株匏型
成玄

【䜏×Techの融合】54兆円垂堎を開拓する新たな「䜏」の圢借りながらマむホヌムにする「Minoru」

【䜏×Techの融合】54兆円垂堎を開拓する新たな「䜏」の圢借りながらマむホヌムにする「Minoru」
募集終了
株匏䌚瀟Minoru
投資家 165人
分野䞍動産テック  蚭立蚭立2019幎9月(事業立ち䞊げは2017幎6月、2019幎9月に前身のリネシス株匏䌚瀟より分割分瀟化)  資本金2,000䞇円  ビゞネスモデル特蚱申請䞭  垂堎芏暡玄10兆円/幎【2025幎新蚭䜏宅囜内予枬垂堎芏暡野村総合研究所調べ】 同瀟HPhttps://minoru-inc.jp/

森 裕嗣

株匏䌚瀟Minoru
代衚取締圹

株䞻及び新株予玄暩者の管理に぀いお

株匏䌚瀟Minoruによる株䞻名簿及び新株予玄暩原簿の管理

 

Summary -サマリヌ-

1. 䜕を解決するためのビゞネスか

  • ・働き方や生き方の倚様性が生たれおいるが、䜏宅ロヌン制床が察応しきれおおらず、マむホヌムを持ちたくおも持おない人が存圚する
  • ・人口枛少や䞍動産資産デフレが進行する日本においお、安定した䞍動産投資が枛少

2. どのように解決に導くか

  • ・家賃を支払い続けるず、最埌には家賃が実り「マむホヌム」になるずいう新しい䜏宅取埗の仕組み「家賃が実る家」の提䟛
  • ・入居垌望者ず賃貞䜏宅オヌナヌをマッチングし、オヌナヌにずっお魅力的な投資物件を提䟛
  • ・地方自治䜓の“移䜏定䜏促進”や“灜害埩興支揎”にも提䟛が始たっおいる

3. どうやっおそのビゞネスを実珟するか

  • ・スマホだけでも完結可胜な「セミオヌダヌ型ハりスプランニング」の仕組みの構築
  • ・䞍動産業者や建築業者が案件を管理したり、図面をダりンロヌドできるサヌビスをSaaSにお提䟛。これにより建築受泚コストを倧幅に削枛しお商品化に成功

4. 今埌どの様にビゞネスを展開しおいくか

  • ・既に7,700名以䞊の入居垌望䌚員が登録し、その内、2,000名以䞊がハりスプランニングを完了。たた、フリヌランスや個人事業䞻の登録䌁業ずの提携がスタヌトし、「家賃が実る家」のタヌゲットナヌザヌずしお、認知床の向䞊に向けた斜策を展開
  • ・地方自治䜓ずの移䜏定䜏促進や灜害埩興支揎に関する官民連携事業がスタヌトしおおり、このモデルの暪展開を図っおいく
  • ・ビゞネスモデルの特蚱や、独自開発のシステムに係る特蚱等の知財戊略を匷化し、参入障壁を継続的に構築

私たちに぀いお

家賃を払い続けるこずで“マむホヌム”に「家賃が実る家」を開発する䞍動産テック䌁業「Minoruミノル」

匊瀟は、マむホヌムを垌望されるナヌザヌぞ、借りながら持ち家にできるずいう譲枡型賃貞䜏宅「家賃が実る家」 の運営を手掛けおいたす。

「家賃が実る家」は、ナヌザヌがスマホ䞊で「家を建おたい堎所」「間取り」「倖装・内装」「蚭備オプション」を遞ぶこずができ、オリゞナルの家をプランニングするこずができたす。そしお建築埌、䞀定期間家賃を払うこずで最終的にマむホヌムになりたす。

たた、䜏宅ロヌンではなく賃貞契玄になる点が最倧の特城で、䜏宅ロヌンを組むこずなくマむホヌムを持぀こずができたす。ビゞネスモデル特蚱申請䞭

※泚マむホヌムになる時点で莈䞎が発生したす。その時の莈䞎皎は、路線䟡等により異なりたす。

入居者決定枈みの案件ず投資家オヌナヌをマッチング。オヌナヌには入居者決定枈みの投資商品を提䟛

「家賃が実る家」では、入居者が確定した新築戞建お案件に察し、投資家(オヌナヌ)をマッチングし、2者間で譲枡予玄付きの賃貞借契玄を締結しおいただきたす。

それにより、投資家は、原則「家賃䞋萜無し」「空宀リスクなし」で、平均利回り7~8%※Minoru瀟の独自シミュレヌションによる数倀ずなっおおりたす。の投資をするこずができたす。たた、投資家の出身地や所瞁のある地域の案件に投資する「ふるさず䞍動産投資®」も、たくさんの投資家の方にご奜評をいただいおおりたす。

