売上約3.6億円・黒字化(2023年9月期)を達成した既存の採用支援事業で持つ560社超の顧客基盤※1を起爆剤に、2023年6月末より新規事業「しゃべりお」を開始
「しゃべりお」ではキャリアに悩む20~30代前半の若手社会人と国家資格を保有するキャリアコンサルタントをつなぐ
キャリアコンサルタントと話すだけで、人柄や価値観が言語化・整理された自身のポートフォリオが作成される。従来の書類を前提とした選考にとらわれない、新たな採用・転職スタイルを提示
株式会社マイナビや株式会社ホリプロに加え、東証グロース上場企業含むIT企業2社が株主に参画。人材面やシステム開発面などでシナジー効果あり
2023年9月期は昨年対比133%の売上高と大幅な黒字着地を達成し、計画を上回る進捗。IPO計画を前倒しし、今期より準備に着手
2024年中には企業や人材エージェントに会員データベースを開放※2。ダイレクトリクルーティングへの活用や人材紹介による収益拡大を見込む
※1 アプローチ可能な企業数560社、うち取引実績約400社(いずれも創業からの累計)
※2 データベース公開承諾者のみ
国内キャリアコンサルタント数は約7万人。政府は2024年末までに10万人の養成を目指すが、認知度・活用度は未だ不十分
出典:厚生労働省、労働政策研究・研修機構
半数近くの企業がWEB面接を中心とした採用を行っているが、候補者の人柄や雰囲気の見極めに課題を感じている
出典:株式会社マイナビ
出典:独立行政法人労働政策研究・研修機構|調査シリーズ No.191 若年者の離職状況と離職後のキャリア形成Ⅱ(2019年)調査時点で正社員として勤務した経験が1回以上ある20〜33歳の離職者の回答結果を集計(複数回答)
弊社代表の守岡は、新卒で株式会社ホリプロに入社し、タレントマネジメントに従事した後、株式会社マイナビに転職。500社を超える企業の新規開拓を行い、当時最年少で営業部長に就任しました。
人の能力を開花させる「適材適所」を実現するため、2016年に独立。創業以来、競争の激しい人材業界の中で、経験豊富な経営陣と共に、企業の採用課題の解決を支援し続けてきました。
採用市場で評価を得ることが難しかったスキルや能力をテクノロジーでデータ化する、新たな形の人材事業で、自分らしく輝ける社会の創造に挑みます。
弊社はこれまで、既存事業で延べ400社以上の企業に対し人材採用支援を行ってきました。2023年9月期は前期比約130%となる売上高約3.6億円、黒字で着地しております。
この成長の背景には、クライアント企業のリピート率の高さに加え、取引を重ねるごとに委ねられる予算割合の増加があり、クライアント企業からの信頼の表れであると考えています。
2023年6月には、20〜30代前半(社会人3〜5年目)の転職初心者向けに、自分らしいキャリアとの出会いをサポートするサービス「しゃべりお」をリリースしました。(サービスの詳細はこちら)
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません
現在、「しゃべりお」のPMF※1検証を行っており、2024年からは紹介希望者のポートフォリオ※2を企業や人材エージェントに開放し、選考やスカウトで活用していただくことでマネタイズする計画です。
1 PMF(Product Market Fit):顧客の要望を満たす製品を適切な市場に提供できている状態
2 ポートフォリオ:ユーザーの魅力や実績が伝わるように整理し、コンテンツ化した自己PR資料
▲クリックすると、動画をご覧いただけます。(FUNDINNOが作成した動画ではありません)
弊社は長年、企業の採用や個人のキャリア形成における課題解決に取り組んで参りました。この数十年で、働き方や生き方が大きく変化してきたのに対し、採用手法の変化は僅かなものだと感じています。ここにこそ、弊社がミッションとして掲げる「新しい価値基準」が必要になると考え、「しゃべりお」の事業としての開発を急務で進めております。
「しゃべりお」が採用文化を変革するきっかけになるという確信のもと、その真価を問うべく上場目標予定を前倒しし、いよいよ今期から上場準備に入る予定でおります。
市場で優位性のあるポジションを確立するためにも急ピッチで開発を進めたく、今回の調達資金は、プロダクト開発及びマーケティングに活用させていただく予定です。皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
▲スピーカーボタンをクリックすると音声が流れます
2023年9月期の目標であった売上高約3.6億円は採用支援事業などの既存事業によって達成し、黒字で着地しました。既存事業の取引先は延べ400社超にのぼり、「しゃべりお」のマネタイズを加速する重要な顧客基盤になると考えています。
