Summary -サマリー-
1. 何を解決するためのビジネスか
- ・日本人の3人に1人が運動不足、健康維持のために運動が重要であることを理解しつつも、継続して運動できる人が少ない
2. どのように解決に導くか
- ・リモート環境でもリアルタイムで多数の人が繋がり合い、ゲーム感覚で一緒に運動ができるサービスを提供する
3. どうやってそのビジネスを実現するか
- ・コミュニティ×リアルタイムライブで有料ユーザーの継続率93%を実現する
- ・月々1,000円のサブスクリプションモデルでマネタイズを図り、約5,968億円のトレーニングジム市場の獲得を狙う
- ・パートナー企業を増やし、協業により多方面からのユーザーを獲得する
4. 今後どの様にビジネスを展開していくか
- ・日常生活全般に利用できるコンテンツを展開。さらに、ウェアラブルデバイスとの連動による「Bodyビッグデータ」の活用による事業展開も
- ・世界展開によるユーザー数拡大とそれに対応するAIシステムの開発
私たちについて
アフターコロナでも楽しめる! リモートで多数の人が同時に繋がり一緒に運動するアプリの開発
弊社は、ランニングをはじめとする様々な運動をリアルタイムに不特定多数の人と行うアプリ、「ライブラン」の開発・運営をしています。
開発の背景として、世の中の多くの人が、運動の重要性を理解しつつも、実際に運動ができていない現状があります。
その根本的な原因には、各個人が運動に対するモチベーションを継続させる仕組みを確立させていないことにあると考えています。
そこで弊社は、一緒に運動を続けるコミュニティと、リアルタイムで実況をしてくれるコーチ陣を掛け合わせたアプリを開発しました。
それにより、アプリを利用した人が運動する楽しさを感じ、モチベーションを上げ、能動的に運動を習慣化する仕組みが作れると考えています。
更に、弊社のサービスは昨今のコロナ禍でも効果を発揮すると考えています。
3密が危険視されている昨今、ジムに行ってのトレーニングや、グループで行うジョギング等にはまだ暫く注意が必要だと思います。
そんな時に、「ライブラン」であれば完全リモートでのトレーニングになるので、他人との接触を控えることができます。
実際、弊社はこの完全リモートでのサービスの提供をPRしたことで、最近、様々なメディアに取り上げられ話題にもなっています。
現在の主なサービスは、ランニングやヨガ、筋力トレーニングなどがありますが、今後は、食事や睡眠といったライフスタイル全般に関するセッションを開講していくことで、より人々の生活に寄り添い、健康的な生活を実現するプラットフォームを目指していきます。
▲クリックすると、動画をご覧頂けます。
何を解決するためのビジネスか
日本人の3人に1人が運動不足、健康維持のために運動が重要であることを理解しつつも、継続して運動できている人が少ない
弊社は、日本人の運動量の少なさに課題を感じています。
世界保健機関(WHO)によると2017年時点で、日本では成人の32.3%が健康を維持するのに必要な運動・身体活動を行っていないと発表されています。
つまり、現代の成人日本人のうち、3人に1人が運動不足だということがこのデータから分かります。
この状態から脱するために、日本でも2000年から「健康日本21」という運動量の増加を目的とした施策が打ち出されています。
それによりに最近では、企業の福利厚生の一環でジムが利用できたり、24時間営業の小型ジムが増加したりと、ジムの在り方も多様化してきています。
しかし、注視すべきはその利用率と継続率です。
日本には、2018年の段階で約5,800件のスポーツジムがあり、約514万人の会員がいるというデータがあります。(出典:フィットネスビジネス2018)
しかし、これは日本人口のおよそ4%に留まり、まだまだ普及の余地があるように思います。
ですが、実際にジムに入会するには、習慣的にその場所に通う時間を設ける必要がありますし、月々に払う会費も安くはありません。
最初は一生懸命通っていても、時間が経つにつれて通う頻度が下がってしまえば、毎月払っている会費も煩わしく感じてくると思います。