そしお、匊瀟のビゞネスモデルはWebプラットフォヌム型であり、䞍動産業者には「土地」や「投資家」のご玹介をいただき、工務店には実際に新築戞建おを建築しおいただいおおりたす。

各皮アカりント数は、珟圚たでにナヌザヌ登録7,700名以䞊、建物プラン枈み䌚員2,000名以䞊ず順調にスタヌトを切っおいたす。

今埌は、サヌビス提䟛゚リアの拡倧や、䞍動産・建築業ずの連携を拡倧し、「家賃が実る家」利甚ナヌザヌの拡倧を目指しおたいりたす。


▲クリックするず、動画をご芧頂けたす。

䜕を解決したいのか

倚様化する生き方、働き方に察応できおいない䜏宅ロヌン制床

マむホヌムを取埗するためには、䜏宅ロヌンを利甚するこずがほずんどのケヌスにおいお倧前提になりたす。その際、倧きな関門ずなるのが、䜏宅ロヌン審査です。

今の日本では、フリヌランスなどの新しい働き方が増え、晩婚化、離婚率の䞊昇、栌差瀟䌚の進行などさたざたな時代の倉化や瀟䌚の課題に察しお、䜏宅ロヌン審査が察応しきれおいないのが実情です。


たた、生涯、家賃を支払っお賃貞䜏宅に䜏んでいたずなるず総じお、マむホヌムを取埗できる以䞊のお金を支払っおいる蚈算になりたす。圓然ですが、家賃を支払った埌䜕も残りたせん。

この様な限定的な「䜏」の圢しかなく、たた、䜏宅ロヌンでしかマむホヌムを持おないこずこそが問題だず考えおいたす。

人口枛少や䞍動産資産デフレが進行する日本においお、安定した投資先が枛少

倧郜垂圏を陀くほずんどの地域では、埓来の䞍動産投資のリスクは幎々倧きくなっおおり、投資の魅力床は枛少しおいたす。特に地方ずなるず、空宀リスクや䞍透明な出口戊略に悩たされるケヌスが倚数存圚しおいたす。

今埌、さらに高霢化や人口枛少が進む䞭で、䞍動産投資にも新たな仕組みが求められおいるず、私たちは考えおいたす。

どの様に解決に導くのか

䜏宅ロヌンを組たなくおも“入居審査”だけでマむホヌムを持おる仕組みの構築

Minoruは、家賃を払い続けるこずで最終的にその家がマむホヌムずなる、新しい䜏宅の圢を「家賃が実る家」で提䟛したす。珟時点では新築戞建おに限定しおいたすが、䞭叀䜏宅やマンションも展開準備䞭です。

入居者、オヌナヌ、䞍動産業者、建築業者が利甚できる独自のシステムであるMOOS「実る家」オンラむンオヌダヌメむドシステム ずいう仕組みを開発したこずで、集客や、プランニング、さらには図面ダりンロヌドたで、Web䞊で䞀気通貫で行うこずができる仕組みを構築し、商品化に成功いたしたした。

入居垌望者は、賃貞䜏宅の入居審査が通るず、MOOS䞊で土地の遞定ず建物のオヌナヌ投資家が募集されたす。オヌナヌ決定埌、建蚭地の登録建蚭業者が建蚭し 、その埌、入居が可胜になりたす。


この様な仕組みを「家賃が実る家」で提䟛するこずで、珟圚の䜏宅ロヌンでは察応できないナヌザヌなども、マむホヌムを持おる遞択肢を提䟛したす。

そしお、この仕組みが普及するこずは、人口枛少、特に生産幎霢人口の枛少が深刻化しおいる地域においお、定䜏化の促進にも぀ながるず考えおいたす。その地域に䜏む人々がマむホヌムを持ち、長く定䜏する仕組みを提䟛するこずで、持続可胜性の高い日本の創生に倧きく貢献しおいきたす。 


入居垌望者ず賃貞䜏宅オヌナヌをマッチングし、オヌナヌにずっお魅力的な投資物件を提䟛

「家賃が実る家」では、入居垌望者をWebマヌケティングを䞭心に集客し、案件ごずに入居垌望者ずオヌナヌをマッチングしたす。

建築埌に入居が始たるず、原則賃料が䞀定で空宀無しの賃貞借契玄が始たり、䞀定期間支払い続けるず、入居者に土地ず建物が譲枡されるようになりたす。入居者は新しい仕組みでマむホヌムを取埗でき、オヌナヌは入居者決定枈みの䞍動産ぞの投資をするこずができたす。

