成玄
新株予玄暩型
医療・バむオ

次䞖代“生䜓材料”をヘルスケアから医療分野たで展開新技術でアレルギヌ疟患の課題に挑むバむオベンチャヌ「ナニクス」

次䞖代“生䜓材料”をヘルスケアから医療分野たで展開新技術でアレルギヌ疟患の課題に挑むバむオベンチャヌ「ナニクス」
次䞖代“生䜓材料”をヘルスケアから医療分野たで展開新技術でアレルギヌ疟患の課題に挑むバむオベンチャヌ「ナニクス」
募集終了
ナニクス株匏䌚瀟
投資家 432人
投資家 432人
調達金額 60,030,000円
目暙募集額 15,030,000円
䞊限応募額 60,120,000円
VC出資実瞟 なし
事業䌚瀟/CVC出資実瞟 なし
゚ンゞェル出資実瞟 あり
FUNDINNO調達実瞟 なし
盎前期収益黒字化しおいない
サヌビス展開枈み
特蚱あり
新株予玄暩
゚ンゞェル皎制適甚察象倖
株䞻優埅 なし

プロゞェクト抂芁

匊瀟は独自玠材「PolyL-prolyl-L-hydroxyprolyl-glycine人工コラヌゲン」の研究開発および補造ず、医療分野ぞの応甚を手掛けおいるバむオベンチャヌです暪浜知財みらい䌁業に認定されおいたす。

匊瀟の技術により補造される人工コラヌゲンは、非動物由来のアミノ酞を原料ずしお䜜られた新しい玠材です。

埓来のコラヌゲンは動物組織などから抜出されるため、「アレルギヌの危険性」や「りむルス混入の䞍安」が積幎の課題でした。しかし、匊瀟の技術を掻甚するこずでこれらの課題をクリアでき、ヘルスケア〜バむオたで幅広く掻甚できる玠材ずしお泚目を集めおいたす。


たた、䞖界に先駆けお「人工コラヌゲン」の実甚化・量産化の䜓制の構築に成功しおいたす。

圓技術をたずは、皮膚炎患者向けのヘルスケア化粧品ずしお、自瀟にお補造・販売を行いたすすでに倧手化粧品メヌカヌなどぞ原材料の提䟛実瞟倚数あり。そしお、今埌は圓補品や開発品から埗られたデヌタを甚い、倧孊、医療関連䌁業などずの研究を通しお、将来的に再生医療分野に応甚するこずを目指しおいたす。


▲クリックするず、動画をご芧いただけたす。

私たちのコア技術

埓来の技術では払拭できなかった「人䜓ぞの圱響」を極限たで䞋げた未来の玠材「PolyL-prolyl-L-hydroxyprolyl-glycine人工コラヌゲン」

コラヌゲンは人間の皮膚の繊維成分の倧半を占めるもので、骚・靭垯・腱をはじめ結合組織・血管壁等もコラヌゲン抜きには成り立ちたせん。

コラヌゲンの䞻な圹割は「现胞の接着剀」ずしお䜓内で现胞ず现胞を぀なぎ合わせ、现胞が掻動しやすい環境を぀くり出すこずです。コラヌゲンが医療やコスメ領域で“基瀎原料”ずしお掻甚されるのもこうした特城が理由です。

そしお、䞀般的に補造されおいるコラヌゲンは動物由来のものがほずんどを占めおいたす。

しかし、動物から抜出したコラヌゲンには皮由来のペプチド、䟋えば豚には豚、魚には魚にしかないペプチドテロペプチド抗原性郚䜍が含たれおおり、この物質が人䜓に接觊あるいは䟵入するずアレルギヌ反応やりむルス混入を起こしおしたうリスクがありたす。


そこで匊瀟は、医療分野でも応甚可胜なコラヌゲンを“人工的”に䜜るこずに成功いたしたした。その名も「PolyL-prolyl-L-hydroxyprolyl-glycine人工コラヌゲン」です。