以前リリースした「shabellアプリ」β版は、夢や目標を持った若者が、不安や疑問を憧れの職業やキャリアを実現しているプロ人材に直接相談でき、それによって地域による情報格差解消や、周囲の反対や情報不足で夢を諦めかけている人の背中を押すことを目的とするものでした。夢を持つ若者から数多くの相談が寄せられましたが、マネタイズ化するまでには至りませんでした。
一方で、「真面目に働いてきたけど、このままでいいのかなんとなく不安」「やりたいこと、なりたいものが見つからない自分はダメなんじゃないか」という相談も多く、夢を持つ若者よりも「夢ややりたいことがなく漠然とした不安や悩みを抱えた若者」の方が圧倒的に多いのではという仮説を立て、ターゲットを見直し、新たなサービス「しゃべりお」をリリースしました。
2023年6月にミニマムの機能で「しゃべりお」をリリースし、PMF検証に着手しました。大きな広告費や人的コストをかけることなく、まもなく1,000名に迫る勢いでユーザーをWEB広告から獲得できております(2023年10月末時点)。
「しゃべりお」の課題は、会員登録からキャリア面談への転換率の向上だと考えています。そのため、WEB広告運用によるユーザー獲得と並行して、UX/UIの改良や新機能追加など、週単位の短いスパンでシステムのアップデートを実施し、ユーザーにサービスの価値訴求を行っています。(前回の募集情報はこちら)
日本の採用選考で用いられる最もスタンダードな手法は、書類選考と面接だと思います。近年では採用領域でもDX化が進み、優秀人材の獲得・定着の効率化が図られるようになってきました。
しかし、どんなにテクノロジーが進化しても、企業と求職者の間には「情報の非対称性」が存在し、採用のミスマッチが発生しています。
企業と求職者、両者の情報開示が適切になされないことで、雇用後にギャップが生じ、早期離職に繋がるケースをたびたび目にしてきました。
書類作成や自己PRスキルの高さが、必ずしも仕事での高い成果やカルチャーフィットに繋がるとは限らないため、選考では定性的な観点での評価も必要だと考えています。
日本では、自身のキャリアや将来について専門家にカウンセリングを受ける文化が浸透していないことも課題だと感じています。
欧米諸国では、学校に常駐する専門のカウンセラーがキャリア教育を担当するのが一般的ですが※1、日本の学校では、教員が学生のキャリア相談を担っているのが実情です。
2016年には、日本の国際競争力を高め、持続的な経済成長を実現するため、適職選択や職業能力の開発・向上などキャリア支援の専門家としてキャリアコンサルタントが国家資格化され、現在約7万人の登録者がいます※2。
厚生労働省は2024年末までに約10万人のキャリアコンサルタントの養成を目指していますが※3、十分に認知・活用されているとは言えない現状があり※4、同時にキャリアコンサルティングの文化醸成や活動の場の提供が急務だと考えます。
1 出典:OECD|PISA 2018 RESULTS、OECD|PISA 2018 INSIGHTS
2 出典:国家資格キャリアコンサルタント 登録者数の状況(2023年9月時点)
3 出典:厚生労働省|キャリア・コンサルタント養成計画
4 出典:労働政策研究・研修機構|労働政策研究報告書No.223 企業のキャリア形成支援施策導入における現状と課題
弊社は、将来に漠然とした不安を感じる20〜30代前半の若者をターゲットに、キャリアコンサルタントとの会話から引き出された強みや魅力をコンテンツ化した「ポートフォリオ」を作成するサービス「しゃべりお」を開発しました。
キャリアコンサルタントは、相談者の人物像を企業目線で客観的に言語化します。これにより、書類を埋めるだけの転職準備から、自分のキャリア観を整理し伝える準備へとレベルアップを図ります。
私自身が気づけていなかったアピールポイントや、希望業種に適した内容などとても参考になることをお話いただけたことで、無くしかけていた自信や頑張ろうという気持ちを思い出すことができました。(24歳・教育業界)
初めての転職でとても不安に感じていましたが、とても親身になって聞いてくださり不安がなくなりました。(28歳・旅行業界)
何が自分に向いているとか、やりたい事とか明確に有るわけではないから、そもそも転職できる状況ではないのは自覚していたし、正直転職は怖いからしたくないのが本音でした。今やるべきことを明確に示唆していただいたことで、自分を見つめ直す助けになりました。(30歳・金融業界)
初めてキャリアコンサルタントと面談したのですが、とてもやさしい印象で話しやすかったです。過去の後悔や本音など、自分でもうまく言語化できていなかった点を自然に引き出していただけて、少しずつ整理ができてきたかと思います。(24歳・広告業界)
「しゃべりお」は、ユーザーの利用料は無料です。
来期からは転職意向の高いユーザーを人材エージェントとマッチングさせ、採用成功時の成功報酬でマネタイズすることを目指します。成功報酬額は、エージェントが採用企業から得られる報酬の一部を利用料として回収する予定です。
