弊社は、古代からの叡智と最先端の脳科学・心理学やテクノロジーを組み合わせることで、人間のメンタルをサポートするトランステック・スタートアップ企業です。
トランステックはGAFA等の世界一流企業も導入するなど、その関連市場は2025年に約37億ドルまで拡大すると予想されており(出典:米調査会社「トラクティカ」)、不確実な時代にあって大きな成長が期待されている領域です。
弊社はこうした潮流にのり、2019年から潜在能力開発に特化したコンテンツをオフライン、オンラインベースで提供するマインド系コンテンツの総合学習プラットフォームの運営を行っています。
身心に関する幅広い国内外の専門家(プラクティショナー)とネットワークを築いており、彼らが導いたプログラムを経営者やビジネスパーソンに提供しています。既にのべ1,000人以上の潜在能力開発に寄り添い、参加者同士の深いつながりを持ったコミュニティを形成しています。
今後さらにプログラム開発を強化するとともに、個々人にあった最適化のアルゴリズムや潜在能力のスコアリングを開発し、マインド領域におけるワンストップ・プラットフォームを目指します。
▲クリックすると、動画をご覧いただけます。
21世紀が四半世紀に達しようとする現在、私たちはまさに非連続で不確実な時代を生きています。テクノロジー、AI等の進化や未だ収束が見えない新型コロナウィルスの脅威に直面する中、社会には格差と分断が常態化しつつあります。
そのような中で、メンタルの問題ー不安、恐怖、孤独、自分らしさの喪失など、健康と病気の間のグレーゾーンである「未病」が大きな潜在的社会問題になっています。
米国に目を向ければ、マインドフルネス市場が拡大しユニコーン企業が誕生しています。弊社はこうした事実から、個々人の「精神的な充足」がもはや世界共通のテーマであることを認識する必要があると考えています。
弊社はこうした流れの中、国内外のマインドフルネス市場にマインド領域に特化した総合学習プラットフォームを構築していきます。脳科学や心理学、生命科学、禅や瞑想など伝統とテクノロジーを融合したトランステックにより、一人一人がポテンシャルを最大限に活かし幸せ(ウェルビーイング)を実現できる社会の構築を目指していきます。
弊社は、顧客一人一人の幸せ(ウェルビーイング)を実現、アップデートできるよう、Mind、Emotion、Body、Spirit、Lifeから潜在能力開花を導くプログラムを開発していきます。
●ハイタッチプログラム自己変容にフォーカスした、人生が変わるようなオフラインでの研修、合宿等、リトリート型のプログラムです。
●ロータッチプログラム参加人数無制限でライブやアーカイブによるオンライン配信プログラムです。一日10分からでも自分の好きなタイミングでいつでも無理なく学び進めることができます。
●テックタッチハイタッチ、ロータッチそれぞれで蓄積したプログラムの指導メソッドや顧客の属性から一人一人にプラクティスを最適化するアルゴリズムを持ち、ヒューマンポテンシャルを定量的に測定・スコアリングして日々の実践をコーチングするAIです。
これらのコミュニティ運営を含むオンラインオフライン併存で経営者やビジネスパーソンといったターゲット顧客に提供していきます。
弊社は、トランステックの先駆的企業としてマインド領域における圧倒的な強みを構築すべく、幅広い専門家ネットワークを駆使した「コンテンツ」、心の内面をシェアできるサードプレース「コミュニティ」、そしてコンテンツの最適化やスコアリングで変容に導く「ガイド」の3要素の掛け算で他の追随を許さない差別化・優位性を構築していきます。
コンテンツ:身心に関する幅広い国内外の専門家ネットワークの構築
ウェルネスに関するコンテンツを極めていくためには、古代の叡智から最先端の科学まで、ビジネス領域から社会活動領域まで、領域を横断する幅広い専門的知見が不可欠です。弊社では、これら領域を越境する国内随一のネットワークをすでに構築しています。
各界で活躍する方々によるオンライン講義は、リカレント教育に興味、関心を抱く経営者層やビジネスパーソンの集客やリピートにつながることがこれまでの実績で明らかになっています。ウェルネス開発を導く専門家との深い関係性の構築は、弊社の差別化要素の中心的役割を担います。
