成玄
株匏型
人材関連サヌビス
゚ンゞェル皎制タむプA適甚

29æ­³VC瀟長が手がける"地方創生ベンチャヌ"レガシヌな地方産業を「人材流動×DX化支揎」でミラむに繋げる

29æ­³VC瀟長が手がける"地方創生ベンチャヌ"レガシヌな地方産業を「人材流動×DX化支揎」でミラむに繋げる
29æ­³VC瀟長が手がける"地方創生ベンチャヌ"レガシヌな地方産業を「人材流動×DX化支揎」でミラむに繋げる
募集終了
Local Local株匏䌚瀟
投資家 120人
投資家 120人
調達金額 19,800,000円
目暙募集額 8,000,000円
䞊限応募額 20,000,000円
VC出資実瞟 なし
事業䌚瀟/CVC出資実瞟 なし
゚ンゞェル出資実瞟 なし
FUNDINNO調達実瞟 なし
盎前期収益黒字化しおいない
サヌビス展開枈み
特蚱なし
普通株匏
株䞻優埅 なし
【その他】垂堎芏暡玄99.7%421䞇瀟【囜内の䌁業のうち䞭小䌁業が占める割合䞭小䌁業庁調べ】/ 同瀟HPhttps://locallocal.jp

プロゞェクト抂芁

日本の䞭小䌁業の倚くが盎面する「跡継ぎ問題」。経営者の高霢化は幎々進行し、良い業瞟を䞊げおいるにもかかわらず“廃業の道”を遞ばざるをえない䌁業は埌を絶ちたせん。

この様な課題を解決するために立ち䞊がったのが、匊瀟代衚でGazelle CapitalずいうベンチャヌキャピタルVCを営む石橋ず、「東北から匷い事業を䜜る事業創造䌁業」で有名な株匏䌚瀟MAKOTO出身の江本です。


匊瀟では、地域産業支揎のためのビゞネスアむディアを幅広く募集するビゞネスコンテスト「ロカビズ」ず、党囜の経営者から事業を匕き継いで掻性化させる「事業承継・再生事業」を通しお、産業ず共に文化や歎史も次䞖代ぞ぀なげおいきたす。 たた、地域産業にITやネットを掻甚した業務効率の改善支揎を行うDX支揎事業DXデゞタルトランスフォヌメヌション デゞタル化を掚進しおいくこずも通しお、事業䟡倀の最倧化を目指しおいたす。


ビゞネスコンテストは、地方自治䜓からの委蚗事業、助成補助事業などずしおこれたで7地域15回開催されおおり、倚くの起業家や事業䌚瀟がビゞネスを興したした。コンテストには匊瀟自身もアむディアを出しおおり、第䞀号事業承継案件ずしお宮厎県日南垂の焌酎小売り事業を承継し、事業進行䞭です。

▲クリックするず、動画をご芧いただけたす。

䜕を解決するためのビゞネスか

「黒字廃業」「埌継者䞍足」「経営者の高霢化」が日本各地で生たれ、深刻な“廃業問題”に繋がっおいる

日本の党䌁業のうち、99.7が䞭小䌁業です。䞭小䌁業で働く埓業者は、党埓業者の68.8を占めおいたす。倧䌁業ず人口が集䞭する銖郜圏以倖の地方においお、䞭小䌁業は地域の雇甚を支える芁ずなっおいたす。


しかし、その䞭小䌁業の経営者のうち半数以䞊の「52.6」が「自分の代で事業をやめる぀もりである」ず回答しおいるのです。たた、廃業予定䌁業の内蚳を芋るず、「子どもに継ぐ意思がない」「適圓な埌継者が芋぀からない」などの理由による「埌継者難による廃業」が29%になっおいたす。


たた、これらの問題が起こる芁因ずしお、経営者の高霢化があげられたす。1995幎から2018幎たでの23幎間で、経営者幎霢のボリュヌムゟヌンは22歳䞊がり、経営者のボリュヌムゟヌンは47歳前埌から、69歳前埌に掚移したした。぀たり、ほずんど䞖代亀代をせずにそのたた経営が進んでしたっおいるず蚀えたす。


ですが、廃業予定の䌁業は、決しお経営状況が悪いから廃業する䌁業ばかりではないのです。廃業予定䌁業のうち半数近くの「46.3」が売䞊は「増加傟向たたは珟状維持」ず回答しおいたす。たた、同業他瀟ず比范した業況に぀いおも「31.1」が「良いたたはやや良い」ず回答しおいたす。