さらに、ポートフォリオが一定数蓄積された来期以降、採用企業向けにデータベースを公開し、ダイレクトリクルーティングサービスとして収益を得ることを計画しています。
履歴書・職務経歴書では得られない、人柄や価値観など本来面接で得られる情報を事前に得ることで、選考ミスマッチの少ない人材マッチングプラットフォームとしての価値を企業に訴求していきたいと考えています。
「しゃべりお」が各ステークホルダーに提供する価値は次の通りです。
弊社創業当初から出資いただいている株式会社マイナビのほか、株式会社SKIYAKI、株式会社ホリプロ、株式会社トップゲートといった大手企業とも資本業務提携を行っています。
各社のアセットを活かしながらシナジー効果を最大化させ、さらなる事業拡大に繋げていきたいと考えています。
「しゃべりお」の事業成長に向け、以下の3要素の拡大を進める計画です。
直近の目標は「しゃべりお」のサービス基盤を完成させ、マネタイズすることです。
現在は、ユーザーの利用率を高めるための開発を中心に行っており、「しゃべりお」で集客した転職希望者に対し、サービス外で転職支援を行っております。来期には、「しゃべりお」を活用して転職支援を行う人材エージェント、採用活動を行う企業に向けて、サービスを開放していくため、今期はとにかくユーザー情報の蓄積に注力する予定です。
将来的には、「しゃべりお」の海外展開も検討しています。過去に日本での就職を希望する韓国人向けの支援サービスを行った実績があることから、早速今年中に韓国での市場開拓について調査を行う計画です。
また、蓄積されたデータを活用し、AIによる人物評価を実装し、情報銀行としての価値を創出するとともに、キャリア教育のコミュニティ形成にも取り組みたいと考えています。
弊社は「しゃべりお」を通じて、キャリアに漠然とした不安を抱く若者に、適切な相談相手として国家資格キャリアコンサルタントを繋ぎ合わせ、企業が本当に知りたい人柄や価値観を示して、適材適所を実現する循環を生み出すことを目指しています。
既存のツールや価値観を大切にしつつ、ミスマッチの種を取り除く、新たな選択肢の提示に挑戦していきたいと考えています。
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。
「しゃべりお」のマネタイズ化に加え、海外展開などを視野に入れ、一気に新規事業のスケールアップに踏み切る予定です。
toC、toB両側面から一定の評価と信頼を得られる市場価値を追求しながら、IPOに向けて一気に体制を整えたいと考えています。
既に社外取締役として公認会計士・税理士の小泉を採用しており、現在は監査法人を選定中です。具体的に1社と話を進めており、7月にはショートレビューを行う計画です。
「しゃべりお」によって実現する、人柄や価値観を基に採用する手法は、外国籍人材の採用にこそ有効であると考え、労働人口や優秀人材確保のため間口を広げて採用を行う日本企業の新しい価値基準としての導入を目指します。
企業と雇用される側の人々、互いがWIN-WINになっている状態は、人材が自分らしく活躍していることであると考えます。
働き方や生き方が多様化する中で、採用のあり方も多様化し、最適化するための支援がより一層必要になると考えます。その中で、市場から常に求め続けられる存在となることを目指し続けます。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。
また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。
和歌山県出身、明治大学商学部商学科卒業
2006年、株式会社ホリプロに入社し、タレントマネジメント業務に従事。2008年、株式会社マイナビに中途入社し、新卒採用のコンサルティングに営業職として従事する。500社以上の新規開拓を行い、当時最年少で営業部長に就任。
2016年、DiG株式会社設立。2021年7月、株式会社shabellに社名変更。
日本大学大学院量子理工学研究科前期博士課程修了
2007年、通信・人材サービス系ベンチャー企業に新卒1期生として入社。新規事業や人事部門の立ち上げに携わる。2016年よりフリーランスとして独立し、DiG株式会社の立ち上げ支援及び外部サポーターとして事業に携わる。人事組織コンサルティング、キャリアセミナー講師、新規事業プロジェクトマネジメントなどに従事。
2021年11月、株式会社shabell執行役員、2022年2月より同社取締役COOに就任。
2010年、大学卒業後、アースサポート株式会社に入社し、営業に従事。その後エリアマネージャーとして、営業・マネジメント・新規拠点開発に従事。2012年、株式会社マイナビに中途入社し新卒採用のコンサルティング営業職として従事。新規開拓を中心に、企業規模を問わず採用支援を行い、入社から3期連続全社表彰を受賞。
