成玄

〈NEDO支揎〉“玙を電子基板に倉える”特蚱技術で機噚が進化。倚数の䞊堎䌁業ず提携し、぀いに実甚化に成功。今期売䞊2億円突砎を蚈画

〈NEDO支揎〉“玙を電子基板に倉える”特蚱技術で機噚が進化。倚数の䞊堎䌁業ず提携し、぀いに実甚化に成功。今期売䞊2億円突砎を蚈画
〈NEDO支揎〉“玙を電子基板に倉える”特蚱技術で機噚が進化。倚数の䞊堎䌁業ず提携し、぀いに実甚化に成功。今期売䞊2億円突砎を蚈画
募集終了
株匏䌚瀟ワンダヌフュヌチャヌコヌポレヌション
投資家 428人
投資家 428人
調達金額 75,442,464円
目暙募集額 10,232,640円
䞊限応募額 99,907,776円
VC出資実瞟 あり
䌁業/CVC出資実瞟 あり
特蚱あり
普通株匏
゚ンゞェル皎制適甚倖
優埅 なし

䌁業の特城・匷み

  1. NEDO支揎の䞋、次䞖代はんだ付け技術「IHリフロヌ」を開発。玙や暹脂等の䜎耐熱玠材も電子基板化し、機噚の軜量化・小型化・省゚ネ化等に貢献
  2. 瞬時・非接觊・ピンポむントで実装時の基材ダメヌゞは最小限、か぀消費電力最倧100分の1※1。特蚱20皮以䞊を含む知財戊略でコア技術の暡倣困難性を構築
  3. 豊田合成[7282]やサカタむンクス[4633]ず協業䜓制を構築し、技術実蚌や事業化を掚進䞭
  4. 東蚌プラむム䞊堎の電子郚品メヌカヌず共同でスマヌトフォン暹脂ケヌスぞのスむッチ実装に成功。今期、玄7~8䞇台の倧芏暡量産の受泚が決定枈み
  5. 売䞊高は前期玄1.5億円※2、今期2億円突砎・黒字化を蚈画。暹脂補品の甚途拡倧ず共にグロヌバル展開を加速

※1 匊瀟調べ

※2 3月決算のため芋蟌倀

発行者情報

マヌケット情報

  • 「IHリフロヌ」は半導䜓の川䞋工皋を革新する。AI、自動運転、ペロブスカむト倪陜電池など次䞖代甚途の進展による半導䜓垂堎の急拡倧は匊瀟に匷い远い颚

    ※米囜半導䜓工業䌚

  • 日本囜内では時䟡総額が1兆円超の半導䜓補造装眮メヌカヌが倚数。匊瀟は、“ポスト・フラット基板”時代に察応する新しい実装装眮メヌカヌずしお高成長を狙う

    ※みんかぶ

オンラむン事業説明䌚

代衚によるご説明ず質疑応答はこちら

※䞊蚘遷移先はFUNDINNOのものではありたせん

プロゞェクト抂芁

チヌムに぀いお

日補産業珟日立ハむテク、カシオ、゚プ゜ンなど゚レクトロニクス産業を支えた経営陣

代衚の犏田は、日補産業株匏䌚瀟珟株匏䌚瀟日立ハむテクにお玄26幎間、半導䜓装眮および電子郚品の商瀟営業に埓事したした。その間、米囜、韓囜を䞭心に玄20幎に及ぶ海倖駐圚経隓があり、グロヌバルな半導䜓業界の動向に粟通しおいたすForbes JAPAN「非接觊はんだ付けで䞍可胜を可胜にせよ」日本の半導䜓党盛期を知る技術者が描く「ものづくり再興」。

䞊蚘の遷移先はFUNDINNOのものではありたせん

経営陣には、カシオ蚈算機や゚プ゜ンで液晶タッチパネルの生産技術に埓事しおきた杉山や、材料、成圢メヌカヌで経隓を積んだ岡庭など電子郚品に限らず日本の技術進化を支えたメンバヌが参画しおいたす。

たた、印刷むンキ倧手のサカタむンクス〈4633〉や自動車郚品メヌカヌ倧手の豊田合成〈7282〉ず出資を通じた協業䜓制を構築しおいたす。その他、ディヌプテック領域に特化したVCファンドのリアルテックファンドなどが株䞻ずしお名を連ねおいたす。

事業抂芁

玙、フィルム、ガラスも電子基板化。革新的はんだ付け技術を瀟䌚実装

匊瀟は、「IHリフロヌ」ず呌ばれる次䞖代の電子郚品実装技術を軞に、革新的なものづくりむンフラの構築を目指す技術系スタヌトアップです。䞻力事業は、IHリフロヌ装眮の開発・販売に加え、同装眮を掻甚した電子郚品補造の受蚗事業「IH-EMS」です。

「IHリフロヌ」は、電子郚品補造に欠かせない「はんだ付け」のブレヌクスルヌずなる革新的技術です。瞬時に、非接觊か぀局所的にはんだ付けするこずでダメヌゞレスな基板実装を実珟したす。

これにより、電子基板化が困難ずされおきた暹脂やフィルムずいった䜎耐熱材料も電子基板に倉えるこずができたす。既に耇数の倧手䞊堎䌁業やNEDOなど公的機関からも高い評䟡を受けおいたす。

応甚分野は幅広く、昚今泚目されるペロブスカむト倪陜電池やAIサヌバヌ、モビリティ、PC、スマヌトフォン、ドロヌン、医療・介護、IoT・スマヌト機噚など、次䞖代技術を支えるむンフラずなるポテンシャルを秘めおいたす。

スマヌトフォンぞの応甚で量産案件獲埗。さらに倚様な業界でプロゞェクトを進行䞭

すでに、東蚌プラむム䞊堎の電子郚品メヌカヌず共同でスマヌトフォンの偎面スむッチ実装に応甚しおおり、プラスチック玠材ぞのはんだ付けを実珟したした。生産工皋におけるCO2排出量削枛や軜量化、コスト削枛ずいったメリットを瀺し、量産受泚に至りたした。そのほかにも様々な業界倧手ず実蚌実隓を䞊行しおいたす。

たた、創業圓初より手がけおきた「FDSFlexible led Digital Signage」事業でも実瞟を築いおいたす。盎近では豊田合成より湟曲型デゞタルサむネヌゞ「スマヌトポヌル」の開発受蚗を受け、倧阪・関西䞇博に展瀺しおいたす。この技術も、自動運転瀟䌚に欠かせないアラヌトディスプレむや蟲業分野の逊殖甚照明など幅広い甚途が期埅されおいたす。

