株匏型
成玄

䞖界䞭の火灜から人々を守る消火技術に革新を「ファむレスキュヌ」

䞖界䞭の火灜から人々を守る消火技術に革新を「ファむレスキュヌ」
募集終了
株匏䌚瀟ファむレスキュヌ
投資家 175人
䞖界䞭の火灜から人々を守る消火技術に革新を「ファむレスキュヌ」

飯田 倧貎

株匏䌚瀟ファむレスキュヌ
代衚取締圹

株䞻及び新株予玄暩者の管理に぀いお

株匏䌚瀟ファむレスキュヌによる株䞻名簿の管理

Business -ビゞネスに぀いお-

環境配慮ず最新技術を取り入れた「FIRESCUE」䞖界ぞ展開する

匊瀟は珟圚、火元ぞ向かっお投げるだけで簡単に消火が行える投おき型消火剀「ファむダヌセむブ」をはじめずした、様々な消火補品の開発・展開を行なっおいたす。

既存の消火噚は、消火剀のなかに有害物質が倚々含たれおいたり、䜿い方が耇雑で実際の火灜珟堎で䜿いづらかったりず、その性胜や技術に進化が起こっおいない領域でした。私たちはこれらの課題に立ち向かい、高い消火性胜ず人䜓ぞの無害化を兌ね備えた消火剀の開発を成功させたした。たた、この消火剀を火元に投げるだけずいう、火灜の際にも盎感的に䜿える゜リュヌションを提䟛したす。

導入実瞟ずしお、日本では自衛隊挔習堎や倧手鉄鋌メヌカヌなどぞの導入をはじめ、䞖界䞭でも様々な実瞟を誇りたす。䞋蚘導入事䟋䞀郚抜粋

たた、むギリスのFirescape Global瀟ずの共同開発により、むギリスでの囜家認蚌の取埗に成功し、詊隓的にロンドン消防庁で䜿甚されおいたす。

今埌の補品展開ずしおは、匊瀟の液䜓消火剀を䜿った消火噚の開発、IoTやAIなどの最新技術を取り入れた自動消火装眮などを手掛けおたいりたす。

▲ クリックするず、動画をご芧いただけたす。

Treatment -株䞻優埅に぀いお-

圓該発行者は株䞻優埅制床を蚭けおいたす。株䞻優埅の詳现はこちら

Problem -解決したい課題-

䞖界的な消火補品の技術埌進性ず意識の䜎さ

珟圚、䞖界のニュヌスに目を向ければ、テロや震灜、山林火灜の報が埌を絶ちたせん。倧きな二次被害をも匕き起こす火灜事故は、人灜も含め文明の脅嚁であるこずに疑いの䜙地はありたせん。

しかし、そうした状況であるにもかかわらず、䞖界的に消火補品の開発䜓制の脆匱性は、テクノロゞヌが著しい進化を遂げおいる珟代においおも解消されおいたせん。䟋えば、フィリピンでは火灜が起きた際、未だに逃げる際に家財道具を運ぶ人が倚かったり、先進囜むギリスでも環境問題から、぀い数幎前たで消防車が消火剀を䜿わずに、氎のみで消火掻動をしおおりたした。

䞖界的に芋受けられる消火補品に察する意識の䜎さは、いざずいう時に人呜に倧きな危害をもたらしかねたせん。

▲ 粉末消火噚は誀噎射などの際に、䞭の薬剀の圱響で呚囲に被害を䞎え、様々な2次被害を生みたす。

Solution -課題解決-

特殊液剀による消火力の最倧化ず、誰もが䜿える仕組み

匊瀟が開発した「ファむダヌセむブ」は「火元に投げるだけずいう䜿いやすさ」ず「非垞に高い消火胜力」の2぀を兌ね備えおおり、誰もが火灜から身を守るこずが可胜な゜リュヌションずしお確立したす。

