弊社は、サイエンスを通して人々の健康に貢献すること、人生を最後まで健康で過ごせる社会を実現することを使命に、事業を展開している医療系ベンチャーです。
口腔機能が衰えると、人は十分な食事(栄養)を摂取できなくなり、体力や生理機能が低下したり、虫歯や歯周病、ひいては糖尿病や認知症など重篤な疾患にかかるリスクが高くなります(出典:日本臨床歯周病学会)。
さらに、「歯肉炎および歯周疾患」の国内総患者数は2017年の時点で約398万人と年々増加しており、さらにはがん患者も薬の副作用などで口内炎に悩んでいます(出典:厚生労働省)。つまり口腔ケアは、日々の、そして将来の健康を守るために欠かせない要素なのです。
そこで弊社は、「オゾン(O₃)」と「水(H2O)」を原料とした「ラジカル化オゾン水」を主成分とする次世代の口腔ケアを行う液体ハミガキ「SHINZENBI(真善美)」を開発しました。
オゾンは今、高い除菌力を有しているといわれています。オゾンそのものは気体ですが、産学連携によって生まれた最新技術で、水の中にオゾンを閉じ込めました。それが「ラジカル化オゾン水」です。これを使用して口の中を洗浄することで、口腔内を清潔に保つことが期待されます(出典:某国立大学と新潟薬科大学の共同研究資料)。
また、「ラジカル化オゾン水」を活用する最大のメリットは、元々これが抗がん剤の研究にも活用されている天然素材を応用したものであるため、飲用しても身体に害の少ない成分で作られていることです。
「SHINZENBI」は、2021年6月から全国の調剤薬局やスポーツジムで販売が始まる予定です。まだスタートしたばかりのブランドですが、まずは大手調剤薬局であるI&H株式会社(阪神調剤グループ)をはじめとする各地の調剤薬局や、プロのアスリートをサポートする、MOVETEX株式会社と業務提携を結びながら販路を拡大していきます。
さらに今後は、さらなる製品開発を進め、日本のみならず越境EC(海外通販ビジネス)などを通じて巨大な海外マーケットにも進出する予定です。
弊社は、世界中の人々に日常の口腔ケアとして弊社製品が使われるような、次世代の口腔ケアリーディングカンパニーを目指していきます。
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口腔内は、人々の健康に直結する大切な器官であるにも関わらず、日本人の多くはいまだに十分なセルフケアができていないと考えています。
公的調査によると、2017年の「歯肉炎および歯周疾患」の総患者数(継続的に治療を受けていると推測される者)は約398万人で、前回調査(2014年度)よりも66万人以上増加したといわれています(出典:厚生労働省)。
また、歯周病の恐ろしいところは口臭や虫歯などの口腔内の問題のみならず、糖尿病や肺炎、心疾患など全身のあらゆる疾患のリスクファクターになることが研究報告されている点です(出典:日本臨床歯周病学会)。
中でも注目すべきは、歯周病と認知症との因果関係です。2020年7月に九州大学が公表した研究結果によると、歯周病菌は歯肉などの炎症組織から認知症の主な原因とされる脳内老人斑成分の産生を誘発、そして脳内まで取り込まれることを促すことが発表されました(出典:九州大学研究資料)。
つまり、歯周病は認知症の発症に直接関与している可能性があると言えるのです。
認知症の患者数は、2020年は約675万人、2030年は約774万人にまで増加することが予想されています(出典:厚生労働省)。認知症に有効な治療手段が確立されていない現在、この数値は無視のできないものです。
さらに、歯周病に関わらず、特定の疾患や治療が原因で口腔内に問題を抱える患者も多くいます。例えば、がん患者です。放射線治療や抗がん剤の投与により口腔内の粘膜が刺激され、免疫力が低下し、口内炎の症状が現れることがよくあります(出典:国立がん研究センター)。
そのため、がん患者は口内炎が長期間にわたり悪化し、場合によっては痛みで水分さえ自力で摂取できなくなることがあります。このような副作用をケアするためにも、口腔内のケアは非常に重要なのです。
そこで弊社は、口腔内を清潔に保つために、飲用しても問題のない液体ハミガキ「SHINZENBI(真善美)」という次世代の口腔ケア製品を開発しました。