たた、入居者賃借人は途䞭で賃貞借契玄を解玄しお退去するこずも可胜ですが、家賃を掛け捚おおいる䞀般賃貞䜏宅ずは違い、最終的に入居者賃借人に「譲枡」されるため、家賃を支払い続けるモチベヌションが高くなっおいたす。

オヌナヌは、最埌たで䜏み続けおもらうこずを前提に投資しおいたすので、入居者が賃貞借期間䞭に途䞭解玄しお退去する時には、䞀般賃貞䜏宅よりも高い違玄金が蚭定されおいたす。


たた、Minoruはプラットフォヌマヌずしお、ナヌザヌ獲埗、受泚案件管理、入居審査や賃貞管理、さらには副次的に発生する建蚭䌚瀟ぞの建築関連業務を担いたす。

この様な仕組みを構築するこずで、䞍動産投資家の方々の「魅力的な投資物件がない」ずいった課題の解決に加え、地域貢献の文脈で投資するこずができるず考えおいたす。そしお、安定したキャッシュフロヌ創出に加え、瀟䌚貢献も兌ねた商品ずなっおいたす。

どの様にビゞネスを実珟するか

スマホを䜿っお“セミオヌダヌ”で新築䜏宅を建築可胜

「家賃が実る家」でのハりスプランニングの流れずしおは、入居垌望者がWeb䞊で䌚員登録をし、垌望の゚リアや間取り、蚭備オプション、賃貞期間などを決定したす。

たた、䜏宅プランは玄80皮類から遞択可胜で、各皮オプションも取り揃えおおり、セミオヌダヌの新築䜏宅を建蚭するこずができたす。そしお、入居開始埌、䞀定期間10~28幎家賃を支払うこずで最終的に「建物」ず「土地」が自らのものになりたす。その時点で莈䞎が発生したす。


Webのみで完結する仕組みがゆえ、建築受泚コストを倧幅に削枛

入居垌望者は、Web䞊で、䜏みたい゚リアの遞定、垌望家賃の蚭定、間取り遞択等を行うこずができたす。

今たでの新築の際は、「広告宣䌝・モデルハりス→集客→営業→蚭蚈→積算→成玄」ずいう流れでした。蚭蚈倉曎ごずに積算し、最埌に他瀟ず成玄しお倱泚ずいうこずも倚々ありたした。

「家賃が実る家」では、ナヌザヌ自身がスマホ䞊でプランニングし、察面での打ち合わせを䞀切なくし、積算も自動化するこずで、「䌚員登録→成玄」にたで受泚コストを倧幅に圧瞮するこずが可胜ずなりたした。



䞍動産業者や建築業者が案件を管理したり、図面をダりンロヌドできるサヌビスをSaaSにお提䟛

䞍動産業者は、MOOS䞊で案件を管理したり、投資案件情報をPDFでダりンロヌドしお掻甚するこずができたす。

たた、建築業者は、既に出来䞊がった図面をダりンロヌドしお建築するだけなので受泚コストがほがかからないだけでなく、通垞起こりうる倱泚がほずんど無くなりたす。



各地方自治䜓に合った圢で゜リュヌションを構築し、瀟䌚問題の解決にも貢献

自治䜓協業モデルでは、地方創生の䞀環ずしお『職』仕事ず『䜏』譲枡型賃貞䜏宅を同時に提䟛する詊みが行なわれおいたす。

このケヌスは、宮城県倧郷町ず包括連携協定を締結しお実斜しおおり、今埌、地方創生のロヌルモデルにもなりうる公算が高く、䞍動産業界の枠を超え倚方面から泚目を集めおいたす。


たた、宮城県倧郷町は、什和元幎の台颚19号により、140䞖垯が被害に遭い、内、党壊が39䞖垯発生したした。このような䞭で自立再建が難しい䞖垯に向けお、埩興支揎型の譲枡型賃貞䜏宅の提䟛を行う取り組みもスタヌトしおいたす。他にも、耇数の自治䜓ずのプロゞェクトを掚進䞭です。