また、最近ではコロナウィルスの影響もあり、ジムに通うのに抵抗を感じる人もいると思います。
そして、ジムに通わず、自宅で筋トレや、ランニングをする方法もあります。
しかし、自宅だと狭くて場所がなかったり、一人でランニングしていてもしばらくすると飽きてしまったりと、どれも一人で続けるにはモチベーションを維持させにくいものだと考えます。
これらの原因により、日本人は継続的に身体を動かす習慣がうまくつくれず、結果として運動不足を招いてしまうと考えています。
日本人の健康寿命が延び悩む原因の一つにも、この運動不足があると弊社は強く感じています。
どの様に解決に導くのか
リモート環境でもリアルタイムで多数の人が繋がり合い、ゲーム感覚で運動できるサービスを提供する
弊社は、現代の日本人が運動を続けられない問題を僅かでも解決させるために、ランニングをより楽しいスポーツに変えることに挑みました。
弊社が提供する「ライブラン」は、「場所」や「コスト」に縛られず、楽しみながら運動を継続できるサービスです。
「ライブラン」は、個性豊かなトレーナーによる生実況を聴きながら、異なる場所にいる人々が同時にランニング、ヨガ、筋トレなどを行い、その活動を通じてコミュニティを形成するアプリケーションです。
2020年6月現在、アプリケーションに登録されているアカウントの数は8,015件。コンテンツの数は1日約8個配信しています。
そもそも、人が何かを継続する際に重要な要素とは一体なんでしょうか。
そこには大きく分けて2つの要素があります。「ゲーム性」と「コミュニティ性」です。
「ゲーム性」とは、何かに勝利する、目標を達成する、報酬を手にするなどの満足感を味わうことができる性質のことを指します。
また、「コミュニティ性」とは、ライブでの運動で体感するさまざまな要素を他者と共有できる性質のことを指します。
「ライブラン」では、この2つの要素を取り入れることに加え、ジムの会費よりも圧倒的に安い価格と、特定の場所を選ばなくても参加できるフルリモートの体系を取っているため、運動が初心者の方でも気軽に参加できる仕組みを構築しています。
このソリューションを活用することで、人々に運動を前向きに習慣化させ、日本人の健康寿命の引き上げに少しでも貢献したいと考えています。
どの様にビジネスを実現するか
コミュニティ×リアルタイムライブで有料ユーザーの継続率93%を実現する
「ライブラン」は、3つの要素を掛け合わすことで大きな独自性を生み出しています。
1つ目は、モチベーションを維持させる仕組みです。
「ライブラン」では主に20分~30分程度の短めのコースがメインになっています。
これによりランニングに慣れていない初心者の人でも気軽に参加できるようにしています。
一度ランに参加してみれば、コーチの巧みなトーク力によって、各メンバーの走行距離をリアルタイムに実況され、鼓舞されることで、ランナーは無意識のうちに仲間意識を持ち、ユーザー同士のコミュニティに帰属する仕組みになっています。
この、コミュ二ティの形成力は、弊社代表が、前職である世界最大級のローカルビジネス口コミサイト「Yelp」の日本版立ち上げ時において、代表取締役として就任していた時に培ったスキルを活用しています。
また、不定期に配られるドリンクチケットなど、ランナーへご褒美をプレゼントする施策も、モチベーションを上げる一つの理由になっています。
2つ目は、専門性の高いコーチ陣が集まっているということです。
元フェンシング日本代表の太田雄貴さんを始め、箱根駅伝に2度出場経験があるランナーや、ランニングの本を2冊も出版しているゼロベースランニングの高岡トレーナーの参加や、2020年7月からは新たに横浜DeNAランニングクラブでエグゼクティブアドバイザーを務める瀬古利彦さんも加わる予定です。
このように、他のサービスでは関わることのできないコーチ陣が携わっています。
3つ目は、コンテンツの充実度です。
上記に述べた個性豊かなコーチ陣が、それぞれのコンテンツで自身のライフスタイルの知識を共有したりすることで、ラジオのような感覚で聴いていても飽きないランができる仕組みになっています。
