第60号案件の株式会社テレメディカは、「聴診ポータルサイト英語版」をリリースいたしました

2020年6月3日 発行者情報


株式会社テレメディカは聴診のトレーニングが行えるシステム「聴くゾウ」の「聴診ポータルサイト英語版」をリリースいたしました。

海外サイト:https://kikuzosound.com/

国内の医学部から、COVID19 でこれまで通りの授業ができずにオンラインへ移行しているなかで「実習ができない」「試験ができない」とのお困りの声があがっており、その問題を解決するために英語版には「Exam」機能を実装しました。

■「聴くゾウ」について(http://telemedica.co.jp/

「聴くゾウ」はスピーカー型のデバイスで、短期間で医療従事者が高度な聴診技術を習得することを可能とします。

クオリティの高さを評価されて、既に多くの大学や基幹病院で採用されており、聴診トレーニングや試験などで活用されています。

さらに、「日本e-Learning大賞」において「EdTech特別部門賞」を受賞したり、様々な場面で高く評価されています。

また、COVID-19の影響で接触型の教育が現在中止されています。そのため、「聴くゾウ」に注目が集まってきている状況です。

【会社概要】

所在地:神奈川県横浜市青葉区つつじが丘9番地1

設 立:2012年3月2日

代表者:藤木 清志

資本金:39,100,000円(2019年2月4日現在)

事業内容:

・医学生らが聴診や触診を学べるスマートフォン向けアプリ「オースカレイド」の提供

・医療系大学などでの聴診の訓練をサポートする聴診トレーニング専用スピーカー「聴くゾウ」の開発、提供

・医師の鑑別手順を考慮したアルゴリズムを設定した検検索エンジン・データベース「パソノエキスパート」の開発、運営

・薬局向けのAI症候診断ツール「パソノPro & パソノQA」の運営

・聴診音や症例学習など、医療従事者の臨床知識と技術が学べるサイトサービス「テレメディカネット」の運営

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