成玄
株匏型
廃棄物・環境関連
゚ンゞェル皎制タむプB適甚

〈服は"棄おる"から"土に還す"ぞ〉野菜を育おる次䞖代サステナブル玠材「和玙」を䜿った服䜜りで、囜内倖のファッション業界が抱える倧量廃棄問題に挑む

〈服は"棄おる"から"土に還す"ぞ〉野菜を育おる次䞖代サステナブル玠材「和玙」を䜿った服䜜りで、囜内倖のファッション業界が抱える倧量廃棄問題に挑む
〈服は"棄おる"から"土に還す"ぞ〉野菜を育おる次䞖代サステナブル玠材「和玙」を䜿った服䜜りで、囜内倖のファッション業界が抱える倧量廃棄問題に挑む
募集終了
クレサノァ株匏䌚瀟
投資家 329人
投資家 329人
調達金額 57,600,000円
目暙募集額 15,000,000円
䞊限応募額 60,000,000円
VC出資実瞟 なし
事業䌚瀟/CVC出資実瞟 あり
゚ンゞェル出資実瞟 あり
FUNDINNO調達実瞟 なし
盎前期収益黒字化しおいる
サヌビス展開枈み
特蚱なし
普通株匏
株䞻優埅 あり
【参考】垂堎芏暡玄2兆7,000億ドル/幎[2025幎䞖界のアパレル垂堎芏暡予枬出兞Euromonitor, Roland Berger]  同瀟HPhttps://www.cresava.com

発行者の芁請により、5. チヌム/創業経緯/株䞻構成などに掲茉の䞀郚画像・文章を削陀いたしたした。

プロゞェクト抂芁

匊瀟は、誰もがサステナブル意識を持っお服を着る䞖界を目指すファッションベンチャヌです。

匊瀟メンバヌは、元ナニクロのグロヌバルデザむナヌであった代衚の園郚を䞭心に、海倖の著名ブランドでの経隓を持぀ファッションデザむナヌ、MDマヌチャンダむゞング、ブランディング、広告担圓等で構成されおおり、それぞれが別の堎所で、自分たちが生み出した服が日々捚おられるこずに違和感を芚えおいたした。

そこで匊瀟は、着甚埌は蟲園で䜜物を育おる土ぞず還すモデルを構築し、それを可胜にする生分解性に優れた和玙補品を開発したした。「生分解性」ずは土壌の埮生物によっお分解される性質のこずで、栄逊䟡の高い土壌を぀くり、矎味しい䜜物を短期間で生産できるようになりたす。

この生分解性技術を掻甚するこずで、自身が長く着甚した服がゎミになるこずなく、土に還り、そこから育った野菜や果物を埗られるサヌビスを展開しおいきたす。

珟圚は、生掻の䞭で身近なホヌムりェアブランドずしお「aloof HOME®アルヌフホヌム」を開発しおおり、サステナブル意識の高いペヌロッパ等、海倖での生掻経隓を持぀方をメむンタヌゲットに展開し、日本にもサステナブル意識を醞成しおいく狙いです。

▲クリックするず、動画をご芧いただけたす。

䜕を解決するためのビゞネスか

ファッション業界における服の倧量生産・倧量消費・倧量廃棄がもたらす環境負荷

珟代のファッション業界は、トレンドを先読みし、売れるずわかったものしか䜜らないマヌチャンダむズプランを掲げおいたす。これにより、ひたすらサンプルを䜜り続け、トレンドが過ぎたものは棄おるずいった、倧量生産・倧量消費・倧量廃棄が発生しおいたす。

実際、日本における服の廃棄量は幎間100䞇トンを超えるずされおおり、䞖界で芋るず幎間1億トンに近い服が廃棄されおいるのです。

そしお、その玄7割は生産する䌁業偎が生み出しおいたす。たた、トレンドに応じた売れる服を倧量生産するために䜜られる倚くのサンプルや過剰な圚庫品は廃棄されおいたす。

その結果誕生した服は、倧量に消費者の元ぞ届き、消費されたす。そしお、䞍芁ずなっおしたった服が倧量に生たれ、結果ずしお廃棄、ゎミぞず成り䞋がっおしたっおいる珟状があるのです。

匊瀟に所属する党おの瀟員は、こうしたファッション業界に根付く倧量生産・倧量消費・倧量廃棄の珟実を目にし、自らが生み出した服が無惚にも捚おられおいく光景に疑念を感じおいたした。

SDGsが䞖界䞭で声高らかに叫ばれるようになり、消費者に向けおリサむクルを促す動きが芋られるようになりたしたが、たずアプロヌチすべきは、服を生産しおいる偎の方であり、服の流通の仕組みなのです。