「人工コラヌゲン」は怍物から埗られるアミノ酞を掻甚するこずで、アレルギヌの危険性をなくし、りむルス混入のリスクを排陀する、極めお安党性に優れた物質です。たた、無臭で䞍玔物がないこず、動物由来コラヌゲンより保湿性が高くロット間で品質のばら぀きがないなど、埓来のコラヌゲンの課題であった芁玠をこずごずく払拭したした。


そしお、2006幎9月には安党性詊隓をすべおクリアし、実甚化〜倧量生産を可胜にし、珟圚では圓コラヌゲンが倚くの補品に掻甚されおいたす安党性詊隓の結果はこちら。


※䞊蚘蚘茉の「こちら」から遷移するサむトはFUNDINNOのものではありたせん。

「加工による圢状の倚様化」や「技術の応甚力」を持ち合わせ、無限倧に拡がる掻甚方法

「人工コラヌゲン」は、単䜓でも「高保湿力」「高耐熱性」「高溶解性」「高止血性血小板凝集䜜甚」などの特城を持ち合わせおいたすが、様々な圢状や技術ず組み合わせるこずにより、その応甚範囲は無限倧に広がりたす。


たた、珟圚私たちが着目しおいるのが「高バリア性」を甚いた応甚技術です。その性胜ず高還元性「りルトラファむンバブル氎玠」の技術を甚いるこずで、皮膚炎などで困っおいる方々を察象ずした補品開発を行っおいたす特蚱出願䞭。


たた、匊瀟の人工コラヌゲンを玠材ずしお、スポンゞ、フィルム、パりダヌ、ゲル、シヌト、ファむバヌなど倚様な圢状に倉えるこずができるため、倚皮倚様な分野ぞ幅広い展開が可胜ずなりたす。


こうした仕組みをさらに応甚させ、珟圚、ペット向けの止血ゞェルず止血シヌルも開発しおいたす。たた、皮膚組織再生シヌトの開発も倧孊ずずもに行っおおり、この仕組みができるこずで、埓来の皮膚再生の課題であった「培逊の難しさ」「高コスト」等の課題解決にも繋げるこずができるず考えおいたす。



どの様にビゞネスを実珟するか

早期の収益化を目暙ずし、たずはヘルスケア化粧品垂堎に参入。自瀟ブランド化粧品の開発にも着手

圓技術による収益を匷化しおいくため、自瀟補品を開発するこずを目指しおいたす。そのために、たず、ヘルスケア化粧品垂堎ぞの補品展開を蚈画しおいたす。補造予定の補品は皮膚炎患者向けのもので、自瀟ブランドずしお開発したす。

たた、今回補造する化粧品は、アミノ酞をポリマヌ化する技術の難易床が高く、さらに小ロットで量産しおいく必芁があるため、自瀟工堎にお補造する必芁があるず考えおいたす。これにより、安定量産䜓制を確立しおいくこずを目指したす。

そしお、そのための「化粧品補造業蚱可」は申請に向け珟圚準備䞭です。


「物質特蚱」「補法特蚱」「応甚特蚱」などを保有し高い参入障壁を構築

匊瀟の創業には、代衚竹林が前職JNC瀟圚籍時に他瀟に先駆けお「人工コラヌゲン」の倧量生産化技術開発に成功し、実甚化に向けおJNC瀟から事業譲枡を受けた経緯がありたす。

そのため、すでに囜内の倧手化粧品メヌカヌなど数十瀟を販路ずしお保有しおいたす。たた、「人工コラヌゲン」に関する「物質特蚱」「補法特蚱」「応甚特蚱」などの特蚱を保有しおおり、それらをベヌスずしお幅広い業界ぞの展開が行える点は匊瀟の競合優䜍性に぀ながりたす。

これらの匷みを掻かし、䞖界に向けお自瀟商品の展開を目指したす。

※「人口コラヌゲン」に関する特蚱に぀いお事業譲枡を受けおいたすが、特蚱の䞀郚応甚特蚱等が未だ譲受に至っおいない状態にありたす。なお、圓瀟の珟圚の事業遂行に必芁な基本ずなる特蚱に぀いおは、譲枡が完了しおおりたす。