こうした技術は電子回路業界で高く評䟡いただいおおり、業界最倧玚の展瀺䌚「JPCA Show」では玄4,000瀟のうち8瀟が遞出されるJPCA賞奚励賞を受賞。䞊堎䌁業が名を連ねる䞭、唯䞀ベンチャヌずしお受賞したこずで匕き合いが匷たっおいたす。

成長のための課題ず解決方法

【成長のための課題】
  • 垂堎における新芏性が高い分、ポテンシャルは非垞に倧きい䞀方、珟時点では倧芏暡投資に察しお慎重な姿勢も芋られる
  • 埓来型のレヌザヌやはんだ付け技術ず比范しお珟状での認知床は限定的。しかし、これはただ競合が少なく、ブルヌオヌシャンであるこずの裏返しでもある
【解決方法】
  • 初期導入リスクを最小化できる受蚗補造サヌビスIH-EMSを提䟛し、顧客が少しず぀技術䟡倀を実感できる仕組みを構築
  • 珟圚、倧手メヌカヌずの耇数プロゞェクトで“業界暙準”ずなる先進的なナヌスケヌスを積み重ねおおり、瀟䌚実装・普及拡倧フェヌズぞず着実に進行䞭

第䞉者の評䟡

サカタむンクス株匏䌚瀟
  • 次䞖代に぀ながる高い開発適応力を兌ね備えた䌁業。珟堎から生たれるむノベヌションを牜匕しおきたリヌダヌであり、今埌も業界の枠を抌し広げるず確信
  • 同じ産業界で切磋琢磚するパヌトナヌ。むノベヌションの皮を育お共に新しい䟡倀を創出、未来を築いおいけるこずを楜しみに

あくたでも個人の感想です

豊田合成株匏䌚瀟
  • 自動車産業が倧きな転換期を迎える䞭、埓来の補造手法の枠組みを超えた可胜性ず競争力に匷い共感
  • 同技術の特筆すべきは、省゚ネ性ず実装の柔軟性を䞡立し぀぀、倚様な基材ぞの察応を可胜ずした点。環境負荷䜎枛ず商品付加䟡倀の向䞊が産業界党䜓にもたらされる

あくたでも個人の感想です

代衚による投資家様ぞの事業プレれン動画

基幹技術「IHリフロヌ」を䞖のスタンダヌドぞ

▲スピヌカヌボタンをクリックするず音声が流れたす。

匊瀟のミッション

「䞍可胜を可胜に」。電子基板補造の垞識を芆し次䞖代技術を支える

匊瀟調べ

AI、自動運転、再生゚ネルギヌ、5Gなど、新たな瀟䌚むンフラの構築が加速する䞭、こうした最先端分野を支える電子郚品も劇的な進化が求められおいたす。高機胜化に加え、小型・軜量・䜎コスト・環境配慮など、垂堎芁求は幎々厳しくなり、埓来技術ではもはや限界を迎え぀぀あるず考えおいたす。

既存䞻流技術の「リフロヌ炉」は、工皋の高コスト化・長時間化・倧きな電力消費など、持続可胜性の面でも課題が顕圚化。特に、電子機噚の進化に䞍可欠な高機胜新玠材であるフィルム・ガラス・セラミックなどぞの基板実装が実質的に䞍可胜でした。これが新補品・新垂堎の拡倧を阻むボトルネックの䞀぀ずなっおいたす。

さらに、環境芏制の波が業界党䜓にも倉革圧力をもたらしおいたす。2023幎以降、欧州䞻導で有機フッ玠化合物PFASの芏制が本栌化し、日本垂堎も急速に芏制匷化の流れぞ進むでしょう。これに䌎い、これたで圓たり前だった高耐熱基板が䜿えないシヌンが急増し、「基板電子機噚の根幹」に抜本的な転換が䞍可欠になるず考えおいたす。

この倧転換の時代こそ、「IHリフロヌ」が持぀非接觊・ダメヌゞレスな新しいものづくりむンフラが真䟡を発揮したす。埓来困難だった玠材ぞの回路圢成を可胜にし、新たなアプリケヌションず巚倧垂堎の創出に぀ながりたす。この朮流にいち早く乗るこずで、他瀟に先駆けお産業の暙準をリヌドする唯䞀無二のポゞションを築いおいきたいず考えおいたす。

コア技術

消費電力最倧100分の1。゚ネルギヌ効率、玠材察応力、環境適合性を兌ね備えた「はんだ付け」技術

「IHリフロヌ」の原理は、ご家庭のIHクッキングヒヌタヌず同じ、電磁誘導加熱です。しかし、このありふれた物理珟象を電子基板実装ぞず応甚したのが匊瀟独自のむノベヌションです。

コアずなる技術は、はんだ接合郚だけを瞬時に、非接觊・ピンポむントで加熱する制埡ノりハりです。これにより、埓来は熱ダメヌゞの問題で実装できなかった䜎耐熱材料から、攟熱性の高い新玠材たで、デバむスや玠材の制玄を受けない次䞖代ものづくりが実珟したす。

既存の「リフロヌ炉」では、基板党䜓を䞀括加熱する非効率・高゚ネルギヌ消費な仕組みがボトルネックでした。これに察しお、「IHリフロヌ」は必芁な郚分だけ加熱するこずで倧幅な消費電力削枛、環境負荷・コスト圧瞮、工皋短瞮を可胜にしたす。

特に革新的なのは、基板材料の垞識を倉える倚様な玠材に察応した点です。玙・垃・ペットのリサむクル玠材など、柔軟で軜く、環境にも配慮した材料に高床なはんだ付けができるこずで、新たなアプリケヌション創出を実珟したす。

これにより、「電子郚品実装は硬くお重い基板が圓たり前」ずいう垞識を芆し、IoT、りェアラブル、倧型スマヌトむンフラから次䞖代再生゚ネルギヌ機噚たで、新しいものづくりむンフラを実珟できるず自負しおおりたす。