補品に含たれる液剀は「経枈面」「安党面」「環境面」に配慮されおおり、消火埌の始末にも負荷がかからないように蚭蚈されおいたす。

たた、液剀を氎に薄めおもその効果は衰えず、消防車などに利甚すれば少量の氎でも消火効果を高めるこずができるこずから、詊隓的にロンドン消防庁でも採甚されおいたす。

今埌、日本囜内のみならず、䞭囜、シンガポヌル、マレヌシア、ベトナム、むンドネシア、そしお、むスラム圏各囜で認蚌取埗を行ない、グロヌバルな普及を目指したす。

▲ 安党性は日本食品分析センタヌの怜査により蚌明されおいたす。

Product -プロダクト-

高い消火胜力ず液剀の安党性

普及の際に前提ずなるのが消火胜力ですが、それは実蚌枈み。

ベトナムで消防立ち合いのもず行った比范実隓では、8リットル消火噚2本でも消えなかった火が、匊瀟の消火剀を氎で10倍に垌釈玄6Lし消火を行ったずころ、少量でも消火に成功しおいたす。䞋蚘動画

たた、埓来の消火噚でみられるような再燃するこずがありたせん 火灜珟堎での安党面、仮に人が飲んだずしおも人䜓に支障を及がさない仕様ずなっおいたす。

▲ 実際に行われた実隓の際の様子です。動画内の巊偎が消火噚での消火、右偎がファむダヌセむブを䜿った消火の様子です。

環境ぞの配慮及び䞖界展開

匊瀟の消火補品は、人䜓に悪圱響を及がさない成分のみで構成され、䞔぀、䜿甚埌の空気環境に悪圱響を及がすものでもないこずが蚌明されおいたす。既存の消火噚にはヒ玠が含たれるなど、䞖界的にみおも消火補品の環境シフトは党く行われおいたせん。

匊瀟補品は、山火事でも䜿甚でき、ロンドン消防庁で䜿甚されるなどペヌロッパ基準をクリアしおいたす。環境ぞの配慮は十分です。

▲ ロンドン消防庁により䜜成されたファむレスキュヌの公匏動画です。動画でご芧いただけたす。

▲ 「ファむレスキュヌの資本業務提携先である、英囜Firescape Global瀟ファむレスキュヌの株䞻が欧州の認蚌機関MPA Dresdenに䟝頌した、消火噚䞊びにスプレヌ匏消火甚具Spray Safeの認蚌結果レポヌトです。
結果は合栌Yesずなっおいたす。消火剀はファむレスキュヌから提䟛したものです。

AIやIoT技術などを掻甚した次䞖代消火技術

匊瀟の自動消火装眮は、倩井に埋め蟌み利甚でき、さらにミスト状での消火が可胜であり、家電などの氎害を最小限に抑えるこずができたす。たた、通信ず連携する事により、消防眲や譊備䌚瀟などぞ自動で通知されるような仕組みにも応甚できたす。

さらに、消防眲向け補品ずしお、ファむダヌセむブに䜿われおいる液剀をドラむミストで粉にし、タブレット状で持ち運びができる補品を開発・展開したす。

珟圚の消防車は、ポンプ車、化孊消防車などにそれぞれ消火剀を䜿い分けおいるのですが、このタブレットを氎に入れるだけで消火剀になるようにすれば、消防車の䜿甚台数を抑えられたす。か぀、少ない氎でより迅速な消火が可胜ずなれば、二次被害を抑えられるメリットもありたす。

Market -垂堎獲埗-

囜内及び海倖垂堎䞡方での掻動

  • 日本垂堎
    消火噚は倧手䞍動産䌚瀟ず組んで販売しお行きたす。自動消火装眮はむンフラ䌚瀟ず組み、䞀般家庭ぞリヌス販売しお行きたす。たた、スプレヌタむプは䞭叀車䌚瀟ず組み、䞀般ナヌザヌぞの普及を目指したす。
  • 䞭囜垂堎
    䞍動産開発䌚瀟ず組み、囜家認蚌取埗・普及を目指したす。初幎床は深圳からスタヌトしたす。
  • アゞア垂堎
    シンガポヌルはむンフラ囜営䌁業ず組み、囜営䌁業のナヌザヌから普及を目指したす。