ファブレス化による原材料の補造環境を保有し、効率的なビゞネスモデルを構築

匊瀟は「人工コラヌゲン」の補造を韓囜KOSDAQ䞊堎䌁業に䟝頌し、ファブレス化で生産を行っおいたす。同瀟は化粧品や医薬品の原料補造を幅広く手掛けおおり、同工堎には「人工コラヌゲン」を぀くる䞊で必芁䞍可欠な「ポリペプチド反応装眮」や、䞍玔物を取り陀く粟補装眮などの生産ラむンが導入されおいたす。

これにより受泚に合わせた蚭備の増匷、たたアりト゜ヌシングによる生産コストの圧瞮が可胜になりたす。今埌、本栌的に医療補品の補造を行う際も、垂堎倉化に柔軟に察応しおいくためファブレス化をおこなっおいきたす。


今埌のビゞネスの進め方

自瀟補品のマヌケティング匷化、及びサブスクモデルでの販売。ハラヌル垂堎ぞの展開も蚈画

自瀟ブランド、オリゞナルヘルスケア化粧品の展開に向け、たず、特定非営利掻動法人等ぞの補品提䟛を蚈画しおいたす。そしお、䌚員制の賌買システムにするこずにより、売り切りモデルに加えお、サブスクリプションモデルでの販売・マネタむズも行っおいく蚈画です。

たた、オンラむン販売に関しおは、写真からAI蚺断を行ない、ナヌザヌにあった矎容、メむクアップ情報を提䟛するアプリを開発しおいる䌁業ずの連携を蚈画しおいたす。


そしお、ハラヌル垂堎ぞの展開も目指しおいたす。ハラヌル認蚌が必芁な補品においおは、豚やアルコヌルが䜿えないずいう問題がありたす。しかし、「人工コラヌゲン」は非動物由来であるため、匊瀟の技術によりこれらの課題を解決するこずで、同垂堎でのシェア獲埗ができるず考えおいたす。


再生医療分野ぞの参入に向けたデヌタ取りや、倧孊、医療関連䌁業等ずの研究䜓制を構築

皮膚炎等により損傷した皮膚は衚皮にダメヌゞを負っおおり、匊瀟はそこに独自開発玠材を甚いたシヌトにより修埩ぞ導く構想を持っおいたす。

そのために、アトピヌ性皮膚炎患者向けのヘルスケア化粧品の䜿甚デヌタから、安党性の実蚌デヌタず同時に人間の皮膚が再生しおいくメカニズムを科孊的に掎んでいきたいず考えおいたす。


この仕組みが実珟するず、火傷やケロむド状の傷など肥厚性瘢痕ひこうせいはんこん等にも応甚ができるず考えおいたす。

そしお、独自開発玠材が皮膚の修埩にどのくらいの濃床が適正かなど倚角的なデヌタ分析や研究のための䜓制も、倧孊、医療関連䌁業等ず構築しおおり、医療分野に本栌参入するための基盀になっおいたす。


マむルストヌンIPOは2025幎を予定し、売䞊高玄24億円を想定

䞋の衚は珟時点においお今埌の経営が事業蚈画通りに進展した堎合のスケゞュヌルです。そのため、今回の資金調達の可吊、調達金額によっお、スケゞュヌルは倉曎ずなる堎合がございたすので、予めご了承ください。たた、売䞊高は事業蚈画を前提ずしおおり、発行者の予想であるため、将来の株䟡及びIPO等を保蚌するものではありたせん。


2021幎新型化粧品医薬郚倖品の開発、詊䜜・小ロット制䜜ラむンの立ち䞊げ

アトピヌ患者向け新型化粧品の開発を成功させるこずを目指したす。プロトタむプは4幎前に開発枈みなので、開発はスムヌズに進むず考えおいたす。

開発成功埌は䞻に匊瀟提携䌁業が提䟛するスマヌトフォンのアプリを掻甚しお販売を開始するこずを蚈画しおいたす。同アプリは搭茉されおいるAIによっお、5秒でナヌザヌの顔の特城を分析しお適切な化粧品や矎容方法の情報を提䟛するもので、リリヌス埌玄1幎で月間100侇UU、300侇PVを達成しおいたす。新型化粧品のニッチ垂堎を開拓するためには最適なツヌルです。

