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成約
新株予約権型
テクノロジー

難病治療の可能性を持つ「再生医療」に、特許権を持つ独創技術で貢献!細胞の精製を“無菌的に”最大約144時間から2時間にスピードアップする「FENIX」

難病治療の可能性を持つ「再生医療」に、特許権を持つ独創技術で貢献!細胞の精製を“無菌的に”最大約144時間から2時間にスピードアップする「FENIX」
募集終了
アライドフロー株式会社
投資家 355人
投資家 355人
調達金額 49,410,000円
目標募集額 12,510,000円
上限応募額 50,040,000円
VC出資実績 あり
事業会社/CVC出資実績 なし
エンジェル出資実績 なし
FUNDINNO調達実績 なし
直前期収益黒字化していない
サービス展開前
特許あり
新株予約権
エンジェル税制
なし
株主優待 なし
【参考】市場規模:約450億円/年【2020年の国内再生医療市場規模予測(経済産業省発表)】/ 同社HP:https://allied-flow.jp

プロジェクト概要

細胞治療への活用が期待される高速・無菌セルソーターの開発に成功

弊社は、細胞医療関連機器を手がける研究開発型ベンチャー企業です。

現在の医療は、化学物質の合成により作られる「低分子化合物」を使った医療から、免疫機能を持った抗体医薬を使った「抗体医療」へ、そして、人の細胞そのものを用いた「細胞治療」や、臓器などの再生を目指す「再生医療」にまで発展するなど、大きなパラダイムシフトが起きていると考えられます。


このような発展のなかで、弊社は特に細胞治療に注目した事業を行っています。細胞治療とは、自身の細胞、または他人の細胞を用いて自身の疾患を治す治療法です。

私たちのからだは、約60兆個もの細胞からできているといわれており、その始まりは、1個の受精卵です。受精卵が細胞分裂(増殖)を繰り返して多種多様な細胞に成⻑し、⽪膚や脳、⼼臓といった組織や臓器がつくられます。いろいろな組織や臓器になれる細胞は「幹細胞」と呼ばれています。

再⽣医療では、この「幹細胞」を利⽤して、ケガや病気で損傷した部分に移植して組織の再⽣を促したり、根本的な治癒を⽬指す「細胞治療」が⾏われています。


現在、細胞治療においては、投与された細胞の働きで患部を治療する治療法もあれば、シート状の細胞を人工的に生成し、患部に付帯させるなど様々な治療法が臨床治験されています。

この革新的な細胞治療の普及に不可欠だと考えられるのが、治療用細胞の工業生産化です。つまり、細胞治療に必要な幹細胞(自己複製能と様々な細胞に分化する能力を持つ細胞)を安定的に量産する環境が必要だと強く感じています。

しかし、この幹細胞の工業生産化にはまだ多くの課題が存在します。その一つが、数ある細胞の中から、細胞治療によく効く幹細胞のみを精製(特定の細胞だけを分取すること)する工程における、時間の短縮と完全無菌状態の確保です。


細胞治療用の細胞の精製工程では、より有効性のある幹細胞をいかに効率的に精製できるかが鍵となります。

そこで弊社は、細胞治療に使用する幹細胞を、無菌状態でかつ高速に精製できる装置の開発に成功しました。既に、この装置に備えた技術で6つの特許を出願及び取得しており、技術的に他社は模倣できないと考えています。


これにより、細胞治療のさらなる発展に貢献することを目指しています。

また、将来的には同技術を活用しながら横展開し、酪農分野やバイオマス分野など医療分野とは異なる市場への参入も考えています。

▲クリックすると、動画をご覧いただけます。

何を解決するためのビジネスか

細胞治療は画期的な治療法だが、細胞を無菌かつ高速で精製する装置がなく産業化への発展が進まない

細胞治療は、軟骨や心臓などの細胞をシート状に培養してから患者に移植して治療をするなど、さまざまな病気や怪我への応用が期待されている革新的な医療技術です。

しかし、現状の世界の細胞治療技術は、発展途中であり、誰もが手軽に治療を受けられるような産業化を遂げるにはまだ多くの課題が残っています。

その数ある課題の中の一つで、弊社が今注視しているのは、細胞治療を行なう工程の中にある、必要な幹細胞の精製を行なう作業の効率化です。


細胞治療に必要な細胞を検体から採取して顕微鏡で覗くと、そこには何種類もの細胞が混在します。億単位で取得された細胞は、それぞれ大きさや表面・内部構造などの性質の違いがあります。