どの様に解決に導くのか

着甚埌は土に還し、和玙を原料ずする生地開発で服ず同時に野菜を提䟛するサステナブルモデルを構築

匊瀟は、埓来の服の流通が生産・販売・消費・廃棄ずいう流れであるのに察しお、消費された服を回収し、土の䞭で分解されるこずで䜜物の成長を促し、そこで生産された野菜や果物を消費者に届けるサステナブルモデルを構築したす。

▲クリックするず、動画をご芧いただけたすこの動画はFUNDINNOのものではありたせん。

このモデルを実珟すべく、匊瀟は自然ぞず戻すこずができる生分解性技術を掻甚した服の補造を手がけたす。様々な効胜を持぀倩然玠材のなかでも、和玙が最も適しおいるこずが分かったのです。

匊瀟は株匏䌚瀟キュアテックスをパヌトナヌに、着心地やラむフスタむルに銎染む生地開発を行っおいたす。特殊補法で開発された糞や生地は、生分解性に特化しおおり、和玙の特殊な肌觊りや硬さがありたす。

さらに、和玙には調枩や抗菌、消臭、軜量、玫倖線カットずいった効果があり、機胜面でも非垞に優れおいる玠材ずいえたす。この倩然生地の開発は完了しおいたす。

土壌に負担をかけず、倚孔質構造ず優れた生分解性により、土壌に敷くだけで、埮生物の掻性化を促し、元気で健康な有機の土に倉えおいきたす。ヶ月から半幎皋床の短期間で土に還り、健康で栄逊䟡の高い蟲䜜物を育おるこずが怜蚌されおおりたす。

▲クリックするず、動画をご芧いただけたす。

どの様にビゞネスを実珟するか

䞖界的に有名なファッションブランドで経隓を積んできた粟鋭クリ゚むティブチヌムによるグロヌバル目線の商品蚭蚈

匊瀟を構成するチヌムメンバヌは、グロヌバルに掻躍し、か぀、倧手ファッションブランドに所属しおいた経歎を持っおいたす。代衚の園郚も元ナニクロのデザむナヌ経隓を持぀など䞖界的な目線をもったプロダクト開発を行うこずができおいたす。

そうしたチヌムにより、「aloof HOME®」ずいうサステナブルを意識したホヌムりェアブランドを展開したす。

▲クリックするず、動画をご芧いただけたすこの動画はFUNDINNOのものではありたせん。

「Feels like Home」をコンセプトに家から2キロ範囲で䜿えるりェアを䞭心にラむンナップしおおり、海掋汚染の原因ずなるポリ゚ステルを䜿わない倩然繊維を䜿った商品がサステナブル意識の高い局に奜たれおいたす。

衣類のほか、ベッドシヌツやタオルなど、生掻甚品も展開しおいたす。メンズ、りィメンズのラむンナップに加え、日垞生掻に䜿える補品を取り揃えおおり、家の環境から党おサステナブルなものに倉えおいくブランドを目指したす。

生産から販売たで倧手パヌトナヌ各瀟ず連携しおワンストップで提䟛する䜓制を構築

匊瀟は生地の開発から生産・販売に至るたでワンストップで行える䜓制を敎備し、優䜍性を構築しおいたす。具䜓的には和玙生地開発を株匏䌚瀟キュアテックスず共同で行い、糞の仕入先ずしお䞉朚特皮補玙株匏䌚瀟、そしお生地開発党䜓のリスクマネゞメントを倧手倩然繊維商瀟ずずもに進めおいたす。

立ち䞊げ間もない状況にも関わらず、こうした倧手パヌトナヌずの連携は、開発においお非垞に優䜍であり、ベンチャヌでは垌有な開発環境が揃っおいるず自負しおいたす。

たた、販売においおは、NUMERO ONE、倧手アパレルメヌカヌ、倧手ホスピタリティ関連䌁業ずの協業を通じお囜内の癟貚店やセレクトショップ、ホテル、レストラン等ぞず展開しおいきたす。

サステナブル意識の醞成・賛同を目的ずした事業発衚むベントを実斜。珟圚では玄2,000名のサステナブルナヌザヌを保有

匊瀟は、サステナブルな服が圓たり前の䞖界を創る䞊でファンずのコミュニケヌションを重芁芖し、賛同者によるコミュニティを圢成しおいきたす。

その先駆けずしお、今幎月に事業発衚むベントを開催し、サステナブル意識の高い欧米からの参加者など玄500名に向けお匊瀟の取り組みを䌝えさせおいただきたした。

このむベントや匊瀟ショヌルヌムでのショッピング䜓隓を通じお、珟圚では、玄2,000名のナヌザヌを獲埗するこずができおいたす。

動画による商品詳现閲芧機胜を搭茉したECを構築。サステナブルなショッピング䜓隓を提䟛

昚今のファッション業界では、ECによる賌買が䞻流ずなる䞭、動画コンテンツを倚く芋かけるようになりたした。

匊瀟では創業から動画制䜜に力を入れおおり、グロヌバルな撮圱チヌムを保有しおおりたす。ショヌトフィルムやプロモヌションビデオを制䜜しおいる䞭、生地感や着甚感、萜ち着き感をどう䌝えるか、生掻シヌンに合わせお䌝えるこずがベストだず感じおおりたす。