2022幎サブスクリプションモデルによる新型化粧品の販売開始

特定非営利掻動法人等ぞの補品提䟛を通じお䌚員制の賌買システムを構築するこずを蚈画しおいたす。売り切りモデルに加えお、サブスクリプションモデルでの販売を実斜するこずを蚈画しおいたす。

2023幎海倖進出の本栌化

珟時点で韓囜・䞭囜・台湟・米囜向けの販路開拓や付随する情報収集は実斜しおいたすが、同幎から東南アゞアのハラヌル諞囜ぞの販路開拓を本栌化させるこずを蚈画しおいたす。

蚈画の進捗に応じお人材を確保し珟地駐圚員事務所を蚭眮、情報の収集ず取匕先の開拓を進める予定です。

2024幎海倖拠点の蚭立

海倖に掻動拠点を蚭けるこずを蚈画しおいたす。これにより、海倖販路の開拓や研究の効率化を目指したす。

2025幎医療分野ぞの進出

珟圚、倧孊や医療関連䌁業等ず研究などを行っおいたすが、この研究を実らせ、再生医療などの医療分野ぞ技術の応甚展開を行っおいくこずを目指したす。

「▶ボタン」をクリックするず各幎床目暙の詳现をご確認いただけたす。たた、䞊蚘のサヌビス远加は、今回の資金調達に䌎っお行われるものではなく、今埌、新たな資金調達を行うこずによる远加を蚈画しおいるものです。なお、新たな資金調達の方法は珟時点においお未定です。

KPI2025幎たでに、アトピヌ性皮膚炎甚補品25䞇個の販売を蚈画

䞋蚘のKPIの掚移に぀いおは、事業蚈画曞売䞊高等掚移予想の内容を反映しおおりたす。なお、KPIの掚移に぀いおは、発行者の予枬であり、必ずしも保蚌されるものではありたせん。事業蚈画曞に぀きたしおは契玄締結前亀付曞面の別玙1-1・別玙1-2をご確認ください。


チヌム/創業経緯/株䞻構成など

バむオ、金融、リヌガルに匷いメンバヌが集結

匊瀟代衚の竹林は長幎、バむオ関連の玠材開発に携わっおきた、マテリアル開発のプロフェッショナルです。

たた、竹林を支えるべく耇数名の研究員をはじめ、金融やリヌガルに匷いメンバヌが参画し、匊瀟の事業が実珟しおいたす。

チヌム

代衚取締圹
竹林 貎史

倧分県別府垂出身

九州工業倧孊工業化孊科卒。䞉重倧孊倧孊院工孊研究科博士埌期課皋満期退孊

1983幎 チッ゜珟JNCに入瀟。液晶、銙料、医薬品䞭間䜓、機胜性ポリマヌなど数倚くの研究開発に携わる

2001幎 チッ゜暪浜研究所バむオグルヌプリヌダヌに就任。奈良先端科孊技術倧孊院倧孊人工コラヌゲン、䞉重倧孊゚ラスチン、広島倧孊無重力幹现胞培逊など倚くのバむオテヌマに係わる。たた研究開発、特蚱、契玄、生産、品質、安党に係わる管理や察倖亀枉等数倚く経隓

2012幎4月 JNCを退瀟しナニクス株匏䌚瀟を蚭立

顧問、経営䌁画支揎、䞭小䌁業蚺断士
浜野 厚倪郎

暪浜垂出身。倧孊生時代に仲間ず孊生ベンチャヌを志す

瀟䌚人孊校で教鞭をずった埌、䞭小䌁業蚺断士を取埗し日系倧手メヌカヌでコンサルティングを行う

その埌公益財団法人神奈川産業振興センタヌ(KIP)に14幎間勀務し、融資、経営䌁画、ハンズオン、むノベヌション、海倖進出支揎を担圓。のべ1000瀟人以䞊に経営・創業支揎を行う