この様な自治䜓協業モデルでは、様々な地域が抱える人口枛少の歯止めにも寄䞎し、町の資産を有効掻甚、移䜏定䜏を掚進しお、地域掻性化に぀ながるず考えおいたす。


今埌のビゞネスの進め方

既に7,700名以䞊を超える䌚員を獲埗。今埌は、オヌナヌ付けを匷化し、案件成玄率の向䞊

SUUMOゞャヌナルでランキングトップを獲埗したり、各皮メディアで取り䞊げられたこずも助けずなり、入居垌望の䌚員登録者数は着実に増加しおいたす。

今埌は、オヌナヌ向けに投資商品ずしおの「家賃が実る家」の魅力を積極的に発信するこずで、オヌナヌを広く募集しマッチングに拍車をかけおいきたす。(珟圚360名匱のオヌナヌ候補者がいらっしゃいたす。)

なお、䞍動産クラりドファンディング‎も芖野に入れおおり、地方創生や灜害埩興ずいった瀟䌚的意矩の倧きいテヌマでオヌナヌを募っおいく予定です。


フリヌランスや個人事業䞻をナヌザヌタヌゲットにし、認知床を䞊げる斜策を実斜

これたでのナヌザヌ獲埗においおは、CPA2,000円台ずいう極めおパフォヌマンスの高い広告実瞟がありたす。それだけ、「家賃が実る家」ずいう商品ぞの朜圚的な需芁が高いこずが瀺されおいたす。

ここ数幎、フリヌランスは増加傟向にあり、安定的に収入を埗られる人も増えおきおいたす。䞀方で、埓来の金融機関の䜏宅ロヌン審査はフリヌランスにずっおハヌドルが高いずいう珟状も存圚しおいたす。

そこで、匊瀟では、この様な局でマむホヌムを取埗したいずいうナヌザヌの獲埗を目指し、垂堎の展開を目指したす。

垂堎芏暡ずしおは、「フリヌランス」の䞭には、500䞇円以䞊の幎収がある局が玄270䞇人おり、これらの人々が新築䜏宅を建おたい「朜圚垂堎」ず捉えた堎合、玄54兆円の垂堎芏暡がありたす。棟あたり2000䞇円で詊算


ビゞネスモデルの特蚱や独自システムに係る特蚱等の知財戊略を今埌も匷化し、参入障壁を継続的に構築

䞍動産業界は、ナヌザヌずの商談を“察面営業”で、繰り返し行なうこずで成果をあげる商慣習があるため、MinoruのWebプラットフォヌム「MOOS」はナヌザヌにずっおも䞍動産業者にずっおも、埓来の方法を省力化できる革新的な仕組みになっおいたす。

Minoruでは、ビゞネスモデルそのものに加えお、「MOOS」の䞭にも耇数の特蚱を組み蟌んでおり、知財戊略においおも競合優䜍性を築いおたいりたす。




マむルストヌン


䞋の衚は珟時点においお今埌の経営が事業蚈画通りに進展した堎合のスケゞュヌルです。そのため、今回の資金調達の可吊、調達金額によっお、スケゞュヌルは倉曎ずなる堎合がございたすので、予めご了承ください。


売䞊高は事業蚈画を前提ずしおおり、発行者の予想であるため、将来の株䟡及びIPO等を保蚌するものではありたせん。たた、䞊蚘のサヌビス远加は、今回の資金調達に䌎っお行われるものではなく、今埌、新たな資金調達を行うこずによる远加を蚈画しおいるものです。なお、新たな資金調達の方法は珟時点においお未定です。

創業のきっかけ

先進囜最速で人口枛少する秋田県ぞ移䜏しお分かった日本の未来


郜内から劻の故郷である秋田県に移䜏しお起業したのが14幎前のこずです。

秋田県内で立ち䞊げた䞍動産䌚瀟の経営を通しお、東京での䞍動産䌚瀟経営時ずは党く違うマヌケットだずいうこずを痛感したした。


激しい人口の流出、地䟡の䞋萜、賃貞物件の賃料の䞋萜、空きテナントや空き郚屋が増加し、このたたいくず、未来に䞍動産業や建蚭業が成立するのか、ずいう倧きな危機感を感じたした。

マヌケット自䜓が消滅しおいく未来を肌で感じ、日本党囜で起きおいる事に察しお、課題解決できないか、ずいうのがこの事業の創業のきっかけでした。


様々な統蚈を芋おみるず、秋田県は先進囜最速で人口枛少が進行しおおり、少子化率、高霢化率も先進囜で最高レベルで、日本の未来、いや先進囜の未来を投圱した課題先進地域だずいうこずがわかりたした。

秋田に移䜏するずいう遞択肢をした、関東出身で東京郜内で経営経隓がある私からするず、秋田は適床に郜垂化し、自然もあり、食事も子育お環境もずおも充実した魅力ある地域です。

どうしたら定䜏者を増やし、この恵たれた環境の䞭で過ごしおいく人生を提案しおいくこずができるのかを、「䜏たい」を通しお考えお、本業の䞭で詊行錯誀しおいく䞭で、この事業モデルが出来䞊がっおいきたした。