コミュニティ:職場や家庭を超えた安心・安全が担保された「サードプレイスコミュニティ」弊社のコンテンツを求める経営者やビジネスパーソンのターゲット顧客は、自身の抱えている内面的葛藤が利益相反する職場や家庭において安心して打ち明けることができず、孤独になりがちです。
これに対して弊社が提供するプラットフォームは、職場や家庭を超えた安心・安全が担保され、真の心理的安全性を築く「サードプレイスコミュニティ」となり、肩書きが違う初対面同士が内的探求を共通体験することで、深いつながりを生み出します。
これまでのコミュニティx テクノロジーの主流が、いかに自分をよく見せるか?のシェアであったのに対して、弊社はいかに脆さ(もろさ)を抱えているか?をシェアし、支えあえる、共感社会にふさわしい次世代型コミュニティを構築します。
ガイド:テクノロジーとの融合により一人一人に合った能力開発をガイドする
弊社は、医療系サービスや瞑想アプリ等の課題対処型と異なり、一人一人の悩みや目的に寄り添い、自己変容の探求へと導く旅のガイドのような存在です。
顧客の属性に応じて効果的なコンテンツをマッチングやレコメンデーションしていきます。さらに、人が持つポテンシャルを測定する独自指標を開発することで、人材の目利きや育成に活用していきます。
弊社は、株式会社アカツキ(以下同社)の「Heart Driven Fund(以下同ファンド)」からの出資を受けるかたちで2019年度よりスタートしています。その甲斐あってプログラム開発のための専門家ネットワークやのべ1,100名を超える顧客獲得も順調に進めることができています。
同ファンドではマインドフルネス・瞑想などにテクノロジーを融合させて心の豊かさ・成長を目指す弊社事業に注目し、第一弾として弊社への出資を決定されました。さらに、同社の共同創業者・代表取締役であった塩田氏を弊社社外取締役として迎え、同社台湾子会社代表取締役のRENS氏が取締役として参画、ハートドリブンファンド パートナー石倉氏のハンズオン支援など、マネジメント領域の手厚い支援も得ています。
こうした経営リソースを基盤に、未開拓であった「トランステック」の先駆的企業のポジションを確立していきます。
弊社のはじめのターゲットは、国内の経営者やビジネスパーソンですが、今後、BtoCとBtoBを統合した「Business to Employee(以下BtoE)」の展開を目指していきます。
不確実な時代を生きていく上で従業員のメンタルケアは今後更に活発になることが予想され、一方の企業は優秀な人材の囲い込みに自社の利益追求と彼らの精神的な充足感が調和するよう導いていくことが不可欠になっていきます。
HRテクノロジーの第一人者ジョシュ・バーシンは、「これからの時代はウェルビーイングだ」といい、「健康からウェルビーイング、そして持続的パフォーマンスへ」という未来予測を示しています(詳しくはこちら)。
弊社はこうした企業と従業員の関係性の変化をビジネスチャンスと捉え、持続可能な社員のパフォーマンス向上をテーマとした新たなプラクティスを数多く開発し、BtoE領域を開拓していきます。
1960年代から続くヒューマンポテンシャルムーブメントを牽引し、現在ではシリコンバレーのテック企業のエグゼクティブたちが集うリトリート施設に「エサレン研究所」があります。
弊社は、同研究所にインスパイアされ、鎌倉にてトランステックが体験できるラボを運営しています。
今後はオンラインでマーケットを開拓しつつ、国内外のビジネスリーダーがオフラインでも深い体験や繋がりをもつための体験を共にする次世代コミュニティを育むべく、トランステックを研究する科学者、プラクティショナー等と共同研究し、実践と体験ができるリトリート施設として大幅にアップデートしていきます。
禅や武士道など日本的精神性の聖地である鎌倉から、世界に発信するためのフラッグシップとして、海外に発信し、グローバルでの展開を目指していきます。