垂堎の魅力ず提䟛サヌビス

垂堎の魅力

1 出兞富士キメラ総研

2 出兞みんかぶ

「軜い」「曲がる」次䞖代基板がペロブスカむト倪陜電池や自動運転瀟䌚ずいった成長分野を支える

2024幎、䞖界の半導䜓垂堎は前幎比玄19.1%増で過去最高ずなる玄6,276億ドルに達したした出兞米囜半導䜓工業䌚。AIサヌバヌや自動運転技術などの進展を背景に半導䜓需芁が高たる䞭、実装関連郚材・装眮のマヌケットも急拡倧しおおり、2030幎には18兆円2023幎玄11.6兆円比玄58.5%増を超えるず予枬されおいたす出兞富士キメラ総研。

こうした成長分野で、軜さやフレキシブル性が求められるペロブスカむト倪陜電池や次䞖代自動車は、たさにIHリフロヌの独自技術が䞍可欠なタヌゲットマヌケットです。

䟋えば、ペロブスカむト倪陜電池はビル壁面や自動車ぞの搭茉を想定し「曲がる・軜量」が必須芁件ですが、「IHリフロヌ」によりフィルムでの電子基板化によっお解消できるず考えおいたす。

たた、䜎耐熱暹脂ぞの実装技術により、自動車のフロントグリル・コックピット・ハンドルぞのデゞタルサむネヌゞ、安党運転支揎システムなどの実装。さらに、自動運転時代には、曲面ディスプレむや「自動運転䞭」を瀺す車倖情報衚瀺、車内゚ンタメパネルなど、埓来技術では察応困難だった倚皮倚様なシヌンで「IHリフロヌ」の真䟡が発揮されるず考えおいたす。

事業内容

スモヌルスタヌトから最終補品化たでトヌタルサポヌト

匊瀟は、「IHリフロヌ」技術を栞に、実装装眮の開発・販売ず受蚗補造サヌビスIH-EMS、そしおフレキシブルデゞタルサむネヌゞ事業FDSの3事業を展開しおいたす。

「IHリフロヌ」は革新性の高さゆえ、「たず成果を芋おから装眮導入を考えたい」ずいう顧客ニヌズぞの受容も重芁です。瀟䌚的むンパクトのある最終補品を自ら垂堎に送り出すこずで、成功事䟋による普及加速を目指しおいたす。

そこで始めたのが、「IHリフロヌ」を掻甚した電子基板補造から最終補品たでワンストップで提䟛する「IH-EMS」事業です。工皋ごずに各分野の有力メヌカヌず連携するこずで、顧客は初期投資リスクを最小限に抑えながら、実際に䟡倀を䜓感できたす。これがのちの装眮本栌普及やFDS等の新芏アプリ垂堎開発に盎結したす。

業界倧手を含むパヌトナヌ䌁業ずの協力䜓制によっお、顧客ごずの倚様なニヌズにも最適解を提䟛し、匷固な参入障壁ず垂堎ポゞショニングを維持しおいきたいず考えおいたす。

特城

倚局的な知財戊略で匷固な参入障壁を構築

匊瀟最倧の匷みは、「IHリフロヌ」における技術優䜍性ず高い参入障壁にあるず自負しおいたす。商業段階の競合は珟状囜内2瀟のみ匊瀟調べ。その䞭でも、匊瀟は基板衚面ぞの倚点同時実装や、幅広い基板玠材・圢状ぞの察応力で競争力を発揮しおいるず考えおいたす。

さらに、「IHリフロヌ」の基幹技術に぀いおはすでに特蚱を取埗枈みであり、他にも自動車や通信機噚などをはじめずする各業態のパヌトナヌ䌁業ず共に開発しおいる次䞖代応甚技術に぀いおも、順次特蚱出願を進めおいたす。珟圚、囜内倖で数十件に及ぶ特蚱を出願䞭であり、技術的優䜍性の保護胜勢を構築しおいたす。

䞀方で、あえお䞀郚ノりハりを非公開ブラックボックス化にするこずで、技術の暡倣を防ぐ戊略も採甚しおいたす。この独自の知財マネゞメントにより、囜内倖の埌発参入リスクも抑制し぀぀、顧客やパヌトナヌからの信頌を獲埗しおいきたいず考えおいたす。

ビゞネスモデル

コア技術の事業化ず倚甚途展開により持続的な高収益基盀を確立

匊瀟は「IHリフロヌ」装眮の販売拡倧を芋据え、たずは受蚗補造サヌビス「IH-EMS」を通じお新芏顧客を開拓し、実蚌、量産化、倧型案件受泚、装眮販売ぞず導く奜埪環モデルを掚進しおいたす。実際、スマヌトフォン偎面スむッチぞの実装量産化は、本モデルを通じた確かな成果であり、実蚌を起点ずする取匕拡倧戊略が機胜し始めおいたす。

加えお、むンフラ、゚ネルギヌ、通信など倚様な業界のリヌディング・カンパニヌず実甚化怜蚌を進行䞭であり、新芏分野ぞの氎平展開ず収益倚様化が加速䞭です。

さらに、FDSフレキシブルデゞタルサむネヌゞ事業でも、「IHリフロヌ」技術の倚面的掻甚を実珟。瀟䌚実装型の補品ずしおも評䟡が進み、倧阪・関西䞇博での展瀺を契機に、業界問わず幅広い甚途開発を本栌化させおたいりたす。

今埌は、高単䟡装眮販売ず「IH-EMS」、FDS等の新垂堎事業のシナゞヌで、盀石な収益基盀を築き぀぀、産業界の暙準技術ずしおのポゞション確立を目指したす。

今埌の成長ストヌリヌ

マむルストヌン

将来のExitはIPOを蚈画

䞋の衚は珟時点においお今埌の経営が事業蚈画通りに進展した堎合のスケゞュヌルです。そのため、今回の資金調達の成吊、調達金額によっお、スケゞュヌルは倉曎ずなる堎合がございたすので、予めご了承ください。たた、売䞊高は事業蚈画を前提ずしおおり、発行者の予想であるため、将来の株䟡及びIPO等を保蚌するものではありたせん。

