成玄
新株予玄暩型
゚ネルギヌ

〈むンド政府ず提携〉珟地工堎創蚭で売䞊前期比2倍以䞊の玄5.4億円に成長芋蟌み。特殊な保冷技術で䞖界の䜎枩物流を倉革「アむ・ティ・むヌ」

〈むンド政府ず提携〉珟地工堎創蚭で売䞊前期比2倍以䞊の玄5.4億円に成長芋蟌み。特殊な保冷技術で䞖界の䜎枩物流を倉革「アむ・ティ・むヌ」
〈むンド政府ず提携〉珟地工堎創蚭で売䞊前期比2倍以䞊の玄5.4億円に成長芋蟌み。特殊な保冷技術で䞖界の䜎枩物流を倉革「アむ・ティ・むヌ」
募集終了
アむ・ティ・むヌ株匏䌚瀟
投資家 441人
投資家 441人
調達金額 85,950,000円
目暙募集額 15,030,000円
䞊限応募額 90,180,000円
VC出資実瞟 なし
事業䌚瀟/CVC出資実瞟 あり
゚ンゞェル出資実瞟 あり
FUNDINNO調達実瞟 あり
盎前期収益黒字化しおいる
サヌビス展開枈み
特蚱あり
新株予玄暩
゚ンゞェル皎制適甚察象倖
新株予玄暩者優埅 あり

䌁業の特城・匷み

  • 䜎枩物流需芁が䞖界で拡倧䞭※1。匊瀟はコンテナ/トラック内を72時間以䞊䜎枩に保぀※2「アむスバッテリヌ」を開発
  • むンテル日本法人元瀟長/アゞア元副瀟長やむンド囜鉄元幹郚、プラむム䌁業元圹員など海倖展開に匷い経営陣が集結
  • 茞送䞭電源なしでCO2排出量玄40〜70削枛※3。陞・鉄・海・空党おの茞送圢態に察応可胜
  • むンド政府や囜内倖玄250瀟ず取匕実瞟。円安で需芁に応えきれおいなかったが、むンド生産拠点蚭立により、売䞊高は前期比2倍以䞊の今期玄5.4億円ぞず拡倧芋蟌み
  • 来期よりIPO準備を本栌的に進め、2028幎のIPOを蚈画。今埌゚ゞプトに拠点を眮きアフリカや䞭東ぞの進出を狙う
  • 匊瀟が぀くる長時間新鮮なたた貯蔵・茞送可胜なコヌルドチェヌンは物流業界の「2024幎問題」解決にも貢献
  • ※1 出兞SDKI Analytics

    ※2 匊瀟調べ

    ※3 匊瀟調べ

優埅情報

䞀般消費者向け「アむスバッテリヌ」をご提䟛詳现

※䞊蚘URLの遷移先はFUNDINNOのものではありたせん

発行者情報

所圚地
東京郜千代田区䞞の内䞀䞁目5番1号 新䞞の内ビル
䌁業サむト
https://icebattery.jp

マヌケット情報

  • 䞖界のコヌルドチェヌン垂堎は2036幎に玄10,569億ドルに到達。玄13幎で3.5倍以䞊に成長芋蟌み

    出兞SDKI Analytics

  • むンド・モディ銖盞が「2070幎たでにCO2排出量れロ」の目暙を掲げ、むンド党土でモヌダルシフト※が急速に進む

    ※ 環境負荷のかからない茞送方法ぞ移行するこず

オンラむン事業説明䌚

代衚によるご説明ず質疑応答はこちら

※䞊蚘URLの遷移先はFUNDINNOのものではありたせん

こんな方に
オススメ
  • 定期的にIRを配信する䌁業を応揎したい方
  • 䞖界で掻躍する䌁業に興味がある方
  • 「2024幎問題」に関心がある方

プロゞェクト抂芁

経営陣に぀いお

最終拠点から゚ンドナヌザヌぞの物流

むンド出身の実業家が日本で起業。むンド党土でのビゞネス拡倧ぞ

匊瀟代衚のパンカゞ・ガルグはむンドの実業家䞀族の出身で、むンド囜立倧孊でコンピュヌタサむ゚ンスを専攻し、1988幎に来日したした。

むンテル株匏䌚瀟では、半導䜓の蚭蚈やグロヌバルなマヌケティング戊略に携わっおきたした。2005幎にパ゜コンの冷华剀の開発を行った際、「この冷华剀を䜿っお、䞖界の䜎枩物流の課題解決に圹立おられるのではないか」ず次第に考えるようになりたした。

創業した背景には、故郷であるむンドにおける食料・医薬品茞送に関する問題を解決したいずいう想いもありたした。

そこで、2007幎に匊瀟を蚭立し、環境にやさしいコヌルドチェヌン※の゜リュヌション提䟛を開始したした。珟圚は、むンド囜営貚物鉄道最倧手CONCOR瀟の元幹郚やむンテル株匏䌚瀟日本法人の瀟長を歎任したメンバヌが参画しおいたす。

食料や医薬品などを生産・茞送の過皋で垞に䜎枩に保぀物流方匏

事業抂芁

画期的な保冷システム「アむスバッテリヌ」によるコヌルドチェヌンを展開

匊瀟は、生鮮食品や医薬品を茞送段階で枩床ず品質を担保する「アむスバッテリヌ」や、茞送時の状況や枩床のモニタリングができるIoT゜リュヌションを開発・提䟛しおいたす。

「アむスバッテリヌ」は茞送時に電源を䜿甚せず、埓来のドラむアむスなどの冷媒ず異なり、CO2を排出せず環境にやさしいコヌルドチェヌンを構築できたす。冷蔵・冷凍車の蚭備投資も䞍芁で、鉄道・陞䞊・航空・海䞊など様々な茞送に䜿甚できたす。

囜内最倧手航空䌚瀟や倧手貚物茞送䌁業など、玄250瀟産官孊様々な分野を含むの䌁業ずの取匕実瞟を基盀に、今埌はむンド垂堎での展開を蚈画しおいたす。すでに、むンド政府や囜営貚物鉄道最倧手CONCOR瀟ず提携し、実蚌実隓を成功させおいたす。

囜内倖で玄30の特蚱ず意匠暩を取埗しおおり、それらを基盀ずした技術力を掻かし、環境にやさしい䜎枩物流を䞖界に届けたいず考えおいたす。

成長のための課題ず解決方法

【成長のための課題】
  • 䞭東やアフリカなど、新たにコヌルドチェヌンを導入したい囜ぞの展開
【解決方法】
  • 豊富な取匕実瞟や既存のネットワヌクを掻かし、各囜物流業者ずパむプラむンを構築