これらの特徴を有することで、「ライブラン」の有料サービスは会員継続率93%(有料会員のサービス登録日から2020年5月末までの継続率、自社調べ)という高い割合を推移しており、データとしてもモチベーションの維持ができていることが分かると思います。
月々1,000円のサブスクリプションモデルでマネタイズを図り、約5,968億円のトレーニングジム市場の獲得を狙う
世界のフィットネス市場は2017年で約9.4兆円に上るというデータが出ており、日本だけをとっても約5,968億円(2017年度フィットネスクラブの収入高、出典:帝国データバンク)の市場があります。
これらは全国にある約5,800店舗のフィットネスジムからの売上が主であり、そのジムの会費は月額1万円を超えるものがほとんどであると考えられます。
更に、2021年に延期された東京オリンピックは、日本のスポーツ市場全体を押し上げる更なる追い風になると考えています。
この状況下で、「ライブラン」のサービスは、現在無料で一部のコンテンツに参加することができ、有料サービスでも月額1,000円で全てのコンテンツに参加できます。
これにより、今まで運動にあまりお金をかけられなかった若年層も狙うことができ、既存のフィットネスジムとの優位性も確保することができると考えています。
サービスを低価格に抑えられているのも、大きな固定費(施設の家賃や常駐スタッフの人件費など)を抱える必要のない弊社独自の戦略があるからです。
パートナー企業を増やし、協業により多方面からのユーザーを獲得する
ユーザーの獲得手法として、弊社では主に2つの手法を採っています。
1つ目がSNS宣伝、2つ目が法人との協業です。
自社からの発信としては、コンテンツが充実してきた頃合いを見て、主にSNSを利用した広告宣伝を最近開始しました。こちらは「ライブラン」のサービスの独自性が目を引き、1件あたり約300円の順調なCPAを達成しています。
2つ目が、法人との協業です。
現在、コナミスポーツ株式会社及び、国際協力NGO団体のケア・インターナショナルジャパン等と協業し、コラボレーション企画やキャンペーン等を実施してユーザーを増やしています。
特に、コナミスポーツクラブとの協業に関しては、一部の会員が期間中無料で「ライブラン」の全コンテンツに参加できる施策を行っております。
昨今のコロナ禍において、スポーツジムの利用が自粛されているなか、「ライブラン」は完全リモートで行えるトレーニングとして需要があると考えています。
詳しくはこちら(キャンペーン期間は延長を予定しています。「こちら」から遷移するWebサイトは、FUNDINNOのものではありません。)
また、この他にも企業内での「ライブランマラソン大会」や、アーティストやアイドルのファン専用のシークレットランなど、様々な企業や著名人などと協業した企画も現在検討しています。
このように、他社からも「ライブラン」を勧めてもらうことでマージンを用意し、「ライブラン」を多岐に広めてもらう施策も行なっていきます。
今後のビジネスの進め方
日常生活全般に利用できるコンテンツを展開。さらに、ウェアラブルデバイスとの連動による「Bodyビッグデータ」の活用による事業展開も視野に
現在、「ライブラン」上で行っているセッションは「ランニング」「筋トレ」「ヨガ」「ストレッチ」が主です。
今後はこれらのセッションに加えて瞑想やボクシング、食事などのセッションも取り入れていく予定です。
ライフスタイル全般を「ライブラン」で管理することで、生活の中でツールを跨ぐ煩雑さを無くし、日常生活に欠かせない存在になっていきます。
また、今後はさまざまなウェアラブルハードウェア端末が開発されることが見込まれ、それらのサービスと連携していくことでセッション外での身体データを獲得することができるようになると考えています。
すると、ユーザーに合った運動のセッションをレコメンドすることもできるようになり、よりパーソナライズされたサービスへと拡張していくことが想定されます。
世界展開によるユーザー数拡大とそれに対応するAIシステムの開発