実瞟

予枬

売䞊蚈画

2024.3

2025.3

2026.3

2027.3

2028.3

2029.3

2030.3

2031.3

箄1.23億円

箄1.52億円

箄2.14億円

箄3.04億円

箄4.72億円

箄6.71億円

箄9.09億円

箄11.17億円

0

2

4

6

8

10

12

14

16

0

4

8

12

16

億円

2026幎3月期量産実瞟を掻かした「IH-EMS」事業の垂堎拡倧

IH-EMS事業にお3D-MIDのお客様拡充を図るずずもに、新垂堎ぞの拡倧を蚈画しおおりたす。サヌマルプリントヘッド業界をタヌゲット垂堎ずし受泚拡倧による売䞊構築を目指したす。プラスチックぞのダメヌゞずいう3D-MID垂堎ずはニヌズが異なり、攟熱性が高いずいう芳点での課題がございたす。サヌマルプリントヘッド垂堎は䞖界芏暡にお2036幎たでに数46億米ドル出兞SDKI Inc.を超えるず蚀われおおり今埌の拡倧も期埅されおおりたす。

郚品実装業界のニヌズずしおICなどの郚品リワヌク修理がございたす。珟圚の方法ずは異なる、匊瀟工法の「IHリフロヌ」にお省゚ネルギヌで短時間の郚品リワヌクを実珟する装眮の開発を蚈画しおいたす。たた、倧阪・関西䞇博ぞの出展により倚くのお客様に匊瀟FDSをご芧頂きアプロヌチ先を増加させおいきたす。

2027幎3月期高攟熱実装垂堎ぞの新芏参入

さらなる「IH-EMS」の新垂堎ぞの参入を目指したす。昚今泚目されおいる半導䜓業界のフリップチップ実装に、匊瀟「IHリフロヌ」工法を掻甚するこずで時間短瞮など生産性向䞊を考えおいたす。たた、リヌド線接合の垂堎にも「IHリフロヌ」の特長を掻かし垂堎参入を狙いたす。

リワヌク機においおは、パヌトナヌ䌁業ず量産䜓制を構築し、拡販掻動を進めお参りたす。量産䜓制を構築し、実装業界のリワヌク分野にマヌケットむンするこずにより、匊瀟装眮販売ビゞネスに新たな可胜性を創り出すず考えおおりたす。

2028幎3月期「IH-EMS」の垂堎創生による付加䟡倀提案

高攟熱実装ぞの垂堎参入を行うず共に、3D-MIDにおいおは郚品実装のみならず、プラスチックの射出成圢や回路䜜成たで工皋を増加させ、補品ずしおの付加䟡倀をUPさせ売䞊拡倧に぀なげおいきたいず考えおいたす。射出成圢メヌカヌ様や回路補䜜メヌカヌ様ずの協業を匷める事や、「IH-EMS」の連携先の発掘を行い、たた瀟内では人員増加蚈画を開始し事業拡倧ぞの組織を構築する蚈画です。

2029幎3月期事業飛躍ぞ「IHリフロヌ」ナニット化の開発

3D-MID・半導䜓・電気・サヌマルプリントヘッド等の垂堎参入により受泚品目を増加させる蚈画です。お客様のニヌズずしお倖郚委蚗ではなく生産を自瀟内で行う事も倚くございたす。そのため、珟状は手はんだ工皋を自瀟工堎で行わおいるお客様ぞIHリフロヌ工法を䜿甚した生産に察応する為に、ナニット化の開発を蚈画しおおりたす。

2030幎3月期IPOに向け最終段階ぞ

3D-MIDや半導䜓など倚くの分野にお「IHリフロヌ」を採甚しおいただくこずで、生産性の向䞊や省゚ネルギヌ化、人䞍足の解決など瀟䌚課題を解決するこずを目指したす。その先に人々のくらしがさらに䟿利になり、安党ず安心が提䟛できる瀟䌚ずなっおいるこずを期埅しおおりたす。結果、「IHリフロヌ」工法が未来のものづくりのスタンダヌドになるず考えおおりたす。

「▶ボタン」をクリックするず各幎床目暙の詳现をご確認いただけたす。
たた、䞊蚘のサヌビス远加は、今回の資金調達に䌎っお行われるものではなく、今埌、新たな資金調達を行うこずによる远加を蚈画しおいるものです。なお、新たな資金調達の方法は珟時点においお未定です。

1 出兞グロヌバルむンフォメヌション

2 出兞SDKI Inc.

短期蚈画

商瀟・代理店を通した拡販。䞇博を契機に新たなステヌゞぞ

短期的な成長戊略ずしお、「IHリフロヌ」の営業掻動を、専門商瀟や代理店ずの連携を軞に展開しおいきたす。技術ベンチャヌずしお芁玠技術の研究開発や共同開発に経営資源を集䞭する䞀方で、営業掻動は業界に粟通した倖郚パヌトナヌずの連携によっお効率化する考えです。

すでに耇数の代理店候補ずの協業が進んでおり、幎内には本栌的な販売䜓制を構築予定です。目䞋泚力しおいる顧客タヌゲットずしおは、レシヌトや搭乗刞などを印刷するサヌマルプリンタヌ熱を加えお印刷メヌカヌが挙げられたす。印刷機の補造プロセスにおいお、埓来は高枩・長時間の加熱が必芁でしたが、「IHリフロヌ」を導入するこずで倧幅な省゚ネルギヌ化ずコンパクトな補造ラむン化が実珟できたす。゚ネルギヌコストの高隰や脱炭玠ぞの察応が求められる䞭、補造業各瀟にずっおの切実な課題解決ずなるこずが、同技術の匷力な蚎求ポむントです。

䞀方、FDS事業に぀いおは、2025幎開催の倧阪・関西䞇博ぞの出展を契機に、新たな情報䌝達技術のスタンダヌドずなるポゞション確立を目指しおたいりたす。広告代理店や看板業者ず連携し、情報の届け方に革呜をもたらす新たなサむネヌゞ技術ずしお、デゞタル広告垂堎ぞの浞透を進めおいきたす。

䞭長期蚈画

倧手メヌカヌずの資本提携を芖野に「IHリフロヌ」の瀟䌚実装を目指す

「IHリフロヌ」のような補造工皋の䞀郚を担う芁玠技術をグロヌバルに普及させるには、蚭備投資や営業䜓制の面でスタヌトアップ単独では限界がありたす。そのため、今埌は倧手メヌカヌずの資本提携によるスケヌル戊略を芖野に入れ、技術の早期瀟䌚実装ず普及加速、投資家リタヌンの実珟の䞡立を目指したす。

FDS事業においおも技術を広告看板甚途にずどたらず、倧孊研究機関ず連携し、苔や藻類をLED光で培逊する宀内蟲業甚途ぞの応甚研究を進行䞭。気候倉動に巊右されない新たな食料䟛絊源ずしおの可胜性を暡玢しおいたす。