これは、株式会社オプトクリエーションが主導し、ある国立大学と新潟薬科大学が産学共同で研究を進めてきた新しい成分「ラジカル化オゾン水」を活用して開発した製品です。
オゾン(気体)は、除菌作用があることから、空気清浄機など様々な製品に採用されていますが、「ラジカル化オゾン水」とは、オゾンガスをナノバブル技術により水の中に微細化し、ミネラルを加えることで安定して溶存(水中に溶解)させたもので、オゾン濃度は一般のオゾン水と比較して、約50倍、除菌作用は約100倍といわれています。
これほど高い除菌作用があると、人体への影響を心配されると思いますが、オゾン水には有機物に接触すると酸素と水に分解されるという特徴があります。そのため、「ラジカル化オゾン水」は飲用しても口腔内や身体への影響が少ないと発表されています(出典:某国立大学と新潟薬科大学の共同研究資料)。
通常の歯磨きのような、環境ホルモンの原因とされる研磨剤(プラスチックの粒)や人体に有害とされる洗浄成分は含まれていないため、大人はもちろんのこと、小さなお子様や、乳幼児、また妊娠中の方でも安心してご使用いただけます。また、水に流しても分解されるので、川や海を汚しません。
この、「ラジカル化オゾン水」を活用することで、口腔内を清潔に保つことで、心身の健康に繋がると弊社は考えています。
現在「SHINZENBI」は、オゾンを最高の状態に保つため、冷凍の状態で倉庫に保存しています。販売時は、クール便で工場から全国に発送する予定です。「SHINZENBI」を多くの人にご使用いただくことで、口腔内を清潔に保ち、健康寿命を伸ばして健やかな日々を過ごせるような世界を創っていきたいと考えています。
先述した通り、国内だけで「歯肉炎および歯周疾患」の総患者数は約398万人です。それとは別に、歯周病に起因する糖尿病や肺炎、心疾患、そして認知症など様々な疾患を抱える患者を含めると、その患者数はかなりの数になります。
さらに、歯周病と直接の関係はなくとも、がん患者のように治療の過程やその副作用によって口腔内に問題をもつ患者も含めると、メディカルマーケットだけでも莫大な需要が存在していると考えられます。
また、口腔内の問題は疾患だけではありません。歯の黄ばみや口臭など、歯科美容に関する悩みをもつ方も多くいます。オゾンは、塩素の約6倍の酸化力を持つといわれています(出典: J.IEE japan オゾン基本文献)。
そのため、除菌だけでなく漂白や脱臭作用もあると考えられることにより、ホワイトニングや口臭予防など、美容関連のマーケットでも需要が期待できます。
「ラジカル化オゾン水」に関しては、原液の製造元である株式会社オプトクリエーションが特許を保有しています。株式会社オプトクリエーションは、もともと半導体機器の洗浄技術を有しており、その技術を応用することで、高濃度のオゾン水を開発することに成功しました。
弊社代表は、株式会社オプトクリエーションの技術顧問として研究メンバーともなっており、弊社は口腔内関連製品の開発に関して独占契約を交わしています。これによって「ラジカル化オゾン水」を使った口腔ケア商品は、弊社を通してのみ販売が可能なことにより、参入障壁を構築しながら持続的な成長を続けていけると考えています。
弊社の「SHINZENBI」は、メディカルマーケットが主なターゲットとなることから、まずは全国の調剤薬局に販売窓口となっていただけるよう話を進めています。
若年層の顧客へは、SNS等を活用したメディアでの宣伝を実施。また、高齢層の方々には、調剤薬局において薬剤師から直接商品を紹介していただくことで商品認知度の向上を図ります。
既に、全国に約700もの店舗を持つ大手調剤グループのI&H株式会社(阪神調剤グループ)と業務提携を締結しており、調剤薬局に関してはここから販路を拡大させる計画です。調剤薬局のほかにも、「テクノロジ×スポーツ」の概念でスポーツジムを運営するMOVETEX株式会社のスポーツジム施設や、人工歯根(インプラント)を施術する口腔外科および歯科医や、有料老人ホームなど、口腔ケアに対して潜在的な需要を抱えるマーケットにも、順次販路を開拓していきます。
また、販路拡大と併行して、行政の予算を獲得して実証実験を行い、「ラジカル化オゾン水」のエビデンスの構築も進めていきます。
