成玄
新株予玄暩型
医療・バむオ

〈売䞊4億円突砎〉囜立がん研究センタヌず共同開発。政府やJICAが熱芖線の遠隔医療プラットフォヌム「ViewSend」が䞖界の医療栌差をなくす

〈売䞊4億円突砎〉囜立がん研究センタヌず共同開発。政府やJICAが熱芖線の遠隔医療プラットフォヌム「ViewSend」が䞖界の医療栌差をなくす
〈売䞊4億円突砎〉囜立がん研究センタヌず共同開発。政府やJICAが熱芖線の遠隔医療プラットフォヌム「ViewSend」が䞖界の医療栌差をなくす
募集終了
ViewSend ICT株匏䌚瀟
投資家 105人
投資家 105人
調達金額 20,430,000円
目暙募集額 8,010,000円
䞊限応募額 55,800,000円
VC出資実瞟 あり
事業䌚瀟/CVC出資実瞟 あり
゚ンゞェル出資実瞟 あり
FUNDINNO調達実瞟 あり
盎前期収益黒字化しおいない
サヌビス展開枈み
特蚱あり
新株予玄暩
゚ンゞェル皎制適甚察象倖
株䞻優埅 なし

䌁業の特城・匷み

  • 囜立がん研究センタヌず共同開発した遠隔医療プラットフォヌム「ViewSend」で地域・囜間の医療栌差をなくす
  • 専門医がいない䞭小病院で撮圱されたCT/MRI画像を倧病院の専門医が遠隔で蚺断。がん等の早期発芋に぀ながる
  • 加算算定の察象になり、病院に導入むンセンティブがある。党囜5぀の倧病院、80以䞊の䞭小病院に導入し、幎間玄7䞇件を支揎※
  • 前期売䞊高は玄4.2億円ず蚈画を䞊回る着地。倧病院開拓を加速させ、2027幎IPO準備開始を蚈画
  • 経枈産業省や倖務省・JICAの囜際事業に採択。高氎準な日本の医療を䞖界に届ける䌁業ずしお期埅が高たる
  • ※ 2024幎5月時点

発行者情報

所圚地
東京郜豊島区西池袋䞉䞁目1番15号 西池袋TSビル7階
䌁業サむト
https://www.viewsend-ict.co.jp

マヌケット情報

  • 什和6幎床の蚺療報酬改定は、遠隔医療の匷い掚進姿勢が䌺える結果に。2024幎6月の改定以降、匊瀟サヌビスの需芁拡倧が芋蟌める

    出兞厚生劎働省、自瀟調べ

オンラむン事業説明䌚

代衚によるご説明ず質疑応答はこちら

※䞊蚘URLの遷移先はFUNDINNOのものではありたせん

こんな方に
オススメ
  • 医療基盀ずしおの技術をも぀䌁業に興味がある方
  • 遠隔医療分野ぞ期埅をされおいる方
  • グロヌバル展開を目指しおいる䌁業を応揎したい方

プロゞェクト抂芁

代衚に぀いお

米囜発祥の実瞟ある技術を日本で広めるため創業

匊瀟代衚・嗣江しえは䞭囜で生たれ、1988幎に来日し囜立倧孊倧孊院に進孊したした。卒業埌は半導䜓の研究職を経お、米囜補品の販売代理店以䞋、同瀟で遠隔通信システムの研究開発に埓事したした。その埌、同瀟の日本事業撀退を機に遠隔通信技術を買収し、「ViewSend」技術を取埗したした。

この「ViewSend」技術を囜内の医療珟堎で掻甚するため、医療機関ずの共同研究によっお、遠隔画像蚺断支揎システムを開発したした。珟圚も倧孊や行政ず連携し、遠隔医療の䞖界的な発展に取り組んでいたす。

たた、事業アドバむザヌには元囜立がん研究センタヌ長の森山玀之がおり、圓事業を匷力にサポヌトしおいたす。

事業抂芁


病院間を繋ぐ遠隔医療プラットフォヌムを提䟛

匊瀟は、地方の䞭小病院ず、郜垂郚の倧病院を結ぶ遠隔医療サヌビスの提䟛・運甚支揎を行っおいたす。病院間を結ぶ画像蚺断プラットフォヌムにより、高速か぀セキュア※1な蚺断を可胜にしおいたす。

このシステムは攟射線蚺断においお、専門医垫の雇甚が難しい䞭小病院でも、患者に質の高い医療を提䟛できるよう、倧病院の医垫のリ゜ヌスを享受できるサヌビスです。

さらに、蚺療報酬ずしお画像蚺断管理加算の算定が可胜なため、画像蚺断における医療機関の収益性向䞊にも貢献したす。珟圚、画像蚺断を実斜する受信偎の病院は5斜蚭、蚺断を䟝頌する送信偎の医療機関は玄86斜蚭ずなっおおり、幎間玄69,000症䟋※2の蚺断を支揎しおいたす。

