期以降の成長を支える基盤整備に集中します。具体的には、需要増加に対応できるよう在庫体制を整えるとともに、LINEを活用して効率的に集客し、購入につながるファンを育てていく施策の準備を進めます。
本期では、こうした「興味・関心」を持つお客様が、自然な流れで商品理解を深め、安心して購入に進める仕組みの導線設計を行います。短期的な売上拡大よりも、再現性と収益性を高めるための「斧を研ぐ時間」と位置づけています。
本期は、LINEを活用した集客およびファン化施策を本格稼働させ、新規獲得コストの低減を図るとともに、長く使い続けていただけるお客様を育成することで、LTV向上モデルの確立を目指します。
弊社は「製造商品の廃棄率ゼロ」を目指しており、現時点では低水準で推移しています。この取り組みは、品質の高いシルク化粧品を、無駄なコストを抑えてお届けできる要因の一つであると考えています。高級なシルク化粧品を使う満足感に加え、会員特典としてその価値を賢く(リーズナブルに)購入しているという体験を提供することで、「知る人ぞ知る化粧品ブランド」としてのブランド価値の向上を図ります。
本期以降は販売数量の増加を見込んでおり、引き続き廃棄率ゼロを目指しながら、新規顧客数の増加とバランスを取りつつ、段階的に製造ロットを拡大します。新規獲得数の増加とLTV向上により売上を伸ばし、固定費率を下げることで、収益性を意識した事業構造への移行を検討しています。
ブランド拡張と新規流入が加速する成長転換期
本期は、顧客育成を通じて形成されたファン層による安定した売上基盤を背景に、新規流入の拡大を目的としたプロモーションに取り組むフェーズと考えています。インフルエンサー施策や、化粧品の監修者に協力いただき「肌悩み別の情報提供を行う自社メディア」の立ち上げを検討しています。
本期に入る頃には在庫回転率が向上し、安定的な製造枠の確保を目指した体制構築を想定しています。これにより、自社メディアやインフルエンサー施策によって需要が大きく拡大した場合でも、機会損失を抑えながら商品を届けられる状況を整えます。
また、これまでに蓄積された口コミの影響が表れ始める可能性を想定しており、強化されたブランド力を背景に、新規獲得の拡大を図ります。新たに獲得したお客様についても、前期に構築した顧客育成システムを通じて、高い継続率につなげていく考えです。
本期は、事業規模の拡大に伴い増加する受注管理や顧客対応、問い合わせ対応に備え、SaaSやAIツールを積極的に活用した業務の合理化を進めます。売上が伸びても人員を比例的に増やすことなく、少数精鋭でも効率的な運営を目指した経営体制の構築を目指します。
KPI管理、顧客対応、マーケティング運用を仕組み化することで、特定の社員に依存しない運営モデルの整備を進めます。これにより、人材確保が難しくなる環境下においても、安定的に事業を運営できる体制を整えるとともに、再現性の高い事業構造の構築を目指します。
本期は継続顧客の積み上がりが大きくなっているタイミングと想定しており、人件費率を抑える仕組みを構築することで、成長と同時に収益性が高まる事業モデルへの転換を図ります。
本期は、これまでに構築してきた事業基盤を背景に、安定した成長とキャッシュフロー創出力を維持しながら、将来の資本戦略について現実的な検討が可能な状態に到達するフェーズと考えています。定期顧客の積み上がりにより売上の見通しが立てやすくなり、事業運営の安定性は一段と高まっている想定です。
また、KPI管理や業務運営の仕組み化が進んだことで、経営の属人性はさらに低下し、第三者から見ても評価を意識した事業構造の整備が進んでいると考えています。
本期では、長期保有による成長継続、創業者による株式取得を含む選択肢、事業会社との連携など、複数の可能性を視野に入れながら、投資家の皆様にとっても検討可能な選択肢が確保できる状態を目指します。
本期は、これまでに積み上げてきたブランド価値、収益構造、経営体制を踏まえ、企業価値向上を目的とした資本戦略について、具体的な検討と意思決定を行うフェーズと位置づけています。安定したキャッシュフローと再現性の高い事業モデルを確立し、複数の選択肢の中から最適な判断が可能な状態を作ることを目指します。
具体的には、創業者による株式取得を含む資本構成の見直しや、投資家の皆様のご意向を踏まえ、株式の売却や保有について選択肢を用意することなど、状況に応じた対応を検討していきます。
いずれの選択においても、これまでご支援いただいた投資家の皆様との関係を重視し、事業の継続性と成長性を損なわない形で、双方にとって納得感のある形を目指してまいります。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。
今回の資金調達を機に、広告投資と在庫確保を大幅に強化し、事業拡大フェーズへと移行します。
その上で、まずはマーケティング・フローの刷新に着手します。従来のLPから直接本製品の購入を狙う手法から、まずはサンプル提供を通じて接点を持つ「リード獲得型」へと転換します。テスト運用ではCPAを約8,787円から約550円に抑制することに成功しており、この広告運用モデルを積極的に展開することで、月間新規申込数を現在の30件から段階的に1,000件規模へと引き上げる計画です。
獲得した顧客情報は、消費者と継続的に接点を持ちやすいLINEで管理し、属性に合わせた集中フォローを実施します。単なる製品訴求ではなく、肌のメカニズムを正しく伝える「理解促進」を行うことで、製品への共感と納得に基づく定期購入を促したいと考えております。
加えて、資金調達による発注量の拡大で在庫不足を解消し、これまで着手できなかったインフルエンサーマーケティングを本格始動させます。丁寧な教育を終えた顧客基盤は、定期購入への定着はもちろん離脱時の呼び戻しも容易です。この「理解を深めた顧客」を資産化するモデルにより、収益体制をさらに強化してまいります。