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の可否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。
プログラム(コンテンツ)の拡充を20プログラムまではかりMind,Emotion,Body,Spirit,Lifeのフルラインナップを揃え、顧客の課題タイプに応じた最適なレコメンド(ガイド)ロジックを整備します。さらに、ライブセッションやダイアログ、コミュニティを強化すべく、コンテンツxガイドxコミュニティをサブスクリプションモデルで展開し、200名の熱狂的なコミュニティを構築します。
2021年度に確立したガイドの業務及びデータ検証を踏まえ、ガイド機能のDXを本格化し、最適化アルゴリズムの実装、ポテンシャルスコアリング・診断ロジックの高度化を行い、のべ6000人のトラクションの創出を目指します。
"Transformation as a Service"として、B2C向けに確立された個人のポテンシャル開発に関するトータルソリューション(ポテンシャル人材の見極め→最適なトレーニングメニューの提供→進捗・パフォーマンスへの結果の共有)をB2Bに対応できるようカスタマイズ開発し、提供を開始します。(シリーズAラウンド)
ポテンシャル開発に関するB2Eプラットフォームへの成長は、リンクアンドモチベーションの成長モデルをベンチマークしています。同社は、「モチベーション」のコンセプトを、創業当初オフラインのプログラムからはじめ、研修事業を拡大し、SaaS型モチベーションクラウドをリリースしスケールしました。弊社も同様のシナリオで、モチベーションの次は「ポテンシャル」がコンセプトとし、2024年、ポテンシャル開発の業界No1.プレイヤーとしてTVCMを打つなどマーケティングを強化、トラクションを増やします。
1960年代から続くヒューマンポテンシャルムーブメントを牽引するリトリート 施設「エサレン研究所」は今となっては、シリコンバレーのテック企業たちがこぞって訪れるウェルビーイング施設になっています。弊社は同研究所の日本版をつくることをビジョンとしており、グローバルのウェルビーイングを牽引し、世界のビジネスリーダーに注目し、訪れるリトリート施設を満を辞してリリースします。日本的精神性と禅の聖地である鎌倉発のスタートアップ として、日本の誇り高き精神性をテクノロジーを活用し、世界中の誰もが学び、プラクティスできるようオンラインコンテンツの英訳を進め、オフラインでのブランディングとともに提供することで、グローバルで戦える礎を築きます。(シリーズBラウンド)
弊社は、いち早く、2019年からグローバルのトランステック ・ラボと連携し、ファウンダーの日本への誘致・講演・勉強会・コミュニティ発足など、日本のトランステックの普及に貢献してきました。同ラボはすでにグローバルで72の国、450の都市、9000人のコミュニティに成長しています(詳しくはこちら)。鎌倉の同志であるZen2.0のコミュニティもグローバルネットワークを進めており、同領域が、グローバル共通のアジェンダとして各国同様の意識を持っていることを実感しており、すでに強い連帯意識が生まれています。これらトランスフォーメーションに関するグローバルコミュニティとの連携を今から開始し、2026年度には、特に日本的精神性に関心が高くマーケットも確立されている、欧米諸国ーアメリカ、フランス、イギリス、ドイツ、オランダーから本格的に展開していきます。そして、2027年には売上規模20億円でIPOを目指します。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。
出資元である株式会社アカツキの元台湾支社代表をCOO兼CTOに据え、マーケット開拓型ビジネスとして肝となるブランディング&コンテンツ開発には元レッドブルのブランドマネージャーを起用。タイ、インドネシアやインドでのビジネス経験と精神修行の経験を持つスタッフなど、いつでもグローバルにうって出られる体制です。
1978年札幌生まれ、早稲田大学理工学部建築学科出身