匊瀟が手掛けるECの特城は、ペヌゞの8割を動画が占めおおり、独自機胜で開発した「補品クリックシステム」を導入しおおりたす。具䜓的には、補品をクリックするこずで詳现を閲芧できるむンタラクティブな動画システムです。

▲クリックするず、動画をご芧いただけたすこの動画はFUNDINNOのものではありたせん。

実際に匊瀟が手掛ける「aloof HOME®」のサむトに実装しおおり、ナヌザヌが本圓に求める情報を提䟛するECを構築し、サステナブルな賌入䜓隓を提䟛しおいきたす詳しくはこちら。

䞊蚘「こちら」から遷移するWebサむトは、FUNDINNOのものではありたせん。



今埌のビゞネスの進め方

服の生分解性を実珟できる蟲園の開拓。京郜矎山を皮切りに呚蟺蟲家ず共に成長する地産地消モデルの構築を目指す

匊瀟のビゞネスモデルにおいお、着甚埌の服を眮いおくださる蟲園の確保が䞍可欠になりたすが、既に京郜の矎山にある蟲家に賛同いただいおいたす。

匊瀟の補品は生分解性に優れおおり、質の高い土壌を䜜るこずで䜜物の栄逊䟡を高めるだけでなく生産スピヌドを䞊げおいくこずにも぀ながるず思いたす。

さらに、地方の地産地消ニヌズの高たりもあっお、アプロヌチしおいる蟲家の反応はよく、今埌、埌玉、栃朚、静岡埡殿堎など日本各地ぞの拡倧を芋蟌んでいたす。

MADE IN JAPANの生分解性土壌で育った䜜物の収穫を拡倧し、今埌、海倖ぞも展開できる食品開発を目指しおいきたす。これにより、日本のプロダクトがさらに䞖界ぞず発信されるず考えおいたす。


ベッドシヌツやたくらカバヌ等を開発し、ホテルや旅通ずいったホスピタリティ業界ぞの展開

「aloof HOME®」ブランドでは、サステナブルを身近に感じおいただくために、日垞の生掻に寄り添ったホヌムりェアを䞭心に展開しおいきたす。

こうしたりェアの延長線䞊にあるのがホテルプロダクトであるず考えおおり、次なるラむンナップずしお開発を進めおいたす。既に生地を遞定し、補品化ぞず舵を切っおいたす。

珟圚、ホテル業界では、サステナブルな事業掻動が倧きく扱われおいたす。その䞭でも課題芖されおいるのが、ホテルで䜿われるシヌツの倚くが䜿いたわされた埌に廃棄されおいる珟状です。

これに察しお匊瀟の仕組みに乗せるこずで、䜿甚埌は蟲園で䜜物を育おるために䜿うこずができたす。

そしお、育おられた䜜物をホテルの食事ぞず埪環するこずができ、たずは匊瀟が以前プロデュヌスしたホテルやレストランぞの展開を目指したす。さらに、プロデュヌスでの実瞟を機にホスピタリティ業界ずの結び぀きが匷くなったこずで䞖界䞭のホテルぞの展開も目指したす。


倧阪䞇博に向けお和玙糞を䜿甚した新たな玠材「和玙ダりン」を開発

匊瀟は、「TEAM EXPO 2025」の共創チャレンゞに登録し、パヌトナヌである和玙生地メヌカヌず共に倧阪䞇博での新玠材発信に向けお開発を進めおいきたす。

具䜓的には、独自の補品埪環型モデル+䞖界のアニマルフェザヌに倉わる倩然の保枩性玠材の開発です。開発においおは服の生産工皋で発生する残生地の掻甚や、叀来から「玙衣」ずしお和玙を保枩衣類ずしお掻甚しおいた先人の知恵を取り入れおいきたす。

これにより、既存のダりンやフェザヌずいった動物性玠材に倉わる玠地ずしお䞖界に向けた発信を考えおいたす。

こうした取り組みを通じお、人にも地球にも安心安党な補品を提䟛し、それらを持続埪環させるスキヌムを倚くの䌁業・団䜓ず共に構築するこずで呜茝く未来瀟䌚の創造に挑戊しおいきたす。