弊社の「SHINZENBI」は、店舗で受注したのちに冷凍倉庫から発送される仕組みであるため、取扱店で仕入コストをかけずに売れた分だけ報酬を得られるビジネスモデルになっており、取り扱いに対するハードルを下げています。また、店舗ごとにクーポンコードが発行されており、顧客から製品の申し込みがあると店舗や購入者のデータが蓄積されていきます。
今後は、購入データの活用や、利用者からのアンケート調査なども行い、さらなる製品改良も計画しています。
現在、「SHINZENBI」の製造機は2機が稼働しており、今後は5機にまで増設が決まっています。今年の販売目標は1,000本、来年は2,000本、次は5,000本と量産体制を確立し、製造コストの計算も行いながら、着実に収益をあげながら事業を進めていく計画です。
今後は、ボトルに高圧で充填することで、冷凍・冷蔵せずに常温のまま約6ヶ月保管できるサプライチェーンを構築する計画です。これが実現すると、生産性が向上し顧客の利便性も向上させることができます。
ここまでは、国内のマーケットを中心に話を進めてきましたが、世界的にみても、歯周病は厄介な疾患であると判断できます。歯周病予備軍と判断される「歯周ポケットが4mm以上の人の割合」は、世界人口比でみても4〜6割程度存在しているとされています(出典:厚生労働省)。
つまり、現在の世界人口約78億人で推計すると、歯周病関連だけで約30〜46億人もの潜在的なマーケットがあることになります(出典:総務省統計局、UNFPA)。
弊社は今後、拡大していく世界のマーケットにも参入できるよう越境ECの準備も進めています。日本だけでなく世界中の人々の健康に貢献することで、弊社は次世代の口腔ケアリーディングカンパニーを目指していきます。
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。
次世代口腔ケア製品として、メディカルマーケットのアンメット・メディカル・ニーズ(治療法が見つかっていない疾患に対する医療ニーズ)に対して、実証実験を進めながら販路の拡大を図ります。
販路は、調剤薬局大手I &H株式会社(阪神調剤グループ)とアスリートスポーツジムを運営するMOVETEX社からスタートします。並行して、美容マーケットは、パイロット販売(商品の売れ筋動向を探るテスト販売)として大手美容クリニックと提携し、スタートします。また、一般向けに対して、インフルエンサーマーケティングをパイロット導入する計画です。
メディカルマーケットは、エビデンスがマーケティングに直結することから、資金調達後に実施する臨床研究の成果を学会で発表し、医療機関及び調剤薬局への認知度を向上させる計画です。
また、美容マーケット、パイロット販売を確認し、導入店舗の範囲を拡大させていく計画です。 越境ECの試験導入として、海外(中国)向けにパイロットで、販売を開始する計画です。また、クリーム剤の製品化に向けた開発を行っていく計画です。
調剤薬局の基盤をもとに、有料老人ホームでの販売を開始する計画です。ほかにも、新製品として常温保存が可能なパッケージ開発を進める計画です。また、並行してクリーム剤の準備も検討しており、23年中に製品化を計画しています。
さらに、プロダクトに関わるスペシャリストを迎えることで、よりクオリティーの高いものを提供できるようにします。越境ECに関しても、パイロット販売から本格販売にむけた準備を進める計画です。
大手調剤薬局をさらに取り込むことで、販売網を拡大する計画です。そのために、製薬会社の中でも主に、流通や大手調剤を担当している人に焦点をあてて採用し、販路拡大のスピードを上げていきます。
製品においては、高圧式の新しい製造方法により、冷凍サプライチェーンに頼ることのない常温保存の製品を開発し、販売エリアを拡大する計画です。 また、美容マーケットでは、テレビショッピングを実施することで、数量ベースを増加させる計画です。さらに、製造原価率を抑えるために、一部の製造機を自社で運営していく計画です。
また、中国をターゲットに越境ECでの販売も本格的に製品を導入していく計画です。
大手調剤薬局以外の販路獲得のために、医薬品卸と提携することで販路を一気に拡大する計画です。
それと同時に、生産数の増加、常温での取り扱いを可能にすることで、海外での販売数量も増加させていく計画です。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。 事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。
