※1:IPA「未踏ソフトウェア創造事業(ユース)スーパークリエータ」
※2:経済産業省 探求先生
※3:日本中小企業大賞2022
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※本案件はエンジェル税制2024年申告期限確定申告(2023年分所得)ではなく、2025年申告期限確定申告(2024年分所得)の対象となります
出典:河合塾、みんなのコード
出典:経済産業省、日経BP
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弊社代表は、中学卒業後に独学でプログラミングを学び、19歳で自ら考案したシステムで、経済産業省所管のIPA(情報処理推進機構)から「未踏スーパークリエータ」の認定を受けたプログラミングのプロフェッショナルです。
23歳から社会人教育の現場に出向き、15年以上にわたり大手IT企業や国内メガバンク等で1,500人以上にプログラミング研修を提供してきました。多くのエンジニアの育成を手がけ、多数のプログラミング教材を世に送り出したことで、現在はプログラム教育界における第一人者として認知されています。
社会人教育の経験から、幼少期におけるプログラミング教育の必要性を強く感じ、2018年に弊社を立ち上げ、独自の教育カリキュラムを多数展開しています。
弊社は幼稚園児から高校生そして社会人に至るまで、世代に応じたプログラミング教材を開発するベンチャーです。教員不足などの課題を抱える学校でも最低限のオペレーションで授業ができるため、全国46万人以上の学生用教材として公教育で採用された実績があります。
また、「ロジカ式」教材を使ったプログラミング教室のFC展開や、塾・予備校などに「ロジカ式」教材を導入する事業も展開しています。大手企業と共同開催したイベントなどの実績も含めると、サービス開始から全国で累計約100万人以上の方々に「ロジカ式」を体験いただいた実績を誇ります。
さらに、2025年から大学入試科目に新設される「情報Ⅰ」の対策教材「ステラリア」や社会人向けリスキリング教材の展開も進めており、弊社の教材がより幅広い世代に使われると見込んでいます。
今回は、「ステラリア」を早期に全国展開するためのマーケティング、及び次世代教育の実現に向けて関連会社にて特許出願中のAI自動コーチングシステムの開発費用に調達資金を活用させていただきます。
既に大手証券会社より「主幹事を引き受けたい」と嬉しいお言葉を頂戴し、また、大阪府や経済産業省からも事業採択を受けて期待をしていただいております。今後も「教育で経済格差をなくす」べく、2027年のIPOに向け「ロジカ式」を世の中に広げたいと考えています。
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前回募集時(2022年4月)以降も、「ロジカ式」教材の新規導入先の開拓を進め、2023年8月期の売上高は昨年度比約2倍(約6,100万円)に成長しました。
前期は大学入試対策教材や同教材を社会人向けにアップデートしたリスキリング教材、未就学児向けのアニメ教材といった新教材の開発に尽力しました。また、プログラミング教育の日を制定するなど、広報活動にも注力してきました。
結果、売上拡大の活動を抑えたため、FUNDINNOでの第一回目募集時の売上計画には到達しませんでした。
今後は、各世代に応じた教材を開発し、幼少期から社会人に至るまで一気通貫でプログラミング教育を提案できる事業体制づくりを進め、売上の拡大も目指してきます。
以前より大阪府池田市では、弊社の講師が直接小学校に出向き「ロジカ式」教材でプログラミングを教える「出前授業」を行っておりましたが、2023年からは全国で展開しております。
これは子どもたちにプログラミングの楽しさを伝えると同時に、教員の皆さまにも「ロジカ式」への理解を深めていただくための施策です。
経済産業省による「探究的な学び支援補助金」の事業者としても弊社は選定されており、これまでに36校約1万3,000人に開催してきました。学校側には無償でサービスを提供するというスキームのため、非常に活用がしやすいと教育委員会からも喜ばれています。
2025年から大学入試科目に新設される「情報Ⅰ」の対応教材「ステラリア」の開発が最終段階まで進んでおり、2024年春にローンチ予定です。
既に国内大手学習塾でもトライアル利用が決定しています。また、今年5月に開催された教育分野の展示会「EDIX東京」でも多くの大手塾・予備校の担当者から注目され、利活用に向けて具体的な話を進めたいとの反響を多数いただいています。
また、「ステラリア」を応用した社会人向けリスキリング教材も開発を進めています。同教材は2024年半ばにローンチする計画です。
前回募集時以降、複数の機関から近年の実績を評価していただきました。さらに、今後の成長性が認められ、既に大手証券会社から「主幹事を引き受けたい」とアプローチをいただいております。