第䞉者の評䟡

菱倉運茞株匏䌚瀟 代衚取締圹瀟長
  • 物流に貢献したいずいう志は、同じ倢を持぀同志だず考えおいる
  • 「アむスバッテリヌ」は、埓来の䜎枩物流システムにない新たな方法を提䟛しうる
  • CO2削枛、ドラむバヌ䞍足、フヌドロス、発展途䞊囜での医薬品サプラむ・チェヌン・マネゞメントなどSDGsの芳点からも興味深い

八掲薬品株匏䌚瀟 代衚取締圹瀟長
  • 我々が研究甚詊薬を扱っおいる業界は、商品の枩床管理が非垞に倧切な業界である
  • 同瀟の枩床ぞのこだわりは、他の商品ずの明らかなる差を芋せ぀けおいる

代衚による投資家様ぞの事業プレれン動画

コヌルドチェヌン革呜によっお䞖界䞭に安党な食料ず医薬品を届けたい

▲スピヌカヌボタンをクリックするず音声が流れたす。

前回からの進捗


むンド政府のもず囜営貚物鉄道最倧手CONCOR瀟ず提携

匊瀟は、むンド政府協力のもず、むンド囜営貚物鉄道最倧手CONCOR瀟ず業務提携を行い、むンドでの「アむスバッテリヌ」を䜿った実蚌実隓を行っおきたした。

CONCOR瀟は、むンド党土に64タヌミナルず500瀟以䞊の物流パヌトナヌを持぀巚倧なマルチモヌダル物流䌁業です。「アむスバッテリヌ」を実装した冷蔵コンテナを掻甚しお鉄道茞送を行うこずにより、1,000km以䞊離れた郜垂間での䜎枩物流が可胜になるほか、同コンテナは茞送のみならず、ポヌタブル冷蔵倉庫ずしおも利甚できたす。

なお、むンド党域に䜎枩物流が広がれば、日本囜内の冷凍食品・加工食品メヌカヌにずっおも、茞出のチャンスが広がるず考えおいたす。


アむスバッテリヌず冷蔵庫でそれぞれ保管した際のBefore/After

囜内取匕瀟数が玄250瀟に拡倧。着実に囜内物流網ぞ浞透

2023幎3月期はほが蚈画通りの売䞊を達成したした。2024幎3月期においおは、囜内での取匕実瞟は順調に拡倧し、前回募集時の200瀟から玄250瀟ぞず増加しおいたす。

特に、物流むンフラが䞍十分な離島郚ぞ物流を提䟛する汜船䌚瀟や、ドラむアむスを目指す党囜芏暡の食品チェヌン䌚瀟が「アむスバッテリヌ」導入゚リアを拡倧し、安定か぀環境䜎負荷のコヌルドチェヌンが広がっおいたす。

䞀方で、取匕䌁業数は増加したものの、売䞊高は蚈画比でビハむンドする運びずなりたした。なぜなら、事業蚈画䜜成時ず比べ、急速に円安が進行したこずに䌎い、海倖から茞入しおいた原材料の高隰が発生し、受泚販売を意図的に芋合わせたためです。

これを受け、蚈画通りの事業成長を実珟するための、リスクに匷いサプラむチェヌン構築の重芁性を再認識したした。そこで、珟圚はすでにむンド垂堎における生産拠点を確保しおおりたす。今埌は、為替による業瞟芋通しぞの圱響はほが抑えられるず考えおいたす。

なお、円安の圱響などが少なければ、取匕䌁業数は玄250瀟に留たっおいなかったず考えおいたす。実瞟が評䟡され、商談や匕き合い自䜓は非垞に倚くいただいおいたためです。リスクに匷い䜓制の䞋、今埌はこのような受泚機䌚を売䞊に぀なげ、蚈画通りの成長を実珟したいず考えおおりたす前回の募集ペヌゞはこちら。

匊瀟のミッション

1 出兞WWF、囜連

2 出兞公財日本ナニセフ協䌚

食品や医薬品を安党に届け、コヌルドチェヌン栌差を解消する

珟圚、䞖界では飢逓に苊しむ人々が、およそ8億人も存圚するず掚蚈されおいたす※1。その䞀方、䞖界の生産される生鮮食品の玄3分の1は、䜎枩貯蔵や流通が䞍十分なために必芁ずする消費者たで届かないず掚定されおいたす※2。

たた、熱に匱いワクチンや医薬品茞送においおも、適切な枩床管理は欠かせたせん。むンドやアフリカ諞囜ではコヌルドチェヌンが敎備されおおらず、ワクチンが行き枡らないこずで玄2,000䞇人の乳児が予防接皮を受けられず、幎間150䞇人の子䟛が呜を萜ずしおいるず掚蚈されおいたす※3。

䞀方で、既存のコヌルドチェヌンでは、冷蔵・冷凍庫やコンプレッサヌがCO2を排出するなど、環境負荷が高く持続的な物流システムではないず考えおいたす。

1 出兞WWF、囜連

2 出兞GEA

3 出兞公財日本ナニセフ協䌚

垂堎の魅力ず提䟛サヌビス

垂堎の魅力

1 出兞SDKI Analytics

2 陞䞊茞送から鉄道茞送ぞ、環境負荷や劎働力に䟝存しない茞送方法ぞ移行するこず

コヌルドチェヌン物流は玄13幎で玄3.5倍に急成長芋蟌み

䞖界のコヌルドチェヌン物流垂堎は、2023幎には玄2,955億ドルでしたが、2036幎には珟圚の玄3.5倍の玄10,569億ドルにたで成長するず芋蟌たれおおり※1、生鮮食品や医薬品などを゚ンドナヌザヌたで茞送するニヌズは非垞に高たっおいたす。

特にむンドは、䞖界第2䜍の食料生産囜であるにもかかわらずコヌルドチェヌンが未発達で、フヌドロスの倚い囜の䞀぀ずしお課題を抱えおいたす。冷凍によるコンテナ茞送は生産された生鮮食品の玄3に留たっおおり、垂堎成長の倧きな䜙地が残されおいたす※2。

たた、CO2排出量削枛や省゚ネが喫緊の課題であるEU、アメリカなどの先進囜では、環境に配慮した物流ニヌズが高たっおいたす。なお、むンド垂堎でも、COP26においおモディ銖盞が「2070幎たでにCO2排出量れロ」ず目暙を掲げたこずから、むンド党土でも急速にニヌズが高たっおいたす。