匊瀟の遠隔画像蚺断支揎システムは、日本の薬事承認、アメリカのFDA食品医薬品局の認蚌を取埗しおいたす。たた、日本、アメリカ、䞭囜、銙枯、ベトナム、タむで特蚱を取埗しおいたす。

さらに、経枈産業省の「ヘルスケア産業囜際展開掚進事業」に代衚団䜓ずしお参加し、䞭囜における医療ICT情報通信技術を掻甚した医療技術の有効性に関する実蚌実隓も行いたした。

1 安党性が高く、りむルス察策やデヌタ暗号化機胜などによりセキュリティが確保された状態

2 2024幎5月時点


成長のための課題ず解決方法

【成長のための課題】
・送信偎および受信偎の医療機関ぞの営業提案力の䞍足
・システム開発力のさらなる匷化

【解決方法】
・病院に察するむンフラ構築も含めた提案ができる営業人材の確保
・持続可胜なビゞネスの基盀を䜜るための次䞖代経営人材の確保
・画像蚺断機噚メヌカヌなどずの協業による提案力の匷化

第䞉者の評䟡

元囜立がんセンタヌがん予防・怜蚺研究センタヌ長
  • 同瀟ずは、私が囜立がん研究センタヌにいた際、遠隔画像蚺断支揎システムを共同開発した旧知の䞭
  • 運甚サポヌトがきめ现かく、レポヌトの内容も高品質。今埌、病院や医垫を繋ぐ゜リュヌションを確立し、理想的な遠隔医療に発展させお欲しい

医療法人瀟団昌医䌚 葛西昌医䌚病院 攟射線科 科長
  • 病院の読圱䜓制に課題があり、同瀟のシステムを導入し、珟圚も継続しお利甚しおいる
  • 圓院だけでなく、医垫や患者様にずっおもメリットがある玠晎らしいサヌビスを提䟛しおいる

代衚による投資家様ぞの事業プレれン動画

郜心郚の医垫リ゜ヌスを地方ぞシェアし、医療栌差をれロぞ

▲スピヌカヌボタンをクリックするず音声が流れたす。

前回からの進捗


売䞊高は蚈画を䞊回る玄4.2億円を達成

新たに受信偎医療機関2斜蚭での蚺断サヌビス提䟛が開始され、遠隔画像蚺断の支揎件数は前回募集時のKPIである66,930件に察し65,873症䟋ず、ほが蚈画通りずなりたした。

たた、送信偎医療機関も86斜蚭ずなり、前回より16斜蚭増加しおいたす。その結果、KPIはほが蚈画通り、売䞊高は蚈画を䞊回る玄4.2億円を達成できたした前回の募集ペヌゞはこちら。

倧病院の開拓を加速させ、今期は売䞊拡倧を狙う

事業を拡倧する䞊で課題ずなっおいるのが、画像を蚺断する受信偎医療機関の新芏開拓です。2023幎は新たに2぀の医療機関での皌働開始したしたが、ただ十分ではありたせん。

珟圚亀枉を進めおいる病院も耇数ありたすが、倧病院であるほど導入決定やサヌビス開始たでに幎単䜍の時間が必芁ずなっおしたいたす。

そのため、受信偎医療機関が拡倧するたでは、送信偎医療機関の利甚も限られおしたいたす。ただし、本幎も導入枈み医療機関での利甚は増える蚈画であるため、売䞊は拡倧する芋蟌みです。

たた、2024幎6月に蚺療報酬改定が行われ、匊瀟サヌビスの需芁拡倧が芋蟌める点においおも、今埌たすたす導入斜蚭の裟野が広がっおいくず考えおいたす。

経枈産業省の事業に採択。遠隔医療の未来を切り開く

さらに匊瀟は今幎床、経枈産業省「ヘルスケア産業囜際展開掚進事業」に採択され、実蚌調査事業を行いたした。これは、日本ず䞭囜の囜家間の医療栌差が解消できる取り組みであるず考えおおり、

・日本の医垫ず䞭囜の医垫を結んだ遠隔画像蚺断
・医療ICTを甚いたオンラむン研修や日本での招聘研修などの䜓制構築
・日本を代衚する囜立倧孊病院や株匏䌚瀟ムトりずコン゜ヌシアムを結成

ずいった囜境を超えた連携の可胜性を調査し、無事に完了しおおりたす。

なお、この取り組みに察する報告曞を提出したした。これにより、䞖界䞭で医垫のリ゜ヌスをシェアする遠隔医療の未来が切り開かれたず自負しおおりたす報告曞はこちら。

※䞊蚘掲茉のURLから遷移するWEBサむトは、FUNDINNOのものではありたせん

匊瀟のミッション

1 出兞厚生劎働省「医垫偏圚指暙」より。医垫偏圚指暙は絶察的な充足状況を瀺すものではなく、あくたでも盞察的な偏圚の状況を衚すもの

2 出兞JCR日本攟射線科専門医䌚・医䌚「医療政策研究機構」

3 出兞厚生劎働省「第8回NDBオヌプンデヌタ」より算出

医垫䞍足が深刻化。地域栌差の是正に向けた医垫リ゜ヌスの共有が急務

地方の小芏暡な医療機関では、医垫䞍足や地域偏圚のため郜垂郚ず同レベルの医療を受けるこずが、物理的に難しくなっおいたす。それにより、緊急性の高い疟患で治療が遅れるなど、医療栌差の拡倧が懞念されたす。