弊社は、プログラミングや情報学習の必要性が高まることで将来的な市場の成長を見据え、教材利用者の拡大に注力していきます。
あわせて各教育機関とも積極的な意見交換を行いながら関係省庁や議員へのロビイングも継続的に実施していく計画です。(前回の募集情報はこちら)
政府がSociety 5.0(サイバー空間と現実空間を高度に融合させたシステム構想)を掲げて以降、AIやロボット化・自動化が躍進し、ITやプログラミングの知識がある人材の需要は益々高まっています。
2025年には一般大学入試に「情報Ⅰ」が導入されることにより、小学校や高校でのプログラミング教育が必修化されました。一方で、急な変化に対し、子どもたちや教育現場には大きな不安が残っています。
先進国の中でも日本はまだまだIT教育が遅れており、世界標準に適した人材の育成には、社会人力とIT力を兼ねた次世代ビジネスパーソンを育てられる教育体制の構築が急務と考えています。
弊社は独自の教育カリキュラムを開発しています。コンセプトは、プログラミング教育と社会人教育を融合し、「周囲から愛され、尊敬される大人になるために必要な言語力と社会人基礎力を育む」ことです。
点数化できない非認知能力(目標達成力、論理的思考力、コミュニケーション力、読解力、創造力、問題解決力、表現力)も鍛え、プログラミング知識に加えて、社会で生き抜く力を幼少期から身につけていくことを重点においています。
主に子ども向けの「ロジカ式」教材は、子どもたちに馴染みやすいようやキャラクターやアニメーション、ゲーミフィケーションを多く採用しており、紙媒体のドリル・テキストやデジタルコンテンツなどを豊富に用意することで、継続的に学べる仕組みを構築しています。
最近では、学童保育所などにおいてもプログラミング教育の需要が年々高まっています。教員が常駐しない場所でも利用できる完全フルアニメの教材なども開発・提供しています。
▲クリックすると、動画をご覧いただけます。(FUNDINNOが作成した動画ではありません)
大学入試「情報Ⅰ」対策教材「ステラリア」は、東京大学名誉教授である竹内郁雄先生の完全監修を受けた、生徒が自習形式で情報科目への理解を深めることができる教材です。
累計22単元分の学習用教材と1本約4分の解説アニメ108本を作成しており、さらに、約800問に及ぶ問題集を掲載したオンライン学習システムも開発済みです。
最大の特徴は、大学入試で出題される「DNCL」というプログラミング言語を実行しながら学習できることにあります。「情報Ⅰ」教材を開発する会社はいくつか出てきていますが、他社ではこの「DNCL」には対応できていません(弊社調べによる)。
一方、弊社では教材を「DNCL」の専門家が監修しており、学習教材としての質の高さを誇ると共に、受験勉強の効率化を図る教材となっていると考えています。
既存事業である「ロジカ式」教材の全国展開は、今後も継続していきます。
ここに上乗せするのが、今年から実施している「出前授業」です。さらに、来年からは「ステラリア」や社会人向けのリスキリング教材などが新たに加わり、収益の多くを占める見込みです。
「出前授業」は、ロジカ式学習教材の提供と年2回の講師派遣での対面授業で、2023年度の実績ベースで1校あたり約100万円にて受託しています。
「ステラリア」は既存の「ロジカ式」教材と同様、全国の教育施設に提供し、学習人数に応じたシステム利用料でマネタイズを行う計画です。
リスキリング教材は、オンライン学習教材として月額課金制での提供を予定しており、法人の契約人数に応じて安定的に収益化できる見込みです。
弊社の強みは、プログラミング教育に特化した徹底的な作り込みとその質の高さだと自負しています。小学校用教材は過去に1,000回を超えるPoCの実施により教育現場で最適化を繰り返しています。「ステラリア」は、多様な高校教材や各種情報技術資格の教材分析などで、徹底的に現場目線でつくり込んでおり、展示会や商談などにおいても学校や塾の教師陣から品質が非常に高いと評価をいただいています。
子どもたちのモチベーションにもこだわり、アニメコンテンツを「LINE entry」や「FMVキッズ」と共同配信することでクオリティを高めています。
弊社には、プログラミング教育や、教育界・経済界に精通したメンバーが集結しています。今後も高品質教材をより多くの教育現場に届けるべく、体制を強化してまいります。
公立学校向け教材は、日本電気株式会社(NEC)と提携し、全国の小学校や中学校で「ロジカ式」教材によるプログラミング学習を進めています。政令指定都市レベルでも市内の全学校で一括採用の計画が進行中であり、今後ますます利活用が広がることを期待しています。
その他にも、「バレッドキッズ」をはじめとする多くの企業や塾が弊社の教材を活用した情報教育を行っています。
2024年春からサービス開始予定の「ステラリア」のマーケティングと営業活動に注力していきます。