1 出兞SDKI Analytics

2 匊瀟調べ

2024幎問題解決の䞀助ずしおコヌルドチェヌンが泚目される

囜内の物流業界は、いわゆる2024幎問題に盎面しおいたす。これは、トラックドラむバヌの時間倖劎働䞊限が芏制されるこずに䌎い、茞送量の䜎䞋が懞念されおいる問題です。

ドラむバヌ䞍足が深刻化し、モノを届けられない・届けたくおも時間がかかっおしたう問題に察し、長時間新鮮なたた貯蔵・茞送できるコヌルドチェヌンが泚目されおいたす。

その䞭で匊瀟は、既に物流むンフラが䞍十分な離島郚ぞ物流を提䟛する汜船䌚瀟ずの提携を実珟しおおり、モヌダルシフトによるコヌルドチェヌン構築を進めおいたす。

事業内容

1 最倧180時間64リットル保冷ボックスで2〜8℃を維持した堎合匊瀟調べ

2 プラスチックケヌスは5幎以䞊の䜿甚で劣化する堎合あり。保冷液を別のケヌスに移し替えれば匕き続き䜿甚可胜匊瀟調べ

高機胜保冷システム「アむスバッテリヌ」の開発・提䟛

匊瀟は、生鮮食品や医薬品を茞送段階で垞に䜎枩に保぀「アむスバッテリヌ」を開発・提䟛しおいたす。

「アむスバッテリヌ」は、独自配合による特殊な保冷液を䜿った高機胜保冷材で、冷凍庫で凍結埌、専甚の保冷ボックスやコンテナず䜵甚するこずで、電源なしでマむナス50床からプラス25床の枩床を維持できたす。

むンド囜営貚物鉄道最倧手CONCOR瀟ずの実蚌実隓では、コンテナ内に倚数の枩床センサヌを蚭眮し、倖気枩が40℃を超える環境でも、均䞀か぀長時間の䜎枩環境の確保を実珟し、珟地での適合性や品質の基準をクリアするこずができたした。

たた、「アむスバッテリヌ」の保冷ボックスは、同じコンテナ内で異なる枩床垯の混茉が可胜です。そしお、䜿甚時にCO2を排出しないため、鉄道・陞䞊・航空・海䞊など様々な運送手段においお環境ぞの負荷を抑えながら長距離茞送するこずが可胜です。


これたで、囜内最倧手航空䌚瀟や倧手貚物茞送䌁業など玄250瀟の䌁業、自治䜓や倧孊での導入実瞟に加えお、比范的少量の荷物を混茉する蟲村や離島などでも、物流コストを抑えながら安党な物流ルヌトを拡倧できるようになっおいたす。

これにより、安心・安党なコヌルドチェヌンを䞖界䞭で展開し、生鮮食品や医薬品を゚ンドナヌザヌたで行き枡らせるこずを目指しおいたす。

枩床や湿床をデゞタルで管理するIoT゜リュヌション

出兞アむスバッテリヌ20フィヌトコンテナに蚭眮した枩床デヌタロガヌの出力結果 / 枬定期間2022幎3月3日〜3月7日出力は76時間分匊瀟調べ

「アむスバッテリヌ」などのハヌドプロダクトに加えお、配送状況や枩床をモニタリングできるIoT゜リュヌションも展開したす。

IoTセンサヌずグロヌバルSIMにより䜍眮情報や枩床蚈枬、保冷ボックスの開閉、衝撃感知などのモニタリング機胜を備えおいたす。

「アむスバッテリヌ」にネットワヌクず繋がった枩床センサヌを実装するこずで、䞖界䞭を移動する茞送品の䜍眮情報や枩床などの垞時モニタリングを可胜にしたした。

この゜リュヌションは、ログがサヌバヌに保存され、Webブラりザからデヌタを確認するこずができるため、蚘録の敎理や保存に手間のかかる食品や医薬品のトレヌサビリティ※導入のハヌドルを䞋げるこずにも貢献できるず考えおいたす。

商品やその原材料などを個別に識別し、生産から加工・流通・販売・廃棄たでの過皋を远跡可胜な状態にするこず

ビゞネスモデル


䜎枩物流・枩床管理゜リュヌションずコンサルティングを提䟛

匊瀟は、䜎枩物流機材の補造・販売、リヌス・レンタル、物流コンサルなどで収益化しおいたす。

今埌展開するむンドにおいおは、むンド囜営貚物鉄道最倧手CONCOR瀟ず連携するこずで、コヌルドチェヌンのむンフラ敎備や暙準化の掚進から取り組む蚈画です。これにより、むンド垂堎においお先行者優䜍を築いおたいりたす。

コンテナをポヌタブル冷蔵倉庫ずしお利甚するサブスク型ビゞネスも

むンドをはじめずしたアゞアやアフリカには零现蟲家が倚く、1幎のうちで䞀定の時期しか蟲䜜物が収穫できないため、保枩蚭備ぞの蚭備投資がほずんど進んでおらず、倚くのフヌドロスが発生しおいたす。

そこで、「アむスバッテリヌ」を搭茉したコンテナを季節ごずに各地に転甚するこずで、収穫時のフヌドロスを防ぎ、蟲産品を垂堎に届けるこずができたす。

このようなサブスク型ビゞネスモデルも、匊瀟の「アむスバッテリヌ」だからこそ実珟できるず考えおいたす。

特城


囜内倖の物流を担う事業者ず連携䜓制を構築

匊瀟の匷みは、囜内最倧手航空䌚瀟や倧手貚物茞送䌁業など玄250瀟ずの連携、むンドにおける政府やCONCOR瀟ずの協業による事業䜓制です。

匊瀟独自の技術である「アむスバッテリヌ」は、むンドの環境䞋でも玄4070のCO2排出量を削枛したうえで、日本ず同様に長時間䜎枩環境を保぀こずが蚌明できたした※。

むンド事業責任者には、コヌルドチェヌンロゞスティクスの構築経隓が長く、むンドの物流に粟通した元CONCOR瀟゚グれクティブ゚キスパヌトが就任しおいるこずから、珟地の商習慣にも柔軟に察応しおビゞネス拡倧を実珟できるず考えおいたす。

たた、匊瀟の「アむスバッテリヌ」を導入すればすぐに䜎枩茞送を開始するこずができるため、冷凍車や冷蔵車などぞの倧芏暡な蚭備投資が䞍芁で、茞送䞭は電力を必芁ずしないため、ランニングコストの削枛が可胜であるず考えおいたす。

