株匏型
成玄

AI×ビッグデヌタ×人工衛星で海をリアルタむム解析45幎の研究で生たれた最先端 海掋芳枬システム「みちびき海象ブむ」

AI×ビッグデヌタ×人工衛星で海をリアルタむム解析45幎の研究で生たれた最先端 海掋芳枬システム「みちびき海象ブむ」
募集終了
株匏䌚瀟ブルヌオヌシャン研究所
投資家 109人
分野海掋芳枬、ロボット 蚭立2017幎5月  資本金300䞇円資本準備金含む 日本政府の「みちびき準倩頂衛星」を掻甚 特蚱申請枈 垂堎芏暡玄40兆円/幎2014幎比 海掋調査垂堎芏暡、囜土亀通省  同瀟HPhttps://boi.co.jp/

䌊藀 喜代志

株匏䌚瀟ブルヌオヌシャン研究所
代衚取締圹 䌊藀 喜代志

株䞻及び新株予玄暩者の管理に぀いお

株匏䌚瀟ブルヌオヌシャン研究所による株䞻名簿及び新株予玄暩原簿の管理


Summary -サマリヌ-

1. 䜕を解決するためのビゞネスか

  • ・日本の海掋調査にかかるコストの浪費ず、調査技術の停滞による海象異倉のモニタリング䞍足

2. どのように解決に導くか

  • ・ロボット型の挂流ブむを掻甚し、調査船を䜿わずにほがリアルタむムに波高、朮流をモニタリングする

3. どうやっおそのビゞネスを実珟するか

  • ・政府が運甚する衛星システム“みちびき”のGPSGNSS信号を差異なく受信できるロボット型の挂流ブむの開発実隓に成功
  • ・芳枬デヌタずAIを組み合わせるこずで、より解像床の高い海掋情報をリアルタむムに収集する
  • ・垂堎芏暡玄40兆円にもなる海掋開発垂堎や、持業、マリンスポヌツ垂堎にサブスクリプション等の事業モデルを展開する

4. 今埌どの様にビゞネスを展開しおいくか

  • ・波高だけでなく、氎深や枩床、地圢等も芳枬できる進化版ロボットを開発し、倪平掋の未知゚リアの芳枬を目指す
  • ・海掋研究のみでなく、魚の逊殖堎でも掻躍する“AI搭茉逊殖ロボット”の開発も手掛けおいく
  • ・「みちびき 」以倖の衛星システムずも連携し、䞖界䞭の海での海象芳枬を目指す

私たちに぀いお

リアルタむムでの“海の芋える化”を実珟し、誰もが安心しお利甚できる海を目指す

匊瀟は、海掋自動芳枬ロボットを掻甚し、海掋環境をリアルタむムに芳枬できるシステムを開発するために蚭立されたした。 

海掋研究には毎幎倚額の研究費が費やされおいたすが、未だコストに芋合うだけの成果を䞊げきれおいないのが珟状です。

その研究に掛かるコストや携わる人件費の過床な浪費を少しでも削枛し、より効率的な海掋調査を実斜する䞀助になる。これが我々のミッションです。 


そのために、今匊瀟が泚力しおいるのは“波高調査”です。波の高さは海象をリアルタむムで知るにはずおも重芁な圹割をしたす。

埓来の波高蚈枬では、高額な倧型ブむを䜿うためコストが高く、日本近海における芳枬点は少ない堎所に限られおいたす。

これを、埌述する高性胜なGPS正確にはGNSS『Global Navigation Satellite System 』受信機を搭茉した小型ブむに換えるこずで倧幅にコストダりンするこずができ、埓来よりも芳枬点を増やす事で、より広い範囲で波高デヌタを取埗できるようになりたす。  

2019幎倏に実蚌実隓を行い、実際の波高にかなり近い倀の枬定に成功したした。

これにより、2020幎倏から持業埓事者やレゞャヌ斜蚭等に向けたデヌタ提䟛の準備を進めおおりたす。


既に今幎の9月から囜内のキャリアメヌカヌぞの本栌導入も予定されおおり、初幎床から倚くの受泚が芋蟌たれおおりたす。 

そしお、将来的には波高だけでなく、沖合の海底地盀や朮流、氎深なども挂流しながら調査できるみちびき海象ブむの進化系のロボット「゚ディグラむダヌ」を開発し、より粟床の高い情報取埗を目指すのず、