日々、がんや埪環噚病の早期発芋のため、CT・MRIなどの画像蚺断が幎間玄3,500䞇件も行われおいたす※1。しかし、画像蚺断の専門家である攟射線蚺断専門医は党囜で5,600人ほどであり※2、明らかな医垫䞍足が起こっおいたす。

その結果、CT・MRI怜査の玄38は専門医による読圱が行われず※2、怜査適応の誀りや病倉の芋萜ずしなど、患者に悪圱響を及がすリスクを抱えおいたす。

高霢者数が増え続け、医療資源がひっ迫する䞭、最先端蚭備を導入しおいる郜心郚の医垫リ゜ヌスを、地方の䞭小病院にもシェアする取り組みが急務であるず考えおいたす。

1 出兞JCR日本攟射線科専門医䌚・医䌚「攟射線科専門医にお任せください」

2 出兞JCR日本攟射線科専門医䌚・医䌚「医療政策研究機構」

垂堎の魅力ず提䟛サヌビス

垂堎の魅力

1 出兞富士経枈「2020幎 医療ITのシヌムレス化・クラりド化ず医療ビッグデヌタビゞネスの将来展望No.1 医療IT・医療情報プラットフォヌム線」

2 出兞富士キメラ総研「IoMTInternet of Medical Things新垂堎の将来展望 2021」

3 出兞厚生劎働省「第8回NDBオヌプンデヌタ」より算出

医療機関の働き方が芋盎される䞭、医垫のリ゜ヌス共有が泚目される

囜内の遠隔医療システム垂堎は、医療珟堎のデゞタル化や電子デヌタの共有化の加速を背景に、2032幎予枬で玄5,187億円たで達するず芋蟌たれおいたす※1。

珟圚、CT・MRIなどで玄3,500䞇件以䞊の画像蚺断が行われおいたす※2。しかし、そのうち管理加算が適甚されおいるのは玄1,510䞇件ず掚定されおおり、残りの玄1,912䞇件は管理加算が適甚されおいたせん。

こうした管理加算に算定されおいない朜圚的な垂堎芏暡は玄1,200億円にのがるずみられ、匊瀟はこの垂堎をタヌゲットに拡倧を図っおいきたいず考えおいたす※3。

さらに、2024幎4月から医垫の時間倖や䌑日の劎働時間䞊限の芏制が始たった圱響で、ICT掻甚によっお地域医療を支える医療DXに期埅が高たっおいたす。

1 出兞富士経枈「2020幎 医療ITのシヌムレス化・クラりド化ず医療ビッグデヌタビゞネスの将来展望No.1 医療IT・医療情報プラットフォヌム線」

2 出兞JCR日本攟射線科専門医䌚・医䌚「医療政策研究機構」

3 出兞厚生劎働省「第8回NDBオヌプンデヌタ」より算出

蚺療報酬改定で遠隔画像蚺断の算定が匷化。サヌビスの需芁の高たりぞ

2024幎床の蚺療報酬改定では、画像蚺断管理加算がより现かく敎備され、斜蚭基準ず点数が远加されたした。所定の条件を満たした救急救呜センタヌを有する病院の点数が増点されるなど、病院間の連携による遠隔画像蚺断を促進したいずいう囜の意向がうかがえる結果ずなっおいたす。

その結果、画像蚺断を提䟛する病院の収益が向䞊するため、読圱を行う専門医ぞの報酬にもよい圱響が出るず期埅されおいたす。総劎働時間の抑制により、垞勀しおいる病院以倖での勀務が制限される医垫にずっおは枛収分が補填される芁因になりたす。

これにより匊瀟はもちろん、匊瀟が提䟛する遠隔画像蚺断支揎システムを利甚する送受信双方の医療機関も収益性が向䞊するず考えおいたす。

匊瀟のシステムにより、育児や定幎退職などで珟堎を離れた攟射線蚺断専門医のリ゜ヌスを有効掻甚し、垞勀攟射線蚺断専門医の働き方改革の䞀助にしたいず考えおいたす。

事業内容


医垫の蚺断リ゜ヌスをシェアする遠隔画像蚺断プラットフォヌムを提䟛

匊瀟は、遠隔画像蚺断支揎システムの提䟛・運甚支揎を行っおいたす。

匊瀟のプラットフォヌムのベヌスずなっおいる「ViewSend」技術はアメリカで開発された遠隔通信システムで、遠隔医療分野ずしおは早期にFDA認蚌を取埗したした。その埌匊瀟が同システムを買収し、日本の医療に最適化させた応甚開発を続けおきたした。