匊瀟調べ

箄30の特蚱・意匠暩を取埗。倖気枩の圱響を受けず蟲䜜物の鮮床を保぀

匊瀟調べ

囜内倖で玄30の特蚱ず意匠暩を取埗しおおり、それらを基盀ずした技術力を掻かしお様々なプロダクトを開発・提䟛しおいたす。

匊瀟の「アむスバッテリヌ」は蟲産物の鮮床を維持する胜力が高く、野菜を也燥から守りたす。通垞の冷蔵車やコンテナは、コンプレッサヌの冷颚により生鮮野菜が也燥するずいう課題がありたした。しかし、「アむスバッテリヌ」の冷気は荷宀党䜓をたんべんなく冷やすため、鮮床の高い状態で゚ンドナヌザヌたで届けるこずが可胜です。

䞀般的な保冷剀は24時間持おば品質が高いず蚀われおいたす。しかし、匊瀟の「アむスバッテリヌ」で果物を茞送しおコンテナの庫内枩床を枬定した結果、玄3日間にわたり䞀定の枩床に保぀こずができたした。

さらに、航空機によるワクチン茞送の際にも、コンテナ内に27個の枩床センサヌを蚭眮し、茞送䞭の枩床倉化を玄72時間モニタリングしたずころ、各拠点でコンテナを開閉したにもかかわらず、内郚の枩床倉化は2〜8床の範囲内に保たれたした。

「アむスバッテリヌ」の䜎枩管理機胜は、茞送手段によらず䞀定に保たれるこずが瀺されおいたす。こうした特城は他の手段では、実珟が難しいものず考えおいたす。

「物流を制する者が䞖界を制する」ずいう蚀葉があるように、囜内倖での垂堎を拡倧しおいくには物流がカギになるず考えおいたす。

今埌の成長ストヌリヌ

マむルストヌン

2025幎よりIPO準備開始、2028幎IPOを蚈画

䞋の衚は珟時点においお今埌の経営が事業蚈画通りに進展した堎合のスケゞュヌルです。そのため、今回の資金調達の成吊、調達金額によっお、スケゞュヌルは倉曎ずなる堎合がございたすので、予めご了承ください。たた、売䞊高は事業蚈画を前提ずしおおり、発行者の予想であるため、将来の株䟡及びIPO等を保蚌するものではありたせん。

実瞟

予枬

売䞊蚈画

2024.3

2025.3

2026.3

2027.3

2028.3

箄2.37億円

箄5.42億円

箄10.66億円

箄18.57億円

箄33.29億円

0

4.5

9

13.5

18

22.5

27

31.5

36

0

9

18

27

36

億円

2024幎3月期むンドでのコヌルドチェヌン基盀を確立

2023幎䞭は、むンドにおけるアむスバッテリヌシステム20FT/40FT ISOコンテナ、冷蔵トラック、保冷容噚等の珟地適合性や珟地補造化の調査を行い、アむスバッテリヌシステムがむンドの垂堎や環境に合臎するシステムであるこずを実蚌しおきたした。

匊瀟のパヌトナヌ䌚瀟であるむンド囜営貚物鉄道最倧手CONCOR瀟ずの関係性を匷化し、䞡瀟䞀䞞ずなっおビゞネスモデルの確立、機材導入数量・スパンに぀いお協議を重ねおきたした。

2024幎は、アむスバッテリヌコンテナ、冷蔵トラックをむンドで珟地補造化するこずで為替リスクを回避し、コストを抑えながら倧芏暡な導入を蚈画しおおり、むンド垂堎でのさらなる展開・゚リア拡倧を目指したす。

2025幎3月期日本囜内での鉄道モヌダルシフト普及を加速

むンドでの普及拡倧ず䞊行しお、日本囜内においおも鉄道モヌダルシフトの普及促進を図りたす。

今般、2024幎問題が浮き圫りになっおおり、日本党囜でドラむバヌ䞍足が深刻化しおいたす。物流䌚瀟の廃業が盞次ぎ、日本の物流は危機に瀕しおいたす。

ドラむバヌ䞍足、2024幎問題、環境問題を解決できる方法の䞀぀に、アむスバッテリヌコンテナによる鉄道茞送ぞのモヌダルシフトがあるず考えおいたす。

珟圚、JR貚物や倧手物流䌚瀟ずずもに、鉄道モヌダルシフトの促進に向けお環境敎備を進めおいる段階です。

2024幎問題が垞態化し、いよいよ鉄道ぞ切り替えなければならないずいう時期が2025幎に来るず予想しおいたす。

その頃には、少なくずも20FTコンテナ、31FTコンテナの癟台単䜍での導入・普及を芋蟌んでおりたす。

2026幎3月期むンド・日本でさらなる普及・垂堎拡倧ぞ

むンドのCONCOR瀟の鉄道タヌミナル20拠点に、アむスバッテリヌ40FTコンテナを蚭眮し、ポヌタブル冷蔵倉庫ずしお食品果物・野菜や医薬品の保管庫ずしお利甚する蚈画です。

ロゞスティクス分野では、2026幎䞭にアむスバッテリヌハむブリッド冷蔵トラック、40FT ISO冷蔵コンテナの導入数を増やし、前幎比1.5倍を蚈画しおおりたす。

2027幎3月期アゞア・アフリカ諞囜に展開

むンド、日本囜内におけるコンテナ事業の拡倧ず䞊行しお、これらのケヌススタディ、ビゞネスモデルを掻かしお、むンフラが未敎備である他のアフリカ、アゞア諞囜ぞの導入を目指したす。

むンドでの実瞟が途䞊囜での導入ぞのハヌドルを䞋げ、囜営䌁業であるCONCOR瀟ずのパヌトナヌシップもたた盞手囜からの信頌に繋がるず考えおいたす。

アフリカは䞖界䞭が泚目しおいるマヌケットであり、倧きな芏暡で導入・普及を促進しおいくこずを芖野に入れおおりたす。

2028幎3月期IPOを蚈画

アフリカ、䞭東、ペヌロッパ党土をカバヌするコヌルドチェヌン物流網を構築する蚈画です。

たた、IPOを実斜し、䞖界䞭に安党な食品・医薬品を届ける基盀を敎えたいず考えおいたす。

「▶ボタン」をクリックするず各幎床目暙の詳现をご確認いただけたす。
たた、䞊蚘のサヌビス远加は、今回の資金調達に䌎っお行われるものではなく、今埌、新たな資金調達を行うこずによる远加を蚈画しおいるものです。なお、新たな資金調達の方法は珟時点においお未定です。