【日本の幎間消火噚生産量は500䞇本・䞭囜は1億本以䞊茞出も含む】䞋蚘数倀MarketsandMarkets調べ

箄9.3兆円/幎 2022幎防火システム䞖界垂堎芏暡
箄9.7/幎 防火システム䞖界垂堎の幎平均成長率
箄1億本 䞭囜の幎間消火噚生産量

Advantages -優䜍性-

囜内倖のパヌトナヌ䌁業の存圚

匊瀟ビゞネスの最倧の匷みは、囜内倖の䌁業ずのパヌトナヌシップです。

囜内では、倧手消火噚メヌカヌ、囜内ナンバヌ1の消火噚販売を誇る商瀟、そしお倧手デベロッパヌが保有する病院や工堎、介護斜蚭などからの受泚が芋蟌める状態であり、幎間4䞇本ほどを玍品する予定です。

䞀方、海倖に目を移せば、ベトナムの補造工堎やむギリスのFirescape Global瀟ず資本関係を構築しおいたす。

持続的な補品開発、販路拡倧に向けおグロヌバル芏暡で着実に垃石を打っおいたす。


「認蚌取埗ファヌスト」の戊略性

消火補品は、法人、個人含めお、賌入者が安党性の匕き受けを回避する傟向があるこずから、新補品の販路拡倧は容易ではありたせん。

垂堎浞透には必ず、「品質安党性」を担保する芁玠が求められたす。そうした䞭、匊瀟は、日本のみならず東南アゞア、ひいおはむスラム圏党䜓たでを想定しお公的機関の認蚌取埗を目指す組織䜓制を構築しおいたす。

補品に安党性、経枈性、環境面で匷みを瀺せたすので、各囜での認蚌取埗を行い、党䞖界での普及を目指したす。


テクノロゞヌずの融合によるスケヌル性

囜内、東南アゞアで認蚌取埗を目指す䞀方、2019幎床には、既存補品ずIoT技術の融合に取り掛かっおいきたす。

倧手通信䌚瀟ず連携しお、匊瀟消火噚ず消防眲を結ぶシステム開発を進め、火灜通知付き消火噚の開発を目指したす。

その埌は、AI技術を取り入れ消防火灜ツヌルずしお「消火ロボット」の開発に取り組んでいきたす。


Business model -ビゞネスモデル-

囜内倖で補品展開を行っおいたす。ナヌザヌは䌁業や、囜家機関、むンフラメヌカヌなど様々な倧手機関を察象にしおいたす。

Milestone -マむルストヌン-


䞋の衚は珟時点においお今埌の経営が事業蚈画通りに進展した堎合のスケゞュヌルです。そのため、今回の資金調達の可吊、調達金額によっお、スケゞュヌルは倉曎ずなる堎合がございたすので、予めご了承ください。

※売䞊高は発行者の日本囜内の事業蚈画を前提ずしおおり、海倖事業は含たれおおりたせん。
売䞊高は事業蚈画を前提ずしおおり、発行者の予想であるため、将来の株䟡及びIPO等を保蚌するものではありたせん。たた、䞊蚘のサヌビス远加は、今回の資金調達に䌎っお行われるものではなく、今埌、新たな資金調達を行うこずによる远加を蚈画しおいるものです。なお、新たな資金調達の方法は珟時点においお未定です。

Trigger -きっかけ-

「消火」に改革を


小孊校の頃から緎習甚の消火噚を䜿った防灜蚓緎に参加しおいたした。倧人になり就職しおも参加しおいたした。子䟛の頃に比べお、防灜蚓緎も倉わっお来おいお、AEDや地震䜓隓トラックなど進化しおいるなず感じたした。

その䞀方で䜕故消火噚はい぀も同じなんだろうず疑問を持っおいたした。そんな時、あるむベントで投げる消火甚具の開発者ず出䌚い、成長スピヌドが遅いこの業界を倉えようず思い起業したした。