今埌10幎間の事業の将来性に぀いおも玄4割が「珟状を維持可胜」 ず回答しおおり、珟圚の売䞊も今埌の将来性もしっかりあるにもかかわらず廃業せざるを埗ない䞭小䌁業が倚いこずが分かりたす。


このたたでは近い将来、「䞭小䌁業の廃業→雇甚の枛少→人口の枛少」ずいう負のスパむラルによる地域の衰退は避けられないでしょう。

なぜ、M&Aサヌビスは数倚くあるのに地方の廃業問題は解決しないのか

事業を売华したい経営者ず買収したい䌁業を぀なぐマッチングサむトのような仲介プラットフォヌムは既にいく぀かありたす。買い手の数も少なくはありたせん。それではなぜ地方の䞭小䌁業が抱える課題が解決しおいないのでしょうか

䞀぀目の理由は、経営者偎の心理的障壁の高さです。高霢の経営者局のITリテラシヌはあたり高くなく、PCも䜿ったこずがないずいうのも珍しくありたせん。

たた、事業の売华埌もその土地で暮らしおいく高霢の経営者にずっお、呚囲の䜏民から「よそ者に䌚瀟を売った」ず埌ろ指を指されるのは避けたいずいう心情です。以䞊のこずから、プラットフォヌムを通しお関係の薄い盞手ずやり取りをしお事業売华をするには高い障壁が立ちはだかりたす。


二぀目の理由は、買い手偎の関わり方が浅いこずです。地域産業を買収した䌁業の倚くは自らがあたり深く関わろうずせずに、すでに地域内で売り手候補偎ずの信頌関係のある地銀や信金、商工䌚など地元の力を䜿うスタむルを取りたす。

しかし、そういった間接的な買い手偎からの関わり方で、売り手偎の高い心理的障壁を乗り越えられるのならば、そもそも珟圚のような状態になっおはいないのです。

本圓に課題を解決したいず思うならば、自ら地域ずその事業、そしお経営者ずしっかり向き合い、地元に深く入り蟌んで課題の根本原因を探り、売り手ず共に解決ぞの道を新たに䜜り出さなければなりたせん。


どの様に解決に導くのか

起業したい「若手人材」ず、䞖代亀代したい「地域䌁業」を“地域で盎接”結び぀ける

匊瀟が䞻催する合宿型ビゞネスコンテスト「ロカビズ」は、地域の事業承継問題をテヌマに、起業家や事業䌚瀟からの課題解決プランを幅広く募集しおいたす。

「ロカビズ」が通垞のビゞネスコンテストず異なるのは、課題を抱える地方自治䜓の委蚗事業ずしお運営しおいる点です。それにより、地元䌁業や地域金融機関にも参加いただき、地域課題に぀いおの講挔䌚や地元䌁業でのフィヌルドワヌクやヒアリングも兌ねおいたす。

これにより、定期的に事業承継課題を抱える地域䌁業の皆さんず、継続的な関係を築くこずを倧きな䞀぀の目的にもしおいたす。


参加者はもちろんある皋床䜜り蟌んだ事業蚈画を持っお参加したすが、3泊4日の合宿䞭に地元の人や珟堎ず深く関わり、その声を吞い䞊げお反映させるこずで、より珟実に即した蚈画にブラッシュアップするこずができたす。これたで7地域で15回開催され、7名の起業家を茩出したした。たた、倚くの䌁業様にも協賛いただいおいたす。

そしお、「ロカビズ」で発掘した起業家を、これらの地域䌁業にマッチングさせるだけでなく、匊瀟でも地域産業を買収、たたは業務提携するこずで、跡継ぎずしお事業を匕き継いでたいりたす。


この様に、「ロカビズ」を通しお、地方自治䜓ず”盎”で課題解決に取り組むこずで、地域コミュニティヌに入り蟌みながら、若手人材による事業承継を促しおいけるず考えおいたす。

たた、地域産業を匕き継ぐ堎合は、責任者が圓該地域ぞ移䜏しおフルコミットするこずを基本ずしおいたす。1、2幎だけ滞圚するのでは信頌関係を築くこずはできたせん。䞭長期を芋据え、地域の䞀員ずなる芚悟で臚んで初めお「本気」を信じおもらうこずができるず考えおいたす。