もう䞀぀、逊殖の効率化を図る「逊殖ロボット」の開発も蚈画しおおりたす。  

この様に匊瀟は、海をリアルタむムにモニタリングするシステムの開発においお倚くの需芁を芋蟌んでおりたす。  

▲クリックするず、動画をご芧頂けたす。

䜕を解決するためのビゞネスか

日本の海掋調査にかかるコストの浪費ず、技術停滞による海象異倉のモニタリング䞍足 

昚今のIT技術は目玛しい速さで進化を続けおいたすが、日本の海掋調査技術にはただただ発展の䜙地があるず感じおいたす。

海掋調査には、海底の鉱物資源や地震の地盀研究など、囜レベルで積極的に行なっおいくこずが必芁です。

しかし、これには膚倧なコストがかかるため、うたく進展しない実情がありたす。

䟋えば、珟圚の海䞭調査は専門機関による倧型探査船を甚いおの倧がかりな調査が䞻です。 


このプロゞェクトに関しお蚀えば、探査船を䞀床動かすだけで合蚈玄200䞇〜500䞇円皋の費甚がかかっおいたす。探査船皮類による。海掋研究開発機構HPより

たた、調査船を䜿甚しない方法ずしお、倧型挂流ブむ等の無人調査機を䜿う方法もありたす。

このブむは珟圚も日本の沿岞郚で実働しおいたす。しかし、この芳枬ブむは故障等した際に回収が困難であるため、海底環境を悪くさせにくい特殊玠材で䜜られたす。

そのためコストが高くなり、量産ができず、芳枬点は少ない堎所に限られおいたす。  


このように、調査方法が曎に発展しない限り、我が囜呚蟺海域の実態はただただ未知であるこずが分かるず思いたす。  

私たち日本の䜏民が、接波から身を守りながら安心した生掻を続ける為、たた、持業埓事者の方々が安心か぀効率的に持を行える仕組みを敎える為、さらには安心・安党にマリンレゞャヌを楜しむ為、海掋調査の技術発展は必芁䞍可欠なのです。  

どの様に解決に導くのか

コストを掛けずに波高、朮流を自動でモニタリングできるシステムの開発

匊瀟は、珟状の海掋調査にかかるコストを少しでも䞋げるために、先ずは挂流型の調査ブむに目を付けたした。 

その䞀぀が、珟圚補品化に取り掛かっおいる「みちびき海象ブむ」です。  

「みちびき海象ブむ」ずは、みちびき準倩頂衛星によっお埗られるGPSデヌタを掻甚した波高蚈枬システムです。「みちびき」に぀いお詳しくはこちら 

これを小型のブむ圢状にしお沖合に滞留させたす。これにより、玄30分間隔で波高・朮流のモニタリングを行うこずができるようになりたした。 


 「みちびき海象ブむ」が蚈枬した情報は、䞀旊グルヌプ䌚瀟である環境シミュレヌション研究所に送られたす。

研究所で過去の統蚈を孊習させたAIにデヌタを分析させ校正をかけ、より正確な倀に近づけたす。 


蚈枬した波高、朮流情報を研究所や持垫、レゞャヌ斜蚭など様々な機関ぞ提䟛

そのデヌタをリアルタむムで管理し、研究所や持垫、マリンスポヌツ斜蚭、その他にも河川の措氎察策管理者など様々な機関に提䟛を行いたす。

特に、船の出枯前に安党性を担保したい定眮網持垫さんや逊殖業者さんなどには倚くの需芁があるず芋蟌んでいたす。


政府が運営する衛星システムを掻甚した高床な蚈枬技術

政府が運営しおいる衛星システム「みちびき」に搭茉された“衛星枬䜍システム”を䞊手に掻甚するこずができたのが匊瀟の最倧の匷みずいえたす。

この「みちびき」のGPS信号を䞊手に受信でき、荒波に揉たれおも2、3幎は砎損しない構造物ずしお持垫さんがマグロやカツオなど倧型魚の持で䜿甚する頑䞈な挂流ブむを掻甚したした。 

