弊社は、誰もがサステナブル意識を持って服を着る世界を目指すファッションベンチャーです。
弊社メンバーは、元ユニクロのグローバルデザイナーであった代表の園部を中心に、海外の著名ブランドでの経験を持つファッションデザイナー、MD(マーチャンダイジング)、ブランディング、広告担当等で構成されており、それぞれが別の場所で、自分たちが生み出した服が日々捨てられることに違和感を覚えていました。
そこで弊社は、着用後は農園で作物を育てる土へと還すモデルを構築し、それを可能にする生分解性に優れた和紙製品を開発しました。「生分解性」とは土壌の微生物によって分解される性質のことで、栄養価の高い土壌をつくり、美味しい作物を短期間で生産できるようになります。
この生分解性技術を活用することで、自身が長く着用した服がゴミになることなく、土に還り、そこから育った野菜や果物を得られるサービスを展開していきます。
現在は、生活の中で身近なホームウェアブランドとして「aloof HOME®(アルーフホーム)」を開発しており、サステナブル意識の高いヨーロッパ等、海外での生活経験を持つ方をメインターゲットに展開し、日本にもサステナブル意識を醸成していく狙いです。
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現代のファッション業界は、トレンドを先読みし、売れるとわかったものしか作らないマーチャンダイズプランを掲げています。これにより、ひたすらサンプルを作り続け、トレンドが過ぎたものは棄てるといった、大量生産・大量消費・大量廃棄が発生しています。
実際、日本における服の廃棄量は年間100万トンを超えるとされており、世界で見ると年間1億トンに近い服が廃棄されているのです。
そして、その約7割は生産する企業側が生み出しています。また、トレンドに応じた売れる服を大量生産するために作られる多くのサンプルや過剰な在庫品は廃棄されています。
その結果誕生した服は、大量に消費者の元へ届き、消費されます。そして、不要となってしまった服が大量に生まれ、結果として廃棄、ゴミへと成り下がってしまっている現状があるのです。
弊社に所属する全ての社員は、こうしたファッション業界に根付く大量生産・大量消費・大量廃棄の現実を目にし、自らが生み出した服が無惨にも捨てられていく光景に疑念を感じていました。
SDGsが世界中で声高らかに叫ばれるようになり、消費者に向けてリサイクルを促す動きが見られるようになりましたが、まずアプローチすべきは、服を生産している側の方であり、服の流通の仕組みなのです。
弊社は、従来の服の流通が生産・販売・消費・廃棄という流れであるのに対して、消費された服を回収し、土の中で分解されることで作物の成長を促し、そこで生産された野菜や果物を消費者に届けるサステナブルモデルを構築します。
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このモデルを実現すべく、弊社は自然へと戻すことができる生分解性技術を活用した服の製造を手がけます。様々な効能を持つ天然素材のなかでも、和紙が最も適していることが分かったのです。
弊社は株式会社キュアテックスをパートナーに、着心地やライフスタイルに馴染む生地開発を行っています。特殊製法で開発された糸や生地は、生分解性に特化しており、和紙の特殊な肌触りや硬さがあります。
さらに、和紙には調温や抗菌、消臭、軽量、紫外線カットといった効果があり、機能面でも非常に優れている素材といえます。この天然生地の開発は完了しています。
土壌に負担をかけず、多孔質構造と優れた生分解性により、土壌に敷くだけで、微生物の活性化を促し、元気で健康な有機の土に変えていきます。3ヶ月から半年程度の短期間で土に還り、健康で栄養価の高い農作物を育てることが検証されております。
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弊社を構成するチームメンバーは、グローバルに活躍し、かつ、大手ファッションブランドに所属していた経歴を持っています。代表の園部も元ユニクロのデザイナー経験を持つなど世界的な目線をもったプロダクト開発を行うことができています。
そうしたチームにより、「aloof HOME®」というサステナブルを意識したホームウェアブランドを展開します。
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「Feels like Home」をコンセプトに家から2キロ範囲で使えるウェアを中心にラインナップしており、海洋汚染の原因となるポリエステルを使わない天然繊維を使った商品がサステナブル意識の高い層に好まれています。
衣類のほか、ベッドシーツやタオルなど、生活用品も展開しています。メンズ、ウィメンズのラインナップに加え、日常生活に使える製品を取り揃えており、家の環境から全てサステナブルなものに変えていくブランドを目指します。