Team -チヌム-

飯田 倧貎 代衚取締圹

1978幎5月 山梚県生たれ。

2002幎 摂南倧孊卒業埌、倧新東㈱入瀟、総合䌁画郚配属。

2005幎 グッドりィル㈱入瀟、人事郚人事䌁画課配属。

2007幎 西濃運茞㈱入瀟、新芏事業担圓。

2013幎 ㈱グレむアゞア蚭立、代衚取締圹就任。

2015幎 ㈱ファむレスキュヌ蚭立、代衚取締圹就任。

新 邊昭 代衚取締圹䌚長

1974幎 早皲田倧孊経枈孊郚卒業

1974幎 䞉井海䞊火灜保険珟䞉井䜏友海䞊火灜保険入瀟 䌁業営業郚、東京開発営業郚、瀟長宀などを経隓

1998幎 ベンチャヌ䌁業立ち䞊げのため、同瀟を退瀟

1998幎 株匏䌚瀟ニュヌネットワヌク・むンシュアランス珟NNI蚭立

1998幎 早皲田倧孊アントレプレヌヌル研究䌚最優秀賞受賞
倧手商瀟ず海倖再保険事業、倧手商瀟およびメガバンク投資䌚瀟などず䞭囜保険ブロヌカヌ事業の立ち䞊げおよび事業の掚進、銙枯保険ブロヌカヌのM&Aなどに深くかかわる。

2015幎 株匏䌚瀟ファむレスキュヌ 代衚取締圹䌚長

阿比留 正匘 アドバむザヌ

1978幎 青山孊院倧孊 経営孊孊士取埗

1982幎 青山孊院倧孊倧孊院 経枈孊修士取埗

1995幎 筑波倧孊倧孊院瀟䌚科孊研究科 経枈孊博士取埗

1999幎  犏岡倧孊経枈孊郚教授

ベンチャヌ起業論担圓 孊生ベンチャヌの立ち䞊げを目指す実践的講矩
NPO法人ASIA〈九州䌁業のアゞア垂堎ぞの架け橋、留孊生・囜際人材の支揎育成サポヌト〉副代衚理事

Mentor -メンタヌよりメッセヌゞ-

【 匊間 明コナミホヌルディングス株匏䌚瀟 取締圹 / 株匏䌚瀟資生堂 元代衚取締圹瀟長 】

こんにちは。資生堂特別顧問の匊間明です。

21䞖玀の経営の基軞はむノベヌションです。ファむレスキュヌ瀟は100幎倉わらない業界でむノベヌションを起こそうずしおいたす。この床、同瀟が開発した特異な消火剀は、自然・環境・人類に配慮しおいるず聞いおおりたす。

䞀日も早く䞖界䞭に矜ばたいお䞖界䞭の人々を幞せにしおほしい、ナニヌクなむノベヌティブカンパニヌです。私はこの䌚瀟を心から応揎しおいたす。


Media -メディア掲茉実瞟-

新聞やテレビ取材など、様々なメディアに取り䞊げられおいたす。

●  2016幎12月12日「山梚日日新聞」掲茉
●  2017幎2月10日「日経MJ」掲茉
●  2017幎2月17日「YBSワむドニュヌス」特集
●  2017幎3月1日「プロレスラヌ蝶野正掋さん甲州垂蚪問・消火剀を寄莈」

※ プロレスラヌ蝶野正掋さんは消防応揎団の理事を努め、匊瀟ずも友奜関係を結んでおりたす。


To Investor -投資家様ぞ-

火灜による損倱の無い䞖界実珟のために尜力したす

圓瀟は「消火」をキヌワヌドに、䞖界䞭から火灜等による損倱損害を最小化するために貢献しおいきたいず考えおいたす。圓瀟の成長により、確実に火灜による損害を枛らしお行けるず信じおいたす。ご支揎を宜しくお願い申し䞊げたす。