「シルクフィブロイン乳化」は、日本国内の研究知見を背景に発展してきた技術であり、現時点では海外において一般的な乳化手法としては普及していません。この点は、今後、成分設計や敏感肌への配慮が評価される市場において、差別化要素となり得ると考えています。
実際にこれまで、アジア圏を中心とした海外商社から関心を寄せられ、導入に関する具体的な打診を受けた実績があります。一方で、海外の多層的な流通構造(商社・代理店等)を前提とした場合、当時の国内向け価格設定では十分なマージンを確保することが難しく、具体的な展開には至りませんでした。
今後は、まず日本国内におけるブランド価値と事業モデルの再現性を高めつつ、将来的な海外展開にも耐えうる価格設計・利益構造の構築を進めていく方針です。価格改定を行う際には、既存顧客との信頼関係を重視し、段階的かつ丁寧なコミュニケーションを行うことを前提としています。
国内市場での売上基盤を盤石にしながら、海外市場において本技術やブランド思想が評価される機会を継続的に探り、適切なパートナーとの出会いがあった場合には、現実的かつ持続可能な形で海外展開に取り組んでいく考えです。
上記図表内及び上記に記載の内容は現時点での計画であり、開発遅延や市場環境の変化等により内容が変更または中止となる可能性があります。
青山学院大学経営学部卒業後、外資系保険会社などを経て合同会社シンシアリティ(企画会社)を設立。
発明及び知財を絡めた商品企画から事業開発まで従事。
2020年「毎日、洗える、ふとん。」の販売会社としてベターデイズラボを設立。
2023年から「ドクターズコスメKhs(キース)」のブランド運営をしている。
大手商社の化粧品事業立ち上げメンバー、商品の情報を熟知。
Web・EC運営の実務を担当し、サイト制作、運用管理、顧客対応まで幅広く経験。
フロントエンドからバックオフィス、カスタマーサポートまで理解した上でのUX改善・運用最適化を強みとする。
弊社では受注管理や顧客対応、UX設計などを担当。
インターネット広告代理店にてweb広告運用からキャリアをスタート。
現在はweb広告運用にとどまらず、webマーケティング設計、クリエイティブディレクションにも領域を展開。
その知見と提案力に惚れ込んだ大岸が直接スカウト。
弊社ではマーケティングを担当。
ひふ科形成外科 西クリニック院長、医学博士、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本臨床皮膚科医会鹿児島県前支部長、鹿児島県皮膚科医部会前会長
著作本「美肌になりたければその肌ケアをいますぐやめなさい。」(自由国民社)
講演会なども多数行っている。
株式会社アーダン代表取締役、元再生医療研究者。
化粧品会社の経営をする傍ら、大学で再生医療の研究に取り組んだ。
現在はシルクの安定調達のために養蚕事業に取り組んでいる。
私が弊社を創業するに至ったきっかけは、大手商社の新規事業において、プロジェクトマネージャーとして化粧品事業に関わったことにあります。原料や処方に強いこだわりを持つ事業でしたが、一定の事業規模に達するまでに時間を要し、商社としては撤退という判断が下されました。
一方で、肌トラブルが酷いお客様から「Khsがなくなると困る」「これがないと生活が成り立たない」といった声を数多く頂いていましたので、何が何でもこの事業を途切れさせてはならないと強く感じていました。
そこで、私個人の資金で立ち上げていた会社で事業を引き継ぐ決断をしました。続けてくださるお客様に支えられ、今日まで事業を継続することができていますが、個人の資金だけでは事業を拡大させていくことには明確な限界があります。界面活性剤を使用しない化粧品は製造難易度が高く、だからこそ、その選択肢を必要とする方のために、持続可能な形で残し続けたいと考えています。
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医/鹿児島県皮膚科医部会前会長
日常診療の中で、「自分にはどのような化粧品が合うのか」と患者さんから尋ねられる場面は少なくありません。しかし、肌トラブルの背景は一人ひとり異なるため、医師として軽々に特定の化粧品を勧めることは難しいと常々感じていました。
界面活性剤を使用しないという点も含め、開発にあたってはかなり難しいと思われる条件を数多く提示したと思います。 また、肌トラブル反応が起こる可能性をできる限り低く抑えることを目的に、水を除いてわずか9成分という非常にシンプルな処方の基礎化粧品を構想しました。
この点も難しかったのではないかと思います。 それにもかかわらず、Khsのメンバーは一つひとつの課題に真摯に向き合い、医師として患者さんに紹介できると感じられる製品に仕上げてくれました。 医療現場の悩みを真正面から受け止め、形にしようとしたこの取り組みは大きな価値があると感じています。
肌トラブルで悩む方を一人でも減らしたいという思いは、医療の現場に携わる方々とも、製造に携わる私たちとも共通しています。
そうした考えのもと、医療機関で求められる化粧品づくりにメーカーとして協力させていただきました。
成分をできるだけ絞り込み、さらに界面活性剤を使用しないという、現在の市場では決して多くない処方の化粧品が形になったことは、製造に関わった立場としても意義のあることだと感じています。
私自身も開発の一端に関わる中で、この取り組みが持つ意味を実感してきました。
医療現場の課題に向き合おうとするKhsの姿勢を、メーカーの立場から応援しています。
肌トラブルの対応では、原因と考えられる物質の使用を控えていただくことが重要ですが、医療現場の限られた診療時間の中でその背景や理由まで十分にお伝えすることは簡単ではありません。
そうした点を補う形で、医師が正しいと考えるスキンケアの方法を丁寧に伝えようとする取り組みには、意義があると感じています。