匊瀟システムは、厚生劎働省のガむドラむンに準拠した匷固なセキュリティネットワヌクで、受信偎医療機関の攟射線蚺断専門医は、病院倖でも無劣化画像をセキュアか぀快適に閲芧できたす。結果は翌蚺療日たでに通知し、早期蚺断・早期治療の実珟に繋がりたす。

たた、医療機関の効率的な運営の支揎も行っおいたす。画像蚺断管理加算斜蚭基準の取埗支揎や、倖郚に接続・䟝存せずに単独で機胜するPACS※、その他院内のICT化を促進するシステムの提䟛なども行っおいたす。

医療画像の受信偎医療機関には、匊瀟がむンフラ構築のセットアップを行うため、蚭備投資や人件費の負担はありたせん。読圱した症䟋数に応じお、蚺療報酬に基づいお収益が埗られる仕組みです。

䞀方、送信偎医療機関は既存の通信環境を利甚でき、゜フトりェアはレンタルでの察応ずなりたす。たた、送信偎にも「画像蚺断管理加算」による収益がもたらされたす。

医療甚画像管理システム

ビゞネスモデル

1 蚺療報酬ずしお画像蚺断管理加算が算定可胜

2 䟡栌は党お皎蟌

受信偎・送信偎・患者様・匊瀟にメリットのある四方良しの収益モデル

遠隔画像蚺断支揎システムの収益は、送信偎医療機関が負担するサヌビス利甚料です。サヌビス利甚料には、匊瀟が受け取る「システム利甚料」ず受信偎医療機関が受け取る「読圱料」が含たれおおり、1症䟋ごずに課金されたす。

受信偎医療機関によっおは、読圱した医垫ず病院の分配割合を蚭定し、倧郚分を医垫のむンセンティブずしおいる事䟋もあり、匊瀟もこうした運甚を掚奚しおいたす。

遠隔画像蚺断で読圱を䟝頌する送信偎医療機関は、受信偎医療機関が満たす斜蚭基準によっお算定点数が異なりたす。

特城


囜内倖で薬事承認やFDA認蚌も取埗

匊瀟は、蚺療報酬に画像蚺断管理加算を算定できる遠隔画像蚺断のプラットフォヌムを提䟛しおいるこずが最倧の特城です。

蚺療報酬制床の斜蚭基準を有した医療機関が読圱を行う点が、䌁業䞻䜓で読圱を行う他瀟のサヌビスずは根本的に異なっおいたす。

近幎、民間䌁業が䞻䜓ずなっお画像蚺断を行う遠隔読圱サヌビスも増えおいたすが、基準を満たした医療機関で画像蚺断を行わない堎合には、蚺療報酬の「画像蚺断管理加算」の算定はできたせん。

䞀方、匊瀟は画像デヌタ送受信の仕組みを提䟛するこずで、医療機関の垞勀攟射線蚺断専門医垫が画像蚺断を提䟛するこずにより、医垫の蚺断にかかるリ゜ヌスをシェアリングする方匏のため、遠隔画像蚺断による画像蚺断管理加算の算定が可胜ずなっおいたす。

䞀床導入した医療機関の解玄率は䜎く、2009幎のサヌビス提䟛開始以来、サヌビス継続率は97%以䞊です※。

たた、匊瀟の遠隔画像蚺断支揎システムは日本での薬事承認、アメリカでのFDA認蚌を取埗しおいる他、日本、アメリカ、䞭囜、銙枯、ベトナム、タむで特蚱を取埗しおいたす。

近幎では、産官孊連携によるビゞネスモデルや、病院間のネットワヌク矀によっお、医療ツヌリズムぞの拡倧にも期埅が寄せられおいたす。

2024幎5月末時点

今埌の成長ストヌリヌ

マむルストヌン

2030幎にIPOを蚈画

䞋の衚は珟時点においお今埌の経営が事業蚈画通りに進展した堎合のスケゞュヌルです。そのため、今回の資金調達の成吊、調達金額によっお、スケゞュヌルは倉曎ずなる堎合がございたすので、予めご了承ください。たた、売䞊高は事業蚈画を前提ずしおおり、発行者の予想であるため、将来の株䟡及びIPO等を保蚌するものではありたせん。

実瞟

予枬

売䞊蚈画

2023.12

2024.12

2025.12

2026.12

2027.12

2028.12

2029.12

2030.12

箄4.27億円

箄4.1億円

箄6.36億円

箄9.44億円

箄15.49億円

箄23.34億円

箄35.44億円

箄51.2億円

0

7.5

15

22.5

30

37.5

45

52.5

60

0

15

30

45

60

億円

2024幎経枈産業省の事業に採択

匊瀟が行った「䞭囜における医療ICTを有効掻甚した医療技術等囜際展開支揎実蚌調査事業」が、経枈産業省「什和5幎床ヘルスケア産業囜際展開掚進事業」に採択されたした。

この事業においお、日本の囜立倧孊医孊郚附属病院ず連携協定を締結しおいる䞭囜有数の倧病院等に、日本匏糖尿病チヌム医療等に぀いお珟地ず医療ICTを甚いお遠隔医療研修を行い、医療技術等囜際展開の有効性ず持続可胜性に぀いお調査したした。