晩婚化、少子化、働き方やラむフスタむルの倚様化、いろいろな生き方が遞択できる成熟した日本の䞭で、マむホヌムずいう人生最倧の倢を実珟する手段は、䜏宅ロヌンを䜿うずいう遞択肢しかありたせん。䜏宅ロヌンの制床自䜓が、倚様化した珟代の䞀次取埗局のラむフスタむルにフィットしおいない、ず感じ、誰でもマむホヌムを手に入れるこずができるビゞネスモデルぞの挑戊が始たりたした。


「賃貞䜏宅」に䜏んだ堎合でも、䞀生涯、賃料を支払い続ければ、「持ち家」を賌入した堎合ず同等以䞊の支払いをするこずずなる、ずいう詊算をよく目にしたす。


「賃貞」ず「持ち家」ずいう぀の遞択肢に、双方のメリットを䞡取りした、借りながら持ち家にする家賃が実る家ずいう賃貞の延長線䞊にマむホヌムが手に入るずいう第の遞択肢を提䟛するこずができれば、どれだけ倚くの人々の喜びに倉わるか。このためにテックを掻甚したシステムを詊䜜し、党囜でのマヌケティングを行ったずころ、1カ月10䞇円の広告費で200件超の反響を獲埗したした。その埌も党囜各地でのテストマヌケティングの結果、莫倧なマヌケットが眠っおいる、぀たりそれだけマむホヌムを欲しい人たちがいるのに賃貞での生掻を遞択しおいる、ずいう生のデヌタを目の圓たりにしお、圓事業の創業に至り、圓瀟の蚭立に至りたした。


珟圚は、借りながらマむホヌムを欲しいずいう定䜏垌望者が、党囜で7,700名を突砎、その内建物のプランニングが完了した方が2,000名超、环蚈68棟のお申し蟌みを頂き、順次着工が進んで、ご入居が始たっおいたす。

「家賃が実る家」を通しお、賃貞䜏宅に居䜏しおいる幎収500䞇円以䞊のフリヌランス䞖垯を䞭心に、様々な働き方やラむフスタむルの䞖垯でもマむホヌムを手に入れるこずができる瀟䌚を実珟し、䜏宅産業の巚倧な朜圚マヌケットの扉を開けおいきたす


チヌム

森 裕嗣 【代衚取締圹CEO】

倧孊卒業埌、郜内の䞍動産デノェロッパヌに勀務し、2005幎に郜内で䞍動産䌚瀟を蚭立

2006幎 劻の故郷である秋田県ぞ移䜏し、リネシス株匏䌚瀟を蚭立

2012幎 「円賃貞」党囜ネットワヌク展開開始

2019幎 家賃が実る家専業䌚瀟 株匏䌚瀟Minoru蚭立リネシス株匏䌚瀟から分割分瀟化

䞉方 浩允 【取締圹COO】

京郜倧孊工孊研究科にお土朚を専攻、灜害廃棄物凊理のビッグデヌタ解析に埓事。新卒で戊略コンサルティング䌚瀟Boston Consulting Group入瀟し、倧䌁業の戊略策定に携わる。 その埌、株匏䌚瀟Renosysにお゜フトりェアDirectorずしお、スマホアプリやMAツヌル、セルフレゞの開発に埓事

2019幎10月 経営䌁画郚長ずしおMinoruに入瀟

2020幎1月 取締圹COOに就任

斉藀 雅和 【BS事業郚 GM】

関東倧手ビルダヌで、販売・斜工・アフタヌメンテナンスに埓事し、秋田に垰郷埌゜フトり゚アベンダヌに転職。パッケヌゞ゜フトり゚アの䌁画開発、マヌケヌティングに埓事。

2007幎 ゜フトり゚アプロダクトオブザむダヌ受賞、マむクロ゜フトむノベヌションアワヌド受賞。

2016幎「家賃が実る家」チヌムに参加

2019幎10月 「家賃が実る家」株匏䌚瀟Minoru カスタマヌサクセスB リヌダヌ就任

2020幎1月 ビルダヌサクセス事業郚 れネラルマネヌゞャヌ就任


䜐藀 広矎 【CS事業郚 GM】

賃貞仲介営業職に埓事した埌、2003幎賃貞管理・プロパティマネゞメントに特化したコンサルティング䌚瀟オヌナヌズ゚ヌゞェント株匏䌚瀟ぞ入瀟。賃貞管理䌚瀟向けのコヌルセンタヌの立ち䞊げをおこない、玄10䞇䞖垯の入居者察応䜓制を構築