弊社は生地の開発から生産・販売に至るまでワンストップで行える体制を整備し、優位性を構築しています。具体的には和紙生地開発を株式会社キュアテックスと共同で行い、糸の仕入先として三木特種製紙株式会社、そして生地開発全体のリスクマネジメントを大手天然繊維商社とともに進めています。
立ち上げ間もない状況にも関わらず、こうした大手パートナーとの連携は、開発において非常に優位であり、ベンチャーでは希有な開発環境が揃っていると自負しています。
また、販売においては、NUMERO ONE、大手アパレルメーカー、大手ホスピタリティ関連企業との協業を通じて国内の百貨店やセレクトショップ、ホテル、レストラン等へと展開していきます。
弊社は、サステナブルな服が当たり前の世界を創る上でファンとのコミュニケーションを重要視し、賛同者によるコミュニティを形成していきます。
その先駆けとして、今年4月に事業発表イベントを開催し、サステナブル意識の高い欧米からの参加者など約500名に向けて弊社の取り組みを伝えさせていただきました。
このイベントや弊社ショールームでのショッピング体験を通じて、現在では、約2,000名のユーザーを獲得することができています。
昨今のファッション業界では、ECによる購買が主流となる中、動画コンテンツを多く見かけるようになりました。
弊社では創業から動画制作に力を入れており、グローバルな撮影チームを保有しております。ショートフィルムやプロモーションビデオを制作している中、生地感や着用感、落ち着き感をどう伝えるか、生活シーンに合わせて伝えることがベストだと感じております。
弊社が手掛けるECの特徴は、ページの8割を動画が占めており、独自機能で開発した「製品クリックシステム」を導入しております。具体的には、製品をクリックすることで詳細を閲覧できるインタラクティブな動画システムです。
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実際に弊社が手掛ける「aloof HOME®」のサイトに実装しており、ユーザーが本当に求める情報を提供するECを構築し、サステナブルな購入体験を提供していきます(詳しくはこちら)。
(上記「こちら」から遷移するWebサイトは、FUNDINNOのものではありません。)
弊社のビジネスモデルにおいて、着用後の服を置いてくださる農園の確保が不可欠になりますが、既に京都の美山にある農家に賛同いただいています。
弊社の製品は生分解性に優れており、質の高い土壌を作ることで作物の栄養価を高めるだけでなく生産スピードを上げていくことにもつながると思います。
さらに、地方の地産地消ニーズの高まりもあって、アプローチしている農家の反応はよく、今後、埼玉、栃木、静岡(御殿場)など日本各地への拡大を見込んでいます。
MADE IN JAPANの生分解性土壌で育った作物の収穫を拡大し、今後、海外へも展開できる食品開発を目指していきます。これにより、日本のプロダクトがさらに世界へと発信されると考えています。
「aloof HOME®」ブランドでは、サステナブルを身近に感じていただくために、日常の生活に寄り添ったホームウェアを中心に展開していきます。
こうしたウェアの延長線上にあるのがホテルプロダクトであると考えており、次なるラインナップとして開発を進めています。既に生地を選定し、製品化へと舵を切っています。
現在、ホテル業界では、サステナブルな事業活動が大きく扱われています。その中でも課題視されているのが、ホテルで使われるシーツの多くが使いまわされた後に廃棄されている現状です。
これに対して弊社の仕組みに乗せることで、使用後は農園で作物を育てるために使うことができます。
そして、育てられた作物をホテルの食事へと循環することができ、まずは弊社が以前プロデュースしたホテルやレストランへの展開を目指します。さらに、プロデュースでの実績を機にホスピタリティ業界との結びつきが強くなったことで世界中のホテルへの展開も目指します。
弊社は、「TEAM EXPO 2025」の共創チャレンジに登録し、パートナーである和紙生地メーカーと共に大阪万博での新素材発信に向けて開発を進めていきます。
具体的には、独自の製品循環型モデル+世界のアニマルフェザーに変わる天然の保温性素材の開発です。開発においては服の生産工程で発生する残生地の活用や、古来から「紙衣」として和紙を保温衣類として活用していた先人の知恵を取り入れていきます。
これにより、既存のダウンやフェザーといった動物性素材に変わる素地として世界に向けた発信を考えています。
こうした取り組みを通じて、人にも地球にも安心安全な製品を提供し、それらを持続循環させるスキームを多くの企業・団体と共に構築することで命輝く未来社会の創造に挑戦していきます。
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。