短期蚈画

むンド事業をスケヌルアップし、ラストワンマむル配送を実珟

たずは、むンドでの「アむスバッテリヌ」普及を図り、CONCOR瀟の保有するタヌミナルぞのコンテナ蚭眮を早期に実珟したいず考えおいたす。

同時に、珟地での生産を軌道に乗せるこずで安定䟛絊を行う蚈画です。

さらに、日本で実蚌した「アむスバッテリヌ」搭茉電気自動車を実甚化するこずで、物流網が未発達のむンド蟲村地域ぞの長距離茞送が可胜ずなり、環境負荷の䜎いラストワンマむル配送を実珟したいず考えおいたす。

日本で人気の䞀般消費者向け補品をむンドでも展開

地球枩暖化に䌎い、日本囜内では熱䞭症察策の課題が幎々膚らんでいたす。すでに日本では「アむスバッテリヌ」内蔵ゞャケットのように䞀般消費者向け補品の開発や販売を開始しおいたす。

スポヌツ甚品店やホヌムセンタヌなどでの販売実瞟をもずに、同じく高枩なむンド向けにも販売を開始したす。昚今の物䟡䞊昇や゚ネルギヌ䟛絊ぞの懞念から、くり返し䜿甚可胜な環境負荷の䜎い商品はむンドでも十分に受け入れられるず考えおいたす。

䞭長期蚈画

゚ゞプトでも契玄締結、UAEなどを足掛かりに䞖界ぞ進出

むンドを皮切りに、さらにUAEや゚ゞプトでも、アむスバッテリヌによる高品質なコヌルドチェヌンの提䟛に向けた準備が始たっおいたす。

゚ゞプトでは政府系の研究機関である、゚ゞプト科孊研究技術アカデミヌASRTず契玄枈みで、今埌は瀟䌚実装に向けお動き出すフェヌズにたで到達しおいたす。

今埌、UAEや゚ゞプトに拠点ができれば、航空茞送で玄2時間でアフリカの広域がカバヌできたす。さらに、ペヌロッパにも進出するための基盀が敎うず考えおいたす。

KPI

2028幎に玄35䞇個の「アむスバッテリヌシステム関連商品」の幎間レンタル数量を蚈画

䞋蚘KPIの掚移は、事業蚈画曞売䞊高等掚移予想の内容を反映しおおりたす。なお、KPIの掚移に぀いおは、発行者の予枬であり、必ずしも保蚌されるものではありたせん。事業蚈画曞に぀きたしおは契玄締結前亀付曞面の別玙1-1・別玙1-2をご確認ください。

実瞟

予枬

アむスバッテリヌシステム関連商品 幎間レンタル数量日本※1

2024.3

2025.3

2026.3

2027.3

2028.3

3,886個

20,774個

59,498個

144,133個

353,686個

0

4.5

9

13.5

18

22.5

27

31.5

36

0

9

18

27

36

䞇個

※1 各期末時点におけるアむスバッテリヌシステム関連商品の日本でのレンタル数量です。

実瞟

予枬

アむスバッテリヌシステム関連商品 幎間販売数量日本※2

2024.3

2025.3

2026.3

2027.3

2028.3

8,561個

26,800個

47,799個

71,748個

107,722個

0

1.5

3

4.5

6

7.5

9

10.5

12

0

3

6

9

12

䞇個

※2 各期におけるアむスバッテリヌシステム関連商品の日本での幎間販売数量です。

実瞟

予枬

DX関連商品 幎間販売数量日本※3

2024.3

2025.3

2026.3

2027.3

2028.3

139個

300個

900個

1,350個

2,025個

0

300

600

900

1,200

1,500

1,800

2,100

2,400

0

600

1,200

1,800

2,400

個

※3 各期末時点におけるDX関連商品の日本での幎間販売数量です。

実瞟

予枬

コンテナ・トラック 幎間販売数量むンド※4

2024.3

2025.3

2026.3

2027.3

2028.3

ヌ

12個

89個

133個

199個

0

25

50

75

100

125

150

175

200

0

50

100

150

200

個

※4 各期におけるコンテナ・トラックのむンドぞの幎間販売数量の合蚈です。

チヌム/創業経緯/株䞻構成など

チヌム

代衚取締圹CEO
パンカゞ・クマヌル・ガルグ

1988幎、むンドから゚ンゞニアずしお来日し、株匏䌚瀟神戞補鋌、株匏䌚瀟安川電機、むンテル株匏䌚瀟などで技術開発に携わる。

AI、ロボティクスを専門分野ずし、自動車業界、宇宙開発など倚分野での研究開発や工孊技術などを手掛けた。

戊略マヌケティングでの33幎のキャリアを掻かし、むンテル株匏䌚瀟では本郚長・グロヌバル戊略マネヌゞャヌを務め、「Centrino」をはじめずする内蔵グラフィックスチップ開発責任者ずしお、プラットフォヌム゜フトりェアの囜際化で確固たる地䜍を確立。

2007幎、アむ・ティ・むヌ株匏䌚瀟を創業。

2008幎、テンプル倧孊におMBAを取埗。

取締圹
蔡倬挢ゞェリヌ・ツァむ

2007幎のアむ・ティ・むヌ株匏䌚瀟蚭立圓初から参画しおいる創業メンバヌ。台湟での補造事業を統括。

半導䜓䌁業における海倖アカりントマネヌゞャヌずしおの豊富な経隓をも぀。

家電補品、半導䜓分野のハヌドりェア補品の販売、マヌケティング、ビゞネス開発においお15幎の経隓を持぀。

珟圚は、台湟の矎隆工業股仜有限公叞Meiloon Industrial Co., Ltd.で補品販売マネヌゞャヌに埓事。

家電業界垂堎では䞖界初の5.1chワむダレス・スピヌカヌ・システムの参入を行う。

Bachelor of Science工皋補造工孊ず経営スキル取埗。台湟の元智倧孊Yuan Ze UniversityにおMBA取埗。

取締圹
長屋 賢玀

英囜マンチェスタヌ倧孊を1987幎に修了し、株匏䌚瀟日立補䜜所に入瀟。

株匏䌚瀟日立補䜜所では情報通信郚門にお30幎間勀務し、情報補品の開発、補品䌁画、海倖営業の仕事を経隓。囜内倖の利害関係者ず共にフォヌチュン・グロヌバル500䞖界の倧手500瀟に情報補品の数々を提䟛。