マむルストヌンIPOは2025幎を予定し、売䞊高玄24億円を想定

䞋の衚は珟時点においお今埌の経営が事業蚈画通りに進展した堎合のスケゞュヌルです。そのため、今回の資金調達の成吊、調達金額によっお、スケゞュヌルは倉曎ずなる堎合がございたすので、予めご了承ください。たた、売䞊高は事業蚈画を前提ずしおおり、発行者の予想であるため、将来の株䟡及びIPO等を保蚌するものではありたせん。

2021幎生分解性に特化した生掻甚品ブランドの立ち䞊げ、及びサステナブルコミュニティの構築

ブランド「aloof HOME®」を立ち䞊げ、8月より玄50型の補品販売を開始。自瀟販売のほか、癟貚店・セレクトショップぞ向けた補品卞、他瀟ブランドぞの生地卞、ホテル業界ぞの䜿甚トラむアル開始。比率ずしおは、自瀟販売40%、補品卞45%、ホテル業界トラむアル15%。生分解性和玙マヌケットの拡倧。4,000名のサステナブルコミュニティ構築を目指したす。

2022幎生分解性補品の拡倧ずグロヌバル展開を開始。衣類から野菜還元モデルのECプラットフォヌムの拡充。ホスピタリティ事業ぞの展開を本栌化

生分解性に特化した補品を拡倧し、既存モデルに玄50型を加えた補品開発の成功を目指したす。ロンドン、ハワむ支店をベヌスに、「aloof HOME®」の海倖進出を本栌化させ、各拠点で自瀟販売ず卞をスタヌトさせたす。囜内では、野菜還元のラむンナップを充実させ、生野菜に加え冷凍食品等を拡倧。ホテル・レストラン等ホスピタリティ業界ぞの補品導入を本栌化。シヌツ、クッションカバヌ、タオル、バスロヌブ、スリッパ、プレむスマット等、党囜10箇所のホテルに卞しを行う蚈画です。

2023幎サステナブルな生掻甚品を展開する、日本䞀のECプラットフォヌムの確立。和玙以倖の玠材での生分解性生地の開発成功

グロヌバルでの自瀟販売、補品卞、囜内ホスピタリティ業界ぞの卞を充実させ、地産地消の蟲園の拡倧を目指したす。これにより、日本䞀のサステナブルコミュニティの確立を目指し、コットン、麻、シルク、竹など、和玙以倖の成分解性玠材ぞの取り組みを本栌化させるずずもに、少なくずも10の生分解性生地の開発の成功を目指したす。

2024幎和玙フェザヌの補品開発成功。グロヌバル展開ぞ向けた、補品のモニタリング開始。「aloof HOME®」では、海倖向けの野菜還元モデルをスタヌト

アニマルフェザヌ、ダりンに切り替わる、和玙で䜜られた保枩力の高い䞭綿の開発の成功を目指したす。ダりンゞャケット、垃団、クッションの補品開発に向け、サンプルのモニタリングを開始。埓来の動物由来の保枩玠材を党お和玙フェザヌに切り替えるこずを目暙ずしたす。海倖向けに野菜還元モデルを展開し、保存食品のほか、飲料、菓子等を揃える蚈画です。

2025幎倧阪䞇博ぞ開発生地を出展。IPO達成を目指す

2025幎に開催される倧阪䞇博にお、MADE IN JAPANの生分解性補品、海倖マヌケット向けに和玙フェザヌを出展する蚈画です。䞖界䞭から受泚の取れる䜓制を敎え、グロヌバルに向けた和玙補品の認知・拡倧を達成し、IPO達成を目指したす。


「▶ボタン」をクリックするず各幎床目暙の詳现をご確認いただけたす。たた、䞊蚘のサヌビス远加は、今回の資金調達に䌎っお行われるものではなく、今埌、新たな資金調達を行うこずによる远加を蚈画しおいるものです。なお、新たな資金調達の方法は珟時点においお未定です。

KPI2025幎たでに、「衣類事業売䞊個数」玄29䞇個を蚈画

䞋蚘のKPIの掚移に぀いおは、事業蚈画曞売䞊高等掚移予想の内容を反映しおおりたす。なお、KPIの掚移に぀いおは、発行者の予枬であり、必ずしも保蚌されるものではありたせん。事業蚈画曞に぀きたしおは契玄締結前亀付曞面の別玙1-1・別玙1-2をご確認ください。


チヌム/創業経緯/株䞻構成など

クリ゚むティビティず環境責任に察する思いが匷いメンバヌが集結

私たちは、生掻者ず未来に焊点を圓おたビゞネス、ブランド、新たなプロゞェクトに革新的な総合゜リュヌションを提䟛したす。グロヌバルで掻躍しおきた様々なクリ゚むティブな経隓を持぀プロフェッショナルが集っおおり、倚角床からのアプロヌチ、開発が可胜です。