たた、補助事業埌の事業継続も怜蚎しおいたす。

2025幎救急救呜センタヌを察象に、地域医療の連携を匷化

2024幎床の蚺療報酬改定で新蚭された「救急救呜センタヌ」を有する病院を察象に、CTなどモダリティメヌカヌず連携しお地域医療連携を匷化する蚈画です。

2025幎床は1〜3拠点を皌働し、幎間玄13䞇件の遠隔画像蚺断支揎件数を目指したす。

たた、日本の囜立倧孊医孊郚附属病院ず連携しお、日本の医療サヌビスを持続的にグロヌバル展開するため組織を立ち䞊げる蚈画です。

2026幎幎間玄20䞇件の遠隔画像蚺断支揎件数を蚈画

2026幎床は3〜5拠点を皌働し、幎間玄20䞇件の遠隔画像蚺断支揎件数を目指したす。

たた、日本の医療サヌビスを持続的にグロヌバル展開するための組織に、䌚員制の導入を蚈画しおいたす。

2027幎幎間玄35䞇件の遠隔画像蚺断支揎件数を蚈画

受信偎医療機関の契玄件数を57斜蚭に拡倧し、幎間玄35䞇件の遠隔画像蚺断支揎件数を目指したす。

蚺療報酬に画像蚺断管理加算が算定されおいない画像蚺断怜査のうち、2.4ほどのシェアを獲埗したず考えおいたす。

たた、日本の医療サヌビスを持続的にグロヌバル展開するための組織の䌚員数を拡倧する蚈画です。

2028幎幎間玄55䞇件の遠隔画像蚺断支揎件数を蚈画

幎間玄55䞇件の遠隔画像蚺断支揎件数を目指したす。

蚺療報酬に画像蚺断管理加算が算定されおいない画像蚺断怜査のうち、2.7ほどのシェアを獲埗したいず考えおいたす。

たた、グロヌバル展開するための組織に、䌚員有料制の導入を蚈画しおいたす。

2029幎幎間玄85䞇件の遠隔画像蚺断支揎件数を蚈画

幎間玄85䞇件の遠隔画像蚺断支揎件数を目指したす。

蚺療報酬に画像蚺断管理加算が算定されおいない画像蚺断怜査のうち、3.3ほどのシェアを獲埗したいず考えおいたす。

2030幎幎間玄124䞇件の遠隔画像蚺断支揎件数を蚈画

幎間玄124䞇件の遠隔画像蚺断支揎件数を目指したす。

蚺療報酬に画像蚺断管理加算が算定されおいない画像蚺断怜査のうち、3.6ほどのシェアを獲埗したいず考えおいたす。

「▶ボタン」をクリックするず各幎床目暙の詳现をご確認いただけたす。
たた、䞊蚘のサヌビス远加は、今回の資金調達に䌎っお行われるものではなく、今埌、新たな資金調達を行うこずによる远加を蚈画しおいるものです。なお、新たな資金調達の方法は珟時点においお未定です。


短期蚈画

医療機関やメヌカヌずのアラむアンスを匷化。囜内の医療栌差をなくす

2024幎床の蚺療報酬改定では、䞀定の条件を満たす救呜救急センタヌを有する病院での画像蚺断に関する蚺療報酬の加算額がアップしたした。そのため、察象ずなる医療機関には優先的にサヌビス導入の提案を行いたす。

たた匊瀟は、医療機関ずの幅広いネットワヌクを持぀䌁業ずのアラむアンスを匷化しおおり、CT・MRIのメヌカヌをはじめ、医療甚機噚販売䌚瀟や医薬品・医療機噚卞䌚瀟など10瀟以䞊ず事業提携し、同瀟の補品を営業する際に、匊瀟の遠隔画像蚺断支揎システムの玹介も行っおいただいおいたす。

同時に孊䌚での論文や研究成果の発衚、展瀺䌚ぞの出展、セミナヌ開催などによる業界認知床の向䞊斜策にも取り組んでいたす。匊瀟代衚の嗣江は粟力的に論文執筆を行っおおり共同執筆を含む、遠隔画像蚺断の普及・啓発に尜力しおきたした。

䞭長期蚈画

日本の高氎準な医療技術をアゞア諞囜ぞ。医療のグロヌバル化を掚進

䞭長期的には販売蚈画を着実に掚進し、受信偎医療機関を珟圚の5斜蚭からさらに拡倧したいず考えおいたす。たた、倧孊病院をはじめずした導入斜蚭を拡倧し、2030幎には囜内での読圱支揎件数幎間124䞇件突砎を目指しおいたす。

日本が人口枛少瀟䌚に突入する䞭、「日本で高床な医療を受けたい」ず考える海倖富裕局の蚪日、たたは海倖における遠隔画像蚺断の提䟛を芖野に入れおいたす。

䞭囜をはじめずするアゞア各囜における遠隔画像蚺断支揎システムの構築を行い、各囜間の医療栌差の是正にも貢献し、高氎準な日本の医療を䞭囜などに察しおグロヌバルに展開しおいきたいず考えおいたす。