すでに、既存商材の代理販売店として弊社と提携している全国約10社もの代理店や新しい提携先とも協力し、全国の教育機関や民間教室に導入を進めていく計画です。
今年新たに、全国約1,200もの民間教室が加盟する日本最大級の学習塾ボランタリーチェーン「塾エイド」と提携し、今後「ロジカ式」教材の営業活動を共同で行うことで合意しています。
同チェーンに加盟する個人経営の塾をターゲットに、全世代に対応した「ロジカ式」教材全般のシェアを拡大していく計画です。
2024年内にAI自動コーチングシステムのプロトタイプを開発する計画です。これは、パソコンに付属するWebカメラを通して、受講者の動きや脈拍、感情、さらに理解度や疲労度を分析し、それに合わせた適切な声かけを自動的に行うものです。
1人で勉強する際の学習効率を上げるサービスとして活用していただきたいと考えています。プログラミング学習はもちろん、他分野のオンライン学習も支えるツールになると考えており、国内でも最先端のAIサービスを開発する複数の企業と共同開発を進めながら、関連会社にて特許を出願中であり取得後は弊社が譲受する予定です。
AI自動コーチングシステムが実現すれば、講師の人件費や講師のスキル・知識なしで、海外に同じ質のプログラミング教育が展開できると考えています。発展途上国でも多くの国々でパソコンとインターネット環境が整ってきた現代、教材さえあればAIの先生とともに、どこにいようとも等しく学習の機会を提供できます。
海外の生徒が「ロジカ式」教材での学習を経て、ある程度エンジニアのスキルが身についてきた暁には、日本企業からのオフショア開発案件にチャレンジしてもらうなど、日本に居なくとも日本の仕事に従事できる環境を構築していきたいと考えています。
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。また、売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。
実績
予測
マイルストーン
2023.8
2024.8
2025.8
2026.8
2027.8
約0.61億円
約2.75億円
約8.95億円
0
7.5
15
22.5
30
37.5
45
52.5
60
0
15
30
45
60
億円
新サービスである情報Ⅰ対策ツール「ステラリア」を全国の学習塾や予備校に導入してもらうため、全国の代理店ネットワークを拡大すると共に、自社内における営業部隊の強化を行います。
また、現在関連会社にて特許出願中のAI学習コーチングサービスのプロトタイプ開発を行い、試験的にステラリアに搭載することで、競合他社との更なる差別化を図ります。
さらにリスキリング研修の需要増加に伴い、社会人向けリスキリング研修コンテンツの開発も行います。ステラリアの学習プラットフォームをベースに、ITパスポートや情報セキュリティマネジメントなどの国家資格の取得に向けた対策ができるような教材を開発・追加する予定です。
2025年1月の大学入学共通テストで「情報Ⅰ」が実際に出題され、保護者や学習塾の意識が一気に高まるものと予想されます。情報Ⅰ対策ツール「ステラリア」でAI学習コーチングの正式サービスをスタートさせることで、講師人件費をあまりかけられない中小規模の塾を中心に一気にシェアを拡大。2025年内にステラリアの利用ユーザー数10万人を目指します。
また経済的に恵まれない国々でも優秀なITエンジニアを育成すべく、試験的に発展途上国の学校と連携して、地元の子どもや若者たちにAIコーチングによるプログラミング教育を無償で提供します。
AI学習コーチングサービス単体で導入先クライアント向けのカスタマイズを行い、各教育機関へ販売を開始します。公教育はもちろん様々な民間教育サービスへの導入を積極的に進め、全国的な教育者の不足問題を解消します。加えてステラリアの利用ユーザー数を年末までに25万人を目指します。
海外では無償で教育を提供する援助先の発展途上国を拡大し、5か国以上の国々でITエンジニアの育成を行います。
AI学習コーチングサービスの提供を国内で拡大し、2027年の年末までに国内での利用ユーザー数100万人超えを目指します。また、ステラリアの利用ユーザー数は45万人を目指します。
これまで支援を行ってきた国々でオフショア開発拠点を設立し、現地で育成してきた若者たちが日本企業からの開発案件を受託できるような体制の構築に取り組みます。また、海外展開と同時並行でIPOの実施を計画しています。
AI学習コーチングサービスの国内利用ユーザー数200万人超えを目指します。
子どもたちや若者たちが無償で自活する術を習得し、ITエンジニアとして自活できるように支援する拠点を全世界でさらに拡大。10か国以上で拠点を設立すると共に、安定して案件を供給できるよう日本国内での営業活動も強化します。