どの様にビゞネスを実珟するか

自治䜓からの行政委蚗事業ずしお「ロカビズ」を実斜。䞊堎䌁業などずの連携により、積極的な自治䜓を獲埗

ビゞネスコンテスト「ロカビズ」は、地域課題を抱える地方自治䜓からの委蚗事業ずしお開催したす。たた、提携パヌトナヌに、匊瀟代衚の石橋が顧問を努める株匏䌚瀟スカラパヌトナヌズ東蚌䞀郚䞊堎䌁業 株匏䌚瀟スカラの子䌚瀟も参画しおおり、匊瀟の事業承継プロゞェクトを商品ずしお行政向けに販売もしおいたす。


ただし、連携する自治䜓をやみくもに増やすこずは考えおいたせん。事業承継問題を本気で解決する意欲があり、積極的に動いおくれる自治䜓に限りたす。

自治䜓自身に熱量がないず長い間攟っおおかれるケヌスもあり、なかなか準備が進みたせん。地域の課題解決には、地域自身に動いおもらうこずも倧切です。

DX事業を通じお地堎産業に貢献するこずで、地域事業の「案件ニヌズ把握」や「関係構築」を図る

地域に入っおいく際に、地域の事業者ずの関係倀を築き、継続しお案件を芋぀けおいかなければなりたせん。

そのために匊瀟では「DX事業」ずしお、地域事業䌚瀟向けのHPの構築、ECサむトの構築を月額課金制で提䟛しおいたす。これにより、珟状売䞊利益が出おいる地域䌁業に察しお、ITリテラシヌを補い、再生、成長の可胜性は倧きく高たりたす。

たた、獲埗した取匕関係を、地域䌁業の䞭で築くこずで、早期の案件ニヌズをキャッチアップもできる状態になるず考えおいたす。


自瀟での事業承継モデルの創出第䞀号案件は宮厎県の「焌酎小売り事業」に着手

匊瀟が地域䌁業承継・再生事業の第䞀号案件ずしお手がけおいるのが、宮厎県日南垂の日南酒造協同組合ず業務提携しお行っおいる「焌酎小売り事業」です。

この事業は以前たで65歳の埓業員の方が1人で垂内の店舗を運営しおおり、特別な営業掻動は行っおいたせんでした。それでも幎間500䞇円皋床の売䞊がありたしたが、運営者の高霢化による事業承継課題を抱えおいたずころぞ、匊瀟がビゞネスコンテストで承継・再生プランをご提案したした。

実店舗での販売に加え、ネット販売や地域倖のむベント販売や飲食店ぞの卞売など新芏販路開拓、サワヌ飲料など新商品の開発にも取り組んでいたす。


この第䞀号案件を皮切りに、事業承継した事業に察しおはこれたでず異なる芖点からのアプロヌチをプラスし、珟状維持に留たらずさらなる売䞊向䞊を図っおたいりたす。

今埌のビゞネスの進め方

地域特産品の「ブランド化」や「D2C販売」により、新芏顧客局の開拓や支揎実瞟を䜜っおいく

珟圚、焌酎小売り事業にお、店舗を宮厎県日南垂に構えおいる組合から委蚗を受けお運営をしおいるのですが、この地域の蔵元ぞのネットワヌクを掻甚し、蔵元のオリゞナル商品開発や蔵元のECサむト構築を行い、D2CDirect to ConsumerECサむトなどを䜿わず、自瀟サむトにお盎接ナヌザヌに販売する仕組みの圢で販売できる仕組みの構築を目指しおいたす。

そしお今埌、この実瞟を増やすこずでD2Cモデルだけではなく、自瀟モヌルを構築し、そこから販売したり、倧手ECサむトなどを掻甚したネット小売事業の拡倧も芖野にいれおいたす。この仕組みができるず、日南垂の蔵元だけではなく、日本党囜の蔵元にアプロヌチできるず考えおおり、事業拡倧にも繋がりたす。

たずは蔵元を察象に事業を展開しおいたすが、今埌、この事業拡倧モデルを成功させるこずで、様々な特産品なども同様の仕組みで展開できるず考えおいたす。


「健党で可胜性のある地域事業」を買収しおいき、ホヌルディングス䜓制で䞊堎を狙っおいく

珟圚、焌酎小売り事業を事業郚門ずしお保有しおいたすが、今埌は、黒字化しおいる地域事業を買収し、事業郚門ずしお確立しおいきたいず考えおいたす。

たた、匕き継いだ事業を子䌚瀟化しおホヌルディングス䜓制にするこずで、䌁業芏暡拡倧ず事業間のスムヌズな連携を目指したす。それにより資金調達もしやすくなり、さらに倚くの地域事業を再生させるこずが可胜だず考えおいたす。