ブランド「aloof HOME®」を立ち上げ、8月より約50型の製品販売を開始。自社販売のほか、百貨店・セレクトショップへ向けた製品卸、他社ブランドへの生地卸、ホテル業界への使用トライアル開始。比率としては、自社販売:40%、製品卸:45%、ホテル業界トライアル:15%。生分解性和紙マーケットの拡大。4,000名のサステナブルコミュニティ構築を目指します。
生分解性に特化した製品を拡大し、既存モデルに約50型を加えた製品開発の成功を目指します。ロンドン、ハワイ支店をベースに、「aloof HOME®」の海外進出を本格化させ、各拠点で自社販売と卸をスタートさせます。国内では、野菜還元のラインナップを充実させ、生野菜に加え冷凍食品等を拡大。ホテル・レストラン等ホスピタリティ業界への製品導入を本格化。シーツ、クッションカバー、タオル、バスローブ、スリッパ、プレイスマット等、全国10箇所のホテルに卸しを行う計画です。
グローバルでの自社販売、製品卸、国内ホスピタリティ業界への卸を充実させ、地産地消の農園の拡大を目指します。これにより、日本一のサステナブルコミュニティの確立を目指し、コットン、麻、シルク、竹など、和紙以外の成分解性素材への取り組みを本格化させるとともに、少なくとも10の生分解性生地の開発の成功を目指します。
アニマルフェザー、ダウンに切り替わる、和紙で作られた保温力の高い中綿の開発の成功を目指します。ダウンジャケット、布団、クッションの製品開発に向け、サンプルのモニタリングを開始。従来の動物由来の保温素材を全て和紙フェザーに切り替えることを目標とします。海外向けに野菜還元モデルを展開し、保存食品のほか、飲料、菓子等を揃える計画です。
2025年に開催される大阪万博にて、MADE IN JAPANの生分解性製品、海外マーケット向けに和紙フェザーを出展する計画です。世界中から受注の取れる体制を整え、グローバルに向けた和紙製品の認知・拡大を達成し、IPO達成を目指します。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。
私たちは、生活者と未来に焦点を当てたビジネス、ブランド、新たなプロジェクトに革新的な総合ソリューションを提供します。グローバルで活躍してきた様々なクリエイティブな経験を持つプロフェッショナルが集っており、多角度からのアプローチ、開発が可能です。
私たちは、サステナビリティを利点ではなく必要不可欠な要素と考え、同時に「人々へより良いライフスタイル」を軸に「人」と「地球」に求められるサービス、そしてプロジェクトが実現できるよう、必要な全てを提案していくチームです。
LONDON COLLEGE OF FASHION 卒業。BA MEN'S WEAR FASHION DESIGN&TECHNOLOGY取得。ISTITUTO MARANGONI MASTERS CLASS卒業。MA FASHION DESIGN & TECHNOLOGY取得
2013年 E.V.I inc入社。アメリカのワークウェアブランドDickiesの企画を担当
2015年、ユニクロを展開する株式会社ファーストリテイリング入社。商品本部R&D TOKYO メンズチームのグローバルファッションデザイナーを経験。デザインのほか、生地開発、マーチャンダイズ、コラボレーション企画等に携わる。製品開発を行なったスーパーノンアイロンシャツがヒット商品となる
2018年退職、クレサヴァ株式会社の代表に就任
米国、シンガポールなど、各国の大手広告代理店でのアートディレクターを経て帰国。東京で広告代理店、デザイン会社、大手総合コンサルティング会社にマネージャーとして務め、同時にクリエイティブでスタートアップを支援するサービス会社Onomaを設立
現在ではビジネスとクリエイティブ、クレサヴァ株式会社の社外エグゼクティブオフィサーとして、クリエイティブ以外にも社長側近で事業構築をサポートしている
2005年、NYのFASHION INSTITUTE & TECHNOLOGY LINGERIE DESIGN卒業
ヴィクトリア・シークレットのデザイナーとして経験を積む
FLEU DU MALのヘッドデザイナーに就任後、約10年に渡りラグジュアリーランジェリーウェアのデザインに携わる
その後、帰国し、社長直結プロジェクトのヘッドデザイナーに就任。
米国LA FILM SCHOOLにて、映画制作・美術・監督業を学ぶ
その後、ハリウッドの映画業界でアートディレクターとして実績を積む。ASIA FILM FESTIVALにて、BEST PRDUCTION DESIGN賞を獲得した
2019年に帰国し、クレサヴァ株式会社に入社。クリエイティブディレクターとして、映像制作、アートディレクション、ブランディングに携わる