このブむに倪陜光パネル等必芁最䜎限のパヌツを組みこみ、䜎コストでも長期間しっかりず機胜するロボット型の挂流ブむを開発し、特蚱も取埗したした。特開2019-198713 

このブむの開発は様々な機関より評䟡を頂いおおり、2019幎11月に内閣府䞻催の講挔䌚においお、匊瀟技術の玹介をさせお頂きたした。詳しくはこちら 


その他にも、日本財団が䞻催するマリンテックグランプリで入賞した経緯もありたす。

このように、様々なずころで匊瀟の事業を玹介し、信頌を埗るこずで他瀟には真䌌のできない地盀を䜜っおいたす。

どの様にビゞネスを実珟するか

2020幎倏季より本栌導入を開始予定

「みちびき海象ブむ」は、昚幎7月に沖瞄県宮叀島で事前実隓を行い、実際の波高にかなり近い正確な倀を枬定できるこずを確認しおいたす。

圓実隓のレポヌトは「内閣府の宇宙開発戊略掚進事務局」に掲茉されおいたす。 

詳しくはこちら 


それにより、2020幎の倏から本栌導入できるよう準備を進めおいたす。

既に倧手キャリアメヌカヌず提携しおの事業も蚈画されおいる他、様々な氎産・海掋事業者ぞのアプロヌチも考えおいたす。

たた、海だけでなく、河川や湖での氎䜍芳枬にも需芁があるこずが分かり、補品リリヌス埌はそちらにも提案を行っおいく蚈画です。 

ビゞネスモデルはサブスクリプションモデルず賌入型モデルを構築

「みちびき海象ブむ」の収益モデルは、蚈枬機噚の売り切りモデル(54䞇円、皎別)ず、毎日波高デヌタを提䟛するサブスクリプションモデルを甚意しおいたす。 

䞻流は埌者のサブスクモデルになる芋通しです。 

サブスクモデルの料金は、毎月18,000円導入料費180,000円、皎別の蚭定を予定しおおり、最初は持業組合などの事業者ぞBtoBでサヌビスをロヌンチさせ、広い゚リアの波高デヌタを蓄積したのち、サヌファヌやダむバヌなどの個人ナヌザヌ向けのアプリ配信サヌビスも手掛けおいく蚈画です。 


目暙ずしおは、5幎以内に1,000件近いナヌザヌを獲埗し、需芁を増やしおから「゚ディグラむダヌ」の開発を開始しおいこうず蚈画しおいたす。

今埌のビゞネスの進め方

「みちびき海象ブむ」で事業の安定化を図り぀぀次なるロボットの開発

匊瀟はたず、「みちびき海象ブむ」を垂堎に投入し事業の安定化を図りたす。

その埌、匊瀟の蚈枬装眮を逊殖業に掻かした「AI逊殖ロボット」や、「みちびき海象ブむ」をより進化させた「゚ディグラむダヌ」の開発も䜵行しおいく蚈画です。 

「AI逊殖ロボット」は、匊瀟で開発した特殊センサを利甚し、逊殖堎における氎質・流れ・魚の成長床合いを自動蚈枬するサヌビスです。

最倧の特城は、超音波䌝送機胜を有するセンサ倚項目氎質センサで、超音波を掻甚しお海底からの氎枩や塩分、魚矀をリアルタむムに蚈枬できる仕組みです。 

たた「゚ディグラむダヌ」は、将来的には匊瀟の䞻力補品ずする蚈画です。


珟行のブむで蚈枬可胜な“波高、朮流”の他に、氎枩、塩分濃床、プランクトン量、魚矀、曎に超音波による地圢調査たで可胜にするこずを目指しおいたす。

これによっお、これたで掚定でしか分からなかった海底地図を正確に描けるようになるこずが期埅しおいたす。いずれも2025幎の実甚化を目指しお開発を進めおおりたす。

「みちびき海象ブむ」を倪平掋以倖の海溝ぞ展開

「みちびき海象ブむ」の察応゚リアは、衛星システムのGPS情報が受信できる、オヌストラリアを含むアゞアの海域のみです。

ですが、今埌は倧西掋やむンド掋など䞖界のあらゆる海域で「みちびき海象ブむ」が䜿甚できるよう、他の人工衛星ずの玐付きを想定しお事業を運営しおいきたす。 ãã®äž­ã§ã€æµ·å€–のGPS信号を受信できるよう技術のアップデヌトずネットワヌクの拡倧に尜力しおいきたす。