それ故、その細胞を治療で使用するには、目的の細胞だけを高純度かつ高速で分取し、それを無菌状態で操作しなければなりません。

現在、それらの作業は無菌室(グレードB)に設置したセルソーターと呼ばれる細胞を分取する装置によって精製が行われています。また、セルソーターの機種によって精製する時間も質も異なることや、ソーター内部で菌が発生したり、患者さま間の細胞が混入する可能性もあります。


臨床治験として細胞を精製する分には、このペースでも需要を満たせるかもしれません。しかし、近い将来、日常的に細胞治療が実用化された場合、必要な細胞の量を考えると、精製できる場所が限られたり、精製に時間が費やされてしまうことが障害になると考えます。

細胞治療を実用化する技術を前進させることにより、日本の再生医療、ひいては世界の細胞治療の産業化を進展させ、世界に貢献していきたいと考えています。


どの様に解決に導くのか

良く効く細胞を無菌状態でかつ高速で分取する装置を開発し、細胞治療の産業化に貢献する

弊社は、上記の課題を解決するために、無菌状態を保ちながら高純度かつ高速で細胞を精製できる革新的なセルソーター「FENIX(フェニックス)」の開発に成功しました。

「FENIX」は、取得した細胞の大きさや表面構造、内部構造を光センサーにより一瞬で解析し、特定の細胞のみを生きたまま高速でソーティングして細胞を精製させる装置です。

独自開発の技術により、これまで最大で約144時間費やしていた約1億個の細胞精製を、約2時間(細胞種類による)にスピードアップさせ、かつ無菌状態のまま行なうことを可能にしました(弊社の実験結果による)。


セルソーター自体を除染できる設計にし、さらに、細胞が触れるパーツを交換型にすることで、これまで他製品で実現が難しかった「無菌状態でのソーティング」を可能にし、世界で初めての特許も取得しました(特許第6707257号)。

これにより、最もクリーン度の高い無菌室「グレードA」よりもランクを落とした「グレードB、C、D」の無菌室でも活用が期待できます(※ PMDA「医薬品医療機器総合機構」が定めた無菌室分類に準じる)。そうなれば、細胞の精製が行なえる場所を増やすこともできると考えています。


また、「FENIX」は既存の細胞培養アイソレーター(完全無菌空間で細胞培養できる装置)との連結も可能で、完全無菌環境下(グレードA)で細胞の全製造が可能となります。

「FENIX」を用いれば、細胞治療の実用化および産業化の実現に、大きく近づくことが期待できます。


この「FENIX」は、今年度下期からの販売開始を予定しており、その販売先は、細胞製造施設の研究所や臨床研究機関や製薬会社などです。

国内外問わず細胞治療の実用的な発展に役立てられると考えています。

また、2016年にはNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が行なう「中堅・中小企業への橋渡し研究開発促進事業」にも採択された経緯もあります。


どの様にビジネスを実現するか

革新的な高速無菌セルソーターの技術を、6つの特許でカバーして優位性を保持

弊社の競合となる他社のセルソーターは、機器を直接除染できない研究用に特化した装置が殆どで、将来的に細胞治療の実用化に耐えうる製品は未だ開発されていないと考えています。

しかし、弊社のセルソーター「FENIX」は、過酸化水素などによる直接の除染と、細胞が接触する部品を全交換できるなどの工夫を凝らしました。この技術開発により、全工程で無菌状態を維持しながら細胞の精製を可能にします。

更に、弊社がこれまでの光学技術を用いた開発で磨き上げた微細粒子を光学的に解析する技術を活かした「ハイブリッド電極構造」を採用することで、除染による部品ダメージを回避し、細胞をより高速で精製させることにも成功しました。


この、高速精製と無菌処理が可能になったのも、これまで25年間、研究用セルソーターの開発に携わってきた長い経験と研究により実現したものです。

弊社はこの革新的な技術で、日本および米国で合計6つの特許を出願及び取得しています。

また、弊社のセルソーター「FENIX」が開発できた経緯には、自社での研究開発を行いながら、他の製造メーカーとの協業も欠かせないものでした。

例えば、大手機器メーカーからは除染に関する技術やノウハウを共有してもらいました。また、大手細胞関連ディスポ部品メーカーからは「FENIX」の交換部品の製造を依頼するなど、部品と技術を共有してもらうことで「FENIX」は他社と違う強みを得られたと考えています。