マス向け大手ファッション企業出身の私は、ファッション業界の表と裏を自らの目で見てきました。服を作る想いと裏腹に、在庫廃棄や化学製品を多用したもの作り、それが環境に与える負荷等の現実、そして大量消費をし続ける消費者。作る側だけではなく、全てにおいて変革が必要であると考え、ファッション業界に革新を起こすため、創業しました。
服一点を見るのではなく、あらゆる角度でアプローチ、開発をしていくことが必要であると考え、様々な分野の出身者のクリエイティブチームを結成しました。現在では、服以外にも、インテリア、設計、映像制作、ブランディング、デジタル開発の出身者が集い、ファッションを軸に、日々開発に取り組んでいます。
株式会社ワールドでの30年の経験、ノウハウを業界に活かしたく株式会社スパークインダストリーグループを立ち上げました。そこで出会ったのが園部社長です。
新しいビジネスモデルをクレサヴァ社で作る意欲が強く、スポンジのように何事も吸収する素直さ、そして社内外の方々と取り組む実行力スピードはクレサヴァ社の最大の強みとなっております。
この度のクレサヴァ社へは、長年衣料業界で課題となっています大量廃棄、環境への悪影響などを根底から違った形で作り直す事に期待してします。
特に和紙を使った循環系のプロジェクトは消費者、生産者が一緒に取り組める真のサステナブルモデルだと考えてます。
長年アパレル業界の中心で活動してきましたが、このモデルは今までに無いアパレル業界を超えた衣食連携の取り組みですが、これを核に益々の連携とビジネスとしての発展が楽しみでなりません。
現在、海外のファッションマーケットでは、サステナビリティを軸とした事業が発展しており、どのように循環型モデルを構築できるかが鍵となっています。
私は大手ファッションブランドと共に、日本と海外のマーケットに長年携わって参りましたが、園部代表が目指す「生分解性」の世界は、グローバルマーケットに進出する事業価値があると確信しています。
来春には、LAでメイドインジャパンの生分解性ブランドの展開を開始します。今後もサステナブル事業の発展のため、園部代表の発信する取り組みを心から応援しております。廃棄の出ない世界を皆様に後押しいただければと思います。
私はユニクロで園部代表と共に仕事をして参りました。当時から、代表の考え方は、現在市場に出回っているものよりも10歩進んでいると感じており、常にとても刺激を受けていました。
aloof homeは、家の快適さを衣類を通して再現することから構築されています。aloof homeの当初のビジョンは、私たちの身近な環境である「家」と、人々すなわち「家族」から成り立っています。
設計と製造プロセス全体で、社会的責任を追求し、持続可能で地球環境を保護することを目的としています。Cresavaのすべてのプロジェクトには、地球の長期的な健康のために有益な素晴らしいビジョンが備わっていると感じています。
天然の高機能素材である和紙は、夏に着ていて気持ちの良い素材であるだけでなく、最後は土に還るとともに土壌改良を行ってくれるという素晴らしい特徴を持っています。
D2Cの一歩先を行く、循環型のファッションビジネスを展開するチャレンジを応援します。
昨今、消費者の審美眼は研ぎ澄まされ、そして常に新たな価値を模索し続ける時代となりました。
SDGsを筆頭に、持続型循環型社会への転換はグローバルマーケティングにおいても重要なトピックであり、まさに新たな価値の創出と言えます。
ファッション・アパレルの領域において、新たな市場を作り出そうとしている園部代表のチャレンジを心より応援しておりますし、マーケティングの専門家として、精一杯のサポートができればと考えています。
事業を通じ、どのような市場が新しく生まれてくるのか、どのような価値観を創出するのか、とてもワクワクしております。
弊社は、事業会社、エンジェルより出資を受けています。
● 株式会社スパークインダストリーグループ
● 矢野 裕之
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弊社では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに、弊社商品へのご理解を深めていただき、より多くの方に生分解性商品を利用していただくための優待サービスを提供しております。
詳しくはこちらからご確認ください。
毎年9月末日
【8-15株保有の方】
・17,500円分のaloof HOME商品をお送りさせて頂きます。
【16-23株保有の方】
・35,000円分のaloof HOME商品をお送りさせて頂きます。
【24-31株保有の方】
・52,500円分のaloof HOME商品をお送りさせて頂きます。
【32-39株保有の方】
・70,000円分のaloof HOME商品をお送りさせて頂きます。
【40株以上保有の方】
・100,000円分のaloof HOME商品をお送りさせて頂きます。