波高蚈枬のニヌズは䞖界共通だず考えおいたす。

「みちびき」以倖の衛星システムずの盞関性を高めおいくこずで、䞖界的なシェア獲埗を目指しおいきたす。 

マむルストヌン


䞋の衚は珟時点においお今埌の経営が事業蚈画通りに進展した堎合のスケゞュヌルです。そのため、今回の資金調達の可吊、調達金額によっお、スケゞュヌルは倉曎ずなる堎合がございたすので、予めご了承ください。


売䞊高は事業蚈画を前提ずしおおり、発行者の予想であるため、将来の株䟡及びIPO等を保蚌するものではありたせん。たた、䞊蚘のサヌビス远加は、今回の資金調達に䌎っお行われるものではなく、今埌、新たな資金調達を行うこずによる远加を蚈画しおいるものです。なお、新たな資金調達の方法は珟時点においお未定です。

創業のきっかけ

日本の綺麗な海を、未来の子䟛達に残しおあげたい


私は小孊校3幎生の倏䌑みに生たれお初めお海に朜りたした。

その時、茝く海の䞭の景色に感動したのを今でも憶えおいたす。私はその時から日本の海の魅力にハマり、海に぀いお調べ始めたした。

しかしその埌、高床経枈成長期になり日本の生掻は豊かになりたしたが、公害や埋め立お等で、綺麗な海はどんどん倱われおいきたした。

このたたでは日本の綺麗な海は倱われおしたいたす。そこで私は、あの時に芋た綺麗な海を未来の子䟛たちにも残しおあげるこずを䜿呜ずし、それからずっず海掋孊を孊んできたした。

これからも、海が䞎えおくれる感動を皆さんに届けられるよう、この仕事を続けおいく぀もりです。

チヌム

䌊藀 喜代志【代衚取締圹瀟長】

昭和幎月 東京倧孊倧孊院蟲孊系研究科博士課皋修了​

昭和幎月 蟲孊博士取埗氎産海掋孊

平成 幎月 株匏䌚瀟環境シミュレヌション研究所蚭立   代衚取締圹就任​

平成幎月 株匏䌚瀟ブルヌオヌシャン研究所蚭立     代衚取締圹就任

䞎那芇 䞀䜳【技術顧問】

平成幎月  䞉井造船株匏䌚瀟を定幎退職

平成幎月 株匏䌚瀟環境シミュレヌション研究所 技術顧問就任

平成幎月  株匏䌚瀟ブルヌオヌシャン研究所 技術顧問就任

メンタヌよりメッセヌゞ

【株匏䌚瀟アクアフュヌゞョン/代衚取締圹/笹倉 豊喜】

株匏䌚瀟ブルヌオヌシャン研究所の䌊藀瀟長ずは、20幎前にマレヌシアで出䌚っお以来、超音波を䜿った海掋芳枬システムの開発に䞀緒に取り組んでいたす。

珟圚、魚が䞀匹䞀匹芋える匊瀟の氎䞭可芖化装眮(AquaMagic)を掻甚した逊殖堎内の魚の成長をモニタヌするロボットの開発や、シングルビヌムを䜿い深海の海底地圢図を人工知胜を利甚しお自動生成するシステムの開発にも協力しお取り組んでいたす。

ブルヌオヌシャン研究所は、時々ずんでもない発想で商品を開発したすが、いずれも時代の先端をいくもので、今埌ずも䞀緒に楜しんで事業化を進めおいければず考えおいたす。


【株匏䌚瀟浜野補䜜所/垞務取締圹/ ç‰‡å€‰ 悟】

匊瀟は金型・プレス・板金・機械加工・蚭蚈開発を手掛ける䌚瀟ですが、近幎はロボット開発の分野にも進出しおいたす。

特に"江戞っ子1号"ずいう深海芳枬システム開発チヌムの䞀員ずしお、氎深䞇を超える海底を探玢するロボットの開発にも携わりたした。

株匏䌚瀟ブルヌオヌシャン研究所ずは、"海の䞭の芋える化"を実珟したいずいう瀟長の理念に共感し、珟圚、逊殖堎向けのリアルタむム海掋情報(氎質)モニタリングロボットの開発を進めおいたす。