掲載されている医療機関および医師のコメント等は、投資判断や事業の成否を示唆・保証するものではありません。
https://betterdays-lab.co.jp/hp/
https://khs-online.shop/index.html
※ 上記遷移先はFUNDINNOのものではありません。
※ 上記遷移先はFUNDINNOのものではありません。
弊社では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに、より多くの方に弊社商品をお楽しみいただける優待サービスを提供しております。詳しくはこちらからご確認ください。
※ 上記遷移先はFUNDINNOのものではありません。
【優待の基準日】
毎年4月末
【優待内容】
【お申し込み方法】
【ご注意】
| 資本金: | 9,500,000円(2025年12月25日現在) |
| 発行済株式総数: | 95,000株(2025年12月25日現在) |
| 発行可能株式総数: | 10,000,000株 |
| 設立日: | 2020年7月1日 |
| 決算日: | 6月30日 |
| 広告宣伝費 | 400万円 |
| 外注費 | 104万円 |
| 当社への手数料 | 142万円 |
| 広告宣伝費 | 1,614万円 |
| 外注費 | 600万円 |
| 当社への手数料 | 624万円 |
| 広告宣伝費 | 1,614万円 |
| 広告宣伝費 | 1,614万円 |
| 外注費 | 600万円 |
| 増加する資本金の額 | 1株当たり | 600 円 |
| 増加する資本準備金の額 | 1株当たり | 600 円 |
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
株式会社ベターデイズラボによる株主名簿及び新株予約権原簿の管理
株式会社ベターデイズラボ株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下は株式会社ベターデイズラボ株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」 をご確認ください。
発行者は前期決算期末(2025年6月30日)において債務超過ではありませんが、直近試算表(2025年12月31日)において債務超過となっています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過が継続するリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。
発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。
募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。
募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。
募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。
募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者の前期決算期末(2025年6月30日)において営業利益が計上されていますが、直近試算表(2025年12月31日)において営業損失が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2020年7月1日であり、税務署に提出された決算期(2025年6月30日)は第5期であり、現在は第6期となっています。上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含みます)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を6,474,000円、上限応募額を34,860,000円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2026年6月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2026年6月の不足分の調達は行わない予定です)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役の大岸誠治氏(以下、同氏)の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2回目以降のファンディング・プロジェクトが成立した場合、1回目の募集取扱契約書の締結日を基準として以下の区分により募集取扱業務に対する手数料を発行者から申し受けます。)が支払われます。
| 1回目の募集取扱契約書の締結日 | 店頭有価証券の発行価格の総額に対する当社手数料の比率 |
| 2023年12月21日以前の発行者 | 15%(税込:16.5%) |
| 2023年12月22日以降の発行者 | 18%(税込:19.8%) |
申込期間中に上限応募額に到達した場合は、上限応募額に到達した時間から24時間(1日)以内に限りキャンセル待ちのお申込みをすることができます。(但し、上限応募額に到達した時間がお申込み期間の最終日の場合は、お申込みの受付、キャンセル待ちはお申込み期間最終日の終了時間までとなります。)
上限応募額に到達した時点で、投資金額コースの「お申込み」ボタンが「キャンセル待ちをお申込み」ボタンに変わります。なお、本サイトにおける有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っておりません。
株式会社アーダン 西 博顯