KPI

2030幎に幎間玄124䞇件の遠隔画像蚺断支揎件数を蚈画

䞋蚘のKPIの掚移に぀いおは、事業蚈画曞売䞊高等掚移予想の内容を反映しおおりたす。なお、KPIの掚移に぀いおは、発行者の予枬であり、必ずしも保蚌されるものではありたせん。事業蚈画曞に぀きたしおは契玄締結前亀付曞面の別玙1-1・別玙1-2をご確認ください。

実瞟

予枬

遠隔画像蚺断支揎件数幎間※

2023.12

2024.12

2025.12

2026.12

2027.12

2028.12

2029.12

2030.12

65,873ä»¶

88,098ä»¶

131,500ä»¶

207,000ä»¶

357,000ä»¶

552,000ä»¶

852,000ä»¶

1,242,000ä»¶

0

18.75

37.5

56.25

75

93.75

112.5

131.25

150

0

37.5

75

112.5

150

䞇件

※ 圓期間䞭における遠隔画像蚺断支揎件数の合蚈です。

チヌム/創業経緯/株䞻構成など

チヌム

代衚取締圹
嗣江 建栄 しえ けんえい

1999幎、ViewSend遠隔医療支揎技術ず出䌚い、2004幎、米囜KLT TELECOM Inc.のViewSend技術をM&Aにより取埗

2008幎2010幎、囜立がん研究センタヌずViewSend技術をベヌスずした遠隔画像蚺断支揎システムを開発、その成果物を事業化

2010幎、ViewSend ICT株匏䌚瀟蚭立

取締圹
吉田 英䞀

2009幎9月たで、PACS医甚画像情報管理システムメヌカヌ勀務

2009幎10月、匊瀟の遠隔医療支揎事業に参加

取締圹
謝 瑞英

2010幎2月2022幎3月、ViewSend ICT株匏䌚瀟監査圹

2022幎4月、取締圹に就任

日䞭間のビゞネスに粟通しおいる

創業のきっかけ

患者ず医垫、双方にメリットをもたらす遠隔通信技術で医療栌差を解決

CTやMRI等による画像蚺断は、医療においお重芁なファクタヌです。

しかし、地方の蚺療所などでは画像を蚺断する攟射線蚺断専門医以䞋、蚺断専門医が少ないなどの理由から、蚺断に日数がかかり、郜垂郚ずの医療栌差が生じおいるこずが問題ずなっおいたす。地方ず郜垂郚の医療栌差を少なくするだけでなく、倚忙な医垫の働き方改革にも繋がりたす。

「ViewSend」は蚺断専門医がどこにいおも、画像蚺断ができる仕組みになっおいたす。蚺断専門医がわざわざ画像蚺断のために病院に出向くこずが少なくなり、通勀や非垞勀のためにかかる時間を倧幅に枛らすこずができたす。

郜垂郚の病院では怜査に蚪れる患者が枛り、医垫は重症患者に集䞭できたす。

匊瀟システムの利甚は70䞇症䟋に迫る勢いで増えおいたす。「ViewSend」を導入するこずでCTやMRIの皌働率が増え続け、2倍以䞊になった医療機関も倚く存圚したす。数千䞇円ずいう高額な機噚の皌働率をあげるこずは、病院経営の安定にも繋がるず考えおいたす。

発行者ぞの応揎コメント

元囜立がん研究センタヌ がん予防・怜蚺研究センタヌ長
森山 玀之

ViewSend ICT株匏䌚瀟ずの関係は、私が囜立がん研究センタヌがん予防・怜蚺研究センタヌ長だった2008幎、ViewSend株匏䌚瀟圓時ず遠隔画像蚺断支揎システムを共同開発したこずがきっかけで、以埌アドバむザヌずしお助蚀を行っおいたす。

共感する点ずしお、同瀟の遠隔画像蚺断支揎サヌビスは運甚のサポヌトがきめ现かく高品質なサヌビスでレポヌトの内容も含めお、質にはかなり重きを眮いおいお、ずおも行き届いたサヌビスを提䟛しおいる点にありたす。

今埌に期埅するこずは、導入した耇数の医療機関・医療埓事者同士が盞互に連携し掻甚できる゜リュヌションを確立し、理想的な遠隔画像蚺断支揎サヌビスに発展させるこずを望んでいたす。

医療法人瀟団昌医䌚 葛西昌医䌚病院 攟射線科 科長
熊田 真幞

ViewSend ICT株匏䌚瀟ずは、葛西昌医䌚病院に入職した2013幎に出䌚いたした。圓時は読圱䜓制に課題があり、その課題解決策ずしおViewSend ICT株匏䌚瀟の遠隔画像蚺断支揎サヌビスを導入し、珟圚も継続しお利甚しおいたす。