海は人類に残された最埌のフロンティアずしお、今埌発展が芋蟌める分野です。

逊殖ロボットは勿論ですが、みちびき海象ブむや゚ディグラむダヌなど海掋ビゞネスの基瀎ずなる技術の商品化を通じお、倧きなビゞネスチャンスを䞀緒に掎みたいず考えおいたす。


【株匏䌚瀟緑星瀟/専務取締圹/奥 英之】

匊瀟は航路暙識等の海䞊ブむの補造販売䌚瀟です。

みちびき海象ブむの本䜓郚分には匊瀟の補品を䜿っおいただいおいたす。

元々このブむは、䞋郚に取り付けた魚矀探知機でカツオやマグロを芋぀けるために開発したものですが、䌊藀瀟長はこのブむに最新の衛星技術であるみちびき準倩頂衛星の受信機を茉せお、内閣府の協力も埗お波高や流れを蚈枬するシステムにしおしたいたした。

海に囲たれた我が囜では、リアルタむムの波高や流れは海の関係者ならば誰でも欲しがる情報です。

この付加䟡倀の高い情報を収集しお配信する事業は、今埌倧きなビゞネスになる事業ず期埅しおいたす。



      

メディア掲茉・受賞歎

同瀟は、以䞋のメディア掲茉・受賞歎がありたす。

●  G空間EXPO 2019でみちびき講挔䌚を開催
●  ã¿ã¡ã³ãã®é«˜ç²ŸåºŠæž¬äœã«å¯Ÿå¿œã—たブむで海掋モニタリングを実珟

䞊蚘蚘茉のURLから遷移するWebサむトは、FUNDINNOのものではありたせん。


投資家の皆様ぞ

“海や河川の芋える化”で日本を氎害から守りたい

私は海の芋える化、それも衚面ではなくお海の䞭がどうなっおいるか芋えるずいう事を45幎間にわたり研究しおきたした。 

その研究結果を瀟䌚に還元したいず思い、このビゞネスを思い付き様々な補品の開発をしおきたした。 

ビゞネスにするためには色々な情報を取らなければいけたせん。その仕組み創りに取り組み、さらには荒波にも負けない耐久性も持たせなくおはいけたせん。ですから、そう最初から思い通りのものはできたせんでした。 

倚くの時間を費やしお開発を進めお参りたしたが、様々な方にご協力いただきいよいよ開発の成果を䞖に送り出せるずころたで到達したした。 

私の研究によっお、日本のみなさんが接波等の氎害から身を守りながら安心しお暮らせる毎日を実珟させる為、ご協力をいただけたしたらありがたいず思っおおりたす。 

どうぞよろしくお願い臎したす。



  1. 金融商品取匕契玄の抂芁
    株匏投資型クラりドファンディング業務ずしお行う非䞊堎有䟡蚌刞の募集の取扱い
    ※ 詳しくは契玄締結前亀付曞面「ファンディング・プロゞェクトに぀いお」をご確認ください。
  2. 募集株匏の発行者の商号及び䜏所、資本金等
    株匏䌚瀟ブルヌオヌシャン研究所
    埌玉県川越垂新宿町䞀䞁目17番地17号
    資本金 3,000,000円2020幎3月23日珟圚
    発行枈株匏総数 1,740株2020幎4月22日珟圚
    発行可胜株匏総数 29,000æ ª
    蚭立日 2017幎5月22日
    決算日 4月30日
  3. 募集株匏の発行者の代衚者
    代衚取締圹 䌊藀喜代志
  4. 発行者における株䞻管理に関する事項

    株匏䌚瀟ブルヌオヌシャン研究所による株䞻名簿及び新株予玄暩原簿の管理


    【連絡先】
    電話番号049-293-7572
    メヌルアドレスitoh@boi.co.jp

株匏䌚瀟ブルヌオヌシャン研究所株匏に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁

※以䞋は株匏䌚瀟ブルヌオヌシャン研究所株匏に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁です。詳现に぀いおは必ず契玄締結前亀付曞面をご確認ください。たた、䞀般的なリスク・留意点に぀いおは 「投資に関するリスク・留意点等」をご確認ください。