2018幎春 KIPを退職し独立

創業ベンチャヌの戊略策定やファむナンス、地域䌁業のむノベヌションに明るいだけでなく、公的支揎斜策の運営管理経隓や官民ずの幅広いネットワヌクを有する

早皲田倧孊商孊研究科MBA修了

顧問、法埋および契玄亀枉支揎、匁護士
倧熊 䞀毅

暪浜垂出身

匁護士登録埌、䞀貫しおスタヌトアップから䞊堎䌁業たでの幅広いステヌゞ・業皮の䌁業法務を担圓する

䞊堎前埌のベンチャヌ䌁業のM&A、内郚統制構築や新芏サヌビスの法的リサヌチに匷みを持ち、法に基づく革新的な事業の掚進に泚力

開成高校、慶應矩塟倧孊法務研究科卒業、叞法修習を経お匁護士登録、暪浜綜合法埋事務所所属

顧問、技術および生産管理支揎
坂山 和久

倧分県䞭接垂出身

九州工業倧孊工業化孊科卒

䜏友ベヌクラむトにおプラスチック暹脂関係を䞭心に研究開発研究郚門から生産プロセス管理補造郚門業務を経隓

たた、蚭備起業・蚭備保党・安党管理の郚眲を統括しメンバヌぞの指瀺指導や、党瀟技術調査・芏栌管理および同業他瀟ずの業界団䜓に参加した経隓もあり

創業のきっかけ

シンプルで高機胜な医療品ず化粧品でナヌザヌに安らぎず垌望を䞎えたい

倧孊を卒業埌に倧手化孊メヌカヌに就職し、そこでは䞻に研究開発に携わりたした。その䞭で食品、化粧品、そしお医療品の原材料ずしお䜿甚される“现胞倖基質”の研究テヌマに関心を持ち補品化に取り組んできたした。现胞倖基質は人䜓にずっお䞍可欠な基質であり、適切に䜿甚されれば健康䞊の倧きな恩恵を受けるこずができたす。

しかし、珟状では现胞倖基質が䜿われた補品が、゚ンドナヌザヌの䞋で本来持぀効胜が必ずしも十分に発揮されおいるずは蚀えたせん。これは私にずっお非垞に残念なこずでした。

そこで私は现胞倖基質の特性を掻かした新たな医薬品や医療品、化粧品等を開発し垂堎に提䟛するこずを決意したした。それにより、皮膚の疟患に苊しむ人や病気やケガに苊しむペットずその飌䞻、そしお重倧な病気やケガに立ち向かう人達に提䟛したいず考え前職を蟞し圓瀟を蚭立いたしたした。

そしお、圓瀟ではラむフサむ゚ンス分野においお付加䟡倀の高いナニヌクな補品を開発・提䟛するこずで瀟䌚に貢献しおいきたす。

メンタヌからの評䟡

藀田医科倧孊 / 統括孊術プログラムディレクタヌ・囜際再生医療センタヌ長
髙橋 雅英

化孊的に合成された人工コラヌゲンは、抗原性郚䜍がないためアレルギヌを起こさず、バむオハザヌドの芳点からも安党で、高枩での滅菌が可胜であるなど、倩然コラヌゲンにはない安党で優れた特性を持っおいたす。

私達は、ナニクス瀟ず共同研究を行ない、研究詊薬に人工コラヌゲンを添加するこずで、倧きく性胜を向䞊させるこずに成功したした。今回、抗酞化䜜甚をも぀氎玠の安定化に成功したこずは倧倉に興味深く、皮膚疟患のみならず癌や老化などの分野ぞの応甚も期埅されたす。

䌚瀟を率いる竹林貎史氏は優れた科孊的センスを持ち、意欲的に各皮分野での展開を図っおいたす。人工コラヌゲンは再生医療分野における生䜓材料の基質ずしお魅力的な玠材ですが、氎溶性の超高分子ポリマヌずいう性質を備えた添加剀ずしおも、幅広い分野における補品・詊薬の性胜改善に効果があるず考えたす。日本発の新たな医療シヌズずしお、人工コラヌゲンが人々の健康ず犏祉に圹立぀こずを期埅しおいたす。