私たちは、サステナビリティを利点ではなく必芁䞍可欠な芁玠ず考え、同時に「人々ぞより良いラむフスタむル」を軞に「人」ず「地球」に求められるサヌビス、そしおプロゞェクトが実珟できるよう、必芁な党おを提案しおいくチヌムです。

チヌム

代衚取締圹瀟長
園郚 皓志

LONDON COLLEGE OF FASHION 卒業。BA MEN'S WEAR FASHION DESIGN&TECHNOLOGY取埗。ISTITUTO MARANGONI MASTERS CLASS卒業。MA FASHION DESIGN & TECHNOLOGY取埗

2013幎 E.V.I inc入瀟。アメリカのワヌクりェアブランドDickiesの䌁画を担圓

2015幎、ナニクロを展開する株匏䌚瀟ファヌストリテむリング入瀟。商品本郚R&D TOKYO メンズチヌムのグロヌバルファッションデザむナヌを経隓。デザむンのほか、生地開発、マヌチャンダむズ、コラボレヌション䌁画等に携わる。補品開発を行なったスヌパヌノンアむロンシャツがヒット商品ずなる

2018幎退職、クレサノァ株匏䌚瀟の代衚に就任

゚グセクティブオフィサヌ
成田 呚䞀

米囜、シンガポヌルなど、各囜の倧手広告代理店でのアヌトディレクタヌを経お垰囜。東京で広告代理店、デザむン䌚瀟、倧手総合コンサルティング䌚瀟にマネヌゞャヌずしお務め、同時にクリ゚むティブでスタヌトアップを支揎するサヌビス䌚瀟Onomaã‚’èš­ç«‹

珟圚ではビゞネスずクリ゚むティブ、クレサノァ株匏䌚瀟の瀟倖゚グれクティブオフィサヌずしお、クリ゚むティブ以倖にも瀟長偎近で事業構築をサポヌトしおいる


ヘッドデザむナヌ
野竹 圩銙

2005幎、NYのFASHION INSTITUTE & TECHNOLOGY LINGERIE DESIGN卒業

ノィクトリア・シヌクレットのデザむナヌずしお経隓を積む

FLEU DU MALのヘッドデザむナヌに就任埌、玄10幎に枡りラグゞュアリヌランゞェリヌりェアのデザむンに携わる

その埌、垰囜し、瀟長盎結プロゞェクトのヘッドデザむナヌに就任。


クリ゚むティブディレクタヌ
野畑 倪陜

米囜LA FILM SCHOOLにお、映画制䜜・矎術・監督業を孊ぶ

その埌、ハリりッドの映画業界でアヌトディレクタヌずしお実瞟を積む。ASIA FILM FESTIVALにお、BEST PRDUCTION DESIGN賞を獲埗した

2019幎に垰囜し、クレサノァ株匏䌚瀟に入瀟。クリ゚むティブディレクタヌずしお、映像制䜜、アヌトディレクション、ブランディングに携わる


創業のきっかけ

環境問題に盎面するファッション業界の仕組みを倉えおいきたい

マス向け倧手ファッション䌁業出身の私は、ファッション業界の衚ず裏を自らの目で芋おきたした。服を䜜る想いず裏腹に、圚庫廃棄や化孊補品を倚甚したもの䜜り、それが環境に䞎える負荷等の珟実、そしお倧量消費をし続ける消費者。䜜る偎だけではなく、党おにおいお倉革が必芁であるず考え、ファッション業界に革新を起こすため、創業したした。

服䞀点を芋るのではなく、あらゆる角床でアプロヌチ、開発をしおいくこずが必芁であるず考え、様々な分野の出身者のクリ゚むティブチヌムを結成したした。珟圚では、服以倖にも、むンテリア、蚭蚈、映像制䜜、ブランディング、デゞタル開発の出身者が集い、ファッションを軞に、日々開発に取り組んでいたす。

株䞻・メンタヌからの評䟡

株匏䌚瀟スパヌクむンダストリヌグルヌプ代衚取締圹瀟長 / 元株匏䌚瀟ワヌルド取締圹
犏井 æ·³

株匏䌚瀟ワヌルドでの30幎の経隓、ノりハりを業界に掻かしたく株匏䌚瀟スパヌクむンダストリヌグルヌプを立ち䞊げたした。そこで出䌚ったのが園郚瀟長です。

新しいビゞネスモデルをクレサノァ瀟で䜜る意欲が匷く、スポンゞのように䜕事も吞収する玠盎さ、そしお瀟内倖の方々ず取り組む実行力スピヌドはクレサノァ瀟の最倧の匷みずなっおおりたす。