弊社は、次世代のシード(原料)の製品化に対してそれぞれの分野の第一線で活躍しているメンバーで準備を進めてきました。メディカルマーケットと美容のマーケットを見据えてそれぞれの人材を配置しています。
また、シード開発元の株式会社オプトクリエーションとの連携で、さまざまな実験を進めています。
栃木県出身。明治大学大学院にてMBA取得
1993年、旧サンド薬品(現ノバルティスファーマ株式会社)に入社。免疫アレルギー領域を担当
1995年、JICA(国際協力事業団 )に出向。ボリビア共和国、国立ガブリエル・レネ・モレノ大学にて、政府間協力プロジェクトリーダーを担当
1997年、ノバルティスファーマ株式会社に復職
2007年、アストラゼネカ株式会社に移籍、その後2009年からはMSD株式会社の中枢神経グループにてうつ病・睡眠・老年期疾患の臨床研究などに携わる
2019年、株式会社サイエンティフィックケアマネジメントを設立
新潟県出身。2018年、旧、株式会社PicUApp(現、株式会社フォアー) にてアプリ開発業務を担当
2019年より、株式会社サイエンティフィックケアマネジメントに従事
京都府京都市出身。1983年、旧、藤沢薬品工業株式会社(現、アステラス製薬株式会社)に入社
2002年、外資系製薬メーカーに入社
2011年から2016年、東京、神奈川にて支店長を経験
2016年から2021年、広域調剤にて、病院グループの担当部長を経験
大阪府出身。1977年から、旧、藤沢薬品工業株式会社(現、アステラス製薬株式会社)にて支店長として北海道・大阪エリアを統括
2009年、大阪木島病院に勤務
2020年より、株式会社サイエンティフィックケアマネジメントにてアドバイザーとして従事
東京都出身。某化粧品OEMメーカーの開発部門として勤務。その後も大手化粧品メーカーで化粧品総括製造販売責任者として輸入化粧品の薬事・品質管理を経験後、管理教育部門、製品マーケティング部門責任者を経験
2020年より株式会社サイエンティフィックケアマネジメントにて美容領域アドバイザーとして従事
ある製薬会社の中枢神経グループで仕事をしているときに、新たなマーケティング手法を学ぶために大学院に入学しました。
研究中に、ビッグデータの分析による論文から、さまざまな疾患の原因のデータが出ていて、その中で口腔内に関して注目していました。研究中に、講師からユニークなシードを持ったバイオベンチャーがあるとのことで紹介されたことが全てのはじまりです。
そのシードこそ、今までに無い、口腔ケアのファイナルアンサーであると確信しました。その後、研究で顧問として携わりながら株式会社サイエンティフィックケアマネジメントを創業し、口腔ケア製品を完成させました。
私は、常日頃から社会課題解決型のビジネスモデルしか今後生き残らないとお伝えしております。
また、ヘルスケア業界は、社会貢献度が高くITに続く成長産業となっています。
コロナをきっかけに、病院のみでは課題が解決できない事が明らかになり、セルフケアの重要性が再認識されています。
その中で、株式会社サイエンティフィックケアマネジメント社(以下、SCM社)は、銀行のビジネスコンテストで優勝したり、将来性が明らかになりました。
今までになかった新しいシードで、ヘルスケア領域に参入し、次世代の予防医療を実現し、多くの人々に愛される会社を
目指している、SCM社を心から応援しております。
死が迫った時。人が後悔することの一つに、「美味しいものを食べておかなかったこと」があります。
味覚の変化、口内炎などの口腔トラブル。両親を看取った薬剤師として思うこと、それは最後まで食事が美味しいことです。
これからは予防の時代。ラジカル化オゾン水、口腔内ケア製品としてその活用の第一歩が始まりました。
不安定なオゾンを科学の力で水の中に封じ込めたその技術。人の英知が産み出した「ラジカル化オゾン水」。口腔ケアだけにとどまらず、様々な効用に広がりを見せていくと確信しています。
スポーツの世界では、「歯を食いしばって!」という表現があるように、力を発揮する上で、歯の噛み合わせに生じる負担は相当なものといわれています。