アクセンチュアにて12年/シニアマネージャーまで務め、国内大手製造流通業の戦略から人事戦略・組織開発、システム導入まで幅広く手がける
資本主義システムに基づく経営手法の限界に気づき2015年にドロップアウト。ブログ「僕がアクセンチュアを辞めた理由」が大きな反響を呼ぶ
その後、農業やパーマカルチャー、禅、ヨーガ、ネイティブアメリカンなどの古代叡智と米国カウンターカルチャーを体験し、2018年6月、古代叡智から最先端テクノロジーを融合し、人の内的成長と潜在能力を開発するヒューマンポテンシャルラボを立ち上げる
好きなプラクティス:サーフィン、ヨガ、スウェットロッジ、ウィムホフ・メソッド
1983年オランダ生まれ、Fontys大学卒(情報工学)
ベルギーで日本学科に入り、2006年に来日し、一橋大学に留学
2008年日本の大手ゲーム会社にエンジニアとして入社
2013年株式会社アカツキに入社、エンジニア、プロジェクト・マネージャー、中国展開など様々なロールを経て、2014年アカツキの台湾支社の立ち上げ、グローバル展開を統括
2018年台湾支社CEOに就任
2020年1月から投資先であるヒューマンポテンシャルラボに派遣、6月から正式に参画
2021年4月同社取締役COOに就任
好きなプラクティス:トライアスロン、ヨガ、気功、ウィムホフ・メソッド
1977年大阪生まれ、青山学院大学出身
レッドブルにて9年/グローバルコミュニケーションディレクターを務めた後、岐阜県飛騨にて行政との3セク企業、飛騨の森でクマは踊るの立ち上げからディレクター就任。飛騨市にてデジタルファブリケーションを活用した家具制作や建築プロジェクト、宿・カフェ・工房の運営、デザインキャンプやフェス開催を通じて世界に価値を伝え地域活性に貢献
その後、海外でエコビレッジデザインを学んだ後に独立。デザインフェスのアートキュレーターや企業の広報、ブランディングなどのコンサルを行う
2020年2月にヒューマンポテンシャルラボに参画。世界の統合に向けて精進する日々
好きなプラクティス:瞑想、呼吸、自然散策、山登り、深い対話
1989年熊本生まれ。英語力義務教育レベルから単身渡米し、わずか2年半でカリフォルニア大学バークレー校に合格するも、資本主義が引き起こしている社会的/環境的課題を肌で痛感し入学を辞退
その後Business Insider Japan、TechCrunch Japanで翻訳に従事しながら南米や東南アジアを放浪し、ヨガやアマゾン先住民の叡智を学ぶ
2020年3月ヒューマンポテンシャルラボに参画
好きなプラクティス:ヨガ、瞑想、筋トレ、トレイルラン、足裏マッサージ
1975年山口県生まれ、津田塾大学学芸学部国際関係学科卒
都内中学・高等学校の英語教員を経たのち、音による覚醒体験を得て音楽活動を開始
2005年~2006年ハワイ諸島に渡米。様々な出会いに導かれセラピストとしての活動を開始
帰国後、都内に自然療法サロンを立ち上げ、多種多様な手法を取り入れた独自のボディー&エネルギーワーク・カウンセリングワークをおこなう
2011年の東日本大震災が契機となり、意識のコミュニティラジオを次々に展開
2017年からはFM鎌倉でもコーナーを担当。同年、葉山にある5000坪の里山で、子供から大人まで体験学習を提供する【星山プロジェクト】を運営
2018年、ヒューマンポテンシャルラボ創業から従事。一人一人の中にある大切なエッセンスを直感的につなぎ、ととのえ、形にすることを得意とする
ライフワークとして、国内外で様々な形態の《演奏活動》を行いながら『音というメディスン』を追究している
好きなプラクティス:コネクションプラクティス、シャーマンスキル講座
1991年福井県生まれ、東京国際大学出身(国際関係学部国際関係学科)
学生時代に中国、アメリカ、インド留学を経て、株式会社リクルートライフスタイルに新卒入社。ビューティ・ヘルスケア領域における、店舗のマーケティング、集客コンサルティングを行う
その後、大手日系人材会社に転職し渡印、インド拠点の立ち上げに参画。インド人材の紹介、採用、育成に携わる。就業中、自身の内面葛藤を経験し、ウェルビーイング、トランステックに出会い救われる