2018年、DiG株式会社にHR営業職として入社し、メディア事業部として新卒・中途・アルバイトの採用支援に従事。
2021年、株式会社shabellに参画し、HR事業部統括に従事。2023年、取締役に就任。
2009年 株式会社リアルワールド(現・株式会社デジタルプラス)入社
2014年 同社にて取締役としてマザーズ上場を経験。COO、CSO、副社長、グループ会社CEOなどを歴任後、2018年からベンチャー企業への経営支援を行う。
2018年 株式会社shabell 社外取締役就任
2006年 監査法人トーマツ 入社(現・有限責任監査法人トーマツ)
2014年 小泉会計事務所 設立
2022年 株式会社shaball 社外取締役就任
資格:公認会計士・税理士
現在日本では、新卒入社後の早期離職や地域社会における活躍人口の減少、ひいては国力の低下などが大きな社会課題になっています。
その原因の1つに、採用市場における情報の非対称性があると考えています。「自分の生き方」を軸に職業を選ぶべきところ、実際には企業名や年収など、表面的な情報が判断基準になり、教育現場でも多様化する職種の詳細な情報を提供することは容易ではありません。
企業側も本当に重視したい事柄は、その人が期待する成果を出せるのか、組織内外で良好な人間関係構築ができるのかどうかです。
弊社はこの課題に対し、採用市場で評価を得ることが難しかった定性的な要素を客観的に言語化し、採用活動に新たな価値基準を創造することに取り組んでいます。
守岡社長は私が株式会社マイナビの就職情報事業本部の本部長時代に中途採用し、短期間で成果をあげ、当時最短で部長に昇格されました。その後、現在の株式会社shabellを起業されましたが、退職後も深いお付き合いをさせて頂いています。
これまでの経験を活かし、学生や求職者のキャリアや夢に寄り添った形のサービスを実現されており、なかなか大手では手の届かないサービスを実現されている点で、私どもも常に株式会社shabellの動向に注目しています。
株式会社shabellのサービスが社会に浸透することで、求職者や学生がより自己実現でき、活き活きと自分らしく働くことのできる日本社会の実現を目指し、私も株式会社shabellがさらに成長することを願っています。
守岡社長とは、彼が新卒採用にて当社を受験した学生時代から15年以上の付き合いで、当社在籍時はもとより、退職後も長きに渡って交流を持ち続けています。
少子高齢化が避けられない日本においては、今後、「将来を担う若者一人一人がいかに活躍出来るか」「優れた技術・サービスを持った中小企業にどうやって人材を供給するか」「大都市だけでなく地方をどう活性化するか」などが大きな国家的課題となります。
これらの課題をDXの活用により解決していく同社は、この国を大きく変えるポテンシャルを秘めていると考えています。
まずは国内において同社のサービスが幅広く活用され、日本の人材・企業・地域が成長・発展することを期待していますが、このビジネスモデルは海外への水平展開も可能と考えておりますので、いずれはグローバルなサービスに成長することを期待しています。
守岡社長(以下、いつも通り愛を込めて『一平ちゃん』笑)とは奇妙な縁があります。
私は縁あって新卒で株式会社マイナビに入社し営業職に従事していました。一平ちゃんが中途入社されたのは初夏の頃でしたが、やたら売ってました。しかも、ルール外の格安で。笑
同期との争いは早々にパスし、あとはこいつに勝つ事と理解して実行するのみ。こんな奴に負けたくないと思って新人の頃は必死に働きましたが、入社2年目に同じ営業部になりました。
異動3日目くらいに『この人は僕と似てる』と気付かされました。基本的にはビビり。ビビりだから顧客との折衝を慎重にやるし、戦略的にやるし、何通りものシュミレーションをした結果の営業活動。で、勝ち続け、顧客先の採用を成功に導く…一平ちゃん一緒やん、僕と一緒やん、と。
その後、プレーヤーの時はお互いライバル視し続けつつ、お互いを認め、尊重し合い、切磋琢磨してました。同タイミングでマネージャーになり、同じ営業部を全国トップ成績に押し上げて社長賞を獲得し営業部全員でゴールドコーストに。
その後、一平ちゃんは営業部長になり、私は経営企画でCVCの立ち上げを1人でしました。
その中で一平ちゃんが起業するとの話を聞き、絶対に会社としてもこういう人材を起業時にも支援すべきと思い、会社の人事制度を新たに作って今は株主として応援させて頂いてます。
一平ちゃんなら世の中を変えれるよ!僕も引き続き応援させてね!
守岡社長とは、前職で共に業界No.1を目指して切磋琢磨をさせていただいていました。ご創業されて新しい挑戦を始めてからも定期的に交流させていただいておりましたが、前回の第一回目のFUNDINNOにはご投資をさせていただき、株主として応援をさせていただいています。
株主としての目線でお話をさせていただきますと投資後の売上計画や営業利益などすべてにおいて誠実に有言実行をされており、未来に向けて力強く成長されていらっしゃるととても感じています。