2017幎からは株匏䌚瀟シノケングルヌプ入瀟、自瀟管理物件の入居者向けコヌルセンタヌの蚭立。

2019幎10月 株匏䌚瀟Minoru カスタマヌサクセスCリヌダヌ就任

2020幎1月 カスタマヌサクセス事業郚 れネラルマネヌゞャヌ就任

メンタヌよりメッセヌゞ

【日本朚造䜏宅耐震補匷事業者協同組合 理事長 小野秀男】

譲枡型賃貞ずいう䜏たいの新しい遞択肢を立ち䞊げられ、すでに倚くの入居者に支持されおいる「家賃が実る家」を次なるステップに進めるため尜力されおいる(æ ª)Minoruに、倧きな期埅をしおおりたす。

すべおの人にマむホヌムを提䟛したい、地方の人口枛少の歯止めに寄䞎したいずいうお話を垞々されおおり、その理念の実珟を応揎しおおりたす。 



【宮城県倧郷町 町長 田䞭孊】

本町では、什和元幎8月26日に株匏䌚瀟Minoru旧リネシス株匏䌚瀟様ず、譲枡型賃貞䜏宅を掻甚した包括提携を締結し、人口枛少や地域掻力の䜎䞋等の課題解決に向け、取り組みを開始しおおりたした。

特に、町内の提携蟲業法人で蟲業に埓事しながら、家賃を支払い続けるずマむホヌムも持おるずいう職䜏䞀䜓型の移䜏定䜏を促進しおいくうえで、「家賃が実る家」には倧きな期埅を寄せおいたずころです。 

その最䞭、たさにこれからずいう時に台颚19号による倧きな被害を受けたずころですが、町では芖点を倉え、自立再建できない被灜䞖垯向けに、埩興支揎型でこの譲枡型賃貞䜏宅「家賃が実る家」を掻甚する方向で進んでおりたす。 

被灜者察策ずいう新たな取り組みは、譲枡型賃貞䜏宅の可胜性を広げるものず確信しおいたす。今埌ずもご協力をお願い臎したす。 








メディア掲茉・受賞歎

同瀟は、以䞋のメディア掲茉・受賞歎がありたす80以䞊の䞭から䞀郚抜粋。

●党囜賃貞䜏宅新聞 「䞀定期間䜏むず賃貞䜏宅を入居者に譲枡」

●日刊工業新聞

●第7回 IREM党米䞍動産管理協䌚JAPAN䞻催 「成功事䟋発衚䌚」登壇

●党囜賃貞䜏宅新聞「譲枡型賃貞䜏宅システムで犏利厚生」

●党囜賃貞䜏宅新聞「売買予玄付き戞建賃貞を秋田から展開」

●楜埅 人口枛少時代のリスクヘッゞ「新しい投資の圢 譲枡型賃貞 に旚みはあるか」

●ZUU Online「知っおおきたい・䞍動産投資業界の最新甚語5遞」

●日本商工䌚議所䞻催 第16回ビゞネスプランコンテスト 入賞

●平成30幎床研究事業報告曞RENOVATION2019党囜宅地建物取匕業協䌚連合䌚 䞍動産総合研究所 調査報告曞

●宮城県倧郷町 包括連携協定を締結

●河北新報「蟲業しながらわが家も実る 宮城・倧郷町、譲枡型賃貞で定䜏促進」

●公瀟党囜宅地建物取匕業協䌚連合䌚䞻催 『RENOVATION事䟋発衚䌚・これからの地域密着型䞍動産業実践セミナヌ2019』講挔動画

●副業兌業ニュヌス「譲枡型賃貞䜏宅 フリヌランス゚ンゞニア向けに提䟛開始」

●SUUMOゞャヌナル「家賃がマむホヌムに倉わる?! 「家賃が実る家」が぀くる䜏たいの新抂念」

●財界「新築賃貞䜏宅のマむホヌム化で町倖からの移䜏者獲埗」

●䞍動産投資の教科曞

●公瀟京郜府宅地建物取匕業協䌚 第二支郚 ハトマヌク研修䌚 登壇

䞊蚘蚘茉のURLから遷移するWebサむトは、FUNDINNOのものではありたせん。




投資家の皆様ぞ

【䜏×Techの融合】で実珟する「マむホヌムを持぀自由をすべおの人に」

▲クリックするず、動画をご芧頂けたす。

私たちは、すべおの人がマむホヌムを持぀こずができる瀟䌚の実珟を目指しおいたす。それは、自然ず定䜏しながら、マむホヌムを持぀倢ず目的のために生きがい、働きがいをもたらすこずにもなりたす。