「▶︎ボタン」をクリックすると各年度目標の詳細をご確認いただけます。また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
下記のKPIの推移については、事業計画書(売上高等推移予想)の内容を反映しております。なお、KPIの推移については、発行者の予測であり、必ずしも保証されるものではありません。 事業計画書につきましては契約締結前交付書面の別紙1-1・別紙1-2をご確認ください。
実績
予測
各期末時における学校用教材利用生徒数
2023.8
2024.8
2025.8
2026.8
2027.8
0.5万人
2.3万人
7.8万人
10.8万人
13.8万人
0
5
10
15
20
0
5
10
15
20
万人
実績
予測
各期末時における「情報Ⅰ」対策ツール利用生徒数
2024.8
2025.8
2026.8
2027.8
1.2万人
7.7万人
20.5万人
34.8万人
0
5
10
15
20
25
30
35
40
0
10
20
30
40
万人
実績
予測
各期末時におけるリスキリング研修利用者数
2024.8
2025.8
2026.8
2027.8
700人
4100人
8548人
14866人
0
3750
7500
11250
15000
0
3750
7500
11250
15000
人
※同社は、大手証券会社より主幹事引受のアプローチを受けており、現在選定中です。
大阪府箕面市生まれ。12歳の時に家族で北海道は士幌町へ移住。過酷な環境の下で貧しい学生時代を経験し、貧しさを脱却するために中学校卒業からプログラミングを独学で学び始める
中学卒業後はアルバイトで家計を助けながら、プログラミングの学習を継続し、18歳でプログラマーとして開業。インターネットを活用して士幌町で仕事を継続
19歳の時に独立行政法人情報処理推進機構(IPA)から「天才プログラマー/スーパークリエータ」の認定を受ける
23歳で新入社員研修の講師として活動を開始。その後の約15年に渡り、大手有名企業で1,500名以上の現役SE・プログラマーを育成してきた社会人教育のエキスパート
近年はプログラミングスキル+言語力を育むことをコンセプトにした「ロジカ式」プログラミング教材の監修及び教育セミナーや執筆活動を中心としたプログラミング教育のエバンジェリストとして活躍している
2018年に株式会社ロジカ・エデュケーションを設立
著書:「きらめく子に育てるプログラミング教育のパワー」
ロジカ式プログラミング教材の開発を担当。自身がプログラミングを独学で習得した経験から、子どもたちが将来自分の力で生きていけるようにしたいとの願いのもと、子どもでもわかりやすく本当にプログラミングスキルが身につくような教材開発を目指し日々研鑽を重ねている
また、プログラミング教育で、日本や途上国の子どもたちが自分の力で未来を切り開いていけるように支援することを目的として活動している「NPOロジカ・アカデミー」の理事でもある
2017年に株式会社ロジカ・エデュケーションを共同で設立
ソフトバンクグループにおいて、主に社員教育の側面から、多くの社内プロジェクトに参画。リクルーター・講師として全国で延べ 24,000 人以上の採用・指導・育成に携わる。
日本におけるICT人材育成の観点から法人向けICT教育ベンチャーへ参加。子ども向けのICT教育コンテンツ事業を立ち上げ、認定こども園を持つ社会福祉法人の協力のもと「未就学児向けプログラミング学習コンテンツ」をリリースする。
子ども向けのICT教育コンテンツの開発へより注力するため、ロジカ・エデュケーションの立ち上げに参加し現在に至る
2017年に株式会社ロジカ・エデュケーションを共同で設立
建設からIoT に至るまで、さまざまな事業を自社で立ち上げながら、アメリカファンドの日本ゼネラルマネージャーを経て、国内企業への投資、海外の香港 IPO のサポート、中国上海行政が手掛ける日中企業の投資スキーム案件などを手掛ける。
教育事業に関しては、アメリカ合衆国ミズーリ州にあるミズーリ州立大学とパートナーシップを結び、日本の学校をやめることなく米国の高校卒業証明書を取得できるインターナショナルスクールを2022年に設立
ミズーリ州立大学付属高校の卒業証明書を取得できるダブルディプロマ取得コースをオンラインで提供
2017年に株式会社ロジカ・エデュケーションを共同で設立
1990年に立ち上げた惑星ピスタチオの座長として、解散まで10年間活動。主な作品は、「破壊ランナー」「KNIFE」「超一人芝居ファントム」など
2003年には東京でワークショップを重ねて立ち上げた劇団、IQ5000の主催として、作・演出・出演を務める。2004年には大阪にて劇団I Land☆12の座付作・演出を手掛け、両劇団合わせてこれまでに40本以上の作品を上演する
2004年位はPiperのメンバーとして全国ツアー公演の実施