また、私自身も6月から起業をして経営者となりましたが、早速ビジネスの相談連携もさせていただいており、ご一緒にどうこの日本の未来を良くしていくか、昔のように切磋琢磨しながら新しい取り組みが出来ることにも期待しています!
弊社が同社に出資させていただいたのは2018年になりますが、以降、採用業務を中心に、同社マネジメント部門に所属するタレントのファンクラブ開設など、さまざまな側面で事業連携を続けております。
株式会社shabellのプロダクトは、人材紹介業を長年営んできた同社だからこそ生まれたものであり、当該事業の課題を解決し、将来の高等教育に必要不可欠なプラットフォームになる可能性を秘めております。また、同社の魅力は明確なビジョンに加えて、組織力の強さです。それはひとえに、守岡代表の巻き込み力の賜物だと感じております。
事業を成功に導くためには、そのビジネスモデルだけでなく、「誰が」実行するかが肝です。同社はその条件を兼ね備えており、弊社としても引き続き可能な限りサポートしていきたいと考えております。
弊社は、事業会社および、FUNDINNO投資家より出資を受けています。
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません
弊社には、以下のメディア掲載実績があります。
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません
資本金: | 90,860,000円(2023年8月23日現在) |
発行済株式総数: | 123,620株(2023年8月23日現在) |
発行可能株式総数: | 5,000,000株 |
設立日: | 2016年2月5日 |
決算日: | 9月30日 |
株式会社shabellによる株主名簿及び新株予約権原簿の管理
株式会社shabell株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下は株式会社shabell株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。
発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。
募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。
募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。
募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。
募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者は前期決算期末(2023年9月30日)において債務超過ではありません。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過に陥るリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。
発行者の前期決算期末(2023年9月30日)において営業利益が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が発生するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2016年2月5日であり、税務署に提出された決算期(2023年9月30日)は第8期であり、現在は第9期となっています。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を9,949,800円、上限応募額を60,085,200円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2024年3月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2024年3月の不足分の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役である守岡一平氏の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2度目以降の場合は総額の15%(税込:16.5%)相当額)が支払われます。また、企業情報開示のためのシステム利用や当社サポート機能の提供に対するシステム及びサポート機能利用料として、毎月5万円(年間60万円)(税込:5万5千円(年間66万円))と決算期に5万円(税込:5万5千円)を発行者から当社が申し受けます。なお、当社が定める期限までに月次、四半期及び決算に関する企業情報等が開示された場合、システム及びサポート機能利用料は免除されます。