チヌム/創業経緯/株䞻構成など

チヌム

代衚取締圹瀟長
犏田 光暹

暪浜生たれ、東京育ち。成蹊倧孊工孊郚電気工孊科を卒業埌、日補産業株匏䌚瀟珟・日立ハむテクに入瀟し、半導䜓の党盛期にアメリカや韓囜を䞭心ずした海倖事業の最前線でビゞネス拡倧に奔走しおたいりたした。

特に韓囜サム゜ンずのパヌトナヌシップでは、珟地経営局ずもダむレクトに亀枉できる数少ない営業技術者ずしお広い人脈を築き、生䜓認蚌ビゞネスの発展にも貢献したした。加えお、むンド赎任䞭には日本の新幹線技術を応甚した鉄道プロゞェクトにも携わり、自らの専門領域をさらに広げる経隓を埗たした。

孊生時代にはテニス・バスケットボヌル・ラグビヌずいったスポヌツに加え、スキヌやペットにも芪しみたした。新しいこずぞのチャレンゞずチヌムで力を合わせる姿勢は、今の経営にも掻きおいたす。

2013幎、䞖界で深刻化する環境問題や、日本のものづくりの底力に心から惹かれた私は、「環境にやさしくサステナブルなものづくり」を志しお株匏䌚瀟ワンダヌフュヌチャヌコヌポレヌションを創業したした。以来、経隓豊富な゚ンゞニアず情熱ある若手が肩を䞊べ、䞀䞞ずなっお技術革新ぞ挑戊しおいたす。

私が経営においお倧切にしおいるのは「ペットの操船」のような柔軟なリヌダヌシップです。颚や波の状況を芋極め、党員の力を最倧限に匕き出す――そんな組織づくりを目指しおいたす。家族の支えにも深く感謝しおおり、お互いを尊重し合いながら幞せに過ごせるこずを人生の土台にしおいたす。

圓瀟は平均幎霢こそ高めですが、各分野の゚キスパヌトが少数粟鋭で熱意をもっお事業に取り組み、䞖界に誇れる日本発技術を生み出すべく日々努力しおいたす。「䞍可胜を可胜にせよ」ずいう想いで、Forbes JAPANにも取り䞊げおいただきたした蚘事はこちら。

ぜひ、皆様のご支揎を賜りながら、目暙実珟の日たで共に歩んでたいりたいず存じたす。

䞊蚘の遷移先はFUNDINNOのものではありたせん

取締圹副瀟長
杉山 和匘

明治倧孊工孊郚卒業、カシオ蚈算機にお生産技術開発、゚プ゜ンにお液晶、タッチパネルの生産技術などに埓事した埌、2013幎に株匏䌚瀟ワンダヌフュヌチャヌコヌポレヌションを創業。取締圹副瀟長CTOに就任。専門分野は液晶及びタッチパネルの生産・実装技術開発。創業者圹員

取締圹
岡庭 幎春

2001幎にFA機噚専門商瀟に入瀟し、日本囜内の半導䜓・医甚・電機などの装眮メヌカヌ様向けにFA機噚の提案営業に埓事

2010幎からプラスチック射出成圢メヌカヌにお電機・介護・蟲業などに向けた成圢品の営業に埓事。FA機噚専門商瀟での経隓を掻かし、海倖ナヌザヌ様ぞのFA機噚販売ビゞネスを新たに立ち䞊げる

2020幎にワンダヌフュヌチャヌコヌポレヌションに入瀟し、2022幎6月に営業管掌取締圹に就任。プラスチックぞの電子郚品実装ずいう課題解決を行い、3D-MIDやプリンテッド゚レクトロニクスの新芏分野ぞの参入を目指す

取締圹
望月 保嗣

兵庫県立倧孊工孊郚応甚科孊科卒業、1992幎サカタむンクスに入瀟し印刷むンキ開発に埓事。2019幎より゚レクトロニクス材料開発を開始し、2020幎よりWFCに瀟倖取締圹ずしお参画

監査圹
山家 創

2015幎にリアルテックファンドを運営するUntroD Capital Japanにグロヌスマネヌゞャヌずしお参画。2020幎には地域発のリアルテックベンチャヌぞ積極的な投資を行う「グロヌカルディヌプテックファンド」の組成をリヌド。参画䌁業である地域金融機関や事業䌚瀟ず連携しお、優れた技術を持぀ベンチャヌ䌁業を支揎・育成するこずで、グロヌバルな課題の解決ず地域経枈の掻性化を目指す

䞻な投資支揎先は、網膜走査型レヌザアむりェアを開発するQDレヌザ東蚌マザヌズ䞊堎、次䞖代有機EL材料の開発を行うKyulux九州倧発ベンチャヌ、革新的ケミカルセンシングの開発を行うボヌルりェヌブ東北倧発ベンチャヌなど。2022幎にUntroD Capital Japanの取締圹に就任

2018幎株匏䌚瀟ワンダヌフュヌチャヌコヌポレヌション参画

創業のきっかけ

“䞖界暙準”を塗り替えるべく珟堎から挑戊し続ける

匊瀟は2013幎4月、3D暹脂補タッチパネルの開発を志す3人の技術者が集たり誕生したした。創業者はカシオ・゚プ゜ンずいうトップメヌカヌの開発珟堎を経隓し、私自身も日立ハむテクで26幎にわたっお半導䜓補造装眮の開発・海倖展開を担っおきたした。

私たちが目指したのは、「倧手メヌカヌや既存技術の限界を、珟堎発の創造力で打砎する」こずです。ブランドに頌らず、“ものづくり魂”だけで䞖界ず勝負できる独自メヌカヌが必芁だ、ず匷く実感しおいたした。

タッチパネル開発で培った技術力から、熱に匱い暹脂基板にも粟密に実装できる「IHリフロヌ」ずいう独自プロセスを発明し、倚数の特蚱を取埗。埓来䞍可胜だった基板ぞの高粟床電子実装ず、新しいものづくりの可胜性を切り拓きたした。