さらに、体力の消耗が激しい試合や練習の後は、免疫力が落ちてしまいます。すると、細菌などへの抵抗力が落ちるので、激しい試合後や練習が続いたりすると、口内炎に悩む選手が多いのも事実です。
アスリートこそ、歯周病や口内炎へのリスクに、常にさらされているのです。
「ラジカル化オゾン水」は、安全で、非常に高い除菌力が期待される口腔内ケアのシードです。
より高みをめざすアスリートをサポートするトレーナーとして、知らず知らずに口腔内に起きてしまうトラブルを予防し、免疫力低下を防ぐためにも、ラジカル化オゾン水を活用することを推奨しています。
弊社は、以下のエンジェル投資家などから出資を受けています。
(上記記載のURLから遷移するWebサイトは、FUNDINNOのものではありません。)
弊社が関連しているメディアについてご紹介致します。
●【日本経済新聞】栃木銀のビジコン、認知症予防の口腔ケアに最優秀賞
(上記掲載のURLから遷移するwebサイトは、FUNDINNOのものではありません。)
弊社では、新株予約権者の皆様のご支援に感謝するとともに、弊社が提供している製品をご理解いただくための優待サービスを行っております(※優待の有効期限:毎年7月末日)。
詳しくはこちらからご確認ください。
毎年7月末日の時点で弊社の新株予約権を1個以上お持ちの方(※キャンペーンと併用はできません)。
【1~10個】
弊社の「SHINZENBI」を、10%OFFで購入していただけます(※サブスクリプションは利用できません)。
【11~20個】
弊社の「SHINZENBI」を、15%OFFで購入していただけます(※サブスクリプションは利用できません)。
【21~30個】
弊社の「SHINZENBI」を、20%OFFで購入していただけます(※サブスクリプションは利用できません)。
【31~40個】
弊社の「SHINZENBI」を、25%OFFで購入していただけます(※サブスクリプションは利用できません)。
【41~50個】
弊社の「SHINZENBI」を、30%OFFで購入していただけます(※サブスクリプションは利用できません)。
弊社が運営する「https://shinzenbi.shop」でのご購入が対象になります。ご購入時に、クーポンコードを記入してください。ご購入時のお名前、ご住所と新株予約権原簿のお名前、ご住所を照合してご利用の確認を行います。新株予約権原簿のご住所やお名前に変更がある場合は、お手続きをいただいてからお申し込み下さい。お支払い方法は現地決済を選択してください。
1回のご注文で5本までのご購入とさせていただきます。また、当優待はご本人様以外の方のご利用はできません。
(※上記リンクから遷移するwebサイトは、FUNDINNOのものではありません)
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弊社は、「ラジカル化オゾン水」でヘルスケアの世界を大きく変えられると信じています。
これは、自然由来の低分子なので様々な応用が可能です。オゾンを水に溶存させることで、液体歯磨きとして製品化しています。
現在、ある製薬会社と大手調剤グループが中心となって進めているセルフケアの研究がありますが、早速、弊社の成分に注目いただき、今後、推奨される製品として検討していただいております。
まだ、スタートしたばかりの製品ですが、プロからご評価いただいております。
今後、感染症も含め口腔内のケアニーズは高まっており、グローバルで見ると、中国では人口の約9割が歯周病であるというデータが開示されています(出典:WHO)。そのため、来期は、中国向けに試験販売も準備しており、アジア、南米など多くのマーケットも視野に事業展開していきます。
弊社の事業に共感いただける方からのご支援をお待ち申しております。
何卒、宜しくお願いいたします。
資本金: | 5,000,000円(2021年4月22日現在) |
発行済株式総数: | 50,000株(2021年4月22日現在) |
発行可能株式総数: | 100,000株 |
設立日: | 2019年4月17日 |
決算日: | 3月31日 |