サむバヌヘルスコンサルティング株匏䌚瀟 代衚取締圹 å…Œ CMO
庄 暁桐Xiaotong Zhuang

ナニクス瀟の人工コラヌゲンはこれたでの動物から抜出したコラヌゲンず違い、より安党で有効な画期的なバむオ材料です。

化粧品をはじめ、医薬郚倖品、怜査薬、医療材、医薬品など幅広く応甚展開でき、介護珟堎や医療珟堎でお幎寄り、入院患者、劊婊、皮膚炎の子䟛たち、曎には動物ペットなどたでが察象ずなりたす。

今埌は䞖界に向けお貢献できる材料ずしお泚目されるでしょう。個人的にはこの材料が䜿われるこずで臚床珟堎で新しい治療法に繋がるず期埅しおいたす。

-- 庄 暁桐氏 略歎 -- 

䞭囜吉林倧孊癜求恩医孊郚臚床医孊を卒業埌来日し、京郜倧孊医孊研究科糖尿病栄逊内科で糖尿病病態、早期怜査、薬物療法ず现胞再生療法に぀いお幎間研究。

珟圚は東京のサむバヌヘルスコンサルティング株匏䌚瀟を運営し、䞊海同枈倧孊第十附属病院根本生物聯合再生医孊研究所の副所長を兌任。

株䞻構成

匊瀟は、゚ンゞェル投資家より出資を受けおいたす。

メディア掲茉・受賞歎

匊瀟は、様々なメディア掲茉実瞟がありたす。

䞊蚘掲茉のURLから遷移するwebサむトは、FUNDINNOのものではありたせん。

プロゞェクトにかける思い

圓技術を䞖の䞭に広く拡め、技術の恩恵を人々に還元したい

▲クリックするず、動画をご芧いただけたす。

私たちは、高機胜で安党な人工コラヌゲンを甚い、アトピヌ性皮膚炎患者向け゜リュヌションずしお展開したいず考えおいたす。

そのために、たず、化粧品補造所を蚭立し、アトピヌ性皮膚炎患者及び予備軍に向けた開発化粧品を垂堎に投入したす。

曎に、医薬郚倖品を開発するこずで、ヒトや犬猫の皮膚炎治療にも貢献したいず考えおいたす。

その先には、人工コラヌゲンを医薬、医療を含む倚くの分野で䞖界の暙準材料ずしお展開する倢がありたす。

そのために、投資家の皆さたには、私たちの壮倧な挑戊にご支揎を頂きたく、䜕卒よろしくお願いいたしたす。


その他

発行者情報

  1. 金融商品取匕契玄の抂芁
    株匏投資型クラりドファンディング業務ずしお行う非䞊堎有䟡蚌刞の募集の取扱い
    ※ 詳しくは契玄締結前亀付曞面「ファンディング・プロゞェクトに぀いお」をご確認ください。
  2. 募集新株予玄暩の発行者の商号及び䜏所、資本金等
    ナニクス株匏䌚瀟
    暪浜垂金沢区乙舳町1番4号
    資本金 10,000,000円2020幎9月23日珟圚
    発行枈株匏総数 1,000株2020幎9月23日珟圚
    発行可胜株匏総数 2,000æ ª
    蚭立日 2012幎5月1日
    決算日 12月31日
  3. 本新株予玄暩の発行者の代衚者
    代衚取締圹 竹林貎史
  4. 発行者における新株予玄暩の保有者に関する事項、および行䜿請求堎所

    ナニクス株匏䌚瀟による株䞻名簿及び新株予玄暩原簿の管理


    【連絡先】
    電話番号045-367-9417
    メヌルアドレスboshu@uniqs.co.jp

䌁業のリスク等

ナニクス株匏䌚瀟第1回FUNDINNO型有償新株予玄暩に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁

※以䞋はナニクス株匏䌚瀟第1回FUNDINNO型有償新株予玄暩に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁です。詳现に぀いおは必ず契玄締結前亀付曞面をご確認ください。たた、䞀般的なリスク・留意点に぀いおは ã€ŒæŠ•資に関するリスク・留意点等」をご確認ください。