既に細胞製造施設4社と商談中、大手医療機器メーカーとの代理店契約も締結予定

弊社の「FENIX」は、その独自性を評価していただいたことから、既に4社程の細胞製造施設から導入に向けた具体的な相談を受けています。

また弊社は、大手医療機器メーカーであるシスメックス株式会社(東証一部上場企業、以下「同社」)と販売委託契約を今年度上期を目途に結ぶ計画です。

「FENIX」の導入が決まった暁には、今年度下期から、同社が代理店として販売を開始する計画です。また、国内販売が進んだ後には、細胞治療の需要の大きい海外市場もターゲットにしており、海外展開も検討しています。


本体導入による「フロー型ビジネス」と、ディスポ交換部品の販売による「ストック型ビジネス」によるマネタイズ

弊社のセルソーター「FENIX」は、定期的にパーツを交換及びメンテナンスが必要になります。

このディスポ交換部品(使い捨て交換部品)は約40万円を想定しており、利用頻度にもよりますが設置機器1台当たり3週間に一度は交換が必要になります。

この交換部品も弊社から販売する予定のため、定期的に安定した売上が見込めます。「FENIX」の販売が増加するにつれ、交換部品の売上も比例して増加する計画です。

セルソーター単体の売り切り型販売に加えてこのようなストック型の収益モデルを確立することで、事業として確立させることを計画しています。


今後のビジネスの進め方

細胞治療の研究が進む中国・欧州などにも2022年から「FENIX」の導入を目指す

弊社は、国内での普及を目指しつつ、早い段階での海外展開も想定しています。

今後、海外へむけた販売ルートを開拓し、2022年の上期には中国、その後は欧米への展開を想定しています。


しかし、海外展開を実現するには「CEマーク」などの、輸出規制をクリアする基準にまで「FENIX」を改善する必要があります。

「CEマーク」は、EU加盟国への輸出に必要な認証マークであり、中国や米国の輸出規制にも同様に対応が必要です。

輸出認証を取得するための期間は、最低でも半年を見込んでおり、今後の資金調達を通して最終製品機を完成させ、その後、海外への展開できるよう計画しています。

独自のソーティング技術を活用し、酪農分野やバイオマスなどへの多展開を目指す

弊社の強みである微細粒子を光学的に解析する技術を活用すれば、医療分野に関わらず幅広い分野での弊社のソーティング技術が応用できると考えます。

具体的には、酪農分野では、牛の精子を高速で精製して人工授精を行うことで、酪農製品のさらなる工業生産化が期待されます。この酪農分野への進出はすでに進行中であり、EU域内の企業から具体的に委託開発を受けて製品開発をはじめています。

また、バイオマス関連では、地球温暖化防止(カーボンフリー、CO2削減)へ貢献するために、オイル生成藻類へのサイトメトリー応用を展開する予定で、基礎研究中です。

このように、細胞治療に関わらず弊社の技術を横展開することが、経営上のリスクヘッジにもなると考えます。弊社の無菌ソーティング技術を、将来的には世界中の幅広い分野で活用させていきます。


マイルストーン:2025年にバイアウトを予定し、売上高は約27.4億円を想定

下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びバイアウト等を保証するものではありません。


2021年:細胞製造用セルソーター「FENIX」の販売を開始

細胞製造用セルソーターの製品開発を完了し、下期から販売を開始する計画です。並行してアイソレーター型無菌セルソーターおよび研究用セルソーターも販売を開始する計画です。

2022年:細胞製造用セルソーター「FENIX」の海外展開

海外輸出のために必須のCEマークを取得するために、TUV安全性試験合格を目指します。並行して、中国展開から始め、欧米展開を目指す計画です。

2023年:細胞製造用セルソーター「FENIX」の世界販売の強化および「FENIXⅡ」の基礎開発(改善)、及び牛精子ソーターの基礎開発

「FENIX」の世界販売の強化のためマーケティング戦略の強化を図るとともに、他社との差別化のため高細胞生存率および高収率を目標とした装置「FENIXⅡ」の改善開発を目指す計画です。