▲様々な事業ず連携させおいくこずで、事業買収の仕組みが成り立぀ず考えおいたす。

マむルストヌンIPOは2026幎を予定し、売䞊高玄7.2億円を想定

䞋の衚は珟時点においお今埌の経営が事業蚈画通りに進展した堎合のスケゞュヌルです。そのため、今回の資金調達の可吊、調達金額によっお、スケゞュヌルは倉曎ずなる堎合がございたすので、予めご了承ください。たた、売䞊高は事業蚈画を前提ずしおおり、発行者の予想であるため、将来の株䟡及びIPO等を保蚌するものではありたせん。

2020幎承継察象地域でのDXサポヌト事業を加速

事業承継を実斜させおいただく地域を䞭心ずしお、地域の様々な事業者にEC販売やSNSでのプロモヌション、瀟内システムの構築の支揎をする事業を拡倧しおいくこずを目指したす。

システム構築費や制䜜費はいただかずに、月額課金のみのモデルで、着実な積み䞊げ型のビゞネスを築いおたいりたす。

2021幎事業承継をテヌマずした提携自治䜓の獲埗

地域の事業承継に課題を感じおいる自治䜓ず提携をし、承継課題のある䌁業の゜ヌシングや、継続的にコミュニケヌションをずれる䌁業ずしおの立堎を圢成し、承継先ずしお自瀟を遞んでいただけるような䜓制構築をを目指したす。

たた、地域内DXサポヌトの䌁業も、この時期たでに100瀟の導入を蚈画し、承継先ずしおは、2瀟の承継を完了するこずを蚈画しおいたす。

2022幎売䞊高1億突砎、DXサポヌト180瀟、承継先4瀟に

これたでのDXサポヌトや承継ノりハりを存分に掻甚しながら、2022幎12月期には、売䞊高1億円の突砎を目指したす。

自治䜓ず連携した承継先マッチングのビゞネスプランコンテストである「ロカビズ」を安定的に様々な地域で実斜し、承継課題のある䌁業の゜ヌシングを継続的か぀安定的にできる䜓制を築き䞊げおたいりたす。

2023幎ロカビズ事業単䜓で1億の売䞊、買収芏暡拡倧の䜓制構築

自治䜓ず連携した事業である「ロカビズ」単䜓で、幎間1億円の売䞊を䞊げ、承継先の買収芏暡拡倧に向けた安定的なキャッシュフロヌを出すこずを目指したす。

「▶ボタン」をクリックするず各幎床目暙の詳现をご確認いただけたす。たた、䞊蚘のサヌビス远加は、今回の資金調達に䌎っお行われるものではなく、今埌、新たな資金調達を行うこずによる远加を蚈画しおいるものです。なお、新たな資金調達の方法は珟時点においお未定です。

KPI2026幎たでに、23件の自治䜓ずの提携を蚈画

䞋蚘のKPIの掚移に぀いおは、事業蚈画曞売䞊高等掚移予想の内容を反映しおおりたす。なお、KPIの掚移に぀いおは、発行者の予枬であり、必ずしも保蚌されるものではありたせん。事業蚈画曞に぀きたしおは契玄締結前亀付曞面の別玙1-1・別玙1-2をご確認ください。

チヌム/創業経緯/株䞻構成など

IPOやM&A経隓のあるVC業界出身のチヌムが独自の知芋ずネットワヌクを歊噚に地堎産業を掻性化する

匊瀟は、珟圹キャピタリストの石橋をはじめ、株匏䌚瀟MAKOTOで事業支揎などを行っおきた、VC業界のチヌムで構成されおいたす。

たた、投資先にはIPOやM&Aを果たした䌁業もあり、「事業成長」「出口戊略」ずもに、独自の知芋やネットワヌクをフル掻甚しおいくこずを目指したす。

チヌム

代衚取締圹
石橋 孝倪郎

1991幎01月25日

2010幎 孊生時代に圓時は孊生団䜓だった、䞀般瀟団法人STUDY FOR TWOを蚭立。孊生組織ずしお囜内で最倧の芏暡を誇るNPO組織に拡倧。珟圚も倧孊生の䞭叀教科曞販売を通じお、途䞊囜の子どもたちの教育支揎を行う。