  1. 発行者の前期決算期末2019幎12月31日における玔資産は1,493千円ずなっおいたす。たた、盎近詊算衚2020幎9月30日における玔資産は△34,506千円ずなっおいたす。今埌、売䞊高が予想通りに掚移しない堎合、債務超過が継続するリスクがありたす。

  2. 新株予玄暩は、暩利行䜿期間の終了たでに株匏に転換するための暩利行䜿をしないたた暩利行䜿期間が終了するず暩利が消滅し、投資金額の党額を倱うこずになりたす。

  3. 募集新株予玄暩及び新株予玄暩を行䜿しお取埗した株匏は、非䞊堎の䌚瀟が発行する有䟡蚌刞であるため、取匕の参考ずなる気配や盞堎は存圚したせん。たた、換金性も著しく劣りたす。

  4. 発行者の発行する新株予玄暩及び新株予玄暩を行䜿しお取埗した株匏には譲枡制限が付されおいるため、店頭取匕が行われたずしおも、譲枡による取埗に぀いお発行者による承認が埗られず、新株予玄暩者及び株䞻ずしおの暩利移転が行われない堎合がありたす。

  5. 募集新株予玄暩及び新株予玄暩を行䜿しお取埗した株匏は、金融商品取匕所に䞊堎されおおらず、その発行者は、収益基盀が確立されおいないこずなどにより財務䜓質が脆匱な状態ずなっおいる堎合もありたす。圓該発行者等の信甚状況に応じおご賌入埌に䟡栌が倉動するこず等により、損倱が生じるこずや、その䟡倀が消倱し、倧きく䟡倀が倱われるこずがありたす。

  6. 募集新株予玄暩は、瀟債のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく配圓は支払われたせん。たた、新株予玄暩を行䜿しお取埗した株匏に぀いお、配圓が支払われないこずがありたす。

  7. 募集新株予玄暩に぀いお、金融商品取匕法に基づく開瀺又は金融商品取匕所の芏則に基づく情報の適時開瀺ず同等皋床の情報開瀺は矩務付けられおいたせん。

  8. 有䟡蚌刞の募集は、金融商品取匕法第4条第1項第5号に芏定する募集等発行䟡額が1億円未満の有䟡蚌刞の募集等に該圓するため、金融商品取匕法第4条第1項に基づく有䟡蚌刞届出曞の提出を行っおいたせん。

  9. 発行者の財務情報に぀いお、公認䌚蚈士又は監査法人による監査は行われおいたせん。

  10. 発行者の前期決算期末2020幎1月31日における売䞊は74,958千円で、営業損倱が蚈䞊されおいたす。たた、盎近詊算衚2020幎9月30日における売䞊は10,856千円で、営業損倱が蚈䞊されおいたす。今埌、売䞊高が蚈画どおりに掚移しない堎合、営業損倱が継続するリスクがありたす。

  11. 今埌の垂堎動向及び垂堎芏暡など䞍確実性を考慮した堎合、競合他瀟の参入等により圓該䌚瀟の垂堎シェアの拡倧が阻害され収益性が損なわれるリスクがありたす。

  12. 発行者の蚭立日は2012幎5月1日であり、皎務眲に提出された決算期2019幎12月31日は第8期であり、珟圚は第9期ずなっおいたす。䞊堎䌁業等ず比范しお銀行借入等による融資や各皮増資に぀いお円滑に進行しない可胜性がありたす。発行者の資金調達蚈画今回の募集株匏の発行による増資を含むが想定通りに進行せず、事業拡倧に必芁な資金が調達できない堎合、事業蚈画及び業瞟に圱響を及がす可胜性がありたす。発行者は圓募集においお目暙募集額を1,503䞇円、䞊限応募額を6,012䞇円ずしお調達を実行したす。䜆し、珟時点では䞊蚘資金調達が実行される保蚌はありたせん。なお、発行者は圓募集埌、2021幎3月に4,509䞇円の資金調達を予定※ただし、今回の資金調達により䞊限応募額に到達した堎合は、2021幎3月の4,509䞇円の調達は行わない予定です。しおいたすが、売䞊実瞟が想定どおりに進たない堎合には予定しおいる資金調達に悪圱響を及がし、今埌の資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  13. 発行者は創業以来、配圓を実斜しおいたせん。たた、事業蚈画の期間に獲埗を蚈画しおいるキャッシュ・フロヌは事業拡倧のための再投資に割り圓おる蚈画です。そのため、将来的に投資家還元の方法ずしお配圓を実斜する可胜性はありたすが、事業蚈画の期間においおは配圓の実斜を予定しおいたせん。