この技術によっお、暹脂のみならず金属・セラミックなど倚様な玠材にも郚品実装が可胜ずなり、産業の倚分野で圧倒的な応甚力を発揮したす。

「できない」を「できる」に倉え、 補造業の暙準そのものを倉革する。 私たちはこの信念ず技術力で、䞖界が認める新スタンダヌドを創り䞊げおいきたす。

発行者ぞの応揎コメント

サカタむンクス株匏䌚瀟
望月 保嗣

私たちサカタむンクス株匏䌚瀟は、ワンダヌフュヌチャヌコヌポレヌション以䞋、WFC様の倖郚最倧株䞻であり、事業者ずしお初めお出資するご瞁をいただいおおりたす。

私自身、長くWFC様ず密接に協働する䞭で、同瀟の技術・組織・ビゞョンを深く理解しおきた立堎です。WFC様は、独創的なIHスポットリフロヌ技術を䞭栞に据え、珟堎に根差した柔軟か぀的確な察応力ず、次䞖代に぀ながる高い開発適応力を兌ね備えた䌁業です。

特に、昚幎より本栌化したIH接合技術の瀟䌚実装に関しおは、補造委蚗先での珟堎実蚌を重ねるこずで、安定した量産技術基盀を確立する事に成功するなど、着実に実瞟を積み䞊げおおり、今埌の曎なる発展が倧いに期埅されたす。

WFC様は、珟堎から生たれるむノベヌションを垞に牜匕しおきたリヌダヌであり、これからも業界の枠を抌し広げおいかれるず確信しおいたす。

同じ産業界で切磋琢磚するパヌトナヌずしお、新しい技術の力でむノベヌションの皮を育お共に新しい䟡倀を創出し、未来を築いおいけるこずを心より楜しみにしおおりたす。

豊田合成株匏䌚瀟 新䟡倀事業本郚 ベンチャヌ投資䌁画宀

自動車産業が倧きな転換期を迎える䞭、我々も次䞖代の新たな䟡倀を創出すべく、倚様な技術・䌁業様ずの協業を重ねおいたす。その䞭でワンダヌフュヌチャヌコヌポレヌション様の「IHスポットリフロヌ」技術に出䌚い、埓来の補造手法の枠組みを超えた可胜性ず競争力に、匷い共感を埗たした。

同技術の特筆すべきは、省゚ネルギヌ性ず実装の柔軟性を䞡立し぀぀、倚様な基材ぞの察応を可胜ずした点にありたす。これにより、環境負荷の䜎枛ず商品付加䟡倀のさらなる向䞊が、産業界党䜓にもたらされるず期埅しおおりたす。

貎瀟及び圓瀟の保有する様々なネットワヌクで繋がる䌁業ず連携し、EXPO2025等の堎を通じお展瀺させお頂いたフレキシブル画像衚瀺技術などの新領域の事業展開を掚進する䞊で非垞に心匷いパヌトナヌでありたす。

今埌も、ものづくりの境界を拡匵し、新たな䟡倀の実珟を牜匕しおいくこずを期埅しおおりたす。

アサヒ電噚工業株匏䌚瀟 代衚取締圹瀟長
難波 枅䞀

FDS補品の補造工皋を担圓させおいただく䞭で、ワンダヌフュヌチャヌコヌポレヌション様が有する『IHスポットリフロヌ』を䞭栞ずした独創的な実装技術、珟堎ベヌスの柔軟な察応力、そしお次䞖代に向けた高い適応力を匷く実感したした。

サステナブル瀟䌚ず補造産業の未来を芋据えた環境配慮蚭蚈や、長期的な芖点で䟡倀を芋出す䌁業理念、珟堎で実蚌される卓越した技術信頌性は、応揎する䟡倀が非垞に高いず感じおいたす。

コア技術を掻かした新垂堎開拓、新旧の工法・技術のハむブリッド応甚、倚様なパヌトナヌずの盞乗効果など、事業の広がりにも倧きな可胜性を感じたす。たた、少数粟鋭による䞀䜓感ず結束力、䞖代を超えた知恵ずチャレンゞ粟神、倚様なバックグラりンドが融合した珟堎力も、チヌム党䜓の倧きな匷みです。

ワンダヌフュヌチャヌコヌポレヌション様の曎なる発展を心より期埅しおいたす。

ケむ゚ステック株匏䌚瀟 FA事業郚 本郚長
呚郷 䞉䜐倫

日々倚様な技術革新が求められる実装業界においお、ワンダヌフュヌチャヌコヌポレヌション様は、独自の「IHスポットリフロヌ」技術を軞ずした実装゜リュヌションの提䟛により、業界の垞識を塗り替える存圚であるず感じおいたす。特に近幎課題ずなっおいるPFAS問題ぞのアプロヌチや、新たな材料・甚途ぞの取り組みには目を芋匵るものがあり、これたでの枠組みに収たらない開発力ず展開力をお持ちです。

たた、同瀟の珟堎には、培われおきた少数粟鋭ならではの迅速な意思決定ず、柔軟か぀実践的な察応力が根付いおおり、今埌も倚様なニヌズや倉化に適応しおいく基盀ず感じたす。倚䞖代にわたる知芋や倚様な経歎を持぀メンバヌが刺激し合い、それぞれの匷みを掻かした珟堎力の高さにも匷い印象を受けおいたす。

ステヌクホルダヌぞの誠実な姿勢ず、持続可胜な瀟䌚・産業基盀の確立を芋据えた挑戊は、業界党䜓にずっお非垞に䟡倀あるものです。コア技術を出発点に、既存技術ず革新技術の融合、新垂堎・新芏甚途ぞの進出、パヌトナヌ䌁業ずの関係構築――いずれにおいおも新たな進化を牜匕する力があるず確信しおおりたす。

今埌の発展ず、業界に新しいスタンダヌドを提瀺しおいかれるこずを心より期埅しおおりたす。

山梚県立甲府工業高等孊校 専攻科・創造工孊科
村束 久埳

ワンダヌフュヌチャヌコヌポレヌション様には、地域瀟䌚ず連携した人材育成の取組みにおいお、日頃より倚倧なるご支揎を賜り、深く感謝申し䞊げたす。

貎瀟が掚進されるIHスポットリフロヌ技術は、玙や暹脂ずいった倚様な玠材ぞの盎接実装を可胜ずし、埓来の枠にずらわれない斬新な発想をもたらしおくれおいたす。実際、これら新技術の導入は、ものづくりを孊ぶ生埒に“創造の楜しさ”ず“地域産業発展ぞの貢献意識”を実感させおおり、教育珟堎に新颚を吹き蟌んでおりたす。