NPO法人ロジカ・アカデミー立ち上げにも参加、株式会社ロジカ・エデュケーションでは、クリエイティブディレクターとして勤務。「ロジカ君の大冒険」の監督・脚本や声優としても活躍。2022年には、NECのOPE(オープン・プラットフォーム・エデュケーション)のPVを脚本、演出、ディレクションを担当
2017年に株式会社ロジカ・エデュケーションを共同で設立
2020年より、duobus株式会社・代表取締役として、映画「名も無い日」の広告宣伝、2021年に舞台「アイロン」(作・演出・出演)、2022年に「蟹工船・稽古初日」(作・演出・出演)などを手掛ける
2019年から2022年には、岡山県子ども未来ミュージカル「ハロルド」の演出家としても活動
1969年、東京大学理学部数学科に入学。1971年、同理学系研究科数学専攻修士を取得。同年NTT研究所。主に基礎研究部門において、記号処理プログラミングシステムなどを研究・開発。
1997年、電気通信大学情報工学科教授、2005年東京大学大学院情報理工学系研究科教授、2011年早稲田大学理工学術院基幹理工学研究科教授を歴任し、IT防災の研究などを行う
現在、IPA未踏事業統括プロジェクトマネージャ、一般社団法人未踏代表理事、株式会社ギブリー技術顧問。東京大学名誉教授及び博士(工学)
プログラミング教育については、社会人、大学院生、学部生、高校生~小学生までの広い範囲で実務経験がある
2021年から株式会社ロジカ・エデュケーションに参画
「楽しく役に立つツール」をテーマにさまざまなアプリやサービスを開発。
代表アプリに『日本語プログラミング言語「なでしこ」』や『テキスト音楽サクラ』など
2001年にオンラインソフト大賞に入賞、2004年度IPA未踏ユース・スーパークリエータ認定、2010年にOSS貢献者賞を受賞
2021年に代表作の「なでしこ」が情報の教科書に採択。Python、Rust、機械学習、アルゴリズムなど、プログラミングに関する技術書籍を30冊以上執筆
2018年から株式会社ロジカ・エデュケーションに参画
私は北海道の士幌町という田舎町で育ち、不景気の真っただ中ということもあり、貧しい青年時代を過ごしました。中学校を卒業するときに進路について色々と考えましたが、高校に行くお金もなく、少しでも家計を助けるために働くことにしました。しかしながら、いずれこの貧しさを脱却したいと思い、肉体労働の傍らプログラミングを独学で学び始めるようになります。
プログラミングの独学は挫折率が9割と言われるほど、独学で学ぶのは本当に大変なスキルですが、スキルさえあれば資格や学歴に関係なく働けるというのが唯一の希望でした。
数年後、ある程度仕事でも通用するだろうと考えた私は、士幌町でプログラマーとして開業することにしましたが、それがかなり甘い考えだったことを思い知ることになります。それでも営業力があったお陰で何とか半年後には順調に軌道に乗せることができました。その後、システム開発の仕事を受注しながら活動を続け、19歳の時に独立行政法人情報処理推進機構(IPA)から「天才プログラマー/スーパークリエータ」の認定を受けるに至ります。23歳の時には大手メガバンクの新入社員研修で講師としてSE・プログラマーを育成する機会を頂き、その後は様々な大手企業の研修講師として活動するようになりました。
学歴上では中卒の私ですが、自身の体験や長年の社会人教育経験から、社会で活躍する人材となるためには学歴よりももっと大切なものが沢山あることを実感してきました。また大勢の新入社員を教育する中で、日本のこれまでの学校教育には「仕事ができる人」になるために必要な教育が大きく欠落していることも実感してきました。
学校では働くために必要な力を養ってくれないので、大勢の若者が就職してから多くの苦労やストレスを経験し、新卒の3割以上が3年以内に離職するという状況が続いています。また、経済的に恵まれない発展途上国では自活する術を持たない子どもたちや若者たちが貧困にあえいでいます。
この状況を何とか改善したいという想いから株式会社ロジカ・エデュケーションを設立し、プログラミング教育によって「仕事ができる人」・「自活できる人」になるために必要な社会人力とITスキルを育成する「ロジカ式」教育をすべての子どもたちに届けたいと願っています。
プログラミング教育の需要はますます高まっており、流行に乗ってプログラミング教室は乱立していますが、子どもたちにとって真に価値ある教育を提供している事業者は一握りにすぎません。
「ロジカ式」の教材はプログラマーではなく、元学校教員や塾・予備校の講師、社会人教育のプロなどが集まって開発を行っています。情報とプログラミングを理解する教育者たちが作っただけあってその品質は折り紙付き。
もしこれらの教材を自社で開発する場合、膨大な時間とコストがかかり、講師不足にも悩まされるに違いありません。いくつもの大企業を始めとして、見る目のある人たちは選んでいるロジカ式で、価値ある教育を一緒に届けていきましょう!