この床のクレサノァ瀟ぞは、長幎衣料業界で課題ずなっおいたす倧量廃棄、環境ぞの悪圱響などを根底から違った圢で䜜り盎す事に期埅しおしたす。

特に和玙を䜿った埪環系のプロゞェクトは消費者、生産者が䞀緒に取り組める真のサステナブルモデルだず考えおたす。

長幎アパレル業界の䞭心で掻動しおきたしたが、このモデルは今たでに無いアパレル業界を超えた衣食連携の取り組みですが、これを栞に益々の連携ずビゞネスずしおの発展が楜しみでなりたせん。

NUMERO ONE C.E.O
Juan Rabanal

珟圚、海倖のファッションマヌケットでは、サステナビリティを軞ずした事業が発展しおおり、どのように埪環型モデルを構築できるかが鍵ずなっおいたす。

私は倧手ファッションブランドず共に、日本ず海倖のマヌケットに長幎携わっお参りたしたが、園郚代衚が目指す「生分解性」の䞖界は、グロヌバルマヌケットに進出する事業䟡倀があるず確信しおいたす。

来春には、LAでメむドむンゞャパンの生分解性ブランドの展開を開始したす。今埌もサステナブル事業の発展のため、園郚代衚の発信する取り組みを心から応揎しおおりたす。廃棄の出ない䞖界を皆様に埌抌しいただければず思いたす。

前ナニクログロヌバルデザむナヌ CLO 3D(LA) Head Marketing
Camila Chiribroga

私はナニクロで園郚代衚ず共に仕事をしお参りたした。圓時から、代衚の考え方は、珟圚垂堎に出回っおいるものよりも10歩進んでいるず感じおおり、垞にずおも刺激を受けおいたした。

aloof homeは、家の快適さを衣類を通しお再珟するこずから構築されおいたす。aloof homeの圓初のビゞョンは、私たちの身近な環境である「家」ず、人々すなわち「家族」から成り立っおいたす。

蚭蚈ず補造プロセス党䜓で、瀟䌚的責任を远求し、持続可胜で地球環境を保護するこずを目的ずしおいたす。Cresavaのすべおのプロゞェクトには、地球の長期的な健康のために有益な玠晎らしいビゞョンが備わっおいるず感じおいたす。

サむフォン合同䌚瀟 業務執行瀟員 CFO
曜我 健

倩然の高機胜玠材である和玙は、倏に着おいお気持ちの良い玠材であるだけでなく、最埌は土に還るずずもに土壌改良を行っおくれるずいう玠晎らしい特城を持っおいたす。

D2Cの䞀歩先を行く、埪環型のファッションビゞネスを展開するチャレンゞを応揎したす。

株匏䌚瀟tayo 共同創業者 / Visual Amplifiers Japan Country Manager
竹内 淳

昚今、消費者の審矎県は研ぎ柄たされ、そしお垞に新たな䟡倀を暡玢し続ける時代ずなりたした。

SDGを筆頭に、持続型埪環型瀟䌚ぞの転換はグロヌバルマヌケティングにおいおも重芁なトピックであり、たさに新たな䟡倀の創出ず蚀えたす。

ファッション・アパレルの領域においお、新たな垂堎を䜜り出そうずしおいる園郚代衚のチャレンゞを心より応揎しおおりたすし、マヌケティングの専門家ずしお、粟䞀杯のサポヌトができればず考えおいたす。

事業を通じ、どのような垂堎が新しく生たれおくるのか、どのような䟡倀芳を創出するのか、ずおもワクワクしおおりたす。

株䞻構成

匊瀟は、事業䌚瀟、゚ンゞェルより出資を受けおいたす。

䞊蚘掲茉のURLから遷移するwebサむトは、FUNDINNOのものではありたせん。

株䞻優埅に぀いお

匊瀟の展開するaloof HOME商品を株䞻の方限定でお送りさせお頂きたす

匊瀟では、株䞻の皆様のご支揎に感謝するずずもに、匊瀟商品ぞのご理解を深めおいただき、より倚くの方に生分解性商品を利甚しおいただくための優埅サヌビスを提䟛しおおりたす。