2015幎 BIZ CAMPプロゞェクト開始。以降珟圚に至るたで倚くの地域自治䜓ずずもに、合宿型ビゞネスコンテストを䞻催。倚くの地域における起業家を茩出した。

2016幎 クルヌズ株匏䌚瀟の元で、CVCであるクルヌズベンチャヌズを創業。玄2幎間で30瀟匷に投資掻動を実斜。投資先の耇数の䌚瀟が、IPOやM&Aにおすでに出口を迎え、様々なスタヌトアップを支揎。

2019幎 Local Local株匏䌚瀟及び、Gazelle Capital株匏䌚瀟を創業。地域䌁業を買収し、次の䞖代に玡いでいく圢だけではなく、既存産業にITの力を入れおいく挑戊もしおいる。

取締圹
江本 䟑倪

1992幎9月10日

千葉倧孊圚孊䞭から、孊習塟の立ち䞊げや、広告䌚瀟での長期営業むンタヌンやWebメディアの運営を経隓し、2018幎に亡き祖父が起業した町工堎の事業承継問題に盎面し、地元仙台に垰仙。その埌、承継問題は解決され、株匏䌚瀟MAKOTO WILLに入瀟。

MAKOTO WILLでは、䞻に各自治䜓ず連携した創業支揎プロゞェクトにお、ゲストハりスやバヌ、矎容宀、VR関連䌁業、孊習塟等の経営支揎を行う。

たた、瀟内におマヌケティングチヌムやPRチヌムの立ち䞊げの他、人事チヌムにも所属し、組織改革を行った。

2020幎に、自身も承継問題に盎面した経隓があるこずから、地域の事業承継問題にコミットしたいず考えるようになり、Local Local株匏䌚瀟に取締圹ずしお参画。

店舗スタッフ
片岡 裕子

宮厎県宮厎垂生たれ。

日南垂内の高校を卒業埌、䞊京し革職人ずしお就職。

その埌、グラビアアむドルや、ホステス等を経隓した埌、新型コロナりィルスの感染拡倧の圱響で、地元日南垂に垰省。

2020幎8月より、Local Local株匏䌚瀟にお承継先である日南酒蔵䌚通の店舗スタッフずしおゞョむン。

創業のきっかけ

党囜の地域ず向き合う䞭で感じた違和感


創業のきっかけずなったのは、Local Local株匏䌚瀟を立ち䞊げる前身のプロゞェクトだった「BIZ CAMP」ずいう取り組みです。

珟圚、Local Local株匏䌚瀟での「ロカビズ」にあたる取り組みだったのですが、そのプロゞェクトを通じ、党囜の様々な地域で、倚くの事業䌚瀟の皆さんず出䌚いたした。


倚くの経営者の皆さんが抱える課題は、党囜どこに行っおも「人が足りない。」ずいったものでした。

そしおそれは、珟堎で働いおくださる埓業員の方々が足りないずいうこずだけではなく、次の䞖代でその䌚瀟を匕っ匵っおいく人材、経営者の人材䞍足でもありたした。


ご子息が継がれおいくケヌスももちろんありたすが、倚くの堎合は、ご子息は郜垂郚などに䜏んでいお、既にご家族もあり、なかなか今の䌚瀟を承継するのは難しい。かずいっお、珟堎にこの䌚瀟を任せられる人材を育おおこられたわけでもない。

そんな声ばかりでした。


今埌、地域から倚くの䌚瀟がそのような理由で廃業しおいきたす。

そうなるず圓然、埓業員の皆さんは転職せざるを埗なくなり、堎合によっおは域倖に仕事を求め、䜏居も移転されたす。

そうなれば、地域からたすたす人は枛り、域内経枈は衰退し、雇甚機䌚もたすたす無くなる。そんなサむクルにすでに地域瀟䌚は入っおしたっおいたす。


僕は東京生たれ、東京育ちです。

なぜ地域にそこたでずの質問をいただくこずもありたすが、単玔にそんな地域の珟堎を芋る䞭で、「このたたじゃ嫌だな」ず玠盎に思うようになりたした。

日本ずいう囜を創り、made in Japanずいうブランドも支えおきたのは、小さな地域の䞭小䌁業なはずです。このたた日本ずいう囜の匷みが廃れおいくのは、嫌なんです。


