第35号案件 株式会社Fesbase が3,970万円の資金調達を7月10日に完了

2018年7月10日 発行者情報

インバウンド外国人向けのクラウドコンシェルジュサービス!「JPNEAZY(ジャパニージー)」

株式会社Fesbaseが[FUNDINNO]第35号案件として、3,970万円の資金調達を7月10日に完了しましたことをお知らせします。



前職は楽天株式会社である金田雅人代表は、楽天市場の事業戦略部門のマネージャーや、楽天欧州本社の発足に携わり

その後、新経済連盟プランニングディレクターとして「新経済サミット」に携わってきました。

新経済連盟の一つのテーマである「日本を観光立国にする」に従事することを決意し、外国人向けのレストランや観光地に関する

短編動画を制作し配信してきましたが、外国人ユーザからは「どこにあるのか」「どうやっていけばいいのか」といった問い合わせを

数多くもらったことから、本事業の「JPNEAZY(ジャパニージー)」を立ち上げることにしました。


インバウンド需要を日本のレストランに取り込む「JPNEAZY(ジャパニージー)」

株式会社Fesbaseは、設立3年目のベンチャー企業です。

弊社は昨年、訪日旅行者向けのレストラン予約コンシェルジュサービス、「JPNEAZY(ジャパニージー)」を立ち上げました。

訪日外国人にとって日本での食事は楽しみの1つであるにも関わらず、「その土地でオススメのお店はどこか」「事前に予約が必要なのか」などが分から

ず、多くの不便不安を抱えていたり、レストラン側にとっても「外国語が分からず対応できない」「予約のドタキャンの発生が怖い」といった問題が発生し

ています。

「JPNEAZY」ではバイリンガルのコンシェルジュが、訪日外国人客と日本全国のレストランを繋ぐ役割を担い、両者をサポートすることにより、年間6,000

組(約1.5万人)以上の訪日旅行者に活用していただくサービスにまで成長しています。

今後、JPNEAZY.aiの開発を契機にレコメンドやマッチング機能を高めていき、サービスのブランド化を目指していきます。


投資家さまへ、金田雅人代表からのメッセージになります

インバウンド市場の開拓を通して日本を元気にしたい。

今後50年、日本は人口減少が続き、日本のプレゼンスは下がり、経済が 右肩下がりに縮小、停滞していく環境は将来の子供たちによいことであるとは思え

ません。

多くの外国人旅行者が日本に興味をもってくれている今、最も旅にインパクトを与える食の分野で、我々のサービスを通じて、”食べたいものが、食べたい時

に食べられる”環境を提供することで、強いては日本で滞在し、住居を構える人たちも増えていく環境を実現できると考えます。

このプロダクトの価値を感じて応援していただきたいと思い、今回、FUNDINNOを通じて資金調達を実施しようと決意しました。

引き続きご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします!


このプロジェクトの募集ページは下記URLよりご覧いただけます。

https://fundinno.com/projects/35


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