帰国後、2020年1月ヒューマンポテンシャルラボに入社。去年10月に長男を出産し、6月以降復職予定
好きなプラクティス:漢方、薬膳料理、温泉、武士道、コネクションプラクティス
1995年愛知生まれ。2021年福井大学医学部医学科を卒業
コーチングを学ぶ中で、個々の主観世界の混沌と美しさに震撼させられる。自身もライフコーチとして活動し、学生から経営者まで様々なクライアントにコーチングを行う
2021年3月医師免許取得後、2021年4月ヒューマンポテンシャルラボに参画
好きなプラクティス:トレイルランニング
2001年頃よりフリーランスとしてWebデザインを主として制作を開始。年間30サイトを超える案件に関わる
2006年株式会社HINATA設立。取締役として就任。主に上場企業を主体とした数々のプロジェクトへ参画する。Webサイト制作の垣根を超え、アプリ、サイネージ、グラフィック、ブランディング等、様々な制作に関わる
2012年株式会社HINATAを離脱。再びフリーランスとして制作活動を行う
2018年ヒューマンポテンシャルラボ立ち上げメンバーとして参加
受賞歴:企業ウェブ・グランプリ、日経アニュアルリポートアウォード
好きなプラクティス:ギターと酒とタバコ
1979年兵庫県宝塚市出身。兵庫県立大学商経学部管理科学学科卒業
大学卒業後、ソラン株式会社(現:TIS株式会社)にて化粧品会社の流通・給与システム(汎用系)のプログラマーを務める
結婚後、野村證券株式会社にてファイナンシャルアドバイザーとして証券を中心とした資産運用の提案・金融商品の販売を行う
出産後は子育てと趣味に専念し、2019年9月子供が高学年になったタイミングでヒューマンポテンシャルラボに参加
好きなプラクティス:ランニング、サーフィン、お菓子作り
外資系コンサルタントとして12年活躍し、地位、名誉、QOL(精神面を含めた生活全体の豊かさと自己実現を含めた概念)、自己実現、社会貢献、全てにおいて成功したはずなのに、未来への不安、孤独感、自己肯定感のなさ、精神的には決して幸せと言えませんでした。そのことを記したブログ、「僕がアクセンチュアを辞めた理由」(2015年3月)が10万アクセスに及び、大きな話題になりました(詳しくはこちら)。
そこから、禅、山伏、ネイティブアメリカンなど先住民の儀式やヨガ・瞑想を実践し、国内外のヒッピーたちが暮らす自給自足コミュニティや大型イベントに参画、体験し、そこにひとりひとりが自分らしく生きるウェルビーイングな未来社会の原型を見いだしました。
あらゆる社会問題の根本原因は、政治でも、経済でも、テクノロジーでも、社会システムでも、組織マネジメントでもなく、私たちひとりひとりの意識と心のあり方であると確信しました。
この「心のトランスフォーメーション」を起こすべく、古代からの叡智と最先端のテクノロジーという極と極を融合させることで今本当に社会が求めているイノベーションが起こせると思い、創業するに至りました。
これからの時代は感情知性。共感します。ビジョンも私が目指しているビジョンと同じ。
すべての人がその個性を尊重され、生き生きと幸せに生きる世界。競争から協創へ。
みんなが幸せな世界を作りたいですね。応援しています。
私は、人が自分自身を変容させ、コンパッションのあるローカルおよびグローバルコミュニティを構築する社会を構築するというヒューマンポテンシャルラボ(HPL)のビジョンを全面的に支持し、想いを共にしています。
日本の文化的叡智と最先端の科学の統合は、人類に良い持続可能な生活への道を提供すると信じています。
今、ビジネスのあり方も大きく見直されている時代です。SDGやESGへの配慮などが益々重要になっています。
その基盤となるのが、個々人ですー従業員であったり、経営者。そこに貴重なリソースを提供されているのがHPLさん。コミュニティとして大きなムーブメントを作られようとしているご姿勢などにもとても共感しています。
私自身の投資活動やMIKO Holistic Wellnessなどとの協業もいつも支援してくださり、とても光栄に思っています。これからの躍進をとても楽しみにしています!