私自身も以前まで勘違いしていたのですが、情報教育とはエンジニアスキルだけではなく「情報活用能力」を育むことだそうです。
「情報活用能力」とは児童自らが主体的に考え、判断・表現・行動する能力。これらの力は成績の数字だけでは測れない、いわゆる目に見えない能力です。だからこそ目を向ける必要があります。
中でも自己表現力や伝える力という点においては私自身アナウンサーとしても研鑽を積んできましたが、大人でも自然に身につけるのは難しい技術です。
目先のエンジニア的能力だけでなく、1人の人間として根本的な考え方を育むロジックが、児童たちの財産になると信じています。
「GIGAスクール構想」で日本の小中学生にタブレット端末の1人1台支給が実現され、デジタルの力で新しい教育スタイルに変革が進んでいる。
政府の目的の一つがプログラミング教育の浸透であるが、「ロジカ式」はプログラミング学習の導入期に最適の教材である。全教科で初歩的な考え方から学べるだけでなく、教える側の先生が授業をする上で必要な素材や動画などがすべて揃っている。
全国選抜小学生プログラミング大会(共同通信社)の地方予選前に多くの児童がロジカ式で基礎を学んだように、今後の学校教育においてスタンダード教材になると確信している。
株式会社共同通信社は、全国の地方新聞社と連携して事業を行うため「全国新聞社事業協議会」という組織の事務局を担っており、2020年度から「全国選抜小学生プログラミング大会」を毎年3月に開催している。
その各都道府県代表は地方大会から選ばれた人が出場するが、 今年からは株式会社ロジカ・エデュケーション代表取締役CEOの関さんにも大阪府大会の審査員に加わっていただいた。
小学生から高校生向けのプログラミング教材を学校に提供してきた実績、さらに2025年から始まる大学共通テストの情報科目に対応した教材もいち早く開発するなど、そのポジティブ経営に未来を拓く可能性を感じたからだ。
今後も関代表と連携しながら、日本におけるプログラミング教育を盛り上げていきたいと考えている。
弊社は子ども向けパソコン・プログラミング教室「バレッドキッズ」を全国でフランチャイズ展開しております。
昨年「ロジカ式」プログラミングのカリキュラム・教材を導入させていただき、プログラミングのカリキュラムを大幅に拡充することができました。
ビジュアルプログラミングからJava基礎までという幅広さもさることながら、フローチャートも含めて子どもたちがしっかり考えることで着実に力がつく教材であると感じています。
新しく展開される「情報」科目の大学入試対策を含めたカリキュラム・教材に関しても大きな期待を寄せております。
弊社といたしましては今後も株式会社ロジカ・エデュケーション様とご一緒に、全国の子どもたちの情報活用力育成に貢献できるよう、尽力してまいりたいと考えております。
弊会は「塾エイド」という全国の学習塾が参加するボランタリーチェーンです。現在、1200教室程の方々に会員になっていただいています。
関社長とは、知り合ってまだ一年足らずの関係ですが、関社長の人柄と、教材の優位性にほれ込み、弊会の会員を中心に学習塾さんへのご紹介をさせてもらっています。
日本のIT人材不足が深刻な状況の中、高校では、「情報Ⅰ」が必修科目になり、2025年の国立大学受験時には「大学入学共通テスト」で「情報」が原則必須になる見込みです。一方で、高校での学習をはじめ、「情報」を学ぶインフラ(教材・教師など)は不十分なままです。
本教材は、入試で出題されるDNCL言語に完全対応しており、受講生が自ら学べるシステムになっているので専属の講師も不要です。関様に、弊会のセミナーにご登壇いただいた際には、会員塾から数多くの申込がありました。学習塾にとっても、非常に魅力的な商材であることを、再認識いたしました。
今後も、ロジカさんとはさらに連携を強め、全国の学習塾さんのお役に立てるよう、ひいては地域教育に貢献できるよう、尽力してまいります。
関さんは地元・池田市を代表するベンチャー起業家のお一人だと思っています。
各自のペースでロジカルシンキングをしっかりと身に着けられる「ロジカ式」カリキュラムによるプログラミング学習手法を開発されましたが、その手法は池田市の全公立小学校で導入されたほどであり、非常に社会的意義の高いものであると考えています。
私自身子沢山の家庭なのですが、子供の教育においては従来の暗記重視の詰め込み式のものではなく、これからの時代は論理的思考力、問題解決力、応用力、コミュニケーション能力等がより強く求められることを確信しています。
このような教育手法が池田市内にとどまることなく、大阪府、いや日本全国へ広まっていくことを心から願っております。日本がより良い国となるように、応援しております!!