誰でも家賃を支払っおいくず、その家ず土地が最埌には自分のモノになる。党囜でお埅ち頂いおいる7,700名超の垌望者の方々に加え、続々ず垌望者が増加しおいたす。

党囜でサヌビスの提䟛が最速でできるように、展開を加速し、を通過しお、囜内䜏宅産業の倉革を加速しお参りたす。

投資家の皆さたには、私たちの事業にご賛同を頂き、マむホヌムを持぀ために䞀歩を螏み出した皆さんの喜びず共に事業の進捗を応揎しお頂けるず嬉しいです。



  1. 金融商品取匕契玄の抂芁
    株匏投資型クラりドファンディング業務ずしお行う非䞊堎有䟡蚌刞の募集の取扱い
    ※ 詳しくは契玄締結前亀付曞面「ファンディング・プロゞェクトに぀いお」をご確認ください。
  2. 募集株匏の発行者の商号及び䜏所、資本金等
    株匏䌚瀟Minoru
    東京郜枋谷区神宮前4-26-28 原宿V2 ビル2階
    資本金 20,000,000円2020幎1月29日珟圚
    発行枈株匏総数 53,000株2020幎1月29日珟圚
    発行可胜株匏総数 5,000,000æ ª
    蚭立日 2019幎9月30日
    決算日 10月31日
  3. 募集株匏の発行者の代衚者
    代衚取締圹 森裕嗣
  4. 発行者における株䞻管理に関する事項

    株匏䌚瀟Minoruによる株䞻名簿及び新株予玄暩原簿の管理


    【連絡先】
    電話番号03-6869-3251
    メヌルアドレスinfo@minoru-ie.co.jp

株匏䌚瀟Minoru株匏に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁

※以䞋は株匏䌚瀟Minoru株匏に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁です。詳现に぀いおは必ず契玄締結前亀付曞面をご確認ください。たた、䞀般的なリスク・留意点に぀いおは 「投資に関するリスク・留意点等」をご確認ください。

  1. 募集株匏は非䞊堎の䌚瀟が発行する株匏であるため、取匕の参考ずなる気配及び盞堎が存圚いたしたせん。たた、換金性も著しく劣りたす。

  2. 発行者の発行する株匏は譲枡制限が付されおおり、圓該株匏を譲枡する際は発行者の承認を受ける必芁があるため、圓該株匏の売買を行っおも暩利の移転が発行者によっお認められない堎合がありたす。たた、換金性が乏しく、売りたいずきに売れない可胜性がありたす。

  3. 募集株匏の発行者の業務や財産の状況に倉化が生じた堎合、発行埌の募集株匏の䟡栌が倉動するこずによっお、䟡倀が消倱する等、その䟡倀が倧きく倱われるおそれがありたす。

  4. 募集株匏は、瀟債刞のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、たた、株匏ではありたすが配圓が支払われないこずがありたす。

  5. 募集株匏に぀いお、金融商品取匕法に基づく開瀺又は金融商品取匕所の芏則に基づく情報の適時開瀺ず同皋床の開瀺は矩務付けられおいたせん。

  6. 有䟡蚌刞の募集は、金融商品取匕法第4条第1項第5号に芏定する募集等発行䟡額が1億円未満の有䟡蚌刞の募集等に該圓するため、金融商品取匕法第4条第1項に基づく有䟡蚌刞届出曞の提出を行っおいたせん。

  7. 発行者の財務情報に぀いお、公認䌚蚈士又は監査法人による監査は行われおいたせん。

  8. 発行者の前期決算期末2019幎10月31日における玔資産は18,247千円ずなっおいたす。たた、盎近詊算衚2020幎1月31日における玔資産は8,028千円ずなっおいたす。なお、盎近詊算衚の金額は暫定であり、倉曎ずなる可胜性がありたす。今埌、売䞊高が予想通りに掚移しない堎合、債務超過に陥るリスクがありたす。

  9. 発行者の前期決算期末2019幎10月31日における売䞊は2,740千円で、営業損倱ずなっおいたす。たた、盎近詊算衚2020幎1月31日における売䞊は3,803千円で、営業損倱ずなっおいたす。なお、盎近詊算衚の金額は暫定であり、倉曎ずなる可胜性がありたす。今埌、売䞊高が蚈画どおりに掚移しない堎合、営業損倱が継続するリスクがありたす。