私は東大で人工自我の研究をしながら、空手道を教えています。その空手の弟子の一人がこのプロジェクトを立ち上げており、「戦争を消す数理」である大和算を世界中の子供達に教える準備を共に進めています。
大和算とは日本発の量子ゲートに使われている数論です。この大和算を二元論のコンピュータにインストールすると、なんと道徳や理性を持つきっかけが創発されます。機械やロボットでも、良心や戦争をさせない心を持てるのだから、人にもインストール出来る。これが、私と銀河荘(ヒューマンポテンシャルラボの拠点名、同名研究会)の壮大な夢なのです。
このチームが世界で大和算を広め、教え、人工知能や兵器ではなく、人々の心にインストールしてもらいたく、全身全霊で応援しております。
現在、世界中で第四次産業革命が進行しており、AI等のテクノロジーによる人間の仕事の代替が進むと言われているが、一方で、人間の自己変革をサポートするトランステック(Transformative Technologies:TransTech)のビジネスが世界で急成長しており、既存の仕事が失われたとしても、人間の未知の可能性はまだまだ開くことができ、それによって新たな産業を興していけると考えられています。
山下CEOが率いるヒューマンポテンシャルラボ(HPL)は、日本のTransTechの先駆けであり、人間の未知の可能性を開く手法を多く開発しており、これらがさまざまな場所で活用されることによって新たな産業が数多く創造されることを期待しています。
世界に顕現した多様な課題解決のためには、それらを創り出した人の進化が不可欠です。様々な心身の病も、人の内的環境と社会・自然など外的環境とのインタラクティブな関係性において成立しています。
ヒューマンポテンシャルの覚醒による、デジタルとアナログ、ミクロとマクロのあらゆるネットワークの再接続。そして起こる人の意識と身体の拡張的進化が、真のウェルビーイングを実現すると、ワクワクしています。
拡張的進化を遂げたNeo-Humanネットワークが、新たな社会モデルとなり、様々な地球の病を回復しすることで、SDGs課題解決の鍵にもなると確信しています。ヒューマンポテンシャルラボと共にある、生命歓喜の世界を予祝します。
新たな時代が来ると言われるが、まだまだ日本には閉塞感が漂う。しかし、それは閉塞感を感じるひとりひとりの意識の総和=集合意識なのだ。ゆえに、ひとりひとりの意識の変容が必要なのだ。
旧来の自分の思考のパターンを書き換え、感情のクセに気づき、より豊かな感情に気づくリフレームが欠かせない。そうした認知の仕組みのアップデートが日本の変容を引き起こし、ひいては人類のアップデートを実現し、かつて人類が経験したことがない豊かな世界を実現する。それを担うのか、HPLであり、そこに集う仲間たちである。
“No awareness, No Life.”