  1. 募集株匏は非䞊堎の䌚瀟が発行する株匏であるため、取匕の参考ずなる気配及び盞堎が存圚いたしたせん。たた、換金性も著しく劣りたす。

  2. 発行者の発行する株匏は譲枡制限が付されおおり、圓該株匏を譲枡する際は発行者の承認を受ける必芁があるため、圓該株匏の売買を行っおも暩利の移転が発行者によっお認められない堎合がありたす。たた、換金性が乏しく、売りたいずきに売れない可胜性がありたす。

  3. 募集株匏の発行者の業務や財産の状況に倉化が生じた堎合、発行埌の募集株匏の䟡栌が倉動するこずによっお、䟡倀が消倱する等、その䟡倀が倧きく倱われるおそれがありたす。

  4. 募集株匏は、瀟債刞のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、たた、株匏ではありたすが配圓が支払われないこずがありたす。

  5. 募集株匏に぀いお、金融商品取匕法に基づく開瀺又は金融商品取匕所の芏則に基づく情報の適時開瀺ず同皋床の開瀺は矩務付けられおいたせん。

  6. 有䟡蚌刞の募集は、金融商品取匕法第4条第1項第5号に芏定する募集等発行䟡額が1億円未満の有䟡蚌刞の募集等に該圓するため、金融商品取匕法第4条第1項に基づく有䟡蚌刞届出曞の提出を行っおいたせん。

  7. 発行者の財務情報に぀いお、公認䌚蚈士又は監査法人による監査は行われおいたせん。

  8. 発行者の決算期末2019幎4月30日における玔資産は3,383千円ずなっおいたす。たた、盎近詊算衚2020幎2月29日における玔資産は14,276千円ずなっおいたす。今埌、売䞊高が蚈画どおりに掚移しない堎合、債務超過に陥るリスク及び有利子負債の返枈スケゞュヌルに障害が生じるリスクがありたす。

  9. 発行者の決算期末2019幎4月30日における売䞊は31,991千円で、営業利益ずなっおいたす。たた、盎近詊算衚2020幎2月29日における売䞊は34,078千円で、営業利益ずなっおいたす。今埌、売䞊高が蚈画通りに掚移しない堎合、営業損倱が発生するリスクがありたす。

  10. 今埌の垂堎動向及び垂堎芏暡など䞍確実性を考慮した堎合、競合他瀟の参入等により圓該䌚瀟の垂堎シェアの拡倧が阻害され収益性が損なわれるリスクがありたす。

  11. 発行者の蚭立日は2017幎5月22日であり、皎務眲に提出された決算期2019幎4月30日は第2期、第3期(2020幎4月30日)は珟圚皎務申告䞭ずなっおおり、今期は第4期ずなっおおりたす。䞊堎䌁業等ず比范しお銀行借入等による融資や各皮増資に぀いお円滑に進行しない可胜性がありたす。発行者の資金調達蚈画今回の募集株匏の発行による増資を含むが想定通りに進行せず、事業拡倧に必芁な資金が調達できない堎合、事業蚈画及び業瞟に圱響を及がす可胜性がありたす。発行者は圓募集においお目暙募集額を1,280䞇円、䞊限応募額を3,000䞇円ずしお調達を実行したす。䜆し、珟時点では䞊蚘資金調達が実行される保蚌はありたせん。なお、発行者は圓募集埌、2020幎8月に䞊限応募額ずの差額である1,720䞇円の調達※ただし、今回の資金調達により䞊限応募額に到達した堎合は、調達を行わない予定です。)及び2021幎5月に5,000䞇円の調達を予定しおいたすが、売䞊実瞟が想定どおりに進たない堎合には予定しおいる資金調達に悪圱響を及がし、今埌の資金繰りが悪化するリスクがありたす。なお2021幎5月の資金調達に぀いおは、株匏の発行により行う予定です。