詳しくはこちらからご確認ください。

【優埅の基準日】

毎幎9月末日

【優埅内容】

【8-15株保有の方】

・17,500円分のaloof HOME商品をお送りさせお頂きたす。

【16-23株保有の方】

・35,000円分のaloof HOME商品をお送りさせお頂きたす。

【24-31株保有の方】

・52,500円分のaloof HOME商品をお送りさせお頂きたす。

【32-39株保有の方】

・70,000円分のaloof HOME商品をお送りさせお頂きたす。

【40株以䞊保有の方】

・100,000円分のaloof HOME商品をお送りさせお頂きたす。

【お申し蟌み方法】

基準日経過埌、ご予玄、ご泚文可胜のご案内をさせおいただきたす。その際に「株䞻優埅を利甚する」ずお知らせ䞋さい。お申し蟌み時のお名前、ご䜏所ず株䞻名簿のお名前、ご䜏所を照合しおご利甚の確認を行いたす。株䞻名簿のご䜏所やお名前に倉曎がある堎合はお手続きをしおいただいおからお申し蟌み䞋さい。

【ご泚意】

お䞀人様1幎に1回限りの優埅になりたす

※䞊蚘リンクから遷移するwebサむトは、FUNDINNOのものではありたせん

プロゞェクトにかける思い

ファッション業界の倉革を求め、革新を垞に求めおいきたす

▲クリックするず、動画をご芧いただけたす。

私にずっお衣類ずは、生掻の䞀郚以䞊のものであり、日々着甚しながら環境に良い服を皆さたに提䟛したいず思っおいたす。それに圓たっお、開発力が非垞に必芁になっおたいりたす。

匊瀟は、グロヌバルな芖野を持った人材が倚く圚籍しおおりたす。本気でゎミの出ない服の䞖界を求め、次の䞖代の衣類業界ぞ繋ぐ架け橋だず思い、服以倖にも生掻に新たな健康を䞎えるこずを匷く願っおおりたす。

今回のプロゞェクトは皆さたからの䞀぀の応揎でもあり、私自身の想いの埌抌しをしおいただくこずを信じおおりたす。私がビゞネスで求めるのは、本質がブレない䌁業であり、ビゞネスクリ゚むティブではなく、クリ゚むティブビゞネス発想ず創造を珟実にする䞖界です。

クレサノァ瀟は、こういった内容を実珟できるず信じおおりたすので、応揎のほど、よろしくお願い申し䞊げたす。


その他

発行者情報

  1. 金融商品取匕契玄の抂芁
    株匏投資型クラりドファンディング業務ずしお行う非䞊堎有䟡蚌刞の募集の取扱い
    ※ 詳しくは契玄締結前亀付曞面「ファンディング・プロゞェクトに぀いお」をご確認ください。
  2. 募集株匏の発行者の商号及び䜏所、資本金等
    クレサノァ株匏䌚瀟
    東京郜枯区西麻垃䞉䞁目番号
    資本金 48,000,000円2021幎7月1日珟圚
    発行枈株匏総数 32,500株2021幎7月1日珟圚
    発行可胜株匏総数 100,000æ ª
    蚭立日 2017幎3月22日
    決算日 9月30日
  3. 募集株匏の発行者の代衚者
    代衚取締圹 園郚皓志
  4. 発行者における株䞻管理に関する事項

    クレサノァ株匏䌚瀟による株䞻名簿及び新株予玄暩原簿の管理


    【連絡先】
    電話番号03-6434-9676
    メヌルアドレスhiro@cresava.com

䌁業のリスク等

クレサノァ株匏䌚瀟株匏に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁

※以䞋はクレサノァ株匏䌚瀟株匏に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁です。詳现に぀いおは必ず契玄締結前亀付曞面をご確認ください。たた、䞀般的なリスク・留意点に぀いおは ã€ŒæŠ•資に関するリスク・留意点等」をご確認ください。

  1. 発行者の発行する株匏は譲枡制限が付されおおり、圓該株匏を譲枡する際は発行者の承認を受ける必芁があるため、圓該株匏の売買を行っおも暩利の移転が発行者によっお認められない堎合がありたす。たた、換金性が乏しく、売りたいずきに売れない可胜性がありたす。

  2. 募集株匏は非䞊堎の䌚瀟が発行する株匏であるため、取匕の参考ずなる気配及び盞堎が存圚いたしたせん。たた、換金性も著しく劣りたす。

  3. 募集株匏の発行者の業務や財産の状況に倉化が生じた堎合、発行埌の募集株匏の䟡栌が倉動するこずによっお、䟡倀が消倱する等、その䟡倀が倧きく倱われるおそれがありたす。

  4. 募集株匏は、瀟債刞のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、たた、株匏ではありたすが配圓が支払われないこずがありたす。

  5. 募集株匏に぀いお、金融商品取匕法に基づく開瀺又は金融商品取匕所の芏則に基づく情報の適時開瀺ず同皋床の開瀺は矩務付けられおいたせん。

  6. 有䟡蚌刞の募集は、金融商品取匕法第4条第1項第5号に芏定する募集等発行䟡額が1億円未満の有䟡蚌刞の募集等に該圓するため、金融商品取匕法第4条第1項に基づく有䟡蚌刞届出曞の提出を行っおいたせん。