共感する点ずしお、ViewSend ICT株匏䌚瀟の遠隔画像蚺断支揎サヌビスは、他に類をみない遠隔画像蚺断の斜蚭基準を満たした保険蚺療によるもので、圓院のような読圱䟝頌斜蚭だけにメリットがある蚳ではなく、読圱医にもそしお䜕より患者様にずっおメリットがあるサヌビスを提䟛しおいる点にありたす。

今埌に期埅するこずは、圓院にずっおこのサヌビスは蚺療の䞀郚ずなっおおり、必芁䞍可欠なものになっおいたす。末氞く継続しおいくためにも経営基盀を匷固なものにし、確固たる地䜍を築きあげお頂きたいず考えおいたす。

出資者構成

匊瀟は、VC、事業䌚瀟、゚ンゞェル投資家及びFUNDINNO投資家より出資を受けおいたす詳现はこちらをご確認ください。

※䞊蚘掲茉のURLから遷移するWEBサむトは、FUNDINNOのものではありたせん

メディア掲茉実瞟

匊瀟には、以䞋のメディア掲茉実瞟や受賞歎がありたす。

※䞊蚘掲茉のURLから遷移するWEBサむトは、FUNDINNOのものではありたせん

その他

発行者情報

  1. 金融商品取匕契玄の抂芁
    株匏投資型クラりドファンディング業務ずしお行う非䞊堎有䟡蚌刞の募集の取扱い
    ※ 詳しくは契玄締結前亀付曞面「ファンディング・プロゞェクトに぀いお」をご確認ください。
  2. 募集新株予玄暩の発行者の商号及び䜏所、資本金等
    ViewSend ICT株匏䌚瀟
    東京郜豊島区西池袋䞉䞁目番号西池袋ビル階
    資本金 100,000,000円2024幎4月5日珟圚
    発行枈株匏総数 54,160株2024幎4月5日珟圚
    発行可胜株匏総数 1,000,000æ ª
    蚭立日 2010幎2月4日
    決算日 12月31日
  3. 本新株予玄暩の発行者の代衚者
    代衚取締圹 嗣江建栄
  4. 発行者における新株予玄暩の保有者に関する事項、および行䜿請求堎所

    ViewSend ICT株匏䌚瀟による株䞻名簿及び新株予玄暩原簿の管理


    【連絡先】
    電話番号03-5957-0112
    メヌルアドレスvsf_info@viewsend-ict.co.jp

䌁業のリスク等

ViewSend ICT株匏䌚瀟第2回FUNDINNO型有償新株予玄暩に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁

※以䞋はViewSend ICT株匏䌚瀟第2回FUNDINNO型有償新株予玄暩に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁です。詳现に぀いおは必ず契玄締結前亀付曞面をご確認ください。たた、䞀般的なリスク・留意点に぀いおは ã€Œé‡èŠäº‹é …èª¬æ˜Žæ›žã€ã‚’ã”ç¢ºèªãã ã•ã„ã€‚

    1. 新株予玄暩は、暩利行䜿期間の終了たでに株匏に転換するための暩利行䜿をしないたた暩利行䜿期間が終了するず暩利が消滅し、投資金額の党額を倱うこずになりたす。

    2. 募集新株予玄暩及び新株予玄暩を行䜿しお取埗した株匏は、非䞊堎の䌚瀟が発行する有䟡蚌刞であるため、取匕の参考ずなる気配や盞堎は存圚したせん。たた、換金性も著しく劣りたす。

    3. 発行者の発行する新株予玄暩及び新株予玄暩を行䜿しお取埗した株匏には譲枡制限が付されおいるため、店頭取匕が行われたずしおも、譲枡による取埗に぀いお発行者による承認が埗られず、新株予玄暩者及び株䞻ずしおの暩利移転が行われない堎合がありたす。

    4. 募集新株予玄暩及び新株予玄暩を行䜿しお取埗した株匏は、金融商品取匕所に䞊堎されおおらず、その発行者は、収益基盀が確立されおいないこずなどにより財務䜓質が脆匱な状態ずなっおいる堎合もありたす。圓該発行者等の信甚状況に応じおご賌入埌に䟡栌が倉動するこず等により、損倱が生じるこずや、その䟡倀が消倱し、倧きく䟡倀が倱われるこずがありたす。

    5. 募集新株予玄暩は、瀟債のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく配圓は支払われたせん。たた、新株予玄暩を行䜿しお取埗した株匏に぀いお、配圓が支払われないこずがありたす。

    6. 募集新株予玄暩に぀いお、金融商品取匕法に基づく開瀺又は金融商品取匕所の芏則に基づく情報の適時開瀺ず同等皋床の情報開瀺は矩務付けられおいたせん。

    7. 有䟡蚌刞の募集は、金融商品取匕法第4条第1項第5号に芏定する募集等発行䟡額が1億円未満の有䟡蚌刞の募集等に該圓するため、金融商品取匕法第4条第1項に基づく有䟡蚌刞届出曞の提出を行っおいたせん。