株式会社サイエンティフィックケアマネジメント第1回FUNDINNO型有償新株予約権に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下は株式会社サイエンティフィックケアマネジメント第1回FUNDINNO型有償新株予約権に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「投資に関するリスク・留意点等」をご確認ください。
発行者の前期決算期末(2021年3月31日)において、債務超過は計上されていませんが、直近試算表(2021年4月30日)において債務超過となっています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過が継続するリスクがあります。
新株予約権は、発行者が発行する株式を今後決定される転換価額で取得する権利を指し、転換されるまでは株式ではないため、株主が保有するいかなる権利も有しません。所定の行使期間内にこれを行使すると、所定の転換価額で発行者の発行する株式を取得することができる権利です。
新株予約権は、権利行使期間の終了までに株式に転換するための権利行使をしないまま権利行使期間が終了すると権利が消滅し、投資金額の全額を失うことになります。
募集新株予約権及び新株予約権を行使して取得した株式は、非上場の会社が発行する有価証券であるため、取引の参考となる気配や相場は存在しません。また、換金性も著しく劣ります。
発行者の発行する新株予約権及び新株予約権を行使して取得した株式には譲渡制限が付されているため、店頭取引が行われたとしても、譲渡による取得について発行者による承認が得られず、新株予約権者及び株主としての権利移転が行われない場合があります。
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募集新株予約権は、社債のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく配当は支払われません。また、新株予約権を行使して取得した株式について、配当が支払われないことがあります。
募集新株予約権について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同等程度の情報開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者の前期決算期末(2021年3月31日)及び直近試算表(2021年4月30日)において、営業損失が計上されています。今後、売上高が計画通りに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2019年4月17日であり、税務署に提出された決算期(2021年3月31日)は第2期であり、現在は第3期となっています。上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 発行者は当募集において目標募集額を1,206万円、上限応募額を3,600万円として調達を実行します。但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集において上限応募額に到達しなかった場合は、2021年10月に不足分の資金調達を予定 (※ただし、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2021年10月の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役である鈴木宏典氏の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2度目以降の場合は総額の15%(税込:16.5%)相当額)が支払われます。また、企業情報開示のためのシステム利用や当社サポート機能の提供に対するシステム及びサポート機能利用料として、毎月5万円(年間60万円)(税込:5万5千円(年間66万円))を発行者から当社が申し受けます。 ただし、プロジェクト成立後の払込日を含む月の翌月から 1 年間については、当該利用料は徴求しません。また、ファンディング・プロジェクトが一度成立した発行者については、再度FUNDINNO上で募集を行うための本審査依頼書を受け入れた場合、当該募集の成立の有無に拘らず、その月から1年間、当該利用料を徴求いたしません。