一方、「FENIX」の技術を基盤にして、酪農分野への進出の第一歩として牛のX遺伝子精子ソーター(SPS)の企画商品設計および基礎技術の開発を開始する計画です。

2024年:細胞製造用セルソーター「FENIX」の世界販売の強化および「FENIXⅡ」の製品開発、及び牛精子ソーターの基礎開発

「FENIX」の世界販売の強化のためマーケティング戦略の強化を図るとともに、前年での改良基礎開発に基づく新機種「FENIXⅡ」を製品化に向けた開発を進める計画です。

一方、牛のX遺伝子精子ソーターに関しては基礎技術開発の確立を目指す計画です。

2025年:細胞製造用セルソーター「FENIXⅡ」の世界販売の強化、及び牛精子ソーターの製品開発

「FENIX」の世界販売の強化のためマーケティング戦略の強化を図るとともに、前年での改良開発に基づく新機種「FENIXⅡ」の新発売を目指す計画です。

 一方、牛のX遺伝子精子ソーターに関しても製品開発を行い、年度内に欧州での試験販売開始を目指す計画です。

「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。

KPI:2025年内に無菌セルソーターの年間販売数50台突破を計画

下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。 事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。


 



チーム/創業経緯/株主構成など

セルソーターを「0」から開発した経験を持つメンバーが集結

旧通産省の委託事業で、セルソーターを0から開発して25年が経過しました。以前のベンチャーで国産初の研究用セルソーターとして商品化し、100台以上を国内外に販売してまいりました。その時の開発と製造・メンテナンスのメンバーが我々のチームです。

さらに、国際的なM&Aに関わってきた経験を持つメンバーが参画しています。

商品化間近まで開発が進んだことより、今後、製造・品保・サービス(アプリケーション/メンテナンス)・マーケティング、企画開発および管理メンバーを拡充し、2025年には30名体制にする計画です。

チーム

代表取締役
神田 昌彦

1982年-2002年 住友電気工業株式会社にてME・バイオ機器、回路接続の研究開発。主任研究員、主席研究員を経て、2002年退職。旧通産省委託研究でセルソーターの基礎技術確立(1996年-2001年)

2002年-2015年 ベイバイオサイエンス株式会社の取締役、開発部長に就任。NEDOから採択された成果を実用化し、初の国産セルソーターの開発・製造・販売・保守事業を展開。国内外で100台の販売、第2位のシェア獲得。2015年に退職

2016年-現在 アライドフロー株式会社を設立。代表取締役に就任

大阪大学 電子工学科修士

大阪府立大学 電気工学科博士

技術部長
塩田 恭一

1996年-2002年 サンレー冷熱株式会社(住友電気工業株式会社の子会社)にて、光ファイバ関連機器や、多数の自動機開発経験のある主任技師として従事。国産セルソーターの技術開発を委託される。2017年に退職

2017年-現在 アライドフロー株式会社 技術部長に就任

光学・機構設計の専門家

製造・サービス部長
鈴木 健太

1998年-2005年 NEC関連会社や東ソー株式会社などの開発会社で、多数の電子機器及び理化学機器の開発・製造を経験

2006年-2015年 ベイバイオサイエンス株式会社にて製造・サービス責任者。国産セルソーターの開発・製造・販売・保守事業に従事

2016年-2017年 ベイバイオサイエンス株式会社に従事、セルソーター部門の部長に就任。2017年に退職

2018年-現在 アライドフロー株式会社に入社。製造・サービス部長に就任

電気関連の設計・製造の専門家

財務アドバイザー
橋本 栄一

大手証券会社において、国際金融、M&A業務に従事

その後、15年間近くバイオ系ベンチャー企業のCFOとして、IPO、M&A業務に従事

海外企業とのアライアンス、M&A業務を得意とする。経営学修士も取得

2019年 アライドフロー株式会社に財務アドバイザーとして就任

創業のきっかけ

再生医療の威力に驚愕し、何かのお役に立ちたいと思い立つ


我々の事業は、ある方から再生医療の一つの成果である写真を見せて頂いた時から始まりました。 

低フォスファターゼ症はあまりにも過酷な病気です。出生後、成長に合わせ骨が硬くならないため、肺や心臓が圧迫されて1年くらいで亡くなってしまう病気です。

この難病の患者さまが再生医療により、3年も存命され、誕生日を迎えている写真を拝見しました。その写真にはお母さまの慈愛に満ちた姿もありました。

ご両親の決死の思いと喜びはいかばかりと思うと他人事ではありませんでした。

難病で苦しむ患者さまにとって再生医療は一条の光になっており、その威力に驚愕する思いでした。

この希望の光を放つ再生医療に微力ながらでも貢献したいという想いから創業しました。

メンターからの評価

シスメックス株式会社 日本・東アジア地域本部 R&I事業推進部長
小山 敦人

アライドフロー株式会社が開発する細胞製造用セルソーターは、いままでの研究用セルソーターにはない、除染機能をそなえた独自のセルソーターであり、今後の再生医療に大きく貢献する可能性がある。