    8. 発行者の財務情報に぀いお、公認䌚蚈士又は監査法人による監査は行われおいたせん。

    9. 発行者は前期決算期末2023幎12月31日及び盎近詊算衚2024幎3月31日においお債務超過ではありたせん。今埌、売䞊高が予想通りに掚移しない堎合、債務超過に陥るリスク及び有利子負債の返枈スケゞュヌルに支障をきたすリスクがありたす。

    10. 発行者の前期決算期末2023幎12月31日においお営業利益が蚈䞊されおいたすが、盎近詊算衚2024幎3月31日においお営業損倱が蚈䞊されおいたす。今埌、売䞊高が予想通りに掚移しない堎合、営業損倱が継続するリスクがありたす。

    11. 今埌の垂堎動向及び垂堎芏暡など䞍確実性を考慮した堎合、競合他瀟の参入等により圓該䌚瀟の垂堎シェアの拡倧が阻害され収益性が損なわれるリスクがありたす。

    12. 発行者の蚭立日は2010幎2月4日であり、皎務眲に提出された決算期2023幎12月31日は第14期であり、珟圚は第15期ずなっおいたす。 䞊堎䌁業等ず比范しお銀行借入等による融資や各皮増資に぀いお円滑に進行しない可胜性がありたす。 発行者の資金調達蚈画今回の募集新株予玄暩の発行による増資を含むが想定通りに進行せず、事業拡倧に必芁な資金が調達できない堎合、事業蚈画及び業瞟に圱響を及がす可胜性がありたす。発行者は圓募集においお目暙募集額を801䞇円、䞊限応募額を5,580䞇円ずしお調達を実行したす。 䜆し、珟時点では䞊蚘資金調達が実行される保蚌はありたせん。なお、発行者は圓募集埌、2024幎10月に䞍足分の資金調達を予定※䜆し、今回の資金調達により䞊限応募額に到達した堎合は、2024幎10月の䞍足分の調達は行わない予定です。しおいたすが、売䞊実瞟が想定どおりに進たない堎合には予定しおいる資金調達に悪圱響を及がし、今埌の資金繰りが悪化するリスクがありたす。

    13. 発行者は創業以来、配圓を実斜しおいたせん。たた、事業蚈画の期間に獲埗を蚈画しおいるキャッシュ・フロヌは事業拡倧のための再投資に割り圓おる蚈画です。そのため、将来的に投資家還元の方法ずしお配圓を実斜する可胜性はありたすが、事業蚈画の期間においおは配圓の実斜を予定しおいたせん。

    14. 発行者の事業においお販売するサヌビスは、販売時の景気動向、垂堎の需絊状況により予定販売単䟡及び想定販売数量を倧幅に䞋回る可胜性がありたす。

    15. 著しい売䞊高の䞋萜、予想倖のコストの発生、珟時点で想定しおいない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがありたす。

    16. 発行者は、事業を実斜するにあたり関連する蚱認可が必芁ずなる可胜性がありたす。 発行者が既に必芁な蚱認可を埗おいる堎合であっおも、法什に定める基準に違反した等の理由により、あるいは芏制の匷化や倉曎等がなされたこずにより、 その埌に係る蚱認可が取り消され、事業に重倧な支障が生じるリスクがありたす。

    17. 発行者の事業は、代衚取締圹である嗣江建栄氏以䞋、同氏の働きに䟝存しおいる面があり、同氏に䞍枬の事態が発生した堎合、発行者の事業展開に支障が生じる可胜性がありたす。

    18. ファンディング・プロゞェクトが成立しおも、払蟌金額及び振蟌手数料が䞀郚のお客様より払い蟌たれないこずにより、発行者が圓初目的ずしおいた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成瞟に悪圱響を及がす可胜性がありたす。

    19. 発行者から圓瀟に察しおは、審査料10䞇円皎蟌11䞇円が支払われるほか、今回の株匏投資型クラりドファンディングが成立した堎合、募集取扱業務に察する手数料ずしお、株匏の発行䟡栌の総額の20皎蟌22盞圓額2回目以降のファンディング・プロゞェクトが成立した堎合、1回目の募集取扱契玄曞の締結日を基準ずしお以䞋の区分により募集取扱業務に察する手数料を発行者から申し受けたす。が支払われたす。

      1回目の募集取扱契玄曞の締結日店頭有䟡蚌刞の発行䟡栌の総額に察する圓瀟手数料の比率
      2023幎12月21日以前の発行者15皎蟌16.5
      2023幎12月22日以降の発行者
      18皎蟌19.8
      たた、䌁業情報開瀺のためのシステム利甚や圓瀟サポヌト機胜の提䟛に察するシステム及びサポヌト機胜利甚料ずしお、毎月5䞇円幎間60䞇円皎蟌5侇5千円幎間66䞇円ず決算期に5䞇円皎蟌5侇5千円を発行者から圓瀟が申し受けたす。なお、圓瀟が定める期限たでに月次、四半期及び決算に関する䌁業情報等が開瀺された堎合、システム及びサポヌト機胜利甚料は免陀されたす。

調達金額 20,430,000円
目暙募集額 8,010,000円
䞊限応募額 55,800,000円