基準日経過後、ご予約、ご注文可能のご案内をさせていただきます。その際に「株主優待を利用する」とお知らせ下さい。お申し込み時のお名前、ご住所と株主名簿のお名前、ご住所を照合してご利用の確認を行います。株主名簿のご住所やお名前に変更がある場合はお手続きをしていただいてからお申し込み下さい。
お一人様1年に1回限りの優待になります
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私にとって衣類とは、生活の一部以上のものであり、日々着用しながら環境に良い服を皆さまに提供したいと思っています。それに当たって、開発力が非常に必要になってまいります。
弊社は、グローバルな視野を持った人材が多く在籍しております。本気でゴミの出ない服の世界を求め、次の世代の衣類業界へ繋ぐ架け橋だと思い、服以外にも生活に新たな健康を与えることを強く願っております。
今回のプロジェクトは皆さまからの一つの応援でもあり、私自身の想いの後押しをしていただくことを信じております。私がビジネスで求めるのは、本質がブレない企業であり、ビジネスクリエイティブではなく、クリエイティブビジネス(発想と創造)を現実にする世界です。
クレサヴァ社は、こういった内容を実現できると信じておりますので、応援のほど、よろしくお願い申し上げます。
資本金: | 48,000,000円(2021年7月1日現在) |
発行済株式総数: | 32,500株(2021年7月1日現在) |
発行可能株式総数: | 100,000株 |
設立日: | 2017年3月22日 |
決算日: | 9月30日 |
クレサヴァ株式会社による株主名簿及び新株予約権原簿の管理
クレサヴァ株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下はクレサヴァ株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「投資に関するリスク・留意点等」をご確認ください。
発行者の発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。
募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。
募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。
募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。
募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者の前期決算期末(2020年9月30日)及び直近試算表(2021年3月31日)において、債務超過は計上されていません。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、今後債務超過に陥るリスクがあります。
発行者の前期決算期末(2020年9月30日)において、営業利益が計上されていますが、直近試算表(2021年3月31日)において、営業損失が計上されています。今後、売上高が計画どおりに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2017年3月22日であり、税務署に提出された決算期(2020年9月30日)は第4期であり、現在は第5期となっています。上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 発行者は当募集において目標募集額を1,500万円、上限応募額を6,000万円として調達を実行します。但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集において上限応募額に到達しなかった場合は、2021年11月に不足分の資金調達を予定 (※ただし、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2021年11月の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。 そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役である園部皓志氏の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2度目以降の場合は総額の15%(税込:16.5%)相当額)が支払われます。また、企業情報開示のためのシステム利用や当社サポート機能の提供に対するシステム及びサポート機能利用料として、毎月5万円(年間60万円)(税込:5万5千円(年間66万円))と決算期に5万円(税込:5万5千円)を発行者から当社が申し受けます。なお、当社が定める期限までに月次、四半期及び決算に関する企業情報等が開示された場合、システム及びサポート機能利用料は免除されます。