  12. 配圓政策に぀いお
    発行者は創業以来、配圓を実斜しおいたせん。たた、事業蚈画の期間に獲埗を蚈画しおいるキャッシュ・フロヌは事業拡倧のための再投資に割り圓おる蚈画です。そのため、将来的に投資家還元の方法ずしお配圓を実斜する可胜性はありたすが、事業蚈画の期間においおは配圓を予定しおいたせん。
  13. 販売に関するリスクに぀いお
    発行者の事業においお販売するサヌビスは、販売時の景気動向、垂堎の需絊状況により予定販売単䟡及び想定販売数量を倧幅に䞋回る可胜性がありたす。
  14. 資金繰りが悪化するリスクに぀いお
    著しい売䞊高の䞋萜、予想倖のコストの発生、珟時点で想定しおいない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  15. 発行者は創業以来、配圓を実斜しおいたせん。たた、事業蚈画の期間に獲埗を蚈画しおいるキャッシュ・フロヌは事業拡倧のための再投資に割り圓おる蚈画です。そのため、将来的に投資家還元の方法ずしお配圓を実斜する可胜性はありたすが、事業蚈画の期間においおは配圓の実斜を予定しおいたせん。

  16. 発行者の事業においお販売するサヌビスは、販売時の景気動向、垂堎の需絊状況により予定販売単䟡及び想定販売数量を倧幅に䞋回る可胜性がありたす。

  17. 著しい売䞊高の䞋萜、予想倖のコストの発生、珟時点で想定しおいない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  18. 発行者は、事業を実斜するにあたり関連する蚱認可が必芁ずなる可胜性がありたす。発行者が既に必芁な蚱認可を埗おいる堎合であっおも、法什に定める基準に違反した等の理由により、あるいは芏制の匷化や倉曎等がなされたこずにより、その埌に係る蚱認可が取り消され、事業に重倧な支障が生じるリスクがありたす。

  19. 発行者の事業は、代衚取締圹䌊藀喜代志氏の働きに䟝存しおいる面があり、同氏に䞍枬の事態が発生した堎合、発行者の事業展開に支障が生じる可胜性がありたす。

  20. 発行者の関係䌚瀟に぀いお、資本関係、兌務状況及び取匕関係は以䞋の通りです。
    1発行者の代衚取締圹である䌊藀喜代志氏は、同氏がその持分比率の30%を保有する、株匏䌚瀟環境シミュレヌション研究所の取締圹を兌務しおいたす。なお同氏は過去に同瀟の代衚取締圹を務めおいたす。
    2発行者は、株匏䌚瀟環境シミュレヌション研究所に察しおの営業指導を行っおおり、たた、発行者より同瀟に察しお゜フトりェアの開発委蚗を行っおおり、それぞれ報酬が発生しおいたす。
    3株匏䌚瀟環境シミュレヌション研究所名矩で出願䞭の特蚱暩に぀いお、同瀟ず発行者の間での無償䜿甚蚱諟契玄を締結しおいたす。
    圓該資本関係、兌務状況及び取匕状況に぀いおは、今埌必芁に応じお適切に敎理しおいく旚及び今回の調達金額を䞊蚘の䌚瀟に流甚しない旚の経営者確認曞を入手しおいたす。

  21. ファンディング・プロゞェクトが成立しおも、払蟌金額及び振蟌手数料が䞀郚のお客様より払い蟌たれないこずにより、発行者が圓初目的ずしおいた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成瞟に悪圱響を及がす可胜性がありたす。

  22. 発行者から圓瀟に察しおは、審査料10䞇円皎蟌11䞇円が支払われるほか、今回の株匏投資型クラりドファンディングが成立した堎合、募集取扱業務に察する手数料ずしお、株匏の発行䟡栌の総額の20皎蟌22盞圓額2床目以降の堎合は総額の15皎蟌16.5盞圓額が支払われたす。たた、䌁業情報開瀺のためのシステム利甚や圓瀟サポヌト機胜の提䟛に察するシステム及びサポヌト機胜利甚料ずしお、毎月5䞇円幎間60䞇円皎蟌5侇5千円幎間66䞇円を発行者から圓瀟が申し受けたす。ただし、プロゞェクト成立埌の払蟌日を含む月の翌月から 1 幎間に぀いおは、圓該利甚料は城求したせん。たた、ファンディング・プロゞェクトが䞀床成立した発行者に぀いおは、再床FUNDINNO䞊で募集を行うための本審査䟝頌曞を受け入れた堎合、圓該募集の成立の有無に拘らず、その月から1幎間、圓該利甚料を城求いたしたせん。

調達金額 17,000,000円
目暙募集額 12,800,000円
䞊限応募額 30,000,000円