関さんとの出会いは6年ほど前になります。当時は小さなプログラミング教室を個人で始められたばかりという時期で、仕事の人脈を広げるために当時私が所属していたBNI大一大万大吉チャプターに参加されました。
ちなみにBNIとは、1985年にアメリカで創立された世界最大級のビジネス・リファーラル組織で、事業者がお互いにリファーラル(仕事の紹介)を交わし合うための仕組みを提供しています。日本国内でも現在12,000人を超えるメンバーが精力的に活動し、年間917億円を超えるビジネスを生み出しています。
関さんもこのBNIの仕組みを有効活用されたお一人で、BNIの「ギバーズゲイン」(与える者は与えられる)という理念をよく実践しながら、ここ数年でご自身のビジネスを急速に拡大されています。
今後もBNIを活用して日本全国のみならず世界へとビジネスを拡大されたいとのことで、大変楽しみに感じると共に、できる限りのご支援をしたいと考えています。
弊社は「働く人が幸せな世界」を目指すことをビジョンに掲げている企業です。
IT導入補助金のベンダー事業者であり、デジタル化、ウェブマーケティング、人財紹介、エンジニア育成の事業を展開しております。
株式会社ロジカ・エデュケーション様とは、IT人材を輩出していくという目的が共通しており、エンジニア育成の事業でご協力いただいております。
天才プログラマーの関代表が、これから向かうビジョンには社会性が溢れています。
2020年度からプログラミング教育が小学校で必修化されました。「ロジカ式」のプログラミング教材は、子どもが楽しみながら学習できる教材として開発されており、塾から始まり、現在では学校にも導入されています。
情報科目の大学入試対策となる教材も開発されており、大きな期待と共に、これからの社会に必要とされる企業であると思っています。
「ロジカ式」は、これからの時代を生き抜くために必要なスキルである、コミュニケーション/ロジカルシンキングを重要視しています。
貧しさから脱却する為にプログラミングを学び始めた関代表の人生と事業から、一貫性を感じることができます。
「ロジカ式」プログラミング教育を通じて、子どもたちが社会人基礎力を身に着け、将来「時代をリードする人材」を育てることを使命としたプログラミング教育カリキュラム。
使命感、事業、全てに共感しています。これからも全力で応援していきます。
生態会は、関西のスタートアップ企業を支援するNPOです。2021年3月に開催したピッチイベントで、代表の関さんが事業発表をされました。ユニークなご経歴と、独自性が印象的でした。
2022年3月、我々が定期発行する「関西スタートアップレポート」で、注目スタートアップ10社として、取材を依頼しました。進捗をお聞きすると、この1年で事業を拡大し、その教材が学校現場で幅広く使われていると知り、感銘を受けました。
2022年11月には、「株式投資型クラウドファンディングで資金調達した関西&関東のスタートアップ成功の秘訣!」という共催イベントも開催させて頂きました。
昨今、プログラミングに注目が集まり、いろいろな教育手法があります。ただ、「ロジカ式」は単にプログラミングスキルを教えるだけではなく、「社会人基礎力」を育むことに力を入れているのが素晴らしい。
関さんは、「プログラミングは文系の活動」とおっしゃいます。モノ言わないコンピューターを動かすには、何をしたいのか目的を考え、段取りを組み立て、思いを文章にし、伝達しなければなりません。その力を子どもたちが身につけることは、次世代のリーダー育成に貢献することでしょう。
弊社では年間300件を超えるクラウドファンディングのプロデュースを行っています。関さんが教育書籍を出版される際や「ロジカ式」のキャラクターグッズを制作する際のクラウドファンディングなどもお手伝いさせて頂いています。
今後プログラミング教育が国語、算数以上に必須教科となっていく中で、「ロジカ式」プログラミング教室の必要性はますます高くなっていくと思います。
弊社も「ロジカ式」の成長スピードに負けないように成長して行きたいと思います。いつも刺激をいただいております。
弊社は、事業会社、エンジェル投資家およびFUNDINNO投資家より出資を受けています。
● 株式会社M’sインターナショナル
● 株式会社夢現
● 株式会社 日教販
● 小西 光治
● 手島 康希
● 第1回FUNDINNO募集時の投資家の皆様
(上記記載のURLから遷移するwebサイトは、FUNDINNOのものではありません。)
弊社は、メディア掲載実績があります。
● 私の道しるべ「関愛」
● 【南原竜樹 冷徹な教え】ロジカ式プログラミング教室を解説
● NECとロジカ式が探究学習の分野で協業
● NECと日教販、プログラミング教育分野で「ロジカ式」と提携
●バイタル研究所 2020年12月14日OA
● 元日ハム・田中賢介氏も登壇、次世代教育サミット3/5
● 「事始め奨励賞」を受賞
● 「ビジコン OSAKA 2020」あましん賞を受賞
● KENJA GLOBAL「株式会社ロジカ・エデュケーション」
● 「ロジカ式」を開発-独学、18歳で起業した関愛氏の原点
● 天才プログラマーが作った「ロジカ式」
● 学校や塾で大注目の商品「ロジカ式」
● 小学校のプログラミング教育はどこまで進んだか
● ロジカ・エデュケーション web学習教材「ステラリア」
● 村上茂久のスタートアップ投資術
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弊社では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに、弊社サービスへの理解を深めていただくための優待サービスを提供しております。詳しくはこちらからご確認ください。
※上記掲載のURLから遷移するWEBサイトは、FUNDINNOのものではありません
・優待の基準日
5月末日
・優待内容
【1〜19株保有の株主様】
オンラインレッスン受講料5%OFF及び「ロジカ式」グッズ1点をご提供します。
【20株〜49株保有の株主様】
