第38号案件 株式会社デジタルアテンダント が4,998万円の資金調達を7月31日に完了

2018年7月31日 発行者情報

情景認識AI×自然言語AIで人々の生活を豊かに!「デジタルアテンダント」

株式会社デジタルアテンダントが[FUNDINNO]第38号案件として、4,998万円の資金調達を7月31日に完了しましたことをお知らせします。




前職は株式会社東芝である金子和夫代表は、ダイナブックの創世期にコアメンバーの末席として東芝のパソコン事業に携わってきました。

当時はコンピューターをより身近なものにする事が、コンピューターと人が共生する未来社会につながるのだ、との使命感にも似た情熱を持って黙々と働

いていました。

そして今、果たしてあの時の皆の思いは本当に実現されているのかと自分に問いかけた際、

まだITの恩恵を受ける事無く、不自由な思いをされている障がい者の皆さんや、シニアの皆さんがいらっしゃることに気がづきました。

「そのような皆様のお役に立てるAIソリューションを提供したい」との思いから、デジタルアテンダント社を創立しました。


AI技術を人々の生活に浸透させる!「デジタルアテンダント」

弊社は、AI技術(人工知能)を世の中に還元し、誰もが不自由なく生活を送れる社会を目指すことをビジョンに設立された、AIベンチャーです。

2017年12月、第一弾として対話形式AIを応用したサービス「接客ロボット」をリリース。

年末にはモンソフルール銀座店に設置され、商品のレコメンドなどの自然対話ができる、声中心のソリューション機能が高い評価を頂きました。

また、2018年6月6日~12日に大丸神戸店で開催されたギフトフェアーに2人のAIアバターが採用され、お客様の趣味嗜好をお聞きし、ギフトを提案する事

で好評を得たり、

7月1日から帯広バスターミナルにおけるバス情報・地域情報の提供サービスにも利用されるなど、各方面から引き合いが相次いでいます。

(下記写真は大丸神戸店での様子)




そうしたなか、現在、第二弾として「接客ロボ」に応用されている「情景認識技術」と「音声認識技術」を組み込んだ新サービス「ダイナグラ

ス」の開発を進めています。

AIのディープラーニングとデジタルアテンダントのコアエンジンを使い、視覚障がい者の眼鏡に取り付けたWebカメラに映った情景についてデー

タ解析し、音声でユーザーに伝え、周囲の状況把握をAIが支援するサービスを提供します。

投資家さまへ、金田雅人代表からのメッセージになります

日本ならではの気配りの利いたAIで誰にも優しいIT社会を

未来社会を描くSF映画やアニメの中で、人とロボットとのコミュニケーション手段は会話です。

そこにはもはやタブレットもスマホもありません。デジタルアテンダント社は自然言語処理技術と場景認識技術を融合させたコアエンジン「レプリカント」

の能力を高めて行くことで、

様々なシーンで人に優しいITソリューションを提供して参ります。

このプロダクトの価値を感じて応援していただきたいと思い、今回、FUNDINNOを通じて資金調達を実施しようと決意しました。

引き続きご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします!


このプロジェクトの募集ページは下記URLよりご覧いただけます。

https://fundinno.com/projects/38


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関東財務局長(金商)第2957号

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