たた、必芁な堎面だけ加熱を行う省゚ネ蚭蚈は、工業教育の䞭で環境意識の醞成にも寄䞎し、持続可胜な瀟䌚の実珟に぀ながる䟡倀ある孊びを提䟛しおいたす。次䞖代の工業人財育成においお、瀟䌚党䜓の責任や技術進展ぞの柔軟な察応、そしお珟堎での創意工倫を促す絶奜の機䌚ずなっおおりたす。

教員ずしおも、貎瀟スタッフの皆様に䞁寧にご指導いただきながら、日々安心しお教育珟堎ぞの新技術導入を進めるこずができおおりたす。

今埌ずも、地域ずずもに歩み、未来を切り拓く人財育成ぞのご協力をお願い申し䞊げたす。

貎瀟の益々のご発展を心よりお祈りいたしたす。

Welcomm Wonder Corporation President & CEO
Michelle Kato

新しい道を切り拓く——この蚀葉がたさにふさわしい䌁業ず、創業圓初から歩みを共にしおきたした。

䞖界䞭から倧手テック䌁業が集結する米囜シリコンバレヌ。ここで日々切磋琢磚し、真のグロヌバル・スタンダヌドに鍛えられる珟堎に長幎身を眮いおいるず、その基準を䜓珟し、しかも生き残れる日本䌁業がいかに垌少かを痛感したす。

そんな䞭、日本ならではのものづくり粟神を胞に、時に䟍のごずく茝く刀を抜いお新たな挑戊を続けおいるのが、ワンダヌフュヌチャヌコヌポレヌションだず感じおいたす。

米囜のGAFAMをはじめずした倧手䌁業や、各囜のプロゞェクトで耇雑な課題を乗り越える姿には、グロヌバルレベルのコミュニケヌション胜力やネゎシ゚ヌションスキルはもちろん、珟堎䞻矩のプロフェッショナリズムず粘り匷い信頌構築力が光りたす。私自身も、そのたびに新たなむンスピレヌションを受けおきたした。

グロヌバルテックの䞭心で、そのクオリティず責任感が高く評䟡される理由は、珟堎から生たれる本質的なむノベヌションず、サステナビリティぞの劥協なき远求にあるず確信しおいたす。

急速に進化する業界で、既成抂念にずらわれず挑戊を重ねる圌らの姿勢は、この競争激しいマヌケットの投資家にも必ず響くはずです。

長きにわたるグロヌバルパヌトナヌずしお、ワンダヌフュヌチャヌコヌポレヌションのこれからの飛躍を心から楜しみにしおいたす。

昭和電気株匏䌚瀟 垞務取締圹 東日本営業郚 東京支店長
栗原 俊明

株匏䌚瀟ワンダヌフュヌチャヌコヌポレヌション以䞋、WFC様ずは、FDSの自瀟生産および囜内販売に関し、長きに枡り協働させおいただいおおりたす。IHスポットリフロヌを䞭栞ずした独創的な実装技術ず、珟堎に根ざした柔軟か぀迅速な察応力、次䞖代に適応する開発力を兌ね備えおいるこずを高く評䟡しおおりたす。

新玠材基板ぞの察応経隓、倚甚途展開力に加え、グロヌバルなプロゞェクトぞの参画を通じお培われた高床な技術課題解決胜力も際立っおいたす。

たた、EXPO2025に向けた発信力ず䌁画掚進力、倚様な業界連携ネットワヌクの圢成による囜際ビゞネスの拡倧に泚力されおおり、コア技術を歊噚に新垂堎開拓や新旧技術のハむブリッド応甚、倚様なパヌトナヌずの盞乗効果を創出されおいる点も期埅しおおりたす。

倧手䌁業ずの実瞟に裏打ちされた信頌性や、品質・玍期に察する匷い責任感、珟堎起点のプロゞェクト遂行力も申し分ありたせん。

難易床の高い実装分野での成果や、公的蚈画・倧型囜策プロゞェクトぞの貢献も含め、WFC様が珟堎から垞にむノベヌションを牜匕されるリヌダヌずしお、曎なる発展ず業界党䜓の成長に寄䞎されるこずを確信しおいたす。

株䞻構成

匊瀟は、VCおよび事業䌚瀟より出資をいただいおいたす

※䞊蚘掲茉のURLから遷移するWEBサむトは、FUNDINNOのものではありたせん

䌁業サむト・メディア掲茉実瞟

䌁業サむト

䌁業サむト https://www.wonderf-c.com/index.html

メディア掲茉実瞟

※䞊蚘掲茉のURLから遷移するWEBサむトは、FUNDINNOのものではありたせん

その他

発行者情報

  1. 金融商品取匕契玄の抂芁
    株匏投資型クラりドファンディング業務ずしお行う非䞊堎有䟡蚌刞の募集の取扱い
    ※ 詳しくは契玄締結前亀付曞面「ファンディング・プロゞェクトに぀いお」をご確認ください。
  2. 募集株匏の発行者の商号及び䜏所、資本金等
    株匏䌚瀟ワンダヌフュヌチャヌコヌポレヌション
    東京郜墚田区暪川1-16-3
    資本金 45,000,200円2025幎4月9日珟圚
    発行枈株匏総数 192,814株2025幎4月9日珟圚
    発行可胜株匏総数 1,000,000æ ª
    蚭立日 2013幎4月1日
    決算日 3月31日
  3. 募集株匏の発行者の代衚者
    代衚取締圹 犏田光暹
  4. 発行者における株䞻管理に関する事項

    株匏䌚瀟ワンダヌフュヌチャヌコヌポレヌションによる株䞻名簿及び新株予玄暩原簿の管理


    【連絡先】
    電話番号03-4500-2708
    メヌルアドレスinfo@sp.wonderf-c.com

䌁業のリスク等

株匏䌚瀟ワンダヌフュヌチャヌコヌポレヌション株匏に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁

※以䞋は株匏䌚瀟ワンダヌフュヌチャヌコヌポレヌション株匏に投資するにあたっおのリスク・留意点等の抂芁です。詳现に぀いおは必ず契玄締結前亀付曞面をご確認ください。たた、䞀般的なリスク・留意点に぀いおは ã€Œé‡èŠäº‹é …èª¬æ˜Žæ›žã€ã‚’ã”ç¢ºèªãã ã•ã„ã€‚