再生医療の工業生産化の1つの壁を乗り越える技術であり、今後の開発に大いに期待したい。

大阪府立大学工学研究科 准教授/東北大学 特任教授
和田 健司

日本では、神経切断、Ⅰ型糖尿病、虚血性心疾患、広範囲熱傷、変形性関節症などによって再生医療を必要する患者数は20万人ほどで、歯周病も含めるとその数は100万人を優に超えるという調査報告があるといわれています。

今後、再生医療が順調に発展して、適用可能な症例が拡大し、数千万人もの患者がその恩恵にあずかる日が来るであろうことを期待しています。

ただし、そのような明るい未来のためには、再生医療を支える基盤技術が盤石でなければなりません。

アライドフロー株式会社が開発した除染ができるセルソーター技術は、まさにこれを実現するものです。

世界で唯一無二といわれる高速・無菌セルソーターを事業として確立することにより、高い生存率のもとで大量に安全で有効な治療用細胞を製造することが可能になり、再生医療の発展に大きく貢献するとともに,再生医療を待ち望む多くの患者さまを救うことができると信じています。

このようなアライドフロー株式会社の再生医療への取り組みやビジョンに共感するとともに、再生医療がグローバルにますます発展することを応援しています。

Startup Dream会計事務所 税理士
片山 崇

弊社は、スタートアップ企業の資金調達から資金繰り支援をメインに行っている税理士事務所です。

神田社長と出会ったのは2015年9月。

私が勤務税理士時代に会社設立の相談を受けたのがきっかけでした。

その時は再生医療について無知だったので神田社長がやろうとしている事業計画が壮大すぎて1/3も理解できていなかったと思います。

あれから5年以上経ちましたが、完全無菌セルソーターの開発に成功したことを非常に喜ばしく思います。

これからもアライドフロー株式会社の再生医療への取り組みを応援しています。

PZZLY CONSULT SAS. President
Dr. LUC DUMAND

神田博士、再生医療をより多くの患者が利用できるようにするためのサイトメトリーを使ったセルソーターを開発するというアライドフロー株式会社のアプローチを応援します。

実現に向け、頑張って下さい。 

-原文-

Dr. Kanda,Je soutiens la  démarche de ALLIED FLOW qui consiste à développer des trieurs de cellules par cytométrie pour mettre à disposition d'un plus grand nombre de patients de la médecine régénérative.

Avec tous mes encouragements.


Univers 2020 General Manager
オリビエ・カリオン 

アライドフロー株式会社のパートナーの皆様へ。

私はこのメッセージをもって、アライドフロー株式会社の再生医療へのコミットメントを支援します。

Univers2020社が所在するフランスの地で、私は再生医療の発展を応援しています。世界にまだないサイトメトリー技術を創造し社会に新しい価値を提供するためのアライドフロー社の専門知識に全信頼を置いています。

私は、全世界の患者に安全で有効な治療用細胞を提供したいというアライドフロー社のビジョンを共有します。

-原文-

Chers partenaires d'Allied Flow.

Par ce message, je soutiens l’engagement de Allied Flow en médecine régénérative. 

Depuis la France où se trouve Univers 2020, je suis favorable aux progrès de la médecine régénérative. 

J'ai toute confiance en l'expertise d'Allied Flow pour créer une technologie de cytométrie introuvable jusqu’à présent dans le monde et d’offrir un nouvel élèment de valeur à la société. 

Je partage la vision de Allied Flow qui vis à aider à fournir des cellules thérapeutiques sûres et efficaces aux patients du monde entier.

MD Consulting Inc. Director
ミッシェル・ドポン

15年以来、再生医療(主に遺伝子治療と幹細胞)は、医療専門家と一般の人々の間で多大な希望を呼び起こしています。

 神田昌彦博士のプロジェクトは、これらの新しい治療法を開発するための重要な鍵となります。 

この分野でのアライドフロー株式会社の技術的貢献は、ファインケミカルに基づく治療に取って代わり、多くの希少疾患の治療法に新しい分野を切り開くと確信しています。

-原文-

Depuis 15 ans, la médecine régénérative (thérapie génétique et cellules souches essentiellement) suscite un espoir considérable chez les professionnels de santé et le grand public. 