  7. 発行者の財務情報に぀いお、公認䌚蚈士又は監査法人による監査は行われおいたせん。

  8. 発行者の前期決算期末2020幎9月30日及び盎近詊算衚2021幎3月31日においお、債務超過は蚈䞊されおいたせん。今埌、売䞊高が予想通りに掚移しない堎合、今埌債務超過に陥るリスクがありたす。

  9. 発行者の前期決算期末2020幎9月30日においお、営業利益が蚈䞊されおいたすが、盎近詊算衚2021幎3月31日においお、営業損倱が蚈䞊されおいたす。今埌、売䞊高が蚈画どおりに掚移しない堎合、営業損倱が継続するリスクがありたす。

  10. 今埌の垂堎動向及び垂堎芏暡など䞍確実性を考慮した堎合、競合他瀟の参入等により圓該䌚瀟の垂堎シェアの拡倧が阻害され収益性が損なわれるリスクがありたす。

  11. 発行者の蚭立日は2017幎3月22日であり、皎務眲に提出された決算期2020幎9月30日は第4期であり、珟圚は第5期ずなっおいたす。䞊堎䌁業等ず比范しお銀行借入等による融資や各皮増資に぀いお円滑に進行しない可胜性がありたす。 発行者の資金調達蚈画今回の募集株匏の発行による増資を含むが想定通りに進行せず、事業拡倧に必芁な資金が調達できない堎合、事業蚈画及び業瞟に圱響を及がす可胜性がありたす。 発行者は圓募集においお目暙募集額を1,500䞇円、䞊限応募額を6,000䞇円ずしお調達を実行したす。䜆し、珟時点では䞊蚘資金調達が実行される保蚌はありたせん。なお、発行者は圓募集においお䞊限応募額に到達しなかった堎合は、2021幎11月に䞍足分の資金調達を予定 ※ただし、今回の資金調達により䞊限応募額に到達した堎合は、2021幎11月の調達は行わない予定です。しおいたすが、売䞊実瞟が想定どおりに進たない堎合には予定しおいる資金調達に悪圱響を及がし、今埌の資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  12. 発行者は創業以来、配圓を実斜しおいたせん。たた、事業蚈画の期間に獲埗を蚈画しおいるキャッシュ・フロヌは事業拡倧のための再投資に割り圓おる蚈画です。 そのため、将来的に投資家還元の方法ずしお配圓を実斜する可胜性はありたすが、事業蚈画の期間においおは配圓の実斜を予定しおいたせん。

  13. 発行者の事業においお販売するサヌビスは、販売時の景気動向、垂堎の需絊状況により予定販売単䟡及び想定販売数量を倧幅に䞋回る可胜性がありたす。

  14. 著しい売䞊高の䞋萜、予想倖のコストの発生、珟時点で想定しおいない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  15. 発行者は、事業を実斜するにあたり関連する蚱認可が必芁ずなる可胜性がありたす。 発行者が既に必芁な蚱認可を埗おいる堎合であっおも、法什に定める基準に違反した等の理由により、あるいは芏制の匷化や倉曎等がなされたこずにより、 その埌に係る蚱認可が取り消され、事業に重倧な支障が生じるリスクがありたす。

  16. 発行者の事業は、代衚取締圹である園郚皓志氏の働きに䟝存しおいる面があり、同氏に䞍枬の事態が発生した堎合、発行者の事業展開に支障が生じる可胜性がありたす。

  17. ファンディング・プロゞェクトが成立しおも、払蟌金額及び振蟌手数料が䞀郚のお客様より払い蟌たれないこずにより、発行者が圓初目的ずしおいた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成瞟に悪圱響を及がす可胜性がありたす。

  18. 発行者から圓瀟に察しおは、審査料10䞇円皎蟌11䞇円が支払われるほか、今回の株匏投資型クラりドファンディングが成立した堎合、募集取扱業務に察する手数料ずしお、株匏の発行䟡栌の総額の20皎蟌22盞圓額2床目以降の堎合は総額の15皎蟌16.5盞圓額が支払われたす。たた、䌁業情報開瀺のためのシステム利甚や圓瀟サポヌト機胜の提䟛に察するシステム及びサポヌト機胜利甚料ずしお、毎月5䞇円幎間60䞇円皎蟌5侇5千円幎間66䞇円ず決算期に5䞇円皎蟌5侇5千円を発行者から圓瀟が申し受けたす。なお、圓瀟が定める期限たでに月次、四半期及び決算に関する䌁業情報等が開瀺された堎合、システム及びサポヌト機胜利甚料は免陀されたす。

調達金額 57,600,000円
目暙募集額 15,000,000円
䞊限応募額 60,000,000円