  1. 発行者は前々期決算期末2024幎3月31日においお債務超過ではありたせんが、盎近詊算衚2025幎2月28日においお債務超過ずなっおいたす。今埌、売䞊高が予想通りに掚移しない堎合、債務超過が継続するリスク及び有利子負債の返枈スケゞュヌルに支障をきたすリスクがありたす。

  2. 発行する株匏は譲枡制限が付されおおり、圓該株匏を譲枡する際は発行者の承認を受ける必芁があるため、圓該株匏の売買を行っおも暩利の移転が発行者によっお認められない堎合がありたす。たた、換金性が乏しく、売りたいずきに売れない可胜性がありたす。

  3. 募集株匏は非䞊堎の䌚瀟が発行する株匏であるため、取匕の参考ずなる気配及び盞堎が存圚いたしたせん。たた、換金性も著しく劣りたす。

  4. 募集株匏の発行者の業務や財産の状況に倉化が生じた堎合、発行埌の募集株匏の䟡栌が倉動するこずによっお、䟡倀が消倱する等、その䟡倀が倧きく倱われるおそれがありたす。

  5. 募集株匏は、瀟債刞のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、たた、株匏ではありたすが配圓が支払われないこずがありたす。

  6. 募集株匏に぀いお、金融商品取匕法に基づく開瀺又は金融商品取匕所の芏則に基づく情報の適時開瀺ず同皋床の開瀺は矩務付けられおいたせん。

  7. 有䟡蚌刞の募集は、金融商品取匕法第4条第1項第5号に芏定する募集等発行䟡額が1億円未満の有䟡蚌刞の募集等に該圓するため、金融商品取匕法第4条第1項に基づく有䟡蚌刞届出曞の提出を行っおいたせん。

  8. 発行者の財務情報に぀いお、公認䌚蚈士又は監査法人による監査は行われおいたせん。

  9. 発行者の前々期決算期末2024幎3月31日及び盎近詊算衚2025幎2月28日においお営業損倱が蚈䞊されおいたす。今埌、売䞊高が予想通りに掚移しない堎合、営業損倱が継続するリスクがありたす。

  10. 今埌の垂堎動向及び垂堎芏暡など䞍確実性を考慮した堎合、競合他瀟の参入等により圓該䌚瀟の垂堎シェアの拡倧が阻害され収益性が損なわれるリスクがありたす。

  11. 発行者の蚭立日は2013幎4月1日であり、皎務眲に提出された決算期2024幎3月31日は第11期であり、第12期は皎務申告準備䞭、珟圚は第13期ずなっおいたす。䞊堎䌁業等ず比范しお銀行借入等による融資や各皮増資に぀いお円滑に進行しない可胜性がありたす。 発行者の資金調達蚈画今回の募集株匏の発行による増資を含みたすが想定通りに進行せず、事業拡倧に必芁な資金が調達できない堎合、事業蚈画及び業瞟に圱響を及がす可胜性がありたす。発行者は圓募集においお目暙募集額を10,232,640円、䞊限応募額を99,907,776円ずしお調達を実行したす。 䜆し、珟時点では䞊蚘資金調達が実行される保蚌はありたせん。なお、発行者は圓募集埌、2025幎10月に䞍足分の資金調達を予定※䜆し、今回の資金調達により䞊限応募額に到達した堎合は、2025幎10月の䞍足分の調達は行わない予定ですしおいたすが、売䞊実瞟が想定どおりに進たない堎合には予定しおいる資金調達に悪圱響を及がし、今埌の資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  12. 発行者は創業以来、配圓を実斜しおいたせん。たた、事業蚈画の期間に獲埗を蚈画しおいるキャッシュ・フロヌは事業拡倧のための再投資に割り圓おる蚈画です。そのため、将来的に投資家還元の方法ずしお配圓を実斜する可胜性はありたすが、事業蚈画の期間においおは配圓の実斜を予定しおいたせん。

  13. 発行者の事業においお販売するサヌビスは、販売時の景気動向、垂堎の需絊状況により予定販売単䟡及び想定販売数量を倧幅に䞋回る可胜性がありたす。

  14. 著しい売䞊高の䞋萜、予想倖のコストの発生、珟時点で想定しおいない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがありたす。

  15. 発行者は、事業を実斜するにあたり関連する蚱認可が必芁ずなる可胜性がありたす。発行者が既に必芁な蚱認可を埗おいる堎合であっおも、法什に定める基準に違反した等の理由により、あるいは芏制の匷化や倉曎等がなされたこずにより、その埌に係る蚱認可が取り消され、事業に重倧な支障が生じるリスクがありたす。

  16. 発行者の事業は、代衚取締圹の犏田光暹氏以䞋、同氏の働きに䟝存しおいる面があり、同氏に䞍枬の事態が発生した堎合、発行者の事業展開に支障が生じる可胜性がありたす。

  17. ファンディング・プロゞェクトが成立しおも、払蟌金額及び振蟌手数料が䞀郚のお客様より払い蟌たれないこずにより、発行者が圓初目的ずしおいた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成瞟に悪圱響を及がす可胜性がありたす。

  18. 発行者から圓瀟に察しおは、審査料10䞇円皎蟌11䞇円が支払われるほか、今回の株匏投資型クラりドファンディングが成立した堎合、募集取扱業務に察する手数料ずしお、株匏の発行䟡栌の総額の20皎蟌22盞圓額2回目以降のファンディング・プロゞェクトが成立した堎合、1回目の募集取扱契玄曞の締結日を基準ずしお以䞋の区分により募集取扱業務に察する手数料を発行者から申し受けたす。が支払われたす。

    1回目の募集取扱契玄曞の締結日 店頭有䟡蚌刞の発行䟡栌の総額に察する圓瀟手数料の比率
    2023幎12月21日以前の発行者15皎蟌16.5
    2023幎12月22日以降の発行者
    18皎蟌19.8
    たた、䌁業情報開瀺のためのシステム利甚や圓瀟サポヌト機胜の提䟛に察するシステム及びサポヌト機胜利甚料ずしお、毎月5䞇円幎間60䞇円皎蟌5侇5千円幎間66䞇円ず決算期に5䞇円皎蟌5侇5千円を発行者から圓瀟が申し受けたす。なお、圓瀟が定める期限たでに月次、四半期及び決算に関する䌁業情報等が開瀺された堎合、システム及びサポヌト機胜利甚料は免陀されたす。



調達金額 75,442,464円
目暙募集額 10,232,640円
䞊限応募額 99,907,776円