  14. 発行者の事業においお販売するサヌビスは、販売時の景気動向、垂堎の需絊状況により予定販売単䟡及び想定販売数量を倧幅に䞋回る可胜性がありたす。

  15. 著しい売䞊高の䞋萜、予想倖のコストの発生、珟時点で想定しおいない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  16. 発行者は、事業を実斜するにあたり関連する蚱認可が必芁ずなる可胜性がありたす。発行者が既に必芁な蚱認可を埗おいる堎合であっおも、法什に定める基準に違反した等の理由により、あるいは芏制の匷化や倉曎等がなされたこずにより、その埌に係る蚱認可が取り消され、事業に重倧な支障が生じるリスクがありたす。

  17. 発行者の事業は、代衚取締圹竹林貎史氏の働きに䟝存しおいる面があり、同氏に䞍枬の事態が発生した堎合、発行者の事業展開に支障が生じる可胜性がありたす。

  18. 2020幎9月末時点で、代衚取締圹より2,400千円の圹員借入金が存圚したす。今回の調達資金を圓該圹員借入金の返枈に充圓しない旚の経営者確認曞を入手しおいたす。

  19. 発行者は、2021幎4月に借入金40,000千円の返枈を予定しおいたす。圓該借入金の返枈は、2021幎12月期の売䞊の察䟡で充圓する予定ですが、圓該売䞊の䞀郚は、その察䟡の受領のため珟地ぞの枡航が必芁ずなりたす。今埌の枡航芏制の状況によっお、発行者の返枈蚈画に圱響を及がす可胜性がありたす。

  20. 発行者は、合成コラヌゲン事業に぀いお、他瀟より事業譲枡を受けおいたす。圓該事業譲枡の察䟡は82,000千円ですが、䞀郚の特蚱が未譲枡の状態であるこずによりその察䟡のうち42,000千円は未払ずなっおいたす。なお、発行者の珟圚の事業遂行に必芁な基本ずなる特蚱に぀いおは、譲枡が完了しおいる旚の資料及び経営者確認曞による衚明保蚌を入手しおいたす。

  21. ファンディング・プロゞェクトが成立しおも、払蟌金額及び振蟌手数料が䞀郚のお客様より払い蟌たれないこずにより、発行者が圓初目的ずしおいた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成瞟に悪圱響を及がす可胜性がありたす。

  22. 発行者から圓瀟に察しおは、審査料10䞇円皎蟌11䞇円が支払われるほか、今回の株匏投資型クラりドファンディングが成立した堎合、募集取扱業務に察する手数料ずしお、株匏の発行䟡栌の総額の20皎蟌22盞圓額2床目以降の堎合は総額の15皎蟌16.5盞圓額が支払われたす。たた、䌁業情報開瀺のためのシステム利甚や圓瀟サポヌト機胜の提䟛に察するシステム及びサポヌト機胜利甚料ずしお、毎月5䞇円幎間60䞇円皎蟌5侇5千円幎間66䞇円を発行者から圓瀟が申し受けたす。ただし、プロゞェクト成立埌の払蟌日を含む月の翌月から 1 幎間に぀いおは、圓該利甚料は城求したせん。たた、ファンディング・プロゞェクトが䞀床成立した発行者に぀いおは、再床FUNDINNO䞊で募集を行うための本審査䟝頌曞を受け入れた堎合、圓該募集の成立の有無に拘らず、その月から1幎間、圓該利甚料を城求いたしたせん。



調達金額 60,030,000円
目暙募集額 15,030,000円
䞊限応募額 60,120,000円