Le projet du  Dr. Masahiko Kanda est un élément clef pour le développement de ces nouvelles thérapies. 

Je suis convaincu que l'apport technologique d'Allied Flow dans ce domaine ouvre un nouveau champs dans les methodes de traitements d'un grand nombres de maladies orphelines et ce en remplacement des traitements à base de chimie fine.

株式会社B-DAS 代表取締役社長
橋本 邦久

「世界の患者さまに、安全で有効な治療用細胞を届けるお手伝いをします」というアライドフロー株式会社のビジョンに共感いたします。                                                                              

セルソーティング分野はこれまでは海外製品が多く使用されていますが、再生医療・細胞治療の臨床応用に向けた国産無菌セルソーターの実現を大いに期待しています。

行政書士とも法務事務所 行政書士
村上 知美

再生医療等提供計画の作成提出を代行している行政書士の村上知美と申します。

患者様からの要望で再生医療に取り組まれるクリニックの先生方をサポートしています。

再生医療が必要な時代に生きているという実感を持ちつつ仕事をする日々です。

そんな中、アライドフロー株式会社さんの再生医療への取り組み、そして、「世界の患者さまに、安全で有効な治療用細胞を届けるお手伝いをします」というビジョンにはとても共感しています。また、その実現に大いに期待しています。

Novo Optics 代表
小川 慎太

世界初と矜持(きょうじ)される「無菌セルソーターの実用化開発」事業に係る事ができる事にワクワク感を禁じえません。

これまで、神田昌彦氏による数々の特許・開発実績を見てきましたが、アライドフロー株式会社のセルソーター技術は一級品であります。

この製品が今後の再生医療の開発で一つの大きな推進力となる事は間違いないと確信しております。

株主構成

弊社は、以下のVCから出資を受けています。


メディア掲載について

弊社が関連しているメディアについてご紹介致します。

(上記掲載のURLから遷移するwebサイトは、FUNDINNOのものではありません。)

プロジェクトにかける思い

世界にないサイトメトリー技術を創造し、社会に新しい価値を提供します

▲クリックすると、動画をご覧いただけます。

弊社のミッションは長年培ってきたフローサイトメトリー技術(細胞1個ずつを高速に分析し、分離・精製する技術)を基盤に、社会に新しい価値を提供することです。

新しい価値創造のためには、多くの方々と共創(アライド)することが肝要と考えています。

最初のビジョンは、細胞医療分野です。治療に用いられる細胞を、より臨床効果の高い細胞に選別する細胞精製技術の実現です。今までにない、無菌かつ高速に、臨床効果の高い細胞ができます。

この技術により、難病や障害に苦しむ患者さまに希望の光を届けるお手伝いができると確信しております。心不全、がん、眼球疾患、脊髄損傷、軟骨、皮膚、肝疾患、腎疾患、糖尿病へ応用拡大し、もっと希望の光が拡大するお手伝いができることを期待しています。

さらにその先には、本技術を、酪農分野やバイオマス分野へ展開し、各分野での新しい価値創造にビジョンを拡げてまいります。

そのために、投資家の皆さまには、私たちの一歩前進、成長にご支援を頂きたく、何卒よろしくお願い申し上げます。

その他

発行者情報

  1. 金融商品取引契約の概要
    株式投資型クラウドファンディング業務として行う非上場有価証券の募集の取扱い
    ※ 詳しくは契約締結前交付書面「ファンディング・プロジェクトについて」をご確認ください。
  2. 募集新株予約権の発行者の商号及び住所、資本金等
    アライドフロー株式会社
    兵庫県西宮市戸田町5番30-1201号
    資本金: 65,298,000円(2021年3月26日現在)
    発行済株式総数: 102,016株(2021年3月26日現在)
    発行可能株式総数: 1,000,000株
    設立日: 2016年1月15日
    決算日: 11月30日
  3. 本新株予約権の発行者の代表者
    代表取締役 神田昌彦
  4. 発行者における新株予約権の保有者に関する事項、および行使請求場所

    アライドフロー株式会社による株主名簿及び新株予約権原簿の管理


    【連絡先】
    電話番号:090-3277-8669
    メールアドレス:kanda-masahiko@allied-flow.jp

企業のリスク等

アライドフロー株式会社第1回FUNDINNO型有償新株予約権に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要