2012幎、テンプル倧孊ゞャパンキャンパスにお経営修士MBAを取埗。そこでMBAの先茩であるガルグず䌚い、起業家の熱い倢が日本でも芜生えおいる印象を受ける。

「情報」補品の知恵を、䞖界䞭に出す「食料、医療品」にも提䟛できるよう、チヌムガルグに参画するこずを決意。

2022幎、アむ・ティ・むヌ株匏䌚瀟に参画。

取締圹
マナラ・ガルグ

2007幎、アむ・ティ・むヌ株匏䌚瀟に参画。

ディレクタヌ
ゞョン・アントン

テクノロゞヌの分野で長い経歎があり、ノァむスプレゞデントずしおアメリカのアプラむド・マテリアルズApplied Materials, Inc.に5幎間勀めた。

゚ネルギヌ&゚ンバむロメンタル゜リュヌションズグルヌプの海倖営業郚のリヌダヌずしお、䞊海に3幎間䜏んでいた経隓もある。

アプラむド・マテリアルズ以前は、米むンテルIntel Corporationにお22幎間勀務。

アゞア倪平掋地域を統括し、むンテルの半分皋の利益を占めるアゞア圏の営業・垂堎の管理を行っおいた。

たた、むンテル株匏䌚瀟日本法人の瀟長を歎任。

2019幎、アむ・ティ・むヌ株匏䌚瀟に参画。

COO
M・K・ナビ

34幎の経隓を持぀コヌルドチェヌンロゞスティクス、陞、海、列車の元CONCOR瀟゚グれクティブ゚キスパヌト。

ドラむポヌトずMMLPの蚭蚈ず管理を専門ずしおいる。

1984幎、マヌケティングマネゞメントのMBAを取埗。

2023幎、アむ・ティ・むヌ株匏䌚瀟に参画。

特別顧問
西川 満

1979幎、京郜倧孊理孊郚卒業。1991幎、ハヌバヌド倧孊経営孊修士(MBA)取埗。

味の玠株匏䌚瀟やアルフレッサ株匏䌚瀟など、日系トップ瀟の執行圹員ずしおグロヌバル事業展開を統括。

創業のきっかけ

コヌルドチェヌン革呜を、日本・むンドから䞖界ぞ

むンテル株匏䌚瀟に勀めおいた頃にパ゜コンの冷华剀の開発に携わっおいたしたが、次第に「冷华剀を䜿っお䞖界の䜎枩物流の問題解決に圹立おられるのではないか」ず考えるようになり退職、2007幎にアむ・ティ・むヌ株匏䌚瀟を自身で蚭立したした。

この背景には、故郷であるむンドのワクチン茞送・食料茞送・フヌドロスに関する問題が関係しおいたす。

私は、むンドにいた幌少の頃から食料やワクチンが手に入らず、呜を倱う子䟛達や泣き厩れる母芪の姿を身近で芋おきたした。

子䟛が亡くなるこず、それは母芪がこの先ずっず悲しみを抱えながら生きおいくずいうこずです。私は幌い心ながらに「い぀かお母さんのように悲しむ人をなくしたい、子䟛たちを感染症などの病気から救おう」ず決めおいたした。

圓初私は医者になろうず思っおいたしたが、兄もたた医垫を志しおいたので、自分の倢は兄に譲り、゚ンゞニアを目指したした。

座右の銘は、“人生は人のため”であり、「䞀生のうちにいかに地球䞊の問題を解決できるか」を日々、自問自答しおいたす。

そしお、安党に食料や医薬品を茞送できる䜓制を敎え、未来の子䟛たちの呜や生掻を守るこずを目暙に、䜎枩物流分野で革呜を起こすべく日々奮闘しおいたす。

発行者ぞの応揎コメント

京郜垂立䌏芋工業高等孊校珟京郜垂立京郜工孊院高等孊校ラグビヌ郚 元総監督
山口 良治

ガルグずは30幎来の付き合いになりたす。

ガルグは、むンテルに勀めお裕犏な暮らしをしおいたのに、その生掻を手攟しお0からアむ・ティ・むヌ株匏䌚瀟をスタヌトしたした。

起業した圓初はむンド人ですし日本語も完璧ではなく、畑違いのこの職皮で本圓にやっおいけるのかず正盎心配しおいたした。

しかし、ガルグは根性があり途䞭で諊めるこずなく続けたした。私は「信は力なり」ずいう蚀葉を倧事にしおいたす。

ガルグも同じく、この蚀葉を忘れずに、信じるこずでパワヌに倉えおいたす。

ガルグなら、アむ・ティ・むヌ株匏䌚瀟をこれからもっず倧きな䌚瀟にするず私は信じおいたす。

菱倉運茞株匏䌚瀟 代衚取締圹瀟長
西川 浩叞

物流に貢献したいずいう同氏の志を聞き、䞀瞬で友人だず思いたした。今は同じ倢を持぀同志だず考えおいたす。

むンドず日本の協力は匷力なタッグずなり、グロヌバル垂堎でも評䟡されるでしょう。

ガルグ氏の開発した「アむスバッテリヌ」は埓来の䜎枩物流システムにない新たな方法を提䟛しうるず考えおいたす。

CO2削枛、ドラむバヌ䞍足、フヌドロス、発展途䞊囜での医薬品サプラむ・チェヌン・マネゞメントなどSDGsの芳点からも興味深いアむテムずなるでしょう。

日本でさたざたな商品開発をした䞊で、グロヌバルに展開しおいくこずを期埅したす。

特に、発展途䞊囜など䜎枩むンフラの未熟な垂堎ぞの挑戊をしおいきたいです。

八掲薬品株匏䌚瀟 代衚取締圹瀟長
廣岡 祥匘

我々のように研究甚詊薬を扱っおいる業界は、商品の枩床管理が非垞に倧切な業界のため、冷凍の商品はドラむアむスを運搬の際に必需品ずしお䜿甚しおきたした。

しかしながら、CO2削枛ドラむアむスはCO2そのものの可胜性を探っおいた時にアむ・ティ・むヌ株匏䌚瀟のガルグさんを玹介いただき、珟圚アむスバッテリヌを䜿っおドラむアむスを党く䜿わなくおいい状況たで持っおくるこずができたした。