「ライブラン」のサービスが正式にローンチされているのは日本だけですが、今後は世界へのサービスを拡げていく予定です。
現在、アメリカでのテストサービスを行っており、着々と準備が進んでいます。
海外でのサービスを開始することで、ユーザー数の増加はさらに加速すると考えており、「ライブラン」自体の拡張もよりハイペースで進めていくことが可能になると考えます。
ユーザー数が増加していくと、一度のセッションへの参加人数も徐々に増加していきます(2020年6月時点では同時参加200人まで可能)。
すると、1人のコーチが管理する人数が増え、各ユーザーへの対応は希薄なものになる可能性が考えられます。そこで、AIを駆使し、複雑な順位計算から導かれる適切な声かけを自動で生成するシステムを構築する予定です。
コーチの思考する時間をなるべく減少させることで、各ユーザーに生の声をたくさん届けることが可能になります。
より多くのユーザーに、より高い質のサービスを提供し続けるために、今後もテクノロジーを駆使して事業を展開していきます。
マイルストーン
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の可否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。
売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
KPI
下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。
事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。
創業のきっかけ
ライブランを通して、世界中の人の健康寿命を少しでも延ばしたい
▲クリックすると、動画をご覧頂けます。
私の父は、70歳で亡くなりました。
その父は、亡くなる12年くらい前から1人でトイレに行くのも大変なほど、体調を崩していました。その為、父の最後の12年間は、健康とはいえず人生を楽しめるような状況とは言えませんでした。大好きなゴルフもできず、食事も制限され、大切な妻にもストレスを与えてしまいました。そこで私は、ただ寿命を延ばすことよりも、健康寿命を延ばすことが、人生を充実させるためには必要だと感じました。
最新医学は、病気の人を生かしておく技術は素晴らしいのですが、大事なのは健康でいられる時間です。
人の死因には、心疾患、心血管病や神経変性病など、普段の慢性的な生活態度が要因になる病気も多くあります。よって私は、これらの慢性病を予防するのに一番適しているのが「ランニング」という運動であろうと気付きました。
そして私は、このランニングを皆んなで楽しみながら行えるサービスとして「ライブラン」というサービスを思いつきました。
皆さんの健康寿命を少しでも延ばす為に、私はこのサービスを日本に拡めていくことを使命としています。
高田 智之【代表取締役社長】
大阪で生まれ、小学生の頃にアメリカに移住。
ノースウェスタン大学(Northwestern University)の機械工学部卒業。
フォード自動車会社に入社。マツダ自動車会社との共同開発に関わる。
ミシガン大学(Univ. of Michigan Ann Arbor)で工学修士取得。
ハーバードビジネススクールでMBA 経営学修士)取得。
ゴールドマン・サックス証券株式会社でインターンを経験。
世界最大級のMBA技術会議Cyberposiumの共同議長を勤めテクノロジー分野のCEOたちと交流を深める。
2014年、口コミサービスYelpを日本で立ち上げ、その後日本の代表社長に就任。
2017年にライブラン株式会社を立ち上げ現在CEOとして画期的なライブランサービスを広めている。
迫田 拓也【COO】
福岡県出身。フィットネスを何よりも愛する健康オタク。
大学生時代にハワイにて英語を身につけ、卒業後、ニュージーランドの大自然に囲まれたホテルにて、レセプショニストとして第一線で活躍。
その後、Yelp社に入社し、たった1人でyelp福岡のコミュニティーを1年で築き上げる。