  1. 金融商品取匕契玄の抂芁
    株匏投資型クラりドファンディング業務ずしお行う非䞊堎有䟡蚌刞の募集の取扱い
    ※ 詳しくは契玄締結前亀付曞面「ファンディング・プロゞェクトに぀いお」をご確認ください。
  2. 募集株匏の発行者の商号及び䜏所、資本金等
    株匏䌚瀟ファむレスキュヌ
    東京郜台東区蔵前4䞁目5番6号
    資本金 20,200,000円2018幎7月9日珟圚
    発行枈株匏総数 4,750株2018幎7月9日珟圚
    発行可胜株匏総数 100,000æ ª
    蚭立日 2015幎2月12日
    決算日 12月31日
  3. 募集株匏の発行者の代衚者
    代衚取締圹 飯田倧貎
    代衚取締圹 新那昭
  4. 発行者における株䞻管理に関する事項

    株匏䌚瀟ファむレスキュヌによる株䞻名簿の管理


    【連絡先】
    電話番号03-5823-4710
    メヌルアドレスtoiawase@firesave.tokyo

株匏䌚瀟ファむレスキュヌ株匏に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁

※以䞋は株匏䌚瀟ファむレスキュヌ株匏に投資するにあたっおのリスク・留意点の抂芁です。詳现に぀いおは必ず契玄締結前亀付曞面をご確認ください。たた、䞀般的なリスク・留意点に぀いおは 「投資に関するリスク・留意点等」をご確認ください。

  1. 募集株匏は非䞊堎の䌚瀟が発行する株匏であるため、取匕の参考ずなる気配及び盞堎が存圚いたしたせん。たた、換金性も著しく劣りたす。

  2. 発行䌚瀟の発行する株匏は譲枡制限が付されおおり、圓該株匏を譲枡する際は発行䌚瀟の承認を受ける必芁があるため、圓該株匏の売買を行っおも暩利の移転が発行者によっお認められない堎合がありたす。たた、換金性が乏しく、売りたいずきに売れない可胜性がありたす。

  3. 募集株匏の発行者の業務や財産の状況に倉化が生じた堎合、発行埌の募集株匏の䟡栌が倉動するこずによっお、䟡倀が消倱する等、その䟡倀が倧きく倱われるおそれがありたす。

  4. 募集株匏は、瀟債刞のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、たた、株匏ではありたすが配圓が支払われないこずがありたす。

  5. 募集株匏に぀いお、金融商品取匕法に基づく開瀺又は金融商品取匕所の芏則に基づく情報の適時開瀺ず同皋床の開瀺は矩務付けられおいたせん。

  6. 有䟡蚌刞の募集は、金融商品取匕法第4条第1項第5号に芏定する募集等発行䟡額が1億円未満の有䟡蚌刞の募集等に該圓するため、金融商品取匕法第4条第1項に基づく有䟡蚌刞届出曞の提出を行っおいたせん。

  7. 発行者の財務情報に぀いお、公認䌚蚈士又は監査法人による監査は行われおいたせん。

  8. 今埌、売䞊高が予想どおりに掚移しない堎合、債務超過に陥るリスクがありたす。なお、発行者の盎近決算期末2017幎12月31日における有利子負債は0千円、圹員借入金は3,000千円、珟金預金は5,993千円蚈䞊されおいたす。たた、盎前決算期末2017幎12月31日における短期貞付金及び長期貞付金のうち、1,346千円は回収可胜性が䜎いため、貞倒れ凊理等の䌚蚈凊理を行う予定です。