外側から内側へ意識を向けていく時代へ。
知識ややり方を学ぶコンテンツはすでにたくさんあると思います。でも、まだ内的成長を促してく、コンテンツや場所は少ない。
アインシュタインが「問題は同じ思考のレベルでは解決できない」と言ったように、内的成長をすることで、人は物事を違うパラダイムで捉えることができ、より世界をよりよくしていくことができるんだと思います。
何より、内的成長を通して、人はより深い喜びに幸福につながると思うし、内側に意識を向けていくことが外側の現実を作り変える一番のドライバーだと思います。一人一人の幸せが集まって、世界の幸せが生まれていく。
創業者のゆーいちが作ろうとしているサービスは、それをサポートしようとしている。これからの時代にすごく必要だと僕は思います。ゆーいちの内側にある想い(愛)が、世界に表現されることを願ってます。
身体のフィットネスは当たり前にありますが、メンタルのフィットネスはなぜないのでしょうか?身体と共に、内なる可能性を広げることで、人生の新しいフェーズに移行するのではなかろうかと感じています。
そしてその過程は独学ではなく、正しい理論とトレーニングが必要だとも思います。それがHuman Potential Labが目指す「マインド・フィットネス」です。
私達自身が心身ともに健やかに生きたい、他者にもそうあって欲しいと思う様になった頃、Human Potential Labの皆さんに出会い、マインド・フィットネスの世界観に希望を抱きました。
社会にとって必要なサービであるという認識を共有し、世界観を守ってゆける成長スピードで共に歩んでゆける投資家の方々とご一緒できることを楽しみにしております。
資本主義の成功のお陰で、世界は物質的にとても豊かになりました。そして今は、物質を通じた承認欲求を求める時代から、自己実現、さらに自己超越を求める、次の時代へとシフトしています。まさに、ひとりひとりが自分の潜在能力を活かし、自分らしい、かつ持続的な幸せを求めることが、メインストリームの時代になっているといえます。
そして、指数関数で処理能力を高めるデジタルが、生体情報や神経伝達系の莫大なデータを収集・解析しはじめようとしています。
潜在能力の開発も、従来の暗黙知的な秘技の伝承のようなものから、データやファクトに基づく、個人の状態にカスタマイズした実践的なプログラムになっていくと想定できます。
こうした時代の最先端の研究成果を共有し、かつ実践の場として、HPLのコミュニティの成長を楽しみにしております。
瞑想などの手法で変容した意識で、ビジネスに取り組む。Apple創業者のスティーブ・ジョブズは昔からそうですし、セールスフォース創業者のマーク・ベニオフなど、シリコンバレーのビジネスパーソンの間では、意識変容をビジネスに活かすということが、かなり盛んに行われるようになってきています。
ところが日本のビジネスマンの講演やビジネス書を見ても、10年以上も前に米国で流行った思考中心のやり方にまだまだとどまっている感じがします。そうした中、意識変容をビジネスに活かすことに本気で取り組んでいるのが、ヒューマンポテンシャルラボです。
恐らく日本で唯一の企業ではないでしょうか。とはいえ日本には禅に代表される精神性豊かな文化があります。同ラボは世界に向かって日本の手法を発信していくようになるのではないか、と期待しています。
禅とマインドフルネスの国際カンファレンスZen2.0を鎌倉の禅寺、建長寺にて開催し、今、求められている人間の心、意識のあり方を広める活動をしております宍戸です。
同じ鎌倉を拠点にし、そして同じような思いを持つ同志として、ヒューマンポテンシャルラボ(HPL)の新たなステージでのチャレンジを心より応援しております。
環境問題、経済格差、紛争、イデオロギーのぶつかり合いからの世界の分断の危機が高まり、資本主義の新たなあり方が問われる今、人間の心、感情・身体知性を改めて捉え直し、人間の”意識”そのものの認識のアップデートが必要なのではないでしょうか。
是非、多くの方がHPLが提供されるプログラムの世界に興味を持って参加し、そして実現しようとしている世界に共感の和が広がることを願っています。
弊社は、事業会社より出資を受けています。
弊社では、応援をいただいている株主の皆様と共に、新しい社会を共創していきたいと考えています。 ひいては、弊社のサービスを実際にご体験していただき、忌憚なきフィードバックとアドバイスを交わすことにより、コクリエイションの機会を創出できればと願っております。 また、弊社ラボ自慢の「ギャラクシー・サウナ」にて汗を流しながら裸のお付き合いをし、未来について語り合いましょう。株主様と未来社会の共創をご一緒できますことを、HPLスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
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毎年6月末日の時点で弊社の株式を1個以上お持ちの方
【1~99株】
・弊社の提供するすべてのプログラムにつき10%OFF
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・弊社の提供するすべてのプログラムにつき20%OFF
・弊社のサービス開発拠点「研究所 Human Potential Lab鎌倉」内サウナ及びフローティングタンク無料利用権(月1回まで)
※弊社ラボのサウナは以下3つの特徴を持っており、日本中のどこにもないサウナとして、プロサウナーの中でも日本随一で圧倒的体験と好評をいただいております。
1.フィンランド製Harvia最新ストーブの導入(日本輸入第1号)
2.ネイティブアメリカンのスウェットロッジを彷彿とさせるドーム型サウナで、ドームの構造は、和の精神の象徴である麻柄模様
3.Zen Galaxy Garden―鎌倉山の豊かな森で身心をととのう外気浴<\P>