オンラインレッスン受講料10%OFF及び「ロジカ式」グッズ2点をご提供します。
【50株以上保有の株主様】
オンラインレッスン受講料15%OFF及び「ロジカ式」グッズ3点をご提供します。
・お申し込み方法
・基準日経過後、弊社公式HPのお問いわせフォームより株主優待をご利用になる旨をご連絡ください。
・お申し込み時のお名前・ご住所と株主名簿のお名前・ご住所を照合してご利用の確認を行います。
・株主名簿のお名前やご住所に変更がある場合はお手続きをいただいてからお申し込み下さい。
・ご注意
・本優待は、株主様ご本人以外はご利用いただけません。
・優待内容は変更になる場合がございます。予め、ご了承ください。
・グッズのプレゼントは株主様お一人につき一回までとなります。
資本金: | 59,950,000円(2023年10月19日現在) |
発行済株式総数: | 47,550株(2023年10月19日現在) |
発行可能株式総数: | 1,900,000株 |
設立日: | 2018年11月12日 |
決算日: | 8月31日 |
株式会社ロジカ・エデュケーションによる株主名簿及び新株予約権原簿の管理
株式会社ロジカ・エデュケーション株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要
※以下は株式会社ロジカ・エデュケーション株式に投資するにあたってのリスク・留意点等の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「重要事項説明書」をご確認ください。
発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行者の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。
募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。
募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。
募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。
募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。
有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。
発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。
発行者は前期決算期末(2023年8月31日)及び直近試算表(2023年10月31日)において債務超過ではありません。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、債務超過に陥るリスク及び有利子負債の返済スケジュールに支障をきたすリスクがあります。
発行者の前期決算期末(2023年8月31日)及び直近試算表(2023年10月31日)において営業損失が計上されています。今後、売上高が予想通りに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。
今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。
発行者の設立日は2018年11月12日であり、税務署に提出された決算期(2023年8月31日)は第5期であり、現在は第6期となっています。 上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。 発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。発行者は当募集において目標募集額を1,000万円、上限応募額を5,000万円として調達を実行します。 但し、現時点では上記資金調達が実行される保証はありません。なお、発行者は当募集後、2024年5月に不足分の資金調達を予定(※但し、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2024年5月の不足分の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当の実施を予定していません。
発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。
著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。
発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。 発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、 その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
発行者の事業は、代表取締役である関愛氏(以下、同氏)の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。
ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:11万円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:22%)相当額(2度目以降の場合は総額の15%(税込:16.5%)相当額)が支払われます。また、企業情報開示のためのシステム利用や当社サポート機能の提供に対するシステム及びサポート機能利用料として、毎月5万円(年間60万円)(税込:5万5千円(年間66万円))と決算期に5万円(税込:5万5千円)を発行者から当社が申し受けます。なお、当社が定める期限までに月次、四半期及び決算に関する企業情報等が開示された場合、システム及びサポート機能利用料は免除されます。