ただただ小さい単䜍、草の根のように、1瀟1瀟玡いでいくに過ぎないかもしれたせんが、確実に地域雇甚が守れるこずも事実です。


倱うべきではない、日本の産業を次の䞖代に玡いでいけるように、そんな想いで創業いたしたした。

メンタヌからの評䟡

株匏䌚瀟スカラ東蚌䞀郚:4845 取締圹兌垞務執行圹員 / 株匏䌚瀟スカラパヌトナヌズ 取締圹瀟長
朚䞋 朝倪郎

石橋さんは、私、朚䞋が取締圹瀟長を務める株匏䌚瀟スカラパヌトナヌズ にお、創業の2019幎7月より顧問を務め、珟圚匊瀟にお掚進する地方創生関連のプロゞェクトの掚進を担っおくださっおいたす。特に珟圚は氎面䞋にお、特定の自治䜓様ずの協業プロゞェクトに関しお、耇数の利害関係者をたずめながらも、着々ず前に前進させおおりたす。

匊瀟は、芪䌚瀟に株匏䌚瀟スカラを冠し、取匕先に倚くの倧䌁業からベンチャヌ䌁業たで倚くの事業䌚瀟を保有しおおりたす。圌らの䞭からも自治䜓様ずの連携した取り組みの提案や、サヌビス導入提案ずしたいなどの声は非垞に匷く、今埌はそれらを䞀手にたずめながら、倚くの自治䜓様も巻き蟌んでいくこずを期埅しおおりたす。

株匏䌚瀟MAKOTO 代衚取締圹
竹井 智宏

私、竹井が代衚を務める株匏䌚瀟MAKOTOグルヌプでは、東北から匷い事業を䜜る事業創造プラットフォヌムずしお、グルヌプ各瀟が革新的な事業に取り組んでいたす。

Local Localの取締圹である江本氏は、今幎の9月たでMAKOTOグルヌプであるMAKOTO WILLのメンバヌずしお、自治䜓ず連携した事業や自瀟のマヌケティングを担圓しおもらっおいたした。

先日発衚されたように、MAKOTO WILLずLocal Localが業務提携を結び、東北においお非垞にニヌズの高い、事業承継課題の解決に挑む䜓制を敎えおいたす。

東北ず九州ずいう離れた地域でも、同じ志を持った䌁業ずしお、地域の方々ず連携をしながら事業承継を成功させおいくこずを期埅しおいたす

株匏䌚瀟油接応揎団 専務取締圹株匏䌚瀟ホヌホゥ 代衚取締圹株匏䌚瀟バトンタッチ 代衚取締圹
朚藀 亮倪

私、朚藀が取り組んでいる宮厎県日南垂の油接商店街再生プロゞェクトにおいお最も泚目すべきプロゞェクト「倧孊生が経営するゲストハりス」を立ち䞊げた2015幎に石橋孝倪郎さんずは初めおプロゞェクトをずもにしたした。

ロカビズ(旧BIZ CAMPずいう倧孊生ビゞネスプランコンテストによっお奥田さん圓時倧孊3幎生を芋出し、いたや商店街の顔ずなっおいるゲストハりス「Fan Aburatsu Sports Bar & Hostel」が誕生したした。圓時の「雑誌゜トコト」の衚玙を食ったのは油接商店街の䟡倀を匷烈に抌し䞊げおくれたした。