ガルグさんの枩床ぞのこだわりは、他の商品ずの明らかなる差を芋せ぀けおいるず感じおいたす。たた保持時間も同様です。

ただ、ドラむアむスは手離れずいう点で優れおおり、アむスバッテリヌは䜿甚埌再床䜿甚できたすが、埪環型の流通網行きず垰りが同じ堎所で有益に䜿甚できるために、送る偎ず送られる偎ずの再生䜿甚のやり方が珟圚問題であり、この郚分を物流䌚瀟ず珟圚協議䞭です。

アむ・ティ・むヌ株匏䌚瀟 ゚グれクティブ アドバむザヌ
藀田 祐叞

私たちの出䌚いは、2008幎だったず思いたす。私が日本航空株匏䌚瀟JAL貚物本郚に圚籍しおいた時に、パンカゞさんがアむスバッテリヌを玹介しに来おくれたのが最初の出䌚いです。

その圓時は、ただ航空貚物茞送においおも、コヌルドチェヌンの抂念が浞透しおいたせんでしたが、アむスバッテリヌの説明を聞いお、私は、航空貚物茞送におけるコヌルドチェヌンの将来性をビビッず感じたした。

それ以来、パンカゞさんず色々な意芋を亀換するようになりたしたが、特に、商品開発に぀いおの話では、満面の笑みを浮かべお、熱匁をふるっおくれたした。

そのお話しぶりを芋お、アむスバッテリヌに察する圌の䞊々ならぬ熱意を感じたした。そんなパンカゞさんに、芪しみを感じない人はいないのではないでしょうか。

そのパンカゞさんがリヌダヌシップを発揮し、匷い信念を持っおコヌルドチェヌンに関連する商品を開発し続けるアむ・ティ・むヌ株匏䌚瀟は、これからも人類に貢献しながら成長を続けるでしょう。

株䞻構成

匊瀟は、事業䌚瀟及びFUNDINNO投資家より出資を受けおいたす。

メディア掲茉実瞟

匊瀟には、以䞋のメディア掲茉実瞟がありたす。

※䞊蚘掲茉のURLから遷移するWEBサむトは、FUNDINNOのものではありたせん

新株予玄暩者優埅に぀いお

「アむスバッテリヌ」の䞀般消費者向け補品をご提䟛

匊瀟では、新株予玄暩者の皆様のご支揎に感謝するずずもに、匊瀟商品ぞのご理解を深めおいただき、より倚くの方に「アむスバッテリヌ」をご利甚いただくための新株予玄暩者優埅サヌビスを提䟛しおおりたす。詳しくはこちらからご確認ください。
※䞊蚘掲茉のURLから遷移するWEBサむトは、FUNDINNOのものではありたせん


【優埅の基準日】
毎幎3月末日

【優埅内容】
「アむスバッテリヌ」の䞀般消費者向け補品をご提䟛いたしたす。

  • 新株予玄暩44個以䞋の方アむスバッテリヌフレッシュ1個
  • 新株予玄暩45〜90個の方アむスバッテリヌフレッシュ1個バックパックポヌチ1個
  • 新株予玄暩91個以䞊の方アむスバッテリヌフレッシュ1個バックパックポヌチ3個

【お申し蟌み方法】

  • 基準日経過埌、お申し蟌み可胜のご案内をさせおいただきたす。その際、匊瀟メヌルアドレスinfo@ithrue.comたで「新株予玄暩者優埅制床を利甚する」旚ず、ご垌望の商品をお知らせください。
  • お申し蟌み時のお名前・ご䜏所ず、新株予玄暩者名簿のお名前・ご䜏所を照合しお、ご利甚の確認を行いたす。新株予玄暩者名簿のお名前やご䜏所に倉曎がある堎合は、お手続きをいただいおからお申し蟌みください。

【ご泚意】

  • お䞀人様1幎に1回限りの優埅になりたす。
  • 優埅内容は倉曎や廃止になる堎合もありたす。予めご了承ください。

その他

発行者情報

  1. 金融商品取匕契玄の抂芁
    株匏投資型クラりドファンディング業務ずしお行う非䞊堎有䟡蚌刞の募集の取扱い
    ※ 詳しくは契玄締結前亀付曞面「ファンディング・プロゞェクトに぀いお」をご確認ください。
    ※ 発行者は2024幎6月25日を効力発生日ずしお、新株予玄暩の第4回375個及び第5回125個の消华を実斜しおおり、珟時点で登蚘申請䞭です。登蚘完了埌の新株予玄暩は第4回300個及び第5回425個の合蚈725個ずなりたす。なお、「アむ・ティ・むヌ株匏䌚瀟に投資するに圓たっおのリスク」の蚘茉内容は圓該倉曎を反映した蚘茉ずなっおいたす。
  2. 募集新株予玄暩の発行者の商号及び䜏所、資本金等
    アむ・ティ・むヌ株匏䌚瀟
    東京郜千代田区䞞の内䞀䞁目番号新䞞の内ビル
    資本金 110,000,000円2024幎5月22日珟圚
    発行枈株匏総数 20,200株2024幎5月22日珟圚
    発行可胜株匏総数 10,000,000æ ª
    蚭立日 2007幎8月2日
    決算日 3月31日
  3. 本新株予玄暩の発行者の代衚者
    代衚取締圹 パンカゞ・クマヌル・ガルグ
  4. 発行者における新株予玄暩の保有者に関する事項、および行䜿請求堎所

    アむ・ティ・むヌ株匏䌚瀟による株䞻名簿及び新株予玄暩原簿の管理


    【連絡先】
    電話番号03-6206-3101
    メヌルアドレスinfo@ithrue.com

䌁業のリスク等

アむ・ティ・むヌ株匏䌚瀟第2回FUNDINNO型有償新株予玄暩に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁

※以䞋はアむ・ティ・むヌ株匏䌚瀟第2回FUNDINNO型有償新株予玄暩に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁です。詳现に぀いおは必ず契玄締結前亀付曞面をご確認ください。たた、䞀般的なリスク・留意点に぀いおは ã€Œé‡èŠäº‹é …èª¬æ˜Žæ›žã€ã‚’ã”ç¢ºèªãã ã•ã„ã€‚

    1. 新株予玄暩は、暩利行䜿期間の終了たでに株匏に転換するための暩利行䜿をしないたた暩利行䜿期間が終了するず暩利が消滅し、投資金額の党額を倱うこずになりたす。

    2. 募集新株予玄暩及び新株予玄暩を行䜿しお取埗した株匏は、非䞊堎の䌚瀟が発行する有䟡蚌刞であるため、取匕の参考ずなる気配や盞堎は存圚したせん。たた、換金性も著しく劣りたす。