ご予約時に「株主優待を利用する」とコメント欄などで必ずお知らせ下さい。お申し込み時のお名前、ご住所と株主名簿のお名前、ご住所を照合してご利用の確認を行います。株主名簿のご住所やお名前に変更がある場合はお手続きをいただいてからお申し込み下さい。お申し込みはinvestor@h-potential.orgへご連絡ください。
当優待はご本人様以外の方のご利用はできません。
他キャンペーンとの兼用はできません。
(※上記リンクから遷移するwebサイトは、FUNDINNOのものではありません)
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わたしたちは、自分たちのポテンシャルに関してほとんど無知であることを自覚しなければなりません。目に見える物質は全体の5%にすぎず、言語はコミュニケーション全体の10%にしか及ばず、意識については最先端の科学ですらほとんど解明できていません。
今までと同じ教育で意識し、思考し、行動することから抜本的なイノベーションが起こると考えること自体が難しいのではないでしょうか。
歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏は、「人間以上にその人間のことをAIが理解する未来がやってくる」と主張します。私たち人間はAIに及ばないのでしょうか?人生の大切な決断をAIに明け渡してしまうのでしょうか?
今こそ、自分たちの使命は何か?真に大切にすることは何か?を問い直し、思考・感情・身体知性をフル活用して未知なるポテンシャルを発揮し、進化するときです。
私たちはこれまでの教育に革命を起こします。日本人がもつ誇り高き精神性をテクノロジーの力でグローバルスタンダードに押し上げ、新時代の必須科目となる潜在能力開発の教育プラットフォームとして真のイノベーションを起こす人材を開発し、持続可能な社会へのシフトを全力で目指していきますので応援のほどよろしくお願いいたします。
資本金: | 33,625,000円(2021年3月17日現在) |
発行済株式総数: | 150,000株(2021年3月17日現在) |
発行可能株式総数: | 500,000株 |
設立日: | 2018年6月1日 |
決算日: | 3月31日 |
株式会社ヒューマンポテンシャルラボ株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下は株式会社ヒューマンポテンシャルラボ株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「投資に関するリスク・留意点等」をご確認ください。
発行者の発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。
募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。
募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。
募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。
募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者の前期決算期末(2021年3月31日)における純資産は、7,429千円となっています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、今後債務超過に陥るリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。
発行者の前期決算期末(2021年3月31日)における売上は18,552千円で、営業損失となっています。今後、売上高が計画どおりに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2018年6月1日であり、税務署に提出された決算期(2021年3月31日)は第3期であり、現在は第4期となっています。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 発行者は当募集において目標募集額を16,911,900円、上限応募額を50,043,400円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。 なお、発行者は当募集において上限応募額に到達しなかった場合は、2021年8月に不足分の資金調達を予定 (※ただし、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2021年8月の調達は行わない予定です。)していますが、 売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。 そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役である山下悠一氏の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
2021年3月時点で、代表取締役の山下悠一氏より、1,511千円の役員借入金が存在しています。今回の調達金額を当該借入の返済に充当しない旨の経営者確認書を入手しています。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2度目以降の場合は総額の15%(税込:16.5%)相当額)が支払われます。また、企業情報開示のためのシステム利用や当社サポート機能の提供に対するシステム及びサポート機能利用料として、毎月5万円(年間60万円)(税込:5万5千円(年間66万円))を発行者から当社が申し受けます。ただし、プロジェクト成立後の払込日を含む月の翌月から 1 年間については、当該利用料は徴求しません。また、ファンディング・プロジェクトが一度成立した発行者については、再度FUNDINNO上で募集を行うための本審査依頼書を受け入れた場合、当該募集の成立の有無に拘らず、その月から1年間、当該利用料を徴求いたしません。