石橋さんは人の胜力を芋極める力、倧小問わず様々なプロゞェクトをそっず埌ろから抌し出す力を持っおいる方だな、ずいう印象を持っおいたす。

「立ち䞊げ」から「持続・継続」たで、熱く・長い目線で物事を捉え、いざずいうずきに芚悟を持っお動くこずができる責任感を持ち合わせた非垞に魅力ある人材です。

これからも色んな堎所で掻躍しおくれるものず信じおいたす。おすすめです。

メディア掲茉・受賞歎

匊瀟は、様々なメディア掲茉実瞟がありたす。

䞊蚘掲茉のURLから遷移するwebサむトは、FUNDINNOのものではありたせん。

プロゞェクトにかける思い

資金だけではない関係を個人投資家の皆様ず築くためにFUNDINNOを遞びたした

▲クリックするず、動画をご芧いただけたす。

FUNDINNO投資家の倚くの皆さんは様々な事業䌚瀟ずの繋がり、たたご自身の生たれ育った地域ずの぀ながりもお持ちかず思いたす。

そういった繋がりは、匊瀟の事業にずっお非垞に必芁な芁玠ずなっおいたす。

そのため、ぜひ、投資だけではなく、僕らの地域での挑戊のため、皆さんのそうした繋がりを掻かさせおください。

倧きく成長し、成果を残し、恩返しをする぀もりです。

䜕卒、ご支揎のほどよろしくお願いいたしたす


その他

発行者情報

  1. 金融商品取匕契玄の抂芁
    株匏投資型クラりドファンディング業務ずしお行う非䞊堎有䟡蚌刞の募集の取扱い
    ※ 詳しくは契玄締結前亀付曞面「ファンディング・プロゞェクトに぀いお」をご確認ください。
  2. 募集株匏の発行者の商号及び䜏所、資本金等
    Local Local株匏䌚瀟
    宮厎県日南垂飫肥六䞁目番号
    資本金 1,000,000円2020幎10月15日珟圚
    発行枈株匏総数 13,000株2020幎10月15日珟圚
    発行可胜株匏総数 500,000æ ª
    蚭立日 2019幎3月7日
    決算日 12月31日
  3. 募集株匏の発行者の代衚者
    代衚取締圹 石橋孝倪郎
  4. 発行者における株䞻管理に関する事項

    Local Local 株匏䌚瀟による株䞻名簿及び新株予玄暩原簿の管理


    【連絡先】
    電話番号050-8890-2741
    メヌルアドレスinfo@locallocal.jp

䌁業のリスク等

Local Local 株匏䌚瀟株匏に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁

※以䞋はLocal Local 株匏䌚瀟株匏に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁です。詳现に぀いおは必ず契玄締結前亀付曞面をご確認ください。たた、䞀般的なリスク・留意点に぀いおは 「投資に関するリスク・留意点等」をご確認ください。

  1. 発行者の前期決算期末2019幎12月31日における玔資産は△940千円ずなっおいたす。たた、盎近詊算衚2020幎9月30日における玔資産は△48千円ずなっおいたす。なお、盎近詊算衚の金額は暫定であり、倉曎ずなる可胜性がありたす。今埌、売䞊高が予想通りに掚移しない堎合、債務超過が継続するリスクがありたす。

  2. 発行者の発行する株匏は譲枡制限が付されおおり、圓該株匏を譲枡する際は発行者の承認を受ける必芁があるため、圓該株匏の売買を行っおも暩利の移転が発行者によっお認められない堎合がありたす。たた、換金性が乏しく、売りたいずきに売れない可胜性がありたす。

  3. 募集株匏は非䞊堎の䌚瀟が発行する株匏であるため、取匕の参考ずなる気配及び盞堎が存圚いたしたせん。たた、換金性も著しく劣りたす。

  4. 募集株匏の発行者の業務や財産の状況に倉化が生じた堎合、発行埌の募集株匏の䟡栌が倉動するこずによっお、䟡倀が消倱する等、その䟡倀が倧きく倱われるおそれがありたす。

  5. 募集株匏は、瀟債刞のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、たた、株匏ではありたすが配圓が支払われないこずがありたす。

  6. 募集株匏に぀いお、金融商品取匕法に基づく開瀺又は金融商品取匕所の芏則に基づく情報の適時開瀺ず同皋床の開瀺は矩務付けられおいたせん。

  7. 有䟡蚌刞の募集は、金融商品取匕法第4条第1項第5号に芏定する募集等発行䟡額が1億円未満の有䟡蚌刞の募集等に該圓するため、金融商品取匕法第4条第1項に基づく有䟡蚌刞届出曞の提出を行っおいたせん。

  8. 発行者の財務情報に぀いお、公認䌚蚈士又は監査法人による監査は行われおいたせん。

  9. 発行者の前期決算期末2019幎12月31日における売䞊は1,015千円で、営業損倱が蚈䞊されおいたす。たた、盎近詊算衚2020幎9月30日における売䞊は6,639千円で、営業利益が蚈䞊されおいたす。なお、盎近詊算衚の金額は暫定であり、倉曎ずなる可胜性がありたす。今埌、売䞊高が蚈画通りに掚移しない堎合、営業損倱が発生するリスクがありたす。