セールスのスキルを身につけるために、バリにてセールスマネジャーとして活躍後、ライブラン株式会社に入社。
フィットネスとコミュニティー作りというふたつのパッションをもとにCOOとして、全体のプロジェクションの指揮をとる。
長山 祐子【コミュニティマネージャー】
高知県出身。得意な英語を使う仕事を求めてホテル業界に入り、様々な国の高級ホテルで働く。
その後、上京してフォーシーズンホテルで勤務しホスピタリティーのスキルを極める。
英語とホスピタリティーの経験を活かし、Yelpの日本立ち上げに公開する2年前から関わる。
優れた接客力でYelpコミュニティーをYelp社運営する31カ国(米外)の中で日本を成長率1位にした。
ライブランチームの立ち上げメンバーであり、過去の経験を活かし「ライブランコミュニティ」の拡大に注力している。
メンターよりメッセージ
【元プロ野球選手/タレント/長嶋 一茂】
ライブランアプリを通じてより多くの人に体を動かす機会を作ってもらいたい、スポーツの楽しさを知ってもらいたいと思っています。
特に場所を問わず、日本でも海外でも、東京でも地方でも、僕と同じ時間にランニングやウォーキングなどを共にできることに魅力を感じています。
ライブラントレーナーのメッセージに乗せられて、運動が苦手な人でも楽しく続けることができます。
今後の開発ではITと運動をさらに深く融合させて、より多くの人が楽しめるようにと期待しています。
日本から世界に広まる画期的なLiveRunを応援しています。
【国際フェンシング連盟 副会長/公益社団法人 日本フェンシング協会 会長/太田 雄貴】
みなさんのスポーツへの興味を高めたく、東京でオリンピックを開催することに数年間関わってきました。
来年のオリンピック後も、人々の運動への興味を「ライブラン」の力で継続できたらと期待しています。
去年は「ライブラン」で僕と20分ランの勝負イベントを企画していたのですが、天候の都合で中止になってしまいました。
是非また今年に再チャレンジしたいと思っています。このようなバーチャルイベントがきっかけで運動習慣が続く人が増えることを願っています。
【トラスト・キャピタル株式会社 代表取締役社長 兼 CEO/シリコンバレー・ジャパン・プラットフォーム(SVJP)エグゼクティブ・コミッティーメンバー/藤井 ダニエル】
COVID-19がフィットネス業界にグローバルに影響を与える中、バーチャルフィットネスは世界中で「ニューノーマル」になり始めています。
何人かのアナリストは、2027年までに20%近くのGAGRを推定しています。
ライブランはこのマーケットをキャプチャするのに理想のポジショニングを取っており、ビッグチャンスです。
日本市場でテクノロジーを微調整した後、米国などの市場で途方もない成長の機会を創造できます。
多くのバーチャルフィットネスの新興企業はビデオコンテンツに焦点を当てていますが、ライブランのオーディオコンテンツにおける独自の位置付けになり「ブルー・オーシャン」とも言えます。
高田さんが米国の成長戦略を立てるのを手伝うことができ、彼を数社の主要なパートナーに紹介することを楽しみにしています。
(和訳:高田智之)
株主構成
弊社は、以下のエンジェル投資家より出資を受けています。(一部掲載)
● 稲田 雅彦(元株式会社カブク創業者・代表取締役)
(上記記載のURLから遷移するWebサイトは、FUNDINNOのものではありません。)
投資家の皆さまへ
100歳になっても富士山に登れるような健康的な社会を創りたい
皆さんのお力をいただけることにより、「ライブラン」という新しいサービスを、世界中の人たちへ知らせることができると思います。
定期的な運動が当たり前な世界が作れれば、日本人の健康寿命をきっと延ばすことができると考えています。
そうなれば、いずれは100歳になっても富士山に登れるような人たちがどんどん増えていくと思います。
皆さんには、「ライブラン」のサポートをして頂くだけでなく、皆さんもこれをきっかけに定期的な運動を、「ライブラン」を使って続けていくことで、元気な100歳になっていきましょう!
宜しくお願いします。