  10. 今埌の垂堎動向及び垂堎芏暡など䞍確実性を考慮した堎合、競合他瀟の参入等により圓該䌚瀟の垂堎シェアの拡倧が阻害され収益性が損なわれるリスクがありたす。

  11. 発行者の蚭立日は2019幎9月30日であり、皎務眲に提出された決算期2019幎10月31日は第1期であり、珟圚は第2期ずなっおいたす。䞊堎䌁業等ず比范しお銀行借入等による融資や各皮増資に぀いお円滑に進行しない可胜性がありたす。発行者の資金調達蚈画今回の募集株匏の発行による増資を含むが想定通りに進行せず、事業拡倧に必芁な資金が調達できない堎合、事業蚈画及び業瞟に圱響を及がす可胜性がありたす。発行者は圓募集においお目暙募集額を700䞇円、䞊限応募額を2,800䞇円ずしお調達を実行したす。䜆し、珟時点では䞊蚘資金調達が実行される保蚌はありたせん。なお、発行者は圓募集埌、2020幎6月に2,100䞇円の資金調達を予定※ただし、今回の資金調達により䞊限応募額に到達した堎合は、2020幎6月の2,100䞇円の調達は行わない予定です。しおいたすが、売䞊実瞟が想定どおりに進たない堎合には予定しおいる資金調達に悪圱響を及がし、今埌の資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  12. 発行者は創業以来、配圓を実斜しおいたせん。たた、事業蚈画の期間に獲埗を蚈画しおいるキャッシュ・フロヌは事業拡倧のための再投資に割り圓おる蚈画です。そのため、将来的に投資家還元の方法ずしお配圓を実斜する可胜性はありたすが、事業蚈画の期間においおは配圓の実斜を予定しおいたせん。

  13. 発行者の事業においお販売するサヌビスは、販売時の景気動向、垂堎の需絊状況により予定販売単䟡及び想定販売数量を倧幅に䞋回る可胜性がありたす。

  14. 著しい売䞊高の䞋萜、予想倖のコストの発生、珟時点で想定しおいない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  15. 発行者は、事業を実斜するにあたり関連する蚱認可が必芁ずなる可胜性がありたす。発行者が既に必芁な蚱認可を埗おいる堎合であっおも、法什に定める基準に違反した等の理由により、あるいは芏制の匷化や倉曎等がなされたこずにより、その埌に係る蚱認可が取り消され、事業に重倧な支障が生じるリスクがありたす。

  16. 発行者の事業は、代衚取締圹森裕嗣氏の働きに䟝存しおいる面があり、同氏に䞍枬の事態が発生した堎合、発行者の事業展開に支障が生じる可胜性がありたす。

  17. 発行者の代衚取締圹である森裕嗣氏は、リネシス株匏䌚瀟代衚取締圹及び株匏䌚瀟ホヌプホヌルディングス代衚取締圹を兌務しおいたす。たた、株匏䌚瀟ホヌプホヌルディングスは発行者発行枈み株匏の62%を保有しおおり、芪䌚瀟に該圓したす。圓該兌務関係及び資本関係に぀いおは、今埌必芁に応じお適切に敎理しおいく旚及び今回の調達金額を䞊蚘の䌚瀟に流甚しない旚の経営者確認曞を入手しおいたす。

  18. ファンディング・プロゞェクトが成立しおも、払蟌金額及び振蟌手数料が䞀郚のお客様より払い蟌たれないこずにより、発行者が圓初目的ずしおいた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成瞟に悪圱響を及がす可胜性がありたす。

  19. 発行者から圓瀟に察しおは、審査料10䞇円皎蟌11䞇円が支払われるほか、今回の株匏投資型クラりドファンディングが成立した堎合、募集取扱業務に察する手数料ずしお、株匏の発行䟡栌の総額の20皎蟌22盞圓額2床目以降の堎合は総額の15皎蟌16.5盞圓額が支払われたす。たた、䌁業情報開瀺のためのシステム利甚や圓瀟サポヌト機胜の提䟛に察するシステム及びサポヌト機胜利甚料ずしお、毎月5䞇円幎間60䞇円皎蟌5侇5千円幎間66䞇円を発行者から圓瀟が申し受けたす。ただし、プロゞェクト成立埌の払蟌日を含む月の翌月から 1 幎間に぀いおは、圓該利甚料は城求したせん。たた、ファンディング・プロゞェクトが䞀床成立した発行者に぀いおは、再床FUNDINNO䞊で募集を行うための本審査䟝頌曞を受け入れた堎合、圓該募集の成立の有無に拘らず、その月から1幎間、圓該利甚料を城求いたしたせん。

調達金額 27,300,000円
目暙募集額 7,000,000円
䞊限応募額 28,000,000円