  9. 発行者の盎近決算期2017幎12月31日は営業損倱の状態ずなっおおり、今埌、売䞊高が蚈画どおりに掚移しない堎合、営業損倱が継続するリスクがありたす。

  10. 今埌の垂堎動向及び垂堎芏暡など䞍確実性を考慮した堎合、競合他瀟の参入等により圓該䌚瀟の垂堎シェアの拡倧が阻害され収益性が損なわれるリスクがありたす。

  11. 発行者の蚭立日は2015幎2月12日であり、皎務眲に提出された盎前決算期2017幎12月31日は第3期、珟圚が第4期ずなっおいたす。䞊堎䌁業等ず比范しお銀行借入等による融資や各皮増資に぀いお円滑に進行しない可胜性がありたす。発行者の資金調達蚈画今回の募集株匏の発行による増資を含むが想定通りに進行せず、事業拡倧に必芁な資金が調達できない堎合、事業蚈画及び業瞟に圱響を及がす可胜性がありたす。なお、発行者は圓募集埌、2018幎11月に3,003䞇円の資金調達を予定※ただし、今回の資金調達により䞊限応募額に到達した堎合は、2018幎11月の調達は行わない予定です。しおいたすが、売䞊実瞟が想定どおりに進たない堎合には予定しおいる資金調達に悪圱響を及がし、今埌の資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  12. 発行者は創業以来、配圓を実斜しおいたせん。たた、事業蚈画の期間に獲埗を蚈画しおいるキャッシュ・フロヌは事業拡倧のための再投資に割り圓おる蚈画です。そのため、将来的に投資家還元の方法ずしお配圓を実斜する可胜性はありたすが、事業蚈画の期間においおは配圓を予定しおいたせん。

  13. 発行者の事業においお販売するサヌビスは、販売時の景気動向、垂堎の需絊状況により予定販売単䟡及び想定販売数量を倧幅に䞋回る可胜性がありたす。

  14. 著しい売䞊高の䞋萜、予想倖のコストの発生、珟時点で想定しおいない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  15. 発行者は、今埌消火噚の認定消防認定の取埗を予定しおいたすが、想定通りに蚱認可等の取埗が進められない堎合、発行者の事業展開に支障をきたす可胜性がありたす。
    たた、事業を実斜するにあたり関連する蚱認可が必芁ずなる可胜性がありたす。発行者が既に必芁な蚱認可を埗おいる堎合であっおも、法什に定める基準に違反した等の理由により、あるいは芏制の匷化や倉曎等がなされたこずにより、その埌に係る蚱認可が取り消され、事業に重倧な支障が生じるリスクがありたす。

  16. 発行者の代衚取締圹の兌務状況は以䞋のずおりです。
    代衚取締圹 飯田倧貎氏 株匏䌚瀟グレむ代衚取締圹を兌務
    代衚取締圹 新 那昭氏 株匏䌚瀟NNI代衚取締圹を兌務
    たた、発行者は圓該兌務䌚瀟ずの債暩債務を有しおいたすが、今埌䞊堎を目指すにあたっお敎理する予定です。

  17. 発行者の事業は、代衚取締圹飯田倧貎氏及び新那昭氏の働きに䟝存しおいる面があり、同氏に䞍枬の事態が発生した堎合、発行者の事業展開に支障が生じる可胜性がありたす。

  18. 発行者は、発行者の補品である消火剀の補造を、ベトナム工堎FIRESAVE JOINT STOCK COMPANY、発行者が株匏の20を保有するゞョむントベンチャヌ䌚瀟、発行者の瀟員1名が垞駐にお行っおいたす。圓該取匕先ずは、珟圚良奜な関係を維持しおいたすが、䞍枬の事態により、圓該取匕先ずの取匕が倧きく倉動した堎合等には、発行者の業瞟に圱響を及がす可胜性がありたす。

  19. ファンディング・プロゞェクトが成立しおも、払蟌金額及び振蟌手数料が䞀郚のお客様より払い蟌たれないこずにより、発行者が圓初目的ずしおいた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成瞟に悪圱響を及がす可胜性がありたす。

  20. 発行者から圓瀟に察しおは、審査料10䞇円が支払われるほか、今回の株匏投資型クラりドファンディングが成立した堎合、株匏の発行䟡栌の総額の内、3,000䞇円たでの金額に察する20盞圓額皎蟌に、3,000䞇円を超える金額に察する15盞圓額皎蟌を加えた金額、6,000䞇円を超える金額に察する10盞圓額皎蟌を加えた金額が圓瀟の手数料ずしお発行者から圓瀟に支払われたす。なお、2床目以降の堎合は6,000䞇円たで15盞圓額皎蟌ずなりたす。 たた、玄定日の翌幎以降、毎幎60䞇円が情報開瀺に係るシステム利甚料ずしお発行者から圓瀟に支払われたす。玄定日から1幎間に぀いおは、情報開瀺に係るシステム利甚料は発生したせん。

調達金額 22,890,000円
目暙募集額 20,020,000円
䞊限応募額 50,050,000円