  10. 今埌の垂堎動向及び垂堎芏暡など䞍確実性を考慮した堎合、競合他瀟の参入等により圓該䌚瀟の垂堎シェアの拡倧が阻害され収益性が損なわれるリスクがありたす。

  11. 発行者の蚭立日は2019幎3月7日であり、皎務眲に提出された決算期2019幎12月31日は第1期であり、珟圚は第2期ずなっおいたす。䞊堎䌁業等ず比范しお銀行借入等による融資や各皮増資に぀いお円滑に進行しない可胜性がありたす。発行者の資金調達蚈画今回の募集株匏の発行による増資を含むが想定通りに進行せず、事業拡倧に必芁な資金が調達できない堎合、事業蚈画及び業瞟に圱響を及がす可胜性がありたす。発行者は圓募集においお目暙募集額を800䞇円、䞊限応募額を2,000䞇円ずしお調達を実行したす。䜆し、珟時点では䞊蚘資金調達が実行される保蚌はありたせん。なお、発行者は圓募集埌、2021幎2月に1,200䞇円の資金調達を予定※ただし、今回の資金調達により䞊限応募額に到達した堎合は、2021幎2月の1,200䞇円の調達は行わない予定です。しおいたすが、売䞊実瞟が想定どおりに進たない堎合には予定しおいる資金調達に悪圱響を及がし、今埌の資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  12. 発行者は創業以来、配圓を実斜しおいたせん。たた、事業蚈画の期間に獲埗を蚈画しおいるキャッシュ・フロヌは事業拡倧のための再投資に割り圓おる蚈画です。そのため、将来的に投資家還元の方法ずしお配圓を実斜する可胜性はありたすが、事業蚈画の期間においおは配圓の実斜を予定しおいたせん。

  13. 発行者の事業においお販売するサヌビスは、販売時の景気動向、垂堎の需絊状況により予定販売単䟡及び想定販売数量を倧幅に䞋回る可胜性がありたす。

  14. 著しい売䞊高の䞋萜、予想倖のコストの発生、珟時点で想定しおいない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  15. 発行者は、事業を実斜するにあたり関連する蚱認可が必芁ずなる可胜性がありたす。発行者が既に必芁な蚱認可を埗おいる堎合であっおも、法什に定める基準に違反した等の理由により、あるいは芏制の匷化や倉曎等がなされたこずにより、その埌に係る蚱認可が取り消され、事業に重倧な支障が生じるリスクがありたす。

  16. 発行者の事業は、代衚取締圹石橋孝倪郎氏の働きに䟝存しおいる面があり、同氏に䞍枬の事態が発生した堎合、発行者の事業展開に支障が生じる可胜性がありたす。

  17. 発行者代衚取締圹の石橋孝倪郎氏は、株匏䌚瀟゜ヌシャルスタゞオ代衚取締圹、株匏䌚瀟100キャピタル代衚取締圹、䞀般瀟団法人STUDY FOR TWO代衚理事、Gazelle Capital株匏䌚瀟代衚取締圹を兌務しおいたす。圓該兌務状況に぀いお、必芁に応じお敎理しおいく旚の経営者確認曞を入手しおいたす。

  18. 2019幎12月末時点で、代衚取締圹より1,300千円の圹員借入金が存圚したす。今回の調達資金を圓該圹員借入金の返枈に充圓しない旚の経営者確認曞を入手しおいたす。

  19. ファンディング・プロゞェクトが成立しおも、払蟌金額及び振蟌手数料が䞀郚のお客様より払い蟌たれないこずにより、発行者が圓初目的ずしおいた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成瞟に悪圱響を及がす可胜性がありたす。

  20. 発行者から圓瀟に察しおは、審査料10䞇円皎蟌11䞇円が支払われるほか、今回の株匏投資型クラりドファンディングが成立した堎合、募集取扱業務に察する手数料ずしお、株匏の発行䟡栌の総額の20皎蟌22盞圓額2床目以降の堎合は総額の15皎蟌16.5盞圓額が支払われたす。たた、䌁業情報開瀺のためのシステム利甚や圓瀟サポヌト機胜の提䟛に察するシステム及びサポヌト機胜利甚料ずしお、毎月5䞇円幎間60䞇円皎蟌5侇5千円幎間66䞇円を発行者から圓瀟が申し受けたす。ただし、プロゞェクト成立埌の払蟌日を含む月の翌月から 1 幎間に぀いおは、圓該利甚料は城求したせん。たた、ファンディング・プロゞェクトが䞀床成立した発行者に぀いおは、再床FUNDINNO䞊で募集を行うための本審査䟝頌曞を受け入れた堎合、圓該募集の成立の有無に拘らず、その月から1幎間、圓該利甚料を城求いたしたせん。

調達金額 19,800,000円
目暙募集額 8,000,000円
䞊限応募額 20,000,000円