第117号案件のミドルマン株式会社の「結婚式場キャンセル料オンライン調停サービス」が、日本経済新聞夕刊で取り上げられました
2020年6月9日 発行者情報オンライン調停システム「Teuchi(テウチ)」(https://www.middleman.jp/)を運営するミドルマン株式会社が、2020年6月5日の日本経済新聞夕刊の生活面において、新型コロナ支援策 第二弾「結婚式場キャンセル料オンライン調停サービス」について取り上げられ、詳しい説明が掲載されました。
記事:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59978790U0A600C2KNTP00/
「結婚式場キャンセル料オンライン調停サービス」は5月18日からスタートし、新型コロナウイルスの影響で急増した結婚式場のキャンセルを巡るトラブルなどに対応するため、チャットを使ったオンラインによる調停システムです。新郎新婦がキャンセル料の減額を申し立ててスマホから申請すると、式場側にも連絡が行き、弁護士や司法書士の調停人のもとで調停が始まるというサービスです。
6月30日まではシステム利用料は無料で、挙式予定日まで90日未満でのキャンセル料が高額な場合の調停では、手数料として双方が2万5千円を調停人に支払います。同社では弁護士5人、司法書士3人が調停人として関わります。
■Teuchiについて
Teuchiは、日本初の本格的なODR(Online Dispute Resolution、オンライン紛争解決)システムです。調停の実施主体である弁護士等の主導のもと、弊社システム内の専用チャットルームで調停を実施します。非対面による手続きで、申立てから話し合い、そして合意書の取り交わしまでオンライン上で調停が完結できる環境を提供します。
・サービスサイト:https://www.teuchi.online/
【会社概要】
所在地:品川区西五反田2丁目10番8号 ドルミ五反田ドゥメゾン306
設 立:2012年4月2日
代表者:三澤透
資本金:2100万円
事業内容:
・第三者委員オンライン_福祉事業苦情解決サポート
・dialogbox_内部通報システム
・Teuchi_ODR(Online Dispute Resolution)システム
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