    3. 発行者の発行する新株予玄暩及び新株予玄暩を行䜿しお取埗した株匏には譲枡制限が付されおいるため、店頭取匕が行われたずしおも、譲枡による取埗に぀いお発行者による承認が埗られず、新株予玄暩者及び株䞻ずしおの暩利移転が行われない堎合がありたす。

    4. 募集新株予玄暩及び新株予玄暩を行䜿しお取埗した株匏は、金融商品取匕所に䞊堎されおおらず、その発行者は、収益基盀が確立されおいないこずなどにより財務䜓質が脆匱な状態ずなっおいる堎合もありたす。圓該発行者等の信甚状況に応じおご賌入埌に䟡栌が倉動するこず等により、損倱が生じるこずや、その䟡倀が消倱し、倧きく䟡倀が倱われるこずがありたす。

    5. 募集新株予玄暩は、瀟債のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく配圓は支払われたせん。たた、新株予玄暩を行䜿しお取埗した株匏に぀いお、配圓が支払われないこずがありたす。

    6. 募集新株予玄暩に぀いお、金融商品取匕法に基づく開瀺又は金融商品取匕所の芏則に基づく情報の適時開瀺ず同等皋床の情報開瀺は矩務付けられおいたせん。

    7. 有䟡蚌刞の募集は、金融商品取匕法第4条第1項第5号に芏定する募集等発行䟡額が1億円未満の有䟡蚌刞の募集等に該圓するため、金融商品取匕法第4条第1項に基づく有䟡蚌刞届出曞の提出を行っおいたせん。

    8. 発行者の財務情報に぀いお、公認䌚蚈士又は監査法人による監査は行われおいたせん。

    9. 発行者は前期決算期末2024幎3月31日においお債務超過ではありたせん。今埌、売䞊高が予想通りに掚移しない堎合、債務超過に陥るリスクがありたす。

    10. 発行者の前期決算期末2024幎3月31日においお営業利益が蚈䞊されおいたす。今埌、売䞊高が予想通りに掚移しない堎合、営業損倱が発生するリスクがありたす。

    11. 今埌の垂堎動向及び垂堎芏暡など䞍確実性を考慮した堎合、競合他瀟の参入等により圓該䌚瀟の垂堎シェアの拡倧が阻害され収益性が損なわれるリスクがありたす。

    12. 発行者の蚭立日は2007幎8月2日であり、皎務眲に提出された決算期2024幎3月31日は第17期であり、珟圚は第18期ずなっおいたす。 䞊堎䌁業等ず比范しお銀行借入等による融資や各皮増資に぀いお円滑に進行しない可胜性がありたす。 発行者の資金調達蚈画今回の募集新株予玄暩の発行による増資を含むが想定通りに進行せず、事業拡倧に必芁な資金が調達できない堎合、事業蚈画及び業瞟に圱響を及がす可胜性がありたす。発行者は圓募集においお目暙募集額を1,503䞇円、䞊限応募額を9,018䞇円ずしお調達を実行したす。 䜆し、珟時点では䞊蚘資金調達が実行される保蚌はありたせん。なお、発行者は圓募集埌、2024幎11月に䞍足分の資金調達を予定※䜆し、今回の資金調達により䞊限応募額に到達した堎合は、2024幎11月の䞍足分の調達は行わない予定です。しおいたすが、売䞊実瞟が想定どおりに進たない堎合には予定しおいる資金調達に悪圱響を及がし、今埌の資金繰りが悪化するリスクがありたす。

    13. 発行者は創業以来、配圓を実斜しおいたせん。たた、事業蚈画の期間に獲埗を蚈画しおいるキャッシュ・フロヌは事業拡倧のための再投資に割り圓おる蚈画です。そのため、将来的に投資家還元の方法ずしお配圓を実斜する可胜性はありたすが、事業蚈画の期間においおは配圓の実斜を予定しおいたせん。

    14. 発行者の事業においお販売するサヌビスは、販売時の景気動向、垂堎の需絊状況により予定販売単䟡及び想定販売数量を倧幅に䞋回る可胜性がありたす。

    15. 著しい売䞊高の䞋萜、予想倖のコストの発生、珟時点で想定しおいない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがありたす。

    16. 発行者は、事業を実斜するにあたり関連する蚱認可が必芁ずなる可胜性がありたす。 発行者が既に必芁な蚱認可を埗おいる堎合であっおも、法什に定める基準に違反した等の理由により、あるいは芏制の匷化や倉曎等がなされたこずにより、 その埌に係る蚱認可が取り消され、事業に重倧な支障が生じるリスクがありたす。

    17. 発行者の事業は、代衚取締圹であるパンカゞ・クマヌル・ガルグ氏以䞋、同氏の働きに䟝存しおいる面があり、同氏に䞍枬の事態が発生した堎合、発行者の事業展開に支障が生じる可胜性がありたす。

    18. ファンディング・プロゞェクトが成立しおも、払蟌金額及び振蟌手数料が䞀郚のお客様より払い蟌たれないこずにより、発行者が圓初目的ずしおいた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成瞟に悪圱響を及がす可胜性がありたす。

    19. 発行者から圓瀟に察しおは、審査料10䞇円皎蟌11䞇円が支払われるほか、今回の株匏投資型クラりドファンディングが成立した堎合、募集取扱業務に察する手数料ずしお、株匏の発行䟡栌の総額の20皎蟌22盞圓額2回目以降のファンディング・プロゞェクトが成立した堎合、1回目の募集取扱契玄曞の締結日を基準ずしお以䞋の区分により募集取扱業務に察する手数料を発行者から申し受けたす。が支払われたす。

      1回目の募集取扱契玄曞の締結日店頭有䟡蚌刞の発行䟡栌の総額に察する圓瀟手数料の比率
      2023幎12月21日以前の発行者15皎蟌16.5
      2023幎12月22日以降の発行者
      18皎蟌19.8
      たた、䌁業情報開瀺のためのシステム利甚や圓瀟サポヌト機胜の提䟛に察するシステム及びサポヌト機胜利甚料ずしお、毎月5䞇円幎間60䞇円皎蟌5侇5千円幎間66䞇円ず決算期に5䞇円皎蟌5侇5千円を発行者から圓瀟が申し受けたす。なお、圓瀟が定める期限たでに月次、四半期及び決算に関する䌁業情報等が開瀺された堎合、システム及びサポヌト機胜利甚料は免陀されたす。

調達金額 85,950,000円
目暙募集額 15,030,000円
䞊限応募額 90,180,000円