※以下はアライドフロー株式会社第1回FUNDINNO型有償新株予約権に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「投資に関するリスク・留意点等」をご確認ください。

  1. 新株予約権は、発行者が発行する株式を今後決定される転換価額で取得する権利を指し、転換されるまでは株式ではないため、株主が保有するいかなる権利も有しません。所定の行使期間内にこれを行使すると、所定の転換価額で発行者の発行する株式を取得することができる権利です。

  2. 新株予約権は、権利行使期間の終了までに株式に転換するための権利行使をしないまま権利行使期間が終了すると権利が消滅し、投資金額の全額を失うことになります。

  3. 募集新株予約権及び新株予約権を行使して取得した株式は、非上場の会社が発行する有価証券であるため、取引の参考となる気配や相場は存在しません。また、換金性も著しく劣ります。

  4. 発行者の発行する新株予約権及び新株予約権を行使して取得した株式には譲渡制限が付されているため、店頭取引が行われたとしても、譲渡による取得について発行者による承認が得られず、新株予約権者及び株主としての権利移転が行われない場合があります。

  5. 募集新株予約権及び新株予約権を行使して取得した株式は、金融商品取引所に上場されておらず、その発行者は、収益基盤が確立されていないことなどにより財務体質が脆弱な状態となっている場合もあります。当該発行者等の信用状況に応じてご購入後に価格が変動すること等により、損失が生じることや、その価値が消失し、大きく価値が失われることがあります。

  6. 募集新株予約権は、社債のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく配当は支払われません。また、新株予約権を行使して取得した株式について、配当が支払われないことがあります。

  7. 募集新株予約権について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同等程度の情報開示は義務付けられていません。

  8. 有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。

  9. 発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。

  10. 発行者の前期決算期末(2020年11月30日)における純資産は22,451千円となっています。また、直近試算表(2021年2月28日)における純資産は9,248千円となっています。なお、直近試算表の金額は暫定であり、変更となる可能性があります。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過に陥るリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。

  11. 発行者の前期決算期末(2020年11月30日)における売上は28,742千円であり、営業損失が計上されています。また、直近試算表(2021年2月28日)における売上は352千円であり、営業損失が計上されています。なお、直近試算表の金額は暫定であり、変更となる可能性があります。今後、売上高が計画通りに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。

  12. 今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。

  13. 発行者の設立日は2016年1月15日であり、税務署に提出された決算期(2020年11月30日)は第5期であり、現在は第6期となっています。上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を1,251万円、上限応募額を5,004万円として調達を実行します。但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集において上限応募額に到達しなかった場合は、2021年8月に不足分の資金調達を予定(※ただし、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2021年8月の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。

  14. 発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。

  15. 発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。

  16. 著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。

  17. 発行者が製造する装置(セルソーター)について、当該製品は再生医療に用いられることを想定していますが、セルソーター自体の販売においては医療機器に該当しないため、医療機器製造販売業等の許認可が必要ではない旨の見解を発行者から入手しました。これについては、厚生労働省の医薬・生活衛生局、医療機器審査管理課の確認を得た旨を記載した面談記録を、発行者から入手しています。今後、セルソーター自体での販売において医療機器の認可等が必要になった場合には、発行者の事業に重大な影響を与える可能性があります。発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

  18. 発行者の事業は、代表取締役の神田昌彦氏の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。

  19. 現時点において発行者は109千円の役員等借入金が存在しています。今回の調達金額を当該借入の返済に充当しない旨の経営者確認書を入手しています。

  20. ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。

  21. 発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2度目以降の場合は総額の15%(税込:16.5%)相当額)が支払われます。また、企業情報開示のためのシステム利用や当社サポート機能の提供に対するシステム及びサポート機能利用料として、毎月5万円(年間60万円)(税込:5万5千円(年間66万円))を発行者から当社が申し受けます。 ただし、プロジェクト成立後の払込日を含む月の翌月から 1 年間については、当該利用料は徴求しません。また、ファンディング・プロジェクトが一度成立した発行者については、再度FUNDINNO上で募集を行うための本審査依頼書を受け入れた場合、当該募集の成立の有無に拘らず、その月から1年間、当該利用料を徴求いたしません。

調達金額 49,410,000円
目標募集額 12,510,000円
上限応募額 50,040,000円